JPS59213501A - タイヤ外皮用強化プライ - Google Patents

タイヤ外皮用強化プライ

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JPS59213501A
JPS59213501A JP59025962A JP2596284A JPS59213501A JP S59213501 A JPS59213501 A JP S59213501A JP 59025962 A JP59025962 A JP 59025962A JP 2596284 A JP2596284 A JP 2596284A JP S59213501 A JPS59213501 A JP S59213501A
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JP
Japan
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lines
reinforcing
ply
woven fabric
dimensional body
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JP59025962A
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ミシエル・メルル
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Compagnie Generale des Etablissements Michelin SCA
Original Assignee
Compagnie Generale des Etablissements Michelin SCA
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    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C9/00Reinforcements or ply arrangement of pneumatic tyres
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C9/00Reinforcements or ply arrangement of pneumatic tyres
    • B60C9/18Structure or arrangement of belts or breakers, crown-reinforcing or cushioning layers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C9/00Reinforcements or ply arrangement of pneumatic tyres
    • B60C9/0042Reinforcements made of synthetic materials
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T442/30Woven fabric [i.e., woven strand or strip material]
    • Y10T442/3179Woven fabric is characterized by a particular or differential weave other than fabric in which the strand denier or warp/weft pick count is specified
    • Y10T442/3195Three-dimensional weave [e.g., x-y-z planes, multi-planar warps and/or wefts, etc.]

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  • Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はタイヤ外皮に係り、特に、タイヤ外皮の一部ま
たは複数部分を強化するために、設けらられる少なくと
も一層の“強化プライ”と呼ばれるプライから成る強化
層に関する。
特に本発明は、タイヤクラウン部に走行による応力を耐
えさせるためにこのクラウン部を強化する強化層を含む
タイヤ外皮に関する。下記において、この強化層を“ブ
レーカ″と呼ぶ。
一般に強化プライはそれぞれ、単−厚さに配置された強
化コードの輯立体の形の実際上二次元構造を有する。
ドラム製造法によシまたは金型中の成形によシタイヤ外
皮を製造する際に、このようなプライをそのままで使用
するようにしたものはあるがこれらの方法にh−いては
、ドラムまたは金型の表面上にこれらのプライを直接に
配置しない。その場合、タイヤ外波は走行中に過度の脆
さを示すからである。また他方、タイヤ外皮に対して所
要の機械特性を与えるためには、これらのプライをクラ
ウンの厚さの所定の水準に配置する必要がある。従って
、仕上シタイヤ外波中においてこれらのプライが相当厚
さの物質によって保護されるようにするため、ドラムま
たは金温の弐面上に予め配置された物質上にこれらのプ
ライを配置することになった。このような技術は複雑な
また/あるいは高価な操作に導き、このような操作が製
造中のタイヤごとの品質の変動を生じる。
西ドイツ公開(、DO8)jg2♂3θ33/号公報に
おいては、これらのプライに突起を備え、次にこれらの
突起が金型の中子の表面に当接するようにこれらのプラ
イを金型の中に配置する方法が提案されている。このよ
うにしてプライをすべての側面から成形材料によって包
囲するものである。これらの突起の数が当然に制限さn
、従って、それぞれ大面積の小数の接触区域が形成さ7
むる。その結果タイヤ外皮内部における顕著な不連続性
と欠陥接着の危険とが生じる。他方、これらの突斜はプ
ライが実際上プリズム形状をとるが故に、タイヤ外皮の
内部において回転対称面での破断を生じる。
とnらの突起を形成する素材と成形素材が同種または同
一のものであってもこのようなすべての欠点が存在し、
これらの欠点がタイヤの振動現象の原因となシ、この振
141J現象はタイヤ、外皮の女系性と耐久性とに有害
である。
フランス特許願第、2,4Isi、りtり号は、コグル
ープの縦線を含む三次元構造の織布を記載している。
第1グループの縦mは織布本体を構成するように分布す
るように分布されるが、第4グループの縦mは少なくと
も7個のセパレータ織成プライを成すように分布されて
因る。故にこの織布は相異なる一種の物質の連結装置を
成すが、セパレータプライの存在の故にこれらの物質が
相互に接触することはない。このような織布はタイヤ外
皮用の強化層の製造には不適当である。
本発明の目的はこのような久膚を除去するにある。
従って、タイヤ外皮の中に使用するための本発明による
強化プライは、下記の特性を有する織布によって少なく
とも部分的に構成される。
a)前記織布は三次元体を含み、この三次元体の中に強
化線が配置され、この三次元体によって保持される。
b)織布の実際上全部の空隙が、タイヤ外皮を構成する
少なくとも/aiの物質によって含浸されることができ
る。
昔だ本発明は、タイヤ外皮を構成する少なくとも1種の
物質によって含浸された上述のプライに関するものであ
る。さらに本発明は、本発明による少なくとも一層の強
化ブライを含むタイヤ外皮、ならびにこれらのタイヤ外
皮を製造する方法に関するものである。
以下本発明を図面に示す実施例につ陽て詳細に説明する
が、本発明はこの実施例によって限定されるものではな
い。
第1図においてタイヤ外皮/を示す。このタイヤ外反/
はクラウンλと、両サイドウオール3と、両ビードグと
を含み、各ビードlはそれぞれ7本のビードワイヤjに
よって強化されている。
クラウン2はブレーカ6を含み、このブレーカtは、タ
イヤニ業界でしばしば“応力ブライ”と呼ばれる2枚の
重ね合わされたプライア、tから成り、これらの各プラ
イ7、lrが本発明によるものである。
第2図はこれらのプライ7、tの一部の平面図であって
、これらのプライの上方にあるクラウン部分コ全体が除
去されたものと見なされる。各プライ7、lrは相互に
平行な強化線りを含み、各プライの強化線りの配向は他
方のプライの強化線りの配向と交差して因る。図面を明
瞭にするため、プライ7、rの組成中に含まれる他の要
素は第2図においては図示されておらず、これらの要素
につ−ては更に詳細に後述する。プライアの711ii
1りはタイヤ外皮/の赤道面に対して鋭角α7を成す。
この赤道面は、タイヤ/の回転軸線に対して垂直にクラ
ウン2の中心を通る面である。第2図において、この赤
道面はXX′線で表示され、タイヤ外皮lの回転軸線は
YY′線によって表示され、また第1図において赤道面
はzz′で表示されている。
プライrの線りは赤道面XXに対して鋭角α8を成して
因る。これらの鋭角αT、αBは赤道面xx”の両側に
配置され、各鋭角は例えばtfと3o’ との間に含ま
れる。図面を明瞭にするため、各プライ7、tの線2は
実際よシも離間して図示されている。
プライ7はプライtの下方にある。すなわち、このプラ
イ7はプライrxbも、タイヤ外皮の内部キャピテイI
Oに近接している。キャビティ10は、タイヤ外皮の内
面//と、タイヤ外皮を載置したリム/2とによって限
定されている。言論かえれば、プライrの放射方面距離
ばプライ7の放射方向距離より太である。これらの放射
方向短11i8は簡略化の目的から図示されていないが
、赤道面の中においてタイヤの回転軸線yy’に対して
測定される。
プライ7は゛下ブライ”と呼ばれ、プライ♂は′°上ブ
ライ″と呼ばれる。もちろん、回転軸mYY′の軸線を
含む面の中で各プライに清−て測定された巾は、他のプ
ライについて同一条件でmlJ定された屯と同等、以上
、筐たけ以下とすることができる。故に第1図にお込て
は、プライ7がプライrよシも巾広く図示されている。
第3図と第グ図は下ブライ7の一部を示す。このプライ
7f′i、Z主面l弘、15を備えた織布/3を含む。
とれらの主面l弘、/jは編を図においてダッシュ直線
で示され、この場合これらの面は平面である。
すなわち、これらあ図、第3図と第1図にお込て織布/
3はこれをクラウン2の中に使用する前の状態を示され
、この状態において織布/3は全体として平面形状を有
するように配置され、主面/!;がこの織布の上面を成
し、主面/弘、15が例えは平行関係にある。
織布/3の厚さ“e″は主面/4と15を分離する距離
である。
織布/3は三次元体t6を含む。このプライ7の強化線
りは織布/3の一部を成し、三次元体/6の中に配置さ
れて、この三次元体によって保持されてしる。三次元体
/6は、縦線/7と横縁/ざとから成る織成体である。
用語“線”は非常に広す意味にとるべきである。すなわ
ち各線り、/7、/ざは例えば一本の単位線から成るこ
とができ、箇たは例えば一本のコードを形成する複数の
単位線の組立体から成シ、各単位線が場合によって単一
フィラメントから成シまたは複数フィラメントから成る
ことができる。また各線り、/7、/ざに例えはファイ
バ組立体から成シ、または一本または複数のリボンから
成ることができる。各縦線/7は主面/lと15に対し
て垂直の面P17の中において実際上波形を成し、これ
らの主面の一方と他方とに交互に接触する。
横線/ざは例えば直線であって、M Ji’ / 7の
中間に配置され、実際上、主面/ダ、7.5に対して平
行な1、厚さ“e”(Mグ図)の中の複数の面Pill
上にある。
これらの面P1gの数は好1しくは少なくともlVc等
しい。縦iH/ 7の平均方向と横augの方向とは実
際上、直交し、面P17は面P1gに対して実際上直角
黛あり、第7図において、これらの而P1gの1つがダ
グシュ線で示されている。
従って、三次元体/6の構造は、これを構成する線/7
、Uが三次元に配分されているが故に三次元構造である
。この三次元体16は、いわば強化線りの足場を成し、
線りを織布13から除去してもその三次元構造を保持す
ることがで牟る。
三次元体l乙の構造はフ、ランス特肝第1. j j 
&、 / J’ 3号に記載のものと同一である。三次
元体16によって保持された強化線2は織布13の縦線
または横線を成すことができる。また、強化線りが縦に
配置されているとき、横線lざがこれらの強化線りを連
結するために例えば波形を成すことができる。その場合
、横線/gの方向はその平均配向によって示される。筐
だ、場合によって縦線/7および/または横線igの一
部の代シに強化線りを代用することができる。強化線り
は、主面l弘、/Sの少なくとも一方と接触しないよう
に配置される。
第3図とに’1図に示す実施例において、これらの強化
線りは実際上直線であって、また面P18に対して平行
に1.2隣接面Pil+の間に配置された面P19の中
にある。各縦線/7は強化線りに対して平行な平均方向
を有し、強化線りはPI3に対して平行に離間され、第
4図はこの面P17に対して平行な面に沿って取らnた
断面である。故に、この例において、強化線りはλ主面
/IA、/!;と接触して込ない。
上プライざの構造は下ブライ7について述べた構造と同
様である。場合によって、ブレーカ2は単一のブレーカ
プライによって構成することができ、この場合、強化線
りはタイヤ外皮の内部におりて例えば赤道面に対して平
行な円を成す。筐だ、ブレーカ、gtI′ij枚以上の
ブライによって構成されうろことは言うまでもない。
三次元体/乙の唯一の役割は強化線りを保持するにある
。故にこの三次元体を構成する縦線/7と横線/ざは、
その機−抵抗、特に引張抵抗が非常に高くなくても、無
機物、金属またに有機物など、きわめて多様な物質で作
ることができる。例えは軽量にするため、各側/7.7
gを有機ポリマーで作ることができる。この有機ポリマ
ーは例えはレーヨン、芳香族または非芳香族ポリアミド
、ポリエステル、ポリビニールアルコール、ポリオレフ
ィンとすることができる。線/7.7gがタイヤ外皮l
の中で接融する物質と相容性の葦゛たはこれと同種の物
質で作られることが望ましい。例えば外皮/が相互に反
応してポリウレタンを成す物質から成形される場合、こ
れらの線/7、/ざはポリウレタンで形成することがで
きる。°また、加熱手段による三次元体/6の切断およ
び/またはその木端部の溶着を容易にするため、綜/7
、lざを熱可塑性物質で作ることが望ましい。
強化線りそのものは、タイヤクラウンの受ける応力に耐
えることができなければならない。従って強化線は高込
機械特性を有しなけnばならず、特にこれらの線の引張
抵抗が高くなければならない。これらの線りは、例えは
金属物質、特に鋼で作られ、または無根物質、特にガラ
スで作られ、または例えば重蓋を制限し腐食の危険性を
制限するため有機物質で作られる。この有機物質は例え
ばレーヨン、芳香族または非芳香族ポリアミド、ポリエ
ステル、ポリビニールアルコールトスることができる。
線り、/7、/ざを同柚物質筐たは異種物質で作ること
ができ、また各県が多種の物質を含み、場合によって各
種の添剤、特に装入物を含むことができることは言うま
でもない。
ブライの強化に対する三次元体/6の線/7と/ざの寄
与をでき葱たけ小になすため、これらの−77、/どの
直角断面積は強化線りの直角断面積よフ小とする。望葦
しくは線/7、/ざは、強化線りの直角断面積の/h以
下の直角断面積を有する。このような条件において、線
り、/7.1gが円形断面の円筒形を有する場合、線/
7、/ざの径は好ましくは強化線りの径よシ小とし、望
ましくは強化線りの径の列置下とする。同一プライの強
化線りが相異る断面を有するとき、例えば相異る径を有
するとき、!/7、/8と強化線りとの断面比較は、最
小断面、例えば最小径を有する強化線りを考慮して実施
される。しかし冥際上、同一プライのすべての強化線り
につbて、場合によってはタイヤ外皮/を構成するすべ
てのプライのすべての強化線りにつ込て、同一断面をと
ることが好ましい場合が多込。
線/7、/ざについては、その断面を同等とし、または
相異させることができる。
実施例として、本発明によるプレーカプライア、♂を備
えたタイヤ外皮/の特性は下記の通りである。
タイヤ外皮/は/3z’−/3サイズを有する。この外
皮は、反応によってポリウレタンを生じることのできる
値数の流動性物質筐たはペースト秋物質の成形によって
製造され、またこの製造は/段階工程で実施される。
この工程は、第5図において部分的に示した金型19を
使用する。下プライ7の下面/4Cが金型/qの中子J
の凸面2/に直接に接触し、上プライtが下プライ7上
に載置されるように、ブレーカ乙を中子20上に配置す
る。次に中子Jの凸面2/と凹型工の凹面Jとによって
画成された型穴力を得るように、中子Jの周囲に金型1
9の一個の凹型nを閉鎖する。このようにして、凹型U
を閉鎖する前に公知の手段によって金型/9の中に予め
固定されたビードワイヤSと共に、ブレーカ乙が型穴J
の中に配置される。
この型穴Jは仕上シタイヤ外皮/と同一の形状を有する
。そこで公知のように、導溝Δから型穴Jの中に混合物
を導入し、この混合物が金型の中でポリウレタンJを形
成する。定義上、織布/3の□・−1 空隙はこの織布の構成線り、17、lざの間の空隙であ
って、実除上、プライ7、rのこれらの空隙/30(第
1図)全部がポリウレタンッ忙よって含浸される。この
ような混合物の送給は例えば真空下で実施されるが、他
の製造技術、例えば遠心技術も可能である。このような
成形によって、タイヤ外皮/全体が得られる。
簡略化の目的で、金型/9の他の部分およびピードワイ
ヤ!を金型 の中に固定する手段は付図に図示されてい
な論。このようにして、プライ7の下面/4’がタイヤ
外皮/の内側面の一部を成し、またブレーカ乙を被覆し
た物質26がタイヤ外皮/のトレッド、27を成す。
各プライ7、ざの三次元体/Aは2mTnの厚さ“ 1
+を有する、縦線/7と横線/gはそれぞれ、S状に1
メートルあた#)1000撚数で撚られた107″ヴク
ス番手の2本の撚糸を引揃えて2状に7メートルあた9
1000撚数で再燃して成るコードの構造を有する。
これらのコード/7.1gの素材は130℃で安定化さ
れた熱可塑性ポリエステルである。各コードについて、
破断力は7N、破断伸びはJ%、径は0.13mmであ
る。
この三次元体/Aは1oonについて73林の縦線コー
ド17と、100MIMにつbて713本の横線コード
lざとを有する。コード/7、/ざの計数は、主面lダ
、15に対して垂直の面において厚さ“ TI全全体亘
って実施され、この垂直面は、縦藤/7の計数につbて
は横線lざの平均方向にあシ、横線/ざの計数について
は!線17の平均方向にある。前記の100uIInの
距離は、考慮される垂直面と主面/+、15との交シに
沼って測定される。各縦線17の波形は波動率T = 
”/pで表わされる。ここに°゛a”は波動の隣接2波
項間におりて測定さnた反動振巾であシ、“°p”はこ
の波動の波長である。凱6図は下プライ7の縦dnの振
巾“°a″と波長11 pIIを例示し、瞬接コ波項を
それぞれコで示す。この実施例に2いて、縦線/7は7
2%のオーダの波動率Tを有するが、この波動率Tは非
常に広い限界内にお込て変動することができる。この波
形はきわめて可変的であって、例えば実際上直線の線分
を有することができる。また厚さ“e”の中に、7gM
Tの横1/ざの面P18がある。
強化線りは、それぞれS状に320撚数で撚られた2本
の/乙7テヴクス番手の2本の撚糸を引揃えてZ状K 
3.20撚数で再燃して成るコード構造を有する。
これらのコード7の累材は芳香族ポリアミドである。こ
れらの各コードタについて、破断力は5tdeN、破断
伸びに3,11%、径は0.7+11υである。各プラ
イ7、gにおいて強化コードタのある面P9は、厚さI
+の例えば/Aに配置され、下面/4よシも上面15に
近接している。この強化コードタの数は、その方向に対
して直角に測定された距離100酎につき100本であ
ム2゜ 三次元体/6と強化コードタとを含む織布/3の剛性と
、三次元体/6単独の剛性とン測定する。これらの各剛
性は、縦線/7の平均方向に清って、すなわち強化コー
ドタの方向に泊って測定さnて、これを縦剛性と呼び、
また他方、横7/gの方向に清って測定さnて、これを
“横剛性″と呼ぶ。それぞれの場合に、この剛性は比ル
4Σに等しく、ここはFは、すべての場合に2優に等し
い一定相対伸びΣを得るに必要な応力であシ、Lはこの
ように測定される織布/3または三次元体/lの巾であ
り、この巾は、主面11−.15に涜って、応力Fを加
える方向に対して直角に測定される。例えばこの巾ば7
00mmに等しく、またこの巾りに対応するコードタ、
 /7、/ざの数が犬であるとさ、比F/LΣは実際上
、値りから独立である。剛性値は下記のとうりテアル。
織布/3:縦剛性: ’l & A kN’ m−17
横剛性=13kN−rn−’。三次元体/A:縦1司1
]性: 1. ’I kN−m−1;横剛性: ’l’
l kN−m−1゜ 好ましくは、強化線の方向に清って測定された織布13
の剛性と、同一方向に測定された三次元体/6単独の剛
性との比が少なくともio、望ましくはりとする。後者
の場合、糸?、/7、/ざの構造がどのようであれ、強
化効果は実際上、強化#Iりのみに依存する。故に、前
記の実雄例において、織布/3の縦剛性/三次元体/6
の縦剛性の比は実際上、55に等し−。
上述の各コードタ、17、/ざのすべての幾伺特性は、
タイヤ外皮lの中に装入される前のプライに対応するも
のであシ、その場合これらのプライは前述のようにその
主面/弘、/、5が平面となるように配置されている。
各プライ7、gは例えば織布/3の帯状体の中からリボ
ンを切出すことによって得らnる。次にリングを成すよ
うに、このリボンの両端を連結し、このリングを金型の
中に配置する。角度α7、α8はリボンの切出し法によ
って得られる。リボンの両端を連結する除に、この連結
部を含めてリングの全長に亘って、瞬接コードタが実際
上一定距離をもって相互に分離されるようにすることが
重要である。リボン末端部の連結は溶着によって実施す
ることができるが、これは必ずしも必要ではな−。
リボン末端部の連結は直接に金型中で実施できることは
言うまでもない。
プライ7、Iがタイヤ外皮/の中に組込まれたとさ、各
プライは赤道面の近傍において下記の特性を有する。
一縦線17は主面/It、15に対して実際上垂直な面
の中において波形を成し、例えば各プライ7の主面15
がこのプライの主面/+の上方にあり、これらの主面は
赤道面に対して、そのプライの強化縁りと同一角度α7
、α8を成す。
一横線1gtt’x実際上、主面/ダ、15に対応する
円筒体の中間において、回転軸線YY′の円筒体の中に
配置され、これらの横線/ざは実際上、縦線/7が波形
を成す面に対して直交している。
−強化コードタは実際上、回転軸線YY′の円筒体の中
に配置され、この円筒体は横線/gのコ隣接円筒体の中
間に配置されている。
これらの構造は簡略化の目的から図示されてbな込か、
第3図と第4図について平面形状について述べた織布1
3の各リボンの両端を連結した結果である。
本発明は下記の利点を有する。
/)各プライ7、ざを金型の中に配置することがきわめ
て容易である。例えばこのプライを中子20の上に配置
するたけでよ因からである。各プライの三次元体16は
、タイヤ外皮lの内部における強化線りの正確な空間的
配置を保証する。すなわち、 一強化線りの正確な相互的配置、 一中子20の凸面2ハまたは三次元体/6が接融する金
型の他の部分に対する強化線の面P9の正確な配置、 2)強化線りの正確な配置は、製送工程中の強化線の移
動による劣化を伴うことなく、非常に規則的な製造品質
を有するタイヤ外皮の製作を可能とする。
3)各プライ7、g′VCお込て強化線りを保持する三
次元体/l、(ri多数の線/7、/ざから成る三次元
構造を有するが故に、実際上この三次元体はタイヤ外皮
の中に非均質性を導入しな−。この場合、タイヤ外皮は
実際上完全な回転対称を有し、三次元体/6は有害な振
動現象を生じな−。さらに、ブレーカ乙とこれに接触す
る物質との間に非常にすぐjtた接着状態があるので、
このタイヤ外皮は満足すべき安楽性と耐久性とを有する
、。
リプライア、ざは簡単な織成作業で容易に製作すること
ができ、強化線りは線/7、/ざと共に織成作業中に織
布/3の一部として含ませることができる。
りプライ7、ざは、例えばすべての巌り、/7、lεに
つめて有機ポリマーを使用することにより軽量とするこ
とができ、これはさらに腐食の危険性を制限する利点を
有する。
タイヤの成形素材Jを成す混合物がタイヤ外皮/の製造
中に織布/3の空隙の中に急速に泳動するように、織布
/3の透過率を選ぶことが好筐しい。
その目的から、織布の透過率は好ましくは少なくとも、
0−11 m2・Pa−1・3−1に等しぐする。この
透過率に望甘しくけsoo 〜1ooo、1o−11m
2. Pa−1,s−1の範囲内とし、これらの値は、
/ Pa * aの粘度を有する流体について測定され
る。このような透過率は、少なくとも30%の多孔反を
有する織布/3によって得られ、この多孔度は好ましく
は70− ’10チの範囲とする。この多孔度は計算に
よって決定され、比v/vに等しboここに“v ”は
織布の空隙蓋であシ、vki織布の総体積、すなわち空
隙量“v”と紐?、17、lざの占める体積との和であ
る。
織布/3の透過率と多孔度は、この織布が全体として平
面形状を有する様に配置されたときに測定されまたは計
算される。タイヤ/を構成する様に織布/3を使用した
場合、すなわち織布13がもはや平面でないときにも、
これらの数値は殆ど変化しない。
織布/3が一本または複数のモノフィラメント強化線を
含む場合、これらのモノフィラメント線が例えば面P9
の中において軽く波形を成すように織布/3を構成する
ことが望ましく、その波動率Tは例えば、゛θ係以下と
する。この構造は、タイヤ外皮lの甲におけるこれらの
線りの疲労抵抗を改良することができる。織布/3が全
体平面形状を有するように配置されているとき、各波形
線の方向はその平均方向によって表わされる〇 本発明は、タイヤノの中における角度α7、α8をうる
ために織布13を切出す必要なく、少くとも一方のプラ
イ7、ざを直接に織成によつてうる場合をもカバーする
。これは例えば、織布13が全体として平面形状を有す
るように配置されているときに下記の3態様で実施され
る。
り縦線17がプライの縁に対して平行な平均配向を有し
、織布73中において強化線りが、横線)3の平均配向
に対して平行で、縦線/7の平均配向に対してりQoと
異るゼロ以外の角度の平均配向を有する横線を成す場合
1 .2)強化線りが、横線lざの平均配向に対して平行で
、縦線/7の平均配向に対して平行なプライの縁に対し
て直角な平均配向を有する横線を成す場合2. 3)織布中において、強化線りが、縦at7の平均配向
およびプライの縁に対して平行な平均配向を有する縦線
を成す場合。
これらの三実施態様において、プライは直接に織布リボ
ン13の形で得られ、その両端を連結するだけでよい。
強化線りと外皮/の赤道面との角度は、リボン13の切
断ではなく、直接にリボン13中の強化線りの位置によ
って見られ、この角度は、−第1実施態様の場合には、
00〜りOo  の範囲に含まれ、 一部2実施態様の場合にはりOoに等しく、−第3実施
態様の場合にはQoに等しい。
本発明によるプライの織布13が直接にリング状、扁平
または非扁平の円筒状、またはタイヤ中に配置されたプ
ライの形に対応する任意の輪郭形状でえられるように織
成操作を実施することもできる。
また本発明は、本発明によるプライの織布13がプライ
の厚さ“e”の多数の水準に、例えば多数の面P9に配
置された複数の強化線りを含み、特に1つの面P9の強
化線りの方向が他の単数または複数の隣接−即P9の強
化線りの方向と交差する実施態様をもカバーする。こめ
技術は、例えば単一プライな備えたプノーカ6の組立体
を作ることを可能にする。この実施態様においては、織
布の重量を低減させ多孔度と透過率を増大するため、少
くとも1つの面P9の中における強化線りが縦@/7ま
たは横線/8の代りとなる様に織布/3を製造すること
ができる。同一プライの中においてこれらの面P9が場
合によって相異る巾を有することができるのは当然であ
る。強化線りの複数面を使用することに関する前記の説
明も、織布13が全体止して平面形状を有するように配
置されていることを前提としている。
また本発明は、同一面に配置されることなく種々の配向
を有するように配置された強化線りを織布13の中に含
む場合にも適用される。
これは例えば、各方向に対応する強化線りが織布13全
体に亘って実際上均一に配置されている場合である。前
記の実′#J態様の場合、各配向はその強化線りが直線
であればその配向に対応し、波形であればその平均配向
に対応し、この場合にも織布13は全体として平面形状
を有するように配置される。織布13が複数の配向を有
する強化線を含む場合、好ましくは、これらの各配向に
ついて、織布13の剛性と三次元体IA単独の剛性との
比率は少くともIOに等しく、望ましくは少くとも弘O
に等しい。これらの則性は対応の配向に沿りて前記と同
様に測定される。すなわち、2−の相対伸びにつ込て測
定されるが、この測定において、織布は測定される配向
の強化線りのみを含み、他の強化線りは除去される。前
記のすべての場合において、強化線りが相互に接触しな
いように、これらの強化線が三次元体の紳17.7gに
よって相互に分離されることが好ましい。このようにし
て、これら強化線の摩損現象が制限される。
同一プライの強化線りが一方向をとっても、または多数
方向をとっても、これらの強化線を相異る物質で構成す
ることができる。例えば、1方向に対応する強化線を金
属とし、他方向に対応する強化線りを有機物質、春に芳
香族ポリアミドで構成することができる。
本発明によるプライは、成形以外の製造技術によるタイ
ヤ外皮にも使用することができる。例えば、特にドラム
製造において、本発明にょる下プライが外皮の面の少く
とも一部を成し強化線がこの面と接触しなしように下プ
ライを直接にドラム上に配置することによって、本発明
のプライをタイヤ製造に使用することができる。この場
合、プライをタイヤ外皮中に組込む前に、これらのプラ
イをゴムで含浸することか望ましい。
本発明によるプライを公知のプライと組合わせ、タイヤ
外皮のクラウンの中において本発明の・プライ上に公知
のプライを配置することができる。
上述におりて、本発明は特にプ/−力の製造について説
明したのであるが、本発明のプライはタイヤ外皮の他の
部分、例えばと−ドの強化に使用することもできる。も
ちろん、本発明は前記の実施例に限定されるものではな
い。
【図面の簡単な説明】
第2図は水弁明処よる2層の強化プライを含むプV−力
を備えたタイヤ外皮の放射方向断面図、第2図は第1図
のタイヤ外皮のブV−力の一部の平面図、第3図は第1
図と第2図に図示されたプンーカの下プライの一部の平
面図であって、この下プライは三次元体を含む織、布に
よって構成される状態を示す図、第≠図は第3図に示す
下プライの部分断面図であ−て、第3図の■−■線に沿
ってとられた図、第5図は第7図のタイヤ外皮の製造に
使用される金型の一部の放射方向断面図、第6図は第3
図と第≠図に図示の三次元体の構造に入る波形縦線を示
す図である。 l・・・タイヤ外皮、2・・・タイヤクラウン、3・・
・サイドウオール、6・・・ブV−力、7.ざ・・・強
化プライ、り・・・強化線、13・・・織布、/IA、
 /!;・・・主面、lA・・・三次元体、/7・・・
縦線、7g・・・横線、/q・・・金型、20・・・中
子1.!ユ・・・凹型、J・・・型穴、3J・・・導孔
、2乙・・・成形混合物、2g・・・縦糸17の成形の
頂点出願人代理人   猪 股    清 図面の浄書(内容に変更なし) Fig、1 5 Fig 、 2 手続補正側(方式) 1 事件の表示 昭和59年 特許願 第25962号 2 発明の名称 タイヤ外皮用強化プライ 3 補正をする老 事件との関係  特許出願人 ミシュラン、工、コンパニー(コンノくニー、ゼネラー
ル、デ、ピタブリス°Zン、ミシュラン)昭和59年5
月9日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、織布によって少なくとも部分的に構成され前記織布
    は三次元体を含み、この三次元体の中に強化線が配置さ
    れ、この三次元体によって保持され、織布の実際上全部
    の空陳が、タイヤ外皮を構成する少なくともl稙の物質
    によって含浸され得るようにしたことを特徴とするタイ
    ヤ外皮に使用される強化プライ。 λ5強化線は織布の少なくとも一方の主面と接触しない
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項によるプライ。 3、三次元体は縦線を含み、織布が全体平面形状に配置
    されてその両主面が平面を成すとき、これらの各縦線が
    織布の工面に対して垂直の面の中K・お込て実際上波形
    を成し一方の主面と他方の主面とに交互に接触すること
    を特徴とする特許請求の範囲第7項箇たけ第2項のいず
    れかによる強化プライ。 1、三次元体は横線を含み、織布が全体と1して平面形
    状を有するように配置されたとき、これらの横線は、縦
    線の間にお−て、実際上織布の厚さの中の複数面上に配
    置されることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第
    3項のいずれかKよる強化プライ。 j、横線は実際上、織布の厚さの中の少なくともり面上
    に配置されることを特徴とする特許請求の範囲第1項に
    よる強化プライ。 6、織布が全体として平面形状を有するように配置され
    、その両主面が平面で相互に平行であるとき、横線面が
    織布の主面に対して平行であることを#!f:fi11
    .と、する特許請求の範囲第グ項またt/i第j項のい
    ずれかによる強化プライ。 7、織布が全体として平面形状を有するよ5に配置され
    ているとき、強化線は7つの配向または複数の配向を有
    することを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第を項
    のいずれかによる強化プライ。 t0強化線は実際上lっの面に配置さn、この面の強化
    線が同一配向を有することを特徴とする特許請求の範囲
    第1項乃至第7項の−ずれかによる強化プライ。 り1強化線の単数または複数の面が横線面に対して平行
    であることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第6
    項のいずγしか藍たは第r項による強化プライ。 10、強化線は相互に接触しな−ように、三次元体の線
    によって相互に分離されていることン特徴とする特許請
    求の範囲第1項乃至第り項のいずれかによる強化プライ
    。 //0強化線が織布のMI線および/または横線を成す
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第1θ項の
    いずれかによる強化プライ。 /、21強化線が三次元体の縦線および/また1−1:
    横線の代わりに使用されることを特徴とする特許請求の
    範囲第1/項による強化プライ。 /3.三次元体は少なくとも部分的に縦線と横線とによ
    って構成され、縦線が強化プライの縁に対して平行な平
    均配向を有するように成し、織布が全体として平面形状
    を封するように配置されたとき、織布中の強化線は、三
    次元体の横線に対して平行な配向の横線を成し、縦線の
    平均配向に対して10度以外のゼロでない角度を成すこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第7項乃至第1−項のい
    ずれかによる強化プライ。 /外 三次元体は少なくとも部分的に縦線と横線とによ
    って構成され、強化線は織布中にお込て三次元体の横線
    に平行な配向の横線を成し、これらの強化線は、織布が
    全体として平面形状を有するように配置されたときに、
    三次元体の縦線の平均配向に対して平行なブライ縁に対
    して直角を成すことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    乃至第12項の込ずれかによる強化プライ。 /9  三次元体は少なくとも部分的に縦線と横線とか
    ら成シ、織布が全体的に平面形状を傅するように配置さ
    れたとき、織布中にお−で強化線が三次元体の縦線の平
    均配向およびプライの縁に対して平行な配向を有する縦
    線を成すことを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第
    12項のめずれかによる強化プライ。 /J、  強化線と三次元体の線とが相異る材料で形成
    されることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第1
    5項のいずれかによる強(ヒプライ。 /7、三次元体の線が強化線の直角断面積よシ小なる面
    積の直角断面を有することを特徴とする特許請求の範囲
    躬/項乃至第16項のいずnかによる強化プライ。 /♂、三次元体の線が強化線の直角断面積の/h以下の
    面積の直角断面を有することを特徴とする特許請求の範
    囲第77項による強化プライ。 /り9強化線は芳香族ポリアミドで作らnることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項乃至第1ざ項のいずれかに
    よる強化プライ。 J、三次元体は少なくとも部分的に熱可塑性物質で作ら
    れることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第iq
    項のbずれかによる強化プライ。 2/、織布の透過率は、/Pa−aの粘度を有する流体
    に対して少なくとも10−”rr?・Pa−1・s−1
    に等し−ことを特徴とする特許d請求の範囲第1項乃至
    第に項のいずれかによる強化プライ。 n、織布の透過率は、/Pa−8の粘度を有する流体に
    対して!00乃至i ooo 、、0−11m!* P
    a−1s s−1の範囲とすることを特徴とする特許請
    求の範囲第27項による強化プライ。 刀、織布の多孔度は少なくとも30%に等しいことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれかに
    よる強化プライ。 J、織布の多孔度は7s%乃至’io%の範囲内とする
    特許請求の範囲第5項のいずれかによる強化プライ。 J1強化線の各配向に沿って測定された織布の剛性と、
    この配向に泊って測定された三次元体単独の剛性との比
    が少なくともIOに等しく、これらの剛性測定は、2優
    の相対伸びに対して実施され、この測定に際して織布は
    、剛性を測定した配向以外の配向の強化線を除去されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第7項乃至第3項
    のいずれかによる強化プライ。 2乙、前記の比が少なくともψQに等しいことを特徴と
    する特許請求の範囲第5項による強化プライ。 、27.  強化線はモノフィラメントで゛あって、軽
    く波形を成し、これらの強化iの波動率は10%以下で
    あることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至f、 
    xt項のbずれかによる強化プライ。 コ、少なくとも部分的にタイヤ外皮のブレーカを構成す
    ることχ特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第27項
    のいずれかによる強化プライ。 コク。プライが使用されるタイヤ外皮の少なくとも7種
    の構成物質によって含浸さ扛ていることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項乃至第コざ項の込ずれかによる強化
    プライ。
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