JPS59206536A - 便器装置 - Google Patents
便器装置Info
- Publication number
- JPS59206536A JPS59206536A JP8032383A JP8032383A JPS59206536A JP S59206536 A JPS59206536 A JP S59206536A JP 8032383 A JP8032383 A JP 8032383A JP 8032383 A JP8032383 A JP 8032383A JP S59206536 A JPS59206536 A JP S59206536A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toilet
- toilet bowl
- slide
- slide plate
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、便器装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
第2図に示す便器1の8寸法及び5寸法についてはTI
S規定はあるものの実態としては種々の寸法の便器が存
在する。乙のため従来は第1図。
S規定はあるものの実態としては種々の寸法の便器が存
在する。乙のため従来は第1図。
第3図の如く、この便器1に洗浄装置本体2を取付ける
には洗浄装置本体2の裏板3に、固定ボルト6を挿入す
る取付孔8は、便器10前後力向すなわち8寸法に対応
して固定ボルト6をスライドてきるように長孔にしてい
た。
には洗浄装置本体2の裏板3に、固定ボルト6を挿入す
る取付孔8は、便器10前後力向すなわち8寸法に対応
して固定ボルト6をスライドてきるように長孔にしてい
た。
ところが第2図に示す5寸法の多種なものかからんで来
ると対応しきれず、取付けられない場合カス発生する。
ると対応しきれず、取付けられない場合カス発生する。
なお4は便座、6は蓋、7はナツトである。
発明の目的
本発明は洗浄装置本体を種々の便器に取付けられるよう
にすることを目的とするものである。
にすることを目的とするものである。
発明の構成
この目的を達成するために本発明は2枚のスライド板を
連結し、各スライド板に便器の長手方向への長孔を設け
たものである。
連結し、各スライド板に便器の長手方向への長孔を設け
たものである。
実施例の説明
第4図に示す洗浄装置本体2の裏板3下には、2枚のス
ライド板11の両端部フランジ12を嵌入できる便器幅
方向の孔9を設けている。また2枚のスライド板11を
結び合せる2本のひも15を迂回させ’lIt止するボ
ス10を中央付近に設けている。
ライド板11の両端部フランジ12を嵌入できる便器幅
方向の孔9を設けている。また2枚のスライド板11を
結び合せる2本のひも15を迂回させ’lIt止するボ
ス10を中央付近に設けている。
前記スライド板11は固定ボルト6を挿入できる。
便器の長手方向へ、の長孔13を有している。
前記構成の裏板3及びスライド板11を設けることによ
り種々の便器のab寸法の変化に対応できる範囲が広げ
られる。す々わち、8寸法の変化に対しては、スライド
板11の長孔13と固定ボルト6のスライド可能範囲内
はすべて、又従来例には全く不可能1. b寸法の変化
に対してはスライド板11を便器幅方向にスライドする
ことにより対応できる。しかも対設されたスライド板1
1を結び合せたひも16と、ボス10等により一方のス
ライド板11を移動すると、他方のスライド板は同寸法
だけ逆方向に移動する。又裏板3に固定ボルト6ピツチ
を読みとれるように寸法刻印16を入れておくと更に設
置作業は容易となる。
り種々の便器のab寸法の変化に対応できる範囲が広げ
られる。す々わち、8寸法の変化に対しては、スライド
板11の長孔13と固定ボルト6のスライド可能範囲内
はすべて、又従来例には全く不可能1. b寸法の変化
に対してはスライド板11を便器幅方向にスライドする
ことにより対応できる。しかも対設されたスライド板1
1を結び合せたひも16と、ボス10等により一方のス
ライド板11を移動すると、他方のスライド板は同寸法
だけ逆方向に移動する。又裏板3に固定ボルト6ピツチ
を読みとれるように寸法刻印16を入れておくと更に設
置作業は容易となる。
発明の効果
本発明によればJIS規格品以外の種々の便器にも簡単
に取付できるようになる。
に取付できるようになる。
第1図は便器装置を便器に設置した状態を示す斜視図、
第2図は便器の平面図、第3図は従来の裏面イイ1]か
らの斜視図、第4図は本発明の一実施例の裏面側からの
斜視図、第6図は裏板とスライド板の嵌入状態を示す断
面図である。 1・ ・・便器、2・・・・・洗浄装置本体、3・・・
・裏板、4・・・・便座、6・・・・・・便ブタ、6・
・・・・・固定ボルト、7・・・・・・ナツト、8・・
・・取付部、10・・・・ボス、11・・・・・スライ
ド板、13・・・・・・長孔、15・・・0・も。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第3図
第2図は便器の平面図、第3図は従来の裏面イイ1]か
らの斜視図、第4図は本発明の一実施例の裏面側からの
斜視図、第6図は裏板とスライド板の嵌入状態を示す断
面図である。 1・ ・・便器、2・・・・・洗浄装置本体、3・・・
・裏板、4・・・・便座、6・・・・・・便ブタ、6・
・・・・・固定ボルト、7・・・・・・ナツト、8・・
・・取付部、10・・・・ボス、11・・・・・スライ
ド板、13・・・・・・長孔、15・・・0・も。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第3図
Claims (2)
- (1)便器装置本体の裏板部に、便器の幅方向にスライ
ドする2枚のスライド板を設けるとともに、このスライ
ド板には便器の前後方向の長孔を設け、長孔に固定ボル
トを挿入する便器装置。 - (2)2枚のスライド板を2本のひもにより連絡し、前
記ひもは本体に設けられたボス部を迂回して2つのスラ
イド板に結びつけた特許請求の範囲第1項に記載の便器
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8032383A JPS59206536A (ja) | 1983-05-09 | 1983-05-09 | 便器装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8032383A JPS59206536A (ja) | 1983-05-09 | 1983-05-09 | 便器装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59206536A true JPS59206536A (ja) | 1984-11-22 |
Family
ID=13715045
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8032383A Pending JPS59206536A (ja) | 1983-05-09 | 1983-05-09 | 便器装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59206536A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61229040A (ja) * | 1985-04-02 | 1986-10-13 | 松下電器産業株式会社 | トイレ装置 |
WO1999053817A1 (fr) * | 1998-04-22 | 1999-10-28 | Toto Ltd. | Procede de fabrication d'un siege de toilette, siege de toilette et dispositif de nettoyage hygienique destine a ce siege de toilette |
-
1983
- 1983-05-09 JP JP8032383A patent/JPS59206536A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61229040A (ja) * | 1985-04-02 | 1986-10-13 | 松下電器産業株式会社 | トイレ装置 |
WO1999053817A1 (fr) * | 1998-04-22 | 1999-10-28 | Toto Ltd. | Procede de fabrication d'un siege de toilette, siege de toilette et dispositif de nettoyage hygienique destine a ce siege de toilette |
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