JPS5920442B2 - エンドレス安全のこ鎖 - Google Patents
エンドレス安全のこ鎖Info
- Publication number
- JPS5920442B2 JPS5920442B2 JP56186151A JP18615181A JPS5920442B2 JP S5920442 B2 JPS5920442 B2 JP S5920442B2 JP 56186151 A JP56186151 A JP 56186151A JP 18615181 A JP18615181 A JP 18615181A JP S5920442 B2 JPS5920442 B2 JP S5920442B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- link
- chain
- cutter
- depth gauge
- kickback
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B27—WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
- B27B—SAWS FOR WOOD OR SIMILAR MATERIAL; COMPONENTS OR ACCESSORIES THEREFOR
- B27B33/00—Sawing tools for saw mills, sawing machines, or sawing devices
- B27B33/14—Saw chains
- B27B33/141—Saw chains with means to control the depth of cut
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T83/00—Cutting
- Y10T83/909—Cutter assemblage or cutter element therefor [e.g., chain saw chain]
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T83/00—Cutting
- Y10T83/909—Cutter assemblage or cutter element therefor [e.g., chain saw chain]
- Y10T83/917—Having diverse cutting elements
- Y10T83/921—And noncutting depth gauge
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T83/00—Cutting
- Y10T83/909—Cutter assemblage or cutter element therefor [e.g., chain saw chain]
- Y10T83/925—Having noncutting depth gauge
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Forests & Forestry (AREA)
- Sawing (AREA)
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、鎖のとに使用されるチェーンすなわち鎖(以
下のこ鎖と呼ぶ)、ことに深さゲージの表面区域を増し
、穴あけ及びその他の切削、切断(以下これ等を切削と
総称する)を行うのこ鎖能力は保ちながらキックバック
(kickback)は最少にするように相互に作用す
る複数の傾斜面を利用する安全のこ鎖に関する。
下のこ鎖と呼ぶ)、ことに深さゲージの表面区域を増し
、穴あけ及びその他の切削、切断(以下これ等を切削と
総称する)を行うのこ鎖能力は保ちながらキックバック
(kickback)は最少にするように相互に作用す
る複数の傾斜面を利用する安全のこ鎖に関する。
従来深さゲージの輪郭は、作動中にのこ鎖のキックバッ
クを生ずる要因であることが認められている。
クを生ずる要因であることが認められている。
多年にわたり伐木者は、深さゲージにやすり掛げして、
後方に傾斜する表面によりカッタ・リンクが木材を通過
する際に一層なめらかな作用を確実に生ずるようにして
いる。
後方に傾斜する表面によりカッタ・リンクが木材を通過
する際に一層なめらかな作用を確実に生ずるようにして
いる。
又深さゲージをとり付けることは、キックバックを生ず
る要因となり、食込みの大きいほどキックバックの機会
が多くなることも認められている。
る要因となり、食込みの大きいほどキックバックの機会
が多くなることも認められている。
深さゲージの輪郭を制御する提案がなされた。
米国特許第3548897号及び同第3929049号
の各明細書のような特許明細書ではこの特長を認めてい
る。
の各明細書のような特許明細書ではこの特長を認めてい
る。
又カッタ・リンクに先行する駆動リンクは、枝や小枝に
連関する傾斜面を設けることにより、深さゲージを保護
するための後方に傾斜する面を備えることができること
が認められている。
連関する傾斜面を設けることにより、深さゲージを保護
するための後方に傾斜する面を備えることができること
が認められている。
何等かの理由で駆動リンクに保護面を設ける特許明細書
の例には米国特許第3180378号、同第41332
39号、同第3910148号、同第2963055号
及び同第3951027号の各明細書がある。
の例には米国特許第3180378号、同第41332
39号、同第3910148号、同第2963055号
及び同第3951027号の各明細書がある。
又深さゲージを含む非切削側部リンクに対する各リンク
の種種の組合あせを使う他の提案の1例として米国特許
第2989Q96号明細書がある。
の種種の組合あせを使う他の提案の1例として米国特許
第2989Q96号明細書がある。
キックバックを低減しようとする前記の各提案があるが
、なお問題が残り、比較的経験の洩い、専門家でない使
用者が鎖のこを購入するので問題の重要さが増している
。
、なお問題が残り、比較的経験の洩い、専門家でない使
用者が鎖のこを購入するので問題の重要さが増している
。
1つののと鎖に保護リンクを加えると、切断効率に影響
を及ぼすだけでなく、又のこ鎖の穴あけ性能に著しい影
響を及ぼすようになる。
を及ぼすだけでなく、又のこ鎖の穴あけ性能に著しい影
響を及ぼすようになる。
又くろうとの使用者には安全が問題であり、キックバッ
クの低減により所望の成績が得られる。
クの低減により所望の成績が得られる。
本発明により、深さゲージの表面区域を増すことによっ
てキックバックの著しく低減した新規な安全のこ鎖が得
られた。
てキックバックの著しく低減した新規な安全のこ鎖が得
られた。
キックバック・エネルギーの減少は、のこ鎖の穴あげ能
力をなんら犠牲にしないで達成できた。
力をなんら犠牲にしないで達成できた。
切削効率のような他の切削基準も犠牲にしていない。
さらに本発明安全のこ鎖は普通のスプロケット・ノーズ
・バー (5procket nose bar )上で作動
するが、多くの特殊構造の安全のこ鎖は特別に作った小
半径のノーズ・バー上で作動しなければならない。
・バー (5procket nose bar )上で作動
するが、多くの特殊構造の安全のこ鎖は特別に作った小
半径のノーズ・バー上で作動しなければならない。
本発明安全のこ鎖は、各対の側部リンクに枢動自在に接
合した中央リンクを備え、若干の対のリンクはカッタ対
である。
合した中央リンクを備え、若干の対のリンクはカッタ対
である。
これ等のカッタ対は、のこ鎖の一方の側の非切削連結リ
ンクと、鎖の他方の側のカッタ・リンクとから成ってい
る。
ンクと、鎖の他方の側のカッタ・リンクとから成ってい
る。
非切削連結リンクと、カッタ・リンクとは共に互に並ん
だ関係に位置させた同等の輪郭を持つ深さゲージを備え
ている。
だ関係に位置させた同等の輪郭を持つ深さゲージを備え
ている。
カッタ対に先行する中央リンクなるべくは中央駆動リン
クは、本発明のと鎖が扁平な位置にあるときに、非切削
連結リンク及びカッタ・リンクの各深さゲージ間に延び
るように位置させた上方後向きに傾斜する表面を備えて
いる。
クは、本発明のと鎖が扁平な位置にあるときに、非切削
連結リンク及びカッタ・リンクの各深さゲージ間に延び
るように位置させた上方後向きに傾斜する表面を備えて
いる。
この傾斜表面は、本のと鎖がこのバーの先端のまわりに
移動する際に他の2個の深さゲージの輪郭を占めるのが
よい。
移動する際に他の2個の深さゲージの輪郭を占めるのが
よい。
各深さゲージに隣接して形成した切落し部に整合するよ
うに、前記中央駆動リンクの上方後向きに傾斜する表面
の頂部の下方に切落し部を形成し、カッタリンクをとぐ
ことができるようにしである。
うに、前記中央駆動リンクの上方後向きに傾斜する表面
の頂部の下方に切落し部を形成し、カッタリンクをとぐ
ことができるようにしである。
以下本発明のこ鎖の実施例を添付図面について詳細に説
明する。
明する。
本発明によるのこ鎖10は、増加した表面区域を持つ深
さゲージ手段を備えており、この増大した表面区域が、
深さゲージの切削する木材内への入り込みを最少にし又
は防ぐ。
さゲージ手段を備えており、この増大した表面区域が、
深さゲージの切削する木材内への入り込みを最少にし又
は防ぐ。
この表面区域は、カッタ・リンクの切削深さを制御する
ように木材に連関する深さゲージの部分すなわちその表
面である。
ように木材に連関する深さゲージの部分すなわちその表
面である。
本発明のこ鎖の全体構造は、上方後向きに傾斜した表面
を持つ駆動リンク18に枢着したカッタ対12と、駆動
リンク18に枢着した1対の連結帯板14と、各連結帯
板14に枢着した標準の駆動リンク16と、駆動リンク
16に枢着した先行するカッタ対12とから成っている
。
を持つ駆動リンク18に枢着したカッタ対12と、駆動
リンク18に枢着した1対の連結帯板14と、各連結帯
板14に枢着した標準の駆動リンク16と、駆動リンク
16に枢着した先行するカッタ対12とから成っている
。
この先行カッタ対12のカッタ・リンクは、初めに述べ
たカッタ対に対し対称的であるが位置が逆の関係にある
。
たカッタ対に対し対称的であるが位置が逆の関係にある
。
すなわち第1図に交互の順序で初めの1個のカッタ・リ
ンクは左カッタであり、次のカッタ・リンクは右カッタ
である。
ンクは左カッタであり、次のカッタ・リンクは右カッタ
である。
好適とする実施例においては、第2図に示すように互に
並べた関係に複数の深さゲージを設は表面区域を、のこ
鎖の幅Wにほぼ等しくしである。
並べた関係に複数の深さゲージを設は表面区域を、のこ
鎖の幅Wにほぼ等しくしである。
単一の深さゲージは、鎖のこの幅だけ延びる形状にする
ことができるが、本発明者は実験の結果、複数の深さゲ
ージを使うことにより一層普通の形式の鎖リンクを使用
できることが分った。
ことができるが、本発明者は実験の結果、複数の深さゲ
ージを使うことにより一層普通の形式の鎖リンクを使用
できることが分った。
カッタ対12は、第2図及び第7図に明らかなようにカ
ッタ連結帯板22に対し互に並んだ関係に組立てたカッ
タ・リンク20を備えている。
ッタ連結帯板22に対し互に並んだ関係に組立てたカッ
タ・リンク20を備えている。
カッタ・リンク20は、第3図に示すようにその基部部
分に2個のリベット穴36を形成しである。
分に2個のリベット穴36を形成しである。
頂板27により形成した切削部分26と前部切削刃29
とは、カッタ・リンク200基部部分から上向きに延び
ている。
とは、カッタ・リンク200基部部分から上向きに延び
ている。
第3図及び第7図に示すように切削部分26の前方に、
これから切落し部34により間隔を隔てて深さゲージ2
8を設けである。
これから切落し部34により間隔を隔てて深さゲージ2
8を設けである。
深さゲージ28は、従来知られている深さゲージの輪郭
と異なるところのない上方後向きに傾斜した輪郭を持っ
ている。
と異なるところのない上方後向きに傾斜した輪郭を持っ
ている。
この明細書の終りになお詳述する試験成績は、後方でな
い向きに傾斜する深さゲージの増大した表面区域によっ
ても同様に実質的なキックバック(kckback )
が減少させられることを明示している。
い向きに傾斜する深さゲージの増大した表面区域によっ
ても同様に実質的なキックバック(kckback )
が減少させられることを明示している。
同様にカッタ対12の一部を構成するカッタ連結帯板2
2は、第4図に示すように2個のリベット穴38と、前
端部に沿う深さゲージ30とを備えている。
2は、第4図に示すように2個のリベット穴38と、前
端部に沿う深さゲージ30とを備えている。
深さゲージ30の後方には切落し部40を形成しである
。
。
それぞれカッタ連結帯板22及びカッタ・リンク20に
設けられた深さゲージ30,28及び切落し部40,3
4は、組立てた位置で共通の輪郭が得られるように寸法
を定めである。
設けられた深さゲージ30,28及び切落し部40,3
4は、組立てた位置で共通の輪郭が得られるように寸法
を定めである。
カッタ連結帯板22及びカッタ・リンク20の前方のリ
ベット穴は、第2図及び第7図に示すように、中央駆動
リンク18の後部リベット穴46と整合して、中央駆動
リンク18によりカッタ連結帯板22を、カッタリンク
20から間隔を隔てるようにしである。
ベット穴は、第2図及び第7図に示すように、中央駆動
リンク18の後部リベット穴46と整合して、中央駆動
リンク18によりカッタ連結帯板22を、カッタリンク
20から間隔を隔てるようにしである。
第6図に示すように中央駆動リンク18は、チェーン・
バーのみぞに滑動連関し、適当なソケット駆動手段(図
示してない)に組合って連関するように駆動舌状部50
を備えている。
バーのみぞに滑動連関し、適当なソケット駆動手段(図
示してない)に組合って連関するように駆動舌状部50
を備えている。
駆動リンク18は、その上面に沿い頂部52に終る後方
上向きに傾斜する傾斜面32を備えている。
上向きに傾斜する傾斜面32を備えている。
頂部52の下方に位置させた切落し部48は、各切落し
部34.40に整合し、組立てた位置でやすりのような
とぎ工具を受入れるように形成しである。
部34.40に整合し、組立てた位置でやすりのような
とぎ工具を受入れるように形成しである。
傾斜面32は、第6図に示すように中央駆動リンク18
のほぼ堅方向中心線54から始まっている。
のほぼ堅方向中心線54から始まっている。
組立てた位置においては、傾斜面320頂部52は、第
2図に示すように本発明のこ鎖がチェーン・バーの扁平
部分に沿って走るときに、各深さゲージ30,28の頂
部のわずかに下方にある。
2図に示すように本発明のこ鎖がチェーン・バーの扁平
部分に沿って走るときに、各深さゲージ30,28の頂
部のわずかに下方にある。
この同じ位置において、傾斜面32の傾斜は、各深さゲ
ージ30,28の傾斜よりわずかに一層ゆるやかである
。
ージ30,28の傾斜よりわずかに一層ゆるやかである
。
本発明のこ鎖がチェーン・バーの先端のまわりを進んで
いるときに、中央駆動リンク18の傾斜面32の輪郭が
各深さゲージ30゜28の輪郭に類似した輪郭を占める
ように、傾斜面320頂部52及び傾斜が定められてい
る。
いるときに、中央駆動リンク18の傾斜面32の輪郭が
各深さゲージ30゜28の輪郭に類似した輪郭を占める
ように、傾斜面320頂部52及び傾斜が定められてい
る。
このようにしてキックバックの潜在性が最大の場合にチ
ェーン・バーの先端の上部4半円で各深さゲージの最も
好ましい相互作用が生ずる。
ェーン・バーの先端の上部4半円で各深さゲージの最も
好ましい相互作用が生ずる。
第5図に示すように上方後向きの傾斜面を持たない駆動
リンク16は、カッタ連結帯板22及びカッタ・リンク
20の後部リベット穴を介して枢着すれるが、2個のリ
ベット穴44及び駆動舌状部42を持つ標準形のもので
ある。
リンク16は、カッタ連結帯板22及びカッタ・リンク
20の後部リベット穴を介して枢着すれるが、2個のリ
ベット穴44及び駆動舌状部42を持つ標準形のもので
ある。
リベット24は本発明のこ鎖の種種のリンクを組立てた
関係に保持する。
関係に保持する。
1連の比較キックバック試験を、本発明鎖のこと、鎖の
こに現用の標準の低輪郭3/8インチのピッチ・チェー
ンとについて行った。
こに現用の標準の低輪郭3/8インチのピッチ・チェー
ンとについて行った。
低輪郭3/8インチのピッチ・チェノは、カッタ・リン
クに単一の深さゲージを備え、深さゲージとして作用し
又は深さゲージを保護するのにその他の部片を設けてな
い。
クに単一の深さゲージを備え、深さゲージとして作用し
又は深さゲージを保護するのにその他の部片を設けてな
い。
これ等のキックバックの成績を第8図に例示しである。
これ等の試験は、チェーン・ソー・マヌフククチュアラ
ーズ・アソーシエイション(Chain Saw Ma
nufacturersABsociation )に
より開発され、コンシューマ−・フロタクト・セイフテ
イ・コミッション (Consumer Product 5afety
Comm1ssion)により最近採用された形式のキ
ックバック機械で行なわれた。
ーズ・アソーシエイション(Chain Saw Ma
nufacturersABsociation )に
より開発され、コンシューマ−・フロタクト・セイフテ
イ・コミッション (Consumer Product 5afety
Comm1ssion)により最近採用された形式のキ
ックバック機械で行なわれた。
このような機械は、ナショナル・ビューロー・オブース
タンダーズ(NationalBureau of 5
tandards )にある。
タンダーズ(NationalBureau of 5
tandards )にある。
深さゲージを0.020インチに設定して種種の鎖を1
0.000rpmで操作した。
0.000rpmで操作した。
この曲線の横軸は、鎖及びチェーン・バーの角度の偏移
を表わしOoは水平位置を表わす。
を表わしOoは水平位置を表わす。
この曲線の縦軸は、インチ・ポンド単位のエネルギーな
お正確にはチェーン・バー及び鎖のはね返りから測定さ
れたインチ・ポンド単位のエネルギーを表わす。
お正確にはチェーン・バー及び鎖のはね返りから測定さ
れたインチ・ポンド単位のエネルギーを表わす。
曲線Aは標準のスズロケット・ノーズ・バー(5pro
cket nose bar)上を走行する低輪郭3/
8インチのピッチ・チェーンからのキックバックを表わ
す。
cket nose bar)上を走行する低輪郭3/
8インチのピッチ・チェーンからのキックバックを表わ
す。
曲線Bは小さいノーズ・バー上で走行する標準の低輪郭
3/8インチのピッチ・チェーンを表わす。
3/8インチのピッチ・チェーンを表わす。
曲線C+ζ小さいノーズ・バー上で走行する本発明によ
るのこ鎖のキックバックを表わすが、曲線りは標準のス
プロケット・ノーズ・バー上で走行する本発明のこ鎖の
キックバック成績を表わす。
るのこ鎖のキックバックを表わすが、曲線りは標準のス
プロケット・ノーズ・バー上で走行する本発明のこ鎖の
キックバック成績を表わす。
使用されるノーズ・バーに関係なく標準の低輪郭ピッチ
・チェーンに比べて本発明のこ鎖ではキックバック実質
的に弱くなり実際上なくなる。
・チェーンに比べて本発明のこ鎖ではキックバック実質
的に弱くなり実際上なくなる。
さらに本発明のこ鎖による現場試験では安全性が向上し
一層平滑な操作のできることが分った。
一層平滑な操作のできることが分った。
又現場試験により切削効率が、標準の低輪郭3/8イン
チのピッチ・チェーンと大体同等であることが分った。
チのピッチ・チェーンと大体同等であることが分った。
なお保護リンクを持つ標準の安全のこ鎖が穴あけには有
効安全に使うことができないから、本発明による新規な
のこ鎖で穴あけを行う場合に穴あけ作業中に実質的な利
点が得られる。
効安全に使うことができないから、本発明による新規な
のこ鎖で穴あけを行う場合に穴あけ作業中に実質的な利
点が得られる。
特定の輪郭の中央駆動リンクのない2重の深さゲージを
持つのこ鎖も又標準の鎖よりキックバックを減少させる
ことができる。
持つのこ鎖も又標準の鎖よりキックバックを減少させる
ことができる。
このような鎖部分本発明者により従来使用されており、
本発明の実m例ではないが第9図に示されている。
本発明の実m例ではないが第9図に示されている。
カッタ連結帯板22及びカッタ・リンク20は第2図に
例示した実施例と同じである。
例示した実施例と同じである。
こののこ鎖の違いは、カッタ対に先行する中央駆動リン
クが特定の形状のリンク18の代りに普通の中央駆動リ
ンク16であることだけである。
クが特定の形状のリンク18の代りに普通の中央駆動リ
ンク16であることだけである。
傾斜面のない単一の深さゲージを持つ標準の3重8イン
チのピッチ・チェーン(非安全リンク)で試験を行った
。
チのピッチ・チェーン(非安全リンク)で試験を行った
。
最高のキックバックをζ 410ないし440インチ・
ポンドの程度であった。
ポンドの程度であった。
第9図の場合と同様に類似の深さゲージを持つカッタ連
結帯板を加えた。
結帯板を加えた。
この鎖は最高キックバックが210インチ・ポンドであ
った。
った。
第3の深さゲージを持つ中央駆動リンクを加えると、キ
ックバックは最高110インチ・ポンドに低減した。
ックバックは最高110インチ・ポンドに低減した。
なお傾斜した深さゲージを持つカッタ・リンクを試験し
、同じカッタ・リンクと、同等の深さゲージを持つ組合
う連結リンクとを持つ鎖と比較した。
、同じカッタ・リンクと、同等の深さゲージを持つ組合
う連結リンクとを持つ鎖と比較した。
この鎖は、単一の深さゲージの場合260インチ・ポン
ドのキックバックで又2重深さゲージの場合に105イ
ンチ・ポンドのキックバックでそれぞれ試験された。
ドのキックバックで又2重深さゲージの場合に105イ
ンチ・ポンドのキックバックでそれぞれ試験された。
従って2重深さゲージにより表面区域を増し、中央駆動
リンクを介し第3の深さゲージを加えることにより、キ
ックバックをなお一層減らせることは、前記した全部の
成績から明らかである。
リンクを介し第3の深さゲージを加えることにより、キ
ックバックをなお一層減らせることは、前記した全部の
成績から明らかである。
なお本発明はなおその精神を逸脱しないで種種の変化変
型を行うことができるのはもちろんである。
型を行うことができるのはもちろんである。
第1図は本発明のこ鎖の1実施例の一部の側面図、第2
図は第1図ののこ鎖のカッタ対及びその先行する駆動リ
ンクの相互作用を示す拡大斜視図、第3図及び第4図は
第2図のそれぞれカッタ・リンク及び非切削連結リンク
の縮小側面図である。 第5図及び第6図は第1図ののこ鎖のそれぞれ傾斜面な
し及び傾斜面付きの各駆動リンクの側面図である。 第7図は第2図に例示した各のこ鋼部品を拡大して示す
展開斜視図、第8図は本発明のこ鎖によるけ返し成績を
示す線図、第9図は従来使用されているのこ鎖の一部の
斜視図である。 10・・・・・・のこ鎖、12・・・・・・カッタ対、
14・・・・・・連結帯板、16,18・・・・・・駆
動リンク、20・・・・・・カッタ・リンク、22・・
・・・・非切削連結リンクすなわちカッタ連結帯板、2
6・・・・・・切削部分、28゜30・・・・・・深さ
ゲージ、32・・・・・・傾斜面(深さゲージ)、W・
・・・・・のこ鎖幅。
図は第1図ののこ鎖のカッタ対及びその先行する駆動リ
ンクの相互作用を示す拡大斜視図、第3図及び第4図は
第2図のそれぞれカッタ・リンク及び非切削連結リンク
の縮小側面図である。 第5図及び第6図は第1図ののこ鎖のそれぞれ傾斜面な
し及び傾斜面付きの各駆動リンクの側面図である。 第7図は第2図に例示した各のこ鋼部品を拡大して示す
展開斜視図、第8図は本発明のこ鎖によるけ返し成績を
示す線図、第9図は従来使用されているのこ鎖の一部の
斜視図である。 10・・・・・・のこ鎖、12・・・・・・カッタ対、
14・・・・・・連結帯板、16,18・・・・・・駆
動リンク、20・・・・・・カッタ・リンク、22・・
・・・・非切削連結リンクすなわちカッタ連結帯板、2
6・・・・・・切削部分、28゜30・・・・・・深さ
ゲージ、32・・・・・・傾斜面(深さゲージ)、W・
・・・・・のこ鎖幅。
Claims (1)
- 1 (イ)複数個の中央リンクと、(ロ)これ等の中央
リンクを枢動自在に連結する複数対の側部リンクとを備
え、これ等の対の側部リンクのうちのいくつかの対を、
前記中央リンクの一方の側の非切削連結リンクと、前記
中央リンクの他方の側のカッタリンクとから成るカッタ
対としたエンドレス安全この鎖において、前記非切削連
結リンクと、前記カッタ・リンクと、前記中央リンクと
に、それぞれ深さゲージを設け、前記3つの深さゲージ
を並んだ関係に位置させるように、前記エンドレス安全
のこ鎖が平らな位置にあるときに、前記非切削連結リン
ク及び前記カッタ・リンクの各深さゲージの間に延びる
ように位置させられる上向きかつ後向きに傾斜する傾斜
面により、前記中央リンクの深さゲージを形成したこと
を特徴とするエンドレス安全のこ鎖。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/216,150 US4348927A (en) | 1980-12-15 | 1980-12-15 | Safety saw chain |
US216150 | 1980-12-15 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57116601A JPS57116601A (en) | 1982-07-20 |
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