JPS59208910A - ミクサ - Google Patents

ミクサ

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JPS59208910A
JPS59208910A JP59084182A JP8418284A JPS59208910A JP S59208910 A JPS59208910 A JP S59208910A JP 59084182 A JP59084182 A JP 59084182A JP 8418284 A JP8418284 A JP 8418284A JP S59208910 A JPS59208910 A JP S59208910A
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waveguide
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    • H03D9/00Demodulation or transference of modulation of modulated electromagnetic waves
    • H03D9/06Transference of modulation using distributed inductance and capacitance
    • H03D9/0608Transference of modulation using distributed inductance and capacitance by means of diodes
    • H03D9/0633Transference of modulation using distributed inductance and capacitance by means of diodes mounted on a stripline circuit
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    • H03D2200/00Indexing scheme relating to details of demodulation or transference of modulation from one carrier to another covered by H03D
    • H03D2200/0001Circuit elements of demodulators
    • H03D2200/0023Balun circuits
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    • H03DDEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
    • H03D7/00Transference of modulation from one carrier to another, e.g. frequency-changing
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  • Power Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は特にマイクロ波およびミリ波レンジで使用され
、4個の二極ミクサ要求を具え、これらのミクサ要素が
木質的にリングを形成し、少なくとも2個の導波管の間
の接合部の領域に配設され、これらの導波管のうちの第
1の導波管がスロット付きのライン構造を具え、第2の
導波管が少なくとも1本′の中心ライン部と、この中心
ライン部をぐるりと囲むように配設された外側ラオン部
とにより形成されたライン構造を具え、第1の導波管の
少なくともライン部と、第2の導波管の中心ライン部と
が誘電体利料から成る層状基板の上面上に層として設り
られたミクサに関するものである。
米国特許第8678895号は4個のミクサダイオード
がスロットラインとこれに如し軸線方向に延在するコプ
レーナラインとの接合部でリングをなすように配iFt
されてぃるミクサを開示している。高周波の電υ目ケが
スロットラインとコプレーナラインとを介してミクサダ
イオードに1111えられる。干してミクサダイオード
でこれらの電よ波の混合シr.=産物として形成されろ
電磁振動は誘導性ラインおよびコンデンザ並ひに変成器
回路網により形成される分流1’i’jl路網を介して
ミクサダイオードから取出され中間周波信号として中間
周波出カI/jン.!子に1111えられる。
しかし、この従来技ヤi灯のミクサには欠点があって、
スロットラインとコプレーナラインとの他に中間周波出
力端子から滑合産物を取出すのに昇1雑な部品が必要で
、ワイヤ、コンデンサまたは変成器回路網のようなこれ
らの部品はミクサのjiilJ造時に別個の工程で、例
えば、はんだ付けによりラインに接続しなければならず
、このため製造コストが高くなる原因となる。また、こ
のような回路部品はミクサに加えられる電磁波のノIy
波数レンジを制、限し、特に混合産物の周波数レンジが
高周波の方に向って著しく制限される。InI3えて、
これらの付I11[的回路要素、少なくともそのーrデ
は実際の製造に当って再現性が悪く、このため個々のミ
クサ間に大きな電気特性の分散が生じ得る。また上述し
た構造のミクサはがなりデリケートでPJ4ノψ的負7
71に敏感である。
本発明の目的は’r:# ?i9が即純且っ頑丈で、低
コストで製造でき、電気特性の再現性も満足ゆくもので
あるミクサを提供するにある。
本発明のもう一つの目的は周波数レンジが広いミクサを
提供するにある。
本発明によれば、この目的を達成するため、冒頭に記載
したタイプの平坦なミクサにおいて、一 基板の下側に
導電層を設け、これ、りのシハ電層を少なくともほほ上
σ1ノ上に形成された導電層と対応させると共に、少な
くともほぼこれらと一針するように設け、 − 2個の導波管の各々が基板の下側に上面上の導電層
と一致するように配設された導電層を具え、 −第2の導波管の中心ライン部を形成する1響から第3
の導波l?(を形成し、 −いつも2個のミクサ要素を基板の各側に、ミクサ要素
が中心層の一つを残りの層の一部に接続するように設け
たことを特徴とする。
このような本発明は3個の導波管の間の接合部にミクサ
要1そを配設するようにしてミクサを構成できることを
認識したことに基づいている。この場合3個の導波管に
加えられる電磁波は「直交」フィールドパターンを呈す
るが、これはミクサ要素がないと導波管の接合部におい
て一方の導波管から他方の導波管へ電磁波が伝播しない
ことを意味する。接合部の方へ向って導波管に入射する
1■を磁波に対してこれらの4Y合は本質的に溜め(s
ink)を(’4戒する。この結果、個々の導波管に沿
って伝播する電磁波を分離するのに減結合回路網やフィ
ルタを別に設ける心火“はない。またミクサ要素は互に
近づけて置くことができる。
実は上述したフィールドパターンの直交性は−1つの制
約を伴って成立する。即ち、第1のスロットにされた導
波管に沿って第1の3.1波管と第2の導波管の間の接
合部に向って伝播する電C(波は特別な波と[7て第2
の導波管に沿って伝播できる。
而してこの第1の導波管から第2の・J]導波管の電磁
波の結合のため、一方ではどちらの基台がスペースを占
めない点で有利であるかに依存してミクサ要素を第1の
導波管の3M電層の部分につけることもできるし、第2
の導波管の導?171層の外部につけることもできる。
他方では、明らかに第1の導波管から第2の導波管に過
結合された電磁波の伝播は後述する非常に筒中な手段に
より防がれる。
この結果本発明に係るミクサは構造が非常に晰純で、コ
ンパクトで、軽も1で、頑丈であるという利点を有する
。ライン構体は、例えば、ホトリトグラフィ法によりn
li単に作ることができ、しがち非常に高い確1γでも
って再現することができる。
ミクサ要素も、例えば、はんだ付は叫より簡単にこのラ
イン構成に取り付けることができる。ミクサ要素が対称
的に配置されたリングを得るために・いつも2便のミク
サ要素を基板の俗曲に1没ける。
特に、ミクサ要素は基板の各面上で第2の導波’i’i
’の中央層をスロットの画(tillに存在する第1の
導波j11・の導電層の部分にylを結する。ミクサ要
素により形成されるリングは基板の画面、特に第1の導
波−管の両面上の互に対向する導電にり間に形成される
コンデンサを介して閉じられる。
本発明の一つの好適な実l1rli例によれば、第1の
導波管の導体部を形1乾する層の部分と、第2の導波管
の層の最外側部とが、誘1v体)1、・板の同じ面上で
互に隣り合って股りられているところで一片から吃るこ
とを特徴とする。この結果導波管の(、+77成が単純
になり、導波管のi’4tFM Lだ部分の電気接続が
良好になる。代りに、電磁波の伝播方向に垂直な方向の
寸法を変えることなく、前記層を互の中に送り込むこと
もできる。第2の導波γtが第1の導波管と部なる点は
導電IP7の外側の音1<分の間に中間の導電層を設け
ることだりである。J1G板の一部にある導波管の導電
層の個々の部分の間の距離は正跪に一部でなければなら
ないが、導波管の波抵、抗(Wave Ra5ista
nce )をどの桿度にしなければならないかにより決
まる。
本発明の一つの好適な′p、l布例によれば、誘電体材
料から7rzる基板を導電性のケースに収納したことを
特徴とする。こうするとミクサは電磁的な干渉から6J
iがれ、また枦械的にも−1・ご安=+=なttJj造
が与えられる。
本発明のさらに発展させた実施例によれば、第1のm波
管をスロットまたはフィンラインの形態とし、第2の導
波管をコプレーナラインの形態としたことを特徴とする
。第8の導波管は平行板ラインの形態とする。これらの
31(1の導波管は板状の誘電体基板の導電層から簡単
に作ることができる。8個の導波管のタイプを上述した
ように第1゜第2および第8の導波管に割当てると、=
a個の導波管の間の接合部が特に簡単且つコンパクトに
構成でき、各導波管が他の導波?′(”から減結合され
る。
加えて、導波管のタイプを上述したようと選ぶと、ミク
サ要素を特に簡単に設けることができる。
本発明のもう一つの実施例によれば、高周波信、号を転
送するために、第2の導波管が棒として第1の長方形の
中空の磁波ゞ1fの小さい方の断面寸法部と平行に延在
する中心面に挿入されるようにして第2の導波管を1合
1のjk方形の中空の導波管に接r・シしたことをq″
[徴とする。このようなくjet成にすると筒中で効率
が良くなる。すなわち Qテ、、 bこ基本波につき、
第2の導波管と第1の長方形の中空の導波管との間の結
合部での反射が少く、長方形の中空の導波管は減衰が小
さい状態で電磁波を供給したり、放出したりすることが
できる。ll1lえて、上述した構造にすると、前述し
た第1の導波?”iから第2の導波管へ過結合された電
磁波が第2の導波管へ伝播するのが防がれる。第1の長
方形の中空の導波りd・内ではこのjよ磁i1には伝播
されない。この電磁波の云t!fjは、従来技律[から
既知のように、第2の導波q〕・から同軸線への導電に
よっても防がれる。
本発明のさらに有゛利な発展例によれば、第8の導波賀
・が中空導波管のミクサ要素とは反対側に設けられたカ
ットオフフィルタを具えることを特徴、とする。ここに
$べた構成では、第3の導波管に伝播する電磁波の場の
力線が中空の導波管の場の力線に対し垂直に延イ「シ、
これによっても第、3の導波管内の電磁波と中空の導波
盾゛内のUf、磁波との間に十分な減結合が得られる。
導波管のyXp1部は同時に中空の導波管からの電6j
テ波が渦結合される第2の導波管の一部となるから、中
空の導波管の、夫々第2の導波管または第3の導波管で
のミクサ要素とは反対の側にカットオフフィルタを設口
、このカットオフフィルタが長方形の中空の導波管のエ
ネルギーがミクサ要素の方への方向とはJi′iLなる
方向へ伝わるのを防止する。
本発明のもう一つの実施例によれば、前記力ットオフフ
イルクが誘電体基板」二のt+:’ i往Mから形成す
したコプレーナライン回路の一部によ、り形成されたこ
とを特徴とする。このようなフィルタは簡単で確度高く
再現でき、阻市域の減衰が高い。
本発明のさらに好適な実施例によれば1.平行板ライン
がその導体の一方を広げることにより非対称なストリッ
プラインに移行するようにljQ成した・ことを鞘徴と
する。こうすると平行板ラインの対称的な波のタイプを
非対称なストリップラインの非対称な波のタイプに低反
射且つ低減衰で変換でき、その逆も可能である。
本発明のさらに好適な実施例によれば、広げられていな
い導体が同軸線の中心導体に接たkされ、広げられた導
体が同軸線の外側〕jス休体接続されるようにして平行
板ラインを非対称なストリップラインを介して同軸11
9Nに接続するようにしたことを特徴とする。このよう
な同軸線へのまたは同軸線からの遷移は「111単に形
成することができ、反射が少ない。平行板ラインと非対
称なストリップラインとの間のこの遷1flの関係で、
本発明に係るミクサの同軸拓(へのおよびぞの逆の簡単
で反射の弱い結合または無結合↓13’l(が得られる
本発明の別の実施例によれば、ケースをル5↑IL体〕
山板の而に沿って分割し、誘電体基板をクランピングに
よりケースの2個の部分の間に固定するように構成した
ことを特徴とする。ケースをこのようにすれば、誘電体
基板をケース内に簡単で、正・確に、しかも機械的に安
定して取トJけることができ、誘電体基板上で導電に’
?の少なくとも−F71(でケースの間の電気接続も簡
単で信111度高く行なえる。
本発明をさらに発展させた実1布例によれば、第1の導
波管を導電層の部分の間でスロットを広げることにより
形成された接合部において第2の長方形の中空導波管に
接続し、ケースを少なくともこの接合部の領域において
長かりkの中空導波管の形態としたことを特徴とする。
こうする毬とスロットまたG」フィンラインから長方形
の中空の導波管へ簡単で反射も少なく移行することがで
きる。
本発明のもう一つの実11a)例によれば、平行板ライ
ンを層の間に広げられた中間スペースを具える対しよ点
スロットまたはフィンラインの形阜I〕をした接合部に
おいて第3の長方形の中空導波7′;′に接続し、ケー
スを少なくともこの接合部の1ifj域において長方形
の中空導波管の形態としたことを特徴とする。このよう
な接合は簡qtで正確に作ることができるが、これによ
れば先ず平行板ライン上の波をスロットまたはフィンラ
インの波に変換し、そこから長方形の中空導波俗−内の
波へ変件できる。
これにより平行わスラインと長方形の中空の導波管との
間で減衰も反射も弱い結合がイILられる。
本発明をさらに発展さゼた実咋例によれば、ケース上で
J?χする誘電体L’:、 4trの縁に沿って両側に
配設された導電層の部分をケースにより′11?、気的
に相互に接♀・′、・するようにしたことをQd、−、
?i!にとする。こうすると上記導電層間にこれまた簡
?)1で信頼四の高い低インダクタンスの接≦X、4)
ができる。
本発明のもう一つの実1iil+例によれば、ケース上
で境する誘電体基板の縁に沿って両側に配51りされた
導電層のt′tK分の少なくともいくつかをケースから
電気的ににI(、縁し、ケースおよびガ復電1・ごの他
の部分全てから絶縁された701体を設けてミクサ要=
%の一つまたはいくつかに直流バイアス電圧を印j11
1するようにしたことを特徴とする。こうすると直流バ
イアス電圧を選択することによりミクサ要素の動作点を
変えることができ、この結果・混合産物の生成の点でミ
クサの1・!を性を調整することができる。
このような絶縁は高周波信号に悪彰響を及ぼすことはな
い。蓋し、hパ雷1体几板を十分に薄くシ、導電層の表
面f−,Mを十分に大きくすれば、これらの導電層間の
容′t11は高周波信号を結合させるのに十分なものと
なるからである。
本発明のもう一つの実IK例によれば、平行板ラインに
接続された導波管から直流バイアス11f、圧を除去し
へ鉄けるために、平行イ)・iラインの導体を中断し、
中断点を結合コンデンサでシャントしたことを特徴とす
る。このようにするとミクサ要素の直流バイアス電圧は
ミクサ姿きζを短絡させたり、損傷を与えたりするミク
ーリに接続されている他のマイクロ波回路から有効に隔
てられる。また、結合コンデンサにより何の制約もなく
高周波信号のり淳通が確保される。
本発明の一つの好適な実施例によれ、ば、ミクサ要素が
非線形の実効抵抗を有することを特徴とする。このよう
なタイプのミクサ要素は特に混合の結果生ずる信号の周
波数が変換すべき受信信号の周波数よりも低い場合、す
なわち、ダウンーミクシングミクサで使われる。
本発明のもう一つの実1化例によれば、ミクサ姿Vが非
線形のりアクタンスを有することを特徴とする。このタ
イプのミクサ姿−Jは混合の結果生ずる信壮の周波ψが
変換すべき受信信号の周波数よりも高い場合、すなわち
、アツプーミクシングミクサで用いると好適である。
本発明の好適な実施例によれば、ミクサ斐汰がダイオー
ドの形態をしたことを特徴とする。ダイオードは’Rt
l造がη1純で、非線形性が高(、jtjQ作的には上
述した二つの場合に11シ、また1「て流バイアス電圧
の1ilij性如何により非線形な実効抵抗型たはリア
クタンスとなる。そして高周波信号の′A′換効率が高
い。
本発明のさらに他の実施例によれば、周波数を変換すべ
き受信信号を第1の導波管を介してミクサ要素に供給し
、ボンピング信号を第2の導波り)−を介してミクサ要
素に供給し、ミクサ・易:I!七で形成された中間周波
信号をf153の導波管を介してミクサ要素から取出す
ようにしたことを特徴とする特にダウンーミクシングミ
クサの場合は、これは・特に秀れた導波管の送信されて
きた波の周波数への整合を与える。しかし、代りに、導
波管の割り振りのモードを駅ならせて上記信)・の供給
または放出を行なうこともできる。
本発明のもう一つの1< 7flj例によれば、ミクサ
要素と、これは随意ではあるが結合コンデンサとをビー
ムリード要求としたことを特徴とする。このような要素
は寄生界隈とインダクタンスが小さく、従って高周波・
広帯域の回路に適している。
本発明の別の実施例によれば、2個のミクサ要素が基板
の上面上の中心層を上面上の第1の導波管の層の部分の
一つに接続し、2個の他のミクサ要素が基板の下側の中
心層を導波管の接合部で直接下側の第8の導波管の層の
部分の一つ、に・接続したことを特徴とする。これによ
れば非常にコンパクトなミクサ要素の配置が得られる。
図面につき本発明の詳細な説明する。
第1図は層状の誘電体基板lの一部を示すが、この誘電
体層lの両側には導電層部2〜11が設けられている。
第1の導波管は誘電体基板1の上面に設けられた2個の
I’:’l i′il(8r 5により形成されるが、
これらの211.!、Iの11′1部3と5とはスロッ
トと、誘電体J・1、板lの下問に対1+i”、+’す
るようにit”/41らねた層剤2,4とにより互に分
;ζIFされている。第1の導波管の15に臥1山する
電イ傳波のTIf、界は本′lθj的に一ヒ面上の層剤
;う、5とド面似の1に1部2,4との間のスロット内
にQil;在し、矢印16により示されている。結果と
して、第1の導波管はスロットまたは誘電体基板1の画
側に設けられたフィンラインの形態をとる。
軸線方向では、誘電体基板1の1−、面と下問に〜。
に欠1応するように設けられた中心1イ・’7s、9と
、外側の導電I・?り部6 、7 、1.0 、1 ]
とにより形戊される第2の】・1波譬が接合部でこの第
1の導波看・に接続されている。第2の;7;i波′1
(゛は53;昼体人1;板Jの両面に設けられたコプレ
ーナ形態をしており、その中心軸線が第1のり波管の中
心’fb ’I’Aと一竹している。上面上の外側の層
剤6.lOは第1の導波管の隣接する層剤3,5と一体
に形成されている。
これは下1自1の層γ11ζについても云える。第2の
導波・管に沿って伝播する電磁波の′4界はいつも外側
の層剤6,7,10.11の一つからτげ≧iff、体
井板1の同じ面上にある中心1448 、9の方へ延在
し、矢印17により示されている。
第3の導波管は第2の導波管の中心層8,9により形成
され、平行板ラインの形態をしている。
この第8の導波管が担う11↑、磁波の電界は本質的に
中心層8,9の広い部分に対し垂直であり、矢印18に
より示されている。
3情の導波管2〜5,6〜11,8および9の接続部に
4個のミクサ要912〜15を設ける。
本例ではミクサ要素は半導体ダイオードの形i7i″を
している。第1図の矢印はダイオードの極性の一例を示
したものである。2イ17のダイオード13゜14を誘
iIf体基板1の上+(ziに設&−11他の2個のダ
イオード12.15を下面に設ける。各ダイオード12
〜15は中心の層8,9を第1の導波管の導電層部2〜
5の一つに連結する。所望とあらばダイオード12〜1
5は中心の層8,9を第2の導波管の外側の層剤6 、
7 、10 、11に連結す゛るようにしてもよい。3
個の導波′11・の導電層2〜11は、例えば、4″4
′r1t1体基板]の画面に設けた金属層からホトリト
グラフィ法で形成する。ダイオードはビームリードモジ
コーールの形態をしており、導71i f4i部2〜5
,8.9に直接はんだ付けする。
周波ルtを変換ずべき受信信号は第1の導波X1を介し
てミクサ°’>’; 1.、I;、に加えられる。ミク
サ要フモはまた第2の導波TQを介してボンピング信号
を受取る。
そしてこれらの信Y2の68−>産物としてミクサ′卑
審でJ1ツ成される中間+t’il波信号は第3の導波
♀”)−を介してミクサ要素から取出される。
第1図に示した回路では第2または第3のユCス波’r
E’からももう一つへの)「゛3波管への′電磁波の結
合はダイオード12〜15を介してのみnf+f!<で
ある。
第1の゛1波T;゛に人Q=lする′k1.fIB波の
等しい部分が一方では導i1モ層剤6,7および8,9
、他方は導電層部8.9および10.11により形成さ
れる2個のスロットに結合される。この結果第2の導波
q;1:に沿って云播するrlE磁波は層6,7と8,
9との間では矢[i ]、 7の方向に向き、層8,9
゛と10,11の間では矢印17の反対方向を向く電界
を有する。ダイオード12〜15は互に近づけて置き、
個々の電磁波により生ずる異なる高周波の電流が全くま
たはほとんど遅延を伴なわずに流れるようにすることが
できる。この結I4b本例の回路は動作時でも広い帯域
幅を有する。
中間周波信号を担当し、第3の導波管8,9内を流れる
電流は夫々導電層2と8または4と5の間に存在する容
量を介して連ばれる。誘電体基板は非常に薄く、例えば
、0.254m’nであり、導電層2〜5は十分に大き
な表rf+i faを有するから、この容量はl0pF
の数倍の値になり、従って周波数が茜い′ilf、流は
障害物なしに流れることができる。
非常に周波数が低い混合産物では中に誘電体基板が入り
、夫々導電層2と8または4と5を電気的に接続するケ
ース(図示せず)を介して電流通路が形成される。
導電層の間のスロットの幅および第3の導波管の導電層
部8と9の幅は3個の導波管の電磁波に対する抵抗を互
に独立に電磁波が接合部で無反射・で終端するように調
整できるように選ぶ。整合をよくするために個々のノJ
電層2〜11にlil々のタイプの凹所をii’&けて
もよいが、これらの凹所、特にコンデンサ、インダクタ
ンスおよび共振回路は脚辺コストを高めることなく、既
知の9’4 CI”、で模倣することができる。
第2図は第1図に示した本旨ζ明の実1に1兄例の修正
例を示したものであり、第11ンIの・侠素と対応する
要素には同一符号を付しである。1152図のマイクロ
波回路も図示しないが導電性のケースに入れられている
。これが第1図に示したマイクロ波回路と本JilC的
に塁なる点は第2の導波41の外4ii13j目[t、
体部が直1¥!:ケ゛′−スσ)l]tにより形成、さ
れ、従ってに’l f¥l;ノ ロ、 7 、 l (1、11が欠けている点である。
矢印17はケースと4電層8,9との間の第2の導波管
に沿う117.磁波の電界を示す。l’L 1図に示し
た回路と第2図に示す回路との共通点はル5電体基板の
上側の導電層と下側の導151層とが同一寸法で、正イ
?1tに整合させられていることである。このように対
称的な(I+?造にすると上述したミクサを非常に高゛
い周波数でも使用することができる。
第aHは本発明に係るミクサの一実IAlj例のケース
80を通る断面を略式図示したもので、ケース30内に
入れられた誘電体基板1を上側から見ている。上側Iか
ら見える層線3,5+6+9+10は交差するハツチン
グを付されている。これと整合して暗部2 + 4 v
 7 + 8 、]、 lが誘電体基板1の下側に存在
する。1111えてミクサダイオード13゜14が示さ
れており、これと整合して誘11¥1体基板の下側にミ
クサダイオードl 2 、 i 5がある。また導電層
の形状は第11¥!に示した拍jりである。
ケース30は2イ固の中空3波管借造の形態をしており
、断面が長方形であると好適である。誘電体基板は細長
い中心面に配置1゛【するが、こ、の中心面は長方形の
中空導波管部の狭い断面寸法部と平行である。ケース8
0は第1の長方形の中空導波管81と第2の長方形の中
空導波管32と同軸線38とに結合する。
変換さるべき受信信号は第2の長方形の中空導波管32
を介して第1の導波管に結合され、従つ゛てミクサ・県
孝に川1えられる。・”1′)2の長方形σ)中空4;
!波?゛(0と、第1の導波管との間の(ンγ合を低反
射Gこするために、”(: ’tl+、層2〜5に漸次
テーノくをつけ、第1の長方形の中空導波管に面する端
では狼く、層間に形成されるスロットが第2の長方Jじ
の中空導波?1°32の全旨さまで対称的にひろがるよ
うにする。第2の長方形の中空導波q′丁a 2と導θ
す1!;・の接合部との間のfi(13′EQでは第2
の長方形の中空導波’jJ(’ 32と同じ寸法を有す
る長方形の中空3Q波管の形態をしている。
ボンピング信号は第1の長方形の中空導波管31を介し
てミクヴに加えられる。この信号は長方形の中空導波管
31から中空の導波管部88に結合される。導波’17
1“部88の断面寸法は第1の長方Jlβの中空導波管
31の11J[面寸法と礪しく、ケース30内にくい込
んでいる。中空のり波管部83(j第1の長方形の中空
導波管31と反対の側では短絡プランジャにより終端す
る。誘IL体基板1は111f+I狭の部分と平行に延
在する、中空導波骨部83の中心面を通り、第2または
第3の導波管の導電・層8,9が中空導波管部83から
人ってくる電磁波を第2の4波管6〜11に結合する一
神の力゛ンフリンクロツド(coupling rod
 )となる。第2の導波管の元、すなわちその長さと波
抵抗(WaveRCsistance )  および短
絡プランジャ84による短絡回路の同調を選択して第1
の長方形の中空導波管31からのボンピング信号を低反
射で第2の導波管に結合する。このような第1の導波管
から第2の導波管への結合により生ずる波は前述したカ
ップリングロッドのお蔭で第1の長方形の中空導波管3
1に結合されることはなく、またさらに第3の導波管に
沿って伝播することもない。この結果第1と第2の長方
形の中空導波管’31,32と同軸線88とは互に減結
合される、 ボンピング信号が同軸線の方へ伝送されるのを防ぐため
に、中空導波管部83の第2の導波管と反対の側にカッ
トオフフィルタを設【つる。このカットオフフィルタは
、例えば、誘電体基板lの上面の2個の導電層35.3
6と下問の2個の導電層87.88により形成される。
なお下面の導電・層は上面の217電層と整合している
。これらσ)導1j。
層35〜38は2!7電ハ’t8+9と組んで第2の導
波管に)JI似したコプレーナライン全形成する。そσ
)伝播方向の長さはボンピング信号の波長の¥Gこ文・
1応し、端でボンビングイ4号のエネルギーが失なわれ
る。このようにして中空の導波管H71s s aの4
1111壁の領域にボンピング信号に対する表見的な短
絡回路ができる。しかし、代りに製造コストを高めるこ
となしに、t’l17を個の回路を有するカットオフフ
ィルタ、すなわち幅がいなる複数個の部′5トに分割さ
れた導電層35〜88を有するカットオフフィルタを作
ることもできる。代りにその場所でケース80に断面が
滌旧層35〜88の形状をした突1111η15を1j
ψけることによりカットオフフィルりを作ることもでき
る。
第3図に示したミクサ内の3個の導波管σ)間の接合部
が第2図に示し、た態様で形成される場合は、ミクサ要
素12〜]−5を中空の噂波キ′(゛部88に一層近づ
けておき、第2のjj)波管を短くすることができる。
限界の147I合はミクサ゛8′素12〜15はif(
接中空の導波管部83の壁の領域内に置く。こうすると
本発明に係るミクサが特にコンパクトな+i4造になる
。第2の導波管を第1図および第3図に示したコプレー
ナラインとして形成すると、これと対照的に、波抵抗を
整合させる可能性が与えられる。
カットオフフィルタ85〜38の後では誘電体基板の下
面で導電層9の端部89を次第に広げることにより第8
の導波管が非対称なストリップラインに移行する。同軸
線33はその内側導体40が誘電体基板1の上面の導電
層8に接p左され、外側m体41が端部89に接続され
るようにしてこの非対称なストリップラインに接続され
る。第3の導波管から同軸線へのこのタイプの移行は特
に広帯域な性質を有する。
同軸線a8の代りに中空の導波管を用いて中間周波信号
を導き出す(これは中間周波数が高い場合に有利である
)場合は、導電層間のスロットがこの中空導波管の方に
向って次第に応がる対しよ点フィンラインの一部が図示
した接続部に代って゛第8のう!導波・it−に廂えら
れる。このような接続は文献から既知である。
第4j図は誘電体Jjz板の面に垂直な面で第3図のミ
クサを切った1すi面図である。この第4図はケース8
0が高さは等しいが1ir1.tがす・人なる複数個の
長方形の中空導波管)“71<に分゛、lplされるこ
とを明示している。
第5図Iり第8図のミク叩る−切ったミクサI7!′駆
近傍の断面図である。ケース81)は2 (:’;lの
半部3(11および302により形成され、これらの2
個の半部の間にiり電体〕、1・板1がクランピングに
より固定されている。この状pHでは7j7(’i’i
f、 l・、・72.41がケースの一力の半部X+(
I Lに電気的に↑χC,I;Hされ、尊11を層3+
5がケースの他方の半部3()2に′r1〒気的に接続
される。ケース十?ti< 301 、302間の金属
コンタ々1・を介してii)電体基4fi lの両側の
導I−1:t l’;’1が錨1で電qC的にli、(
i、;、4ぎれる。
第1の導波IIYiの領域ではケースの断面寸法を第2
の中型3+7波’i’t’の断面寸法に合せて反射を小
さくすると好適であるが、これは標準的な手法である。
第1の導波管に沿っての波の伝播についてはケースの寸
法は2次的な重要性しか有しない。蓋し、波は主として
導電層8と5または2と4の間のスロット内を云侶する
からである。第3の導波管の領域ではケースの寸法を既
知の態様でス) IJツブライン回路のケースに類似さ
せる。
第6図は本発明の別の実fllj例に係るミクサの断面
図であり、ここでは第5図と対称的にケース半部301
と802が互に直流的に絶縁されている。
ケース半部301..302と誘電体系板lとの間に絶
縁片50を挿入する。誘′占体基板lも導電層2〜5お
よびケース半部3 (l 1 、302の間を直流的に
絶縁する。直流電圧源52.53に接続されているコン
タク)51は絶縁片5()ξ導電層2〜50間のクラン
プ作用により固定される。このようにして異なる直流バ
イアス′!j圧をミクサ要素12〜15に与えることが
でき、絶縁片5()が直流、a王源52と53がケース
半部3.01,802を介して短絡されるのを防ぐ。電
圧源52.53の目的はミクサ要素12〜15の非直線
な電流−”11j II: ’4”+性−トの動作点を
ずらずことにある。この結果、q、?に低出力のボンピ
ング信号を用いるとき、ミクサの効率が改善される。絶
縁片5 o 4−を非゛;ニヤに低い周液数の中間周波
信号の伝播を妨げることがあるだけで、高置1116信
シ1−には何の計装もhえない。
第5図および第6[ンIはさらにミク1す要士]2〜1
5を875電体乱板■の両側に1rしける仕方を明示し
ている。
fハフ「ツ目」不発明の別の:LIlll’li例の1
:、5電休J、j°4り、il−の上側から見た一部を
示したものでiF)る。
誘’NTI体J、i・板1の」二間には)i′1′、宜
、層315.6.9および10が設りられ、これと整合
して銹電体ノ・Iミ板■の下面に導電1・、“フ21,
4・、7,8および11が設けられる。一点(【゛′1
紳133は下面の3.i′7雷層の輪9Bが」二面の輪
郭からずれるところを示す。勾号64・で示した位;1
゛tでは導電j?・7が途切れており、別イ1−の直流
バイアス′11尤圧をミクサ彎素12〜15に加えるこ
とができる。高1!11波的にはこれらの切断点はil
A Tri、 (A基扱1の上面のコンデンサ6 (1
、61ト下面のコンデンサ62により1′、1絡される
。これらの・コンデンサはビームリード部品の形9!(
をしており、はんだ付けによりミクサーヴ112〜15
に用似して・i!1狂層に連結される。
導Mt IN 2〜5の輪郭はミクサ′〃メぐj2〜1
5の(’ili域では丸味がつけられているが、これは
電流、03″?電損失を小さくするのに役立つ。
第7図の回路では、例えば、金線により作られた311
電ブリツジ681がつけ1111えられているが、これ
はJrI電層6と10とを結び、フq電層9からは絶縁
されている。このようなブリッジを用いると第1の導波
管により第2の導波5′;に発生さぜられる電磁波が短
絡され、その結果さらに減衰させられる。またこれらの
導波tt・とミクサ要素12〜15との間の整合をさら
に改良することもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るミクサの導波管どうしの間の接合
部を有する誘電体系板の一部1に1;例の斜視図、 第2図は本発明に係るミクサの導波管の接合部のもう一
つの実施例の斜視図、 第3図はjJ’r電体基板の面で1.lIJつだ本発明
に係るミクサのもう一つの’)、’: l、’ilr例
の断面図、第4図は訪泄体基板の面に垂直な而で切った
>It’!:31留のミクサの断面図、 第5図は本発明に係るミクサの一実施例のミクサ・W素
近傍の断面図、 第6図G」もう一つの1Jに用例のミクサ“反軍近傍の
断面図、 第7図はさらにもう一つの実施例の接合部近傍を上方か
ら見た平面図である。 1・・・誘電体幕板 2〜11・・・)μ電層部(2〜5・・・第1の導波管
、6〜11・・・第2の導波盾’、13.9・・・第3
の導波管) 12〜15・・・ミクツ要素 16〜18・・・電界を示す矢印 30・・・ケース      31・・・第1の導波管
32・・・第2の導波管  33・・・同軸fI335
〜38・・・う薄1f、層   39・・・端部40・
・・内側導体     41・・・外側導体83・・・
導波管部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 特にマイクロ波およびミ1〕波レンジで使用され、
    41Jlの二極ミクサ要素を具え、これらのミクサ要素
    が本rr、的にリングを形成し、少なくとも2個の導波
    管の間の接合部の領域Gこ配設され、これらの導波管の
    うちの第1の導波管がスロット付きのライン構造を具え
    、第2の導波管が少なくとも1本の中心ラインと、この
    中心ライン(°d9をぐるりと囲むように配設された外
    側ライン部とにより形成されたライン構造を具え、第1
    の導波管の少なくともラ  。 イン部と、第2の導波管の中心ライン部と力;vS電体
    材料から成る層状基板の上面上に層として設けられたミ
    クサにおいて、 −基板(1)の下側に導電層(2+417+8+11)
    を設け、これらの導電層を少なくともほぼ上面上に形成
    された導電層と対 、応させると共に、少なくともほぼ
    これらと一致するように設け、 −2個の導波管の各々が基板(1)の下側に上面上の導
    電層(a l 51 o 19110 )と一致するよ
    うに配設された導電層(2゜4.7,8,11)を具え
    、 −第2の導波管の中心ライン部を形成する層(819)
    から第3の導波管を形成し、−いつも2個のミクザ要1
    (12〜15)を基板(])の各側に、ミクサ要素が中
    心層(819)の一つを夕(りの層(2〜7゜1o、t
    i)の一部に接続するように設けたことを特徴とするミ
    クサ。 第1の等波管の導体部を形成するfVrの部分(2へ・
    5)と、第2の導波aの層のノー外側部(6,7,10
    ,11)とが、誘電体基板(1)の同じ田l上で互に隣
    り11って設けられているところで一片から成ることを
    特徴とする特許請求の範囲第1耳1記載のミクサ。 誘電体材料から成る基板(1)を導’f+?、性のケー
    ス(80)に収納したことを特徴とするり゛・〒訂請求
    の範囲第1瑣記載のミクサ。 4 第1の導波′1゛fをスロットまたはフィンライン
    の形態よし、第2の>fi導波管コプレーナラインの形
    態としたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    ミクサ。 五 高周波信号を転送するために、第2の導波i”Fが
    棒として第1の長方形の中空の導波管(31゜83)の
    小さい方の断面寸法部と平行に延在する中心面に挿入さ
    れるようにして第2の導波老・を第1の長方形の中空の
    導波管(3J。 83)に接続したことを特徴とする特許請求の1h”1
    間第1 JII記載のミクサ。 6 第3のjji波管が中空導波’if (81、38
    )のミクサ要素とは反対側に設けられたカットオフフィ
    ルタ(35〜38)を具えることを特徴とする特許請求
    の範囲第5項記載のミクサ。 ”  IJ’j 記カットオフフィルタ(85〜88)
    が拘屯体基&(1)上の導電層から形成7されたコプレ
    ーナライン回路の一部によりIlf成されたことを特徴
    とする’I”’I’ #F j!FJ求の範囲第6項記
    載のミクサ。 8、 平行板ラインがその導体の一ノj(89)を広げ
    ることにより非対称なストリップラインに移行するよう
    に構成したことを特徴とする特許請求の範囲第4項記載
    のミク田。 9、 広げられていない1り(体が同軸eel (88
    )の中心導体(40)に接続され、広げられた導体が同
    軸線(83)の外(111134体(41)に接続され
    るようにして平行板ラインを非対称なストリップライン
    を介して同@M(aa)に[f4するようにしたことを
    特徴とする特許請求の範囲第8項記載のミクサ。 10、  ケース(80)を拘電体基&(1)の面に沿
    ッて分M シ、誘電体基板(1)をクランピングにより
    ケース(8o)の21固の部分(801゜302)の同
    に固定するようにG’7成したことを特徴とする特許m
    l求の範囲第8項記載のミクサ。 第1の導波管を導電層の部分(2〜5)の間でスロット
    を広げることにより形成された接合部において第2の長
    方J1≧の中空4メ蔽管(82)に校;’j7i’ シ
    、ケース(30)を少なくともこの接合部の領域におい
    て長方J1りの中空導波賀・の形態としたことを特徴と
    する特許#rf求の範囲第3珀および第4J′0に記載
    のミクサ。 12  平行板ライン(8,9)を層(8,9)の間に
    広げられた中間スペースを具える対しよ点8スロットま
    たはフィンラインの形DI)をした接合部において第3
    の長方形の中空導波管にJ8 p’l+L L/ 、ケ
    ース(30)を少なくともこの接合部のやC1域におい
    て長方形の中空導波性の形態としたことを特徴とする特
    許請求の範囲第3項および第4・項に記載のミクサ。 18  ケース(30)上で境する誘電体ノル板(1)
    の縁に沿って両側に配設された;sv WIT、層の帽
    ;分(2,8;4・、5:6,7:10..11)をケ
    ース(30)により71(気的に相互に接i−1:する
    ようにしたことを特徴とする′18!1′許請求の範囲
    第8項記載のミクサ。 14  ケース(30)−ヒで境す′る誘電体基板(1
    )の縁に沿って両側に配設された導電層の部分(2,a
    :4,5:6.7:10,11)の少なくともいくつか
    をケース(30)から電気的に絶縁し、ケース(30)
    および導?■、1苦の他のトポ分全てからrjft1+
    !−された導体(51)を設けてミクサ要素(12〜1
    5)の一つまたはいくつかに直流バイテス電用を印11
    1するようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第3
    項記載のミクサ。 1五 平行板ライン(S + 9)に接続された導波管
    から直流バイアス7u圧を除去し% f4’けるために
    、平行板ラインの導体を中断しく64)、中m1点を結
    合コンデンサ(6■)でシャントしたことを特徴とする
    特許請求の′媚′囲第4項および第14項記載のデクサ
    。 16、ミクサ要素(12〜15)が非線形の実効抵抗を
    有することを特徴とする特許を古木の範囲第1項記載の
    ミクサ。 17、  ミクサ要素(12〜15)が非線形のりアク
    タンスをイj゛することを特徴とする特’j4’I請求
    の範囲第1J1」記1戊のミクサ。 18  ミクサ要Q73412〜15)がダイオードの
    形態をしたことを特徴とする特許が1求の範囲第1項記
    載のミクサ。 19、++’+1波数を変4+%ずべき受信信号を第1
    の導波管を介してミクサm:、J (t 2〜15)に
    (InI4し、ボンピング信号を諮2の導波管を介して
    ミクザIg!素(12〜15)にイ11給し、ミクサ要
    素(12〜15)で形成された中間周波信号を第3のす
    ゛導波管を介してミクサリシ・未(12〜15)から取
    出すようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記代のミクサ。 20ミクサ要求(12〜15)と、これは随肩ではある
    が結合コンデンサ(61〜63)とをビームリード要素
    としたことを71、+r徴とする特許請求の範囲 にj!+.’!載のミクサ。 21 2個のミクサ要素(18,14・)が基板(】)
    の」二面−1二の中心層(9)を上面上の第■の導波管
    の層の部分( ;{ + 5 >の一つに接続し、2個
    の他のミクサ要素( 1 2 + 1 5 )が基板(
    1)の下側の中心1・ガを導波管の接合部で直接下側の
    第3の導波管の層の部分(2。 4・)の一つに接続したことを1゛!r徴とする特許請
    求の範囲第19頂記載のミクサ。
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