JPS59206394A - N−ホスホノメチルグリシンの長鎖アルキルアンモニウム - Google Patents

N−ホスホノメチルグリシンの長鎖アルキルアンモニウム

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JPS59206394A
JPS59206394A JP59087965A JP8796584A JPS59206394A JP S59206394 A JPS59206394 A JP S59206394A JP 59087965 A JP59087965 A JP 59087965A JP 8796584 A JP8796584 A JP 8796584A JP S59206394 A JPS59206394 A JP S59206394A
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chain
saturated
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methyl
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JP59087965A
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ミカエル・ポウル・プリスビラ
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Stauffer Chemical Co
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    • A01N57/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic phosphorus compounds
    • A01N57/18Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic phosphorus compounds having phosphorus-to-carbon bonds
    • A01N57/20Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic phosphorus compounds having phosphorus-to-carbon bonds containing acyclic or cycloaliphatic radicals
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07FACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
    • C07F9/00Compounds containing elements of Groups 5 or 15 of the Periodic Table
    • C07F9/02Phosphorus compounds
    • C07F9/28Phosphorus compounds with one or more P—C bonds
    • C07F9/38Phosphonic acids [RP(=O)(OH)2]; Thiophosphonic acids ; [RP(=X1)(X2H)2(X1, X2 are each independently O, S or Se)]
    • C07F9/44Amides thereof
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    • C07F9/3804Phosphonic acids [RP(=O)(OH)2]; Thiophosphonic acids ; [RP(=X1)(X2H)2(X1, X2 are each independently O, S or Se)] not used, see subgroups
    • C07F9/3808Acyclic saturated acids which can have further substituents on alkyl
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の産業上の利用分野) 本発明は、効果的な除草剤及び植物成長調整剤であるこ
とがわかったN−ホスホノメチルグリシンの畏鎖丁ルキ
ルアンモニウム塩化合物に関する。
除草剤は、トウモロコシ、大豆、米等のような主要作物
の収穫を増加させ、かつ公道、鉄道用地及び他の区域に
沿って雑草の成長を阻止するために、農民、商業的な農
耕会社及び他の産業により幅広く使用されている。除草
剤は作物と土壌の栄養分を競合する不用な雑草を枯死又
は抑制するのに効果的である。また除草剤は、の異なっ
た種類があるが、それらは2つの一般的なカテゴリーに
大別される。そのカテゴリーは発芽前(Pre−eme
rgence)除草剤と発芽後(post−emerg
ence)除草剤である。発芽前除草剤は、普通は土壌
から雑草植物が出現する前に土壌中に添加される。また
発芽後除草剤は、普通は土壊から雑草や他の不用な植物
が出現した後に植物表面に適用される。
商搬的に使用された初期の発芽後除草剤の1つは2.4
−D(2,4−ジクロロフェノキシ酢酸)であった。こ
の化合物及び2,4.5−T (2,4,5−トリクロ
ロフェノキシ酢酸)のような類似化合物を使用してから
多数年の後に、これらの除草剤の分解生成物が長い間−
持続しつづけ、生物学的に分解しないということがわか
った。2,4−D、 2,4.5−T及び類似化合物の
残留生成物の作用について政府当局と商業的な業者との
間で若干の膳論が行われできたが、政府当局はそれにも
か\わらず数年前に米国におけるこれらの除草剤の使用
を制限した。その時から、使用したのち比較的に短期間
の間に生物学的に分解して無害な残留物になる除草剤を
開発するための努力がなされてきた。
生物学的に分解するということが確認され、かつかなシ
低い割合で使用された場合でも除草剤及び植物成長調整
剤として有効である1つの化合物は、N−ホスホノメチ
ルグリシン及びその種々の塩である。N−ホスホノメチ
ルグリシン及びある踵の農学的に有効な塩は米国政府に
よ)その使用を許可された。そしてその結果、この除草
剤は商業的に大当りした。
N−ホスホノメチルグリシン及びその特定な塩は、この
分野において唯一の効果的かつ許可された発芽後除草剤
である。現在の商業的な化合物は、N−ホスホノメチル
・グリクンのイングロビルアミン塩及びその誘導体であ
る。
これらの化合物は田畑に使用される場合には、普通は1
エーカ尚たシ0.01−約20ポンド好ましくは2−6
ポンドの量耕使用される。
(従来技術との関連におけるこの発明の課題)N−ホス
ホノメチ、ルグリシン及びその特定なN−ホスフィノメ
チルグリシン(グリシンメチレンホスフィン酸)を還流
温度で水溶媒中に塩化第2水銀と反応させ、次いで反応
生成物を分離させることからなる。他の方法は、エチル
グリシンをホルムアルデヒド及びジエチルホスファイト
と反応させることからなる。後者の方法は米国特許第3
799758号に記載されている。その上、N−ホスホ
ノメチルグリシン、それらの塩及びその誘導体に関する
一連の特許があシ、それらにはこれらの化合物が有用な
除草剤及び植物成長調整剤であると記載されている。
N−ホスホノメチルグリシン、その使用方法、その製造
方法、その塩及びその誘導体に関する付加的な特許とし
ては、米国特許第3868407号、同第419725
4号及び同第4199354号がある。
除草剤として効果的であると開示されたN −ホスホノ
メチルグリシンの特定な塩は、スルホニウム塩とスルホ
キソニウム塩である。
これらの公知の塩よシも経済的かつ農業的に効果的であ
ったシ、コスト的に有効であったシ、又は製造し易かっ
たシするような他の塩は、常に探求されている。
(上記課題解決のために講じた技術的手段)N−ホスホ
ノメチルグリシンの新規な長鎖アルキルアンモニウム塩
が良好な除草作用と植物成長調整作用をもつということ
が今回見い出された。
本発明の課題であるこのホスホノメチルグリシンの長鎖
飽和又は不飽和アルキルアンモニウム塩は、一般式: (式中、R,、R,、R3及びR4は同じか又は異なっ
ておシ、水素又は炭素数1−20の飽和又は不飽和で直
鎖又は側鎖のアルキル基からなる群から選ばれる。。そ
の際、R1、R3、R8又はR4の少なくとも2つは炭
素数2−3の飽和短鎖アルキル基であシ、またR、、R
,、R8又はR4の少なくとも1つは炭素数12−20
の飽和又は不飽和で直鎖又は側鎖のアルキル基である)
をもつ。
上記の一般式の範囲内に入いる代表的な塩は、N−ホス
ホノメチルグリシンのトリメチルオクタデシルアンモニ
ウム塩、N−ホスホノメチルグリシンのトリメチルヘキ
サデシルアンモニウム塩、及びN−ホスホノメチルグリ
シンのジメチルジオクタデシルアンモニウム塩でめる0
最モ好ましい塩は、N−ホスホノメチルグリシンのトリ
メチルオクタデシルアンモニウム塩とトリメチルヘキサ
デシルアンモニウム塩とを一諸にしたものである。その
場合、塩イオンはアルマツク社(Armak Comp
any 3005outhWacker Drive、
 Chicago、 l1linois)から販売され
る界面活性剤であるアークワドS −50(Arqua
rd S−50)から得られる。アークワド5−50は
、1つの二重結合をもつ10チのC−16,25%のC
−18,50%のC−1s ’。
及び2つの二重結合をもつ15ヂのC−18“からなる
上記したすべての塩は、酸化銀の存在下にN−ホスホノ
メチルグリシンを適当なアルキルアンモニウムハライド
と反応させ、反応の結果として沈澱する不溶性の@/ 
′SSライドケルし、最後にN−ホスホノメチルグリシ
ンのアルキルアンモニウム塩を溶液の形で残すことによ
り製造される。
本発明の化合物を製造する場合に、長鎖アルキルアンモ
ニウムハライドとN−ホスホノメチルグリシンが最初に
反応容器中に入れられ、その後に酸化銀が漸次それらと
混合させられる。
長鎖アルキルアンモニウム塩・ライドとN−ホスホノメ
チルグリクンとの割合は好−ましくは1:1でちる。酸
化銀は鍋ノ・ライドの沈澱を生じるのに十分な無だけ用
いられるべきである。
本発明の化合物をつくるのに用いられる好豊しい長鎖ア
ルキルアンモニウムハライドは前記したアークワド$−
50である。。
N−ホスホノメチルグリシンは公知の化合物であり、そ
れは米国特許第3160632号に記載の方法によりつ
くられるか、又はモンサント社(Monsanto  
Company、St、Louis、Mo)から商業的
に購入しうる。
(」二記手段の作用) 酸化銀の作用は、N−ホスホノメチルグリシンをアニオ
ンの形態に変えることであり、それと付随して溶液から
銀ノ1ライドが沈澱し、結局溶液中にアニオン性のN−
ホスホノメチルグリシンとカチオン性のアルキルメチル
アンモニウムイオンが残ることになる。
本発明は1、次の実施例を参照することによシ一層十分
に理解される。
(実施例)及び(効果) 実施例1 丸底のフラスコが準備され、このフラスコの中に8,8
グ(0,02モル)のヨウ化トリメチルオクタデシルア
ンモニウム及び3.4f(0,02モル)のN−ホスホ
ノメチルグリシンを175−の無水メタノールに溶解さ
せたものが入れられた。次いで4.9f(0,021モ
ル)の酸化銀が20分間にわたって徐々に添加された。
酸化銀の添加が完了しフ′ヒのちに、溶液は25“Cで
2時間20分、激しく攪拌された。その後、溶液は戸別
され、p滓はメタノールで洗浄された。次いでろ液は減
圧で濃縮され、その結果165℃の融点をもつ白色固体
が8.81得られた。その固体は、核磁気共鳴(N M
R)及び赤外線吸収(IR)法によシ、N−ホスホノメ
チルグリシンのトリメチルオクタデシルアンモニウム塩
であると同定された。
実施例2 好適な丸底のフラスコが準備され、このフラスコの中に
13.7 y、 (0,02モル)のアークワドS−5
0(50チ活性)及び3.4 F (0,02モル)の
N−ホスホノメチルグリシンを30−の脱イオン水に溶
解させた溶液が入れられた。
この中に分析値98チをもつ苛性ソーダ粒0.8t(o
、o2モル)/1o*の水が添加された。
溶液は次いで1/2 時間攪拌された。液のp Hは4
.5で心ると祠定込れ/こが、0.14の増加量に対し
く1.5fの苛性ソーダを添加することによシ5.5−
7にまで調節されt”L (、揮発成分が3時間にわた
って1 ram Hg以上の圧力、30℃の温度で蒸発
させられた。その結果、142℃の融点をもつ物質が1
2.2f得られた。その物質は好適な分析法によシ標記
の化合物であると同定された。
実施例3 好適な丸底のフラスコが準備され、このフラスコの中に
9.5 y (0,01sモル)の臭化ジメチルジオク
タデシルアンモニウム、2.55f(o、ox5モル)
のN−ホスホノメチルグリシン、及び0.6F(0,0
33モル)の水を150m1の無水メタノールに溶解さ
せた溶液が入れられた。この溶液の中に、2、IP(0
,009モル)の酸化銀粉末が徐々に添加され、その後
に溶液は25℃で1.5時間攪拌された。溶液は次いで
戸別され、F液は35℃で濃縮させられた。その結果、
io、irの生成物が得られ、それはNMR法によfi
N−ホスホノメチルグリシンのジメチルジオククデシル
アンモニウム塩であると同定された。
本発明の他の化合物は、酸化銀触媒の存在下で適当なア
ルキルアンモニウムノーライドをN −ホスホノメチル
グリシンと反応させることにより、実質的に同様な方法
で製造されうる。
本発明の化合物の除草活性を次の操作に従って試験した
実施例4 除草活性テスト この実施例では1.アルキルメチルアンモニウム塩の有
効性を示すために除草活性テストデータを提示する。そ
の効果は、試料塩で処理されたテストフラット中におけ
る雑草の抑制程度を同様な対照フラット中で生じた抑制
程度と比較することによシ評価した。これらのテストに
用イラした土壌は、カリホルニア州のキートンから得ら
れる砂状のロームであった。
また土壌には、17−17−1°7肥料(重量ペースに
よるN−p、O−に、O比)が加えられ、その量は土壌
に対して50ppm であった。
処理された土壌は、次いで深さ3インチ、幅6インチ、
長さ10インチのフラット中に入れられた。土壌はつき
固められ、鋤で地ならしされ、フラットの幅を横切って
6つの列が形成された。テストされた雑草は次のもので
あった。
一般名       学名 広葉の雑草 A、Wルパアサガオ(Ipomoea purpure
a、)B、オナモミ(Xanthium  ap)C,
ヨウシュウチョウセンアサガオ(Datura  at
amoniumD、桐麻   (Abutilon  
Theophrasti)E、アブラナ(Brassi
ca  sp、)F、)ダナス(golanum sp
a )G、アカザ (Amaranthui  ap、
 )■、燕麦  (Bromus  tectorum
)J、cノコo草(8etaria sp、)K、ネズ
ミ麦(Lolium multiflorum)L、イ
ヌビエ(Eehinochloa  crusgall
i)M、モロコシ(Sorghum bicolor)
N、カラス麦(Avena fatua)十分な種子が
各列の1インチ当たり数本の苗木を産出するように植え
られた。次いでフラットは70−85下(21−30”
C)に維持された温室中に入れられ、毎日スプリンクラ
−によシ給水されたえ 1子を植えてから12日後に、除草剤が散布によシ適用
された。散布溶液は、1%のツウイ)  −720(登
録高槻、ポリオキシンルビタンモノジウレート)を含有
する20ゴのアセトン中に60m?の除草剤化合物を溶
解させ、次いで得られた溶液に20m1の水を加えるこ
とによシ調製される。溶液は80ガロン/エーカの割合
で散布され、その割合を除草剤の割合に換算する表、4
ポンド/エーカに相当する。他の割合は、溶液の濃度を
かえた力、及び/又は散布の割合をかえたシすることに
よシ達成された。
処理してから約12−14日後に、雑草の抑制程度を、
同じ日数が経過した未処理の対照フラット中における同
一種の雑草の成長と比較することによシ評価して、抑制
パーセントとして記録した。その評価スケールは0−1
00%であり、0チは効果を示さないことであシ、その
植物成長は未処理の対照に等しく、また100チは雑草
を完全に枯死させたことを示す。
その結果を、次の第1表に示した。本発明の化合物が効
果的な除草剤であるということは明らかである。
使用方法 本発明の除草剤組成物は、抑制が望まれる場所に発芽前
に使用したり又は発芽後に使用したシすることによシ、
望ましくない植物の成長を抑制するのに有用である。そ
してその使用は、表面に適用することのみならず、種子
がまかれていない土壌や種子がまかれた後の土壌中に一
諸にすることをも含んでいる。組成物は、一般に通常の
使用に好適な配合を有する。代表的な配合は、不活性で
あったシ活性であったりする追加的な成分や稀釈剤キャ
リアーを含有する。
このような成分やキャリアーの例としては、水、有機溶
媒、粉末キャリアー、顆粒キャリアー、界面活性剤、油
/水、水/油エマルジョン、湿潤剤、分散剤、及び乳化
剤がある。除草剤の配合は、一般的には粉末、乳化性濃
縮液、顆粒とベレット、又はマイクロカプセルの形態ヲ
トる。
A、粉末 粉末は、乾燥した形態で使用されることを意図された濃
厚な粉末組成物である。粉末は、自然流動性と急速な沈
降特性をもつという特徴を有し、そのため、それらの存
在が望まれない区域にまで容易に風によシ運ばれるとい
うことがない。粉末は、主に活性物質と濃厚な自然流動
性の固体キャリアーを含む。
それらの性能は、時には湿潤剤を含有させることによシ
促進される。また製造上の便宜のために、しばしば不活
性な吸着性の粉砕助剤を添加することが必要になる。本
発明の粉末組成物のためには、不活性キャリアーは植物
性か又は鉱物性のいずれかのもので1、湿潤剤は好まし
くはアニオン性又はノニオン性であシ、また好ましい吸
着性粉砕助剤は鉱物性のものである。
粉末組成物に用いられる不活性固体キャリアーの好適な
ものは、高い嵩密度をもちかつ自然流動性に優れた有機
又は無機粉末である。
またそれらは、表面積が低くかつ液体吸収性が乏しいと
いう特徴をもつ。好適な粉砕助剤は、天然粘土、ケイン
ウ土、及びシリカ又はシリケートからつくられた合成の
鉱物性充填剤である。イオン性及びノニオン性湿潤剤の
うち、最も好ましいものは当該分野で湿潤剤及び乳化剤
として知られた群から選ばれ念ものである。固体の湿潤
剤は添加することが容易であるため好ましいが、いくつ
かの液体のノニオン性湿潤剤もまた粉末組成中に好適で
ある。
好ましい粉末キャリアーは、タルク、葉ロウ石、濃厚カ
オリン粘土、タバコ粉末、及び粉砕されたリン酸カルシ
ウム鉱石である。
好ましい粉砕助剤はアク/4’ルガイト粘土、ケイソウ
士、合成の微粉シリカ、合成のケイ酸カルシウム及び合
成のケイ酸マグネシウムである。
最も好ましい湿潤剤は、アルキルベンゼンスルホネ−)
、アルキルナフタレンスルホネート、硫酸化された脂肪
族アルコール、アミン又は酸アミド、イソチオ酸ナトリ
ウムの長鎖酸、エステル、スルホコハク酸ナトリウムの
エステル、硫酸化又はスルホン酸化された脂肪酸エステ
ル、石油スルホネート、スルホン酸化された植物油、シ
ーt−アセチレン性グリコールである。好ましい分散剤
は、メチルセルロース、ポリビニルアルコール、リクニ
ンスルホネート、高分子アルキルナフタレンスルホネー
ト、ナフタレンスルホン酸ナトリウム、ポリメチレンビ
スナフタレンスルホネート、及びラジウム−N−メチル
−N−(長鎖カルボン酸)タウレートである。
本発明の粉末中における不活性な固体キャリアーは通常
は全組成物に対して約30−90重量%の割合で存在す
る。粉砕剤は通常は組成物の5−50重量%を占め、ま
、た湿潤剤は組成物の約0−1.0重量%を占める。ま
た粉末組成物は、分散剤のような他の界面活性剤を約0
.5重量%までの割合で含有したシ、少量の凝結防止剤
や帯電防止剤を含有したシすることができる。キャリア
ーの粒径は通常は30−50ミクロンである。
B、乳化性濃縮液 乳化性濃縮液は、通常は非水混和性の溶媒中で活性物質
を乳化剤と一諸に溶解させた溶液である。使甲前に、濃
縮液は水で稀釈され、溶媒の小滴が懸濁した乳化液を形
成する。
乳化性濃縮液に用いられる代表的な溶媒は、雑草油、塩
素化炭化水素、及び非水混和性のエーテル、エステル又
はケトンである。
代表的な乳化剤はアニメ/界面活性剤、ノニオン界面活
置剤、又はそれら2つの混合物である。その例としては
、長鎖アルキルポリエトキシアルコール、メルカプタン
ポリエトキシアルコール、アルキルアリールポリエトキ
シアルコール、ソルビタン脂肪酸エステル、ソルビタン
脂肪酸エステルをもつポリオキシエチレンエーテル、脂
肪酸又はロジン酸をもつホリオキシエチレングリコール
エステル、脂肪族アルキロールアミド縮合物、脂肪族ア
ルコールスルフェートのカルシウム基又&i ソのアミ
ン塩、油溶性の石油スルホネート、又は好ましくはこれ
らの乳化剤の混合物が含まれる。このような乳化剤は、
全組成物の約1−10重量%を占める。
結局、本発吠の乳化性濃縮液は約15−50重量%の活
性物質、釣40−82重量饅の溶媒、及び約−1−10
v景チの乳化剤からなる。また展着剤や粘着剤のような
池の添加剤を含有することもできる。
C0顆粒と被レット 顆粒とペレットは、巨視的な大きさケもつ凝集した不活
性キャリアーの基礎マトリックスに固着している又はそ
れを通して分布されている活性成分を含有する物理的に
安定な粒状の組成物である。代表的な粒子の直径は、約
1−2爛である。顆粒又はペレットから活性成分が浸出
する、のを助けるために、界面活性剤がしばしば添加さ
れる。
キャリアーは好ましくは鉱物性のものであシ、一般には
2つの種類の1つに属する。第1の種類は、予備成形さ
れ節分けされた顆粒状アツタパルガイト又は熱膨張され
節分けされた顆粒状蛭石のような、多孔質で吸着性の予
備成形された顆粒である。これらのいずれの場合でも、
活性成分の溶液が散布され、総重量の25重貨:灯での
濃度に吸着される。またベレット用として好適な第2の
種類は、最初に粉末化てれたカオリン粘土、水和された
アツタパルガイト、又はナトリウム、カルシウム又はマ
グネンウムペントナイトの形をしたベントナイト粘土で
ある。また水分の存在下で顆粒又はベレットがバラバラ
になるのを助けるために、ナトリウム塩のような水溶性
の塩が添加されてもよい。これらの成分は顆粒化又はベ
レット化された混合物を得るために活性成分とブレンド
されたのち、乾燥させられ、全体にわたって均一に分布
された活性成分をもつ配合物が得られる。またこの↓う
な顆粒やベレットは、25−30重量%の活性成分を含
有してもつくられうるが、多くの場合には約10重量襲
の温度が最適外分布のために望ましい。本発明の顆粒組
成物は15−30メツシユの大きさの場合に最も有用で
ある。
界面活性剤は一般的にはアニオン性又はノニオン性の普
通の湿潤剤でおる。最も好ましい湿潤剤は用いられる顆
粒の種類に依存する。
予備成形された顆粒が液体状をした活性物質と共に散布
される場合には、最も好ましい湿潤剤は溶媒と混和しう
るノニオン性の液体湿潤剤である。これらは、当該分野
において乳化剤として最も一般的に知られている化合物
でオ)、アルキルアリールポリエーテルアルコール、ア
ルキルポリエーテルアルコール、ポリオキシエチレンソ
ルビタン脂肪酸エステル、脂肪酸又はロジン酸をもつポ
リエチレングリコールエステル、脂肪族アルキロールア
ミド縮金物、油溶性の石油スルホネート又は植吻油スル
ホネート、又はこれらの混合物からなる。このような界
面活性剤は、通常は全組成物の約5重量%までを占める
活性成分が最初粉末キャリアーと混合させられてから顆
粒化又はベレット化される場合には、ノニオン性の液体
湿潤剤がやはシ用いられるが、湿潤性粉末のため゛に既
に列挙した固体粉末状のアニオン性湿潤剤の1つを混合
段階で浸入させることが普通は好ましい。
このような湿潤剤は全組成物の約0−2重量%を占める
結局、本発明の好ましい顆粒又は4レット組成物は、約
5−30重量%の活性物質、約0−5重量%の湿潤剤、
及び約65−95重量%の不活性キャリアー物質からな
る(これらの用語はこ\で用いられている通っである)
D、マイクロカプセル マイクロカプセルは、十分に封入された活性物質含有の
小滴又は顆粒からなる。その際、封入物質は不活性な多
孔性の薄膜であり、それは封入された物質が特定の期間
にわたシ抑制された速度で周囲の媒体に漏出することが
できるように配置されている。封入された小滴の直径は
代表的な場合には約1−50ミクロンでおる。
封入された液体は、代表的な場合には全カプセルの約5
0−95重量%を占め、活性物質の他に少量の溶媒を含
有してもよい。
刺入された顆粒は、抑制された漏出のために多孔性の薄
膜が顆粒状キャリアーの開孔をシールし、かつ内部に活
性成分を含有する液体を保持するという特徴をもつ。代
表的な顆粒の直径は1 ta+ −1cmである。農業
面における使用の場合には、顆粒の直径は普通は約1−
2冒でおる。本発明におい又は、自然に生じた形態の顆
粒のみならず、押出、凝集又はプIJ リングにより成
形された顆粒も有用である。このようなキャリアーの例
としては、蛭石、焼結された粘土粒、カオリ/、アツタ
ノ・?ルカ゛イト粘土、オガクズ、及び粒状炭素がある
有用な封入物質は、天然又は合成のゴム、セルロース物
質、スチレン/ブタジェン共重合体、ポリアクリロニト
リル、ポリアクリレート、ポリエステル、ポリアミド、
ポリウレタン、及びデンプンキサントゲン酸塩で6’b
cE。まとめ 前記した各々の組成物は、稀釈剤、乳化剤、界面活性剤
等のような組成物中の他の成分と一諸に除草剤を含有し
た)J?ツヶージとしてつくられる。またその配合物は
、タンク混合法により調製され、その場合には成分は別
々に準備され、現場で一諸にされる。
一般にどのような通常の使用法でも適用さましい。5末
組成物と液状組成物は、粉末ふシかけ器、噴霧器及びス
プレィダスターを用いることにより使用される。またそ
の組成物は、少食の投与量で、有効であるため、飛行機
から粉末やスプレィとして用いられうる。発芽する種子
や生育中の苗木の成長を変更させたシ、調整させたシす
るために、代表的な例としては粉末組成物と液状組成物
は通常の方法によシ土壌に使用され、土壌表面下に少な
くとも1/2 インチの深さまで土壌中に分布される。
植物毒性組成物を土壌粒子と混合させることは必要でな
い。その代わ夛、これらの組成物は土壌表面に噴霧、散
布させることだけで適用される。また本発明の植物毒性
組成物は、処理されるべきる田畑に供給される潅概用水
に添加することによ?ても適用されうる。この使用方法
は、水が土壌中に吸収されるにつれて、組成物が土壌中
に浸透することを可能にする。土壌表面に適用される粉
末組成物、顆粒組成物又は液体配合物は、ディスキング
、ドラッギング又は混合作業のような通常の方法によ、
夛、土壌の表面下に分布される。
また除草剤組成物は潅概システムを通じて土壌に適用さ
れうる。この方法によれば、組成物は田畑への潅概の直
前に潅概用水に直接段階において自然の降雨を補ぎなう
ことが可能であるため、降雨に関係なくすべての地形区
域で適用することができる。代表的な使用の場合には、
濯概用水中における除草剤の濃度は約110−150p
p  (重量)である。
潅概用水は、散水器システム、表面のみぞ、又は流し入
れを利用することによシ用いられる。このような使用は
、雑草が発芽する前、すなわち発芽前のかなシ早い初期
又は田畑の耕作後2日以内のいずれかに行うのが最も効
果的である。
除草剤として有効な量となる本発明の組成物の量は、抑
制されるべき種子や植物の種類に依存する。活性成分の
使用割合は1エーカ当たり約0.01−50ポンド、好
ましくは約0、1−25ポンドであるが、実際の量は全
体の費用と目的とする結果により決められる。
低い除草活性を示す組成物の場合には、同程度の抑制を
得るためにはよ)活性な化合物の場合に比べてよシ多量
の投与を必要とすることは、尚業者にとって非常に明ら
かなことである。
代理人 弁理士 桑 原 英 明

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (式中、R1、R,、R,及びR4は同じか又は異なっ
    ておシ、水素又は炭素数1−20の飽和又は不飽和で直
    鎖又は側鎖のアルキル基からなる群から選ばれる。その
    際、R1、R1、Rs又はR4の少なくとも2つは炭素
    数2−3の飽和短鎖アルキル基であシ、またR1 、R
    ,、R5又はR4の少なくとも1つは炭素数12−20
    の飽和又は不飽和で直鎖又は側鎖のアルキル基である)
    をもつ新規なN−ホスホノメチルグリシンの長鎖飽和又
    は不飽和アルキルメチルアンモニウム塩化合物。 2、 R4がオクタデシルで、R1、R,及びR8が各
    々メチルであることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    に記載の化合物。 3、R1がオクタデシルで、Rsがオクタデシルで、R
    1及びR2が各々メチルであることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項に記載の化合物。 4、R,、R,及びR8が各々メチルで、R4がヘキサ
    デシルとオクタデシルを混合したものであることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載の化合物。 5、除草剤として有効な量の一般式: 【式中、R1、R2、R3及びR14は同じか又は異な
    ってお、シ、水素又は炭素数1−20の飽和又は不飽和
    で直鎖又は側鎖のアルキル基からなる群から選ばれる。 その際、R1、R,、R,又はR4の少なくとも2つは
    炭素数2−3の飽和短鎖アルキル基であり、またR,、
    R1、R3又はR4の少なくとも1つは炭素数12−2
    0の飽和又は不飽和で直鎖又は側鎖のアルキル基である
    1をもつ化合物を抑制が望まれる場所に適用することか
    らなる、望ましくない雑草有害物を抑制する方法。 6、  R+がオクタデシルで、R1、R1及びR8が
    各々メチルであることを特徴とする特許請求の範囲第5
    項に記載の方法。 7、 R4がオクタデシルで、R3がオクタデシルでR
    5及びR2が各々メチルであることを特徴とする特許請
    求の範囲第5項に記載の方法。 8、  R1、R2及びR5が各々メチルで、R4がヘ
    キサデシルとオクタデシルを混合したものであることを
    特徴とする特許請求の範囲第5項に記載の方法。 9、不活性な補助剤キャリアと一諸に用いられることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の化合物。
JP59087965A 1983-05-02 1984-05-02 N−ホスホノメチルグリシンの長鎖アルキルアンモニウム Pending JPS59206394A (ja)

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GR (1) GR81600B (ja)
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IL (1) IL71713A0 (ja)
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