JPS59209221A - 押ボタン - Google Patents

押ボタン

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Publication number
JPS59209221A
JPS59209221A JP59037393A JP3739384A JPS59209221A JP S59209221 A JPS59209221 A JP S59209221A JP 59037393 A JP59037393 A JP 59037393A JP 3739384 A JP3739384 A JP 3739384A JP S59209221 A JPS59209221 A JP S59209221A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pushbutton
protrusion
cover
guide
relatively rigid
Prior art date
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Pending
Application number
JP59037393A
Other languages
English (en)
Inventor
ジヨン・カルダ−
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Plessey Overseas Ltd
Original Assignee
Plessey Overseas Ltd
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Publication date
Application filed by Plessey Overseas Ltd filed Critical Plessey Overseas Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 この発明は押ザタンに関し、特にスイッチの上に取り付
けられるようにされ、それによって押ボタンを押すとス
イッチが作動する押ボタンに関するものである。1つの
例は、キーM−)Fの長い寿命と安い費用が重要である
複数個の押ボタン・スイッチを含むキーボーVである。
発明の要約 本発明による押ボタンは、表面に接触するよ5にされた
台部分を持つ弾性材料のカバ一部材と、台部分からカバ
一部分に出て表面上に中空包囲空間を構成する壁部分子
あって、比較的しなやかな変形部分および比較的堅い案
内部分を含み、いずれも中空包囲空間の回りに完全にわ
たる前記壁部分と、比較的堅い事実上平らな外面を持ち
かつその内面に突起を持ちそれによって使用者の指によ
りカバ一部分に加えられる所定の力が突起を表面に接触
するように変形部分を変形させるカバ一部分とを有し、
案内部分は案内装置と共動するようにされそれによって
突起は表面に事実上垂直な方向に移動するようになって
いる。
変形部分は初めに変形するには強いカを必要とし、使用
者に触覚帰還を与える変形を完成するには弱い力で済む
ことが望ましい。
カバ一部分からの突起は、カバ一部分の内面と事実上同
じ断面積からより小さい面積まで漸減し、それによって
突起の端は非常にねじれやすくなっていることが望まし
い。
変形部分は、台部分からも案内部分からも事実上垂直に
わたる事実上4分円の断面形状を有することが望ましい
案内部分と変形部分との間の接続に隣接する案内部分の
端に止め部分が作られることがあり、この止め部分は突
起の端が表面に対してねじれた形になるとき表面と接触
する。
実施例 本発明の実施例を付図に関して例としてのみこれから説
明する。
第1図に示される押rタン惨スイッチは、プリント回路
板12の上に置かれる膜スィッチ23のような平らな表
面上に押ぜタンを支持する台10を含む。押ぜタンは台
10から突起する側壁を有し、側壁は2つの部分、すな
わち弓形部分14と案内部分16とから成る。上部分1
8は側壁を接続して、プリント回路板12の上に中空包
囲空間22を構成する。先細突起20は上部分18から
包囲空間にわたり、膜スィッチ23の近くで終っている
弓形部分14は、台部分10から事実上垂直に、はぼ4
分円を経て約90°で案内部分16に合うよ5にわたり
、案内部分も台部部分10に対して事実上垂直になって
いる。また弓形部分14は案内部分16よりも事実上薄
く、比較的しなやかであるが、案内部分16は比較的堅
い。上部分18に隣接する先細突起20の端は、上部分
とほぼ同じ大きさの内部寸法であるので、上部分は極め
て堅くかつ比較的ねじれにくい。突起20の薄い方の端
は非常にねじれやすい。
弓形部分および案内部分は押がタンの周囲に丸くぴった
りわたっており、案内部分は第2図の38および第6図
の78のようなカバ一部材と共動するようにされている
ので、押がタンは取付面に対して事実上垂直に移動する
。完全な押ボタンはデムまたはシリコーン重合体のよう
な弾性材料から一体構造に作られ、また正方形、φ形、
円形あるいは多角形のような任意の適当な形の平面図を
有することができる。突起20は同様な断面を有するこ
とができる。
押ボタンの上部分18が押されると、最も薄い部分であ
る側壁の弓形部分14は形がねじれて一層弓形となり、
遂には所定の圧力がかけられると、弓形部分は使用者に
触覚帰還を与えながらへこみ、突起20の端が膜スィッ
チ23に接触する。圧力が上部分18から除かれると、
押ボタンはその原形状に復する。
このよ5なメタンの適当な寸法は下記の通りであること
が判明している: 、 上部分の幅       1=10順(正方形又は円形
) 上部分の厚さ      b = 2 mm側壁の直線
部分の高さ  c = 5闘側壁の弓形部分の高さ  
a = A 、。
台の厚さ        e = 1 y@弓形部分の
半径     f = 2.8期側壁の弓形部分の厚さ
  g=[1,51ボタンの全高さ      h =
 9 mm側壁の弓形部分の全幅  1=13〜11.
突起の端の幅      j=3rnm(正方形又は円
形) プリント回路上の突起の 端の高さ        k=1−5酊側壁の直線部分
の厚さ  1 = 1.5朋突起の先細の角度    
m=15゜ へこみ力         =1.5〜2.4ニユート
ン これらの寸法はすべて概略値にすぎないが、それらの間
の比の若干は重要手ある。
第1図に示されたプリント回路板12は押ぜタンのすぐ
下に置かれる膜スィッチ23を含む。膜スィッチはプリ
ント回路板12の上部に置かれ、貫通して作られた孔2
4を持つ弾性シート29によって隔離される2個の絶縁
膜26および27を含む。孔24と一致している膜27
の上部表面には、銀入り塗料のコーティング30が付着
されている。膜26の下部表面にも、銀入り塗料のコー
ティング28が付着されている。かくて押fタンが押さ
れて側壁の弓形部分がへこむと、突起20の娼は膜26
に接触してコーティング28をコーティング30と接触
するようにする。コーティング28および30には任意
の適当な電気回路が接続される。
押がタンは上部分18に施される上げ下げの文字または
違った色の文字のような適当な標示と共に成形され、ま
たは標示は成形後に施すこともでき、押ボタンの上には
追加のキャップ、カバーあるいはプランジャ部材を必要
としない。
押がタンの配列は、共通の台40を用いて第2図に示さ
れる通り単一成形として作ることができる。押ボタンの
任意の適当な配列はキーが−vを構成するように使用で
き、また押?タンはいろいろ違った部分を平面的に持つ
ことができたり、すぺて同じ部分を持つことができる。
カバ一部材3BはキーゼーWを定位置に保持するのに用
いられ、また押ボタンが押されるときそれらを案内する
のに用いられる。
押ボタンによりいろいろ違った形のスイッチが操作され
、もう6つの例42.44および46が第2図に示され
ている。スイッチ42は第1図に示されたような膜スィ
ッチであり、膜26の上側に銀入り塗料のコーティング
48および50が別に追加されている。突起20の端に
導電接触部52が作られているので、押ボタンか押され
ると二重スイッチ作用が得られ、接触部52はコーティ
ング28と30が接触するときコーティング48と50
をブリッジする。スイッチ44および46も突起20の
端に作られた導電接触部52を使用する。スイッチ44
においては接触部52はプリント回路板12に固定され
たもう1つの接触部54と共に接触を作るにすぎないが
、スイッチ46においては接触部52はプリント回路板
の上に相並んで置かれた2個の接触部56および58を
ブリッジする。
第3図は、第1図および第2図に示されたものの断面を
少し変えた3個1列の押ボタンの断面図である。案内部
分16は取付表面13に向って出ている延長部分21を
持ち、この部分は押がタンの周囲を完全に包囲している
。これは、突起の端が表面13に接触するとき突起の端
の回りでだタンが動揺するので防ぐ働きをする。延長部
分21は案内部分16のような大きな荷重を受けないの
で、それはより薄くかつもう少し弾力性がある。
延長の標準厚さは1間であり、延長の端は突起20の端
よりも0.5框程度短い。
第4図には共通の台60の上の押がタンの配列61の平
面図が示されている。線5−5に沿って取られた断面図
(第5図)は、台60に垂直にわたるウェブ62が各押
ざタンの回りりに具備されている点で、第2図に示され
たものに対して少し変形された配列を示す。これらのウ
ェブ62はカバ一部材を支持するようにされ、またこの
配列は台部分60が隣接押ボタンのねじれを生じながら
押される押ゼタンの近くをねじるどんな傾向でも減少さ
せることが判明している。第4図および第5図は、正方
形押ボタン64および炉形押ざタン66のよ5な、異な
る形の押だタンをも示す。接触部が図示されていないの
は、第1図および第2図に示された接触部の配列のどれ
でもが押ぜタンのどれにも使用されるからである。配列
の回りの適当な位置は置かれる孔6Bは、配列61の位
置ぎめ手段を提供する。
第6図は、例えば電気通信装置、コンピュータまたはワ
ードーデロセツ丈のキーボードのような電気装置70に
組み込まれた配列61を示す。押メタンの配列61は第
4図の線6−6に沿って示され、板74の上に支持され
るプリント回路板72の上に置かれている。板74は装
置の上部/Nウジン176にボルト止めされ、カバー板
7Bは両板の間に止められてウェブ62の上に乗るよう
にされている。上部ハウジング76は、適当な電気回路
を含む別のプリント回路板82を有する下部ハウジング
80の上に置かれている。
【図面の簡単な説明】
第1図はスイッチの上に置かれた本発明による押どタン
の断面図、第2図はキーゼーvの部分を構成する多数の
押ボタン・スイッチの断面図、第6図は少し変形された
構造を持つ多数の押ボタンの断面図、第4図は共通の台
を持つ第6図に示されたような押ボタンの配列の平面図
、第5図は第4図の線5−5に溢って取られた断面図、
第6図は第3図の線6−6に沿って取られた断面図で示
される第3図に示された種類の複数個の押1ぐタンを持
つ電気装置の断面図である。 12.72.82−プリント回路板;13−取付表面:
14−弓形部分;16−案内部分;10゜40.60一
台;18−上部分 21−延長部;2〇−突起;22−
中空包囲空間;23.42゜44.46−スイッチ;2
4一孔;26.27−絶縁膜;29−弾性シ−ト;28
,30,48゜50−コーティング;3B 、78−カ
バ一部材;52.54,56.58−導電接触部;61
−押がタン配列;62−ウェブ;76−上部ハウジング
;8〇−下部ノヘウジング 沼′、40図 牙、56図 手続補正書(自発) 昭和59年4月e日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和59年特許願第37393  号 2、発明の名称 押fタン 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 氏 名    (6669)  浅  村     皓
5、補正命令の日付 昭和  年  月  日 6、補正により増加する発明の数       −1\
、8、補正の内容  別紙のとおり 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和59  年特許願第 37393    号2、発
明の名称 屑ボタソ 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住  所 4、代理人 5、補正命令の日付 昭和59年5月29日 6、補正により増加する発明の数 11°″′        ρ、 図   面             い、、、、#、
 、−、、、、,1、−1−−−又\。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)表面に接触するよ5にされた台部分を持つ弾性材
    料のカバ一部材と、台部分からカバ一部分に出て表面上
    に中空包囲空間を構成する壁部分であって、比較的しな
    やかな変形部分および比較的堅い案内部分を含み、いず
    れも中空包囲空間の回りに完全にわたる前記壁部分と、
    比較的堅い事実上平らな外面を持ちかつその内面に突起
    を持ちそれによって使用者の指によりカバ一部分に加え
    られる所定の力が突起を表面に接触するように変形部分
    を変形させるカバ一部分とを有する押ギタンであり、案
    内部分は案内装置と共動するようにされそれによって突
    起が表面に事実上垂直な方向に移動することを特徴とす
    る前記押ボタン。
  2. (2)  前記特許請求の範囲第1項記載による押rタ
    ンにおいて、変形部分は初めに変形するには強い力を必
    要とし、使用者に触覚帰還を与える変形を完成するには
    弱い力で済むことを特徴とする前記押ボタン。
  3. (3)前記特許請求の範囲第1項または第2項記卿によ
    る押ボタンにおいて、カバ一部分からの突起はカバ一部
    分の内面と事実上同じ断面積からより小さい面積まで漸
    減し、それによって突起の端は非常にねじれやすくなっ
    ていることを特徴とする前記押がタン。
  4. (4)前記特許請求の範囲第1項ないし第3項のどの項
    にでも記載の押ボタンにおいて、変形部分は台部分から
    も案内部分からも事実上垂直にわたる事実上4分円の断
    面形状を有することを特徴とする前記押ボタン。
  5. (5)前記特許請求の範囲第1項ないし第4項のどの項
    にでも記載の押ざタンにおいて、案内部分と変形部分と
    の間の接続に隣接する案内部分の端に止め部分か作られ
    、止め部分は突起の端が表面に対してねじれた形になる
    とき表面と接触することを特徴とする前記押がタン。
JP59037393A 1983-03-01 1984-03-01 押ボタン Pending JPS59209221A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8305647 1983-03-01
GB838305647A GB8305647D0 (en) 1983-03-01 1983-03-01 Push button switches
GB8322649 1983-08-23

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59209221A true JPS59209221A (ja) 1984-11-27

Family

ID=10538808

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59037393A Pending JPS59209221A (ja) 1983-03-01 1984-03-01 押ボタン

Country Status (3)

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JP (1) JPS59209221A (ja)
GB (1) GB8305647D0 (ja)
NZ (1) NZ207335A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010114016A (ja) * 2008-11-10 2010-05-20 Panasonic Corp スイッチ装置
JP2019186010A (ja) * 2018-04-09 2019-10-24 信越ポリマー株式会社 押釦スイッチ用部材

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010114016A (ja) * 2008-11-10 2010-05-20 Panasonic Corp スイッチ装置
JP2019186010A (ja) * 2018-04-09 2019-10-24 信越ポリマー株式会社 押釦スイッチ用部材

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Publication number Publication date
GB8305647D0 (en) 1983-03-30
NZ207335A (en) 1987-06-30

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