JPS59212492A - プソイドモン酸銀、その製法及びそれを含む医薬組成物 - Google Patents

プソイドモン酸銀、その製法及びそれを含む医薬組成物

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JPS59212492A
JPS59212492A JP59093811A JP9381184A JPS59212492A JP S59212492 A JPS59212492 A JP S59212492A JP 59093811 A JP59093811 A JP 59093811A JP 9381184 A JP9381184 A JP 9381184A JP S59212492 A JPS59212492 A JP S59212492A
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    • C07D407/00Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, at least one ring having oxygen atoms as the only ring hetero atoms, not provided for by group C07D405/00
    • C07D407/02Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, at least one ring having oxygen atoms as the only ring hetero atoms, not provided for by group C07D405/00 containing two hetero rings
    • C07D407/06Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, at least one ring having oxygen atoms as the only ring hetero atoms, not provided for by group C07D405/00 containing two hetero rings linked by a carbon chain containing only aliphatic carbon atoms
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P17/00Drugs for dermatological disorders
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P31/00Antiinfectives, i.e. antibiotics, antiseptics, chemotherapeutics
    • A61P31/04Antibacterial agents

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はプソイドモン酸銀(silverpseudo
monateλそれを含有する組成物及び)。
ソイドモヌスに係る感染の治療におけるその使用に関す
る。
プソイドモン酸はpseudOmonas  fluo
rescensを好気培養することによシ製造した抗生
物質である。この化合物は下記の式(I)で表わされる
ものでおるが、とのもの並びにその塩及びエステルは英
国特許第1395 907  号に開示されておシかつ
特許請求されている。
プンイドモン酸及びその塩及びエステルは各種して活性
であるが、これらはプソイドモナス種に対して有用な水
準で活性ではない。
プソイドモナス微生物は火傷及び傷を感染させる傾向が
ある。このような感染は、微生物が抗生物質に対して特
に感受性があるわけではないので応々にして治療しにく
い。
本発明において篤くべきことにプソイドモン酸銀がプソ
イドモナス微生物、特にps6udomonasaer
uginosa (緑11’tti fix )、すな
わち「縁膜」感染のEN因剤、に対して活性であること
が見出された。
ノンイドモン酸銀塩は上記の特許あるいはいか々る他の
刊行物中に特に開示されてはおらず従って新規である。
従って、本発明はある観点においてプノイドモン^1段
提供する。
まだ、本発明は人間または動物の身体の治療に使用する
/こめのプソイドモン酸銀を提供する。
プソイドモナス属に対するその驚くべき活性とは別に、
プソイドモナス属はプンイドモン闇及びプソイドモン酸
ナトリウムのものと同様の病原菌に対する活性スペクト
ルを有する。
従って、本発明はまた人間及び動物の身体の治療におけ
る、特に感染した傷及び火傷を治療するために使用する
だめのプソイドモン酸銀を提供する0 本発明はまた水溶液中で銀イオン及びフ゛ソイドモン酸
またはプソイドモン酸イオンを反応させ、次いでかくし
て生成したプソイドモン酸銀を回収することを含むプソ
イドモン酸銀の製造方法を提供する。
好適には、この方法はプソイドモン酸またはグソイドモ
ン酸塩、特にプソイドモン敵ナトリウムの水溶液に欽イ
オン源を添加することによシ達成される。
好適にはプンイドモン酸またはプソイドモン酸イオンの
溶液はPgeudomonas fluorescen
s(NCIB  10586)を好気培養した生成物で
ある。このような溶液はその中で微生物が生育してしま
った培地であってもよく、あるいはこれは例えばこのよ
うな培地から欧州特許第0005614号に記載された
ように極性、有機、水不混和性溶奴を用いてプンイドモ
ン敵を1+11出することによってこのような帛地ケ精
製することにより製造したものでめりてもよい。あるい
は、プンイドモン酸−,+たはノ゛ンイじモノr?iイ
オンの溶液はブンイドモン酸丑たはI−r ”z L 
<はその塩を水性溶媒に溶解することにより製造できる
。好ましくは、溶液は純粋なプソイドモン蝦ナトリウム
を水に溶解することにより製造される。
欽イオン源は好ましくヲー1硝酸銀苔たは炭h2銀のよ
うな口」°イ“’a 1<I:銀塩である。
本発明は史に実質的に純粋な形態、Q〕−rしくけ純度
75%以上の、よシ好ましくは純Jj[90%以」二の
、最も好1しくは純度95チ以上のプソイドモント妹を
提供する。
水以外の溶媒を含イタする溶液から沈殿さゼる場合(徒
、プソイドモン市銀は水利形態も含めで、溶媒2i1形
態で生造されうる。水溶液から沈殿させる載台は、ゾン
イドモン酸銀は水和形態となυうる。
従って、本発明は更に水和されたものも含めて溶媒和さ
れたプソイドモン敵銀を提供する。
プソイドモン酸銀はおれ粋な化合物(以下「医薬」と称
する)として膜力でき、あるいは好適な担体と組合せて
医薬組成物として投与できる。
従って、本発明はまたプンイドモン酸銀及び医薬として
適当なそのだめの担体を含む医薬処方を提供する。
本明細喘で用いた場合、「医薬として適当な3本処方は
任意の経路によシ膜力されるようにでき、これは治療中
の病気によシ異なる。通常は、処方は皮膚、耳または眼
に適用するための局所溶液または懸濁液として提供され
る。あるいは、処方はエアロゾールとして適用ブるため
の乾燥粉末であってもよく、あるいは傷及び火傷のだめ
の薬剤含浸包帯として提供され1もよい。
皮膚に局所適用する場合、医薬はクリーム剤。
ローション剤または軟膏剤に調製することができる。こ
の医薬のため使用できるクリーム剤または軟膏剤処方は
この分野でよく知られておシ、例えばLeonard 
Hill Books出版の1(arryのCosme
ticology のような医薬品及び化粧品の標準的
教科書及び英国局方に記載されている。あるいは、この
医薬は通常の希釈剤及び噴射剤を使用したエアロゾール
からの乾燥粉末として適用できる。
耳への局所適用の場合、この医薬は適当に液体担体、例
えば水、グリセロール、希エタノール。
プロピレングリコール、ポリエチレングリコールまだは
固定油、中の溶液または懸濁液に調製することができる
眼への局所適用の場合、この医薬は好適な滅菌水性また
は非水性媒体中の溶液または懸濁液として処方される。
添加剤例えば、メタ重亜硫酸ナトリウムまだはニブチン
【孜ニナトリウム(disodit+me、detat
e)のような緩衝剤、殺細菌及び殺昭剤(例えば酢酸も
しくは硝酸フェニル水銀)のような保存剤及びハイプロ
メロースのような増粘剤モ含有させることができる。
特に好適な局所処方はブソイドモン酸銀及び少なくとも
1重量%のポリ(W換または非置換アルキレン)グリコ
ールまたはその誘導体を含む。
本明細書で用いた場合、「ポリ(置換または非置換アル
キレン)グリコール」という表現は下記の反復単位 −(CH2)nO− (式中、nは整数、好ましくは2または3である)を有
する重合体、及び各反復単位の1個以上のメチレン基が
置換されていてもよいこのような重合体に関する。好適
な置換基にはポリメトキシプロピレングリコールにおけ
るようなメトキシのよう々アルコキシ基が含まれる。こ
のような重合体は様々な名称で、例えばn−2の場合は
ポリエチレングリコール、ポリオキシエチレン、ポリオ
キシエチレングリコール及びマクロゴールとして、まj
p rl= sの場合はポリプロピレングリコール、ポ
リオキシプロピレン及びポリオキシプロピレングリコー
ルとして知られている。これら全てがこれら重合体の誘
導体とも本発明において有用である。
好コjKな誘導体にはポリ(置換笠たは非置換アルキレ
ン)グリコーノVのエーテル及ヒエステル、例えばマク
ロゴールエーテル及びエステル、例えばセトマク口ゴー
ル、グリコフロール、r’l’weenJ(画体)、及
びブロック共重合体、例えばポリ(tr’ニー換捷たは
非置換アルキレン)グリコール、例えばrPluron
ics J (商標)のようなポリエチレングリコール
及びポリプロピレングリコールのブロック共重合体であ
る POloxamer、、及び架橋ポリエチレングリ
コールが含まれる。
ポリ(置換または非置換アルキレン)グリコール及びそ
の誘導体(・廿単−で使用してもよく、あるいは各種の
銘柄及びタイプのものを処方の所望の物理的性質を達成
するために組合せて使用できる。
好ましくは、処方はボ1,1 fチレングリコールまた
はその誘導体を含んでいる。
打着には処方は遊離酸として計算して001〜s c 
重M+矢のブソイドモン酸欽、好ましくは0.1〜25
%、より好ましくは0.5〜10″係、そして最も好ま
しくは約2重量−のブンイドモン酸銀を含む。フリイド
モン酸銀及びポリ(置換または非置換アルキ°レン)グ
リコールまだはそのu 4体のみを含むこのような処方
は勿論9999%寸でのポリ(置換1だは非置換アルキ
レン)グリコールまたはその誘導体を含有する。
処方は追加の治療剤、例えば抗細菌、抗菌、抗ウィルス
及び抗炎症剤、例・えば、クロルテトラサイクJノン、
ミコナゾール、イドクスウリジン及びフェナジンを含有
できる。但し、これらはプソイドモン酸銀と相容性があ
るものとする。プソイドモン酸銀は酸の存在下で転位反
応を受ける傾向があり、従って、酸性の薬剤はプソイド
モン酸銀とは相容性がないようである。
特定の観点において、本発明はプソイドモン酸銀が唯一
の治療剤である上で記載したような局所処方を提供する
他の観点において、本発明はプノイドモン酸銀及び少な
くとも1重量襲のポリエチレングリコールまたはその誘
導体を含む局所処方を提供する。
ポリエチレングリコール(PEG)類及びその誘導体(
−1]様々な鎖長でかつ様々な稠度で市販されておシ、
例えば下記の通シである。
ポリエチレングリコール J? リエチレングリコール誘導体 ★PEG  4000は平均分子量3350のPEGに
対する英国局方の命名である。この物質は米国局方の命
名法でけPEG3350としても知られている。
これらは即独で使用しても、あるいは処方の所望の稠度
を達成するために適当な割合で混合してもよい。
本発明の処方は適切な通常の添加剤、例えば保存剤、医
薬の浸透を助けるだめの溶媒及び軟膏剤及びクリーム剤
中の皮膚軟化剤を含有できる。処方はまた相容性のある
通常の」J」体、例えばクリ−剤または軟膏剤基剤及び
ローション剤用エタノールまたはオレイルアルコールも
含有できる。このような担体は処方の約1%から約98
チとして存在できる。よシ曹通にはこれらは処方の約8
[」襲以下をなす。
本発明による特に好適な処方は少なくとも1重量係のP
E(、またはPEGの混合物、0〜25ソイドモン酸銀
を含む。
好ましくは、プソイドモン市銀は遊離酸として計針して
処方の1〜5%、よシ好ましくは処方の約2チを占める
本発明の処方は通常の製薬技術によシ製造できる。かく
して、軟膏剤及びクリーム剤は通常、固体または半固体
PEGfたはPEG頌似体担体くは誘導体をiQJ! 
511混合し、この中に治療剤及び任意の他の成分を攪
拌添加することにより製造される。
次いで、生成物はゆつくυ冷却され、折りたたみ可能な
金属またはプラスチックチューブのような容器に充填さ
れる。
液体n A’J z例えば点耳及び点眼剤は治療剤を液
体P EG訃だ(・スP I’CG 9i’=”担体も
しくは誘導体中に溶1’l・(することにより製造され
、他の成分は次いで添加−Aれる。11jられた溶液ま
だは懸濁液はガラスまたトツ、プラスチックビン中にあ
るいC,軟ゼシチンカプセル削のような−t1i−投力
量薬包中に分布され、次いで後者(−1溶刺される。
もし必−92なら−1、処方は製造工程の任音の適当な
段階で粉砕してもよい。
状態で入手し、処方を無菌状態で製造する。
局所投与される処方に使用される投与量は勿論治療中の
部位面積の太き品によシ異なる。耳や眼の場合、各イー
投与量は典型的には10〜100■の範囲の医薬を含有
する。
本発明は更にプソイドモン酸銀及び医薬として適当なそ
のだめの担体を混合することを含む医薬処方の製造方法
を提供する。
本発明はまた感染した人間またけ人間以外の動物に非狩
性的でプソイドモナス属に対して効果的である量のプソ
イドモン酸銀俺投与することを含むへ間呼たけ人間以外
の動物のプソイドモナス感染の治療方法を提供する′。
特定の観点において、本発明は傷笠だは火傷に非青性的
でプソイドモナス4に対して効果的である量のブソイド
モン酸銀を投与することを含むプソイドモナス微生物に
感染した傷または火傷の治療方法を提供する。
H寸しくけ、上記の方法(グ局所処方を感染した部位に
適用することにより’x%成される。
以下、本発明を実施例及び生物学的データにより説明す
る。
実施例1 ゾンイドモン酸銀A プソイドモナスナトリウムA (+ t 82 y 、
 4rnn〕o O,)  及び硝酸41J(0,68
? 、 4mrnoR)を蒸留水中で30分攪拌するこ
とによシ白色ゼラチン状沈殿の処方を得だ。混合物を遠
心分離し、水性層を除去し、残置を蒸留水で洗浄した。
懸濁液を遠心分離し、残留固体を高真空下で五酸化隣で
2日間乾燥させることによりプソイドモナス@Aを得ノ
こ() 融点164−1660C,(855+ny、35%);
pmaz(KBr)3400,1710,1645.1
5157J−’;’ I((CI)、)2sO)5.6
8(1−H,s、H2)、2.12(3H。
g、CH3−15)、]  、1(31(、d、CL−
14)、0.85(3H,d、CI(、−17)(丈験
仙: C,49゜6;H2C。 7;    Ag、 
  17.8゜C261■4xotAfの理論値:C,
51,4;  )■、7.x:At + ’ 7.8%
)。
実施例2 液体処方 プソイドモン酸銀はPEG400中に溶解でき、更にP
EG  4oo  を添加することによシ、処方を2重
量%のプンイドモン酸銀を含有するように調整できる。
実施例3 軟膏剤処方 チw/w PEG  400        59PEG  40
00       39プソイドモン酸銀      
  2 処方はPEGの混合物を融解し、プンイドモン酸銀を攪
拌添加することによシ製造できる。
実施例4 0−シヨン剤処方 %w/w PEG  400        74エタノール  
        24 プソイドモン酸銀        2 実施例5 点滴剤処方 % w/w P EG400               74グ
リコフロール       24 プンイドモン1°2銀        2セトマクロゴ
ール乳化性軟・イ65 ポリエチレングリコール200 3’3プソイドモン酸
銀        2 生物q的データ a)プソイドモン酸銀及びプンイドモン酸ナトリウムの
最小抑制??j2度(M I C)を血液寒天基剤中の
pseudomonas aeruginosa (蘇
膿貼)20株に対し7て決定した。典型的な結果を第1
表に示す。プソイドモンrシタ銀は試験した全ての菌株
に対してプソイドモン酸ナトリウムよシ活性であった。
b)  名神の病原性細菌に対するプソイドモン酸銀及
びナトリウムのMICを標準方法によシ決定した。典型
的結果を第2表に示す。
第1表 酸欽の活性 典型的 MIC ★MICは血液寒天基剤中連続希釈により決定した。1
晩のトリプトン大豆肉汁培会o、 o o 1−接種。
37℃で1晩培養。
(<v   I“j)            昭和タ
テ年り月/日特許庁 苓官 殿 1、事件の表示 り昇 願昭ダ2−第 7う?!7 号 2・ al11′)  ン14゛ 7°〜μ トモ、〉
西!錘、王の1大 及ゲ事件との関係  七坤女A 4、代 」里 人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (])  プンイドモン酸銀化合物。 (2)純度75チ以上の特許請求の範囲第(1)項記載
    の化合物。 (3)純度90チ以上の特許請求の範囲第(])または
    (2)項記載の化合物3、 (4)純度95チ以上の特許請求の範囲第(1)〜(3
    )項のいずれか一つの項に記載の化合物。 (5)  溶媒和形態をした特許請求の範囲第(1)〜
    (4)項のいずれか一つの項に記載の化合物。 (旬 水和形態をした特許請求の範囲第(1〕〜(6]
    項のいずれか一つの項に記載の化合物。 (7)  水溶液中で鍜イオン及びプンイドモン酸捷た
    はブンイドモン酸イオンを反応させ、次いでかくして生
    成したプソイドモン酸銀を回収す゛ることを含むプンイ
    ドモン酸銀の製造方法。 (8)  プソイドモン酸またはプソイドモン酸塩の水
    溶液に銀イオン源を添加することにより達成される特許
    請求の範囲第(7)項記載の方法。 (9)  プソイモン酸塩はプソイドモン酸ナトリウム
    である特許請求の範囲第(7)まだは(8ン項記載の方
    法。 θOプンイドモン酸またはプンイドモン酸イオンの溶液
    はpseudo−monas fluorescens
    (N’CIB、10586)を好気培養した生成物であ
    る特許請求の範囲第(7ンまたは(8)項に記載の方法
    。 (11)  銀イオン源は可溶性銀塩である特許請求の
    範囲第(7)〜α0項のいずれか一つの項に記載の方法
    。 aつ  銀イオン源は硝酸銀である特許請求の範囲第(
    7) ?−(1])項のいずれか一つの項に記載の方法
    。 031  プンイドモン酸銀及び医薬として適当なその
    ための担体を含む医薬組成物。 04)局所適用のため処方された特許請求の範囲第(1
    〜項記載の医薬組成物。 (1■ プンイドモン酸銀及び少なくとも1重量%のポ
    リ(置換または非置換アルキレン)グリコールまたはそ
    の誘導体を含む特許請求の範囲第α階または(14)項
    記載の医薬組成物。 αQ ポリエチレングリコールまたはその誘導体を含む
    特許請求の範囲第(1初〜α6)項のいずれか一つの項
    に記載の医薬組成物。 aη プソイドモン酸銀及び少なくとも1重量−のポリ
    エチレングリコールまたはその誘導体を含む特許請求の
    範囲第θJ〜((6)項のいずれか一つの項に記載の医
    薬組成物。 (IF9  プソイドモナス属が唯一の治療剤である特
    許請求の範囲第03)〜(17)項のいずれか一つの項
    に記載の医薬組成物。 ttq  プソイドモナス微生物に感染した人間または
    動物の身体の治療に使用するだめの特許請求の範囲第(
    1)項記載の化合物。 (イ) プソイドモナス微生物に感染した感染傷及び火
    傷の治療に使用するだめの特許請求の範囲笛叫項記載の
    化合物。
JP59093811A 1983-05-12 1984-05-10 プソイドモン酸銀、その製法及びそれを含む医薬組成物 Granted JPS59212492A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
GB13035 1983-05-12
GB838313035A GB8313035D0 (en) 1983-05-12 1983-05-12 Compound

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JP (1) JPS59212492A (ja)
AU (1) AU565308B2 (ja)
CA (1) CA1236456A (ja)
DE (1) DE3465198D1 (ja)
ES (1) ES8700692A1 (ja)
GB (1) GB8313035D0 (ja)
GR (1) GR81564B (ja)
IE (1) IE57374B1 (ja)
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