JPS59201763A - 自動研磨装置の工具 - Google Patents

自動研磨装置の工具

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Publication number
JPS59201763A
JPS59201763A JP58077246A JP7724683A JPS59201763A JP S59201763 A JPS59201763 A JP S59201763A JP 58077246 A JP58077246 A JP 58077246A JP 7724683 A JP7724683 A JP 7724683A JP S59201763 A JPS59201763 A JP S59201763A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
abrasive
abrasive grain
tool
abrasive grains
box
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58077246A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0442138B2 (ja
Inventor
Keiji Azuma
啓二 東
Sotoji Obata
小畑 外嗣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP58077246A priority Critical patent/JPS59201763A/ja
Publication of JPS59201763A publication Critical patent/JPS59201763A/ja
Publication of JPH0442138B2 publication Critical patent/JPH0442138B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B33/00Honing machines or devices; Accessories therefor
    • B24B33/08Honing tools

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
  • Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)
  • Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は自動研磨装置の工具に関する。
(背景技術) 従来、金型等の研磨作業は主として手作業で行われるこ
とが多く、研磨面の面粗度に応じて砥粒の粒度を変えて
いたが、研磨材、砥粒の種類が多いため非常に手間がか
かっていた。一方、機械による自動研磨においても、工
程に応じて砥粒を賛えていたが、自動で砥粒を供給する
ことができなかったため非常に手間がかかっていた。
(発明の目的) 本発明は上記の点に鑑み提案されたものであり、砥粒を
自動的に供給すると共に、異種の砥粒を工具を取り替え
ることなく簡単な操作により選択することを可能とした
自動研磨装置の工具を提供することを目的とする。
(発明の開示) 本発明の自動研磨装置の工具は、研磨装置の回転軸先端
に取り付けられ、かつ端面に研磨材を装着してなる仕上
用研磨工具において、放射状に仕切られた砥粒供給ボッ
クスを工具本体上部に回動自在に設け、工具の端面に設
けられた砥粒供給孔に連通する通孔を介して、前記砥粒
供給ボックスの各分割内に装填された異なる砥粒を選択
的に供給することを特徴とするものであり、以下、具体
的な実施例を示す図面に従って本発明を詳述する。
第1図は本発明の研磨工具の取付状態を示したもので、
研磨工具は工具本体1と砥粒供給ボックス2により構成
され、チャック3により研磨装置4の回転軸に取り付け
られて使用される。
第2図は工具本体1と砥粒供給ボックス2の詳細を示し
たもので、工具本体1の端面には研磨材1aが装着され
ると共に、端面中央部には砥粒供給スリット1bが設け
られ、この砥粒供給スリット1bの両側には軸方向に貫
通した砥粒供給孔1cが設けられている。なお、砥粒供
給スリット1bは砥粒供給ボックスの分割数に応じて複
数個設けてもよい。一方、砥粒供給ボックス2は内部が
6つに仕切られ、6個の砥粒収容部21、22、23、
24、25、26を形成し、各砥粒収容部は対向する砥
粒収容部と対になっており、第1組の砥粒収容部21、
24には砥粒A、第2組の砥粒収容部22、25には砥
粒B、第3組の砥粒収容部23、26には砥粒Cという
ように粒度の異なる砥粒が装填される。また、砥粒供給
ボックス2の中央には取付孔2cが設けられており、工
具本体1の軸部1eと回動自在に嵌合され、スベリ止め
2aによって手で回せるようになっている。なお、1f
は砥粒供給ボックス押さえであり、砥粒供給ボックス2
の弾性を利用して挿入したあと、簡単にはずれないよう
に突起が形成されている。また、砥粒供給ボックス2の
上面にはカバーがはめ込まれるが、カバーの取りはずし
を容易にするためにカバー取りはずし用切り欠き2bが
設けられている。
第3図は第2図中のB−B′断面、すなわち砥粒供給孔
1cにおける砥粒の動きを示したもので、図中の矢印の
如く遠心力により回転方向と逆方向に砥粒は移動するこ
とになる。
第4図は工具本体1と砥粒供給ボックス2が組み合わさ
れた状態で、第2図中のA−A′で切った断面図を示し
たものである。図において、砥粒供給ボックス2の各砥
粒収容部の底部には砥粒供給孔1cと対応する孔が設け
られており、砥粒供給ボックス2を回転させて、所望の
粒度の砥粒が装填された砥粒収容部と砥粒供給孔を合わ
せることにより、砥粒が砂時計のように溶下して工具端
面に供給される。この際、第2図において工具本体1に
刻印された砥粒ボックス位置合わせマーク1dと砥粒供
給ボックス2の砥粒の種類を示すA、B、Cなるマーク
を合致させることにより溶易に粒度の選択が行える。
なお、第4図においてBAは工具本体1と砥粒供給ボッ
クス2の摺動をスムーズに行うと共に設定位置にロック
するために設けられたベアリングのボールであり、SP
はベアリングのボールBAをささえるためのスプリング
である。
第5図は本発明の他の実施例を示したもので、ネジ機構
により端面に異なる研磨材を装着したブロックを順次没
入せしめ、研磨に供する研磨材を変更できるようにした
研磨工具に本発明を応用したものである。すなわち、砥
粒を使った研磨作業はいわば最終的な作業であり研磨作
業の一部分のみであるが、この実施例によれば一連の研
磨作業を1つの工具で行える利点がある。
第5図において、11、12、13、14、15、16
は端面に研磨材を装着したブロックであり、各ブロック
は対向するブロックと対をなし、対ごとに夫々異なる研
磨材が装着されており、特に第3組のブロック13、1
6の端面には砥粒供給スリット1b′および砥粒供給孔
1c′が設けられている。また、各ブロックは側面にガ
イド用凹部およびガイド用凸部を有し、互いに軸方向に
摺動可能となっている。
第6図は第5図中にO−C、O−B、O−Aで示した部
分の軸方向の断面図を示したもので、対称形であるため
右半面のみを示してある。第6図(イ)、(ロ)、(ハ
)において各ブロックはブロック押えバネKによって軸
方向に常時圧迫されており、図中の状態(初期状態)に
おいてはブロックの一部がブロック押え板18に当接す
る位置まで押し下げられている。また、初期状態におい
ては第1組のブロック11、14の端面が最も突出して
おり、次いで第2のブロック12、15そして第3のブ
ロック13、16の順となっている。一方、第1組のブ
ロック11、14には工具の中心付近にブロック高さ調
整ネジ19と適合するネジ部11d、14dが設けられ
ており、他のブロックにはネジは切られていない。また
、第6図中には図示していないが、ブロック11とブロ
ック12およびブロック14とブロック15が互いに接
触する側面には第1組のブロック11、14の没入量が
一定値を越えると当接し、第2組のブロック12、15
を共に没入せしめるための段部が設けられている。
なお、第6図中、11a、12a、13aは接着もしく
はネジ止めされた研磨材を示し、KCは砥粒の飛散を防
ぐためのバネカバーである。
しかして、初期状態すなわち第5図および第6図の状態
において、第1組のブロック11、14が最も突出して
いるため、この状態で工具を回転させて研磨を行えば第
1組のブロック11、14に装着された研磨材の粗さで
研磨を行うことができる。次いでブロック高さ調整ネジ
19を工具の端面側よりドライバー等で回転させるとネ
ジの切られた第1組のブロック11、14が軸方向に移
動し、その移動量が第1組のブロック11、14と第2
組のブロック12、15との突出高さの差を越えると第
2組のブロック12、15が工具の端面に現れ、これら
の端面に装着された研磨材が研磨に供することになる。
更にブロック高さ調整ネジ19を回転させるとブロック
11の段部によりブロック12が圧迫され、ブロック押
えバネKの反発力に抗してブロック12を押し上げ、第
3組のブロック13、16を相対的に浮上させて、これ
らの端面を突出せしめる。ここで、第3組のブロック1
3、16には’端面に砥粒供給ボックス2と連通した砥
粒供給孔1c′が設けられているため、砥粒供給ボック
ス2の設定位置により異なる砥粒を供給することができ
る。また、第1組および第2組のブロックにより研磨を
行っている際には砥粒の供給は必要ないので、砥粒供給
ボックスを設定位置からずらした位置にロックしておき
、砥粒の供給を停止させる。
なお、上記の各実施例では砥粒供給ボックスが6分割で
3種類の砥粒を選択し得るものについて説明したが、何
らこれらに限定されるものでなく本発明の思想を用いて
分割数を増減できることは言うまでもない。
(発明の効果) 以上のように本発明にあっては、研磨装置の回転軸先端
に取り付けられ、かつ端面に研磨材を装着してなる仕上
用研磨工具において、放射状に仕切られた砥粒供給ボッ
クスを工具本体上部に回動自在に設け、工具の端面に設
けられた砥粒供給孔に連通する通孔を介して、前記砥粒
供給ボックスの各分割内に装填された異なる砥粒を選択
的に供給するようにしたので、工程に応じた砥粒を自動
的に供給でき、更に一個の工具で数種の砥粒を選択でき
るため、大巾な作業効率の向上を図れる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の研磨工具の使用状態を示す図、第2図
は本発明の一実施例を示す構成図、第3図、第4図は第
2図の部分的断面図、第5図は他の実施例を示す構成図
、第6図は第5図の部分的断面図である。 1、1′・・・・・・研磨工具、2・・・・・・砥粒供
給ボックス、3・・・・・・チャック、4・・・・・・
研磨装置、1a、11a、12a、13a・・・・・・
研磨材、1c、1c′・・・・・・砥粒供給孔

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 研磨装置の回転軸先端に取り付けられ、かつ端面に研磨
    材を装着してなる仕上用研磨工具において、放射状に仕
    切られた砥粒供給ボックスを工具本体上部に回動自在に
    設け、工具の端面に投けられた砥粒供給孔に連通する通
    孔を介して、前記砥粒供給ボックスの各分割内に装填さ
    れた異なる砥粒を選択的に供給することを特徴とした自
    動研磨装置の工具。
JP58077246A 1983-04-28 1983-04-28 自動研磨装置の工具 Granted JPS59201763A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58077246A JPS59201763A (ja) 1983-04-28 1983-04-28 自動研磨装置の工具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58077246A JPS59201763A (ja) 1983-04-28 1983-04-28 自動研磨装置の工具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59201763A true JPS59201763A (ja) 1984-11-15
JPH0442138B2 JPH0442138B2 (ja) 1992-07-10

Family

ID=13628497

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JP58077246A Granted JPS59201763A (ja) 1983-04-28 1983-04-28 自動研磨装置の工具

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JP (1) JPS59201763A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01103261A (ja) * 1987-10-15 1989-04-20 Mitsubishi Metal Corp 表面研磨方法
EP1567305B1 (fr) * 2002-11-26 2014-04-16 Comadur S.A. Procede pour le faconnage d une surface optique

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01103261A (ja) * 1987-10-15 1989-04-20 Mitsubishi Metal Corp 表面研磨方法
EP1567305B1 (fr) * 2002-11-26 2014-04-16 Comadur S.A. Procede pour le faconnage d une surface optique

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