JPS59212542A - 油圧ブレ−キ自動調整装置 - Google Patents
油圧ブレ−キ自動調整装置Info
- Publication number
- JPS59212542A JPS59212542A JP8638483A JP8638483A JPS59212542A JP S59212542 A JPS59212542 A JP S59212542A JP 8638483 A JP8638483 A JP 8638483A JP 8638483 A JP8638483 A JP 8638483A JP S59212542 A JPS59212542 A JP S59212542A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- hydraulic
- inner cylinder
- holder
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D65/00—Parts or details
- F16D65/38—Slack adjusters
- F16D65/72—Slack adjusters hydraulic
- F16D65/74—Slack adjusters hydraulic self-acting in one direction
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
現在普通乗用車の一部にブレーキ自動調整装置前輪又は
後輪のみをバックプレート内に設置してハンドブレーキ
ワイヤーを引き、調整をしているが、バンクプレート内
は泥水砂ぼこり等で装置内の油切れ錆付き等で正確に作
動せず、信頼性に乏しい。中型車4を大型10tクラス
は、ハンドブレーキはセンターブレーキを使用している
。又中型大型車は小型車と異り、シュリターンスプリン
グが大きく強力なためハンドブレーキワイヤーでの小型
車同様の装置は構造上設置は不可能であり、中型大型車
にはブレーキ自動調整装置はなく整備工具により調整す
る、ブレーキライニングやクラツチフエンンングは消耗
品であり、運転技術や使用度により調整も多々必要とす
る。クラッチは調整時期を過ぎると、クラッチディスク
の滑りが出て来て走行に影響をきたし運転者も気付き、
調整を促すがブレーキは消耗が進んで来ても中間の油圧
回路に複雑な倍力装置や油圧安全弁等が有り、通常走行
ではライニングの消耗度が運転者に伝りが鈍く急ブレー
キ時に調整時1tJlを過ぎている事に気付く、このよ
うな危険な状スlヒで走行している事が多い。本発明は
前後輪を同時に前記小型車のバンクプレート内装置と異
り外部からの影響は皆無のホイールシリンダー内油圧に
て正確に作動調整し安全走行を目的とする。
後輪のみをバックプレート内に設置してハンドブレーキ
ワイヤーを引き、調整をしているが、バンクプレート内
は泥水砂ぼこり等で装置内の油切れ錆付き等で正確に作
動せず、信頼性に乏しい。中型車4を大型10tクラス
は、ハンドブレーキはセンターブレーキを使用している
。又中型大型車は小型車と異り、シュリターンスプリン
グが大きく強力なためハンドブレーキワイヤーでの小型
車同様の装置は構造上設置は不可能であり、中型大型車
にはブレーキ自動調整装置はなく整備工具により調整す
る、ブレーキライニングやクラツチフエンンングは消耗
品であり、運転技術や使用度により調整も多々必要とす
る。クラッチは調整時期を過ぎると、クラッチディスク
の滑りが出て来て走行に影響をきたし運転者も気付き、
調整を促すがブレーキは消耗が進んで来ても中間の油圧
回路に複雑な倍力装置や油圧安全弁等が有り、通常走行
ではライニングの消耗度が運転者に伝りが鈍く急ブレー
キ時に調整時1tJlを過ぎている事に気付く、このよ
うな危険な状スlヒで走行している事が多い。本発明は
前後輪を同時に前記小型車のバンクプレート内装置と異
り外部からの影響は皆無のホイールシリンダー内油圧に
て正確に作動調整し安全走行を目的とする。
前記ピストン1のホルダー8にインナーピストン30頭
部を挿入し、調整ナツト4をインナーピストン3の目盛
り付きに挿入し規定のギャップを上記目盛りにより固定
し前記ピストン2のインナーシリンダー5に挿入する。
部を挿入し、調整ナツト4をインナーピストン3の目盛
り付きに挿入し規定のギャップを上記目盛りにより固定
し前記ピストン2のインナーシリンダー5に挿入する。
インナーシリンダー5に油圧チェックパルプ6と油圧ブ
レーザ7が有り前記ピストン1.2とインナーピストン
3の一体をホイールシリンダーに挿入する。インナーシ
リンダー5とインナーピストン3のスキマバメハ0.0
3mTrI±Q、Q1w両者表面アラサ3−sとする。
レーザ7が有り前記ピストン1.2とインナーピストン
3の一体をホイールシリンダーに挿入する。インナーシ
リンダー5とインナーピストン3のスキマバメハ0.0
3mTrI±Q、Q1w両者表面アラサ3−sとする。
油圧チェックバルブ6はホイールシリンダー内油圧が最
高圧力に達し一方、インナーシリンダー5内に真空部分
の有る時、油の圧送及び、インナーシリンダー5側の吸
引体勢が整った時に油圧チェックパルプ6が作動して、
インナーシリンダー5内に油が溜りインナーピストン3
を押し出しライニングのギャップを調整する。以後走行
中ライニングの消耗が進みブレーキ操作時にインナーシ
リンダ−5内部に真空部分が出来れば油圧チェックバル
ブ6が作動し、インナーシリンダー5内に送油されイン
ナーピストン3を押し出す。この押し出じ量が増して油
圧ブリーザ7に達すると、ライニングの許容限度に達し
た事を示す。以後インナーヒストン3の押し出された部
分は油圧プリーザ迄は無圧力で戻る。この無圧力で戻る
時はプレーキペタルに遊びが多くなる。
高圧力に達し一方、インナーシリンダー5内に真空部分
の有る時、油の圧送及び、インナーシリンダー5側の吸
引体勢が整った時に油圧チェックパルプ6が作動して、
インナーシリンダー5内に油が溜りインナーピストン3
を押し出しライニングのギャップを調整する。以後走行
中ライニングの消耗が進みブレーキ操作時にインナーシ
リンダ−5内部に真空部分が出来れば油圧チェックバル
ブ6が作動し、インナーシリンダー5内に送油されイン
ナーピストン3を押し出す。この押し出じ量が増して油
圧ブリーザ7に達すると、ライニングの許容限度に達し
た事を示す。以後インナーヒストン3の押し出された部
分は油圧プリーザ迄は無圧力で戻る。この無圧力で戻る
時はプレーキペタルに遊びが多くなる。
現在自動車の制動装置には自動化の開発が通貫ず制動力
倍力装置の普及に留まる。この倍力装置は運転者のプレ
ーキペタルの踏力を軽減する事を目的とするがライニン
グのギャップが広くなると踏代が多くなり制動効果も著
しく遅れる。本発明は運転者が一度のブレーキ操作で予
想通りの位置に車を徐行又は停車出来る事が安全かつ望
ましい事である。本発明は新車又は分解整備後の最高の
制動力をライニングの許容限度迄持続する。又、ライニ
ングのギャップが一定を保っているため砂ぼこり等の侵
入がなくブレーキドラムの条痕摩耗による、ブレーキの
片効きとノ・ンドブレーキ調整式に多く見られる。ワイ
ヤーの戻り不調による、ライニングの片側の異状摩耗も
防ぎ制動力を全車輪に敏速かつ安全に路面に伝え急ブレ
ーキの事故をも防ぐ以上の効果を図る。
倍力装置の普及に留まる。この倍力装置は運転者のプレ
ーキペタルの踏力を軽減する事を目的とするがライニン
グのギャップが広くなると踏代が多くなり制動効果も著
しく遅れる。本発明は運転者が一度のブレーキ操作で予
想通りの位置に車を徐行又は停車出来る事が安全かつ望
ましい事である。本発明は新車又は分解整備後の最高の
制動力をライニングの許容限度迄持続する。又、ライニ
ングのギャップが一定を保っているため砂ぼこり等の侵
入がなくブレーキドラムの条痕摩耗による、ブレーキの
片効きとノ・ンドブレーキ調整式に多く見られる。ワイ
ヤーの戻り不調による、ライニングの片側の異状摩耗も
防ぎ制動力を全車輪に敏速かつ安全に路面に伝え急ブレ
ーキの事故をも防ぐ以上の効果を図る。
第一図 複動型ホイールシリンダ一平面図第二図 単動
型ホイールシリンダ一平面図第三図 実施態様開き 第四図 分解単体図
型ホイールシリンダ一平面図第三図 実施態様開き 第四図 分解単体図
Claims (1)
- ホイールシリンダー複動型対向ピストン1に調整用ネジ
山付きホルダー8を設はピストン2はインナーシリンダ
ー5を設け、このインナーシリンダーに油圧チェックバ
ルブ6と油圧プリーザ7を設は前記ピストン1,2の間
はインナーピストン3を前記ピストン1のホルダー8に
挿入し、調整用ナツト4でギヤラグを定め固定しインナ
ーピストン3を前記ピストン2のインナーシリンダー5
に挿入し前記ピストン1,2とインナーピストン3の一
式をホイールシリンダーに挿入する油圧ブレーキ自動調
整装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8638483A JPS59212542A (ja) | 1983-05-17 | 1983-05-17 | 油圧ブレ−キ自動調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8638483A JPS59212542A (ja) | 1983-05-17 | 1983-05-17 | 油圧ブレ−キ自動調整装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59212542A true JPS59212542A (ja) | 1984-12-01 |
Family
ID=13885377
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8638483A Pending JPS59212542A (ja) | 1983-05-17 | 1983-05-17 | 油圧ブレ−キ自動調整装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59212542A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4925304A (ja) * | 1972-05-11 | 1974-03-06 |
-
1983
- 1983-05-17 JP JP8638483A patent/JPS59212542A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4925304A (ja) * | 1972-05-11 | 1974-03-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20070027604A1 (en) | Condition-based soft-stop function for motor vehicle braking systems | |
US3961690A (en) | Disc brake | |
US6729444B1 (en) | Drum-in-hat disc brake assembly | |
CA2415160A1 (en) | School bus door/service brake interlock retrofit system | |
US6375281B1 (en) | Brake torque regulation for vehicles | |
US5638923A (en) | Snow brake system for vehicles | |
JPS59212542A (ja) | 油圧ブレ−キ自動調整装置 | |
DE4204139A1 (de) | Vollbelagscheibenbremse fuer nutzfahrzeuge | |
US3612230A (en) | Brake mechanism for differential vehicle loadings | |
EP0803424A3 (en) | Braking system for automotive vehicle | |
KR100372420B1 (ko) | 자동차의 제동장치 | |
KR200151506Y1 (ko) | 차량의 브레이크 라이닝 마모 경고장치 | |
GB2278900A (en) | Hydraulic trailer brake | |
KR100273142B1 (ko) | 자동차의 디스크식 브레이크용 캘리퍼의 압력보상장치 | |
KR100251352B1 (ko) | 후방 추돌시 충격완화장치 | |
EP0169178A2 (en) | Security caliper for disk brake of motor vehicles | |
KR0123822B1 (ko) | 마찰패드 마모감지 센서가 장착된 브레이크 장치 | |
Sonzala | New Air Brake Technology for the 90's | |
Totala et al. | DESIGN AND DEVELOPMENT AUTO INITIATION SECONDARY BRAKE SYSTEM | |
KR100271286B1 (ko) | 차량용 브레이크 시스템 | |
KR200141808Y1 (ko) | 자동차용 마스터실린더의 리턴포트 | |
KR20010095411A (ko) | 자동차 브레이크의 마찰재 과열 경보장치 | |
Whipp et al. | Braking Systems | |
KR19980035775A (ko) | 자동차용 브레이크 장치 | |
Whipp et al. | Braking |