JP5014254B2 - 系統分離判定方法およびそのプログラム - Google Patents
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Description
すなわち、電力系統では、複数の変電所の変圧器(バンク)を介して、例えば500kVと275kVの電圧が異なる系統がループ構成された異電圧ループ系統として存在することがある。このような場合には、複数の500kVの部分系統と、複数の変電所の変圧器(バンク)と、複数の275kVの部分系統とを一括して系統分離判定を行う必要がある。
すなわち、例えば、送電線には線路側LS、送電線CB、母線側LS(ただし甲、乙LSは並列)が順次直列接続されているような場合、1つの開閉器の状態変化で、接続、非接続を判定しても、直列接続されている開閉器全体が常に接続、または非接続になる分けではない。つまり、母線側LSの甲LSが非接続になっても乙LSが接続しているときには開閉器全体としては接続状態が維持されている。したがって、このように1つの開閉器の状態変化があっても、直列接続されている開閉器全体で状態変化が起こらない限り、系統分離判定を行う必要がない。しかし、従来技術では個々の開閉器の状態変化が発生するたびに、前述した一連の系統分離判定処理を必ず実行することになるため、無駄な処理が生じて系統分離判定に余分な時間を要する。
すなわち、複合訓練のように系統シミュレーションを行う系統範囲が大規模になると、電圧階級が500kV、275kV、154kV、66kV系統と多くなるとともに、変電所の箇所数と変圧器(バンク)数が多くなる。この場合、従来技術では、ノード縮退処理とブランチ縮退処理の結果を用いた電圧階級別の部分系統認識を行った上で、電圧階級間の接続認識(バンク認識)を行うため、系統分離判定の前処理である各部分系統認識処理と各バンク認識処理に要する処理の計算機の負荷が大きくなる。
図1はこの発明を適用する訓練用シミュレータの構成図である。
まず、訓練を実施するための訓練の問題となる系統構成状態、発電機・負荷条件と事故発生条件等から成る訓練シナリオを、トレーナが訓練管理サーバ群1、トレーナ卓4を使用して作成し、登録する。
計算機は、対称型マルチCPU構成の計算機であり、複数の計算機であるCPU1(8)、CPU2(9)、CPU3(10)、…、CPUn(11)と各CPUが共通にアクセス可能な共有メモリ12から構成される。なお、各CPUはキャッシュメモリ、ローカルメモリと外部記憶装置を実装しており、システムLAN7と接続している。この計算機は、訓練準備モードや訓練実行モードにおける各種計算処理や並列計算処理を行う。
この場合、給電所の管轄系統Aと制御所の管轄系統Bだけでなく、その上位の超高圧系統を含んで訓練対象系統が構成される。そこで、ここでは給電所と制御所の各管轄系統を下位系統A、Bとし、その上位の超高圧系統を上位系統Cとする。なお、図中の符号M1,M2は上位系統と下位系統の連系変電所の1次側母線と2次側母線、SWはCB(遮断器)やLS(断路器)を含む開閉器群、Tはバンク(変圧器)である。
すなわち、まず、上位系統Cの最大出力の発電機母線を基準ノードに設定する(S34)。そして、この基準ノードを出発点にして、基準ノードに接続するノード、ブランチを全て探索し、全系統範囲の系統分離判定を行う(S35)。これにより、上位系統Cと下位系統A、Bの連系変電所の2次側母線M2が基準ノードと接続するかどうかが判定される。
なお、上記の系統分離判定(S35)の具体的な手順については後述する(図8参照)。
上記の実施の形態1のようにして、訓練準備モードの系統分離判定処理が終了すると、次に、訓練実行モードに移行する。そこで、次に、この訓練実行モードにおける系統分離判定の処理内容について、実施の形態2として以下に説明する。
図12に示すように、まず、当該開閉器群の所属する系統判定が系統分割単位で判定可能かの判定を行う(S59)。つまり、系統分離判定の対象系統が「上位系統C」のみか、「下位系統A」のみか、「下位系統B」のみか、あるいは「上位系統C+下位系統A」か、「上位系統C+下位系統B」かを決定する。例えば、上位系統と下位系統が異電圧階級でループ構成されている場合、上位系統と下位系統の連系変電所内で開閉器群の投入操作が発生すれば、判定結果はNoとなるので、上位系統と下位系統を合せて系統分離判定の対象系統に設定し(S60)、S65に移行する。
図13に示すように、まず、当該開閉器群の所属する系統判定が系統分割単位で判定可能かの判定を行う(S59)。つまり、系統分離判定の対象系統が「上位系統C」のみか、「下位系統A」のみか、「下位系統B」のみか、あるいは「上位系統C+下位系統A」か、「上位系統C+下位系統B」かを決定する。このとき、系統分割単位で判定不可能となる場合には、上位系統と下位系統を合せて系統分離判定の対象系統に設定し(S60)、S76に移行する。
図14は、この実施の形態3において訓練実行モードの系統分離判定処理を行う場合の処理フロー図である。
すなわち、まず、上位系統C、下位系統A、下位系統Bの各系統について系統分割を行った後(S33)、上位系統Cの系統分離判定の処理を、図6と同様の手順(S34,S35)で実施する。
図15はこの実施の形態4において訓練実行モードの系統分離判定処理を行う場合の処理フロー図である。
すなわち、上位系統C、下位系統A、下位系統Bの各系統について系統分割を行った後(S33)、S42では上位系統Cについて図6におけるS34,S35と同様の処理を行い、S40では一方の下位系統Aについて図6におけるS36,S37と同様の処理を行い、また、S41では他方の下位系統Bについて図6におけるS38,S39と同様の処理を行う。
この実施の形態5では、訓練準備モードにおける系統分離判定処理を直流回路網計算により実施するものである。
この場合、基準ノードに電流を注入し、直流回路網計算を行い、ノード電圧があるノードが基準ノードに接続するノードであると判定する。そして、両端のノード、または片端ノードに電圧があるブランチも基準ノードと接続があると判定する。直流回路網で計算するために、送電線の抵抗分は無視し、回路網はリアクタンスと送電線の充電容量で表現し、数値は実数部のみで扱う。なお、基準ノードには、発電機のリアクタンスを挿入する。
(i)アドミタンス行列の作成
送電線は、抵抗分を無視し、リアクタンスと対地充電容量で表現し、それを実数値で扱う。各送電線のリアクタンスは1.0pu、対地充電容量は10.0puを設定する。
変圧器は、リアクタンスで表現する。各変圧器のリアクタンスは1.0puとし、送電線と同様に仮想の対地充電容量相当のアドミタンスを10.0pu設定する。
基準ノードを含めて各ノードには、仮想の対地充電容量相当のアドミタンス10.0puを設定する。
(ii)ノード電流の設定
基準ノードのみに1.0puの電流を注入する。他のノード電流は、全て零とする。
(iii)ノード電圧の初期化
ノード電圧は、全て0.0puで初期化する。
(iv)直流回路網の計算
直流回路網の計算式として、連立一次方程式である[I]=[Y]・[V]を解いて、各ノード電圧Vを算出する。各ノード電圧Vは、V=0.0で初期化されており、従って、V≠0.0であるノードが基準ノードと電気的に接続のあるノードと判定できる。また、基準ノードと接続のあるノードに接続しているブランチも同様に、基準ノードに接続しているブランチと判定できる。また、V=0.0のノードは、基準ノードとの接続が無く、停電系統になり、当該ノードに接続しているブランチも停電系統になる。
まず、訓練対象系統のアドミタンス行列(Y行列)を作成する(S45)。送電線は抵抗分を無視し、リアクタンスと対地容量で、また変圧器もリアクタンスのみで表現する。したがって、Y行列は、全て実数部のみで表現できる。次に、直流回路網計算で求めるノード電圧を初期化し(ノード電圧=0.0)(S46)、続いて基準ノードのみに電流(1.0pu)を注入する(S47)。
図19は、この実施の形態6において訓練準備モードの系統分離判定処理を行う場合の処理フロー図である。
図20はこの実施の形態7において訓練実行モードの系統分離判定処理を行う場合の処理フロー図である。
すなわち、上位系統C、下位系統A、下位系統Bの各系統について系統分割を行った後(S33)、S58では上位系統Cについて図18におけるS34,S53と同様の処理を行い、S56では一方の下位系統Aについて図18におけるS36,S54と同様の処理を行い、また、S57では他方の下位系統Bについて図18におけるS38,S55と同様の処理を行う。
4 トレーナ卓、5 トレーニ卓、6 大画面系統盤、7 システムLAN、
8 CPU1、12 共有メモリ。
Claims (5)
- 訓練準備モードにおいて、複合訓練における上位系統と複数の下位系統とを各連系変電所の2次側母線を共有するように系統分割し、系統分割した系統単位ごとに上位系統から下位系統に向けて順次、仮想のリアクタンス、アドミタンスを設定した直流回路網計算を用いて系統分離判定を実行することにより、訓練対象系統全体の系統分離判定を実現することを特徴とする系統分離判定方法。
- 訓練準備モードにおいて、複合訓練における上位系統と複数の下位系統とを各連系変電所の2次側母線を共有するように系統分割し、系統分割した上位系統について仮想のリアクタンス、アドミタンスを設定した直流回路網計算を用いて系統分離判定を実施し、次に、この上位系統の系統分離判定結果に基づいて系統分割した複数の下位系統について仮想のリアクタンス、アドミタンスを設定した直流回路網計算を用いて系統分離判定を並列処理することにより、訓練対象系統全体の系統分離判定を実現することを特徴とする系統分離判定方法。
- 訓練準備モードにおいて、複合訓練における上位系統と複数の下位系統とを各連系変電所の2次側母線を共有するように系統分割し、系統分割した上位系統および複数の下位系統について仮想のリアクタンス、アドミタンスを設定した直流回路網計算を用いて系統分離判定を並列処理することにより、訓練対象系統全体の系統分離判定を実現することを特徴とする系統分離判定方法。
- 訓練実行モードにおいて、請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の訓練準備モードにおいて求めた系統分離判定結果に基づき、送電線、変圧器、母線の各開閉器を一括して等価な開閉器状態を有する開閉器群1個で表現し、1つの開閉器群の状態変化の発生時に処理可能な所属系統範囲を判定し、当該所属系統内で開閉器群の状態が、「開→閉」状態への変化発生、または「閉→開」状態への変化発生を検出し、かつ、当該開閉器群の所属設備が送電線、変圧器の場合は相手端の開閉器群が投入状態であることを条件にして、開閉器群の状態変化の発生時に系統分離判定を実施することにより、訓練対象系統全体の系統分離判定を行うことを特徴とする系統分離判定方法。
- 上記請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の系統分離判定方法に基づいて系統シミュレーションをコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
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