JPS59204075A - クリ−ニングブレ−ドの加圧装置 - Google Patents
クリ−ニングブレ−ドの加圧装置Info
- Publication number
- JPS59204075A JPS59204075A JP7828383A JP7828383A JPS59204075A JP S59204075 A JPS59204075 A JP S59204075A JP 7828383 A JP7828383 A JP 7828383A JP 7828383 A JP7828383 A JP 7828383A JP S59204075 A JPS59204075 A JP S59204075A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spring
- plunger
- arm
- hook
- cleaning blade
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
- G03G21/0005—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge for removing solid developer or debris from the electrographic recording medium
- G03G21/0011—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge for removing solid developer or debris from the electrographic recording medium using a blade; Details of cleaning blades, e.g. blade shape, layer forming
- G03G21/0029—Details relating to the blade support
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明は電子写真複写機の感光体等の被クリーニング部
（オをクリーニングするクリーニングブレード加圧装置
に関するものである。
（オをクリーニングするクリーニングブレード加圧装置
に関するものである。
（従来技術）
第１図は第１従来例である。ソレノイド１のプランジャ
２と軸８を中心に回動するアーム４の基部をスプリング
５で連結し、アーム４先端にクリーニングブレード６を
固定してその先端を感光体７表面に当接するクリーニン
グブレードの加圧装置は周知であるが、スプリング５が
一定の長さまで伸びることによってクリーニングブレー
ド先端で所定の加圧力が得られる。ところでソレノイド
の！持性としてプランジャのストロークが短い程発生す
る力が大きい。従って長いストロークでプランジャを引
こうとしてもスプリングの力に抗しきれず完全に引けな
くなることがある。勿論大きなソレノイドを用いれば引
けるがコスト、スペース、重量等の点で無駄となる。又
スプリングはバネ定数の小さいものを使用するのが望ま
しい。何故なら組み付は誤差などによって生じるスプリ
ングの坤ひの相違が加圧力に及ぼす影響を小さくするだ
めである。ところがバネ定数の小さいスプリングで所定
の荷重を発生するだめには大きく伸ばさなければなら々
い。このことは小さいストロークで使用した方がよいと
いうソレノイドの条件とあいいれない。従来は妥協的に
使っていた。
２と軸８を中心に回動するアーム４の基部をスプリング
５で連結し、アーム４先端にクリーニングブレード６を
固定してその先端を感光体７表面に当接するクリーニン
グブレードの加圧装置は周知であるが、スプリング５が
一定の長さまで伸びることによってクリーニングブレー
ド先端で所定の加圧力が得られる。ところでソレノイド
の！持性としてプランジャのストロークが短い程発生す
る力が大きい。従って長いストロークでプランジャを引
こうとしてもスプリングの力に抗しきれず完全に引けな
くなることがある。勿論大きなソレノイドを用いれば引
けるがコスト、スペース、重量等の点で無駄となる。又
スプリングはバネ定数の小さいものを使用するのが望ま
しい。何故なら組み付は誤差などによって生じるスプリ
ングの坤ひの相違が加圧力に及ぼす影響を小さくするだ
めである。ところがバネ定数の小さいスプリングで所定
の荷重を発生するだめには大きく伸ばさなければなら々
い。このことは小さいストロークで使用した方がよいと
いうソレノイドの条件とあいいれない。従来は妥協的に
使っていた。
第２図、第３図は上記欠点を除くだめに考えられた第２
従来例である。１０はソレノイド１］−のプランジャ１
２に連結された第１アームで、クリーニングブレード１
３を固定した加圧アーム１４に係合する第２アーム１５
との間にスプリング］、６を張設している。このスプリ
ング１６は伸ばされているので縮もうとするが、第２ア
ーム］５のストッパー１．５ａが第１アーム１０に係止
し、一定量伸ひた寸＼の状態に保持されている。第１ア
ーム１０と第２アーム１５とは輔１７を中心に回動し、
加圧アーム１４は’Ｉ！ＩＩＩ ］、 ８ ｆ中心に回
動するようになっている。
従来例である。１０はソレノイド１］−のプランジャ１
２に連結された第１アームで、クリーニングブレード１
３を固定した加圧アーム１４に係合する第２アーム１５
との間にスプリング］、６を張設している。このスプリ
ング１６は伸ばされているので縮もうとするが、第２ア
ーム］５のストッパー１．５ａが第１アーム１０に係止
し、一定量伸ひた寸＼の状態に保持されている。第１ア
ーム１０と第２アーム１５とは輔１７を中心に回動し、
加圧アーム１４は’Ｉ！ＩＩＩ ］、 ８ ｆ中心に回
動するようになっている。
１９は感光体である。
次に上記第２従来例の作用について説明する。
ソレノイド１１のプランジャ１２が吸引されると第１ア
ーム］。Ｏが軸１７を中心に回動し、第ルバー１０とス
プリング１６で連結された第２アーム１５も第ルバー１
０と一体になってＭ１７を中心に回動し、第２アーム１
５に係合した加圧アーム１４を軸１８を中心にして回動
する。ソシてクリーニングブレード１３が感光体１−９
に当接する。更にプランジャ１ｚが吸引され加圧アーム
１４を回動すると、クリーニングブレード１８から反力
を受けるようになる。
ーム］。Ｏが軸１７を中心に回動し、第ルバー１０とス
プリング１６で連結された第２アーム１５も第ルバー１
０と一体になってＭ１７を中心に回動し、第２アーム１
５に係合した加圧アーム１４を軸１８を中心にして回動
する。ソシてクリーニングブレード１３が感光体１−９
に当接する。更にプランジャ１ｚが吸引され加圧アーム
１４を回動すると、クリーニングブレード１８から反力
を受けるようになる。
この反力がスプリング１６０力に打ち勝つと、ストツバ
−１５ａが第ルバー１０から離れこの時から第ルバー１
０にはスプリング１６の伸ひに応じた力が伝達されるよ
うになる。以上の動作を第４図について説明する。初め
スプリング１６はｌまたけ伸びた状態で取り付けられて
おりＦ、なる力を生じている。プランジャ１２が一杯に
吸引された状態でのスプリングの伸びが１２だとすると
生じる力はＦ２となる。この時クリーニングブレード１
８先端にはこの力に応じた加圧力が与えられる。即ちプ
ランジャ１２のストロークは最低１２−７．たけあれは
力Ｆ２を発生できる。従って初期状態層から１２−４で
伸ばして同一の力を得るよりもはるかに小さいストロー
クでよい。一方ルノイド１１はストロークが小さければ
より大きい吸引力を発生できるから、ストロータが大き
い場合より小型のものを使用できる。更に取りイ」け位
置が多少異っても、又はクリーニングブレード１３のた
わみによる第２アーム１５の移動量を考慮しなくても設
定値に近い加圧カケ得ることができる。
−１５ａが第ルバー１０から離れこの時から第ルバー１
０にはスプリング１６の伸ひに応じた力が伝達されるよ
うになる。以上の動作を第４図について説明する。初め
スプリング１６はｌまたけ伸びた状態で取り付けられて
おりＦ、なる力を生じている。プランジャ１２が一杯に
吸引された状態でのスプリングの伸びが１２だとすると
生じる力はＦ２となる。この時クリーニングブレード１
８先端にはこの力に応じた加圧力が与えられる。即ちプ
ランジャ１２のストロークは最低１２−７．たけあれは
力Ｆ２を発生できる。従って初期状態層から１２−４で
伸ばして同一の力を得るよりもはるかに小さいストロー
クでよい。一方ルノイド１１はストロークが小さければ
より大きい吸引力を発生できるから、ストロータが大き
い場合より小型のものを使用できる。更に取りイ」け位
置が多少異っても、又はクリーニングブレード１３のた
わみによる第２アーム１５の移動量を考慮しなくても設
定値に近い加圧カケ得ることができる。
しかし乍ら第１アーム１０．第２アーム１５が大きいの
で全体が大型になるという欠点を有する。
で全体が大型になるという欠点を有する。
（目的）
本発明は上記第２従来例を改良し、全体をコンパクト化
することを目的とするものである。
することを目的とするものである。
（構成）
本発明の構成について、以下−実施例に基づいて説明す
る。
る。
第５図は本発明の第１実施例である。ソレノイド８０の
グランジャ３１と一体のＵ型プランジャアーム３２の軸
：う３と、該プランジャアーム：３２と一体のケージン
グ３４．の上端スリット８４ａに上下動し得るように嵌
合したフック３５下端とにスプリング８６を一定長伸長
して係合している。８７はピン８８でフック３５に枢着
きれた加圧アームで、プランジャ８１とプランジャアー
ム８２とスプリング３６とフック３５とを略直線状に配
設しである。
グランジャ３１と一体のＵ型プランジャアーム３２の軸
：う３と、該プランジャアーム：３２と一体のケージン
グ３４．の上端スリット８４ａに上下動し得るように嵌
合したフック３５下端とにスプリング８６を一定長伸長
して係合している。８７はピン８８でフック３５に枢着
きれた加圧アームで、プランジャ８１とプランジャアー
ム８２とスプリング３６とフック３５とを略直線状に配
設しである。
次に作用について説明する。プランジャ８１が吸引され
加圧動作が始まるとクリーニングプレートが感光体に当
接してだわみ反力を生じこの反力は加圧アーム８７を介
してフック３５をスリット３４ａＫａつて上方に持ち上
げようとする。この反力がスプリング３６の引っ張り力
より小さい間はプランジャアーム８２、スプリング３６
、ケージング８４（、フック３５は一体となって動き、
これらの間に相対的運動はない。
加圧動作が始まるとクリーニングプレートが感光体に当
接してだわみ反力を生じこの反力は加圧アーム８７を介
してフック３５をスリット３４ａＫａつて上方に持ち上
げようとする。この反力がスプリング３６の引っ張り力
より小さい間はプランジャアーム８２、スプリング３６
、ケージング８４（、フック３５は一体となって動き、
これらの間に相対的運動はない。
ところがこの反力がスプリング３Ｇの引っ張り力より大
きくなると、フック３５はスリット８４ａから浮き始め
る。従ってスプリング８６取り付は時の荷重を所定の値
としておけばフック８５がスリット３４α下端から離れ
＼ば、クリーニノダブレード先端にはスプリング３６の
伸長に応じて加圧力が得られる。
きくなると、フック３５はスリット８４ａから浮き始め
る。従ってスプリング８６取り付は時の荷重を所定の値
としておけばフック８５がスリット３４α下端から離れ
＼ば、クリーニノダブレード先端にはスプリング３６の
伸長に応じて加圧力が得られる。
第６図は本発明の第２実施例で、ケーシング８４′下方
を］型に折曲して折曲部下端をソレノイド３０’のプラ
ンジャアーム３２′に軸：３３′で車結し、ケーシング
ｓ ４：上端のスリンｌ−８４ａ’にフック３５′を上
下動し得るように嵌合し、ケーシング８４′の下方折曲
部とフック８５′間にスプリング：３６′を伸張して張
設しである。ケーシング３４、′の側面は解放され、プ
ランジャ：つ１′とプランジャアーム８２′とスプリン
グ８６′とフック：３５′とを略直線吠に配設しである
。
を］型に折曲して折曲部下端をソレノイド３０’のプラ
ンジャアーム３２′に軸：３３′で車結し、ケーシング
ｓ ４：上端のスリンｌ−８４ａ’にフック３５′を上
下動し得るように嵌合し、ケーシング８４′の下方折曲
部とフック８５′間にスプリング：３６′を伸張して張
設しである。ケーシング３４、′の側面は解放され、プ
ランジャ：つ１′とプランジャアーム８２′とスプリン
グ８６′とフック：３５′とを略直線吠に配設しである
。
作用は第］実施例と同様である。
（効果）
本発明（はソレノイドのプランジャと、該プランジャに
連結された第１一部側と、クリーニングブレートの加圧
アームに係合する第２部材と、第１部桐と第２部材間に
伸張して張設しプこスゲリンダとを直線状に配設しであ
るので全体をコンパクトにすることができる。
連結された第１一部側と、クリーニングブレートの加圧
アームに係合する第２部材と、第１部桐と第２部材間に
伸張して張設しプこスゲリンダとを直線状に配設しであ
るので全体をコンパクトにすることができる。
第１図は第１従来例の正面図、第２図は第２従来例の正
面図、第８図は第２図の斜視図、第４図はスプリングの
引張力と伸びとを示すグラフ、第５図は本発明の第１実
施例一部切断斜視図、第６図は本発明の第２実施例一部
切断斜視図である。 ８０ 、 ３０’・７ ｖ／ イＭ、８１ 、 ３ ｆ
−フラン／ヤ、３２．３２’・・プランジャアーム、８
８゜３３′・・・軸、３４．３４’・・・ケーシング、
３４．１２．３手ａ′スリット、３５．３５代・・フッ
ク、８６．３６’・スプリング、３７．３７’・・・加
圧アーム、３８゜３８′・・・軸。 特許出願人 株式会社 リ コ − 第１図 第３図 ”′”−ｌ 沁 第４図 １４ｕｔＩｔ２ＩｆＰｖ、゛− 第５図 第６図
面図、第８図は第２図の斜視図、第４図はスプリングの
引張力と伸びとを示すグラフ、第５図は本発明の第１実
施例一部切断斜視図、第６図は本発明の第２実施例一部
切断斜視図である。 ８０ 、 ３０’・７ ｖ／ イＭ、８１ 、 ３ ｆ
−フラン／ヤ、３２．３２’・・プランジャアーム、８
８゜３３′・・・軸、３４．３４’・・・ケーシング、
３４．１２．３手ａ′スリット、３５．３５代・・フッ
ク、８６．３６’・スプリング、３７．３７’・・・加
圧アーム、３８゜３８′・・・軸。 特許出願人 株式会社 リ コ − 第１図 第３図 ”′”−ｌ 沁 第４図 １４ｕｔＩｔ２ＩｆＰｖ、゛− 第５図 第６図
Claims (1)
- ソレノイドのプランジャに連結された第１部材と、クリ
ーニングブレードの加圧アームに係合する第２部材との
間にスプリングを張設し、該スプリングに所定の初期張
力を与えた状態で第１部材と第２部材を係合する如くな
したクリーニングブレードの加圧装置に於て、プランジ
ャと第１部材とスプリングと第２部材とを略直線状に配
設したクリーニングブレードの加圧装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7828383A JPS59204075A (ja) | 1983-05-06 | 1983-05-06 | クリ−ニングブレ−ドの加圧装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7828383A JPS59204075A (ja) | 1983-05-06 | 1983-05-06 | クリ−ニングブレ−ドの加圧装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59204075A true JPS59204075A (ja) | 1984-11-19 |
Family
ID=13657625
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7828383A Pending JPS59204075A (ja) | 1983-05-06 | 1983-05-06 | クリ−ニングブレ−ドの加圧装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59204075A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6280677A (ja) * | 1985-10-04 | 1987-04-14 | Ricoh Co Ltd | 現像装置 |
-
1983
- 1983-05-06 JP JP7828383A patent/JPS59204075A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6280677A (ja) * | 1985-10-04 | 1987-04-14 | Ricoh Co Ltd | 現像装置 |
| JPH0658565B2 (ja) * | 1985-10-04 | 1994-08-03 | 株式会社リコー | 現像装置 |
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