JPS59210172A - 電子式識別装置 - Google Patents

電子式識別装置

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JPS59210172A
JPS59210172A JP59093095A JP9309584A JPS59210172A JP S59210172 A JPS59210172 A JP S59210172A JP 59093095 A JP59093095 A JP 59093095A JP 9309584 A JP9309584 A JP 9309584A JP S59210172 A JPS59210172 A JP S59210172A
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JP
Japan
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memory
code
circuit
electronic identification
identification device
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JP59093095A
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ジヤン・ルイ・サボワエ
アラン・モレ
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Individual
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    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07FCOIN-FREED OR LIKE APPARATUS
    • G07F7/00Mechanisms actuated by objects other than coins to free or to actuate vending, hiring, coin or paper currency dispensing or refunding apparatus
    • G07F7/08Mechanisms actuated by objects other than coins to free or to actuate vending, hiring, coin or paper currency dispensing or refunding apparatus by coded identity card or credit card or other personal identification means
    • G07F7/10Mechanisms actuated by objects other than coins to free or to actuate vending, hiring, coin or paper currency dispensing or refunding apparatus by coded identity card or credit card or other personal identification means together with a coded signal, e.g. in the form of personal identification information, like personal identification number [PIN] or biometric data
    • G07F7/1008Active credit-cards provided with means to personalise their use, e.g. with PIN-introduction/comparison system
    • GPHYSICS
    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07FCOIN-FREED OR LIKE APPARATUS
    • G07F7/00Mechanisms actuated by objects other than coins to free or to actuate vending, hiring, coin or paper currency dispensing or refunding apparatus
    • G07F7/08Mechanisms actuated by objects other than coins to free or to actuate vending, hiring, coin or paper currency dispensing or refunding apparatus by coded identity card or credit card or other personal identification means
    • G07F7/10Mechanisms actuated by objects other than coins to free or to actuate vending, hiring, coin or paper currency dispensing or refunding apparatus by coded identity card or credit card or other personal identification means together with a coded signal, e.g. in the form of personal identification information, like personal identification number [PIN] or biometric data
    • G07F7/1025Identification of user by a PIN code

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Lock And Its Accessories (AREA)
  • Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [#業I;の利用分野] 本発明は、機械を操作しようとする人等を識別するため
の、電子式識別装置に関するものである。
人を識別するための装置は数多くの用途を有する。例え
ば、ドアを開けたり、時間給雇用者の管理をしたり、複
写機のような多数の人に使用される機器を管理したりす
ることに応用される。又、窓口不要の自動金銭引き出し
にも応用される。
[従来技術] 従来の識別装置として、識別コードを含む着脱可能な部
分が、識別される人の身につけるバッジの形にされたも
のがある。
その識別コードはパンチや磁気テープによって、バッジ
に組込まれるが、読みとり装置が複雑になる−1;、そ
の識別コードは予想される犯人によって簡単に見破られ
てしまう。
他の識別装置として1着脱可能な部分を識別コードを記
憶する電子キーの形にしたものがある。
しかし、そのコードは、ロックに似ているが電子的に作
動するよみとり装置によって見破られて解読されるおそ
れがある。(米国特許No、4038637参照) フランス特許No、2363837の装置においては、
プログラマブルメモリキーが使用され、識別コードはキ
ーの中に位置する循環レジスタの中に含まれている。キ
ーに含まれている情報は前記ロックの中のクロックによ
って生ずるパルスを使用した電子ロックによって読み取
られる。このようにして得られた情報は、2つのコード
の同一性と命令1例えば掛金をはずせという命令、とを
決定するために、ロックの中に記憶されたコードと比較
される。
しかしながら、この装置には、識別コードを決定する循
環レジスタがこの装置についての知識がある技術者によ
って比較的簡単に読み取られるから、電子キーが不正に
複製されるという大きな危険が存在する。
識別コードが不正に探知されることをより困難にするた
め、キーとロックの両方におけるコードをランダムに変
更する等のさまざまな改良がこの装置に対してなされた
。これらの方法によってコ−ドを不j1−に探知するこ
とは相当に困難なことになったが、それでも不1−[モ
探知を完全になくすまでに1オ至っていない。
[発明の目的] 末完’51の目的は、可動部と周定部からなり、可動部
内のコードを不正に探知しようとするとそのコードが破
壊してしまう電子式コード識別装置を提供することにあ
る。
本発明の他の目的は可動部の所持者に固定部の反応動作
を知らせることができるキーボードの使用nT能な′電
子式コード識別装置を提供することにある。
[発明の構成] 前記目的を達成するため、本発明の装置は、読み取るメ
モリに接続された電子識別コードを含む)1<前にプロ
グラムされた受動メモリ争ゾーンを備えたり動部と、前
記可動部に組合わされる固定部とからなり、電流供給装
置と、前記電子識別コードを前記メモリにロードして前
記可動部に読みとらせる少なくとも一個のローディング
・パルスを提供するために設けられた電子装置と、前記
可動部に読み取られて前記固定部のメモリへ伝送される
メモリの内容を読み取る電子装置と、比較のための比較
装置を備え、前記固定部において前記内容は前記固定部
内に含まれるコードと共に伝送され、前記事前にプログ
ラムごれた受動メモリ争ゾーンに含まれる前記コードを
読み取ろうとする試行が所定のN回不成功に終ると、前
記事前にプログラムされたメモリ・ゾーンを破壊するよ
うに仕組まれた回路が前記可動部に設けられたことを特
徴とする。
本発明の装置を以下に述べる好ましい実施例に基づいて
説明する。
[実施例] 第1図に示す固定部と、第2図に示す可動部について詳
細を説明する前に、これら両部が連動する様態を筒中に
説明したい。
このクロックは2つのターミナルA、Bから成り、それ
らはキーがロックに差し込まれるとキーのターミナルA
、Bは互いに連結されて、相当するロックのターミナル
を短絡させる。ロックはキーが差しこまれると、キーの
ターミナルA、Bに電圧を送る。キーには電源は供給さ
れていない。
ロックはキーのアースターミナルMと共動する。アース
ターミナルMを備えているので、ロックのアースとキー
のアースは接続される。キーのターミナルDは、キーが
ロックに差し込まれたとき、ロックの出力ターミナルD
と共にアースされる。
キーの作動とロックの作動を同期させるため、ロックは
クロックを備え、それはキーのターミナルHを通ってキ
ーへ到達するクロックパルスを発信する。
ロックはまたローディングφターミナルCを備え、ロッ
クは、それを通してかつそれに対応するキーのターミナ
ルCを介して、キーのコードとロックのコードを比較す
るため、キーに対してキーのコードをロックへ伝送する
指令を出す。コードは対応するターミナルSによって伝
送される。
キーはまたターミナルEを備え、それはロックにおいて
呼応するターミナルを持たず、巾にキー・ホルダーに!
j−えられたコードのキーへの導入のためのものである
木実薙倒において、比較されるコードは24のビットを
持ち、ロックは直列につないだ6個のコンパレータt−
eより成り、そのおのおのが4ビットずつ持っている。
比較の結果はコンパレータ6のターミナル7に現れるか
らである。24ビツトのうち16ビツトはキーボード8
によって導入され、8ビツトはブレーキ・スイッチ9に
よって同様に導入される。
キーボードシステムは、キーボード8に付属していて、
コードディング回路IOから成る。起動ディジットのコ
ードB、C,D (デシマルやバイナリ・コード)はコ
ーグ10の4つのターミナルA、B、C,Dの1−に置
かれる。コーグ10のターミナル11によって発信され
たパルスはデータが与えられるのを妨害する。この指令
によって起動し0 たカウンタ12は、素子13とインバータ14とによっ
てデコードされたとき、コンパレータ1のチャンネルA
1〜A41−に置かれた最初のディジットがバッファメ
モリ15にロードされるようにする。2番目のディジッ
トはバッファメモリ16によって呼び出され、コンパレ
ータのチャネルAt〜^4[−に位Rする。同様に、3
番目、4番[1のディジットはバッファメモリl?、1
8によって呼び出される。このようにして制御許可が)
・リガ回路18へ送られ、ゲート20でコンパレータの
ターミナル7からの情報を通過させる。比較の結果が正
ならば、I・リガ回路21は起動され、もし正でなけれ
ばエラー表示がなされ作動は再びびやり直さなければな
らない。コードが入力される前にキーが掛けられなけれ
ばならない。
コンパレータ1〜6のチャネル81〜B4には3個の循
環レジスタ22.23.24の出力QA−Q)Iが供給
され、それらの循環レジスタにはターミナルSと、ゲー
ト25と最初のレジスタ22の入力Eからグーえられる
。第2図に示すキーの中に含まれている識別コードは、
ロックの中にあるコードと比較される3つめのレジスタ
に直列に導入される。
ロックは2つのカウンタ27.28から成る1つのロー
ディング変調回路を備える。カウンタ27は、それ自身
の入D Hのローディング回路により発信されたローデ
ィング・パルスを受けとる。2個のカウンタ27.28
の出LIQA−QDは、NANDゲート31の8個の出
力に接続されている4個のブレーキ・スイッチ3002
個のグループに接続されている。ゲート31の出力は単
安定マルチバイブレータ32の出力Aに接続され、ゲー
ト31の出力Qは読み取り回路33の入力に接続されて
いる。中安定マルチバイブレーク32の出力Qは、ゲー
ト34によってローディング回路の最初のトリガ回路の
ゼロ・リセット人力Rに接続されていル。ローディング
回路はさらに、2番目のトリガ回路36、ゲート37゜
そしてクロック回路38を備える。
読み取り回路について言えば、それは2つのトリガ回路
39.40と、ゲート41と、すでに説明しであるクロ
ック回路から成る。読み取り回路33はロックのターミ
ナルHにクロックパルスをイ共1合することがわかる。
読み取り回路33の出力は、さらにクロック変調回路4
2の入力に接続され、その回路は3個のカウンタ43.
44.45のグループと、あらかじめプログラムされた
カウンタ45の出力QA、 QB、 QC,QDに接続
される。4個のブレーキスイッチ46と、あらかじめプ
ログラムされかつカウンタ44の出力QA−QDに接続
される4個のブレーキ番スイッチと、NANDゲート4
8からなる。そのNANDゲートの8個の入力は8個の
ブレーキ・スイッチと接続しかつ出力は3番目のカウン
タ45の入力Hに接続される。カウンタ45の出力は4
個のブレーキ・スイッチと連動する。4個のブレーキス
イッチ49は、クロック変調回路42からNANDゲー
ト50の4個の人力に接続されている。
これらの異なった装置の配列は、さまざまのブレーキ・
スイッチ48.47.49の位置に依存する回路33に
よって、多くのクロックパルスや読み取りパルスが発信
された後に、信号を発信するゲート 3 2 50の出力という結果になる。2個のカウンタ43.4
4によって定義される数は、1サイクルの読み取りパル
スの数に相当する。カウンタ45で定義された数がサイ
クルの総数に相当するからである。変調全回路42から
定義される合計数値はこれら二つの数の積である。
ゲート48の出力は、単安定マルチバイブレータ51の
入力Aに接続され、その出力QはNANDゲート52の
一つに接続され、そのゲートは、ゲート52によって信
号が発信されたときに、カウンタ43.44がそれ自身
の入力Rによってゼロにリセットされるようにする。こ
のようにして、最初の二個のカウンタ43.44は、そ
れぞれのサイクルが3番目のカウンタ45によって数え
られた後にゼロにリセットされる。
このように決定された読み取りパルスの数が読み取り回
路33によって発信されたとき、インバータ33によっ
て伝達されたゲート50の出力信号はゲート25の一つ
の入力に表われ、そのゲートの出力はキーの出力信号を
受けとる入力ターミナルSに4 接続される。このようにしてキーの中に含まれるコード
は、所定数の読み取りパルスがクロック変調回路42に
よって発信された後にのみ循環レジスタ22.23.2
4へ導入される。インへ−夕53も又、読み取り回路3
3から発信されたクロック・パルスを2番]」の山[1
で受けとるNANDゲート54の入力の一つへと渡され
る。
汀いかえれば、数が五個のカウンタ43.44.45に
よって決定されるクロック・パルスによって所定数の順
列の交換が生じた後に、読み取り回路33によって発信
されるゲート54を通過する新しい読み取りパルスは読
み取り停止回路55の入力へ伝達される。
この後者の回路はカウンタ56を備え、その出口QDは
インバータ58によってトリガ回路57の人力Tに接続
されている。それはまたNANDゲート59を備え、そ
の入力はカウンタ56の出力QDとトリガ回路57の出
力Qにそれぞれ接続されている。
ゲート58の出力は読み取り回路33を停止させる信号
が発信されるようにする単安定マルチパイブレ1 ら −タ60の入[1へ渡される。
ロックはまた、連続試行を許可する回路61を備え、そ
の回路の出力はドライバ63によって警報装置62に接
続され、その警報装置は4番目の連続した不成功の試行
後に起動される。この回路は3個のトリガ回路64.6
5.66から成り、最初の回路は読み取り停止回路55
の出力Qによって、制御される。読み取り停止回路55
の出力はゲート21の入口に渡され、そのゲートは一方
ではドライバG8によってリレー67を制御し、このリ
レー67は常に制御を引き受け、他方では単安定マルチ
バイブレータ70とドライバ71によってリレー68を
制御し、このリレーは一時的制御を引き受ける。2個の
リレー67.69の紹合せはこのようにロックの力の段
階を形づくる。リレー67は例えば掛金や車の点火装置
を制御でき、リレー69は例えば車のスタータを制御で
きる。
ロックはまた。ゼロにリセットするための最初の回路7
3を備え、その回路は、タイム・スイッチ75の信号を
入力Aにおいて受けとる単安定マルチバイブレータ74
を備える。単安定マルチパイプレーク74は一ド降フロ
ントの信号、すなわちキーの接続で、ターミナルDをア
ースする結果として反応をする。単安定マルチバイブレ
ータ74の出力QはANDゲート76の入力の1つに接
続され、そのゲ−4の出力信号は3個のレジスタ22.
23,24がゼロにリセットされるようにする。単安定
マルチバイブレータはまたゲー!・52の入力の一つに
接続され、そのゲートの出力はカウンタ43.44をゼ
ロにリセットする。単安定マルチバイブレータ74の出
h Qは、ロード変調回路26のカウンタ27.28と
カウンタ45.56と、トリガ回路57とを、続くイン
バータ77によってゼロにリセットするのに役立つ。
ゼロにリセットするための2番目の回路78は、キーが
はずれたときに、すべてのトリが回路とカウンタがゼロ
にリセットされるようにし、電流が断たれるようにする
。この回路は2個の単安定マルチバイブレータ79.8
0を備え、それらは階段状に接続されている。単安定マ
ルチバイブレータ78の出力Qは単安定マルチバイブレ
ータ7日の入力A 7 6 に接続されている。単安定マルチバイブレータ79はそ
の人力Bにおいてタイム・スイッチ81の出力信号を受
けとり、−に昇フロントを持つ信号、すなわちキーの引
きぬきに反応する。非常に短いパルスを生じる単安定マ
ルチバイブレータ80の出力はゲート76のもう一方の
入力へ接続され、そのゲートは前にも述べられた通り、
レジスタ22.23.24がゼロにリセットされるよう
にする。単安定マルチバイブレータ80の出力Qはまた
ゲート76の入力の一つに接続されている。
キーが抜かれると、インバータ82によってトリガ回路
83の入力Tに渡されたタイムスイッチ81の出力にお
ける信号は、増幅器84によって電源回路86のリレー
85が引かれて電流が断たれるようにする。トリガ回路
83はその人力Rによってゼロにリセットされ、その入
力はキーがロックから離されたときに単安定マルチバイ
ブレータ80の出力Qに接続される。ANDゲート87
はその入力の一つにおいてインバータ82からの信号を
受けとり、もう一方の入力においてゲート76からの信
号を受けと8 る。ゲーI・87の出力信号は、キーがはずされたとき
タイム・スイッチ81の時間遅延の満rによってトリガ
回路21がゼロにリセットされることを訂す。
連続試行を許可する回路61のトリガ回路64゜65.
66はANDゲート88によってゼロにリセッI・され
、そのゲートの入力の1つがトリが回路21によって供
給され、そのインバータは、トリガ回路39をゼロにリ
セットするためのゲート34とゲート81にも供給する
回路90によって供給されている。
第1図に示されたロックがどのように作動するか述べる
前に、ロックと共動するようにされている第2図に示さ
れたキーについて述べる。
キーは7個のターミナルA、B、C,D、H1S、Mを
備え、それらはロックの同じ符号のターミナルと対応し
ている。それはまたコードがキーに導入されるのを許す
ターミナルEを備える。キーはいかなるエネルギー源も
持っていないことに注l]されなければならない。エネ
ルギーはロックによって、ターミナルA、Bを介してキ
ーに供給きれる。キーはロックと同じ数のビットをもつ
コー ドを含み、その数は24である。このコードは同
じ数のセル100に対応する。しかし、図においては3
個だけしか示されていない。これらセル100は階段状
に接続され、それらおのおのは3個のトリガ回路R−S
lot 、102.103.2個のスリーステートドラ
イバ104 、105 、そして2個のNANDゲート
108 、107からなる。それぞれは2個のフユーズ
108 、109を持ち、それらは所望されたコードに
よって燃えてしまう。
ゲー1−108 、107のそれぞれの入力の一つは5
個の人力A、B、C,D、Eをもつデコーダ110の出
力1〜24によって制御され、その5個の入力は循環レ
ジスタを形成する5個のトリガ回路111〜115の出
口Qによって制御されている。デコーダ110の24個
の出力はまた、24個のフユーズ116をもつターミナ
ルの一方に接続され、そのターミナルの他方はスリース
チートゲ−1−117の入力に並列に接続されている。
後者のゲートの出力は3個の入力をもつANDゲー)!
18の入力の一9 つに供給され、そのゲートの出力は、3個の入力をもつ
NANDゲート119とトリガ回路102のすべての入
力にとに並列に接続されている。そのNANDゲートの
出力はデコーダの24番目の出力に接続され、かつイン
バータ120によってこのトリガ回路102の入力Sに
も接続されるセル100のトリガ回路の入力Rに供給さ
れている。ターミナルEはセル100のトリガ回路10
1の入力Rに接続され、そのセルはインバータ121に
よってコンノヘータ110のターミナル24と共ヤする
。ターミナルえEは2番目のインバータ122によって
この同じトリガ回路の入力Sにも接続されている。
キーは許0■された試行回数を制限するためのシステム
123を備え、もし数が限度を超過するとそれはキーが
破壊されるようにする。
このシステム123は2個のトリガ回路124 、12
5によって形成されたカウンタを有し、トリガ回路の入
力TはキーのターミナルA、Bに接続されている。トリ
ガ回路の出力ターミナルQはスリーステート回路105
.117の制御に接続されて(、x1 0 る。トリガ回路をゼロにリセットするためのターミナル
124 、125はNORゲート126によって制御さ
れ、その入力の1つはロードターミナルCによって制御
されており、他方は1:24のデイバイダ+27の出力
Qによって制御され、その出力Hはインバータ128に
よってサプライされ、その入力はターミナルCに接続さ
れている。
トリガ回路111〜115を初期化するために、キーは
また抵抗129とコンデンサ130を持つ積分回路から
成る。抵抗はターミナルA、Bに接続され、中間の点は
2個の素子131 、132に接続されている。その逆
転素子132の出力はトリガ回路111〜114の初期
化ターミナルRを制御している。
第1図及び第2図に示された識別装置は次のように作動
する。キーがロックに差しこまれると、電圧が両方に印
加される。2つのターミナルA、Bが短絡するからであ
る。ロックの中に置かれているクロック回路は直列のパ
ルスを発信する。タイム・スイッチ75による時間の遅
延のあと、単安定マルチバイブレータ74によって生ず
る信号は2 ロックの相異なる素子をゼロにリセットするパルスを生
ずる。2回[1の時間遅延後、負のパルスがロード回路
29によって発信されるようにするシグナルを発信し、
そのパルスはターミナルCへ渡される。これらのパルス
はデコーダ110を起動する循環レジスタ111〜11
5の入力に現れ、そのデコーダはセル+00のトリガ回
路から成る循環レジスタがロードされるようにする。
回路28によって発信されたロードパルスはまた。ロー
ド変調回路26から成るカウンタ27.28の入カヘ渡
される。ブレーキ・スイッチ30のあらかじめ定められ
た位置により、所定数のロードパルスの発信がr=T能
となる。実際、さまざまなブレーキ・スイッチ30によ
って決定された数が到着するやいなや、信号はゲート3
1や、ゲート34によってロード回路が停止されるよう
にする単安定マルチバイブレーク32によって発信され
る。
読み取りによってキーを複製しようとする不正な試行が
なされたとき、多数のロードパルスの発信がより多くな
ったりより少なくなったりすることで、トリガ回路10
2の循環レジスタの内容は変化される。
所定の数のロードパルスが発信された後、トリガ回路1
02によって形成された循環レジスタは決定されたコー
ドを含み、中安定マルチバイブレータ32によって発信
された回路26の出力信号は、ロードパルスを停+にさ
せるようにするだけでなく。
出発するクロックパルスが読み取り回路33によって発
信されるようにする。これらのパルスはターミナルHに
現れ、ゲート118によって、キーの循環レジスタの中
のさまざまな素子102の内容が直列に読み取られるこ
とを可能にする。読み取りパルスは24に等しくなるた
めに読み取り停止回路によって数えられる。本実施例に
おいては、トリガ回路102から成る循環レジスタのビ
ットの数である。ターミナルS」二にあられれ、循環レ
ジスタ22、23.24に渡される直列の信号は、コン
パレータ1〜6の中で、一部はブレーキ・スイッチ9に
、一部はバッファ・メモリ15.16.17.18の出
力によって具体化されているコードと比較され3 る。これらブレーキ番スイッチはすべて開いた形で示さ
れているが、そのうちのいくつかな実際は閉じているこ
とは明らかである。
比較が正であれば、コンパレータ6によって出力シグナ
ルは発信される。パルスはトリが回路21によって生み
だされ、その回路はリレー67が常に制御され、リレー
69が一時的に制御され得るようにする。
第2図に示すように、トリガ回路102によって形成さ
れる循環レジスタ1士自身閉じており、ターミナルSに
現われる出力ゲート119 、120によってレジスタ
の最初の素子102の中へ再び印加ぎれる。多数のクロ
ックパルスが、さまざまのブレーキスイッチ4B、 4
7.49の位置に依存する回路33によって発信された
後に、クロック変調回路42のゲ−1=50の出口は信
号を発信する。最初の2個のカウンタ43,44によっ
て定義された数は、lサイクルの読み取りパルスの数と
対応する。カウンタ45によって定義された数はサイク
ルの数と対応する。回路42全体で定義された合計数は
、これら二5 4 つの数の積に等しい。最初の2個のカウンタ43.33
は、カウンタ45によって数えられるサイクルイσにゼ
ロにリセッi・される。
読み取りパルスの定義された数が読み取り回路33によ
って発信されたとき、インバータ53により伝達された
ゲート50の出力信号はゲート25の最初の入力の−に
に現れ、そのゲートの2番目の入力はトリガ回路102
によって形成されたキー・レジスタの出力信号を受けと
めるターミナルSに接続されている。このようにして、
前記レジスタの内容は、読み取りパルスの決定された数
がクロック変調42によって発信された後においてのみ
比較される。
ゲート50の出力は、又、ゲート54の入力の一つに渡
され、そのゲート54の二番110人力へは回路33の
発信するクロック・パルスが入る。
このようにして三個のカウンタ43.44.45によっ
て個数の決るクロック・パルスの列が一定数続くと、読
み取り回路33から発信されてゲート54を通る新しい
読み取りパルスが読み取り停止回路6 55の人力へ伝送される。
可溶性又は不溶性フユーズによって形成された識別コー
ドはロード回路29の発信する一定数のローディング・
パルスによってロードされ、トリガ回路+02によって
形成された循環レジスタに含まれる識別コードはパルス
がデコーダ110 (7) 出力25に送信されると変
更される。かくして、循環レジスタに含まれるコーディ
ング◆パルスの個数の関数とに変更される。
適当な個数のローディング・パルスが発信Sれると、読
み取り回路33は作動し、五個のカウンタ43.44.
45によって決定Sれて一定数のパルスがターミナルH
へ送られる。これらの各パルスはトリガ回路102によ
って形成された循環レジスタの内容を順列化する。これ
らの順列化の間に出力ターミナルSに現われる信号は、
ゲート50の出力に信号が送信されない限り、ゲート2
5が入力を阻止するため、レジスタ22.23.24へ
導入されないことに注目しなければならない。この順列
化が終ると、ゲート25はトリガ回路102により形成
されたサーキュラレジスタのビット数に等しい数の読み
取りパルスを通過させてその内容を読み取らせる。回路
123の目的はコードを盗もうとする不正行為がなされ
たときにキーを破壊することである。キーに電圧が印加
される度に、カウンタ124 、 +25はターミナル
Cに正しいイVI数のローディングφパルスが通過して
ゼロにリセットされない限り、加算される。かくして、
カウンタがゼロにリセットされずに四回[1の電圧が印
加されるとトリが回路の出力Qにパルスが生じ、それが
スリーステート要素105 、 107を制御するター
ミナルに渡されるとフユーズ108 、109を焼失さ
せる。
あらかじめプログラムされた受動メモリφゾーンはその
中に含まれるコードを読もうとする試みがN回不成功に
終ると確実に破壊されるという本発明の範囲内において
数多くの゛応用例が得られる。
前記回数Nの中に電子装置の不良動作1例えば、生産時
の欠点等のために成功しない試行は入らない。可動部の
確認動作を数回始動し、使用の7 同意を与える統計を計算するように改良することもでき
る・ 例えば、可動部を10回テストして結果が少なくとも9
同市のときにのみ使用の同意を与える。
2回のエラー後も試行サイクルは続き、エラーはバッフ
ァメモリに置かれ、10サイクル後同意は与えられず、
内部を読もうとする不止者はエラーの起きたことはわか
らない。
第3a図、第3b図、第3C図、は第1図の固定部の回
路の別の実施例である。
例えば、10回のテストについて、各テストの止確な再
現によりシステムが見破られないように、できれば、各
ロード変調とクロック変調はランダムに変更されなけれ
ばならない。すなわち、そのつど、回路30.4B、4
7.48のいずれか又はすべての状態を変更し、それに
よって、この例では10だけ、単安定マルチバイブレー
タ60をカウンタのクロック入力へ接続しなければなら
ない。この信号は、又、最絆サイクルで破壊されるゲー
トを介して出力命令を出させる。エラーは常に回路61
9 8 により分析され、その回路61は4回のエラー毎に警告
を発する。
第3図は固定部の別の実施例を示す。
可動部においてプログラムを固定部と同様に。
システムの回転毎に変更するか、又は別の変調をプログ
ラムに入れてこれらの過程の結果が同一になるようにし
なければならない。
前者の場合、プログラムはロード゛の始めのマウンティ
ング・フロントによるクロック変調に変更してもよく、
又、クロックの始めのマウンティングOフロントにおい
てロード変調に変更してもよい。トリガ回路は千鳥配列
でゼロにリセ−/ )してもよい。
第4図の左半部の部分は、第2図の可動部の回路の変形
例を示す。
1−記システムを可動部(第4図)に設けてもよい。
本発明の有効な用途はメモリ番りレディー/ )・カー
ドである。応用例として、ただ一つの固定部だけが可動
部の内容をチェックするためにすべて0 の可動部を読み取ることができる「ダイレクトリアル1
固定部を設けることができる。
この場合、この固定部によりテストされるすべてのIi
丁動部に同一のコードを入れ、固定部にデコーダを設け
るだけでよく、各可υ1部の秘密コードを考慮すること
なく承継することができる。
反対に、可動部内の情報、するわち、貸方、借方、II
 (’j等の可動部の全ファイルを与える個々の秘密の
ナンバをチェックすることも可能であり、さらにこのフ
ァイルは印刷ドラムにより伝票を発行することもできる
。このように、確認コードを内部に持つ可動部は各種の
プログラム可能なレジスタを使用される機能として持つ
ことができる。
第5図ないし第10図は、固定部と可動部の他の実施例
を示す。
別の応用として、可動部に使用のつと加算されそのカウ
ントをメモリに入れる使用カウンタを設け、誰かが知ら
ずに可動部を使用したかどうかをわかるようにすること
もできる。このカウントはフユーズシステムか又はEF
ROMにプログラム1 を入れることによりなされる。
このカウンタのリーグは固定部に設けられなければなら
ない。これは前述のいわゆる「ダイレクトリアル1で実
施される。
この新コードは確認コードの終端部又は始端部に読み込
まれ、制御ゾーンはこの端部に設けられる。
又、別の応用として、可動「階層」部を設けることがで
きる。いわゆる「ディレクトリアル」可動部はすべての
ゲートを開けることが可能であり、「サブディレクトリ
アル」部は半分のゲートしか開けることができない。こ
れはホテルや病院にとって有用である。例えば、可動部
が扉を開けるキーであれば、自分の扉だけを開ける顧客
に最適なものである。
さらに、別の応用として、可動部の別のメモリ・ゾーン
を相補性コード(キーボード)と共に又は別に使用して
もよい。同一可動部に他の位相を含む相補性コードが入
力されるゾーンを設けてもよい。相補性コードは、例え
ば、自動車道路料ヤ 9 電話料金のために金が必要でなければ金を戻すようにす
る。
可動部に必要なだけのゾーンを設けてもよい。
例えば−金融機関につき1個と17てn個設けてもよい
。この場合、各ゾーンの確認が固定部の目的である銀行
のキャッシュQボックスに金を戻す選択を自動的に行う
。始めの確認サイクル中、例えば、始めのローディング
会ビットとクロックφビットを使用してメモリ・ゾーン
が選択される。
選択は可動部内で行なわれる。これらのビットを゛デコ
ードして使用されるべきメモリeゾーンのアドレスを与
える。確認を行う秘密コードはすべてのメモリ舎ゾーン
と同一にしてもよいが、始めのローディング拳クロ・ン
クΦサイクルによって与−えられるアドレスの関数とし
て変化させてもよい。
コードのアドレスは始めのサイクルによってケえられる
ので、すべてのシステムにとって共通なものはサイクル
の一部にすぎない。
メモリ・ゾーンの選択は手動による信号を要求すること
も可能である。信号はOf動部の場合は選3 択されたゾーンの反対側に位置する押しボタンにより、
又は多くの場合、固定部と一体の押しボタンによる。
[応用例] 多くの番号キー、例えば1.2.3.4を持ち、いろい
ろなアクセスが0工能で、その可動部は一定数の索引ゾ
ーン、1,2.3.4.、、、。
を備え、その索引は各金融会社を示すような表面の大き
いキャッシュ会しジヌタ。使用時、可動部の所有者はゾ
ーンすなわち銀行を選択する。例えばX銀行に相当する
ゾーン陥、2を選択し、可動部を挿入してキャッシュ−
レジスタのボタン間。
2を押す。このようにしてX銀行に当たるゾーン2は借
方になる。
この非常に融通のきくシステムの利点は、ある使用者が
w、x、y、zの銀行と取引し、他の使用者はQ、R,
S銀行と取引することが可能なことにある。各ゾーンの
ナンバーはキャッシュ・ボックス1−に表われる。した
がって、各種の銀行の小切手が現在使用されているよう
に各種の銀行4 のカードも使用することができる。
可動部のメモリを読み取る代りに、例えば、貸(gカー
ドのようにする代りに、それを固定部に導入して可動部
に液晶表示を設けるか、又は、使用者がn1動部を挿入
する受信システムを設けてもよい。
第3a図、第3b図、第3C図、第4図は第1図及び第
2図の回路の別の実施例を示すものであり、第1図及び
第2図のものと同じものは同じ符号で示している。素子
133.134はタイム・ディレィ、素子138.13
9 、140 、141はカウンタ、素子142 、1
43はデコーダである。他の素子はゲートであり、シン
ボル記号は一般的なものである。接続線143 、14
4 、145はメモリのローディング、使用、プログラ
ム入力にそれぞれ導かれる。
第5図は各種のコード・プログラミング・オン・デマン
ドを備えた循環レジスタを示す。素子はタイム・スイッ
チである。素子148 、149 、150は循環レジ
スタであり、148は直並列、14θと150は並直列
である。素子151はコンパレータである。素T−15
2、1,53、154、155は弔安定マルチバイブレ
ータであり、他の素子はトリガ回路かゲートであり、通
常の方法で示されている。
第6図も各種のコードプログラミングオンデマンドを有
する循環レジスタを示す。158 、 +59.1’8
0 、1e1 、182は単安定マルチバイブレータ、
183 、184 、185はカウンタ、1f18.1
87は並直列循環レジスタ、168は直並列循環レジス
タ、169はコンパレータ、図示していないが他の素子
はトリが回路かゲートである。
第7図は一定数の書き込みビット、読み取りに同期する
書き込み制御ビットを有するコード・ローディングをプ
ログラムするシステムを示す。170 、171 、1
72 、173は単安定マルチバイブレータ、174 
、175は並直列循環レジスタ、176は直並列循環レ
ジスタ、177 、178はコンパレータとメモリ、1
79.180 、1’81はPIA、1821士マイク
ロプロセッサ、183 、184はカウンタである。
他の素子はゲート、トリガ回路、タイムスイッチ、又は
インバータであり、通常の記号で示される。
第8図は可変数の書き込みビットと独立の書き込み制御
ビットを有するコード・ローディングをプログラムする
システムを示す。185 、188 if並直列循環レ
ジスタ、187は直並列循環レジスタ。
188 、189 、+90 、191 、192 、
1113は単安定マルチバイブレータ、 194 、1
95はタイム・スイッチ、19B 、 197 、19
8はカウンタ、199は被保護メモリ、200はコンパ
レータ、201 、202 、203はPIA、204
はマイクロプロセッサである。他の素子は記号で示され
ているトリガ回路、ゲート、又はインバータである。
第9図は16個の固定ビットと16個のランダ@Aビッ
トを有するランダム・コードをロードするキーの中のイ
ンテグラル・システムを示す。205はフユーズ、 2
08 、207 、20B 、209 、210 。
211はローディング、クロック、出力、アース、フユ
ーズ制御の導線である。
第10図はランダム・コードを16ビツトにロア ′、5 b −ドするインテグラル・システムを示す。ランダム拳コ
ードは積分によって可能な範囲の多数のビットにのせて
もよい。213はフユーズであり。
通常のアース、ロード及び出力ターミナル等が同様な図
法で示されている。
第11図、第12図の別の実施例に示すように、固定部
は可動部に渡されるコードを含み、かつ必要数のビット
を可動部のアドレスに送るプレボジショニング・カウン
タ拳デカウンタを制御するメモリを備える。
可動部のメモリは比較のために固定部へ並直列循環レジ
スタを介して送られるアドレスへデータを供給してもよ
い。
固定部のメモリはROM、又はEFROM、若しくはE
EFROMからなり、可動部のメモリはEEPROMか
らなる。
本発明は実施例を示す第11図、第12図を参照すれば
よりよく理解されよう。
固定部はシーケンス入力215、クロック入力216、
カウンタに供給する二つの出力217 、218 。
8 ロード出力220.プレポジショニング・カウンタへの
供給出力221.ラッチ222の制御出力223を有す
る基本論理素子からなる。ゼロへの過程を検知する回路
225はカウンタ222の出力が供給され、それ自身は
NANDゲー1−228と読み取りクロックを発信する
回路227へ出力を供給する。
固定部はカウンタ219の出力が供給されカウンタ22
2 とラッチ224へ出力を供給するROM、又はFR
OM若しくはEPROMのメモリ228からなる。
キーボード228は第二ラッチ230に出力する。
ラッチ225 、230自体はコンパレータ231 、
232にそれぞれ出力する。反対側の入力には直並列レ
ジスタ233 、234からの入力を受ける。コンパレ
ータ232の出力235 、236 、237はそれぞ
れ一致回路238と不一致回路238へ導かれ、不一致
回路の出力は図外のエラー拳カウンタに導かれる。
第12図に示す可動部はロード入力ターミナル240、
クロック・ターミナル241.信号出力ターミナル24
2を有し、それらは第11図の同符号ものに相当する。
ターミナル240 、241はそれぞれ二つのトリガ回
路243 、244に接続され、ターミナル242はE
EPROMEPROMメモリ246を受けとる並直列レ
ジスタ245に接続される。そのレジスタ245の出力
はターミナル242に与えられる。又、回路には二つの
カウンタがあり、第一のカウンタ247は一方ではメモ
リ246へ他方では二つのコンパレータ249 、25
0へ出力スル。コンパレータ248.250は二つの回
路251 、252へ出力し、その回路の出力は所定回
数の不正試行後にメモリを破壊するために保持されるメ
モリ・ゾーン246に警告を書き込むこととカウントす
るために保持されるメモリに書き込みの同意を学えるこ
とに使用される。
固定部のメモリ228は可動部に送られるコードを含み
、アドレスに必要な数のビットを可動部に送るカウンタ
・デカウンタを制御する。このアドレスは可動部でデコ
ードされる。
可動部のEEFROM24Bはこのアドレスにデータを
入れる。そのデータは固定部へレジスタ249 5を介して送られ、そこで前記実施例と同様にコンパレ
ータ249 、250においてLt較される。1丁動部
においてコンパレータ249 、250の入力は、カウ
ンタ247からの入力とは異なり、一定樋のエラーが出
るとエラーを停止するか又はメモリを阻止する二つの方
法によりコードの小止検知を見破る最小と最大のアドレ
スをそれぞれ受ける。
第13図及び第14図にそれぞれ別の実施例の略図、及
び詳細図を示す。
第13図及び第14図は、固定部すなわち受信器253
 と可動部すなわち発信器254は通信処理システム2
55 、256を介して連結Sれ、その間をデータはバ
ス257を通して伝送される。直列接続258 、25
9も設けられる。一方の通信処理システム225はアド
レス・バス261、データ・バス262等を介してEP
ROM又はEEPROM2[10と連動し、他の通信処
理システム256はアドレス・バス264、データ・バ
ス265、制御ラインR/28B と連動する。
第14図のブロック図に示すように、通信処理1 0 システl、はデコード論理ψ命令制御論理集積回路28
7、制御回路l1028B、プログラム・アドレス・メ
モ9269、ゼロ会リセット論理素子272と連動する
プログラムeカウンタ270 、 2レベル・セル27
1、データ・アドレス・メモリ273、アキュムレータ
274 、 A L U275 、レジスタφドライバ
278〜282を備え、さらに、クロック拳パルス・ジ
ェネレータ283とドライバ284を有する。
第13図に示すように、EPROMメモリとROMメモ
リは編成と日付を得るためにプログラムされる。ロード
・ビットLOADはこの特別な例(2048X8)のた
めに選択されたE PROMの編成のために8ビット単
位でプログラムされる。しかし、別の編成のEPROM
メモリを使用することも可能である。
プログラムは通信処理システムのROMメモリを変更す
るが、結果は明白に同じである。可動部254の通信処
理システムに組込まれた計算ユニッ)ALU2?4 と
ROMユニット269を使用することにより、等価クロ
ック変調がなされ、固定部252 3のROMをプログラムすることにより、可動部のロー
ド変調がなされる。初期プログラムは可動部のE FR
OMROMメモリてなされる。
各変調の結果としてプログラムは一つのコードを生じ、
そのコードは1−記システムの循環レジスタの代りに固
定部のEPROMメモリ260にプログラムされる。
固定部253の通信処理システム255の算術論理ユニ
ットは比較を行い、全ユニットは固定部のROMメモリ
により制御される。固定部と可動部にEPROM260
を使用したこの実施例において、必要性と状況に応じて
EPROM283のコードを変更してもよい。
コード変更は固定部のROMにプログラムされ、固定部
とり動部のコード変更を制御する。
選択したEEPROM、この場合は紫外線消去可能FR
OMの原理により、コードは加算のみ可能であるから、
コード変更は制限される。しかしながら、前記フランス
公報8109452,8109453.830899.
8310201に記3 載されたEEFROMメモリはコードにより自由な方法
でかる実質的に無限の時間周期に変更することができる
ことは明らかである。
このように二組の通信処理システムとEPROM又はE
EPROMの使用が数多くの応用を生むことは出願人の
1−記説明から明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は扉の掛金を制御するようにした識別装置の固定
部すなわちロックの主要素子を示す。 第2図は第1図に示す固定部と組合わせるようにした可
動部又は電子キーを回路的に示す。 第3図a、第3図b、第3図Cないし第10図は281
図及び第2図の装置のそれぞれ別の実施例を示す。 第11図ないし第14図はさらに別の実施例を示す。 出願人 ジャン ルイ サポワエ 7ラン モレ 4 手糸売相1正書 n6和59年 6月25日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、−1τ件の表示 特願昭59−093095号 2、発明の名称 電子式識別装置 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 氏 名 ジャン ルイ サポワエ(外1名)4、代理人 住 所  東京都港区西新橋1丁目18番14号小川会
館5階〒105費(03)501−228? 5、補正命令の日付  自発 6、補正によって増加する発明の数   なし479−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)読み取られるメモリに接続される電子識別コードを
    含むあらかじめプログラムされた受動メモリ・ゾーンか
    らなる可動部と、前記可動部に組合わされる固定部とか
    らなり、電流供給装置と、前記電子識別コードを前記メ
    モリにロードされて前記可動部に読み取られるようにさ
    せる少なくとも一個のローディング・パルスを供給する
    ように設けられた′電子装置と、前記可動部に読み取ら
    れて前記固定部のメモリへ伝送される前記メモリの内容
    を読み取る電子装置と、比較のための比較装置とを備え
    、前記固定部においてはそこに含まれるコードと共に前
    記内容は伝奏され、前記可動部においては前記あらかじ
    めプログラムされた受動メモリ会ゾーンに含まれるコー
    ドの読み取りが所定のN回不成功に終ると、前記あらか
    じめプログラムされた受動メモリ・ゾーンを破壊する破
    壊回路が設けられたことを特徴とする電子式識別装置。 2)破壊回路は電圧が印加される度に加算され受動メモ
    リ・ゾーンに含まれるコードの読み取りに成功する度に
    ゼロにリセットされるカウンタからなり、前記カウンタ
    はゼロにリセットされることなくN回電圧が印加される
    と破壊回路を起動させる出力信号を発信することを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の電子式識別装置。 3)読み取られるコードをメモリにロードするには所定
    数のローディング・パルスが必要である。 破壊回路は前記ローディング拳パルスを受信してそのロ
    ーディング・パルスが所定数に達すると出力パルスを発
    信するドライバからなり、前記出力パルスはカウンタを
    ゼロにリセットする用をなすことを特徴とする特許請求
    の範囲第2項記載の電子式識別装置。 4)固定部は、電子式識別装置の作動中、固定部に含ま
    れるコードの一部を打込むためのキーボードを有するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電子式識別
    装置。 5)可動部の受動メモリ・ゾーンはフユーズを備前−、
    コードの読み取りが不成功に終ってメモリを破壊すると
    き、あらかじめプログラムされたものを選択的に破壊す
    ることもすべてを破壊することも可能であることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の電子式識別装置。 6)可動部の再確認動作を所定回数始動させて正の結果
    を統計的にコンパイルし、IFの結果の数が一定値に達
    すると使用の同意を与えない装置が設けられたことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の電子式識別装置。 7)可動部は少なくとも一つのメモリ・ゾーンを備え、
    その中にカランi・が登録されることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の電子式識別装置。 8)固定部はメモリ・ゾーンに含まれるカウントを読み
    取り記録する装置を有することを特徴とする特許請求の
    範囲第7項記載の電子式識別装置。 9)固定部はメモリ拳ゾーンに含まれるカウントを表示
    する液晶表示装置を有することを特徴とする!l¥訂請
    求の範囲第7項記載の電子式識別装置。 10)固定部はり動部に送られるコードを含みかつアド
    レスのための必要数のビットを可動部へ送るブレポジシ
    ョニング参カウンタ争デカウンタを制御するメモリを有
    することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電子
    式識別装置。 11)可動部の中のメモリはアドレスへデータを17、
    え、そのアドレスは比較演算のため直並列循環レジスタ
    により固定部へ送られることを特徴とする特許請求の範
    囲第10項記載の電子式識別装置。 12 ) 1Jfffiの中のメモリはROM又はEF
    ROM若しくはEEFROMからなり、可動部のメモリ
    はEEFROMからなることを特徴とする特許請求の範
    囲第11項記載の電子式識別装置。
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