JPS5920134Y2 - コ−スタ−入れ - Google Patents
コ−スタ−入れInfo
- Publication number
- JPS5920134Y2 JPS5920134Y2 JP1976139025U JP13902576U JPS5920134Y2 JP S5920134 Y2 JPS5920134 Y2 JP S5920134Y2 JP 1976139025 U JP1976139025 U JP 1976139025U JP 13902576 U JP13902576 U JP 13902576U JP S5920134 Y2 JPS5920134 Y2 JP S5920134Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coaster
- shape
- animal
- main body
- parts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Table Equipment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はコースタ−入れに関するもので、本体を少なく
ともその平面形状は適宜動物の一部形状に形成し、該本
体における動物形状としての欠除部分に収容されるコー
スタ−によって形成されるように設けたもので、コース
タ−の収容又は取り出しに都合良く且つ又テーブル上の
置き物として優れた意匠効果を発揮できるコースタ−入
れを提供せんとするものである。
ともその平面形状は適宜動物の一部形状に形成し、該本
体における動物形状としての欠除部分に収容されるコー
スタ−によって形成されるように設けたもので、コース
タ−の収容又は取り出しに都合良く且つ又テーブル上の
置き物として優れた意匠効果を発揮できるコースタ−入
れを提供せんとするものである。
以下に本考案の一実施例を示した図面について説明すれ
ば、本体1は底壁2及び該底壁周縁から、動物としての
首及び頭部3と、脚部4と尾部5を夫々適当な間隔に外
方へ延出して少なくとも平面形状に亀、鰐その他適宜動
物の一部形状に形成されると共に、上記各部3,4.5
の余端は起曲3’、4’、5’した後夫々先端部は外方
に屈曲して、上記起曲部により収容皿部6が、該収容皿
部に収容されるコースタ−7により本体における動物形
状としての欠除部分をおぎなうように開成されている。
ば、本体1は底壁2及び該底壁周縁から、動物としての
首及び頭部3と、脚部4と尾部5を夫々適当な間隔に外
方へ延出して少なくとも平面形状に亀、鰐その他適宜動
物の一部形状に形成されると共に、上記各部3,4.5
の余端は起曲3’、4’、5’した後夫々先端部は外方
に屈曲して、上記起曲部により収容皿部6が、該収容皿
部に収容されるコースタ−7により本体における動物形
状としての欠除部分をおぎなうように開成されている。
即ち図示例における亀の形状にあっては、コースタ−7
により背部8を形成するように収容皿部6は形成される
と共に、底壁2はコースタ−7の直径より小さく設けら
れてそれが周壁から延出した上記各部3,4.5間に空
所9・・・・・・が夫々設けられ、該空所をして収容皿
部6にコースタ−7を収容し易く又は複数個重合して収
容したコースタ−7を取り出し易く構成されている。
により背部8を形成するように収容皿部6は形成される
と共に、底壁2はコースタ−7の直径より小さく設けら
れてそれが周壁から延出した上記各部3,4.5間に空
所9・・・・・・が夫々設けられ、該空所をして収容皿
部6にコースタ−7を収容し易く又は複数個重合して収
容したコースタ−7を取り出し易く構成されている。
尚頭部3には必要に応じて目その他具現する動物形状に
よって口、鼻、耳等を付設するもので、このように形成
されるコースタ−=入れは適宜合成樹脂材で一体に成形
されるものである。
よって口、鼻、耳等を付設するもので、このように形成
されるコースタ−=入れは適宜合成樹脂材で一体に成形
されるものである。
以上のように本考案のコースタ−入れは構成したから、
動物形状の一部分を欠除した形状に形成した本体1と、
該本体の収容皿部6に収容させて、前記本体の動物形状
としての欠除部分をコースタ−7がおぎなって総体とし
て動物形状を具現する為、その形状をしてコースタ−の
収容有、無を判然と確認し得て、コースタ−の補充収容
を早めに行なうことができ、又収容皿部6は、コースタ
−の直径よりも小さく形成された底壁2の周縁から、動
物形状の一部を構成する頭部3、脚部4、尾部5等を外
方へ延出して起曲し、それ等各部に開成して設けられ、
夫々上記各部間は空所9に設けられる為、収容皿部6へ
のコースタ−収容を、その周縁を対称位置において把持
して容易に行なうことができると共に、複数枚を重合し
て収容したコースタ−を上部から一枚ずつ取り出す際は
空所をして一枚宛把持できて容易に行ない得、更に、本
体に対するコースタ−の連帯感は、両者により一個の動
物形状を具現することにより強まって意匠的にもユニー
クで優れたものとすることができ、従ってテーブル上の
置き動としてのこの種物品の装飾効果をも高め得、更に
又合成樹脂材で一体に成形されるから安価に製作するこ
とができる等の実用上の効果がある。
動物形状の一部分を欠除した形状に形成した本体1と、
該本体の収容皿部6に収容させて、前記本体の動物形状
としての欠除部分をコースタ−7がおぎなって総体とし
て動物形状を具現する為、その形状をしてコースタ−の
収容有、無を判然と確認し得て、コースタ−の補充収容
を早めに行なうことができ、又収容皿部6は、コースタ
−の直径よりも小さく形成された底壁2の周縁から、動
物形状の一部を構成する頭部3、脚部4、尾部5等を外
方へ延出して起曲し、それ等各部に開成して設けられ、
夫々上記各部間は空所9に設けられる為、収容皿部6へ
のコースタ−収容を、その周縁を対称位置において把持
して容易に行なうことができると共に、複数枚を重合し
て収容したコースタ−を上部から一枚ずつ取り出す際は
空所をして一枚宛把持できて容易に行ない得、更に、本
体に対するコースタ−の連帯感は、両者により一個の動
物形状を具現することにより強まって意匠的にもユニー
クで優れたものとすることができ、従ってテーブル上の
置き動としてのこの種物品の装飾効果をも高め得、更に
又合成樹脂材で一体に成形されるから安価に製作するこ
とができる等の実用上の効果がある。
添付図面は本考案コースター入れの一実施例を示したも
ので、第1図はその平面図、第2図は第1図におけるI
I−II線側縦断面図である。
ので、第1図はその平面図、第2図は第1図におけるI
I−II線側縦断面図である。
Claims (1)
- 本体1を、少なくとも平面形状が亀、鰐等の背部等を除
いた動物の一部形状となる如く、底壁2周縁から適宜間
隔にて頭部3、脚部4、尾部5等を外方へ延出し、それ
等各部の余端を適宜寸法一旦起立し且つその先端を外方
に屈曲して形成し、コースタ−7により上記背部が形成
されるべくコースタ−7の収容皿部6を上記各部の起立
部により開成して形成したことを特徴とする合成樹脂材
の一体成形品からなるコースタ−入れ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1976139025U JPS5920134Y2 (ja) | 1976-10-16 | 1976-10-16 | コ−スタ−入れ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1976139025U JPS5920134Y2 (ja) | 1976-10-16 | 1976-10-16 | コ−スタ−入れ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5358787U JPS5358787U (ja) | 1978-05-19 |
JPS5920134Y2 true JPS5920134Y2 (ja) | 1984-06-11 |
Family
ID=28747785
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1976139025U Expired JPS5920134Y2 (ja) | 1976-10-16 | 1976-10-16 | コ−スタ−入れ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5920134Y2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5037948U (ja) * | 1973-07-31 | 1975-04-19 | ||
JPS5110935U (ja) * | 1974-07-09 | 1976-01-27 |
-
1976
- 1976-10-16 JP JP1976139025U patent/JPS5920134Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5037948U (ja) * | 1973-07-31 | 1975-04-19 | ||
JPS5110935U (ja) * | 1974-07-09 | 1976-01-27 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5358787U (ja) | 1978-05-19 |
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