JPS59208902A - ２周波同調形アンテナ - Google Patents
２周波同調形アンテナInfo
- Publication number
- JPS59208902A JPS59208902A JP58084826A JP8482683A JPS59208902A JP S59208902 A JPS59208902 A JP S59208902A JP 58084826 A JP58084826 A JP 58084826A JP 8482683 A JP8482683 A JP 8482683A JP S59208902 A JPS59208902 A JP S59208902A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- tuning
- antenna
- coupling
- capacitors
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q7/00—Loop antennas with a substantially uniform current distribution around the loop and having a directional radiation pattern in a plane perpendicular to the plane of the loop
- H01Q7/06—Loop antennas with a substantially uniform current distribution around the loop and having a directional radiation pattern in a plane perpendicular to the plane of the loop with core of ferromagnetic material
- H01Q7/08—Ferrite rod or like elongated core
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q5/00—Arrangements for simultaneous operation of antennas on two or more different wavebands, e.g. dual-band or multi-band arrangements
- H01Q5/30—Arrangements for providing operation on different wavebands
- H01Q5/307—Individual or coupled radiating elements, each element being fed in an unspecified way
- H01Q5/314—Individual or coupled radiating elements, each element being fed in an unspecified way using frequency dependent circuits or components, e.g. trap circuits or capacitors
- H01Q5/321—Individual or coupled radiating elements, each element being fed in an unspecified way using frequency dependent circuits or components, e.g. trap circuits or capacitors within a radiating element or between connected radiating elements
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の分野
この発用は２周波ＩｔｌＩｌ調形アンー７−ｊ−に関１
、ノ、特に、誘導無線に用いられ、２つの周波数に同調
できるような２周波同調形アンテナに関する。
、ノ、特に、誘導無線に用いられ、２つの周波数に同調
できるような２周波同調形アンテナに関する。
先行技術の説明
最近では、走行する自動中と固定地点との間でデータの
伝送を行なうために、誘導無線が用いられている。この
ような誘Ｓ無線は、一般に１００ｋＨｚないし３００ｋ
Ｈｚ ８度の周波数が用いられる。そして、アンテナ
としては単同調形あるいは非同調形アンテナが用いられ
ている。
伝送を行なうために、誘導無線が用いられている。この
ような誘Ｓ無線は、一般に１００ｋＨｚないし３００ｋ
Ｈｚ ８度の周波数が用いられる。そして、アンテナ
としては単同調形あるいは非同調形アンテナが用いられ
ている。
ところで、走行する自動車と固定地点との間で一方から
他方にのみデータの伝送を行なう場合には、１つの周波
数を用いれはよいので単同調形のアンテナを用いても特
に問題を生じることはない。
他方にのみデータの伝送を行なう場合には、１つの周波
数を用いれはよいので単同調形のアンテナを用いても特
に問題を生じることはない。
しかしながら、双方向でデータ伝送を行なう場合には、
２つの周波数を用いる必要があり、そのためには単同調
形アンテナを２つ用意するかあるいは非同調形アンテナ
を用いる必要がある。しかし、自動車に２つの単同調形
アンテナを取付ける場合、その取付場所に制限を受け、
またその設置は容易なものではない。他方、非同調形ア
ンテナを使用する場合には、その効率が極めて悪いとい
う欠点があった。
２つの周波数を用いる必要があり、そのためには単同調
形アンテナを２つ用意するかあるいは非同調形アンテナ
を用いる必要がある。しかし、自動車に２つの単同調形
アンテナを取付ける場合、その取付場所に制限を受け、
またその設置は容易なものではない。他方、非同調形ア
ンテナを使用する場合には、その効率が極めて悪いとい
う欠点があった。
発明の目的
それゆえに、この発明の主たる目的は、２つの周波数に
同調可能でありかつ極めて効率の良好な２周波同調形ア
ンテナを提供することである。
同調可能でありかつ極めて効率の良好な２周波同調形ア
ンテナを提供することである。
発明の構成および効果
この発明を要約すれば、１次コイルと２次コイルとをフ
ェライトコアに巻回して電磁結合した結合コイルと、こ
の結合コイルとは別にトロイダルコアに巻回された同調
コイルとを設け、結合コイルの２次コイルと同調コイル
とを静電容量によって容量結合し、これらをハウジング
に収納した２周波同調形アンテナである。
ェライトコアに巻回して電磁結合した結合コイルと、こ
の結合コイルとは別にトロイダルコアに巻回された同調
コイルとを設け、結合コイルの２次コイルと同調コイル
とを静電容量によって容量結合し、これらをハウジング
に収納した２周波同調形アンテナである。
したがって、この発明によ□れば、結合コイルと同調コ
イルと静電容量とを協働させて異なる２つの周波数に同
調さゼることができ、非同調形アンテナに比べてアンテ
ナ効率の向上を図ることができ、単同調形アンテナを２
つ使用する場合に比べて、アンテナを取付けるときの取
付場所の制約を少なくすることができる。
イルと静電容量とを協働させて異なる２つの周波数に同
調さゼることができ、非同調形アンテナに比べてアンテ
ナ効率の向上を図ることができ、単同調形アンテナを２
つ使用する場合に比べて、アンテナを取付けるときの取
付場所の制約を少なくすることができる。
以下に、図面に示す実施例とともにこの発明をより具体
的に説明する。
的に説明する。
実施例の説明
第１図はこの発明の一実施例の原理図である。
第１図において、円柱状のフェライトコア１には１次コ
イルＬ１と２次コイルＬ２とが巻回される。
イルＬ１と２次コイルＬ２とが巻回される。
したがって、１次コイルＬ１と２次コイルＬ２はフェラ
イトコア１を介して電！ｌｅａ合される。さらに、フェ
ライトコア１とは別個にトＵイダルコ７２が設けられ、
このトロイダル」アには同ｗＡ］イルＬ３が巻回される
。そし゛（，２次コイルＬ２の一端はコンデンサ０２１
と０３１との直列回路を介して同調コイルＬ３の一端に
接続され、２次コイルし２の他端はコンデンサＣ２２と
０３２との直列回路を介して同調コイルＬ３の他端に接
続される。また、２次コイルＬ２の一端と他端との間に
は抵抗Ｒ２が並列接続され、コンアン゛ザＣ２１と０３
１との接続点およびコンデンサＣ２２とＣ３２どの接続
点との間にはコンデンサＣＣが接続される。このように
アンテナを構成することによつＣ１２つの周波数１’
Ｈ＋ ｆ ＋−に同ｉさ１ｔろことができ、でれでれの
同；ｇ５周波教ｒｅ、ｆｌ は次式％式％ 第２図はこの発明の一実施例の縦開面図である。
イトコア１を介して電！ｌｅａ合される。さらに、フェ
ライトコア１とは別個にトＵイダルコ７２が設けられ、
このトロイダル」アには同ｗＡ］イルＬ３が巻回される
。そし゛（，２次コイルＬ２の一端はコンデンサ０２１
と０３１との直列回路を介して同調コイルＬ３の一端に
接続され、２次コイルし２の他端はコンデンサＣ２２と
０３２との直列回路を介して同調コイルＬ３の他端に接
続される。また、２次コイルＬ２の一端と他端との間に
は抵抗Ｒ２が並列接続され、コンアン゛ザＣ２１と０３
１との接続点およびコンデンサＣ２２とＣ３２どの接続
点との間にはコンデンサＣＣが接続される。このように
アンテナを構成することによつＣ１２つの周波数１’
Ｈ＋ ｆ ＋−に同ｉさ１ｔろことができ、でれでれの
同；ｇ５周波教ｒｅ、ｆｌ は次式％式％ 第２図はこの発明の一実施例の縦開面図である。
ハウジング１３はその内部に空洞を有しがっその一端が
ｍじられた円筒形状に形成され、このハウジング１３内
に第１図に示した１次」イルＬ１および２次コイル［２
の巻回されたフェライトコア１ならびに同調コイルＬ３
の巻回されたト□イダルコア２が内蔵される。そし°（
，２次コイルＬ２と同調コイルＬ３の間には第１図に示
した」ンデン”Ｊ−０２１と０３１と０２２と０３２．
！＝ＣＣ，！＝抵抗Ｒ２が接続されて内蔵される。ハウ
ジング１３の他端は封止部材１４によって封止され、こ
の封止部材１４から１次コイルＬ７の両端が導出される
。
ｍじられた円筒形状に形成され、このハウジング１３内
に第１図に示した１次」イルＬ１および２次コイル［２
の巻回されたフェライトコア１ならびに同調コイルＬ３
の巻回されたト□イダルコア２が内蔵される。そし°（
，２次コイルＬ２と同調コイルＬ３の間には第１図に示
した」ンデン”Ｊ−０２１と０３１と０２２と０３２．
！＝ＣＣ，！＝抵抗Ｒ２が接続されて内蔵される。ハウ
ジング１３の他端は封止部材１４によって封止され、こ
の封止部材１４から１次コイルＬ７の両端が導出される
。
上述のごとく、ハウジング１３内に結合コイルと同調コ
イルとそれらを結合するコンデンサなどを内蔵したので
、自動車などに取付ける際の取付場所に制限を受けるこ
とがない。
イルとそれらを結合するコンデンサなどを内蔵したので
、自動車などに取付ける際の取付場所に制限を受けるこ
とがない。
第１図はこの発明の詳細な説明するだめの電気回路図で
ある。第２図はこの発明の一実施例の縦断面図である。 図において、１はフェライトコア、２はトロイダルコア
、Ｌｌは１次コイル、Ｌ２は２次コイル、Ｌ３は同調コ
イル、Ｃ２１，Ｃ２２，Ｃ３１，Ｇ３２、ＣＣはコンデ
ンサ、１３はハウジング、１４は封止部材を示す。
ある。第２図はこの発明の一実施例の縦断面図である。 図において、１はフェライトコア、２はトロイダルコア
、Ｌｌは１次コイル、Ｌ２は２次コイル、Ｌ３は同調コ
イル、Ｃ２１，Ｃ２２，Ｃ３１，Ｇ３２、ＣＣはコンデ
ンサ、１３はハウジング、１４は封止部材を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １次コイルと２次コイルとがフェライトコアに、！１回
されｉこ結合」イル、 前記結合コイルの磁束に刑して鎖交しないように段けら
れ、トロイダルファに巻回された同調コイル、 前記結合コイルの２次コイルと前配同岡コイルどを盲目
結合する静電容酪、および 前記結合コイルと前記同調コイルと前記静電容租どを収
納づるためのハ・ンジングをｆ苗え、前記結合コイルの
１次コイルからアンテナ出力を導出するにうにした、２
同波Ｉ？ｉ１固形アンテナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58084826A JPS59208902A (ja) | 1983-05-12 | 1983-05-12 | ２周波同調形アンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58084826A JPS59208902A (ja) | 1983-05-12 | 1983-05-12 | ２周波同調形アンテナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59208902A true JPS59208902A (ja) | 1984-11-27 |
Family
ID=13841561
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58084826A Pending JPS59208902A (ja) | 1983-05-12 | 1983-05-12 | ２周波同調形アンテナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59208902A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63124629A (ja) * | 1986-11-13 | 1988-05-28 | Fujitsu Ten Ltd | 誘導無線帯の送受信回路 |
| EP0715152A1 (en) * | 1994-11-30 | 1996-06-05 | Omron Corporation | A high frequency type sensing device |
| US7034767B2 (en) | 2000-11-06 | 2006-04-25 | Helge Idar Karlsen | Helical coil, Magnetic core antenna |
| GB2426632A (en) * | 2005-05-26 | 2006-11-29 | Furuno Electric Co | Multi-frequency ferrite bar antenna system |
| JPWO2008072496A1 (ja) * | 2006-12-14 | 2010-03-25 | 株式会社村田製作所 | アンテナコイル |
-
1983
- 1983-05-12 JP JP58084826A patent/JPS59208902A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63124629A (ja) * | 1986-11-13 | 1988-05-28 | Fujitsu Ten Ltd | 誘導無線帯の送受信回路 |
| JPH0775327B2 (ja) * | 1986-11-13 | 1995-08-09 | 富士通テン株式会社 | 誘導無線帯の送受信回路 |
| EP0715152A1 (en) * | 1994-11-30 | 1996-06-05 | Omron Corporation | A high frequency type sensing device |
| US7034767B2 (en) | 2000-11-06 | 2006-04-25 | Helge Idar Karlsen | Helical coil, Magnetic core antenna |
| GB2426632A (en) * | 2005-05-26 | 2006-11-29 | Furuno Electric Co | Multi-frequency ferrite bar antenna system |
| GB2426632B (en) * | 2005-05-26 | 2009-01-28 | Furuno Electric Co | Antenna system |
| JPWO2008072496A1 (ja) * | 2006-12-14 | 2010-03-25 | 株式会社村田製作所 | アンテナコイル |
| JP5003688B2 (ja) * | 2006-12-14 | 2012-08-15 | 株式会社村田製作所 | アンテナコイル |
| US8358250B2 (en) | 2006-12-14 | 2013-01-22 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Antenna coil |
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