JPS59212151A - 薄肉鋳片の連続鋳造に際しての注湯口部での短辺面凝固殻生成防止方法 - Google Patents
薄肉鋳片の連続鋳造に際しての注湯口部での短辺面凝固殻生成防止方法Info
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- JPS59212151A JPS59212151A JP8503883A JP8503883A JPS59212151A JP S59212151 A JPS59212151 A JP S59212151A JP 8503883 A JP8503883 A JP 8503883A JP 8503883 A JP8503883 A JP 8503883A JP S59212151 A JPS59212151 A JP S59212151A
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- side surfaces
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/06—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into moulds with travelling walls, e.g. with rolls, plates, belts, caterpillars
- B22D11/0637—Accessories therefor
- B22D11/0648—Casting surfaces
- B22D11/066—Side dams
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/06—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into moulds with travelling walls, e.g. with rolls, plates, belts, caterpillars
- B22D11/0637—Accessories therefor
- B22D11/0665—Accessories therefor for treating the casting surfaces, e.g. calibrating, cleaning, dressing, preheating
- B22D11/0671—Accessories therefor for treating the casting surfaces, e.g. calibrating, cleaning, dressing, preheating for heating or drying
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
不発明は、広幅の薄鋼板用薄肉鋳片を連続鋳造するため
の絞り込み式連続鋳造方法に関するものである。
の絞り込み式連続鋳造方法に関するものである。
近年、鋼板の製造分野においては、省エネルギ、歩留の
同上、省力化、省在庫および品質の向上を目的として＃
Ｍと圧延とを連続化させることが試みられている。
同上、省力化、省在庫および品質の向上を目的として＃
Ｍと圧延とを連続化させることが試みられている。
従来の連続鋳造機を利用して薄鋼板を製造する一般的方
法では、連続鋳造機によって溶鋼がらｊ′／さ１５０〜
ａＯＯ圏程度の鋳片を製造し、この１■ｊＪ片を熱間圧
延および冷間圧延して０．５〜２ ｍｍ 桿Ｉｆの＃鋼
板を製造している。この方法は鋳塊より分塊圧延して鋳
片を得る方法に比べれば、省エネルギ、歩留りおよび省
力化の点で優れている。しかし、鋳造から圧延まで連続
させるには１０ｍ／ｍｉｎに早変の鋳造速度を必要とし
、＋ｊｆｌ常の連続’ｆＵ造機では、鋳造速度を２．０
ｍ ／ ｍｉｎ以上に高くすると、円滑な鋳造が困難
になるばかりでなく１．鋳片のべ間および内部欠陥が増
加するので、圧延装＋１″ｔとの連続化が極めて困難で
ある。したがって、従来の一般的連続鋳造機を利用する
場合に０ま、薄鋼板を得るために、連続鋳造機により得
ら才また（νす片を１１）カ（１ケシして粗圧延および
仕上圧延することが必要′であり、省エネルギ、省力化
および省在庫イのｆ［Ｉの点で未だ多くの問題があった
。
法では、連続鋳造機によって溶鋼がらｊ′／さ１５０〜
ａＯＯ圏程度の鋳片を製造し、この１■ｊＪ片を熱間圧
延および冷間圧延して０．５〜２ ｍｍ 桿Ｉｆの＃鋼
板を製造している。この方法は鋳塊より分塊圧延して鋳
片を得る方法に比べれば、省エネルギ、歩留りおよび省
力化の点で優れている。しかし、鋳造から圧延まで連続
させるには１０ｍ／ｍｉｎに早変の鋳造速度を必要とし
、＋ｊｆｌ常の連続’ｆＵ造機では、鋳造速度を２．０
ｍ ／ ｍｉｎ以上に高くすると、円滑な鋳造が困難
になるばかりでなく１．鋳片のべ間および内部欠陥が増
加するので、圧延装＋１″ｔとの連続化が極めて困難で
ある。したがって、従来の一般的連続鋳造機を利用する
場合に０ま、薄鋼板を得るために、連続鋳造機により得
ら才また（νす片を１１）カ（１ケシして粗圧延および
仕上圧延することが必要′であり、省エネルギ、省力化
および省在庫イのｆ［Ｉの点で未だ多くの問題があった
。
これがため、溶鋼から厚さが３（Ｊｍｍ以Ｆのｉｃ４
Ｍ板用彷片を直接に鋳造するための絞り込み式ベルトキ
ャスター型連続鋳造機が開発された。この形式の連続鋳
造機は、例えば第１図に示すように、一対の対向離間し
て配置されエンドレスに循環移動される長辺面金属ベル
）１．１’と、これらの金属ベルトｌ、１′に挾まれて
金属ベルトの両側縁近傍にそれぞれ配置道された短辺面
側板２，２′とにより所望の薄肉鋳片に対応する断面形
状と所定の長さとを有する鋳造空間８を画成し、各金属
ベルトｌ、１′をガイドローラ４，４′によって所定の
移動１１Ｊ１路に案内支持するとともに鋳造空間の長辺
面側壁を構成する各金属ベルトの裏側に金属パッド５＋
５’Ｅ配置し、金目パッドの内部の冷却流体通路を経て
ベルト側パッド面に開口するノズル孔から加圧した冷却
用流体を金属ベルトと金属パッドとの間に送入して加圧
冷却流体膜を形成し、鋳造空間３内の溶湯６が金属ベル
） １ 、 ｌ’を介して冷却流体によって冷却および
支持されるように構成されている。溶湯はタンディツシ
ュ７から注入ノズル８によって＠ｊｊ造空同空間２端に
設けられた注湯口部９に注入され、−下方に向は移動さ
れる金属ベル）１．１’の表面に沿って凝固シ没ｌＯが
生成し・下端ガイドローラ８．３′を経てｙｔ片】】が
＄’Ｊ ｉ；’ｒ空間から引き出されるよう構成されて
いる。なお、第１図において、１２はタンディツシュ７
から７Ｆ湯ロ部９に注入される溶鋼１辻を１Ｊ１１整し
得るスライディングノズル、１３．１３’はベルト張力
調整用ロールでシリンダ１４ 、１４’によって金属ベ
ルト１゜１′の張力をそれぞれ調整し得るよう構成され
ている。
Ｍ板用彷片を直接に鋳造するための絞り込み式ベルトキ
ャスター型連続鋳造機が開発された。この形式の連続鋳
造機は、例えば第１図に示すように、一対の対向離間し
て配置されエンドレスに循環移動される長辺面金属ベル
）１．１’と、これらの金属ベルトｌ、１′に挾まれて
金属ベルトの両側縁近傍にそれぞれ配置道された短辺面
側板２，２′とにより所望の薄肉鋳片に対応する断面形
状と所定の長さとを有する鋳造空間８を画成し、各金属
ベルトｌ、１′をガイドローラ４，４′によって所定の
移動１１Ｊ１路に案内支持するとともに鋳造空間の長辺
面側壁を構成する各金属ベルトの裏側に金属パッド５＋
５’Ｅ配置し、金目パッドの内部の冷却流体通路を経て
ベルト側パッド面に開口するノズル孔から加圧した冷却
用流体を金属ベルトと金属パッドとの間に送入して加圧
冷却流体膜を形成し、鋳造空間３内の溶湯６が金属ベル
） １ 、 ｌ’を介して冷却流体によって冷却および
支持されるように構成されている。溶湯はタンディツシ
ュ７から注入ノズル８によって＠ｊｊ造空同空間２端に
設けられた注湯口部９に注入され、−下方に向は移動さ
れる金属ベル）１．１’の表面に沿って凝固シ没ｌＯが
生成し・下端ガイドローラ８．３′を経てｙｔ片】】が
＄’Ｊ ｉ；’ｒ空間から引き出されるよう構成されて
いる。なお、第１図において、１２はタンディツシュ７
から７Ｆ湯ロ部９に注入される溶鋼１辻を１Ｊ１１整し
得るスライディングノズル、１３．１３’はベルト張力
調整用ロールでシリンダ１４ 、１４’によって金属ベ
ルト１゜１′の張力をそれぞれ調整し得るよう構成され
ている。
上述の図示の連続鋳造機においては、注入ノズル８の下
端部を注湯口部９内の溶湯６中にＩｖ！ＬＬ１１シて無
酸化注入することをｒＪＩ能にする湯だまりを１呆持し
得るに十分な大きさに注湯口部９全形戎しており、この
ため、注湯口部９においてズ・１向金属ベル） １ 、
１’を下方に向は収斂１唄斜させて対同金属ベル） １
、１’間の間隔を垂直力同長さ１− ｍ当り（り属の
自然凝固収＠紘よう大きい２％以上の１列合で下方に向
かうに従って狭くして注湯口部９を漏斗形状とし、この
漏斗形注湯口部９におい゛（Ｍ湯を絞り込んで所用の薄
肉鋳片１１の厚みが漏斗形注湯口１９りの下端において
得られるように構成している。
端部を注湯口部９内の溶湯６中にＩｖ！ＬＬ１１シて無
酸化注入することをｒＪＩ能にする湯だまりを１呆持し
得るに十分な大きさに注湯口部９全形戎しており、この
ため、注湯口部９においてズ・１向金属ベル） １ 、
１’を下方に向は収斂１唄斜させて対同金属ベル） １
、１’間の間隔を垂直力同長さ１− ｍ当り（り属の
自然凝固収＠紘よう大きい２％以上の１列合で下方に向
かうに従って狭くして注湯口部９を漏斗形状とし、この
漏斗形注湯口部９におい゛（Ｍ湯を絞り込んで所用の薄
肉鋳片１１の厚みが漏斗形注湯口１９りの下端において
得られるように構成している。
上述したように、鋳造空間の上端部の注湯口部を漏斗形
状として注湯口部において溶湯を所望の薄肉鋳片の）γ
みにまで絞り込む構造とした絞り込み式ベルトキャスタ
ーにおいては、漏斗形注湯口部において短辺面に沿って
凝固殻が生成すると絞り込み抵抗が増大し、切片の引き
出しが困難となるという問題がある。
状として注湯口部において溶湯を所望の薄肉鋳片の）γ
みにまで絞り込む構造とした絞り込み式ベルトキャスタ
ーにおいては、漏斗形注湯口部において短辺面に沿って
凝固殻が生成すると絞り込み抵抗が増大し、切片の引き
出しが困難となるという問題がある。
かかる漏斗形注湯口部での短辺凝固殻の発生を１ｆ）Ｊ
止する方法として、注湯口部における先細形状の短辺面
側板の溶湯接触側に熟成導率の低い耐火物を被覆するこ
とが提案されている。しかし、かように、耐火物で被覆
しても、鋳込開始時等のように短辺面耐火物が昇温しな
い間に短辺凝固殻が生成される可能性があり、かように
して短辺凝固殻が僅かに生成されるだけでも短辺の性状
が極めて悪化するという問題がある。
止する方法として、注湯口部における先細形状の短辺面
側板の溶湯接触側に熟成導率の低い耐火物を被覆するこ
とが提案されている。しかし、かように、耐火物で被覆
しても、鋳込開始時等のように短辺面耐火物が昇温しな
い間に短辺凝固殻が生成される可能性があり、かように
して短辺凝固殻が僅かに生成されるだけでも短辺の性状
が極めて悪化するという問題がある。
不発明孟は上述した鋳込み初期の短辺面における凝固殻
の生成を防止するため、助込み開ノａ）時に短辺面を高
温に加熱することにイ゛１目して種々のイ１ノし究を行
なった。しかし、長辺面金属ベルトへの１１（熱を防止
して耐火物を効果的に１ＪＩＩ熱Ｖることは内破で、鋳
込み初期時のトラブルをσ１き起こし、浜定した操業を
行なうことが碌かしかった。Ｉ＜／ＩＩλ−ば、短辺面
側板内部に黒鉛怜？挿入して〕３１辺而面仇内胚から短
辺面耐火物を加熱する方法が考えられるが、黒鉛が酸化
したり、溶湯中に溶出したりするため短辺面側板の表１
ｆＪ部分に黒鉛棒を設けることができず、短辺面側板の
内部に埋め込むことになり、短辺面側板が小さいため大
きな谷最の黒鉛１拳を用いることができないことと長辺
…１金属ベルトにより周りから冷却されることとによっ
て耐火物表面の′ｔＢＡ度を十分に上昇させることが困
り１［でｋ）つたＯ 本発明は、上述したような開用に鳥みなされたもので、
短辺面耐火物表面に燃（３ｊガスをｌ）Ｊ接に吹きつけ
てガス燃焼熱によって知辺面耐火吻表間自身を加熱する
ことにより、高温の８焼ガスによって長辺面金属ベルト
への放熱を遮断して、短辺面耐火物表面温度を凝固殻生
成阻止温度にと昇させ、鋳込み初期における短辺凝固殻
の発生を確実に防＋ｈ Ｌ得る薄肉鋳片連続鋳造用鋳型
の漏斗形注湯口部における短辺面凝固殻生成防止方法を
提供することを目的とする。
の生成を防止するため、助込み開ノａ）時に短辺面を高
温に加熱することにイ゛１目して種々のイ１ノし究を行
なった。しかし、長辺面金属ベルトへの１１（熱を防止
して耐火物を効果的に１ＪＩＩ熱Ｖることは内破で、鋳
込み初期時のトラブルをσ１き起こし、浜定した操業を
行なうことが碌かしかった。Ｉ＜／ＩＩλ−ば、短辺面
側板内部に黒鉛怜？挿入して〕３１辺而面仇内胚から短
辺面耐火物を加熱する方法が考えられるが、黒鉛が酸化
したり、溶湯中に溶出したりするため短辺面側板の表１
ｆＪ部分に黒鉛棒を設けることができず、短辺面側板の
内部に埋め込むことになり、短辺面側板が小さいため大
きな谷最の黒鉛１拳を用いることができないことと長辺
…１金属ベルトにより周りから冷却されることとによっ
て耐火物表面の′ｔＢＡ度を十分に上昇させることが困
り１［でｋ）つたＯ 本発明は、上述したような開用に鳥みなされたもので、
短辺面耐火物表面に燃（３ｊガスをｌ）Ｊ接に吹きつけ
てガス燃焼熱によって知辺面耐火吻表間自身を加熱する
ことにより、高温の８焼ガスによって長辺面金属ベルト
への放熱を遮断して、短辺面耐火物表面温度を凝固殻生
成阻止温度にと昇させ、鋳込み初期における短辺凝固殻
の発生を確実に防＋ｈ Ｌ得る薄肉鋳片連続鋳造用鋳型
の漏斗形注湯口部における短辺面凝固殻生成防止方法を
提供することを目的とする。
以ド、本発明を図面につき説明する。
第２図は、本発明により注湯口部９の短辺面側板２，２
′の溶湯接触側にそれぞれ被覆された短辺耐大物１５
、１５’の一方（１５）を加熱する状態を示す。
′の溶湯接触側にそれぞれ被覆された短辺耐大物１５
、１５’の一方（１５）を加熱する状態を示す。
第２図において、１６はバーナで、短辺耐火物Ｉ５に沿
って延長して注湯口部９の上方位置に設けられ、燃焼ガ
スを短辺耐火物１５の表面に吹付けるよう設けられてい
る。
って延長して注湯口部９の上方位置に設けられ、燃焼ガ
スを短辺耐火物１５の表面に吹付けるよう設けられてい
る。
燃焼ガスとしては、金属ベルト面上に水滴を発生させる
と危吹であるため、ＣＯガスを使用するのが有利である
。
と危吹であるため、ＣＯガスを使用するのが有利である
。
また、Ｎ辺耐火＊１５からの放熱を防止するため、短辺
耐人物１５０表面近くに放熱遮断用鉄板１７を短辺耐火
物１５のに間に対問さすて、燃焼ガスが通り得るだけの
１＋Ｉ ：ψ、４−Ｃ部間さぎ−Ｃ，ｉ９ ＋ｊて燃焼
ガスによる加熱効率を七げることができイ）。！大板１
７は燃焼ガスによって＋Ｆｂ＋ｉｉ’＋に１１１１ ＋
燃されるた、Ｖ）・溶湯が注入された時点で溶湯中に′
１．Ｓ全しこ＋、ｉ！ｆ！ ｌ’ｌＹされる。また、鋳
込み１げ前にとり（ｉずすこともでざる。
耐人物１５０表面近くに放熱遮断用鉄板１７を短辺耐火
物１５のに間に対問さすて、燃焼ガスが通り得るだけの
１＋Ｉ ：ψ、４−Ｃ部間さぎ−Ｃ，ｉ９ ＋ｊて燃焼
ガスによる加熱効率を七げることができイ）。！大板１
７は燃焼ガスによって＋Ｆｂ＋ｉｉ’＋に１１１１ ＋
燃されるた、Ｖ）・溶湯が注入された時点で溶湯中に′
１．Ｓ全しこ＋、ｉ！ｆ！ ｌ’ｌＹされる。また、鋳
込み１げ前にとり（ｉずすこともでざる。
実験によれば、短辺耐人物表面が５ｏｕｃＪυ、Ｆにな
ると短辺面耐火物表面での凝固シ役の生成がｊ、ｔＪめ
られず、本発明方法によれば、短辺耐人物表向を１００
０°Ｃ以上に加熱することがｉＪ能である。
ると短辺面耐火物表面での凝固シ役の生成がｊ、ｔＪめ
られず、本発明方法によれば、短辺耐人物表向を１００
０°Ｃ以上に加熱することがｉＪ能である。
また、バーナを注湯口部９内のメニスカス線１８（第１
図参照）より上方位１αに１投ｌｆｔ ’１−ることに
よって、鋳込みを開始した仮も、短辺耐火物表面を燃焼
ガスによって連続的に加熱することができ・溶湯がメニ
スカス線にまで完全に七を？するまで９．（ｊ辺耐火物
表面を−′；！温度以上にｉ長つことができる。
図参照）より上方位１αに１投ｌｆｔ ’１−ることに
よって、鋳込みを開始した仮も、短辺耐火物表面を燃焼
ガスによって連続的に加熱することができ・溶湯がメニ
スカス線にまで完全に七を？するまで９．（ｊ辺耐火物
表面を−′；！温度以上にｉ長つことができる。
実施例１
第１図に示す形式の絞り込み式ベルトキャスターを用い
、バーナ１６は第８図に示すように２屯構造とし、内側
燃焼ガス１ｌｌｌ路１９に通じる１１＝ｆ、 イｆ ５
關の燃焼ガス孔２０と、外側燃焼用空気通路２１に曲じ
る直径１０いの燃焼用空気孔２２とを合計で２υ対、ピ
ッチ２０朋でバーナ１６の長さ方向に離間して設けたも
のを用いた。両短辺耐人物１５ 、１５’の表Ｉｒｎに
対して燃焼ガス分吹けけるよう第２図に示すようにバー
ナ１６をそれぞれ設直し、第２図にＡおよびＢで示す位
置で短辺耐人物１５ 、１５’の表面から深さ５ ｍｔ
ｒｔの場所に熱電対を１Ｆｋ ｌｃ シた。００ガスｋ
３０ Ｎｍ８／ｈｒ 、燃焼用空気を１５０ Ｎｍ８
／ｈｒの流１１１でそれぞれ供給し、短辺耐火物表面を
加熱した。その結果、２０分で、測定点Ａは９５ＬＩ″
Ｃ，Ｂは９００″Ｃ以上まで加熱することができ、かよ
うに／Ｊｌ］熱した状態で１祷込みを開ガ）することに
より短辺面凝固殻の生成を完全に防止！Ｉ−ルＣとがで
き１．鋳込み初期におけるトラブルは皆無となった。
、バーナ１６は第８図に示すように２屯構造とし、内側
燃焼ガス１ｌｌｌ路１９に通じる１１＝ｆ、 イｆ ５
關の燃焼ガス孔２０と、外側燃焼用空気通路２１に曲じ
る直径１０いの燃焼用空気孔２２とを合計で２υ対、ピ
ッチ２０朋でバーナ１６の長さ方向に離間して設けたも
のを用いた。両短辺耐人物１５ 、１５’の表Ｉｒｎに
対して燃焼ガス分吹けけるよう第２図に示すようにバー
ナ１６をそれぞれ設直し、第２図にＡおよびＢで示す位
置で短辺耐人物１５ 、１５’の表面から深さ５ ｍｔ
ｒｔの場所に熱電対を１Ｆｋ ｌｃ シた。００ガスｋ
３０ Ｎｍ８／ｈｒ 、燃焼用空気を１５０ Ｎｍ８
／ｈｒの流１１１でそれぞれ供給し、短辺耐火物表面を
加熱した。その結果、２０分で、測定点Ａは９５ＬＩ″
Ｃ，Ｂは９００″Ｃ以上まで加熱することができ、かよ
うに／Ｊｌ］熱した状態で１祷込みを開ガ）することに
より短辺面凝固殻の生成を完全に防止！Ｉ−ルＣとがで
き１．鋳込み初期におけるトラブルは皆無となった。
第１図は絞り込み式博肉訪片連続鋳造機の概略線図・
第２図はへ発明にょる短辺耐大物り１熱方法を示す注湯
口部の線図的捌１′シ図、 第３図は加熱ｔＨノズルのハきｒ而りｊで、（する。 １ 、１’・・・長辺面金Ｊす茎ベルト２ 、２／、、
、短辺面側板 ３ ”’ 、：’、Ｑ ｔ：’７ソ！
；” １ｉｉ１４．４′・・・ガイドローラ ・）、５
′・・・金（・Ｉ卜％ツド６・・・ｍｆＭｔ
７・・・タンディツシュ８・・・注入ノズル
９・・トＩＥ 湯ＩＪ ：ｆｌＩＩＯ・・・凝固殻
１１・・・ｊ：Ｕ片１５ｓ １５’・・・
短辺耐火物 １６・・・バーナ１７・・・放熱遮断用鉄
板 １８・・・メニスカス線。 ４２図 第３図
口部の線図的捌１′シ図、 第３図は加熱ｔＨノズルのハきｒ而りｊで、（する。 １ 、１’・・・長辺面金Ｊす茎ベルト２ 、２／、、
、短辺面側板 ３ ”’ 、：’、Ｑ ｔ：’７ソ！
；” １ｉｉ１４．４′・・・ガイドローラ ・）、５
′・・・金（・Ｉ卜％ツド６・・・ｍｆＭｔ
７・・・タンディツシュ８・・・注入ノズル
９・・トＩＥ 湯ＩＪ ：ｆｌＩＩＯ・・・凝固殻
１１・・・ｊ：Ｕ片１５ｓ １５’・・・
短辺耐火物 １６・・・バーナ１７・・・放熱遮断用鉄
板 １８・・・メニスカス線。 ４２図 第３図
Claims (1)
- １ 長辺面ベルトと短辺耐大物とで両氏された連続鋳造
用鋳型上端部の注湯口部において溶湯を所望短辺厚みに
絞り込んで連続鋳造するに際し、少なくとも鋳込開始時
に、前記短辺耐大物の表面に燃焼ガスを吹きつけて短辺
耐大物を１１口熱することを特徴とする薄肉鋳片の連続
′ＩＪ造に際しての注湯口部での短辺面凝固殻生成防止
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8503883A JPS59212151A (ja) | 1983-05-17 | 1983-05-17 | 薄肉鋳片の連続鋳造に際しての注湯口部での短辺面凝固殻生成防止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8503883A JPS59212151A (ja) | 1983-05-17 | 1983-05-17 | 薄肉鋳片の連続鋳造に際しての注湯口部での短辺面凝固殻生成防止方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59212151A true JPS59212151A (ja) | 1984-12-01 |
Family
ID=13847517
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8503883A Pending JPS59212151A (ja) | 1983-05-17 | 1983-05-17 | 薄肉鋳片の連続鋳造に際しての注湯口部での短辺面凝固殻生成防止方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59212151A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2628993A3 (fr) * | 1988-03-25 | 1989-09-29 | Siderurgie Fse Inst Rech | Dispositif d'obturation laterale de l'espace de coulee d'une lingotiere de coulee continue entre cylindres |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5832551A (ja) * | 1981-08-21 | 1983-02-25 | Kawasaki Steel Corp | 薄肉鋳片の連続鋳造法および鋳造鋳型 |
-
1983
- 1983-05-17 JP JP8503883A patent/JPS59212151A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5832551A (ja) * | 1981-08-21 | 1983-02-25 | Kawasaki Steel Corp | 薄肉鋳片の連続鋳造法および鋳造鋳型 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2628993A3 (fr) * | 1988-03-25 | 1989-09-29 | Siderurgie Fse Inst Rech | Dispositif d'obturation laterale de l'espace de coulee d'une lingotiere de coulee continue entre cylindres |
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