JPS59203954A - ビリルビンの分析法 - Google Patents
ビリルビンの分析法Info
- Publication number
- JPS59203954A JPS59203954A JP7988583A JP7988583A JPS59203954A JP S59203954 A JPS59203954 A JP S59203954A JP 7988583 A JP7988583 A JP 7988583A JP 7988583 A JP7988583 A JP 7988583A JP S59203954 A JPS59203954 A JP S59203954A
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- JP
- Japan
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- bilirubin
- mobile phase
- acetonitrile
- isomers
- dimethylformamide
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- Granted
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N33/00—Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
- G01N33/48—Biological material, e.g. blood, urine; Haemocytometers
- G01N33/50—Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing
- G01N33/72—Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing involving blood pigments, e.g. haemoglobin, bilirubin or other porphyrins; involving occult blood
- G01N33/728—Bilirubin; including biliverdin
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
この発明は試料中のビリルビンを8つの異性体すなわち
ビリルビン■α、■αおよび■αに分離レて定量分析す
る方法に関する。
ビリルビン■α、■αおよび■αに分離レて定量分析す
る方法に関する。
←)従来技術
ビリルピンは、ヘモグロビンの主要な構成要素であクヘ
モグロビンが肝臓で分解される際にグルクロン酸抱合体
となって主として胆汁中に放出され、またビリルビンは
脂溶性であるが、血液中にも微量存在している。しかし
ビリルビンの代謝機構には不明な点が多いといわれてい
る。従来血清、胆汁などの体液中のビリルビンの測定法
としてはジアゾ分析法が知られているが、この方法では
ビリルビンの8つの異性体をそれぞれ分離して定量分析
することはできず8つの異性体の合計量として定量分析
できるだけである。従って高ピリルビン血症の検査など
その利用範囲は限られてりる。近時、ビリルビンの代謝
機構をさらに詳しく解明するため、またビリルビン代謝
系の疾病、例えば肝疾患、代謝酵素異常などの予防や治
療にも利用するために、液体クロアトグラ7イによるピ
リルビンの3つの異性体の分離定量分析が試みられてい
る。従来この液体クロマトグラフイとしては、シリカを
担体とする化学結合型逆相カラムと移動相としてアセト
リトリルもしくはメタノールと緩衝液との混合液を用い
る方法が知られている。しかしこの方法は、ビリルビン
の分子内に存在するカルボキシル基、イミノ基などの基
とカラム担体の残存シラノール基などとの相互作用など
の影響を受けてテーリングを起こし、8つの異性体の分
離が不充分で満足すべき結果が得られていない。
モグロビンが肝臓で分解される際にグルクロン酸抱合体
となって主として胆汁中に放出され、またビリルビンは
脂溶性であるが、血液中にも微量存在している。しかし
ビリルビンの代謝機構には不明な点が多いといわれてい
る。従来血清、胆汁などの体液中のビリルビンの測定法
としてはジアゾ分析法が知られているが、この方法では
ビリルビンの8つの異性体をそれぞれ分離して定量分析
することはできず8つの異性体の合計量として定量分析
できるだけである。従って高ピリルビン血症の検査など
その利用範囲は限られてりる。近時、ビリルビンの代謝
機構をさらに詳しく解明するため、またビリルビン代謝
系の疾病、例えば肝疾患、代謝酵素異常などの予防や治
療にも利用するために、液体クロアトグラ7イによるピ
リルビンの3つの異性体の分離定量分析が試みられてい
る。従来この液体クロマトグラフイとしては、シリカを
担体とする化学結合型逆相カラムと移動相としてアセト
リトリルもしくはメタノールと緩衝液との混合液を用い
る方法が知られている。しかしこの方法は、ビリルビン
の分子内に存在するカルボキシル基、イミノ基などの基
とカラム担体の残存シラノール基などとの相互作用など
の影響を受けてテーリングを起こし、8つの異性体の分
離が不充分で満足すべき結果が得られていない。
(ハ)発明の目的
この発明は上記の問題点を改善するためになされたもの
であって、試料中のどルビリンを8つの異性体に分離し
て定量分析することを目的とするものである。
であって、試料中のどルビリンを8つの異性体に分離し
て定量分析することを目的とするものである。
(ニ)発明の構成
この発明は、ビリルビン含有の試料を、移動相によって
化学結合型逆相カラムを通過させる液体クロマトグラフ
イに付してビルビリンを分離し、分離液の吸光強度を測
定して試料中のビリルビンを定景分析する方法であって
、N,N−ジメチルホルムアミドと、アセトニトリルと
、酸性緩衝液との混合液からなる酸性移動相を用いて、
ビリルビンの8つの異性体に分離して定量分析すること
を特徴とするビリルビンの分析法を提供するものである
。
化学結合型逆相カラムを通過させる液体クロマトグラフ
イに付してビルビリンを分離し、分離液の吸光強度を測
定して試料中のビリルビンを定景分析する方法であって
、N,N−ジメチルホルムアミドと、アセトニトリルと
、酸性緩衝液との混合液からなる酸性移動相を用いて、
ビリルビンの8つの異性体に分離して定量分析すること
を特徴とするビリルビンの分析法を提供するものである
。
この発明のビリルビンの分析法は、ビリルビンの分析用
に従来用いられている液体クロマトグラフイの移動相で
あるアセトニトリルもしくはメタノールと緩衝液との混
合液の代クに、H,N−ジメチルホルムアミド(以下D
MFと呼称)とアセトニトリルと酸性緩衝液との混合液
からなる酸性移動相を用いることを特徴とするもので、
テーリングを殆んど解消して試料中のビリルビンをその
8つの異性体朋α、■αおよび■αにシャープに分離し
て定量分析することができる。
に従来用いられている液体クロマトグラフイの移動相で
あるアセトニトリルもしくはメタノールと緩衝液との混
合液の代クに、H,N−ジメチルホルムアミド(以下D
MFと呼称)とアセトニトリルと酸性緩衝液との混合液
からなる酸性移動相を用いることを特徴とするもので、
テーリングを殆んど解消して試料中のビリルビンをその
8つの異性体朋α、■αおよび■αにシャープに分離し
て定量分析することができる。
この発明の分析法に用いられる液体クロマトグラフイの
カラムとしては例えばオクタデシルシリカなどの担体を
充填した化学結合型逆相カラムが用いられる。
カラムとしては例えばオクタデシルシリカなどの担体を
充填した化学結合型逆相カラムが用いられる。
移動相としてはDMF,アセトニトリルおよび酸性緩衝
液の混合液が用いられるが、DMFは40〜75容量チ
で用いられる。40チ(以下チはすべて容量チを意味す
る)以下になるとテーリングが著しくなってシャープに
分離できなくなク、また75チを超えるとDMFは比較
的粘度が高いのでカラム内の圧力が高まりカラム性能が
劣化するなどの好ましくない現象が強くなる。従って特
に好ましい混合比率は45,vO%である。
液の混合液が用いられるが、DMFは40〜75容量チ
で用いられる。40チ(以下チはすべて容量チを意味す
る)以下になるとテーリングが著しくなってシャープに
分離できなくなク、また75チを超えるとDMFは比較
的粘度が高いのでカラム内の圧力が高まりカラム性能が
劣化するなどの好ましくない現象が強くなる。従って特
に好ましい混合比率は45,vO%である。
移動相のpHは、酸性緩衝液(リン酸塩緩衝液、酢酸緩
衝液など,,=K−.ly!52,F=!7fpHは低
い程3つの異性体の分離は良好であるが、pHが低すぎ
ると機器腐蝕、カラム充填剤の劣化などの好甘レ〈ない
現象が起るので、この発明の分析法は一般にpH2.0
〜5.0の範囲の移動相を用いて行われ好ましいのは2
.5〜4.0の範囲である。
衝液など,,=K−.ly!52,F=!7fpHは低
い程3つの異性体の分離は良好であるが、pHが低すぎ
ると機器腐蝕、カラム充填剤の劣化などの好甘レ〈ない
現象が起るので、この発明の分析法は一般にpH2.0
〜5.0の範囲の移動相を用いて行われ好ましいのは2
.5〜4.0の範囲である。
そしてまず第一にDMFの量と移動相のpHが選択され
る。この選択されたDMF量と移動相のl)Hの条件下
でビリルビンの8つの異性体が最短時間で良好に分離で
きるようにアセトニトリルによって保持時間が調節され
る。従ってアセトニトリルの量は、DMFの量と移動相
のpHに対応する酸性緩衝液の量とに関連して選択され
るが、移動相のlθ〜80チ程度で用いられる。
る。この選択されたDMF量と移動相のl)Hの条件下
でビリルビンの8つの異性体が最短時間で良好に分離で
きるようにアセトニトリルによって保持時間が調節され
る。従ってアセトニトリルの量は、DMFの量と移動相
のpHに対応する酸性緩衝液の量とに関連して選択され
るが、移動相のlθ〜80チ程度で用いられる。
この発明の移動相には他のテーリング防止剤例えばテト
ラプチルアンモニウgTBA)やドデシル硫酸ナトリウ
ム(SD8)Zどを添加してもよい。
ラプチルアンモニウgTBA)やドデシル硫酸ナトリウ
ム(SD8)Zどを添加してもよい。
上記のごとき液体クロマトグラフイによってビリルビン
の3異性体を分離して455nmの波長光の吸光度を通
常の吸光度測定器で測定して8異性体の定量分析がなさ
れる。
の3異性体を分離して455nmの波長光の吸光度を通
常の吸光度測定器で測定して8異性体の定量分析がなさ
れる。
(ホ)実施例と比較例
この発明を実施例と比較例によって詳しく説明する。
液体クロマトグラフイのカラムとしてはオクタデシルシ
リカを充填した内径4.6ffli長さ15cII1の
逆相カラム(島津デュポン社製)を、分離液の吸光度測
定器としては島津SPD−1(455nm波長の吸光度
測定)を、ビリルビン試料としてはビリルビンスタンダ
ード20〔日水商事(株)製,総ビリルビンt20tI
4/dl)をそれぞれ用いた。
リカを充填した内径4.6ffli長さ15cII1の
逆相カラム(島津デュポン社製)を、分離液の吸光度測
定器としては島津SPD−1(455nm波長の吸光度
測定)を、ビリルビン試料としてはビリルビンスタンダ
ード20〔日水商事(株)製,総ビリルビンt20tI
4/dl)をそれぞれ用いた。
実施例1,2および8
下記第1表の条件で前記試料のビリルビンを測定し、そ
の分析チャートを第1〜8図に示した。
の分析チャートを第1〜8図に示した。
第1〜8図のピークけいづれも左よりビリルビン、朋α
、■α、および■αのピークを示す。これらの図から明
らかなようにいずれもテーリングが殆んど認められず、
シャープにビリルビンの3異性体が分離定量されている
。
、■α、および■αのピークを示す。これらの図から明
らかなようにいずれもテーリングが殆んど認められず、
シャープにビリルビンの3異性体が分離定量されている
。
pHが最も高い4.0の実施例lではアセトニトリルの
量を減少させて分離を向上させてお9、保持時間は長く
なるが良好に8異性体に分離定量されている。
量を減少させて分離を向上させてお9、保持時間は長く
なるが良好に8異性体に分離定量されている。
pHが中位の3.0の実施例2ではアセトニ}IJルを
実施例1よジ増加させて保持時間を短かくしているが、
良好に8異性体が分離定量されている。
実施例1よジ増加させて保持時間を短かくしているが、
良好に8異性体が分離定量されている。
さらにpHが最低の2.7の実施例3ではアセトニトリ
ルを実施例2よク減少させたので保持時間は長くなって
いるがこれも良好に3異性体が分離定量されている。
ルを実施例2よク減少させたので保持時間は長くなって
いるがこれも良好に3異性体が分離定量されている。
比較例1および2
比較のために移動相にアセトニトリルと緩衝液とを主成
分として])MPを含有しないものを用い、下記第2表
の条件で分析して得たチャートを第4図と第5図に示し
た。これらのチャートから明らかなように著しくテーリ
ングレプロードなひとつのピークしか示さず8つの異性
体には分離されていない。
分として])MPを含有しないものを用い、下記第2表
の条件で分析して得たチャートを第4図と第5図に示し
た。これらのチャートから明らかなように著しくテーリ
ングレプロードなひとつのピークしか示さず8つの異性
体には分離されていない。
(ヘ)発明の効果
この発明によれば、血清、胆汁などの生体液中のビリル
ビンを3つの異性体に分離して定量分析することができ
、この発明はビリルビンの代討機購の解明やビリルビン
に関連する疾病、例えば肝疾患、代謝酵素異常などの予
防治gに利用できる。
ビンを3つの異性体に分離して定量分析することができ
、この発明はビリルビンの代討機購の解明やビリルビン
に関連する疾病、例えば肝疾患、代謝酵素異常などの予
防治gに利用できる。
なおこの発明の分析法は、ビリルビン抱合体やフォトビ
リルビンの分離定量分析にも逗用できるものと化゜じら
れる。
リルビンの分離定量分析にも逗用できるものと化゜じら
れる。
弟1〜3図はこの発明の分析法の実施例による分析テヤ
ート、第4〜5図は比戟例の分析チャートである。 代理人弁理士.06ヵ%aM]y と;惟一一j −274−’ 275
ート、第4〜5図は比戟例の分析チャートである。 代理人弁理士.06ヵ%aM]y と;惟一一j −274−’ 275
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 Lビリルピン含有の試料を、移動相によって化学結合型
逆相カラムを通過させる液体クロマトグラフイに付して
ビルビリンを分離し、分離液の吸光強度を測定して試料
中のビリルビンを定量分析する方法であって、 N,N−ジメチルホルムアミドと、アセトニトリルと、
酸性緩衝液との混合液からなる酸性移動相を用いて、ビ
リルビンの8つの異性体に分離して定量分析することを
特徴とするビリルビンの分析法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7988583A JPS59203954A (ja) | 1983-05-06 | 1983-05-06 | ビリルビンの分析法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7988583A JPS59203954A (ja) | 1983-05-06 | 1983-05-06 | ビリルビンの分析法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59203954A true JPS59203954A (ja) | 1984-11-19 |
JPH0423217B2 JPH0423217B2 (ja) | 1992-04-21 |
Family
ID=13702707
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7988583A Granted JPS59203954A (ja) | 1983-05-06 | 1983-05-06 | ビリルビンの分析法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59203954A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63163275A (ja) * | 1986-12-26 | 1988-07-06 | Sekisui Chem Co Ltd | 血中ビリルビンの分画測定法 |
EP1046914A1 (en) * | 1999-04-21 | 2000-10-25 | Mohammad Zouheir Dr. Habbal | Method and reagents for the determination of bilirubins |
-
1983
- 1983-05-06 JP JP7988583A patent/JPS59203954A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63163275A (ja) * | 1986-12-26 | 1988-07-06 | Sekisui Chem Co Ltd | 血中ビリルビンの分画測定法 |
EP1046914A1 (en) * | 1999-04-21 | 2000-10-25 | Mohammad Zouheir Dr. Habbal | Method and reagents for the determination of bilirubins |
WO2000065359A1 (en) * | 1999-04-21 | 2000-11-02 | SALWAN, Nehmé | Method and reagents for the determination of bilirubins |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0423217B2 (ja) | 1992-04-21 |
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