JPS59212579A - 制御弁 - Google Patents

制御弁

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JPS59212579A
JPS59212579A JP8324784A JP8324784A JPS59212579A JP S59212579 A JPS59212579 A JP S59212579A JP 8324784 A JP8324784 A JP 8324784A JP 8324784 A JP8324784 A JP 8324784A JP S59212579 A JPS59212579 A JP S59212579A
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JP
Japan
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valve
ball screw
nut
sliding body
pulse motor
Prior art date
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Application number
JP8324784A
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English (en)
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JPH0510548B2 (ja
Inventor
Yoji Ogawa
洋史 小川
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Fujikin Inc
Original Assignee
Fujikin Inc
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K31/00Actuating devices; Operating means; Releasing devices
    • F16K31/02Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic
    • F16K31/04Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic using a motor

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Electrically Driven Valve-Operating Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、制御弁の改良に関し、さらに詳しくは、数
種類の流体を所定の割合で混合するさいに、各流体の流
量を制御するのに用いられるような制御弁に関する。
従来技術 従来、上記のような用途には、ダイヤフラム型制御弁が
使用されていたが、これにはつぎのような欠点があった
。第1に、ダイヤフラムが用いられているため、レンジ
ャビリティが小さ、い。第2に、圧縮空気源と圧縮空気
供給用配管を必要とする。第3に、圧縮空気を使用する
ものであるから、温度等の外的条件に影響されるし、ダ
イヤフラム復帰用にスプリングを用いるため、ヒステリ
シスが大である。第4に、圧縮空気、ダイヤフラムおよ
びスプリングを必要とするので、分解能が小である。第
5に、圧縮空気使用の関係上圧力低下の問題があるため
、遠隔制御が不可能である。最後に、圧縮空気は供給時
ダイヤフラムに達したさいさらに圧縮するため、指令に
対する弁作動の応答速度が遅い。
発明の目的 この発明は、上記の欠点をすべて解消した制御弁を提供
することを目的とする。
発明の構成 この発明による制御弁は、パルス・モータと、その出力
軸に連結せられたボールねじのねじ軸と、ボールねじの
ナツトと一体化せられた摺動体と、弁本体から外にのび
て摺動体と連結仕られた弁棒とを備えたものである。
実施例と作用 以下、この発明の実施例について図面を参照して説明す
る。
この発明による制御弁は、パルス・モータ(1)と、そ
の出力軸(2)に連結せられたボールねじ(3)のねじ
軸(4)と、ボールねしく3)のナツト(5)と一体化
せられた摺動体(6)と、弁本体(7)から外にのびて
摺動体(6)に連結せられた弁棒(8)とを備えたもの
である。
パルス・モータ(1)は、ともに垂直有底筒状でかつ上
下に重ねられた2つのケース(9)(10)のうち、上
ケース(9)の上端に、その出力軸(2)がケース(9
)内にのびかつその開口部を塞ぐようにのせられている
。摺動体(6)は、垂直有底筒状であって下ケース(1
0)内に収められるとともに、その周壁とケース(10
)の内面とがスプライン(11)を介して上下方向に摺
動自在に連結せられている。スプライン(11)の代わ
りに、キーやローラを用いることにより両者を摺動自在
に連結することもできる。ナツト(5)は、摺動体(6
)の中空部内に上からはめ込まれ、その上端に設(プら
れた鍔(12)が摺動体(6)の周壁土面にボルト(1
3)で固着されることにより、ナツトく5)と摺動体(
6)が一体化せられている。ナツト(5)と摺動体(6
)の底壁(49)との間には、摺動体(6)の所要移動
距離分に相当する高さを有する空間(14)が形成せら
れている。ボールねじのナラ1〜としては、ダブル・ナ
ツトを用いてもよい。パルス・モータ(1)、上ケース
(9)および下ケース(10)は、パルス・モータ(1
)の下端に設けられた鍔(15)から上ケース(9)を
貫通して下ケース(10)の周壁土部に至る長尺ボルト
(16)により一体化せられている。ねじ軸(4)のボ
ール案内ねじ部(17)からはず上半部に、下から鍔(
ia) 、ねじなし部(19) 、雄ねじ部(20)お
よび小径ねじなし部(21)が順次形成ゼられている。
上ケース(9)の底壁(22)には貫通孔があけられて
おり、これにラジアル・ベアリング(23)がはめ込ま
れている。ねじなし部(19)は、底壁(22)のラジ
アル・ベアリング(23)を貫通づるとともに、雄ねじ
部(20〉にねじ締められたダブル・ナツト(24)と
底壁(22)との間に挾まれた上スラスト・ベアリング
(25)と、底壁【22)と鍔(18)との間に挾まれ
た下スラスト・ベアリング(26)で受けられており、
これによりねじ軸(4)が底壁(22)に回転自在に支
持されている。パルス・モータ(1)の出力軸(2)と
ねじ軸(4)との連結は、後者の上端にあるねじなし部
(21)がカップリング(55)を介して出力@(2)
に連結することによって果たされる。
弁本体(7)は、導入管接続口(27)、排出管接続口
(28)および弁空(29)と導入管接続口(21)と
の間の隔壁(30)を有する弁箱〈51)と、隔壁(3
0>に上からねじ止められかつ中火に貫通孔(31)が
あけられた弁座(32)と、弁棒(8)の下端に設けら
れた大径部(33)に下からねじ止められた弁体(34
)と、長さの中程や)土寄りに隔壁(35)を、同上端
寄りに鍔(36)をそれぞれ有しかつ弁箱(31)に設
けられた上方突出状雄ねじ筒部(37)に下端部がはめ
込まれている垂直筒状蓋(38)と、鍔(36)の上か
ら被せられかつ雄ねじ筒部(37)にパツキンを介して
ねじ締められたグローブ・ナツト(5G)とを備えてい
る。垂直筒状W(38)には、上端部に小径雄ねじ部(
39)と、その下に段を介して大径部ねじ部(40)と
が設けられており、大径部ねじ部(40)が下ケース(
10)の底壁(41)に設けられたねじ孔(42)にね
じ込まれ、かつ大径部、ねじ部(40)にロック・ナツ
ト〈43〉がねじはめられて底壁(41)に締めつけら
れることにより、弁本体(7)がケース(10)に固定
されている。弁棒(8)は隔壁(35)を摺動自在に貫
通してf方にのびており、かつ隔壁(35)の上には下
から順次弁棒(8)を囲んで!(38)内にパツキン・
シート(44)およびグランド・パツキン(45)がは
め入れられ、その上から鍔付きパツキン押さえ(4G)
の下半部がはめ入れられており、さらにその上からパツ
キン押さえナツト(47)が被せられて小径雄ねじ部(
39)にねじ締められている。弁棒(8)のナラ1−(
47)よりの上方突出部に雄ねじ部(48)が設けられ
ており、これが摺動体く6)の底壁(49)の中央に設
けられたねじ孔(50)にねじ込まれ、さらに雄ねじ部
(48〉にロック・ナツト(51)がねじはめられて底
壁(49)に締めつけられることにより、摺動体(6)
に弁棒(8)が連結せられている。
、M2図に明らかなように、弁体(34)の下面には、
テーパ状凸部(52)が形成せられるとともにその中央
に弁座(32)の流体通路用貫通孔(31)に挿入ぜら
れるテーパ状ニードル部(53)が設(プられている。
弁座(32)には、テーパ状凸部(52)が密にはまり
合うテーパ状凹部(54)が貫通孔(31)の上縁に形
l戊ぜられている。デーパ状ニードル部(53)の上端
の径は、貫通孔(31)の径と等しくなされている。
この発明の制御弁の作動をつきに説明する。
いま、パルス・モータ(1)を稼動して正転させると、
第1国事面視において、その作動軸(2)が反時計方向
に回転し、これに連結せられたボールねじ(3)のねじ
軸(4)が同方向に回転する。その結果、ボールねじ(
3)のナツト(5)およびこれと一体化された摺動体(
6)が降下し、これに連結せられた弁棒(8)、が降下
して弁体(34)が弁座(32)に密接し、流体通路で
ある貫通孔(31)を閉鎖する。パルス・モータ(1)
を逆転させると、弁棒(8)が上昇して貫通孔(31)
を開放することはいうまでもない。
レンジャビリティにつき、従来の弁では約30であった
のが、本発明の弁では約300と従来のものに較べて大
幅な増大がみられ、また分解能につき、従来の弁では約
500であったのが、本発明の弁では約2.000と従
来品より明らかに大きくなった。
発明の効果 この発明の制御弁によれば、パルス・モータによりボー
ルねじを介して弁を作動させるものであるから、レンジ
ャビリティが大となるし、細いケーブルによる光ファイ
バの使用が可能であるばかりか、ヒステリシスが小でか
つ分解能が大となる。電気によりモータを駆動するもの
であるから、もちろん遠隔制御が可能であるし、弁作動
はモータによるものであるから、その応答速度は圧縮空
気によるものよりはるかに速い。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の実施例を示し、@1図は一部切欠き正
面図、第2図は弁体および弁座部分の拡大縦断面図であ
る。 (1)・・・パルス・モータ、(2)・・・出力軸、(
3)・・・ボールねじ、(4)・・・ねじ軸、(5)・
・・ナツト、(6)・・・摺動体、(7)・・・弁本体
、(8)・・・弁棒。 以  上 外4名 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. パルス・モータ(1)と、その出力軸(2)に連結せら
    れたボールねじ(3)のねじ軸(4)と、ボールねじ(
    3)のナツト(5)と一体化せられた摺動体(6)と、
    弁本体(7)から外にのびて摺動体(6)と連結−ゼニ
    5れた弁棒(8)とを備えた制御弁。
JP8324784A 1984-04-24 1984-04-24 制御弁 Granted JPS59212579A (ja)

Priority Applications (1)

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JP8324784A JPS59212579A (ja) 1984-04-24 1984-04-24 制御弁

Applications Claiming Priority (1)

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JP8324784A JPS59212579A (ja) 1984-04-24 1984-04-24 制御弁

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JPS59212579A true JPS59212579A (ja) 1984-12-01
JPH0510548B2 JPH0510548B2 (ja) 1993-02-10

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ID=13796997

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JPH0510548B2 (ja) 1993-02-10

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