JPS592029A - 複写機の照明装置 - Google Patents
複写機の照明装置Info
- Publication number
- JPS592029A JPS592029A JP10980082A JP10980082A JPS592029A JP S592029 A JPS592029 A JP S592029A JP 10980082 A JP10980082 A JP 10980082A JP 10980082 A JP10980082 A JP 10980082A JP S592029 A JPS592029 A JP S592029A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- illumination device
- structural body
- copying machine
- honeycomb structure
- honeycomb structural
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Light Sources And Details Of Projection-Printing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は複写機の照明装置、更に詳しく言えば、複写
機の光源であるラング及びｌ又は２以上の反射板によっ
て構成される照明部をハニカム構造体とした複写機の照
明部＃に関するものである。
機の光源であるラング及びｌ又は２以上の反射板によっ
て構成される照明部をハニカム構造体とした複写機の照
明部＃に関するものである。
複写機の照明装置としては、従来第１図に示したように
光源のラング１と反射板２とで構成されるものが用いら
れている。反射板としては一般にアルミニウム異形材も
しくはアルミニウム板材等が広く用いられているが、こ
れらの材料では表面積を太き（とれないために、光源か
ら発生する熱を効率よく発散させることができず、連続
複写を行なう場合に照明装置が過熱され、複写プロセス
上、更には安全対策上好ましくなかった。このことは特
にハロゲンラング？光源として用いる場合に顕著であり
、照明装置の温度が著しく上昇するという問題があった
。
光源のラング１と反射板２とで構成されるものが用いら
れている。反射板としては一般にアルミニウム異形材も
しくはアルミニウム板材等が広く用いられているが、こ
れらの材料では表面積を太き（とれないために、光源か
ら発生する熱を効率よく発散させることができず、連続
複写を行なう場合に照明装置が過熱され、複写プロセス
上、更には安全対策上好ましくなかった。このことは特
にハロゲンラング？光源として用いる場合に顕著であり
、照明装置の温度が著しく上昇するという問題があった
。
本発明は上記の欠点？解消することを目的とし、反射板
の裏面、ラング及び（又は）反射板の支持体をハニカム
構造体とすることにより熱の発散効率を高め、効率よ（
照明装置を冷却することができるようにしたものである
。
の裏面、ラング及び（又は）反射板の支持体をハニカム
構造体とすることにより熱の発散効率を高め、効率よ（
照明装置を冷却することができるようにしたものである
。
以下実施例の斜視図を表わ丁第２図により本発明を説明
する。この照明装置は光源ラング１、ラング１からの元
を原稿面に集光する２個の反射板２．２′、及び集合光
学系３馨一体化してハニカム構造体６により支持したも
のである。ここで用いるハニカム構造体はアルミニウノ
１、鉄等の金属板或いは金属箔製等であり、正六角形０
１辺の大きさは一般に約１龍〜１０鴫の任意のものを使
用することができる。ノ・ニカム構造体を使用すること
により、熱の発散が効率的に行われるので照明装置の過
熱が防がれるほか、ハニカム構造体の剛性を利用できる
ので反射板を薄（することが可能となり、照明装置取付
部の構造を簡単なものにすることができる。
する。この照明装置は光源ラング１、ラング１からの元
を原稿面に集光する２個の反射板２．２′、及び集合光
学系３馨一体化してハニカム構造体６により支持したも
のである。ここで用いるハニカム構造体はアルミニウノ
１、鉄等の金属板或いは金属箔製等であり、正六角形０
１辺の大きさは一般に約１龍〜１０鴫の任意のものを使
用することができる。ノ・ニカム構造体を使用すること
により、熱の発散が効率的に行われるので照明装置の過
熱が防がれるほか、ハニカム構造体の剛性を利用できる
ので反射板を薄（することが可能となり、照明装置取付
部の構造を簡単なものにすることができる。
なお熱放射効率と冷却効率を高めるために前記ハニカム
構造体の壁Ｕｆｉケ黒色とすることが好ましい。
構造体の壁Ｕｆｉケ黒色とすることが好ましい。
前記のハニカム構造体からなる照明装置では第３図に示
すように冷却ファン７を付加丁れは冷却能力を一段と向
上させることができる。この場合ハニカムの向きを反射
板２の裏面に沿うように設定丁れば、原稿載置台側から
の空気を効率よく流すことができ一層有効である。
すように冷却ファン７を付加丁れは冷却能力を一段と向
上させることができる。この場合ハニカムの向きを反射
板２の裏面に沿うように設定丁れば、原稿載置台側から
の空気を効率よく流すことができ一層有効である。
以上述べたように本発明の照明装置はハニカム構造体を
用いたものであり、照明部の熱を効率的に発散させるこ
とができると共に照明装置取付部の構造を簡単なものに
できる等の特長ケ有する。
用いたものであり、照明部の熱を効率的に発散させるこ
とができると共に照明装置取付部の構造を簡単なものに
できる等の特長ケ有する。
第１図は反射板とラングとで構成される従来の照明装置
の概要図、第２図は本発明の実施例の斜視図、第３図は
冷却ファン？付加した本発明の実施例の側断面図である
。 図中符号： １・・・ランプ：２，２’・・・反射板；３・・・集合
光学系；４・・・原稿載置台；５・・・感光体ドラム；
６・・・ハニカム構造体；７・・・冷却ファン。 （ほか３名）
の概要図、第２図は本発明の実施例の斜視図、第３図は
冷却ファン？付加した本発明の実施例の側断面図である
。 図中符号： １・・・ランプ：２，２’・・・反射板；３・・・集合
光学系；４・・・原稿載置台；５・・・感光体ドラム；
６・・・ハニカム構造体；７・・・冷却ファン。 （ほか３名）
Claims (1)
- 光源１と１１、その光を集光して原稿照射面に送る反射
板２と、原稿隊ヲ感光体５に結ｒ＃させる集合光学系３
とからなる複写機の照明装置において、光＃１及び（又
は）反射板２を支持する部材をハニカム構造体６とした
ことを特徴とする照明装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10980082A JPS592029A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | 複写機の照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10980082A JPS592029A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | 複写機の照明装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS592029A true JPS592029A (ja) | 1984-01-07 |
Family
ID=14519533
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10980082A Pending JPS592029A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | 複写機の照明装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS592029A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0516062A2 (en) * | 1991-05-30 | 1992-12-02 | Kao Corporation | Method of forming fixed images |
-
1982
- 1982-06-28 JP JP10980082A patent/JPS592029A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0516062A2 (en) * | 1991-05-30 | 1992-12-02 | Kao Corporation | Method of forming fixed images |
| US5648841A (en) * | 1991-05-30 | 1997-07-15 | Kao Corporation | Apparatus for forming fixed images having encapsulated toner |
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