JPS59206480A - 蓄熱保温体とその製造法及び応用方法 - Google Patents

蓄熱保温体とその製造法及び応用方法

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JPS59206480A
JPS59206480A JP58042982A JP4298283A JPS59206480A JP S59206480 A JPS59206480 A JP S59206480A JP 58042982 A JP58042982 A JP 58042982A JP 4298283 A JP4298283 A JP 4298283A JP S59206480 A JPS59206480 A JP S59206480A
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heat
heat storage
storage material
heat insulating
insulating body
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JP58042982A
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Katsuhiro Ishida
勝啓 石田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は主に高周波誘電加熱利用によるものとし、ま
た保温材や蓄熱材またはその他の充填物の形状変形や材
質選択により他のあらゆる熱源にも巾広く対応できる蓄
熱保温体とその製造法及び応用方法に関する。
従来の蓄熱保温体は蓄熱体の外側または内部に例えば煉
炭やニクロム電熱線等の加熱熱源を用い蓄熱する形式の
もの等が有り、また化学熱材利用のものや、太陽熱利用
のもの等が考案または発明あるいは利用されている。
しかし従来のような加熱熱源利用のものは蓄熱材が加熱
熱源の有る方からしか除々に熱が伝わらず蓄熱材全体が
蓄熱するには多くの時間がかかるし、外部熱源利用の場
合は蓄熱時に蓄熱材以外にも相当熱損失が有ること、ま
た火傷や火災等の防災上の点でも充分ではなかった。
また化学熱材使用のものは、その熱材が1使用1回限り
で再利用がきかず、使用時毎回新材料と交換する必要が
あって使用コストが高く不経済であるし、使用済の廃材
処理の問題も残る。まだ水中での使用は空気を吸収しな
ければ発熱しないので使用できない。その他に太陽熱利
用のものは、晴天日以外は使用できず、特に冬多く使用
されると考えられるが、太陽への露出による蓄熱時間が
長すぎる等不便である。従って、従来の保温体は欠点が
多すぎて、コード付の電熱保温体の方が便利なのでむし
ろ一般的に数多く利用されていた。
しかし、この電熱式による保温体は電源の供給のだめの
コンセント接続用コードを必要とし、特に屋外使用の場
合は長い延長コードを要し取扱いが不便となりまた身体
に携帯して使用することは殆んど出来なかった。
また水分や水蒸気等の多い所、例えば台所、洗濯場、風
呂場等の場所での使用の際は、本体に水がかぶると感電
や漏電の危険が生じていた。また使用時コードが体に引
っががったり、足や体に巻き付いたり、そのためコード
が断線したり、電源コンセントからプラグが抜けてしま
うという欠点が多かった。また使用後のコンセントの抜
きわすれ等の省エネ対策面や安全面からの問題も生じて
いた。
この発明は、また高周波誘電加熱利用による蓄熱式とす
ることで、従来の保温体の持つ前記のような欠点を除去
し、高周波加熱器でさえあれば誰にでも簡単で、コード
が不要で、どのような環境の条件でもかなり安全に使用
することができると共に保温材や蓄熱材またはその他の
充填物の形状変形や材質選択により他のあらゆる熱源に
も巾広く対応もできることを特徴とする蓄熱保温体とそ
の製造法及び商品化への応用方法に関するものである。
先ず、蓄熱材1全体の短時間の加熱による均一で効率的
な蓄熱により、維持コストの低減と使い易さの向上と安
全性の確保をはかり、またさらに比較的安価な蓄熱材l
と保温材2の使用により、保温材2がケースを兼用でき
る場合もあり、構成が簡単と゛なり生産コストが低減で
きる。保温材2として耐熱性合成樹脂等を使用すれば、
材料当りの保温効果を向上させることができ、軽くかさ
ばらなくすることができるので汎用性がある。
この蓄熱保温体を応用して実現しうる商品例として次の
ような多種多様のものがある。
あんか、かいろ、水中作業用保温具、温湿布、灸具、保
温座布団、堀りゴタツ用あんか、蓄熱アイロン、蓄熱ゴ
テ、冷凍包丁、温熱カッター、ナイフ、ビニール等溶着
器、ハンダゴテ、ヘアーカーラ−、ふきん等蓄熱式乾燥
機、保温弁当箱、保温保乳瓶、フロ保温具、写真用薬剤
等保温具、足温器、保温靴、焼印ゴテ、ホットスタンプ
用ゴテ、ビニール、樹脂等溶着器、冬期自動車、船舶等
内燃機関始動用保温マット及び自動車等窓ガラス凍結解
除保温マット等である。
この発明を図面について説明すれば、第1図は本発明の
第1の実施例を示す断面図であって、高周波を吸収し、
容易に発熱する物質からなる蓄熱材1または蓄熱材とそ
の他の充填物の外周を、高周波を透過して発熱しない熱
伝導率の低い保温材2で被覆して形成したものが、一つ
の単純な構成からなる最も簡便な蓄熱保温材である。蓄
熱材1または蓄熱材とその他の充填物に加熱蓄熱後長時
間保温しつつ保温材2を通してその外周に除々に放熱す
る。
蓄熱材1とじては高周波による発熱物質であれば何でも
良いが、固形のものは、例えばフヱライト、炭素で酸化
しないように耐熱性樹脂等他の物質で被覆したもの、酸
化錫、炭化珪素、酸化ルテニウム等が適当であり、また
液状または粘液状のものとして、水、油、合成油脂等、
または前記物質を含有または化合した粘土、石綿、セラ
ミックや合成樹脂等が適当である。
保温材2としては高周波を透過する物質として固形のも
のは、セラミックや耐熱性合成樹脂等、可撓性または弾
力性のあるものとして、耐熱性ゴムや耐熱性合成樹脂等
とすれば形状的に薄く小さく軽く、製造法も最も簡単に
出来るので、あらゆる保温具として巾広い商品の応用化
ができる。
第2図は第2の実施例を示す断面図で、蓄熱材1または
蓄熱材とその他の充填物と保温材2とが層を形成し、そ
の層が多重に積層し常に保温材が蓄熱材または蓄熱材と
その他の充填物の外側に被覆した構成からなるもので、
より長時間の保温効果を出すようにしたものである。
第3図は第3の実施例を示す断面図で、蓄熱材(1)ま
たは蓄熱材とその他の充填物への保温材(2)の被覆が
両者くり返しの多重被覆を形成し常に保温材が蓄熱材ま
たは蓄熱材とその他の充填物の外側に被覆してなるもの
で、より長時間の保温効果を出すようにしたものである
第4図は第4の実施例を示す断面図で、長時間の保温効
果と除々の放 熱効果を高めるために、保温材2は複数の空洞を形成し
、その中に蓄熱材1または蓄熱材とその他の充填物を封
入した構成からなっているもので、保温材2を例えば発
泡性合成樹脂または合成樹脂等としその中に多数の穴を
成形時に設けて、その後に蓄熱材1または蓄熱材とその
他の充填物を入れた後封入口を保温材12で封着すれば
簡単に製作できる。
第5図は第5の実施例を示す断面図で、前記保温材12
はその中に多数の微粒子状または細片状の蓄熱材lを含
有させたもので、長時間の保温効果と除々の放熱効果を
高めるために、保温材21が製作時には可塑性のある例
えば合成樹脂等で、蓄熱材1が例えば固体の発熱物質か
耐久性のある液状または粘液状物質で、両者を充分に攪
拌中または攪拌後、熱処理か薬品処理を加えて保温材2
を硬化させると簡単に製作できるのが特徴である。これ
は造形的に様々な形に簡単に製作することができるので
、使用者の好む形状通りのものを製作者が提供すること
が容易である。
また蓄熱材を炭素系の素材でもこのような製造法によれ
ば、周囲の空気にふれる部分を無くして高周波加熱時の
酸化を防止するので充分使用に耐え得る。
第6図は第6の実施例を示す断面図で、前記蓄熱材1は
繊維状または弾力性のおる綿状を形成してなるもので、
これは蓄熱材の膨張圧力を自己吸収し得る。
蓄熱材1の熱膨張時の膨張圧力による断熱材2またはケ
ース3の破壊を防ぐ為にその膨張圧力を何らかの形で吸
収する方法が必要となるが、その方法として、保温材2
を可撓性ま たは弾力性のあるものとして吸収する方法、蓄熱材を弾
力性のあるものとするか蓄熱材をその他の充填物である
弾力性のある膨張圧力吸収材の中に含ませるかまたはそ
の隙間に混合形成して吸収する方法、保温材2内に蓄熱
材lの熱膨張体積分を吸収で きる隙間か空洞を設けておく方法、または前記の2つま
たはそれ以上の組合せによる方法等がある。
この場合は、保温材2が固形物質の場合でも蓄熱材内部
で膨張圧力を自己吸収し得る。
また保温材2を屈撓性のある布、皮、合成樹脂シート等
の素材を使えば、保温式布団や座布団、身体に装着する
保温具としても使用できる。
第7図及び第8図は第7の実施例を示す断面図である。
前記蓄熱材1はその他の充填物として高周波を浸透する
弾力性のある繊維状または綿状あるいは耐熱性発泡樹脂
や耐熱ゴム等からなる膨張圧力吸収材3を含有してなる
もので、第7図のように蓄熱材を繊維状または綿状等の
弾力性のある膨張圧力吸収材か、第8図のようにその他
の充填物として弾力物のある発泡素材等の膨張圧力吸収
材の中に含ませてしまうかまたはその隙間に蓄熱材を入
れて圧力吸収する方法で、圧力吸収材を例えば、石綿等
を繊維状または綿状等にして弾力性を持たせるか、弾力
性のある耐熱性合成ゴムや合成樹脂等でできる発泡素材
等を使ってその中に蓄熱材を含ませてしまうか、その隙
間に蓄熱材を混入して膨張圧力を吸収する等とかして蓄
熱材に圧力吸収性を持たせる工夫である。
第7図は膨張圧力吸収材を例えば繊維状または綿状等に
した方法であり、第8図はそれに例えば発泡素材等を使
った方法を示している。第9図及び第10図は第8の実
施例を示す断面図であり、前記蓄熱材1はその他の充填
物として加熱時に液化し放熱時に固化する固液相変化物
質からなる蓄熱効果材4を含有させてなるものである。
蓄熱保温体を相当の長時間と高温度の放熱に耐え得るよ
うにするために、蓄熱容量の大きい固液相変化物質であ
れば何でも良いが、例えばCaCl2・6H2O、Ca
Cl2−MgCl2−H2O、Na2SO2H2O等の
物質を蓄熱効果剤として混入する。
高周波加熱等により蓄熱材を充分加熱しその熱をこの蓄
熱効果剤に伝達し二次的に貯え保存するように工夫した
ものであり、その応用例として第10図のように浴槽5
内の湯6等の長時間の保温用としての利用には効果的で
ある。
第11図より第15図迄は第9の実施例を示すもので、
第11図より第14図迄は断面図、第15図は一部切欠
断面斜視図である。前記蓄熱材1または蓄熱材とその他
の充填物及び保温材2は中心部に近づく程蓄熱材または
蓄熱材とその他の充填物の配合を多くまたは密にし、外
周部に近づく程保温材の配合を多くまたは密に形成して
なるもので、前記第1より第5迄の実施例よりもさらに
長時間の保温効果を出す必要がある場合の工夫である。
同じ目的の効果を得るため、より加熱効率の高い蓄熱材
がより加熱効率の低い蓄熱材の内側に位置するか、中心
部に近づく程加熱効率の高い方の配合を多くするか密に
なるようにしても良い。
第15図はへアーカーラーの応用実施例を示していて髪
に巻くだめのへアーカール用突起物(7)を多く設けて
いる。
第16図より第20図迄は第10の実施例を示し、第1
6図より第21図迄及び第26図は断面図、第22図よ
り第24図迄は一部切欠縦断面図、第25図は斜視図で
ある。前記保温材2は一部薄肉部または疎な部分とする
かあるいは一部を残して蓄熱材1または蓄熱材とその他
の充填物を被覆してなるもので、身体8や被保温物9が
接する側またはそれに近いところは蓄熱材(1)または
蓄熱材とその他の充填物の配合量を多く保温材2の量を
少くし、逆にそれ以外の部分は蓄熱材の配合量を少く保
温材の量を多くすれば保温効果が良くなる。第21図は
薬品や湯等の保温容器である。
第22図は保乳瓶、第23図は弁当箱の被保温物9の保
温例を示していて被保温物金入れた後、保温用蓋等で密
封して保温するのが効果的である。
第24図は足温器や保温靴の実施例を示している。
第25図はねんざした時や皮膚病等の治療用としての保
温帯例を示していて第26図はその断面図である。
第27図より第39図迄は第11の実施例を示すもので
、第27図より第31図迄は断面図、第32図より第3
9図迄は第1より第5迄の保温材2の蓄熱材1または蓄
熱材とその他の充填物を被覆しない露出部分のある変形
例を示している。
前記保温材は蓄熱材または蓄熱材とその他の充填物を被
覆しない蓄熱材または蓄熱材とその他の充填物の露出部
分を設けその部分が平面状か様々な形状、例えばノコギ
リ状、ナイフの刃先状、版状等の形状を形成し、蓄熱材
の蓄熱と加熱効果により様々の作業ができるようにした
ものである。このような蓄熱材としては、フェライトや
炭化珪素系セラミック、酸化錫等の同形のものが適当で
ある。
第32図より第39図迄はその商品の応用例を示すもの
で、第32図は蓄熱アイロン、第33図は蓄熱ゴテ、第
34図は冷凍食品例えば冷凍肉や冷凍魚を切るための冷
凍食品用包丁またはノコギリ、第35図はビニール等を
切断するときの温熱カッター、第36図はハンダゴテ、
第37図は樹脂やビニール等の溶着器、第38図は焼印
ゴテ、第39図は灸具である。
このようにすると、これまでの電熱式形式のように電源
コードがかさばることや携帯使用ができにくかったこと
がなくなると共に、どのような雰囲気(ガス、液体等)
の条件でも安全に使用することができて便利なものとな
る。
蓄熱材の露出部分の先端を別の蓄熱材とし内側の蓄熱材
または蓄熱材とその他の充填物と永久固着しても良いし
、第33図より第38図迄のようにその部分を着脱自在
に接合してとり変え出来るようにすれば、手に持つ保温
材2とその中の蓄熱材はまたは蓄熱材とその他の充填物
1つで済むことになり経済的である。
また蓄熱材または蓄熱材とその他の充填物の露出部分の
先端の表面をさらに四沸化エチレン樹脂加工をすれば被
作業物からのこげつきを防ぐ事ができる。
第40図より第43図迄は第12の実施例を示すもので
、第40図及び第41図は断面図、第42図及び第43
図は一部切欠断面側面図である。
前記、露出先端部は蓄熱材1または蓄熱材とその他の充
填物に固着または着脱可能で、熱伝導率が高くかつ高周
波を透過する熱伝導材10で形成し、その素材として例
えばセラミツク、金属等で形成してなるもので、第40
図は蓄熱材または蓄熱材とその他の充填物と熱伝導材が
単に接した平端なものであるが、第41図のように熱伝
導材を1または複数の凹凸状の突起物を設ける等して蓄
熱材または蓄熱材とその他の充填物との接触面積を大き
くすれば、蓄熱材の熱が早く熱伝導材に伝わり効果的で
ある。熱伝導材としてはセラミックや金属が適当である
が、金属の場合は加熱時に高周波加熱器に入れるとスパ
ークをおこす場合が多いのでとりはずした状態で入れて
、出した後に装着すれば良い。
第42図は蓄熱アイロン、第43図は冷凍食品用包丁の
例を示している。
第44図より第51図迄は第13の実施例を示すもので
、第44図より第46図迄は一部切欠断面斜視図、第4
7図より第51図迄は斜視図である。
一般に蓄熱された蓄熱保温体の放熱温度を絶えず一定に
保ちつつ相当の長時間にわたって放熱持続をすることが
難かしいものであるが、これの改善方法について以下に
説明する。
蓄熱材1または蓄熱材とその他の充填物と保温材2とは
単独の保温ユニット11を形成し、その保温材は隣接す
る別の保温ユニットの保温材と連続するかまたは独立状
態で集合しているものとする。保温材は熱伝導率の極め
て低く断熱性の高いものとしそのまゝでは放熱は殆んど
無い素材にする。各保温ユニット間はとなりの保温ユニ
ットと一部保温材で連続させた場合はとなりの保温ユニ
ットと切込部12を設けかつ保温材は切込部の位置する
ところに蓄熱材または蓄熱材とその他の充填物の一部被
覆しない部分または薄肉部あるいは高周波を透過する熱
伝導率の高い放熱材を装着する等して蓄熱材の放熱通路
を設け、それらの保温ユニットが複数に集合し、その集
合体の保温材の一部に高周波を透過しかつ熱膨張率の極
めて低い膨張収縮安定基材(13)を設け、それと保温
材とは接着または嵌合あるいは両方法の組合せ等により
固着する等の工夫をする。放熱の最初の起点となる保温
ユニットの保温材のみに独立の蓄熱材または蓄熱材とそ
の他の充填物の一部被覆しない部分または薄肉部あるい
は高周波を透過する熱伝導率の高い放熱材を装着する等
して蓄熱材の放熱通路を形成してなるものである。
第44図より第46図迄は各保温ユニットの状態を示す
もので、第44図は蓄熱前の状態で保温材、蓄熱材また
は蓄熱材とその他の充填物と共に収縮して切込部は開い
ているが、蓄熱直後は第45図のように両者共に熱膨張
し切込部は閉じてその一部まゝでは殆んど放熱が無い。
しかし放熱の最初の起点として設定した保温ユニットの
保温材の開口部より強制的に放熱させると、温度低下に
より第46図のように保温材と蓄熱材または保温材と蓄
熱材とその他の充填物とは収縮しその隣接する保温ユニ
ットの間にある切込部は開き隣接する放熱通路からの放
熱が開始さえる。そしてこの保温ユニットの保温材と蓄
熱材または蓄熱材または保温材と蓄熱材とその他の充填
物も収縮しさらにその次の保温ユニットからの放熱が開
始される。このようにして順次連続的にこの放熱が自動
的に波及してゆくのでこれらを構成する素材の選択や形
状並びに連続した集合体の調節により、長時間の保温と
均一に近い放熱持続が可能となる。
第47図より第51図迄は前途した基本構成を基にした
保温ユニットの集合方式の実施例を示す斜視図であって
、矢印方向は放熱が連続的に伝達波及してゆく方向を示
している。また放熱の最初の起点を放熱の最終の終着点
として矢印方向を逆になるように伝達波及させてもよい
第47図、第48図は各保温ユニットが面構成を基にし
た実施例であり、第49図より第51図迄はそれをさら
に数多く集合させ相当の長時間持続できるようにしたも
のである。
以上のようにすれば、放熱温度を一定に近づけ、相当の
長時間にわたっての放熱持続を行うことができる。
このような構成は、特に、かいろ、あんが、足温器、保
温靴、保温弁当箱、保温保乳瓶、各種保温具等の商品応
用例としての長時間の使用に効果的である。
第52図より第55図迄は第14の実施例を示す一部切
欠断面斜視図で、前記保温ユニットの連続または集合体
の片側または両側に熱膨張率の極めて低い側板14で被
覆構成してなるものである。
保温ユニット11の集合体にさらに一枚の高周波を透過
し熱伝導率の低い断熱材からなる側板で被覆すれば、さ
らに長時間の保温に効果的である。
また第53図、第54図、及び第55図は切入部を設け
ない方法を示すもので、第53図は蓄熱部の状態、第5
4図は蓄熱時で保温材2と蓄熱材1または蓄熱材とその
他の充填物は側板に接し放熱通路が閉じている状態を示
していて、第55図のように放熱時の状態で放熱通路が
除々に開かれ順次放熱している状態を示す。
前56図及び第57図は第15の実施例を示す一部切欠
断面斜視図である。前記保温ユニットの保温材2は蓄熱
材1または蓄熱材とその他の充填物を被覆しない部分を
単独に設け、その部分に高周波を透過する弾力性のある
放熱弁15を形成してなるもので、保温材が熱膨張係数
の極めて低い固形素材の場合の対応策を示すもので、第
56図は蓄熱時、第57図は放熱時の状態を示す。最初 に放熱起点として設定した保温ユニットからの放熱が行
なわれると第57図のように蓄熱材1または蓄熱材とそ
の他の充填物が収縮しそれと連動して放熱弁が蓄熱材ま
たは蓄熱材とその他の充填物の内側に移動する。それに
併なってそのとなりの保温ユニットに隙間が生じ放熱通
路が開かれ放熱が始まりこの状態が順次波及してゆくこ
とになり、この方法でも長時間の保温と均一に近い放熱
持続が可能となる。
第58図及び第59図は第16図の実施例を示す一部断
面斜視図で、前記保温材2は一部に蓄熱材1または蓄熱
材とその他の充填物を露出させる開閉機構を設け、その
内側′または外側に固着または着脱可能な形状記憶合金
による開閉機構16を装着してなり、形状記憶合金の熱
弾性効果を利用して、蓄熱材の放熱調節を自動的に行う
もので、保温材2の表面温度が高いときは内部温度をに
がさないように開閉機構が閉じ、逆に保温材の表面温度
が低くなつてくるとその温度を高めるために開閉機構が
開き蓄熱材1または蓄熱材とその他の充填物の放熱を促
進する。
第58図は放熱時、第59図は蓄熱時の状態を示す。
第60図及び第61図は第17の実施例を示す一部断面
斜視図で、前記保温材2は1または複数の薄肉部または
貫通孔あるいは高周波を透過する熱伝導率の高い放熱促
進部17を設け、それらの位置の外側または内側にスラ
イド可変し、同様に1または複数の薄肉部または貫通孔
あるいは高周波を透過する熱伝導率の高い放熱促進部を
設けてなる高周波を透過し熱伝導率の高い放熱調節スラ
イド弁18を形成かつその一部には指または手によるス
ライド可変ノブ部I9を設けてなるもので、手動により
放熱量を自由に調節する。
両者の放熱促進部がかみ合さった面積が大きい程放熱量
は多くなり逆に面積が小さい程少くなる。
第61図は円形の放熱調節機構の例を示す。
第62図、第63図及び第64図は第18の実施例を示
す断面図、蓄熱材1はそれ自体が着磁磁性体も兼ねる物
質または蓄熱材の他に着磁磁性体20を含有あるいは着
磁磁性体板21を装着してなるもので、温熱作用と磁力
作用の身体への相乗効果としての例えば灸具等の健康医
用具への利用法である。
第62図のように身体が来る側を保温材を薄くするか蓄
熱材または蓄熱材とその他の充填物を被覆しないように
工夫すれば、高温度の感熱効果が得られるので、第63
図のように小さくし磁石付灸具としての利用ができる。
第65図は第19の実施例を示す断面図で、保温材(2
)は一部に皮膚薬22を塗布または皮膚薬を塗布するか
含浸させたシートを装着してなるもので、温熱効果と皮
膚薬との相乗効果により皮膚損傷、皮膚病や体内の疾患
を皮膚より皮膚薬を吸収させることで効果的に治療する
だめのものである。皮膚薬は温熱効果により溶かせて温
湿布化することで皮膚への吸収を促進させることができ
る。
第66図より第71図迄は第20の実施例を示すもので
、第66図、第68図及び第70図は断面図、第67図
、第69図及び第71図は斜視図である。前記保温材(
2)は一部または周囲にはみ出す余裕を残して、粘着テ
ープ23またはシート24を付着してなるもので、第6
0図より第69図迄のように灸具として身体の各所には
み出した部分を身体の各所に固着するものである。第6
6図のように粘着テープ状のもの、第68図のように粘
着テープを大きくし複数個ツボの位置にあてるようにす
る方法や、第71図のように複数個シートにはりつけ身
体に装着する方法等、使い易くした使用例を示している
第72図は第21の実施例を示す一部切欠断面斜視図で
、前記蓄熱材1はそれ自体が蓄冷材も兼ねる物質または
蓄熱材のその他の充填物として蓄熱材25を含有させて
なるもので、冬はあんか、夏は冷却マクラとして使用す
るもので、むし暑い季節になると、どうしても寝つきが
悪くなりがちであるが、これは寝るときになっても頭が
活動を続け、血液が集中して不眠症状となるためであり
、頭を冷やして脳活動を低下させればこれを解消させる
ことができるのでこのような用途向きである。
また薬剤その他の保冷具としても便利である。
冷却は冷蔵庫を用いて行えば良いし、氷塊の中に入れて
行っても良い。
第73図より第84図迄は第22の実施例を示すもので
第73図より第82図迄は側面図、第83図及び第84
図は一部切欠断面斜視図で、前記保温材2の蓄熱材1ま
たは蓄熱材とその他の充填物への被覆の一枚の板状形成
が折り重ねて固着または固着しない着脱可能な屈曲自在
性のある構成よりなるもので、先ず一枚の板状被覆層を
形成しそれを高周波加熱器の中に入れて加熱できる程の
大きさに小さく折りたたんで固着し、長時間保温し易く
製造し易くする方法である。高周波加熱器に入れるとす
れば折りたたむ大きさは、巾、奥行、高さがそれぞれ3
0cm以内が適切である。或いは前記一枚の板状に形成
したものは折り重ねて着脱可能な屈曲自在性のある構成
よりなるもので、保温材蓄熱材または蓄熱材とその他の
充填物共に屈撓性のあるものである。第80図、第81
図、及び第82図は使用用途及び使い易さに応じて自由
自在にその折りたたみを変えるようにしだものてあり、
第83図及び第84図は被保温物または身体やその一部
を巻くようにして保温する例を示している。
尚、保温材にマジックテープ、ホックまたはボタンある
いはファスナー等の装着具(26)を1または複数個取
りつけておけば任意の位置で着脱可能となり便利である
第85図より第89図迄は第23の実施例を示す断面図
で、前記保温材2または保温材と蓄熱材1あるいは保温
材と蓄熱材とその他の充填物とは変形により内側にある
蓄熱材または蓄熱材とその他の充填物が外側に露出し得
る構成よりなるもので、例えばポリプロピレン等の耐屈
曲性のあるヒンジ等を使い分割できる等とし露出された
蓄熱材または蓄熱材とその他の充填物を例えばまきや炭
、れん炭やろう等の固形燃料、ガス、石油等の燃料や太
陽熱、電熱線等の他の熱源でも加熱蓄熱し得るようにし
たもので、断熱材はセラミック等の耐熱性材料とし、蓄
熱材をフェライト、炭化硅素や酸化錫等の材料を基礎材
として構成するのが適当である。第85図及び第86図
は使用時の状態であるが、第87図、第88図及び第8
9図は蓄熱時の状態を示すもので、蓄熱材または蓄熱材
とその他の充填物の面している方に前記の加熱熱源27
を置けば良い。第89図は蓄熱材または蓄熱材とその他
の充填物の露出側を上にして大陽熱を吸収するようにし
たものである。
この様に他の加熱熱源でも使用できるようにすると、高
周波加熱器が無くてもキャンプ等野外活動に便利なもの
となる。
また熱電線やガスオーブン付き高周波加熱器でも蓄熱材
または蓄熱材とその他の充填物の露出側の露出面を電熱
線やガス熱源に向けて高周波加熱を同時に行えば、蓄熱
速度が早くなり効率的な蓄熱に便利となる。特に第21
の実施例のように蓄熱保温体を蓄冷具としても使用する
場合は、蓄冷もできる蓄熱材または蓄熱材とその他の充
填物の蓄冷材との混合物を露出させた状態で冷蔵庫や氷
の中に入れれば急速冷却できて効果的である。第90図
より第91図迄は第24の実施例を示す断面図で、保温
材2は1または複数の空気孔28を設け、蓄熱材1は固
形物質で空気を通し弾力性のある繊維状や綿状等とする
かまたは蓄熱材の形状を保温材の空気孔より外に出ない
ものとしてそれにその他の充填材として空気を通すよう
に連続的な隙間を設けて石綿等耐熱充填材30を混合し
てなるものに豆炭29や化学熱材を装填し得る凹状部を
設けてなるもので、豆炭あんかや化学熱材としての単独
用途としても使用し得るしまたそれらと高周波加熱等と
の併用利用もできる。豆炭あんかとして使用する場合は
保温材2をセラミック等の高耐熱材料、蓄熱材1をフェ
ライト、炭化硅素、酸化錫等の高耐熱材料で構成するの
が適当である。
第92図は第5の実施例を示す断面図で、前記保温材2
は1または複数の貫通孔31を形成してなるもので、蓄
熱材lの過加熱による異常温度上昇による蓄熱保温体の
破壊を防止するため、高周波加熱器等の加熱機器内蔵の
感熱プローブを挿入することができるようにするかまた
はその貫通孔より蓄熱材から発する赤外線等の放射線を
感知するセンサーを高周波加熱器等の加熱機器側に内蔵
し異常温度に上昇すると自動的に高周波加熱器等の加熱
機器の電源スイッチを切ることができるようにした形式
のものに適合する。
第93図は第26の実施例を示す断面図で、前記保温材
2と蓄熱材1または蓄熱材とその他の充填物とは隙間3
2を形成し前記貫通孔と連結してなるもので、蓄熱材ま
たは蓄熱材とその他の充填物の加熱膨張分だけの隙間の
余裕を持たせ、膨張した分の隙間の空気は孔を通して1
または複数の貫通孔を通して放出され、保温材を破壊か
ら守る。この場合は蓄熱材または蓄熱材とその他の充填
物は少くとも前記貫通孔より大きく外に出ないことが必
要である。
第94図は第27の実施例を示す断面図で、前記保温材
2と蓄熱材1または蓄熱材とその他の充填物との間に空
洞部33を設け、前記貫通孔と連結しかつその空洞部と
蓄熱材、または空洞部と蓄熱材及びその他の充填物との
間に高周波を透過する弾力性のある膨張圧力緩衝被膜3
4を設けかつその周囲を保温材と封着してなるものであ
つて、膨張圧力緩衝被膜としては耐熱性合成樹脂や耐熱
性合成ゴム等とし、蓄熱材または蓄熱材とその他の充填
物の熱膨張体積分だけたわみ、空洞部がその分縮少し中
の空気を空洞部と連絡した穴より放出すると共に蓄熱材
または蓄熱材とその他の充填物の外部流出を防止するよ
うにしたものである。
この方法は保温材が固形で、蓄熱材は固形としては粉末
状、粒子状または微細片状が適当で、またさらに液状ま
たは粘液状にも適合する。
第95図は第28の実施例を示す断面図で前記保温材2
は真空の保温材空洞部35を設けてなり、単位重量当り
の保温効果を向上させ保温材の軽量化を図ったもので特
に携帯用の用途向きに便利である。
第96図より第99図迄は第29の実施例を示す断面図
で、前記保温材2は部分的に展開できる開閉自在の可動
部36を設け、その中にある蓄熱材1または蓄熱材とそ
の充填物を着脱し得る構成よりなるものである。第96
図及び第98図は蓄熱材または蓄熱材とその他の充填物
装着時であるが、第97図及び第99図は可動部を開放
して蓄熱材または蓄熱材とその他の充填物をはずした状
態を示している。
着脱式は高周波による加熱以外に電熱式ヒーターその他
の熱源が高周波加熱器に組み込まれている形式の場合に
両方の熱源による急速加熱ができて便利である。
また第21の実施例のように蓄熱保温体を蓄冷具として
も使用する場合は、蓄冷もできる蓄熱材または蓄熱材と
蓄冷材の混合物をとりはずした状態で冷却すると急速冷
却できて効果的である。
第100図は第30の実施例を示す断面図で、前記保温
材2の内側または外側をアルミ皮膜またはメツキ皮膜等
の輻射熱反射皮膜37を設けてなるものであつて、また
は蓄熱材とその他の充填物の保温効果を一層向上させ得
る。
高周波加熱器で加熱する場合はこの保温材を入れるとス
パークする可能性がるので、蓄熱材1または蓄熱材とそ
の他の充填物のみを加熱器の中に入れて加熱すると良い
第28の実施例と合わせて真空の保温溶具内に輻射熱反
射皮膜を設けさらにその中の蓄熱材のまたは蓄熱材とそ
の他の充填物の内側に被保温物を入れるようにし蓋をす
れば、保温弁当、保乳瓶の保温や湯等の保温に極めて有
効である。
第101図は第31の実施例を示す断面図であつて、前
記保温材2は一部に蓄熱材1または蓄熱材とその他の充
填物を被覆しない部分または薄肉部を設けその部分には
感熱により色変化し高周波を透過する感熱シート38を
装着してなるもので、蓄熱保温体の外側より一見して蓄
熱材または蓄熱材のその他の充填物の温度状態を確認で
きるようにしたものである。感熱シートの下にはさらに
それからの放熱を少くするために透明樹脂等でカバーし
ても良い。
第102図より第105図迄は第32の実施例を示す断
面図で前記保温材2はその外周をその外周をさらに高周
波を透過し着脱可能または保温材に固着のケース39で
被覆形成してなるもので、それ自体の装着状態では低温
度で長時間の放熱を行い、とりはずした状態では短時間
であるが高温度で放熱を行い動態のコントロールを行い
得るいはば放熱緩衝材を兼ねると共に、その表面に生活
器具としてその表面が平面または凸凹状の触覚的なテク
スチュアを持つものや、様々の美麗な模様や絵等を表面
に表現したり、様々の造形的な形に外観をデザイン表現
することができる。
ケース着脱式の場合はケースの内側か外側のいずれかに
蓄熱材1または蓄熱材とその他の充填物からの輻射熱反
射皮膜としてアルミ皮膜やクロムメッキ等の皮膜を設け
れば保温効果が太きい。
第106図より第110図迄は第33の実施例を示す斜
視図で、前記ケース39は1または複数の蓄熱保温体を
入れる袋状または中空のシート状を形成しその両端にマ
ジックテープ40、ホック、ボタン41とボタン穴42
、ファスナー、または紐及びそれを通す穴等の装着具2
6を付着してなるもので、身体や腕、足腰または被保温
物へ巻く等した後に装着すればはずれにくく便利である
。第106図はマジックテープの装着例、第107図は
ボタンとボタン穴の装着例、第108図は弁当等の被保
温物を巻いて保温する例、第109図は腕に巻く保温帯
、第110図は腹に巻く保温腹帯の使用例を示している
第111図は第34の実施例を示す断面図で、蓄熱材ま
たはその他の充填物の一部分または全部分がフェライト
等の磁性体材料とし、電磁誘導加熱もできるようにした
ものである。保温体の外側から磁性体材料に至る距離は
少く共部分的にでも数ミリ以内に構成することが加熱の
効率上重要であり、前記第2より第6迄の実施例にこれ
を応用する場合は、蓄熱保温体の片側面を失ず加熱後裏
返して反対側面を加熱すれば急速加熱できる。第8の実
施例の場合は、磁性体材料とする一部分または全部分の
蓄熱材または充填材を保温材の外側に近い片側または周
囲の一部分あるいは全周によせて蓄熱効果材4を中心に
近ずけるように構成するのが効率上良い。また第23及
び第29の実施例は露出できる外側部分や外周部分に極
力近いところを磁性体材料で構成すると良い。
以上のようにこの発明による蓄熱保温体は、高周波誘電
加熱により、簡単な製造法でコードも無くし、屋外携帯
使用等にも便利でどのような環境条件でもかなり安全に
使用できるだけでなく、保温材や蓄熱材またはその他の
充填物の形状や材質選択によって他のあらゆる熱源にも
巾広く対応できるので、前記のような様々な商品例への
応用化ができる。
尚、前述した実施例の全ては本発明の主旨を不当に限定
するものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示す断面図、第2図は
第2の、第3図は第3の、第4図は第4の、第5図は第
5の、第6図は第6の、第7図及び第8図は第8の、第
9図及び第10図は第8のそれぞれ実施例を示す断面図
である。第11図より第15図迄は第9の実施例を示す
もので、第11図より第14図迄は断面図、第15図は
一部切欠断面斜視図である。 第16図より第26図迄は第10の実施例を示すもので
、第16図より第21図及び第25図は断面図、第22
図より第24図迄は一部切欠縦断面図、第25図は斜視
図である。第27図より第31図迄は第11の実施例を
示すもので、第27図より第31図迄は断面図、第32
図より第39図迄は一部切欠断面側面図である。第40
図より第43図迄は第12の実施例を示すもので、第4
0図及び第41図は断面図、第42図及び第43図は一
部切欠断面側面図である。第44図より第51図迄は第
13の実施例を示すもので、第44図より第46図迄は
一部切欠断面斜視図、第47図より第51図迄は斜視図
である。第52図より第55図迄は第14図の実施例を
示す一部切欠断面斜視図である。第56図及び第57図
は第15図の実施例を示す一部切欠断面斜視図である。 第58図及び第59図は第16の実施例を示す一部断面
斜視図である。第60図及び第61図は第17の実施例
を示す一部断面斜視図である。第62図、第63図及び
第64図は第18の実施例を示す断面図である。第66
図は第19の実施例を示す断面図、第66図より第71
図迄は第20の実施例を示すもので、第66図、第68
図及び第70図は断面図、第67図、第69図及び第7
1図は斜視図である。第72図は第21の実施例を示す
一部切欠断面斜視図である。第73図より第82図迄は
第22の実施例を示す側面図、第83図及び第84図は
一部切欠断面側面図で第22の実施例を示す。第85図
より第89図迄は第23図の実施例を示す断面図、第9
0図及び第91図は第24の実施例を示す断面図である
。第92図は第25の、第93図は第27の、第28図
は第28の、第95図は第28の、第96図より第99
図迄は第29の、第100図は第30の、第101図は
第31の、第102図より第105図迄は第32のそれ
ぞれ実施例を示す断面図である。第106図より第11
0図は第33の実施例を示す斜視図である。 第111図は第34の実施例を示す断面図である。 1…蓄熱材 2…保温材 3…膨張圧力吸収材4…蓄熱
効果材 5…浴槽 6…湯 7…ヘアーカール用突起物
 8…身体 9…被保温物10…熱伝導材 11…保温
ユニット 12…切込部13…膨張収縮安定基材 14
…側板 15…放熱弁16…開閉機構 17…放熱促進
部 18…スライド弁19…スライド可変ノブ部 20
…永久磁性体 21…永久磁性体板 22…皮膚薬 2
3…粘着テープ24…シート 25…蓄冷材 26…装
着具 27…加熱熱源 28…空気孔 29…豆炭 3
0…耐熱充填材31…貫通孔 32…隙間 33…空洞
部 34…膨張圧力緩衝被膜 35…保温材空洞部 3
6…可動部37…輻射熱反射皮膜 38…感熱シート 
39…ケース 40…マジックテープ 41…ボタン 
42…ボタン穴 6 妬 図面 第10図 領82図 第7z図 手続補止書(8匍 特許庁長官殿 王事件の表示B占和58年生茅虞ヤh肉第0429’1
3253補正をする者 事件との関係件資占γ挑原作交 4補正命令の日附 C1)期論書へ生腎伊四育釆へ1に油N蒼ワ11冑入C
とあり訂正前る・ (2)明(至)田11め澤を明の≠Yち田ケ膏?」月n
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良し髪。 の低(・徊尊朗忙亭て゛゛一部分E残1が全部会Eネ禰
賢しオXしてなるものン゛、イ寧堵しI)刈訂d作議U
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」 各粁光尉〆y51jfA陪 手続補正書C喫 1事件の表示D凸和5g匂岑稈許厚@第ozLz’1g
2”Q3補正をする者 事件との関係肩部ぎ■封原藝人 4補正命令の日附 5補正の対象明細書+3・iどB戸n左帆蘭仏陶ビ脣ハ
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乞フ丁う4ト表十]用すう場゛rよだ一使1と仁で・ト
さ4才n−9たたんτ′寥寸ハ2武あ/u6’lnt、
て九芝2μ(丁゛て保テ訪存団としてイ吏門するヱヒウ
ゞ′ででる0−の言乙叙玉カp入する。 (リ同各21灸94丁目のr−計する。」の凌にC角す
るごヒので′きら”い孜゛1え1ざ゛荻ミリ入内1〔形
黛;するめhv−良いI」の叡己叙乞カD入する□(の
昭季口bd算11月22日伏奥の手続鋪1茄の〆・7消
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よイ列之+i”、寸ル+2し走俣メ+lし、λ−メ〉ト
ール、U−力>7/し、サロコーIし、今七−1し、ヒ
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ロイド青j、るQ CI′7)dすli+5竹口のrものとなる。いの次≦
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さ七うヒ味(C辣了しの取木5中1ネ鰺l帽縞材((君
i外梓角虫して穴イ蛎を負ねないよう(こ小IL等の升
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るより配凰寸ろニヒ妃−1!!6ましいO」のi′をカ
ロペする。 (’8)I司書で外頁?竹目のr真空のAヒあるを7勇
ノ妃択飢ゴに1町ぺ圧した稀痺な空気ケ゛蓮赤の気風の
亨気乞釘尺しt=Jと補正する。 (9)日g←らδ*++月22日4ジ畔、水の今奇先胡
正書の乙、孝消′Lノ内矧3rp、2’4i目(7)’
(’))?$3’44*101+111>−ユより1今
1目友の「−−−のに戦゛七カロ入するυ」ヒある永さ
ら1こ兇の災((続けで「該保温材質飼郁1棟空抜叡で
“ある場合1よ栃材呆温杯空ヌ司御内の空知坂色葱する
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土窄飼0佑力空気の)−FK外1σ抜に得るたあのt正
岬幼改11ても良い。練櫂廣材匁詞部内[減風した栖博
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ンヤキ°1)1−今しンやボ°I)−C−人テル樹脂矧
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な空気で通希戦集のq截乞打Nした択籾ヒしでも単位音
量あhOの保雇効界を向垣させる〕とが゛て゛さう・」
の妃−人(言看整式あLかやカイロ等のカッ〈−ヒし酊
)弥テ亀に句碑のお飯着ヒして使用する羞〃白狂の掲委
目、何羞したよ二“れ乞克着し7赤い落1セヒ広で′冬
う。〕たイ祇温材(こ某J[はのす塙令で゛、保1に本
ヤのLV迄A犯舛の困者ヒしての性、赤外綿−芹の放射
稗5、詭択ヤか゛ス叫め藝整柱耳カ゛らの枚本用孔ヒし
7いろ位置13井ん46御者ぢ′【↑で゛もそれらの外
押への一7&虞を51だ1丁′ないより11の粗い峰軸
択等奢応知さく鳥り)2<る二ヒめ\゛′で…さ、力p
私しうる昏ワ原−を、術・1省−さ迂ち4する二ヒカ・
パで・ぢる。いブトさ乙東客ψΩ人する。 (11)β日oj5績ワ弓2’7[3提ムの寺酸7m正
書の2・柚′工め内容ち東1竹自の「礪)日蓄3貢8行
目の−」より9喚ビ祈目丘めr−一−の仁叡玉力r3)
−劣る。」ヒあろが゛さら1て幌けで次a仁武1加入す
る。 「またこの1性係温体にイボ湛住て保念トレイヒして使
円する場81よ、イ足逼これる(fi″lの食物を入れ
た弧’c茶mの咎5寿の外鞭1の冊、、+c+=−yイ
、、ト嘴るま;′7(′−鍼促湛材簿の永働乞凹仄町針
るし接触面穐か水源く勺゛り併5逝効昇か゛゛酷狂るが
゛うら1く辣係遥裳ぞ仮邊上し4乞食物トリ魯器悟の袈
着釈箆で用良次種φね7戯゛ゼZの4方弐〇′7、り・
〕八へグで“さる才人に1ろたと1で、朱1F臣底しも
四肢1=唱ン八し鉄f凹状部に充分1て各式及び賀伯博
がトっ7乙あF−ら戸い治i浴斃乞市斐1寸るヒブー(
こ、−tグル:の會良臂rう孟侯ヤ保シ温ト日6Q丁に
ダる栃様シ品俺ぐ保渫トレイヒの接乱郡分ケ゛ケと奮ね
づり微1;スラ4ド(2上(−傘った敏保〉瓦慎やイ早
ゑトレイカ\゛噂゛°り県ちづい様(′−形A′オる〕
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フイ代いイリ11斗反1斗で゛。 ネ〃A争−構人してな″6躬吃哨全般の範′囲第1斗項
記載功櫨他保鉢9 (16)elt’り吊痕ユニット(1いのイ足温林2)
は旙弊材/llすLは蓄輔材と峰のイセの丸環@念滅1
ルない部分を単独IC敏け、モの部分り二温周5皮丘迭
遁する資力・虚のある#怜4P同を形成してな6楠1怜
舞市の線温/f;1ち項吉ご一〜′の龜幸54社玲た☆
ト。 (1q)@悄呆透り材(2)1ま御名ptこ11傘^材
(1ンまに14卑合材ヒ(/′)他の兜墳物乞憚氷2ゼ
る開閑剖勿玉級け、参夜不丑遥材のタト4少lこ−4を
イ弁5ヒしイセの端を吉捉開閑富5iイク−(二イ6\
JL・し−〈ヒ、−イMΣ/1tヒ1ま金苔q丁ンう゛
づ七、千ワメメこ一兵一4費1イ占i金やパ/17−タ
ル等転(二哩戸災形する系材J’Jなろ開閉機肴陶r紋
着し7な6竹鈴請求の範囲第1項ないし第11項のいす
°れ力・の項r戯゛の@輻イ糸温体。 (13)鶴偵渠温祠口)は1または減数め傳肉部または
質通了乙あるいは歯周デ皮ト迭過すちセ冨ム碑孝の高い
族輔イ垣遁P戸(I’/)@設け、それらの4u酉の井
イ則または内SのtJ)なくとも一方にスライh−v交
し、イ足温林と1司様1て13た1ユ牧数の岸1肉部ま
た1ま亀途孔わるい(ま高爵仮を透過する輔褌榊卆の高
い放熱るも1綻(1質吉(けるI−人Cて島可り波舌透
過し繋仏噂辛の帛い叙精飼節)fJめスライU゛脅(1
役を書成しつゝつイの一褌にl;f、63だ1ま今(=
よる′スライF゛司″変ノフ゛遣Y戸’O’i)庖古受
けてなる孕H庁端求′の範頂第1項ないし$1′7噴0
い寸゛°れかめブ島に戯゛の答令q影星体。 d’l)@i’@繋柿l)はイ性色体が゛普成硫仕体ま
た1よ水Z重縁石も棟ね一6?!質〕た14輛材か′そ
のイセの光埴物ヒして希酸−牲孕に)Jたtよ氷久績謁
l含崩す擬古・イ宗凌星オ牢中jだ11表転で岩瀘久林
材生体またIJ恭久sbtケ為する汐4るいlz4鷹虜
イ生体外υ1うr1着してな“を特許請求の範囲第1項
心いし鱗1δ項のいす′れカ゛の項じ載の畜勲保羞体。 c2のvJ首J吊温材(2)またjよ添軸材の県出部分
あるい1よ蓄桔材とそのイセの充頃物の体鯨綻ケ体反1
聚竿12項またtS手14項ないし俸I9境のいす′代
力ゝの迫寵己鍜゛め藝儒保温体3 (2+)前吉乙@軸材(2)1よ一舒才には周囲cコは
み出寸脅席ト奮残して粘蒼テーア0敲また1まシート(
2硅イ糸看してなる刹!晴@末の熊刑竿j頂ζいし竿2
0項のいずれつ\の項七と釘の蓄セ冥刷桜惨2 (22)箱書で畜軌材〔1)fたは桑の4巴が充填材(
3)めいす′れか一方)だIよ山急が゛藩A1才(埒で
ある生陸償精米の範囲第1項〜′いし第21項のいずれ
がの項記載のL@保温体。 /23)前紅イ呆温材υノの@幣佇tHよたはL転打と
千よりなる特許請求の範囲第1項力いし某11項まには
第1悼になしル′$22項のいす′れつ\の創U亡飯の
巷躯イ星う紐。 Q4−)前吉己イ早β足材(2)また(よイ呆這材(2
)と看女久材(θbるい(fイ呆式■オヒ呑郭材ヒくの
イセの范4a吻(3ンヒ1次も亥軸材とイの把の充嫡物
叡外イ則1−itLをろ横★よりづξ竹前部末の範囲第
)項ないし悼23項のいず轄かの項酋lKの婆負ヘイ糸
帰イト。 υち)前稙怪町里材−G2)Iコ1電た(J刺1文の空
多5犯藷((″′r、葛1式#C1)は1酉形芋領貢て
゛ノ膚気馨蔀寸骨カ・画のあいし革8項17=tは算t
o・項ケいし算26項のいずれつ\の項記載の省軽イ呆
温体。 (27)泊記イ彩匿村02と石帖材(1)]た(よ保娼
、材及ム”ないし第乙項まbはvq頃ないし第9項のい
す゛れカ・の頂就戯゛め蓄熱保湿体9 ■)#lJ盲d吊温打ひノと畜歓材cl)また(3刷温
材及び′脇艦材ヒ(のイセの光墳物(3)乙の閾に絶畜
l亀通孔乙曲紳帛セた2F肩部(33)を故けかフぐの
質凋郁と1幹、材よtこは空−郭ヒ看幣村ヒそのイもの
光項物乙の間ないし第部項のL)TRかの項記載゛の脇
熟保現体。 kイ足メ■本t’ドd司部(3!;)を会費1士zつ゛
る竹吉午管青束の情屹B尊1項ta’Lλし茎り項?た
は草7項りいし茅t11反8るいは’$t+46いし第
2杵Iいすυ\め場書己倣め1@、骨墨体・ 6の薊畜聞示う長材(2)鑓詐ノか酌を二関閑翻狂の可
を治祁tX)t*隻(方、(の中L2あるi斜材(1)
まtこ1ぎ裕動肘乙項λk(ま第tgl−5いし′宥め
2牛項あろい1揮)6項り3′いし竿咥工負のいす?\
のブ陣己載の嶋セン兄つ絞。 (31)@古こイ足ヲ足材(2)の15禎IJ」たは外
イリ・遂アルミ皮膜jた1トソ戒友躾モの軸射軟反射皮
項(3T1役1y′7なる竹許萌市の範凹竿30項鴫乙
載゛の舊部イ足温イ本・ 栓のイこのt墳酌(3汀扱布しない俸砿部分友設け・そ
の部分ts+、lI盛仁(−より色か°躍−幻にたり琶
変イ巴する感鞭〉−ト關3に1ユ垂輔温度耐乞勧あるい
1ぼ(島術記保籠材(2ハまイのクト局叡さら(割1朕
可情り、なケース(11)で跋復桶−歳するかま仇IJ
さら(−會μ帽材かの場吉乙載゛の蓄躯イ吊蘭岑。 ((9)鉋記ケー人(チ)1ま1〕た1ま韓1文み蓄帷
イ戒懺体乞N代る袋状4艮(よ中ヂのシhg燵影威しそ
の山鳩まkは各館(6ズヅツク升−ア、ホ・ツク、ポク
ンヒベ、ファ入ナー、また(朔J皮ぴ°(れ【通す欠舛
の柴羞具(物1礫美してなる生拮弔蛸ギの於、囲竿33
項を虱′の菩ヤV♀湿俸。 を丙宅臣(て月人客しでなる竹給鯖市゛の範卯俸1項t
゛いし第9項また1よ竿11項ないし竿瀞項のいずれか
の1−1酢ii載゛め葛ナヘイ尿シ唱Δオヌ。 (め剤記炙通犯(3)1で1よ、赦輯吟1(閉成し、婆
柊イ胞茨材1”−標上しズlし又なる將P娯ギ0恰、朋
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Claims (35)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)高周波を吸収し容易に発熱する物質からなる蓄熱
    材(1)または蓄熱材とその他の充填物を、高周波を透
    過し発熱しない熱伝導率の低い保温材(2)で一部分ま
    たは全部を被覆した構成なる蓄熱保温体。
  2. (2)前記蓄熱材(1)はまたは蓄熱材とその他の充填
    物外周を保温材(2)で単純被覆した構成よりなる特許
    請求の範囲第1項記載の蓄熱保温体。
  3. (3)前記蓄熱材(1)または蓄熱材とその他の充填物
    と保温材(2)とは層を形成し、それが多重に積層し常
    に保温材が蓄熱材または蓄熱材とその他の充填物の外側
    に被覆した構成よりなる特許請求の範囲第1項記載蓄熱
    保温体。
  4. (4)前記蓄熱材(1)または蓄熱材とその他の充填物
    への保温材(2)の被覆が両者くり返しの多重被覆を形
    成し常に保温材が蓄熱材または蓄熱材とその他の充填物
    の外側に被覆してなる特許請求の範囲第1項記載の蓄熱
    保温体。
  5. (5)前記保温材(2)は複数の空洞を形成し、その中
    に蓄熱材(1)または蓄熱材とその他の充填物を封入し
    た構成よりなる特許請求の範囲第1項記載の蓄熱保温体
  6. (6)前記保温材(2)はその中に多数の微粒子状また
    は細片状の蓄熱材(1)または蓄熱材とその他の充填物
    を含有させた構成よりなる特許請求の範囲第1項記載の
    蓄熱保温体。
  7. (7)前記蓄熱材は繊維状または弾力性のある綿状を形
    成してなる特許請求の範囲第1項ないし第5項のいずれ
    かの項記載の蓄熱保温体。
  8. (8)前記蓄熱材(1)はその他の充填物として高周波
    を透過する弾力性のある繊維状または綿状あるいは耐熱
    性発泡樹脂や耐熱ゴム等からなる膨張圧力吸収材(3)
    を含有してなる特許請求の範囲第1項ないし第6項のい
    ずれかの項記載の蓄熱保温体。
  9. (9)前記蓄熱材(1)はその他の充填物として加熱時
    に液化し放熱時に固化する固液相変化物質からなる蓄熱
    効果材(4)を含有させてなる特許請求の範囲第1項な
    いし第8項のいずれかの項記載の蓄熱保温体。
  10. (10)前記蓄熱材(1)または蓄熱材とその他の充填
    物及び保温材(2)は中心部に近づく程蓄熱材または蓄
    熱材とその他の充填物の配合を多くまたは密にし、外周
    部に近づく程保温材の配合を多くまたは密に形成してな
    る特許請求の範囲第1項ないし第9項のいずれかの項記
    載の蓄熱保温体。
  11. (11)前記保温材(2)は一部薄肉部または疎な部分
    としてなる特許請求の範囲第1項ないし第9項のいずれ
    かの項記載の蓄熱保温体。
  12. (12)前記保温材(2)は蓄熱材(1)または蓄熱材
    とその他の充填物を被覆しない蓄熱材または蓄熱材とそ
    の他の充填物の露出部分を設け、その部分が平面状か様
    々の形状、例えばノコギリ状、ナイフの刃先状、版状等
    の形状を形成したものが蓄熱材または蓄熱材とその他の
    充填物と一体またはその露出部分だけが別の蓄熱材で内
    側の蓄熱材または蓄熱材とその他の充填物と永久固着ま
    たは着脱自在に接合して構成されるかのいずれかからな
    る特許請求の範囲第1項ないし第9項のいずれかの項記
    載の蓄熱保温体。
  13. (13)前記蓄熱材または蓄熱材とその他の充填物の露
    出部分は、熱伝導率が高い熱伝導材(10)と永久固着
    または着脱自在に接合して形成してなる特許請求の範囲
    第詑項記載の蓄熱保温体。
  14. (14)前記蓄熱材(1)または蓄熱材とその他の充填
    物とそれを一部または全部を被覆する保温材(2)とは
    単独の保温ユニット(11)を形成し、それが連続また
    は切断状態で複数に集合して構成してなる特許請求の範
    囲第1項ないし第11項のいずれかの項記載の蓄熱保温
    体。
  15. (15)前記保温ユニット(11)の連続または集合体
    の片側または両側に熱膨張率の極めて低い側板(14)
    で被覆構成してなる特許請求の範囲第14項記載の蓄熱
    保温体。
  16. (16)前記保温ユニット(11)の保温材(2)は蓄
    熱材(1)または蓄熱材とその他の充填物を被覆しない
    部分を単独に設け、その部分に高周波を透過する弾力性
    のある放熱弁(15)を形成してなる特許請求の範囲第
    15項記載の蓄熱保温材。
  17. (17)前記保温材(2)は一部に蓄熱材(1)または
    蓄熱材とその他の充填物を露出させる開閉部分を設け、
    その内側または外側に固着またけ着脱可能な形状記憶合
    金による開閉機構(16)を装着してなる特許請求の範
    囲第1項ないし第11項のいずれかの項記載の蓄熱保温
    体。
  18. (18)前記保温材(2)は1または複数の薄肉部また
    は貫通孔あるいは高周波を透過する熱伝導率の高い放熱
    促進部(17)を設け、それらの位置の外側または内側
    にスライド可変し、保温材と同様に1または複数の薄肉
    部または貫通孔あるいは高周波を透過する熱伝導率の高
    い放熱促進部(17)を設け及び高周波を透過し熱伝導
    率の高い放熱調節用のスライド弁(18)を形成かつそ
    の一部には指または手によるスライド可変ノブ部(19
    )を設けてなる特許請求の範囲第1項ないし第17項の
    いずれかの項記載の蓄熱保温体。
  19. (19)前記蓄熱材(1)または蓄熱材とその他の充填
    物はそれ自体が着磁磁性体も兼ねる物質または蓄熱材が
    その他の充填物として着磁自生体(20)を含有あるい
    は着磁磁性体板(21)を装着してなる特許請求の範囲
    第1項ないし第18項のいずれかの項記載の蓄熱保温体
  20. (20)前記保温体(2)または蓄熱材の露出部分ある
    いは蓄熱材とその他の充填物の露出部分は一部に皮膚薬
    (22)を塗布または皮膚薬を塗布するか含浸させたシ
    ートを装着してなる特許請求の範囲第1項ないし第12
    項または第14項ないし第19項のいずれかの項記載の
    蓄熱保温体。
  21. (21)前記保温材(2)は一部または周囲にはみ出す
    余裕を残して粘着テープ(23)またはシート(24)
    を付着してなる特許請求の範囲第1項ないし第20項の
    いずれかの項記載の蓄熱保温体。
  22. (22)前記蓄熱材(1)はそれ自体が蓄冷材(25)
    も兼ねる物質または蓄熱材のその他の充填物として蓄冷
    材を含有させてなる特許請求の範囲第1項ないし第21
    項のいずれかの項記載の蓄熱保温体。
  23. (23)前記保温材(2)の蓄熱材(1)または蓄熱材
    とその他の充填物への被覆の一枚の板状形成が折り重ね
    て固着または固着しない着脱可能な屈曲自在性のある構
    成よりなる特許請求の範囲第1項ないし第11項または
    第14項ないし第22項のいずれかの項記載の蓄熱保温
    体。
  24. (24)前記保温材(2)または保温材(2)と蓄熱材
    (1)あるいは保温材と蓄熱材とその他の充填物とは変
    形により内側にある蓄熱材または蓄熱材とその他の充填
    物が外側に露出し得る構成りなる特許請求の範囲第1項
    ないし第23項のいずれかの項記載の蓄熱保温体。
  25. (25)前記保温材(2)は1または複数の空気孔を設
    け、蓄熱材(1)は固形物質で空気を通し弾力性のある
    繊維状や綿状等とするかまたは蓄熱材の形状を保温材の
    空気孔より外に出ないものとしたそれにその他の充填物
    として空気を通す石綿等の耐熱充填材(30)を混合し
    てなるものに豆炭(29)や化学熱材を装填し得る凹状
    部を設けてなる特許請求の範囲第24項記載の蓄熱保温
    体。
  26. (26)前記保温体(2)は1または複数の貫通孔(3
    1)を形成してなる特許請求の範囲第1項ないし第25
    項のいずれかの項記載の蓄熱保温体。
  27. (27)前記保温材(2)と蓄熱材(1)または保温材
    及び蓄熱材とその他の充填物とは隙間(32)を形成し
    前記貫通孔と連結してなる特許請求の範囲第1項ないし
    第6項または第9項ないし第26項のいずれかの項記載
    の蓄熱保温体。
  28. (28)前記保温材(2)と蓄熱材(1)または保温材
    及び蓄熱材とその他の充填物との間に前記貫通孔と連結
    させた空洞部(33)を設けかつその空洞部と蓄熱材ま
    たは空洞部と蓄熱材とその他の充填物との間に高周波を
    透過する弾力性のある膨張圧力緩衝被膜(34)を設け
    、その周囲を保温材と封着してなる特許請求の範囲第1
    項ないし第11項または第14項ないし第26項のいず
    れかの項記載の蓄熱保温体。
  29. (29)前記保温材(2)は真空の保温材空洞部(36
    )を設けてなる特許請求の範囲第1項ないし第5項また
    は第7項ないし第9項あるいは第11項ないし第28項
    のいずれかの項記載の蓄熱保温体。
  30. (30)前記保温材(2)は部分的に開閉自在の可動部
    (36)を設け、その中にある蓄熱材(1)または蓄熱
    材とその他の充填物を着脱し得る構成よりなる特許請求
    の範囲第2項ないし第9項、第11項ないし第13項ま
    たは第18項ないし第24項あるいは第26項ないし第
    29項のいずれかの項記載の蓄熱保温体。
  31. (31)前記保温材(2)の内側または外側をアルミ皮
    膜またはメッキ皮膜等の輻射熱反射皮膜(37)を設け
    てなる特許請求の範囲第30項記載の蓄熱保温体。
  32. (32)前記保温材(2)一部に蓄熱材(1)または蓄
    熱材とその他の充填物を被覆しない部分または薄肉部を
    設け、その部分には感熱により色変化し高周波を吸収ま
    たは透過する感熱シート(38)を装着してなる特許請
    求の範囲第1項ないし第31項のいずれかの項記載の蓄
    熱保温体。
  33. (33)前記保温材(2)はその外周をさらに着脱可能
    または保温材に固着し固着の場合は高周波を透過するケ
    ース(16)で被覆形成してなる特許請求の範囲第1項
    ないし第32項のいずれかの項記載の蓄熱保温体。
  34. (34)前記ケース(39)は1または複数の蓄熱保温
    体を入れる袋状または中空のシート状を形成し、その両
    端または各所にマジックテープ、ホック、ボタンと穴、
    ファスナー、または紐及びそれを通す穴等の装着具(2
    6)を付着してなる特許請求の範囲第33項記載の蓄熱
    保温体。
  35. (35)前記蓄熱材またはその他の充填物の一部または
    全部分は、フェライト等の磁性体材料からなる特許請求
    の範囲第1項ないし第9項または第11項ないし第34
    項いずれかの項記載の蓄熱保温体。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01123917A (ja) * 1987-11-10 1989-05-16 Nok Corp 複合蓄熱材
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JPH0233569A (ja) * 1988-07-20 1990-02-02 Kyocera Corp 蓄熱装置
WO2004054485A1 (ja) * 2002-12-13 2004-07-01 Kokuryudo Co., Ltd. 肌貼用保温材
JP2018507770A (ja) * 2015-03-10 2018-03-22 サンデ リ 灸器
JP2018047043A (ja) * 2016-09-21 2018-03-29 ピジョン株式会社 搾乳用加温具、及びこれを利用した搾乳器

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