JPS59207395A - クレ−ンのモ−メント検出装置 - Google Patents

クレ−ンのモ−メント検出装置

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JPS59207395A
JPS59207395A JP8016983A JP8016983A JPS59207395A JP S59207395 A JPS59207395 A JP S59207395A JP 8016983 A JP8016983 A JP 8016983A JP 8016983 A JP8016983 A JP 8016983A JP S59207395 A JPS59207395 A JP S59207395A
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crane
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緒方 浩二郎
直毅 三柳
龍二 高田
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Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はクレーンの吊荷重によるモーメントを検出す
る装置に関するものである。
第1図は従来のモーメント検出装置をイJ゛するクレー
ンを示す図である。図において1は下部走行体、2は下
部走行体1に旋回可能に数例けられた上部旋回体、3は
フートピン4により上部旋回体2に俯仰可能に取イ」け
られたジブ、5は俯仰ロープ、6は俯仰ドラム、7はジ
ブ6の先端に配置されたl・ノグシーブ、8はトップシ
ーブ7のアクスル、9はガイドシーブ、10はトップ/
−ブ7.ガイドシーブ9に掛けられた巻取ロープ、11
は巻取ドラム、12は巻取ロープ10により吊られた7
ノク、13はフック12に吊下げられた荷、14は三点
ローラ式の吊荷i′C検出装置、20はジブろの傾斜角
を検出する傾斜計である。
第2図は吊荷重検出装置14の概略を示す図である。図
において15〜17はシーブ、18はシーブ16に作用
する力を検出するロードセルであり、巻取ロープ10が
シーブ15〜17に掛けられている。
この吊荷重検出装置14においては、クレーンの操作に
より吊荷重が作用すると、巻取ロープ10に張力Tが発
生し、ソーブ16を第2図紙面上方に押−にける力が作
用する。この力をロードセル18によって検出し、その
検出値から張力Tを演算し、その張力にロープIII数
を乗じて吊荷重を求める。−力、7ブ乙の傾斜角よりフ
ートピン4から吊荷重の作用線(’ll’r 114:
i線) 1での長さを求める。そして、吊31f重と上
記長さとを乗することにより、吊荷重によるモーメント
を求める。しかし、吊荷重検出装置14の検7J3粘瓜
を向上させるために(は、シーブ16の中心線譚巻取ロ
ープ10とがなす角θをなるべく小さくする必要がある
が、反面角θが小さすぎると、巻取ロープ10が急角度
で3回曲げられることになるから、巻取ロープ10の損
傷か激しい。葦だ、巻取ロープ1oとシーブ15〜17
との間に摩擦力が作用するから、モー゛メント(張力T
)を正確にシリ3出することがてきない。さらに、吊荷
重検出装置1ΣC214はジブ6の背部に配置されてい
るので、外観を損うとともに、建設現場での作業等を考
えると、落−F物による損傷の可能性がある。址だ、フ
ートピン4から吊荷重の作用線せでの長さを求めるため
にば、傾斜計20を設ける必要がある。さらに、吊荷重
によるモーメントを直接検出しているのではなく、吊荷
重とフートピン4から吊4ff市の作用線までの長さと
を乗することによりモーメントを求めているので、複雑
な演算をしなければならないから、検出精度が低い。寸
だ、クレーン作業中には、旋回作動時の遠心力、風によ
る力痔によって、吊荷重の作用線の方向が必すしも鉛直
となるとは限らない。このため、たとえば第6図に示す
ように、荷13が外側に振られたときには、ノー]・ピ
ン4から吊荷重による力の作用線才での長さLlは、フ
ートピン4から鉛直線へr−4での長さL2より 、も
長くなり、吊荷重によるモーメントが大きくなる。この
ため、吊荷重にフートピン4から鉛直線v−1での長さ
を乗じたのでは、吊荷重の作用線か鉛直でない場合に、
モーメントを正確に求めることは不可能である。
第4図は従来の他のモーメン]・検出装置をイJするク
レーンを示す図である。このモーメント検出装置におい
ては、俯仰ロープ5の張力を検出する1−、) −1,
セル19を設け、俯仰ロープ5の張力にフートピン4か
ら俯仰ロープ5の張力の作用itでの長さを乗じて、吊
荷重等によるモーメントを求めている。しかし、俯仰ロ
ープ5は懸垂線という曲線をなしているので、その曲線
のロードセル19部での接線21を求めなければ、フー
トピン4がら俯仰ロープ5の張力の作用線せでの長さを
正確に求めることができないが、これを実測ないしは演
算することは困難であるから、実際には俯仰ロープ5が
二点鎖線で示すように直線をなしているものと1−で上
記長さを求めている。このため、モーメントの検出精度
が低い。
この発明は−L述の問題点を解決するためになさ;71
. /こもので、吊荷重によるモーメントを正確に検出
することができ、巻取ロープが損傷することがなく、ク
レーンの外観を損うことがなく、傾斜計を設ける必′及
がなく、簡単な演算でモーメントを求めることができ、
かつ吊荷重の作用線が鉛直でない場合にもモーメントを
正確に検出できるクレー−)/のモーメント検出装置を
提供することを目的とする。
この目的を達成するだめ、この発明においては]・ノブ
7−ブのアクスルをノブに回転不能に取利け、そのアク
スルに作用する力を上記ノブに固定さ五た2軸力向に分
解して検出する力検出手段およびその検出′値から吊荷
重によるモーメントを演算する演算手段を設ける。
第5図はこの発明に係るモーメント検出装置を有するク
レーンの一部を示す図、第6図は第5図のA、 −A断
面図、第7図は第6図の13713断ケ11図□である
。図において21aはアクスル8の端部に固定された突
出片、211)は突出片21aをジブろに固定するノッ
クピンで、突出片21a、ノックピン211〕により、
アクスル8はジブ6に対して回転不能となっている。2
2.23はアクスル8のシブろに支えられた部分とトッ
プシーブ7が取イ」けられた部分との間に設けられた溝
、24aX、24a9,25ax。
252yは溝26の底部に貼られたアクティブ歪ケープ
、24dx、 2’ld、 、 25dX、 25dy
は溝23の側部に貼られた温度補償のだめのダミー歪ケ
ージで、歪ゲージ248x、24dx、25aX、25
dXはアクスル8の軸心とノー(・ビン4の軸心とを結
ぶ軸すなわちX軸上に設けられており、歪ゲージ242
.、、24d、 2’5.。
25  はx 111bと直角な軸すなわちX軸上に設
けられ(」y ている。そして、アクティブ歪ゲージ24ax、 24
a、。
2525  はアクスル8の第7図の紙面に直角な2X
’    ay 方向の歪を検出する向きに貼付けである。なお、i71
′)22も同様に歪ゲージが貼伺けである。26はアク
スル8の中心部に設けられたブい27.28は満22゜
2ろに開[−1し、穴26と連通しだ穴、29は歪ゲー
ジのコードで、コード29は穴26〜28を通ってアク
スル8の外部に引出されている。そして、歪ケー724
 、、x〜25dx、歪ゲージ24a、〜25(Jyは
それぞれ第8図VC示すように結線されている。なお、
溝22に貼(=Jけられ/こ歪ゲージも同様に結線され
ている。
このモーメント検出装置の力検出手段においては、第9
図に示すように、アクスル8にX軸方向の力Fxoが作
用したときには、歪ゲーー724axが伸び、歪ケージ
25axが縮み、また歪ケージ24dx。
25〜は変形しない。このとき、歪ケージのひずみ感度
(一定)をに、アクスル8のたて弾性係数をE、@22
部の断面二次モーメントを1.溝22部の[「J°径を
d1アクスル8に対するジブろからの反力1’j、 、
 I(、の作用点間の長さを111反力馬の作用点′と
力Fxoの作用点との間の長さをt22反力R1゜1t
2の作用点と溝23.23の中心との長さをt3とする
と、歪ケー゛ン24aX〜25d、で構成されたブリッ
ジの出力e。xliは次式で表わされる。
まだ、溝22のx 1lIiI+方向に関するブリッジ
の出力C0X2は次式で表わされる。
そして、出力C3X1と出力e。x2との和e。Xは次
式1%式% このように、力Fxoの作用点の位置にかかわらず、和
C6Xは力Fア。に応じた値になる。一方、y軸方−向
の十ヶ=7248y、25ayl″i変形し力いので、
歪ゲー”/ /、’ 4 ;+ y〜25d、で構成さ
れるブリッジの出力は生し肴い。寸/こ、溝22のy 
1lqi方向に関するブリッジの出力も生じ々い。した
がって、y軸方向に関ずイ)2つのフリンジの出力の和
C6,7は零である。そして、アクスル8にX軸力向の
力F、。が作用したときにに丁、和Cが力F、oに応じ
たイ]〆1になり、和()y ” (l Xに1、零である。婆らに、X11q11力
向1 y軸方向の中間の方向に力1・゛が作用したとき
には、和e。X。
<2o、tr’Iそれぞれ力Fのx 1lqI+方向成
分FX、y軸方向成分■パ、に応じた値になる。したが
って、和e。X。
Co yかtつ力l・゛の成分1・”x’ F、−(、
=別々に求めることができる。
第1[]図fr:j:アクスル8に作用する力の説明図
である。図に示すように、巻取ロープ10の張力をT。
ノック12(則の/−)′のローブJ封数をNとすると
、ノック12をも含めた吊荷重〜■は次式で表わされる
\へi   TN                 
              (4)一方、]・ノブ7
−ブ7に作用する張力Tとしては、カイト7−ブ9を経
て巻取トラム11の方向に引張られる巻取ロープ10,
1の張力Tと、トップ7−ブ7とフック12側のシーブ
とに掛けられた巻取ロープ101)の張力Tとがあり、
巻取ロー7゛1021の張力TはX軸方向と一定の角(
巻付き角)αをなしており、才だ巻取ロープ10bの本
数を1]]とすると、全巻取ローブ10bの張力Tによ
りトップシーブ7に作用する力はr+I Tとなる。な
お、ロープ掛数Nが筒数のときには1】]二Nであり、
ロープ掛数Nが偶数のときにはm = N −1である
。そして、力rnTの作用fa、はアクスル8の中心を
通る鉛直線■とトップシーブ7、フック12側のシーブ
の紙面右側の共通接線との中間に位置し、巻取ロープ1
0a、10bの張力Tに」:リアクスル8(トップシー
ブ7)に作用する力Fの作用線は、平衡状態では図示の
ようにアクスル8の中心を通る。また、XII[llI
と力1η’Rの作用線とがなす角を一βとすると、力F
のx ]li+l+ 。
y軸方向成分Fx、Fyはそれぞれ次式のようになる。
F  = T cos α十m’I” cosβ   
            (5)F  =−Tsinα
十m’[”sinβ          (6)f5)
、 (6+式から張力Tを求めると次式のようになる。
さらに、(7)式を(4)式に代入すると、次式のよう
になる。
また、フートピン4の中心とアクスル8の中心とを結ぶ
線の長さを1」とすると、吊荷重Wによるフートピン4
 l:IlりのモーメントMは次式で表わされるO M 、= WLsinβ              
     (9)そして、(6)、 (8)、 (9)
式から、モーメントへ4は次式のようになる。
ここで、ロープ掛数N、長さり2本数m2巻付き角αは
既知の量であり、また成分Fx、 F、、は−L述した
ように歪ケージ24aX〜25d7等から求めることが
できるから、(10)式によりモーメントMを求める′
ことがh」能である。そして、(10)式においては、
X軸と力mTの作用線とがなす角βが関係し−でいない
から、吊荷重Wの作用線が鉛直でない場合でも、モーメ
ントへ4を正確に検出することができる。
第11図はこの発明に係る他のクレーンのモーメント検
出装置の力検出手段を示す図、第12図は第 11図の
C−C断面図である。図において60〜1 61y2は溝23の底部に貼られた歪ゲージで、歪ゲー
ジ60x1〜31y2はアクスル8の第12図の紙面に
直角な方向の歪を検出する向きに貼付けである。そして
、歪ゲージ30x1〜31X2はX軸上に設けられてお
 、す、歪ゲージ30,1〜31,2はX軸上に設けら
れていて、歪ゲージ50x1.31x1.30.、31
.と歪ゲージ30X2.31x2.30,2.31.と
は長さt4だけ離れて設けられており、また歪ゲージ6
0 〜61   歪ゲーXi      X2+ ジ30,1〜31,2はそれぞれ第16図に示すように
結線されている。なお、i’7+g 22にも同様に歪
ゲージが結句けてあり、丑だ同様に結線されている。
この力検出手段においては、歪ゲージ30x1〜61.
2でl’f+’f成されるブリッジの出ノJcoX1は
次式で表わされる。
オだ、溝22のX軸方向に関するブリッジの出力COX
 2は次式で表わされる。
そして、出力C6x1と出力e。x2との和e。Xは次
式の」二うになる。
このように、和e。Xは力FのX軸方向の成分Fxに応
じた値になる。寸だ、y軸方向に関する2つのブリッジ
の出力の和e。、も力Fのy軸方向の成分Fに応じたイ
1/jになる。したがって、和e。x+ eoyから力
Fの成分pヶ、F、を別々に求めることができる。そし
て、(I3)式においては、長さ14は常に一定であり
、また(3)式のように長さt3に関係しないから、反
力1.t、 、 It、、の位置が変化して、長さt、
が変化したとしても、力FのX軸方向の成分Fx (y
 ill+方向の成分]パ、)を正確に検出することが
i31能である。
第14図はこの発明に係る他のクレーンの七−メント検
出装置の力検出手段を示す図、第15図は第14図の]
) −1)断面図である。図において62x1〜63.
2は溝23の底部に貼られた歪ゲージで、歪ゲージ62
x1〜65,2はアクセス8の軸心方向に対して45度
の向きに貼付けである。そして、歪ケージ32X1〜3
3x2ばy軸−にに設けられており、歪ゲージ62,1
〜33,2はX軸上に設けられていて、歪ケージ32x
1〜”x2 、歪ゲージ62,1〜弼、2はそれぞれ第
16図に示すように結線されている。なお、溝22にも
同様に歪ケージが貼(qけてあり、また同様に結線され
ている。
この力検出手段においては、アクスル8に力FのX i
lη11方向の成分Fxが作用すると、歪ゲージ62x
1〜63x2が貼られた方向に主歪が生じ、その主歪の
値はその部分の主剪断歪すなわち曲げによる剪断歪の2
分の1であるから、アクスル8の横弾性係数をGとする
と、歪ケージ32x1〜晃x2で構成されるブリノ/の
出力e。xlは次式で表わされる。
′1′だ・溝22のX 1lll+方向に関するブリッ
ジの出力eox2は次式で表わされる。
そして、出力e。xlと出力e。x2 との和e。Xは
次式0式% このように、和C6Xは力FのX軸方向の成分Fxに応
じた値となる。捷だ、y軸方向に関する2つのブリノア
の出力の和e。、も力Fのy軸方向の成分F に応じた
値となる。しだがって、和e。x + eo yから力
Fの成分17’X、Iパ、を別々に求めることかできる
。そして、(16)式かられかるように、和C6Xは長
さt3に関係しないので、反力1も1.R2の位置が変
化したとしても、力Fの成分Fx(成分F、)を正確に
検出することができるとともに、第11〜16図に示し
た力検出手段においては、長さ14を精度よく決める必
要があるのに対して、この場合にはそれが不要である。
なお、上述実施例においては、力検出手段として歪ゲー
ジを用いたが、磁歪素子、圧電素子等を用いてもよい。
才だ、上述実施例においては、ジブろに固定された2軸
方向を、アクスル8の軸心とフートピン4の軸心とを結
ぶX軸の方向と、X11#l+に直角なy軸の方向とし
たが、」−記2軸方向は任意に定めることができ、かつ
2軸はかならずしも直角とする必要はない。さらに、上
述実施例においては、トップ/−ブ7から巻取ドラム1
1に至    ′る巻取ロープ10のトップシーブ7へ
の巻付き角αを一定にする手段としてガイドシーブ9を
用いたが、ガイド板等を用いてもよい。また、ジブろの
俯仰によって巻イ・1き角αがあまり変化しないときに
に」1、ガイドシーブ9を用いなくともよいが、カイト
シーブ9を設ければ、より正確にモーメント(張力′■
゛)を検出することが可能である。さちに、(8)式か
ら吊荷重Wを求めてもよく、この場合−は1つの力検出
手段でモーメツ)Mと吊荷重Wの両方を検出することが
できる。
以−1−説明したように、この発明に係るモーメント検
出装置i″iにおいては、トップ/−ブのアクスルに作
用する力を検出し、その検出値から吊荷重によるモーメ
ントを演算するから、モーメントを正確にかつ節i1i
な演算で検出することができる。また、巻取ローダを急
角度で曲げる必要がないから、巻取ローノがJL4傷す
ることがない。さらに、力検出り段をトノノ゛ンーブ部
の内部に、没けるから、クレーンの外観を損うことがな
いとともに、落下物により力検出手段が損傷するおそれ
がない。また、トップシ−ブのアクスルに作用する力を
ジブに固定され/こ21Illl力向に分解して検出す
るから、傾斜計を設ける必要がない。さらに、吊荷重の
作用線が鉛直でない場合でも、モーメントを正確に検出
することができるから、転倒を有効に防止することがで
き、クレーン作業を安全に行なうことが可能である。こ
のように、この発明の効果は顕著である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のモーメント検出装置を有するクレーンを
示す図、第2図は三点ローラ式の吊荷重検出読iiコ(
の概略を示す図、第3図は第1図に示した七−メンl−
検出装置の説明図、第4図は従来の他のモーメント検出
装置を有するクレーンを示す図、第5図はこの発明に係
るモーメント検出装置を有するクレーンの一部を示す図
、第6図は第5図のA−A断面図、第7図は第6図のB
−B断面図、第8図は第7図に示しだ歪ケージの結線図
、第9図は第8図(第13図、第16図)に示しだブリ
ッジの出力の説明図、第10図はアクスルに作用する力
の説明図、第11図はこの発明に係る他のクレーンのモ
ーメント検出装置の力検出手段を示す図、第12図は第
11図のC−C断面図、第13図は第11図。 第12図に示した歪ゲージの結線図、第14図はこの発
明に係る他のクレーンのモーメント検出装置の力検出手
段を示す図、第15図(は第14図のD −D断面図、
第16図は第14図、第15図に示した歪ゲー/の糸占
i脳3図である。 ろ ジブ        7 ・l・ノグノーブ8 ブ
クスル     9 カイト/−ブ10  巻取ロープ
    21a・突出片211)・ノックビン   2
2.23− m24 、、〜25d、−歪ゲー/ 30 〜ろ1.72  歪ケ−7 1 32x1〜” 、’2°十ゲー/ 代理人弁理士 中 伺 純之助 牙・2図 第3図 予4胃 q 1′P5図 7゛墾6 図 =561 ′?−8図 奢/′9図 1−10図 4P11図 C 才・12図 矛13図 牙′14図 二〇 」。 ヤ15図 (・グ 卆16医

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (I I  IIr、I仰11]能なノブと、そのジブ
    の先端に配置されたI・ノフ/−ブとを有するクレーン
    の吊荷重によるモーメントを検出する装置において、上
    記トップ/−ブのアクスルを」二記ジブに回転不能に取
    イ・1け、そのアクスルに作用する力を」−記ジブに固
    定された2輔方向に分解して検出する力検出手段および
    その検出値から上記モーメントを演gSする演ρ′11
    手段を11νけたことを特徴とするクレーンの七−メン
    ト検出装置。 (2)  上記トップシーブから巻取ドラムに至る巻取
    「J−ノ゛の」−9記トノプンーブへの巻付き角を一定
    にする11段を設けたことを特徴とする特許請求の範囲
    第1瑣記載のクレーンのモーメント検出装置。
JP8016983A 1983-05-10 1983-05-10 クレ−ンのモ−メント検出装置 Granted JPS59207395A (ja)

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JP8016983A JPS59207395A (ja) 1983-05-10 1983-05-10 クレ−ンのモ−メント検出装置

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JP8016983A JPS59207395A (ja) 1983-05-10 1983-05-10 クレ−ンのモ−メント検出装置

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JPS59207395A true JPS59207395A (ja) 1984-11-24
JPH0358996B2 JPH0358996B2 (ja) 1991-09-09

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ID=13710819

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020176001A (ja) * 2019-04-22 2020-10-29 Ihi運搬機械株式会社 クレーンの過負荷防止システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020176001A (ja) * 2019-04-22 2020-10-29 Ihi運搬機械株式会社 クレーンの過負荷防止システム

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