JPS5921231A - 電力系統設備の停電判定方法 - Google Patents
電力系統設備の停電判定方法Info
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- JPS5921231A JPS5921231A JP57130354A JP13035482A JPS5921231A JP S5921231 A JPS5921231 A JP S5921231A JP 57130354 A JP57130354 A JP 57130354A JP 13035482 A JP13035482 A JP 13035482A JP S5921231 A JPS5921231 A JP S5921231A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電力系統設備の停電判定方法に係シ、特に、複
数の電力系統設備の接続状態に応じてグループ分けをし
、当該グループ毎に停電の有無を判定する電力系統設備
の停電判定方法に関するものである。
数の電力系統設備の接続状態に応じてグループ分けをし
、当該グループ毎に停電の有無を判定する電力系統設備
の停電判定方法に関するものである。
従来のこの種の電力系統設備の停電判定方法は、成力系
統計算制御システムにおいて実現されていることは周知
の通りである。ところで、この電力系統設備の停電判定
方法は、電力系統設備をノードと称し、前記電力系統計
算制御ンステム内で、該電力系統設備禰は、ノード番号
(以下、ノード扁とする)Nlから、順に一員して、ユ
ニークに、番号づけられておシ、また、電力系統設備の
1設備と1設備(仮設置JNも含む)を接続する1つま
たは、それ以上の複数の直列に連なる開閉器群をブラン
チと称し、成力系統計算制御システムで、プランチには
、ブランチ番号=B1から順に一貫して五二−レに番号
うけられ、前記各ノード間をブランチで接続し、各ブラ
ンチの開閉状、態に応じて接続さ“たた1°同士を同一
グループとし・各フードグループ毎に停電の有無を判定
するものである。尚、仮設備とは、3つ以上の設備が、
ブランチを介して、一点で接続され□る場合に、その中
継接続箇所と定義し、ダミーノードと称するものとする
。ダミーノードにも、ノード番号(以下、ノード黒とす
る)′が与えられる。
統計算制御システムにおいて実現されていることは周知
の通りである。ところで、この電力系統設備の停電判定
方法は、電力系統設備をノードと称し、前記電力系統計
算制御ンステム内で、該電力系統設備禰は、ノード番号
(以下、ノード扁とする)Nlから、順に一員して、ユ
ニークに、番号づけられておシ、また、電力系統設備の
1設備と1設備(仮設置JNも含む)を接続する1つま
たは、それ以上の複数の直列に連なる開閉器群をブラン
チと称し、成力系統計算制御システムで、プランチには
、ブランチ番号=B1から順に一貫して五二−レに番号
うけられ、前記各ノード間をブランチで接続し、各ブラ
ンチの開閉状、態に応じて接続さ“たた1°同士を同一
グループとし・各フードグループ毎に停電の有無を判定
するものである。尚、仮設備とは、3つ以上の設備が、
ブランチを介して、一点で接続され□る場合に、その中
継接続箇所と定義し、ダミーノードと称するものとする
。ダミーノードにも、ノード番号(以下、ノード黒とす
る)′が与えられる。
ところで、上記従来の電力系統設備のイキ電判定方法に
は次の様な問題点がある。
は次の様な問題点がある。
1、停電判定処理で、もつとも時間の要するものは、ノ
ードのグループ分は処理である。このグループ分けに要
する処理時間Tは次式で近似される。
ードのグループ分は処理である。このグループ分けに要
する処理時間Tは次式で近似される。
T=(ブランチ数)×(1ブランチの平均処理時間)(
秒)・・・(1) すなわち、グループ分けに要する処理時間Tは、ブラン
チ数に比例することになる。
秒)・・・(1) すなわち、グループ分けに要する処理時間Tは、ブラン
チ数に比例することになる。
例えば、2000ノード、3000ブランチ□からなる
系統のノードグループ分けに要する時′聞(、実り値)
は、約90秒であった。
系統のノードグループ分けに要する時′聞(、実り値)
は、約90秒であった。
□
、 最近では、馬力計算制御計算機ンステムの対象
とする系統の規模(3000ノード、5000ブランチ
の系統もめずらしくXはなくなっている)の増大に伴い
、停電設備判定処理に時間を要し、そのため運用者の停
電地域復旧処理が遅れることがあった。
□□2、電力系統規模の増大に伴う停電設備判定
処理の迅速化に関しては、全系統をいくつかの小系統に
分割(ノード数、ブランチ数を減らす)し、小系統単位
に行う方法もあるが、区内系統事故が、全体、に及ぶ場
合は、全体設備の停電判定を実施せねばならないため、
やはシ停電設備判定に、時間がかかることになる。
とする系統の規模(3000ノード、5000ブランチ
の系統もめずらしくXはなくなっている)の増大に伴い
、停電設備判定処理に時間を要し、そのため運用者の停
電地域復旧処理が遅れることがあった。
□□2、電力系統規模の増大に伴う停電設備判定
処理の迅速化に関しては、全系統をいくつかの小系統に
分割(ノード数、ブランチ数を減らす)し、小系統単位
に行う方法もあるが、区内系統事故が、全体、に及ぶ場
合は、全体設備の停電判定を実施せねばならないため、
やはシ停電設備判定に、時間がかかることになる。
本発明の目的は、上記従来技術の不都合な問題点を解消
し、電力系統設備における停電の判定の高速化を図った
電力系統設備の停電判定方法を提供するにある。
し、電力系統設備における停電の判定の高速化を図った
電力系統設備の停電判定方法を提供するにある。
本発明は、上記目的を達成するために、電力系統設備の
設備と設備との接続を、設備と設備間に存在する直列及
び並列に連なるブランチ群よ多構成された結合因子とし
、当該結合因子を用いて、ノートのグループ分けを行う
ことで、ノードグループ分は処理時間を短縮するもので
ある。
設備と設備との接続を、設備と設備間に存在する直列及
び並列に連なるブランチ群よ多構成された結合因子とし
、当該結合因子を用いて、ノートのグループ分けを行う
ことで、ノードグループ分は処理時間を短縮するもので
ある。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図乃至第8図は、本発明の基礎となった事項を説明
するために示したものである。
するために示したものである。
第1図は、′電力系統設備の代表的接続関数を示す系統
図である。第1図において、母線1,2が、複数の開閉
器3,4.6及び7と仮設備5とを介して、送電線8に
接続されている状態を示す。ここで、符号3,4、及び
7は断路器、6はしゃ断器、Bt $ B2及びB3は
ブランチ、D N tはダミーノード、Nl p N
*及びN3はノードである。
図である。第1図において、母線1,2が、複数の開閉
器3,4.6及び7と仮設備5とを介して、送電線8に
接続されている状態を示す。ここで、符号3,4、及び
7は断路器、6はしゃ断器、Bt $ B2及びB3は
ブランチ、D N tはダミーノード、Nl p N
*及びN3はノードである。
B1は、母線2とダミーノードDN、i−i直列に接続
する断路器3によ多構成されている。また、B2は、母
、IJ!1とダミーノードDNlを直列に接続する断路
器4によ多構成されているブランチである。さらに、B
、は、ダミーノードDNI b送電線8を直列に接続
する、しゃ断器1と断路器7の開閉器群より構成させる
ブランチである。□また九各ブランチBl + B2及
びB3、すなわち、−閉器(3,4,6,7)の開閉状
態を取り込んで、ノードN1.N2及びN3のうち接続
され九ノード同士をグループ分けをする電力系統計算制
御装置10が設けられている。
する断路器3によ多構成されている。また、B2は、母
、IJ!1とダミーノードDNlを直列に接続する断路
器4によ多構成されているブランチである。さらに、B
、は、ダミーノードDNI b送電線8を直列に接続
する、しゃ断器1と断路器7の開閉器群より構成させる
ブランチである。□また九各ブランチBl + B2及
びB3、すなわち、−閉器(3,4,6,7)の開閉状
態を取り込んで、ノードN1.N2及びN3のうち接続
され九ノード同士をグループ分けをする電力系統計算制
御装置10が設けられている。
このような電力系統計算制御装置10を説明する。電力
系統のしゃ断器、断路器の大切状態情報、リレーの動作
、不動情報は、伝送回線11を通り、周期的に、データ
入力装置12に伝送される。:データ入力装置12は、
しゃ断器、断路器の大切状態の変化、及びリレー動作の
おったときのみ、しゃ断器、断:洛器の大切状態情報、
及びリレー動作、不動作情報を、計算機バラフナ13に
転送し、状変検出プログラム14を起動する。
系統のしゃ断器、断路器の大切状態情報、リレーの動作
、不動情報は、伝送回線11を通り、周期的に、データ
入力装置12に伝送される。:データ入力装置12は、
しゃ断器、断路器の大切状態の変化、及びリレー動作の
おったときのみ、しゃ断器、断:洛器の大切状態情報、
及びリレー動作、不動作情報を、計算機バラフナ13に
転送し、状変検出プログラム14を起動する。
次に、状変検出プログ2ム14は、バッファiのデータ
から現在データベース22を作シ、次いで、ノードグル
ープ分は処理プログラム15を起動する。
から現在データベース22を作シ、次いで、ノードグル
ープ分は処理プログラム15を起動する。
ノードグループ分は処理プログラム15は、ブランチ構
成テーブル16、機器構成テーブル17、現在データベ
ース22を用い、第5図に示す処理フローに従い、ノー
ド奮電気的に接続されたノード群(ノードグループ)に
分はノードグループテーブルエ8を作成する。ここで、
プログラム15が処理を終了すると、ノードグループ充
電停電判定プログラムが起動され、ノードグループテー
ブル18、ノード電源テーブル20及び現在データベー
ス22に基づいてノードグループ元電停電刊定テーブル
21を作成する。
成テーブル16、機器構成テーブル17、現在データベ
ース22を用い、第5図に示す処理フローに従い、ノー
ド奮電気的に接続されたノード群(ノードグループ)に
分はノードグループテーブルエ8を作成する。ここで、
プログラム15が処理を終了すると、ノードグループ充
電停電判定プログラムが起動され、ノードグループテー
ブル18、ノード電源テーブル20及び現在データベー
ス22に基づいてノードグループ元電停電刊定テーブル
21を作成する。
上記電力系統計算制御装置10において、停電判定に用
いるデータ構成につき以下に説明する。
いるデータ構成につき以下に説明する。
現在データベース22は、時々、刻々変化する電力系統
のしゃ断器、断路器の大切状態及び、リレーの動作、不
動作の現在値を定義するものである。その詳細構成は、
第3図(IJI)に示す該データベース22の通りであ
る。ところで、しゃ断路、断路器、リレーの人、切、動
作、不動作は、要す/)KP閉という2つの状態しかな
いので、1ビツトを用いるだけで、その状態値を定義で
きるっこのため現在データベース内の1ワードを構成す
るビット数分だけ、しゃ断器、断路器、リレーの個数を
定義することができる(第3図(1■)参照)機器構成
テーブル17は、ブランチを構成する機器(断路器、し
ゃ断器)の状態値が現在データベース22(第3図■参
照)内のどこに所在するかを定義している。通常、ブラ
ンチBは、最大3つの機器で構成されているので、第3
図(II)に示すように、機器1のアドレス171とピ
ット位置172、機器2のアドレス173とピット位置
174、及び機器3のアドレス175とビット位置17
6というように、三種類の定義を設けておけばよいもの
である。尚、例えば、第3図に示すように、テーブル1
7で機器1のアドレスを指定しく符号ioo、)、その
ときのビットの位置をテーブル17で指定する(符号1
01)。ブランチ構成テーブル16は、接続するノード
163及び164、ブランチ構成機器数162及び、そ
れらの情報が格納されている機器構成テーブル内相対ア
ドレス161が定義されている。
のしゃ断器、断路器の大切状態及び、リレーの動作、不
動作の現在値を定義するものである。その詳細構成は、
第3図(IJI)に示す該データベース22の通りであ
る。ところで、しゃ断路、断路器、リレーの人、切、動
作、不動作は、要す/)KP閉という2つの状態しかな
いので、1ビツトを用いるだけで、その状態値を定義で
きるっこのため現在データベース内の1ワードを構成す
るビット数分だけ、しゃ断器、断路器、リレーの個数を
定義することができる(第3図(1■)参照)機器構成
テーブル17は、ブランチを構成する機器(断路器、し
ゃ断器)の状態値が現在データベース22(第3図■参
照)内のどこに所在するかを定義している。通常、ブラ
ンチBは、最大3つの機器で構成されているので、第3
図(II)に示すように、機器1のアドレス171とピ
ット位置172、機器2のアドレス173とピット位置
174、及び機器3のアドレス175とビット位置17
6というように、三種類の定義を設けておけばよいもの
である。尚、例えば、第3図に示すように、テーブル1
7で機器1のアドレスを指定しく符号ioo、)、その
ときのビットの位置をテーブル17で指定する(符号1
01)。ブランチ構成テーブル16は、接続するノード
163及び164、ブランチ構成機器数162及び、そ
れらの情報が格納されている機器構成テーブル内相対ア
ドレス161が定義されている。
ノードとノードの接続の判定方法を第3図を用いて説明
する。ブランチを構成している全機器の人、切状態1直
を、機器単位に機器構成テーブル17に定義されている
現在データベース内相対ワードアドレスと、その内のピ
ット位置より、現在データベース22より取り込む゛。
する。ブランチを構成している全機器の人、切状態1直
を、機器単位に機器構成テーブル17に定義されている
現在データベース内相対ワードアドレスと、その内のピ
ット位置より、現在データベース22より取り込む゛。
下記の様に判定される。ノードとノードとの接続(ブラ
ンチ人)・・・全機器入ノードとノードとの非接続(ブ
ランチ切)・・・少なくとも1機器切ブランチ構成の具
体例を第4図に示す。第4図(I>は、第1図に示すブ
ランチB1を現わしたものである。第1図において、ブ
ランチBlは、断路器3が一つであり、ノードNl
(母線2)とダミーノードDNI (仮設備5)とを
接続しているものであり、これを第4図(I)で示すと
1618にアドレス、1.62 aに機器数(断路器が
1つ)、162cにノードNz、162dにダミーノー
ドDNI が示されている。第4図(n)は、上記同様
に、第1図に示すブランチB2を示したものである。第
4図(1,Il、)は、上記同様に、ブランチB3を示
したものである。I”L162cは、ブランチB3が、
しゃ断器6と断路器7のように機器2つで構成されてい
ることを示している。
ンチ人)・・・全機器入ノードとノードとの非接続(ブ
ランチ切)・・・少なくとも1機器切ブランチ構成の具
体例を第4図に示す。第4図(I>は、第1図に示すブ
ランチB1を現わしたものである。第1図において、ブ
ランチBlは、断路器3が一つであり、ノードNl
(母線2)とダミーノードDNI (仮設備5)とを
接続しているものであり、これを第4図(I)で示すと
1618にアドレス、1.62 aに機器数(断路器が
1つ)、162cにノードNz、162dにダミーノー
ドDNI が示されている。第4図(n)は、上記同様
に、第1図に示すブランチB2を示したものである。第
4図(1,Il、)は、上記同様に、ブランチB3を示
したものである。I”L162cは、ブランチB3が、
しゃ断器6と断路器7のように機器2つで構成されてい
ることを示している。
ノードグループテーブル18は、ノードが所属する、電
気的に接続されたノード群(グループ)のグループ屋を
定義する。また、ノード電源テーブル20は、母線設備
の電源の有無と、母線に装備されている母線の無電圧検
出リレーの動作、不動作情報が格納されている現在デー
タベース内のアドレスとピット位置が定義されている。
気的に接続されたノード群(グループ)のグループ屋を
定義する。また、ノード電源テーブル20は、母線設備
の電源の有無と、母線に装備されている母線の無電圧検
出リレーの動作、不動作情報が格納されている現在デー
タベース内のアドレスとピット位置が定義されている。
さらに、ノードグループ充電停〔匡判定チーグル21は
、ノードグループ毎の電源電圧の有無を定義する。以下
、第2図乃至第5図を参照して動作を説明する。第5図
において、ステップS1において、ノードグループテー
ブルNG(りをOでイニシャルする。ノードグループ應
の初期値としてNNG=0とする。次に、ステップS2
において、ブ・・ライナ・構成テーブル1″6と、機器
構成テニブル17からブランチを構成する。全機器の現
在データベース22内の、相対ワードアドレスとビット
位置を求めると共に、現在データベース22より全機器
の人、切状態値を求める。下記論理演算を実行して、ブ
ランチBの大切を・決定し、ブランチで接続するノード
とノーVの接続、非接続を決定する。
、ノードグループ毎の電源電圧の有無を定義する。以下
、第2図乃至第5図を参照して動作を説明する。第5図
において、ステップS1において、ノードグループテー
ブルNG(りをOでイニシャルする。ノードグループ應
の初期値としてNNG=0とする。次に、ステップS2
において、ブ・・ライナ・構成テーブル1″6と、機器
構成テニブル17からブランチを構成する。全機器の現
在データベース22内の、相対ワードアドレスとビット
位置を求めると共に、現在データベース22より全機器
の人、切状態値を求める。下記論理演算を実行して、ブ
ランチBの大切を・決定し、ブランチで接続するノード
とノーVの接続、非接続を決定する。
づの機暮切
さらに、ステップS3に移シ、ステップS3において、
ブランチ構成テーブル16で接続が定義されているノー
ド屋のNG(−’)の値が、ともに0か(どのノードグ
ループにも所属していないかの判定)判定する。ステッ
プS3において、NG(・)がともにOであるなら、ス
テップS4に移る。ステップS4において、ブランチ構
成テーブル16で定義されている各々のノードをノード
グループ煮=NNG+1としてステップS9に移る。ま
た、□ステップS3におい:て、1G(・)が、Oでな
いときは1ステツプS5に移り、ステップS5において
、どちらか一方のノードが他のノードグループに接続さ
れているかを判定する。どちらかがOであればJステッ
プS6に移る。ステップS6では、NG(−)=−0の
ノー□ド(どのグループにも属していない)を、NG(
・)〜Oのノート責あるグループに属している)のグル
ープに入れて、ステップS9に移る。ステップS5でど
ちらも0でないと、ステップS7に移シ、このステップ
S7において、どちらのノードも、同一ノードグループ
かを判定する。これは、グループ番号が等しいか否かで
判定する。等しければ、ステップS9に移り、等しくか
ければ、ステップS8に移る。ステップS8において、
両方とも異なるノードグループに属しており、一方のノ
ードグルニブに、他方の全ノードを組み入れて、ステッ
プS9に移る。ステップS9において、全ブランチに対
して、処理か終了したかの判定をシ、藤了しないときは
ステップ8□KMシ、終了′しえときiお、わと76゜
このような停電判定法を用いてノーF″タループ分けに
関し、第6図を用もて、その具□体側を説明する。
・ −・・第6図において、3
1,3・2.58′及び59は母線であplまた、33
,35.36,37゜39.40,43,46,48,
51,54゜55.56,57.60及び62は断路器
を示しさらに、44及び47は変圧器であり、加えて、
34.42,45,49.□52′&び61はしゃ断器
であ名。尚、符号×は切シ状態□を、符号○及び口は入
状態をそれぞれ示している□。ま&、Bt〜B14はブ
ランチを、N1〜NIOはノ」ドをそ□れぞれ示してい
る。第6図庇示す゛設備′:のノード屋を、表1に、プ
ランヂ屋を表2に′示す□。ノード、数10、ブランチ
数14である。□ □ (表 1・) 表 2 ブランチ点対第6図の番号 第7図は第6図の接続状態を簡略した図を示す図で、ツ
ートノに1 ブランチ屋は、図示の通シとなる。第7図
で、○又は・で表現されているものは、ノードを示し、
■父は1印と○又は1印を結ぶ線は、ブランチを示す。
ブランチ構成テーブル16で接続が定義されているノー
ド屋のNG(−’)の値が、ともに0か(どのノードグ
ループにも所属していないかの判定)判定する。ステッ
プS3において、NG(・)がともにOであるなら、ス
テップS4に移る。ステップS4において、ブランチ構
成テーブル16で定義されている各々のノードをノード
グループ煮=NNG+1としてステップS9に移る。ま
た、□ステップS3におい:て、1G(・)が、Oでな
いときは1ステツプS5に移り、ステップS5において
、どちらか一方のノードが他のノードグループに接続さ
れているかを判定する。どちらかがOであればJステッ
プS6に移る。ステップS6では、NG(−)=−0の
ノー□ド(どのグループにも属していない)を、NG(
・)〜Oのノート責あるグループに属している)のグル
ープに入れて、ステップS9に移る。ステップS5でど
ちらも0でないと、ステップS7に移シ、このステップ
S7において、どちらのノードも、同一ノードグループ
かを判定する。これは、グループ番号が等しいか否かで
判定する。等しければ、ステップS9に移り、等しくか
ければ、ステップS8に移る。ステップS8において、
両方とも異なるノードグループに属しており、一方のノ
ードグルニブに、他方の全ノードを組み入れて、ステッ
プS9に移る。ステップS9において、全ブランチに対
して、処理か終了したかの判定をシ、藤了しないときは
ステップ8□KMシ、終了′しえときiお、わと76゜
このような停電判定法を用いてノーF″タループ分けに
関し、第6図を用もて、その具□体側を説明する。
・ −・・第6図において、3
1,3・2.58′及び59は母線であplまた、33
,35.36,37゜39.40,43,46,48,
51,54゜55.56,57.60及び62は断路器
を示しさらに、44及び47は変圧器であり、加えて、
34.42,45,49.□52′&び61はしゃ断器
であ名。尚、符号×は切シ状態□を、符号○及び口は入
状態をそれぞれ示している□。ま&、Bt〜B14はブ
ランチを、N1〜NIOはノ」ドをそ□れぞれ示してい
る。第6図庇示す゛設備′:のノード屋を、表1に、プ
ランヂ屋を表2に′示す□。ノード、数10、ブランチ
数14である。□ □ (表 1・) 表 2 ブランチ点対第6図の番号 第7図は第6図の接続状態を簡略した図を示す図で、ツ
ートノに1 ブランチ屋は、図示の通シとなる。第7図
で、○又は・で表現されているものは、ノードを示し、
■父は1印と○又は1印を結ぶ線は、ブランチを示す。
ブランチでその中間が×で表現されているものは、その
ブランチが切であることを示す。第5図に示す処理フロ
ーを用い、第6図及び第7図のモデルのノードグループ
分けの具体例につき、説明する。
ブランチが切であることを示す。第5図に示す処理フロ
ーを用い、第6図及び第7図のモデルのノードグループ
分けの具体例につき、説明する。
第5図に示す処理フローチャートにおいて、ステップS
2のブランチの人、切の判定は、第7図で判定するもの
とする。又、ブランチが接続する両端ツートムも、第7
図を参照とする。ノードグループデープルの遷移を第8
図に示す。以ド、第6図を、第5図、第7図及び第8図
を参照して説明する。
2のブランチの人、切の判定は、第7図で判定するもの
とする。又、ブランチが接続する両端ツートムも、第7
図を参照とする。ノードグループデープルの遷移を第8
図に示す。以ド、第6図を、第5図、第7図及び第8図
を参照して説明する。
(1)第5図において、ステップS1で、NG(す=0
(第8図符号181参照)NNG=0 とする。
(第8図符号181参照)NNG=0 とする。
(2)ステップS2でブランチB1に着目する。フ。
乏ンテBlは、切(第7図より)だからステップS9に
移る。
移る。
(3)ステップS9で全ブランチについて終了していな
いので、ステップS2へ移る。
いので、ステップS2へ移る。
(4)ステップS2で、フ゛う/チB2に着目する、ブ
ランチB2は、入(第7図より)だから、ステップS3
に移る。
ランチB2は、入(第7図より)だから、ステップS3
に移る。
(5)ステップS3で、ツートム=2とツートム=3の
NG(・)第8(第8図符号181の2ワード目、3ワ
ード目)は、ともに0(第8図参照)だから、ステップ
S4に移る。
NG(・)第8(第8図符号181の2ワード目、3ワ
ード目)は、ともに0(第8図参照)だから、ステップ
S4に移る。
(6)ステップS4で、ツートム=2とノード煮=3は
、グループA=1とする(第8図符号182参照)次に
処理ステップS9に移る。
、グループA=1とする(第8図符号182参照)次に
処理ステップS9に移る。
(7)ステップS9で、全ブランチ終了でないので、ス
テップS2に移る。
テップS2に移る。
(8)ステップS2で、フ゛ランチB3に着目する。
ブランチB3は、切(第7図よシ)だから、ステップS
9に移る。
9に移る。
(9)ステップS9で、全ブランチ終了していないので
、ステップS2に移る。
、ステップS2に移る。
αO)ステップS2で、ブランチB4に着目す底。
ブランチB4は、切(第7図より)だから、ステップS
9に移る。
9に移る。
αυ ステップS9で、全ブランチにつき終了していな
いので、ステップS2に移る。
いので、ステップS2に移る。
0功 ステップS2で、ブランチB5に着目する。
ブランチB5は、入(第7図よシ)だからステップS3
に移る。
に移る。
09 ステップS3で、ノード& = N t と
ノード厘=N4(第7図より)のNG(・)(第8図符
号182.1ワード目と4ワード目)は、ともに0だか
ら、ステップS4に移る。
ノード厘=N4(第7図より)のNG(・)(第8図符
号182.1ワード目と4ワード目)は、ともに0だか
ら、ステップS4に移る。
(14) ステップS4で、ツートム=N1 とノー
ドA=N4は、グループ屋=2とする(第8図符号18
3参照)。
ドA=N4は、グループ屋=2とする(第8図符号18
3参照)。
次に、ステップS9に移る。
u9 ステップS9で、全ブランチに関して終了して
いないので、ステップS2に移る。
いないので、ステップS2に移る。
σの ステップ゛S2で、フ゛ランチB6に着目する。
ブランチB6は、入(第7図より)だから、ステップS
3に移る。
3に移る。
(I7)ステップS3で、ツートム=N3とツートム”
= N sのNG(・)(第8図符号183で3ワード
目、5ワード目)は、ツートム=NsのNG(す=1で
、ノード煮5のNG(・)=0で、ともにOでないから
(ノードA 二Nsは、グループ屋=1に所属している
)、ステップS5に移る。
= N sのNG(・)(第8図符号183で3ワード
目、5ワード目)は、ツートム=NsのNG(す=1で
、ノード煮5のNG(・)=0で、ともにOでないから
(ノードA 二Nsは、グループ屋=1に所属している
)、ステップS5に移る。
賭 ステップS5で、ツートム=NsのNG(・)=0
だから、ステップS6に移る。ツートム=Nsを、グル
ープ屋=1とする(NG(・)の5ワ−ド目を1とする
(第8図符号184)。次・に、・□ ステップS9に
移る。
だから、ステップS6に移る。ツートム=Nsを、グル
ープ屋=1とする(NG(・)の5ワ−ド目を1とする
(第8図符号184)。次・に、・□ ステップS9に
移る。
(至)ステップS9で、全ブランチに関して、終了して
いないので、ステップS2に移る。
いないので、ステップS2に移る。
(2CJ ステップS2で、ブランチB7に注目する
。
。
プジンチB7は、人だから、ステップ83に移る1
3D ステップS3で、ノード& = N a とノ
ード煮=N6 (図7よシ)のNG(す(第8図符号1
84で4ワード目と6ワード目)は、ノード屋=N4が
NG−(・)=2で、ノードA =N6がNG(・)=
0であるから、ステップS5に移る。
ード煮=N6 (図7よシ)のNG(す(第8図符号1
84で4ワード目と6ワード目)は、ノード屋=N4が
NG−(・)=2で、ノードA =N6がNG(・)=
0であるから、ステップS5に移る。
@ ステップS5で、ノード颯” N 4のN G(・
)=2であるから、ステップS6に移る。
)=2であるから、ステップS6に移る。
に)ステップS6で、ノードA=Neをグループ屋=2
(NG(・)の6ワード目を2とする)とし、ステップ
S9に移る。
(NG(・)の6ワード目を2とする)とし、ステップ
S9に移る。
このように、次々と判定して、グループ分けをし、次の
(50)ステップで全グループ分けを終了する。
(50)ステップで全グループ分けを終了する。
(50)ステップS9で、全ブランチに関し、処理が終
了したので、ノードグループ分は処理を終了し、ノード
グループテーブル18・が作成される。透気的に接続さ
れているノードグループは、第8図申付号189で、N
G(・)値の等しいメートの集りで、 グループ屋=1〜(ノードN2t Ns、N5+ Ny
+ No)グループA = 2〜(ノードNip N4
.NL Nss N5o)、に分けられる。それらは、
第7図で、○(グループl)で表示されるノードの集シ
と、#h1グループ2)で示され十ノードの集シである
。
了したので、ノードグループ分は処理を終了し、ノード
グループテーブル18・が作成される。透気的に接続さ
れているノードグループは、第8図申付号189で、N
G(・)値の等しいメートの集りで、 グループ屋=1〜(ノードN2t Ns、N5+ Ny
+ No)グループA = 2〜(ノードNip N4
.NL Nss N5o)、に分けられる。それらは、
第7図で、○(グループl)で表示されるノードの集シ
と、#h1グループ2)で示され十ノードの集シである
。
以上のように、ノート;グループ分は処理が終了すると
、次に、第7図に示すノードグループ西軍、停電判定プ
ログラム9が起動され、ノード(ノビープの充、幌、停
電を決定する。
、次に、第7図に示すノードグループ西軍、停電判定プ
ログラム9が起動され、ノード(ノビープの充、幌、停
電を決定する。
このプログラムは、最初に、)、−ド電源竺−、ン。
ル20に定義されている。ノード(母線設備)の5、電
源電圧の有無を調べ、電源電圧有なら、そのノードが竺
ま些るノードグループを充電とし、電源電圧無なら、そ
のノードが含まれるツードグニル、、−プを停電とする
。ノート責母線設備)の電源電圧の有無は、母線は装備
されている無電圧検出リレーの動作、不動作で決定する
。動作なら、無電圧だから、電源電圧無、不動作なら、
有電圧だから、電源電圧有とする。無電圧検出リレーの
動作、不動作情報は、現在データペニス4内にあり、ノ
ード電源テーブル20に定義されてaる現在デニタベー
ス内相対ワードアドレスとビット位置より、求められる
。ノード電源テーブル20に定義さ1れている全シード
に対し、電源電圧め有無を求め、ノードグループの充電
、停電番決是し、その情報をノードグループ充電停電=
是テーブル11に格納する。 □ 任意の7−ドの充電停電は、□次の・泳にして、決定さ
れる。
源電圧の有無を調べ、電源電圧有なら、そのノードが竺
ま些るノードグループを充電とし、電源電圧無なら、そ
のノードが含まれるツードグニル、、−プを停電とする
。ノート責母線設備)の電源電圧の有無は、母線は装備
されている無電圧検出リレーの動作、不動作で決定する
。動作なら、無電圧だから、電源電圧無、不動作なら、
有電圧だから、電源電圧有とする。無電圧検出リレーの
動作、不動作情報は、現在データペニス4内にあり、ノ
ード電源テーブル20に定義されてaる現在デニタベー
ス内相対ワードアドレスとビット位置より、求められる
。ノード電源テーブル20に定義さ1れている全シード
に対し、電源電圧め有無を求め、ノードグループの充電
、停電番決是し、その情報をノードグループ充電停電=
是テーブル11に格納する。 □ 任意の7−ドの充電停電は、□次の・泳にして、決定さ
れる。
■ ノ]ドの所属するノードグループ煮を、ノードグル
ープテーブルよシ求める。
ープテーブルよシ求める。
■ ノードグループ充電停電判遊テーブルよ虱上記(D
項のノードグループの充電、;亭電を判定する。充電産
ら、ノードは充電、°停電ならノードは、停電と判定さ
れる。
項のノードグループの充電、;亭電を判定する。充電産
ら、ノードは充電、°停電ならノードは、停電と判定さ
れる。
このような停電判定方法によれば、ノードのグループ分
けに要する時間が大きいという不都合が□あった。
けに要する時間が大きいという不都合が□あった。
第9図は、本発明に係る電力系統設備の停電判定方式の
一実施例が適用される電力系統財界制御装置の動作を示
すブロック図である。 □現在データベース81に
関しての、ブランチ構テーブル85、結合因子テーブル
87、ノードグループテーブル89、ノード電源テーブ
ル91、ノードグループ充電、停眠判定テーブル92は
作成されているものとする。
一実施例が適用される電力系統財界制御装置の動作を示
すブロック図である。 □現在データベース81に
関しての、ブランチ構テーブル85、結合因子テーブル
87、ノードグループテーブル89、ノード電源テーブ
ル91、ノードグループ充電、停眠判定テーブル92は
作成されているものとする。
まず、電力系統の、しゃ断器、断路器の大切状態情報及
びリレーの動作、不動作情報は、周期的に、伝送回線1
1を通り、データ入力装置12に入力される。データ入
力装置12は、入力されたデータに、変化があった場合
のみ、入力データを計算機内バッファ13に転送し、状
変処理プログラム82を起動する。状変処理プログラム
82は、現在データベース81から、前回データベース
80を作9、計算機バッファ13内の入力データから、
現在データベース81を作成する。その処理終了後、状
変処理プログラム82は、系統状態体成処理プログラム
83を起動する。系統状態体成処理プログラム83は、
現在データベース81と、前回データベース80を比較
し、状態値に変化のあった、しゃ断器、断路器の現在デ
ータベース81内相対フードアドレスとビットを求め、
機器テーブル84から、変化のあったしヤ断器、断路器
の所属するブランチ屋をもとめ、機器構成テーブル86
から、ブランチをf4成している全機器の人、切状態値
を現在データベース81より取り込み、ブランチが、人
か切かを判定して、ブランチ人、切、情報を作る7次に
、そのブランチの所属している結合因子テーブル87の
ブランチ構成パターンと、結合因子を構成しているブラ
ンチから、その結合因子が接続しているノードを決定す
る。系統状態作成処理プログラム83は、変化のあった
、全しゃ断器、断路器について、ブランチ構成テーブル
85と結合因子テーブル87を作成する。
びリレーの動作、不動作情報は、周期的に、伝送回線1
1を通り、データ入力装置12に入力される。データ入
力装置12は、入力されたデータに、変化があった場合
のみ、入力データを計算機内バッファ13に転送し、状
変処理プログラム82を起動する。状変処理プログラム
82は、現在データベース81から、前回データベース
80を作9、計算機バッファ13内の入力データから、
現在データベース81を作成する。その処理終了後、状
変処理プログラム82は、系統状態体成処理プログラム
83を起動する。系統状態体成処理プログラム83は、
現在データベース81と、前回データベース80を比較
し、状態値に変化のあった、しゃ断器、断路器の現在デ
ータベース81内相対フードアドレスとビットを求め、
機器テーブル84から、変化のあったしヤ断器、断路器
の所属するブランチ屋をもとめ、機器構成テーブル86
から、ブランチをf4成している全機器の人、切状態値
を現在データベース81より取り込み、ブランチが、人
か切かを判定して、ブランチ人、切、情報を作る7次に
、そのブランチの所属している結合因子テーブル87の
ブランチ構成パターンと、結合因子を構成しているブラ
ンチから、その結合因子が接続しているノードを決定す
る。系統状態作成処理プログラム83は、変化のあった
、全しゃ断器、断路器について、ブランチ構成テーブル
85と結合因子テーブル87を作成する。
次に、ノードグループ分は処理プログラム88が起動さ
れる。結合因子テーブル87をもとにして第13図の処
理70−に従い、結合因子で、その接続が定義されてい
るノードを、電気的に接続されているノードグループに
分ける。その結果はノードグループテーブル89に反映
される。ノードグループ分けの処理は、ブランチと結合
因子の違いはあるが、本ヲG明の基礎となった事項のノ
ードグループ分けの方法と全く同じ方法である。ノード
グループテーブル89作成長子後、ノードグループ充i
停屯判定プログラム90が起動される。
れる。結合因子テーブル87をもとにして第13図の処
理70−に従い、結合因子で、その接続が定義されてい
るノードを、電気的に接続されているノードグループに
分ける。その結果はノードグループテーブル89に反映
される。ノードグループ分けの処理は、ブランチと結合
因子の違いはあるが、本ヲG明の基礎となった事項のノ
ードグループ分けの方法と全く同じ方法である。ノード
グループテーブル89作成長子後、ノードグループ充i
停屯判定プログラム90が起動される。
ノードグループ光電、停電判定プログラム90は、最初
に、ノード電源テーブル91に定義されているノード(
母、碌設備)の、電源電圧の有無を調べ、電源畦圧有な
ら、そのノードが■まれるノードグループを充電とし、
電源電圧無lら、そのノードに含まれるグループを停電
とする。母線全有しないノードグループは、停′亀とす
る。
に、ノード電源テーブル91に定義されているノード(
母、碌設備)の、電源電圧の有無を調べ、電源畦圧有な
ら、そのノードが■まれるノードグループを充電とし、
電源電圧無lら、そのノードに含まれるグループを停電
とする。母線全有しないノードグループは、停′亀とす
る。
ノード(母線設備)の電源電圧の有無は、母線に装備さ
れている無電圧検出リレーの動作、不動作で決定する。
れている無電圧検出リレーの動作、不動作で決定する。
動作なら、無電圧だから、電源電圧無、不動作なら、有
電圧だから、電源電圧有とする。
電圧だから、電源電圧有とする。
無電圧検出リレーの動作、不動作情報は、現在データベ
ース5内にあシ、ノード電源テーブル91に定義されて
いる現在データベース内相対ワードアドレスとビット位
置で求められる。
ース5内にあシ、ノード電源テーブル91に定義されて
いる現在データベース内相対ワードアドレスとビット位
置で求められる。
ノード電源テーブル91に定義されている全ソードに対
し、電源電圧の有無を求め、ノードグループの冗Tt
% 14 電を決定し、その博報螢、メートグループ元
亀、停電判定テーブル16に格納する。
し、電源電圧の有無を求め、ノードグループの冗Tt
% 14 電を決定し、その博報螢、メートグループ元
亀、停電判定テーブル16に格納する。
電源を1しないノードグループは、1苧覗となる3、任
意のノードの充電、停電は、次の様に決定される。
意のノードの充電、停電は、次の様に決定される。
■ ノードの所属するノードグル「プ黒をノードグルー
プテーブルより求める。
プテーブルより求める。
■ ノードグループ屋=0の、場合、そのメートは孤立
ノードであることを意味し、停電となる。
ノードであることを意味し、停電となる。
ノードグループ&〜0の場合、ノードグループ充電停電
判定テーブルで、電源、電圧有ならば充電、電源電圧無
ならば、停電となる。
判定テーブルで、電源、電圧有ならば充電、電源電圧無
ならば、停電となる。
ここで、上記実施例に用いるテーブル類の説明をする。
結合因子にとは、電力系統の、1設備と1設備間、また
は、1設備と複数設備間に存在する、直列、または並列
に連なるブランチの果シである。
は、1設備と複数設備間に存在する、直列、または並列
に連なるブランチの果シである。
結合因子にの構成例を第10図(1)に示す。
第10図(■)に、第1図の母線1,2と、送電線8の
接続状態を定義する結合因子にの具体例を示す。結合因
子Kを構成するブランチは、連番で、そのブランチ應が
、ふられるものとする。ブランチ構成パターン煮は、結
合因子Kを構成するブランチの配置をMAしている情報
で、結合因子Kを構成しているブランチを用いて、結合
因子にの接続ノードを決定するために用いられる情報で
ある。
接続状態を定義する結合因子にの具体例を示す。結合因
子Kを構成するブランチは、連番で、そのブランチ應が
、ふられるものとする。ブランチ構成パターン煮は、結
合因子Kを構成するブランチの配置をMAしている情報
で、結合因子Kを構成しているブランチを用いて、結合
因子にの接続ノードを決定するために用いられる情報で
ある。
ノード屋は、結合因子Kが接続しているノードを示す。
第1図では、断路器4が切だから、母線2と送電線8が
接続されるから、第10図で、ノード屋=2とノード瓜
=11が接続されていることを示す。第1図と第10図
よム結合因子で表現すると、・従来ブランチ3個(第1
図Bl1.β2及びBa、)マ母線1,2と堺:gfJ
f48(D接続を定轡していたのが1.1個のν〜合因
子K(第10図(■))で定義されることになる。結合
因子K(は、:を店合因子煮=1から、−貫、して、壬
二−りに番号がつけられる。結合するメートがない場合
は、ノード應=0とする。
接続されるから、第10図で、ノード屋=2とノード瓜
=11が接続されていることを示す。第1図と第10図
よム結合因子で表現すると、・従来ブランチ3個(第1
図Bl1.β2及びBa、)マ母線1,2と堺:gfJ
f48(D接続を定轡していたのが1.1個のν〜合因
子K(第10図(■))で定義されることになる。結合
因子K(は、:を店合因子煮=1から、−貫、して、壬
二−りに番号がつけられる。結合するメートがない場合
は、ノード應=0とする。
ブランチ構成テーブル85の内容を、第11図(I)に
示す。直列に連なる開閉器群の個数は、機器数で示され
る(この開閉器(しゃ断器又は断路器)を機器としてい
る)。それら機器の大切状態値は、現在データベース8
1内にあり、それらノ現在データベース81丙の所在は
、機器構成テーブル86に定義されて、いる。(通常、
機器数は最大3個である機器が1個の場合1.2個の場
合、もある) ブランチ構成テーブル85内の、機畢構成テーブル内相
対アドレスを用いて、ブランチ摘成橘器の状坤値の現在
データベーラ81内の、所在を求めるζ々ができる。
示す。直列に連なる開閉器群の個数は、機器数で示され
る(この開閉器(しゃ断器又は断路器)を機器としてい
る)。それら機器の大切状態値は、現在データベース8
1内にあり、それらノ現在データベース81丙の所在は
、機器構成テーブル86に定義されて、いる。(通常、
機器数は最大3個である機器が1個の場合1.2個の場
合、もある) ブランチ構成テーブル85内の、機畢構成テーブル内相
対アドレスを用いて、ブランチ摘成橘器の状坤値の現在
データベーラ81内の、所在を求めるζ々ができる。
、、ブオンテ構成テーブル85で定義されているノ=ト
”Aが、接続されているか否かは、ブ2ンチ入切情欅に
庫鴫されて−る。ブランチを構成りている全機器が、全
て入状態で、ブランチ入、12でも切状態で、ブ、ラン
チ切とする。 。
”Aが、接続されているか否かは、ブ2ンチ入切情欅に
庫鴫されて−る。ブランチを構成りている全機器が、全
て入状態で、ブランチ入、12でも切状態で、ブ、ラン
チ切とする。 。
所属結合因子にの番号(A、)は、所属する結合因子に
1轟を定義する。 。
1轟を定義する。 。
、第11図(■)に、戦器構成テーブル86の詳細を示
す。クリンチを構成する機器の人、切−=に7i値が定
義されて艷る現在データベース!31内の、所在を定義
している。その所存は、人、切状態値が格納されている
、現在データベース81内の押対ワードアドレスと、そ
の相対ワードアドレス内のピット位置で決定される。
、、、。
す。クリンチを構成する機器の人、切−=に7i値が定
義されて艷る現在データベース!31内の、所在を定義
している。その所存は、人、切状態値が格納されている
、現在データベース81内の押対ワードアドレスと、そ
の相対ワードアドレス内のピット位置で決定される。
、、、。
第11図(jlI)に現在データベース81を示す。
しゃ断器、新路器、リレー等の人、切、動作、不動作(
1ビツト情報)を定義しておシ、1ワードに1ワードを
構成する、ピット数分のしゃ断器、新路器、リレー等の
状態値を定義している。 :・。
1ビツト情報)を定義しておシ、1ワードに1ワードを
構成する、ピット数分のしゃ断器、新路器、リレー等の
状態値を定義している。 :・。
任意のし+断器、新路器、リレー等の状態値は、それが
含まれる現在データベース81内の相対ワードアドレス
と、そのワード内のビット、位置で定義される。
含まれる現在データベース81内の相対ワードアドレス
と、そのワード内のビット、位置で定義される。
機器テーブル(しゃ断器、Wr路路間関連8.4は、し
ゃ断器、断路器に関するテーブルを第12pQ)に示す
ことにする。しゃ断器、断路器が含まれるブランチ屋が
定義される。 。
ゃ断器、断路器に関するテーブルを第12pQ)に示す
ことにする。しゃ断器、断路器が含まれるブランチ屋が
定義される。 。
、機器の大切状態値が格納されている現在データベース
内相対ワードアドレスとピッ、ト位置を用いて、所属ブ
ランチ屋が、求まる構這でおる。
内相対ワードアドレスとピッ、ト位置を用いて、所属ブ
ランチ屋が、求まる構這でおる。
ノードグループテーブル89は、第12図(旧に示すよ
うに、メートが所属する、電気的に接続されているグル
ープ屋を定義する。
うに、メートが所属する、電気的に接続されているグル
ープ屋を定義する。
ノード電源テーブル91は、第12図(III)に示す
ように嶋源有する母線のノード煮と、その母線に装着さ
れて腟る無電圧検出リレーの動作、不動作状態値を格納
している現在データベース内の相対ワードアドレスと、
ピット位置が定義されている。
ように嶋源有する母線のノード煮と、その母線に装着さ
れて腟る無電圧検出リレーの動作、不動作状態値を格納
している現在データベース内の相対ワードアドレスと、
ピット位置が定義されている。
ノードグループ充電停電判定テーブル92は、ノードグ
ループ毎の、充電、停電の情報を定義する。
・前回現在データベー
ス80は、電力系統に事故が発生した場合の、事故発生
前の嶋力系統のしや断器、I!fr蔽bL !jシレ
ー状態値を定義する。
ループ毎の、充電、停電の情報を定義する。
・前回現在データベー
ス80は、電力系統に事故が発生した場合の、事故発生
前の嶋力系統のしや断器、I!fr蔽bL !jシレ
ー状態値を定義する。
・本実測列に用いる各テーブルは、上述のように定義す
るものである。
るものである。
従来において、電力設備と設備の接続の形態は、母線と
送電線、母線と変圧器の様に通常3プ2ンチで構成され
ているものが圧倒的に多い。母線1゜、2と送電線7と
の接続は、第14図の3個のブランチBi +B2t
Baで、母線11112と変圧器17との接続は3個の
ブランチB 211 B11 * B2sで、定義され
る。
送電線、母線と変圧器の様に通常3プ2ンチで構成され
ているものが圧倒的に多い。母線1゜、2と送電線7と
の接続は、第14図の3個のブランチBi +B2t
Baで、母線11112と変圧器17との接続は3個の
ブランチB 211 B11 * B2sで、定義され
る。
上記から、電力系統設備と設備の接続を、結合因子にで
定義すると、全系統のブランチ数の1程度の結合因子に
で、系統の接続を定義できる。
定義すると、全系統のブランチ数の1程度の結合因子に
で、系統の接続を定義できる。
結合因子Kを用いてノードグループ分けする処理は、第
13図に示す処理フローチャートででき、ブランチ音用
いてノードグループ分けする処理(第5図)とほぼ同じ
処理であり、第6図と第5図の処理と同じで、結合因子
Kを用いると、ノードグループ分けに一決する1時間は
、従来のブランチによるそれのi程度となる。
13図に示す処理フローチャートででき、ブランチ音用
いてノードグループ分けする処理(第5図)とほぼ同じ
処理であり、第6図と第5図の処理と同じで、結合因子
Kを用いると、ノードグループ分けに一決する1時間は
、従来のブランチによるそれのi程度となる。
また、新たに、ブランチ構成テーブル85、結合因子テ
ーブル87を作成する処理が、追加されるが、100個
のしゃ断器、断路器の変化でも、処理時間は1秒以ドで
あり、大した時間を要しない。本方式を用いると、従来
の方式に比べ、電力設備の;亭屯白」正方式の高速化が
はかれる。
ーブル87を作成する処理が、追加されるが、100個
のしゃ断器、断路器の変化でも、処理時間は1秒以ドで
あり、大した時間を要しない。本方式を用いると、従来
の方式に比べ、電力設備の;亭屯白」正方式の高速化が
はかれる。
上述したように本発明によれば、安するにノード間に埃
続された直列又は並列に連なるブランチの集合を結寸因
子とし、かつ当該結げ囚子内のブランチ群の開閉状、態
から結汗囚子自身の開閉状態を決定し、当該結合因子の
開閉状態から接続されているノード同士を同一ノードグ
ループとし、該同一ノードグループ毎に停電を′I田厘
するものである。
続された直列又は並列に連なるブランチの集合を結寸因
子とし、かつ当該結げ囚子内のブランチ群の開閉状、態
から結汗囚子自身の開閉状態を決定し、当該結合因子の
開閉状態から接続されているノード同士を同一ノードグ
ループとし、該同一ノードグループ毎に停電を′I田厘
するものである。
以上述べたように、本発明によtLば、専心判定が迅速
にできるという効果がある。
にできるという効果がある。
第1図は電力系統を示す系統図、)財2図は本発明の基
礎となった電力系統計算制御装置を説明するブロック図
、第3図(1)、 (旧及び(lit)はテーブルの構
成を示す説明図、第4図(1)、 (1口及び(Ill
)は機器構成等テーブルの構成を示す説明図、第5図は
本発明の基礎となった事の動作を説明するために示すソ
o −fヤード、第6図は電力系統の具体例を示す説明
図、第7図は第6図の理論的系統図、第8図はノードグ
ループテーブルの変移を示す説明図、第9図は本発明の
実施例が適用される電力系統計算制御装置の作用を説明
するために示す説明図、第10図(1)、 (n)は結
合因子テーブルの構成を示す説明図、第11図(I)。 (n)及び(III)は本実施例で用いるテーブルの構
成を示す説明図、第2図(I)、 c旧及び(1■)は
同テーブルの説明図、第13図は本実施例の作用を説明
するノロ−チャート、第14図及び第15図は′電力系
統の説明図である。 1.2・・・母線、Bl 、B2・・・、・・ブランチ
、N 1sN21・・・、・・・ノード、80・・・前
回データベース、81・・・現在データベース、82・
・・状変処理プログラム、85・・・ブランチ、構成テ
ーブル、86・・・機器構成テーブル、87・・・結合
因子テーブル、88・・・ノードグループ分処理プログ
ラム、89・・・ノードグルー プf−プル、90・・
・ノードグループ・1亨電判定プログラム、91・・・
ノード電源テーブル、92$ 1 図 ′42 図 茅4−2 (I) 茅5区 茅乙 目 茅7図 芽10目 (1) (U $Il 図 (1〕 茅14−固 茅 75゛ 図 手続補正書(方式) %式% 事件の表示 昭和57年特許願第 130354 −リ発明の名称 電力系統設備の停電判定方法 補正をする者 πl′lとf潤係 特許出願人 1(所 東京都千代田区丸の内−丁目5番1号名 f
4:f51cl1株式会社 日 立 製 イ乍 所代表
名 三 1)勝 茂 代 理 人 !に 所 東京都千代田区丸の内−下目5番1号図面
の簡単な説明の欄 補正の内容 別紙のとおシ 図面の簡単な説明の欄 明細書第32頁第17行の記載「〜第2図(■)。 〜」を「〜第12図(I)、〜」に訂正する。 以上
礎となった電力系統計算制御装置を説明するブロック図
、第3図(1)、 (旧及び(lit)はテーブルの構
成を示す説明図、第4図(1)、 (1口及び(Ill
)は機器構成等テーブルの構成を示す説明図、第5図は
本発明の基礎となった事の動作を説明するために示すソ
o −fヤード、第6図は電力系統の具体例を示す説明
図、第7図は第6図の理論的系統図、第8図はノードグ
ループテーブルの変移を示す説明図、第9図は本発明の
実施例が適用される電力系統計算制御装置の作用を説明
するために示す説明図、第10図(1)、 (n)は結
合因子テーブルの構成を示す説明図、第11図(I)。 (n)及び(III)は本実施例で用いるテーブルの構
成を示す説明図、第2図(I)、 c旧及び(1■)は
同テーブルの説明図、第13図は本実施例の作用を説明
するノロ−チャート、第14図及び第15図は′電力系
統の説明図である。 1.2・・・母線、Bl 、B2・・・、・・ブランチ
、N 1sN21・・・、・・・ノード、80・・・前
回データベース、81・・・現在データベース、82・
・・状変処理プログラム、85・・・ブランチ、構成テ
ーブル、86・・・機器構成テーブル、87・・・結合
因子テーブル、88・・・ノードグループ分処理プログ
ラム、89・・・ノードグルー プf−プル、90・・
・ノードグループ・1亨電判定プログラム、91・・・
ノード電源テーブル、92$ 1 図 ′42 図 茅4−2 (I) 茅5区 茅乙 目 茅7図 芽10目 (1) (U $Il 図 (1〕 茅14−固 茅 75゛ 図 手続補正書(方式) %式% 事件の表示 昭和57年特許願第 130354 −リ発明の名称 電力系統設備の停電判定方法 補正をする者 πl′lとf潤係 特許出願人 1(所 東京都千代田区丸の内−丁目5番1号名 f
4:f51cl1株式会社 日 立 製 イ乍 所代表
名 三 1)勝 茂 代 理 人 !に 所 東京都千代田区丸の内−下目5番1号図面
の簡単な説明の欄 補正の内容 別紙のとおシ 図面の簡単な説明の欄 明細書第32頁第17行の記載「〜第2図(■)。 〜」を「〜第12図(I)、〜」に訂正する。 以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、複数の電力系統設備をそれぞれノードとし、前記複
数のノード間を開閉する開閉器群をそれぞれブランチと
し、各ノード間を該ブランチを介して接続し、谷プ2ン
チの開閉状態に応じて接続されたノード同士をグループ
とし、各ノードグループ毎に停′成の有無を判定する電
力系統設備の停電判定方法において、前記ノード間に設
けられた直列または並列に連なるブランチ群を結合因子
とし、かつ当該結合因子内のツーランチ群の開閉状態か
ら結合因子自身の開閉状態を決定し、当該結合因子の開
閉状態から接続されているノード同士を同一ノードグル
ープとし、該同一ノードグループに停電を判定する電力
系統設備の停電判定方法。 2、特許請求の範囲第1項記載の電力系統設備の停電判
定方法において、結合因子は、結合因子を構成する最小
のブランチ番号及び結合因子を構成する最大のブランチ
番号、接続されているノードの番号、及びブランチ構成
の番号を少なくとも備えたテーブルで表わされることを
特徴とする電力系統設備の停電判定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57130354A JPS5921231A (ja) | 1982-07-28 | 1982-07-28 | 電力系統設備の停電判定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57130354A JPS5921231A (ja) | 1982-07-28 | 1982-07-28 | 電力系統設備の停電判定方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5921231A true JPS5921231A (ja) | 1984-02-03 |
JPH0341005B2 JPH0341005B2 (ja) | 1991-06-20 |
Family
ID=15032376
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57130354A Granted JPS5921231A (ja) | 1982-07-28 | 1982-07-28 | 電力系統設備の停電判定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5921231A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63310333A (ja) * | 1987-06-10 | 1988-12-19 | Hitachi Ltd | 配電系統の負荷融通決定方法 |
JPS63316630A (ja) * | 1987-06-19 | 1988-12-23 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 停電設備判定方式 |
US4907792A (en) * | 1987-10-23 | 1990-03-13 | Iwatsu Electric Company, Ltd. | Sheet guide adjusting apparatus |
-
1982
- 1982-07-28 JP JP57130354A patent/JPS5921231A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63310333A (ja) * | 1987-06-10 | 1988-12-19 | Hitachi Ltd | 配電系統の負荷融通決定方法 |
JPS63316630A (ja) * | 1987-06-19 | 1988-12-23 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 停電設備判定方式 |
US4907792A (en) * | 1987-10-23 | 1990-03-13 | Iwatsu Electric Company, Ltd. | Sheet guide adjusting apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0341005B2 (ja) | 1991-06-20 |
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