JPS59202200A - 圧縮固化成形方法およびそれに使用する装置 - Google Patents

圧縮固化成形方法およびそれに使用する装置

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JPS59202200A
JPS59202200A JP7775083A JP7775083A JPS59202200A JP S59202200 A JPS59202200 A JP S59202200A JP 7775083 A JP7775083 A JP 7775083A JP 7775083 A JP7775083 A JP 7775083A JP S59202200 A JPS59202200 A JP S59202200A
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JP
Japan
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tip
attached
screw
screw shaft
mold
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JP7775083A
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Toshiro Watanabe
敏郎 渡辺
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B9/00Presses specially adapted for particular purposes
    • B30B9/02Presses specially adapted for particular purposes for squeezing-out liquid from liquid-containing material, e.g. juice from fruits, oil from oil-containing material
    • B30B9/12Presses specially adapted for particular purposes for squeezing-out liquid from liquid-containing material, e.g. juice from fruits, oil from oil-containing material using pressing worms or screws co-operating with a permeable casing
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B11/00Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses
    • B30B11/22Extrusion presses; Dies therefor
    • B30B11/24Extrusion presses; Dies therefor using screws or worms

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は原料の組成、成形目的等に自在に対応して食品
、飼、肥料原料、汚泥排護物などの湿状原料、植物繊維
系原料、プラスチック類、ゴム類、無機質系素材など広
−分野のあらゆる品質のものを固化成形出来る多目的機
能を有せしめ、且つ成形技術の簡易化、加工方向の多様
性、経済性をも図らしめた圧縮固化成形方法およびそれ
に使用する装置に関するものである。
圧縮固化成形は容積の減電・乾燥軽量化、品質保持など
の有利性、便利性を有するため近年あらゆる原料の固化
成形処理が行方われてAるが、従来かかる圧縮固化成形
方法およびそれに使用する装置はいずれも特定の原料を
特定の形状に成形する単能機的機能しか有していないた
め、原料の性状、粒径、含水率等の多様性に全く対応出
来ず、又加熱成形を要する場合や異種素材を混合成形せ
しめる場合等においては加熱、混合等の前処理及びかか
るAil処理を成さしめる装置を別途要し、設備の簡易
化、省力化、能率化の要請に反する等線々の欠点を有し
ていた本発明は上記欠点に鑑み、缶胴内に投入した原料
を缶胴内のスクリウシャフトの回転により缶胴先端部の
押出孔より押出せしめる様に成した圧縮固化成形方法に
おいて。
前ビスタリウシャフト局面に装着するノックにより缶胴
内において原料の粉砕、混合%絞水□ を成さしめると
共に余刺絞水と排ガスを缶胴外に排除せしめ、又缶胴外
周面に形成したヒーター取付部に適宜ヒーターを取付す
ることにより缶胴内において原料を加熱自在ならしめ、
−友禅出孔の内径を互に異にする41数の成形型を缶胴
先端部に取替自在に且つ缶胴先端部との離隔幅調整自在
に取付せしめ、押出孔より押出された原料は押出孔との
間隔調整自在ならしめた切断刃により切断せしめる様に
成した圧縮固化成形装置訃よびそれに使用する装置を提
供して上記欠点を解消せんとしたものにして、以下本発
明の一火施例を図面に基づいて説明すると、(1)は本
発明に係る圧縮固化成形装置の本体であり、該本体(1
)はケーシング(2)1回転軸(8)、成形型(4)よ
り成っている。
ケーシング(2)は缶胴(5)、切断装置(6)、圧力
調整ワッシャー(γ)より成り、缶胴(5)は断面半円
状の上部缶胴(8)と下部缶胴(9)のフランジ叫tt
o>’をボルトにて相互に螺着せしめて全体円筒状に形
成し、該缶胴(6)は脚フレーム(111すlどを介し
て架台叫上に固定支持せしめている。又(1B)は上部
缶Mf4 t8)の後端万部(第2図左端方部)に穿設
した孔0→上に形成した上方開口状のホッパーである。
択に上部缶胴(8)下部缶胴(9)後端には夫々路半円
環形状の蓋板(15)a5)′を固着せしめ、下部缶胴
(9)に固着せしめた蓋板−とには排水孔(lfl)を
穿設せしめて該排水孔(16)を岐蓋する開閉板(17
)を蝶着せしめている。
父上部缶胴(8)、下部缶胴(9)外周面適部にヒータ
ー取付+ffl LIB) (18)’を取付せしめる
と共に、上部缶胴(8)、下部缶胴(9)先端部には取
付7ランジ(10)四′を形成せしめ5缶胴(6)の内
周面には第3図及び第5図に図示する様に伎手方向に適
宜数の凸条(支))(4))′・・・を突設せしめて該
凸条(2)))(社)′・・・間に直進助成溝1211
 (211’・・・を形成せしめている。
又(@は上部缶胴(8)先端部に立設せしめた排ガス管
であり、該排ガス管改は第6図に図示する様に上部缶胴
(81周壁面傾斜部に上方開口状に穿役せ1−めた鋭角
ロー)を通して缶胴(5)内部に連通せしめている。
次に切断装置(6)について説明すると、−→は前記排
ガス′i1映側方に立設せしめた支持フレーム架台部に
)上に該支持フレーム架台部噛)に対し前後方向?a動
自在に取付せしめた支持フレームであり、該支持フレー
ム例先端部には回転軸支持フレーム(2))を垂設せし
めると共に該回転軸支持フレーム12611F端邪に軸
受(a)を形成せしめてlF1転軸(至))を前記缶胴
(5)と同軸方向に支持せしめ、回転軸(至))にはモ
ーターJan)と連繋するスプロケット12i11を形
成し、又回転軸μs)後端部には放射方向に切断刃+8
+l (81ど・・・を取付せしめている。切断刃(8
;)(狽′・・・としては第7図に図示する様に一枚刃
、二枚刃、三枚刃の三種類があり、成形物の材質、切断
条件等に応じ適宜選択せしめる。尚、前記支持フレーム
例はモーター(BO)据付部にて前部フレーム匪)と後
部フレームにt3)に分割形成され、両者の接合面に形
成せしめたロックピン及びピン孔(込ずれも図示せず)
を相嵌合せ]7めることにより一体化せしめており、ロ
ックピンの嵌替えにより第8図に図示する様に切断装@
(6)が本体(1)に対し自在方向に回動出来る様に成
さしめている。又前記回転軸μs)は軸受+gt)中を
摺動可能ならしめ、切断刃+g+l +81Y −・と
成形型(4)先端部との間隔を調整自在ならしめている
次に圧力調整ワッシャー(γ)は第9図れ)(b)に図
示する様に、平面半円環状に形成せしめて内周部にはボ
ルトを挿通せしめる凹部洲・州′・・・を形成せしめ、
2枚1組として用いて第9図(0)に図示する様に缶胴
(6)先端部の取付フランジ(至)(1,9>’と後述
する成形型(4)後端部の7ランジ(イ)間に挿入せし
めたものである。
而して圧力調整ワッシャー(7)は2%、4X16¥、
等所定の各種厚みを有するものをjVS成せしめておき
、厚みの異なる圧力調整ワッシャー(7)の取換えによ
り缶胴(5)と成形型(4)の間隔を調整自在ならしめ
ている。
次に回転軸(8)について説明すると、 135+は回
転軸(8)の回転主軸であり、該回転主軸−)は第3図
に図示する様に主軸受ケース印)内を挿通せしめてベア
リング叡)留どにて支持され、ベアリング(,1171
(町′とじては回転主軸(イ))の軸心方向を正確に調
整出来ると共に回転主軸(鉤の正逆向回転に対し高圧力
に対応出来る1酎圧自動調芯用の円錐コロ型ベアリング
が適当である。尚(判は主軸受ケース(刈を支持する脚
フレームである。
又回転主軸(35)後端部には第1図に図示する様にチ
ェノ(3c+a)を介して駆動部(39b)に連繋せし
めたスプロケット(副を形成せしめると共に、回転主軸
□□□)先端部には接合フランジ曲を形成してスクリウ
シャフト田1後端部に形成せしめた接合フランジc岡と
螺着せしめてしる。スクリウシ・・は第10図(b)に
図示する様にスクリウシャフトそ口)に穿設せしめた燻
孔←(il mY・・・に基部の螺杆部−敗′・・・を
着脱自在に螺着せしめて成る回頭りにスクリウシャフト
田)外周面に埋没する皿型ボルトvI力(扉・・・を螺
着せしめたり、ノック→)イ・・・と皿型ポル) +7
1 +j7)’・・・を所定数ずつ交互に螺着せしめる
ことも目在である。
チップ(工8)を嵌合取付せしめ、裏面に突設した九欅
部t301 t501’を溝i4,9)底面の穴(2)
(2)′に嵌合せしめて着脱自在に取付せしめ、一方ス
クリウシャフト囮)先−面には第11図中)(θ)に図
示する様に角形穴■を、又角形穴@1氏而には鏡面を有
する円筒穴−を夫々スクリウシャフト田)軸心方向に所
定深さ穿設せしめている。
次にby形型(4)について説明すると、本発明に係す
成形型(4)は第12図に図示する細粒成形装置■、第
17図に図示する粗粒成形装置(ホ)、第21図に図示
する太棒成形袋L&(ホ)の三種類があり、いずれの成
形装置も後端部に形成せしめた7ランジ(ホ)を缶胴(
5)の取付フランジ+]1119)’に直接若しくは圧
力調整ワッシャー(7)を介して螺着せしめる様に成し
ている。
細粒成形装置−においては前記フランジ(ホ)より先端
部へ向りて所定比率を以って拡開する略ラッパ状のドラ
ム(至)と成し、ドラム輔内部にスクリウ体員を収容せ
しめている。スクリウ体(至)は第13図れ)に図示す
る様にその軸体翰後端部に突出せしめた角杆(2)を前
記スクリウシャフトゆl)の角形穴■に嵌入せしめると
共に軸体−及び角杆(2)軸心部に貫設せしめた止金孔
(至)に螺杆状の止金(財)を挿通ぜしめ、止金@後端
部を前記円筒穴(至)の鏡面に螺合せしめてスクリウ体
翰を固設せしめている。fA■′・・・は軸体(へ)外
周面に1枚乃至3枚取付せしめた押出羽根であり、該押
出羽根(2)ば・・・先端面にはm(至)を切設ぜしめ
て耐暦耗硬−1鯛より成る取替用チップ(ト)−′・・
・を嵌脱自在に嵌合せしめている。
次に−はドラム(ト)先端開口部のフランジ(へ)にべ
着せしめ、多数の押出孔@−′を有する成形プレートで
ある。押出孔−W−・・は第16図に図示する様に後端
万一口部を大径に成すと共に先端刃へ向って原、1を圧
入し易い30°の角度を以りて次第に縮径せしめ、先端
開口部を小径に(3%乃至20鬼)にIjE したもの
であり、先端開口部の形状は固嵌、多角形等1j12、
形目的に応じて自在ならしめると共にその開口面漬の虚
和はスクリウシャフト用による原料の押出邊に対応して
決定せしめるものである。
次[粗粒成形装置(ホ)においては後端部にフリンジ(
財)を形成せしめた成形ダイス(1)の前後方向に所定
数の押出孔(2)(5)′・・・を貫設せしめ、該押出
fl、(2)(5)′・・・は後端の圧入孔部(至)(
ト)′・・・を大径ならしめると共に先端刃へ向って3
0°の角変を以って次第に縮径せしめて先端の正流化部
(ハ)(至)′・・・を圧入fl、部(イ)(至)′・
・・に比し小径(25九乃至70%)に成したものであ
り、正流孔部(至)イ・・・の形状は成形目的に応じて
自在ならしめるものとする。t/4は成形ダイス(1)
外周面に必要に応じて自在に着脱せしめる様に成した押
出原料加熱用ヒーターである。
又削記租粒成形装置菫(ホ)使用時においては予めスク
リウシャフト世)先端部の角形穴(財)に角杆状のメク
ラ蓋(至)を嵌合すると共に該メクラ蓋(至)軸心部を
貫通せしめた螺杆状の止金(至)の後端部を前記円筒穴
(至)の鏡面に螺合せしめてメクラ蓋(至)を固定し、
角形穴輔への原料の流入を防止せしめる様に成している
。又成形ダイス■外局面にヒーター■の装着幅を十分に
確保する点等より成形ダイス(至)外周胴部を縦長に形
成せしめてスクリウシャフト田)先端部にはその延長分
に対応する長さを有し外周面にスクリウシャフト用)の
スクリウ羽根−先端部より連続するスクリウ羽根を形成
せしめた円柱状部材を固設せしめても良く、更にかかる
場合におけるスクリウシャフト用)と円柱状部材との連
結手段及び第17図(a)に図示するスクリウシャフト
田)と成形ダイス閃の連結手段は何ら第17図れ)に図
示する機構のものに限定されるものではなし。
次に太棒成形装置(ホ)においては後端部に前記フラン
ジ(ロ)を形成せしめた圧入ドラム(ハ)を先端刃へ向
って30°の角度を以りて次第に縮径する円錐筒状に成
すと共にその先端開口部は筒状の成形型(ト)後端開口
部とフランジ(至)−を以りて接合せしめており、成形
型(至)先端開口部の形状は第23図■乃至(1)に図
示する様に成形目的に対応して自在ならしめ、その内径
は缶胴(6)内径の略3分の1までにして且つ#100
/X、乃至300%程度とせしめている。
圧入ドラム(ハ)、成形型(至)外周面には必要に応じ
て自在に着脱せしめる様に成した押出原料加熱用のヒー
ター(77a) (7aa)を取付せしめてあり、一方
圧入ドラム(ハ)、成形型(ト)内部には圧入用スクリ
ウコーン(2)を収容せしめ、該圧入用スクリウコーン
■は圧入ドラム勾に対応する先細状ならしめた軸体■後
端部より角杆(至)を突出形成せしめてスクリウシャフ
ト世)の角形穴(支)に嵌入せしめている。■は圧入用
スクリウコーン■外周面に形成せしめたスクリウ羽根で
ある。
次に前記圧入用スクリウコーン(2)先端面には排ガス
棒(ホ)を固着せしめ、該排ガス棒(ホ)は止金(至)
と排ガスヘッド(イ)を一体形成せしめて成り、止金(
至)は前記軸体(イ)及び角杆(至)軸心部を貫通せし
めて後端部に形成せしめた蟻溝を前已円節穴(ハ)の蟻
溝に螺合せしめ、又排ガスヘッド(イ)は軸体(イ)と
一連に形続する円錐状に成さしめると共にその先端部を
細径の先棒状に形成せしめている。
次に本発明に係る圧縮固化成形装置の使用方法について
説明すると、先ず原料を投入ホッパー 08)より投入
し、駆動部(39b)に連繋せしめたスプロケy)■j
を回転駆動せしめると回転軸(8)のスクリウシャフト
田)が所定方向へ回転し、原料はスクリウ羽根(6))
により缶胴(5)内部を先端方向へ押し出されて行くが
、この際缶胴(5)内周面に形成せしめた直進助成溝(
21) 121)’・・・により原料の進行習性が助成
され、原料の移動は非常にスムーズに成される。
又プラスチック等の原料を加熱成形、溶融成形せしめる
場合は単に缶胴(6)外周面のヒーター取付部((6)
μs)′にヒーターを取付することにより原料は缶胴(
6)内を移動中に加熱されるので、何ら加熱前処理を別
途性なう必要がない。又スクリウシキフト間外周面にノ
ック喝)N′・・・を装着せしめておけば、原料はノッ
ク四部′・・・に衝突し道坪されるので、粗粒原料の粉
砕細粒化、複数原料の均一なる混合が成されて粉砕、混
合等の前処理を何ら行なう必要がなく、又ノック144
+144ど・・・との摩擦熱による原料加熱効果も得ら
れ、更に原料の固化成形上最大の障害となる原料中の余
剰水分もノックーー−・・の押圧力により絞水され、か
かる余剰絞水は缶胴(6)底部に流下して後端部の排水
孔α6)より排水されるので、原料の乾燥、絞水等の前
処理を何ら必要としないのである。又排水孔α6)はス
クリウシャフト田)の逆回転による原料の排出口として
も利用される一方、原料中に含まれる空気や加熱、圧縮
等により発生する各種ガスは鋭角口128)より排ガス
管−を通過して外部へ排除され、ノックM 144ど・
・・による攪拌がかかる排ガス作用を督しく促進するの
で空洞部を有しない高密度の圧縮固化が可能となるので
ある。又ノック)141 ml”・・・の一部を皿型ボ
ルトHf1) IWf・・・に取替せしめろことにより
粉砕、加熱、絞水、排ガス等の効果を必要な程度に増減
出来、かかる効果を要しガ因原料においてはノックMl
 144XY・e・を全て皿型ボルトcvf)+TY−
−−に取替せしめておけば艮い。かかる点より重金属含
有汚泥、灰等をプラスチック配合固化で不溶出固形物と
する圧縮成形、各拙粉体原料の混合固化による食品、飼
、肥料製品の固化成形、家庭ゴミ等の嵩ばる原料の粉砕
、圧縮による埋立材等の粗大固化物の成形、動物残渣、
有機汚泥等の水分過剰原料の固形脂、飼料化等全ゆる原
料に自在に対応出来るのである。
次に缶胴(5)内において上記加熱、溶融、粉砕、混合
、絞水、排ガス等の処理を受けた原料は続いてスクリウ
シャフト141)先端部より成形型(4)へ押出される
が、かかる際極めて大なる圧力と摩憾抵抗を受けるスク
リウ羽根ケ8)の先端面には耐磨耗超硬鋼製より成る取
替用チップ(18)を嵌合せしめているため、該部分の
磨耗に基づく成形型(4)への圧入力の変動やこれに基
づ〈押出量の低下、成形物の硬度、密度の不均一、原料
配合率の不安定等を防止出来、仮1で長期使用により取
替用チップ@8)が磨耗しても容易に取替出来るのであ
る。
又、成形型(4)への原料の圧入力の調整は圧力調整ワ
ツシ+−(7)の厚みの変更若しくはこれの取外しによ
りスクリウ羽根(籾先端部と成形型(4)の圧入口部の
間隔を調整することにより隠めて容易且つ自在に成さし
めることが出来る。
次に成形型(4)として細粒成形装置に)、粗粒成形装
置(ホ)、太棒成形装置に)を自在に選択出来るのでμ
0何なる粒径の成形品も容易に得ることが出来、又細粒
成形装置■、太棒成形装誼輔使用時において、細粒成形
装置−のスクリウ体(ホ)は止金(至)により、又太棒
成形装置に)の圧入用スクリウコーン(2)は止金(ホ
)により夫々スクリウシャフトユ1)に堅固に螺着せし
めているのでその浮動を防止して押出条件を一定に保つ
ことが出来、且つ細粒成形装置に)及び太棒成形袋!−
にお込ては夫々止金@田を螺脱せしめるのみで、又粗粒
成形装置(ホ)においては成形ダイス(至)のフランジ
(イ)を取付フリンジ(111) 19)’より螺脱せ
しめると共に止金(ト)を螺脱せしめてメクラM(至)
を取外すのみで各々衝めで容易に取換出来るのである。
而して細粒成形装置に)を用いた場合、細粒成形製M(
9)に圧入された原料はスクリウ体−の押出羽根■■′
・・・により再度強力に押圧されて押出孔(ホ)−′・
・・に至るので押出圧を著しく大ならしめることが出来
、又押出孔−釘・・書は300の角度を以って次第に縮
径せしめているので原料の圧入がスムーズに行なわれる
と共に次第に高密度に圧縮されて正流孔部@(至)′・
・・より押出されるのである。又押出羽根(9)−′・
・・先端面には耐磨耗硬8J4製より成る取替用チップ
e6)(至)′・・・を嵌合せしめているので該部分の
磨耗を防止して押出条件の安定化を図らしめることが出
来る。
次に粗粒成形装置(ホ)を用いた場合においても成形ダ
イス(1)の押出孔(5)(6)′・・・を30°の角
質を以って次第にa径せしめているので細粒成形装置(
へ)の場合より著しく粒径大なるIJv形品をスムース
゛に且つ高密度に圧縮して押出し出来ると共に、原料を
押出底形の直前に加熱処理したい場合もヒーター(2)
により自在に出来るのである。
次に太棒FJz形装置(ホ)を用いた場合圧入ドラム(
ハ)に圧入された原料は次第に縮径する圧入ドラム内申
をスクリウ羽根■により強力に押圧されて成形型(至)
先端部の単一の押出孔より押出されるので、極めて太形
径状の成形品を高密度に圧縮して押出出来、原料を押出
量J4の直前に加熱処理したい場合もヒーター(77a
) (78a)により自在に出来、而も従来困難とされ
ていた大物成形品の中心部の排ガスも排ガス棒(至)の
排ガスヘッド@周囲部に沿って排ガスされ、押出成形品
の中心部を通って押出方向へ排出されるのである次に細
粒成形装置に)、細粒成形装置(至)若しくは太棒成形
装置ωより押出された圧縮固化成形品は切断装置(6)
の切断刃+81) 181)’・・・により所定長さに
切断されるが、切断刃+811 (811’・・・の枚
数の変更及び切断刃1811181)’・・・の回転速
度の調整により自在なる長さに切断出来、又切断装置(
6)の支持フレーム例及び回転軸μs)を前後方向に摺
動せしめ名、ば切断刃181) 181)’ @・・の
切断位置も自在に設定出来、又ロックピンとピン孔の嵌
め替えにより切fr装置(6)を本体(1)に対し所定
角度回動せしめておけば特に太棒成形型を用いた場合に
おける大径の成形品に対する切1斬刃+811 +RI
Y・・拳の切込み角11を最適なるものに調整出来ると
共に112影型(4)の取替時等には切断液fif L
6)を1本体(1)に対し広角度回動せしめておけば何
ら邪魔にならないのである。
要するに本発明に係る圧縮固化成形方法およ23 びそn、に1史用する装置は上、f己の様に4M成せし
めたので、良品b*11b肥料等の粉体原料、動物の排
準物、残虐、石炭、コークス粉、木JC紙屑、f″55
スチツクゴム、家庭ゴミ、止金属含存19泥、灰等全ゆ
る分野の累材、原料、廃莱物等を全ゆる形状、粒径に圧
縮固1ヒbW形出米、原料の7II′I熱、溶融、粉砕
、混合、絞水等の一11処理を省くことが出来、原料の
完全な排ガスにより諸蜜度の圧縮成杉が出来1缶胴(5
)中の原料の移動及び押出もスムーズに出来、スクリウ
羽根CI)先端面の磨耗を防止して挿出条件を一定に、
匪持出来2M5粒成形装置に)、粗粒成形装置(ホ)、
太棒成1に装置(ホ)の取替も容易に出来る等その要用
的効Ji甚だ大なるものである。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示すものにして、第1図は本発
明に係る圧縮固化成形装置の平面図、第2図は同上要部
を示す正面図、第3図は同上要部la断面図、第4図は
缶胴後端部の状態を特開昭59−202200(7) 示す要部断面図、第5図は第2図のA−A断面の要部を
示す図、第6図は第2図のB−B断面の要部を示す図、
第7図れ)乃至(C)は切断刃の実施態様を示す図、第
8図は第2図右側面の要部を示す図、第9図れ)は圧力
調整ワッシャーの右側面図、第9図(6)は同上正面図
、第9図(Q)は同上使用状態を示す図、第10図(a
) (b)はスクリウシャフト所定部を螺旋状に切断し
た状態を示す図、第11図(a)はスクリウシャフト先
端部の詳細を示す正面図、第11図(b)は同上右側面
図、第11図(C)は取替用チップを示す斜視図、第1
1図(1)は取替用チップを取外した状態を示すスクリ
ウシャフト先端部の右側面図、第11図(θ)は第11
図(b)のC−C断面図、第12図は細粒成形装置の取
付状態を示す要部断面図、第13図れ)は押出羽根を示
す正面図、第13図(9)は羽根の各実施態様を示す図
、第13図(0)は取替用チップを取外した状態におけ
る押出羽根の右側面図、第13図■は取替用チップの斜
視図、第13図(e)は止金の正面図、第14図(a)
はドラムと成形プレートの取付状態を示す正面図、第1
4図(b)は同上左側面図、第15図れ)は成形プレー
トの右側面図、第15図(9)は同上左側面図、第16
図は成形プレートの押出孔を示す拡大fr面図、第17
図は粗粒底形型の取付状態を示す要部断面図、第18図
れ)は成形ダイスの左側面図、第18図(b)は成形ダ
イスの押出孔を示す拡大断面図、第19図れ)乃至mは
成形ダイスの実施態様を示す右側面図、第20図は止金
を示す正面図、第21図は太棒成形型の取付状態を示す
要部断面図、第22図は圧入ドラムと成形型の取付状態
を示す正面図、第23図員乃至mは成形型の実施態様を
示す図、第24図は圧入用スクリウコーンを示す正面図
、825図は排ガス棒の正面図である。 (1)本体 (4)成形型 (5)缶胴 (6)切断装
置(γ)圧力調整ワッシャー (16)排水孔(至)(
ホ)′ヒ、−ター取付部 −排ガス管 μs)鋭角口+
8111ai)’・・書切断刃 tl−11スクリウシ
ャフト圓スクリウ羽#  t161 mY・・・螺孔藺
)取替用チップ (2)細粒成形装置(至)粗粒成形装
置 (ホ)太棒成形装置 (ホ)ドラム(ホ)スクリウ
体 N−′−ψ・押出羽根−成形プレート −一′・・
・押出孔 (至)成形ダイス (2)(2)′・・・押出孔 (至
)ヒータm−圧入ドラム (至)成形型 (2)圧入用スクリウコーン (至)スクリウ羽根(ホ
)排ガス棒 以   上 出ノ煩人    渡  辺  敏  部餘4鈴 τ 5 憩7り (bノ 謬15S d6刃 (b) やα・ 口り才−76 茗2ム1 (b) /7 j22E σノ 6

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  缶胴内に投入した原料を缶胴内のスクリウシ
    ャフトの回転により缶胴先端部の押出孔より(′l出ぞ
    [7める様に成した圧縮固化成形方法において、 前記スクリウシャフト局面に装着するノックにより缶胴
    内において原料の粉砕、混合、絞水を放さしめると共に
    余剰絞水と排ガスを缶胴外に排除せし7め、又缶胴外周
    面に形成したヒーター取付部に適宜ヒーターを取付する
    ことにより缶鴫内において原料を那熱自在ならしめ、一
    方押出孔の内径を互Kgにする複数のby、形型を缶胴
    先砧部に取替自在に且つ缶B4元遍部との離隔幅調整自
    在に取付せしめ、押出孔より押出された原料は挿出孔と
    の間隔調整自在ならしめた切断刃により切断せしめる様
    に成したことを特徴とする圧縮固化成形方法。 (2)円筒状の缶胴内部にはスクリウ羽根を有するスク
    リウシャフトを収容せしめると共に缶胴後端部には投入
    ホッパーを、缶胴先端部に取付せしめた成形型には所定
    形状の押出孔を形成せしめた成形機において、スクリウ
    シャフト外周面には回頭棒状のノックを装着せしめると
    共に缶胴外局面にはヒーター取付部を形成せしめ、又缶
    胴後端部には排水孔を、缶胴先端部には排ガス管に連通
    せしめた鋭角口を夫々穿設せしめ、又スクリウ羽根先端
    面には耐磨耗硬鋼製より成る取替用チップを取付せしめ
    、一方缶胴と成形型間には檎々の厚みを有する圧力調整
    ワッシャーを取替自在に挟着せしめ、底形型の押出孔前
    方部には前後方に摺動自在ならしめた回転する切断刃を
    設けしめたことを特徴とする圧縮固化成形装置。 (8)缶胴先端部に取付せしめる略ラッパ状のドラムと
    、該ドラム内部に収容せしめてスクリウシャフト先端部
    に螺着せしめ原料を押出せしめる適宜数枚の押出羽根を
    有せしめたスクリウ体と、ドラム先端開口部に螺着せし
    め先端方へ向りて次第に縮径する小径の押出孔を多数穿
    設せしめた成形プレートより成らしめたことを特徴とす
    る粗粒成形装置。 (4)缶胴先端部に取付せしめる成形ダイスと該ダイス
    外周面に形成せしめたヒーターより成り、成形ダイスに
    は先端方へ向りて次第に縮径する中径の押出孔(2)(
    71)’ * * *を所定数穿設せしめたことを特徴
    とする粗粒成形装置。 (6)  缶胴先端部に取付せしめる円錐筒状の圧入ド
    ラムと、圧入ドラム先端部に取付せしめる大径の筒状を
    成す成形型と、これら圧入ドラム及び成形型外周面に取
    付するヒーターと。 圧入ドラム及び成形型内部に収容せしめ圧入ドラムに対
    応する先細の円錐状ならしめてスクリウ羽根を設けしめ
    た圧入用スクリウコーンより成り、該圧入用スクリウコ
    ーンの後端部はスクリウンヤフト先端部に螺着せしめた
    ことを特徴とする太棒成形装置。
JP7775083A 1983-05-02 1983-05-02 圧縮固化成形方法およびそれに使用する装置 Pending JPS59202200A (ja)

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