JPS59200659A - 呼吸保護装置 - Google Patents

呼吸保護装置

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JPS59200659A
JPS59200659A JP59075201A JP7520184A JPS59200659A JP S59200659 A JPS59200659 A JP S59200659A JP 59075201 A JP59075201 A JP 59075201A JP 7520184 A JP7520184 A JP 7520184A JP S59200659 A JPS59200659 A JP S59200659A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、制御装置によって制御可能な呼吸ガス源を有
し、該呼吸ガス源が吸気相において供給管内に配置され
た少なくとも１つのノエットノズルに高瀕数ガスインパ
ルスを供給し、その際制御装置はそのっど吸気相の末端
で呼気相に切り換える呼吸保護装置に関する。
従来の技術 冒頭に挙げられた種類の呼吸保護装置は、西ドイツ国特
許出願公開第３１１９８１４号明細書から公知である。
気管中に存在するジェットノズルには吸気相において、
その連続瀕数が自然の呼吸瀕数よりも大きく、殊に毎分
３００回よりも大きいガス高圧インパルスが供給される
。
吸気相の末端において、呼気相への切り換えが行なわれ
る。気管の付着端（ｐ’ｒｏｘｉｍａｌｅｎ　Ｅｎｄｅ
　）には、サーボガス源で供給されるベンチュリノズル
が配置されており、該ノズルはインゼクタノズルを経て
サーボガス源によシ供給され、これにより気管中に呼気
相の間必要な減圧を生じる。このような呼吸保護装置は
、気管伺着端部と環境大気との断続的結合が生じるので
、自由々呼気が可能になることにより有利であると思わ
れる。
利用されるパルス持続時間内に必要な呼吸ガス量を供給
出来るためには、ソエットノズルに高い送出し圧および
ピーク流量が必要である。
この種の、高圧ガスの供給されるこのようなジェットノ
ズルは、不快に感じられる相当な騒音発生を惹起する。
ジェットノズルの作用により、供給管中にはその送出し
力がジェットノズルの呼吸ガス送出し力の数倍に達する
吸込み流が生じる。この場合、付加的な手段なしに逆呼
吸を阻止することば困離である。
発明が解決しようとする問題点 本発明は、冒頭に記載された種類の呼吸保護″装置を１
騒音が少なくなるように構成し、その場合開放された装
置（系）中で方向弁なしに、逆呼吸の回避下に十分な呼
吸ガス量がジェットノズルの作用によシ供給されるべき
であるという課題の設定から出発する。
問題点を解決するだめの手段 この課題の解決のだめに、供給管が溢流口を有し、呼吸
可能な洗浄ガスを循環させるだめの環状導管と、接続さ
れかつ供給管中にジェットノズルが、洗浄ガス流がジェ
ットノズルの吸込み範囲内に存在するように配置されて
いる事が意図されている。それにより、吸気相において
インゼクタ作用により洗浄ガス流から呼吸ガスがノエッ
ト流に対して付加的に吸込まれ、肺中へ放出される。環
状導管中のたとえば１００〜１５０　ｔ／ｍｉｎの循環
量及び平均１５　ｔ／ｍｉｎ　（ビ一り流れ４０　ｔ／
ｍｉｎ　）の噴射ノズルの送出し量において、吸気相に
おいて得られた全呼吸ガス供給量的８０〜１２０１／ｍ
　ｉ　ｎが判明した。
作用 さらに、このような装置において、吐息側に開いている
装置中で補助的消音器等による妨害なしに有効な消音が
得られる。
・ジェットノズルを収容する供給管なる概念は、気管を
接続するだめの連結管および／まだは気管それ自体を包
含すべきである。
この種の呼吸保護装置においては、環状導管中に洗浄ガ
スの循環流をつくるだめの送出しエレメントが設けられ
ているのが有利である。麻酔装置の環状導管中の送出し
エレメントは、それ自体たとえば米国特許第４１２７１
２１号明細書により公知である。この場合、この送出し
エレメントはしかしながらもっばら洗浄ガス流の循環の
ために役立つ。
この場合、送出しエレメントは望寸しく（ｄ呼吸ガスの
供給されるインゼクタノズルであってもよい。環状導管
中へインゼクタノズルによシ導入される呼吸ガスの量は
消費に同調させねばならず、この場合過剰の呼吸ガスは
環状導管に設けられた溢流口を通って逃出できる。この
溢流口は、Ｔ１しくけ環状導管中に配置されたＣＯ２吸
収体の前に配置されていてもよいので、過剰のガスはＣ
Ｏ２吸収体の負荷なしに環境大気中へ流出する。場合に
よシ望ましい他の実施形では、環状導管の溢流口は調節
可能な過圧弁を備乏−ていてもよいので、環状導管内で
定義された圧力値を上回ったときにはじめて環境大気中
へのガスの放出が行なわれる。
溢流口を有利に、環状導管の中立の、即ち大体において
無加圧ゾーン中に配置すれば、溢流口を持続的に開き、
該溢流口からたとえばせき衝撃の際に過剰の呼吸ガスを
自由に放出しうるようにする事が可能である。
望ましい構造上の実施例は、供給管中にジェットノズル
に対して付加的にエゼクタノズルが配置されている事に
ある。この実施例は、同様に呼吸ガスを、一般にはジェ
ットノズルに供給する呼吸ガス源の断続的切り換えによ
り供給する。
さらに、供給管ないしは気管中にジェットノズルをエゼ
クタノズルとともに配置する事により、呼吸可能の洗浄
力スを循環させるための環状導管が結合されていないよ
う々場合でも、有利な組み合わせである。
種々の使用事例には、呼吸頻数に応じて制御されたジェ
ットノズルとエゼクタノズルヲ有スる記載の二重ノズル
配置を、たとえば片側で環境大気の方に開いた気管と結
合して使用すれば十分であると思われる。
有利な実施例では、ジェットノズルおよびエゼクタノズ
ルの流出方向が、ノズル孔の向き合っている場合に互い
に調整されているようにする事ができる。これにより、
わずかな全高および目指す作用により有利なノズルの方
向づけが可能となる。この場合、エゼクタノズルはジェ
ットノズルよりも供給管の付着端に接近して存在する。
さらに、流動技術的結合分離のためおよびノズル作用の
効率向上のだめに、ジェットノズルおよび／捷たはエゼ
クタノズルの範囲内に・流れ方向に収れんする流れ案内
管を配置する事が望捷しい事もある。この流れ案内管は
、有利にジェットノズルおよびエゼクタノズルの流出方
向に収れんする２つの区間を有する。それにより、供給
管に接続された気管の直径からの非従属性が達成される
。
ジェットノズルの大きさは一般にエゼクタノズルの大き
さに一致し、この場合同じ初期圧の供給により大体にお
いて等しい送出し効率が得られる。ノズルの概念は円錐
形に狭められた流出口だけでなく、それからガス流が優
先的方向に流出する開放管口も包含すべきである。
本発明の特徴により、吸気相において十分な呼気ガス量
をガス高圧インパルスの形で逆呼吸なしに、殊にｌ　Ｏ
ＯＥ＆ｍｉ　ｎより上の連続頻数で供給する事のできる
騒音の少ない開放呼吸保護装置がつくられる。さらに、
呼気相において有効な減圧発生およびそれによシ肺から
の消費されたガス分の十分な除去が保証されている。
図面で、本発明の一実施例を詳述する。
全装置において、呼吸可能な洗浄ガスが循環される環状
導管１が設けられている。洗浄ガスの供給はインゼクタ
ノズル２を介して行なわれそれにより環状導管ｌ中の循
環方向が定められる。
環状導管ｌはさらにＣＯ２吸収体３　呼吸気加湿器４−
ならびに蓄積容量を形成する平衡・ぐラグ５を有する。
図示の実施例において、相当する装置でも完全において
いてもよい環状導管ｌの溢流口は、過圧弁６で閉鎖され
ている。
供給管８は、洗浄ガスの循環流が入るだめの供給管ロア
および環状導管１中へ戻すだめの廃ガス管口９を備えて
いる。
供給管δ中には、軸方向の流出方向を有するジェットノ
ズル１０が存在し、該ノズルは同じ方法で軸方向に整列
されたエゼクタノズル１１ニ向き合っている。ジェット
ノズルｌ○の配置は、循環される洗浄ガス流がノエッＩ
・ノズルＴＯの吸込み範囲内に存在するようになってい
る。
ジェットノズル１０およびエゼクタノズル１１ｄ：、ノ
ズルのそのつどの流れ方向に収れん部分］、　３　、　
ｌ　４を有する流れ案内１２に向けられている。
ジェットノズル１０およびエゼクタノズル１１と結合し
て呼吸ガス源１５が設けられていて、これは制御装置１
６により、ジェットノズル１０に吸気相の間ガス高圧イ
ンパルスが供給され、呼気相においてはエゼクタノズル
１１に連続約１たけ非連続的な呼吸ガス供給−を行なう
ように制御可能である。
供給管８には、図示の実施例において、密封マン−／エ
ンｌ−１８を有する気管１７が接続されている。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を表わすものである。 ■・・環状導管、２・・インゼクタノズル、３゛ＣＯ吸
収体、４・呼吸気加湿器、５・　平衡・８ノグ、６・・
・加圧弁、７・・−供給管口、８・供給′爵、９　・廃
ガス管口、工○−ジエツ）・ノズル、１〕−・エゼクタ
ノズル、１２・・流れ案内、１５−１１乎吸ガス源、工
６・・・制御装置、エフ・・気管、１８・・密封マンン
エノト０

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 １　制御装置によって制御可能な呼吸ガス源を有し、該
    呼吸ガス源が吸気相において、供給管内に配置されたジ
    ェットノズルに高頻数ガスイン・ぐルスを供給し、その
    際制御装置はそのつと吸気相の末端で呼気相に切シ換え
    る呼吸保護装置において、供給管（８）が溢流口（６）
    を゛有し、呼吸可能な洗浄ガスを循環するために環状導
    管（１）と結合され、供給管（８）中のジェットノズル
    （１０）は、洗浄ガス流がジェットノズル（１０）の吸
    込み範囲内に存在するように配置されている事を特徴と
    する、呼吸保護装置。 ２　環状導管（１）中に、洗浄ガスの循環流をつくるだ
    めの送出しエンメ；Ｂ２）が備えられている、特許請求
    の範囲第１項記載の呼吸保護装置。 ３、送出しエレメントが呼吸ガスを供給するインゼクタ
    ノズル（２）である特許請求の範囲第２項記載の呼吸保
    護装置。 ４、環状導管（１）中にＣＯ２吸収体（３）が配置され
    ている、特許請求の範囲第１項記載の呼吸保護装置。 ５　環状導管の溢流口が調節可能な過圧弁（６）を備え
    ている、特許請求の範囲第５項記載の呼吸保護装置。 ６、供給管（８）中に、ジェットノズル（１０）に対し
    て付加的にエゼクタノズル（ｌ　］、　）が配置されて
    いる、特許請求の範囲第１項記載の呼吸保護装置。 ７、　ジェットノズル（１０）およびエゼクタノズル（
    １１）の流出方向がノズル口を向き合せて互いに相対し
    ている、特許請求の範囲第６項記載の呼吸保護装置。 ８　ジェットノズル（１０）および／またはエゼクタノ
    ズル（１１）の範囲内に、流れ方向に収れんする流れ案
    内（１２）が配置されている、特許請求の範囲第７項記
    載の呼吸、保護装置。 ９、　流れ案内（１２）が、ジェットノズル（１ｏ）お
    よびエゼクタノズル（１１）の流出方向に収れんする２
    つの部分（１３，１４）を有する、特許請求の範囲第８
    項記載の呼吸保護装置。
JP59075201A 1983-04-16 1984-04-16 呼吸保護装置 Granted JPS59200659A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3313855.9 1983-04-16
DE3313855A DE3313855C1 (de) 1983-04-16 1983-04-16 Beatmungssystem

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59200659A true JPS59200659A (ja) 1984-11-14
JPS6319189B2 JPS6319189B2 (ja) 1988-04-21

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ID=6196594

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US (1) US4573462A (ja)
JP (1) JPS59200659A (ja)
CH (1) CH661873A5 (ja)
DE (1) DE3313855C1 (ja)
FR (1) FR2544203B1 (ja)
GB (1) GB2137887B (ja)
SE (1) SE454948B (ja)

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