JPS59200651A - 薬品の混合物の調合方法と装置 - Google Patents

薬品の混合物の調合方法と装置

Info

Publication number
JPS59200651A
JPS59200651A JP59075660A JP7566084A JPS59200651A JP S59200651 A JPS59200651 A JP S59200651A JP 59075660 A JP59075660 A JP 59075660A JP 7566084 A JP7566084 A JP 7566084A JP S59200651 A JPS59200651 A JP S59200651A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hose
liquid container
component
mixed liquid
branch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP59075660A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6364983B2 (ja
Inventor
ペテル・イワチエンコ
フリツツ・ギ−ブレル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pufurimeru Fuigo Unto Co GmbH
Pufurimeru Fuigo Unto Co KG GmbH
Original Assignee
Pufurimeru Fuigo Unto Co GmbH
Pufurimeru Fuigo Unto Co KG GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Pufurimeru Fuigo Unto Co GmbH, Pufurimeru Fuigo Unto Co KG GmbH filed Critical Pufurimeru Fuigo Unto Co GmbH
Publication of JPS59200651A publication Critical patent/JPS59200651A/ja
Publication of JPS6364983B2 publication Critical patent/JPS6364983B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61JCONTAINERS SPECIALLY ADAPTED FOR MEDICAL OR PHARMACEUTICAL PURPOSES; DEVICES OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR BRINGING PHARMACEUTICAL PRODUCTS INTO PARTICULAR PHYSICAL OR ADMINISTERING FORMS; DEVICES FOR ADMINISTERING FOOD OR MEDICINES ORALLY; BABY COMFORTERS; DEVICES FOR RECEIVING SPITTLE
    • A61J3/00Devices or methods specially adapted for bringing pharmaceutical products into particular physical or administering forms
    • A61J3/002Compounding apparatus specially for enteral or parenteral nutritive solutions

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Nutrition Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Pharmacology & Pharmacy (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
  • Basic Packing Technique (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (力  技  術  分  野 この発明は、2種類以上の液状の薬品を混合するための
方法と装置に関する。
例えば注射液を、2種類以上の液状の薬剤を混合して調
合する場合がある。この場合、成分となる薬品を入れた
容器から、予め定められた量だけ採取し、これをびとっ
の容器へ入れて混合する必要がある。
(イ)  要   約 たとえば、注射液のような、薬品の混合液を調合するだ
めの方法と装置である。
単独の液状薬品成分を入れた、複数の成分液容器がある
。−他方には、混合液を入れるだめの混合液容器が真空
室の中に設けられる。成分液容器にはそれぞれ薬品を排
出するための分岐ポースが取付けられる。混合液容器に
は、薬品を流入させるための集合ボースが取付けられる
。複数の分岐ポースと、1本の集合ホースとは、ポース
結合具によって結合される。
個々の分岐ホースには、薬液と空気とを区別できるセン
サと、ホースを締めつけて流路を閉ざすことのできるク
ランプ機構とが設けられる。
成分液容器から薬液が全て流出すると分岐ホース内に空
気が入ってくる。センサは空気流入を検出する。、セン
サの信号を受けて、クランプ機(苗はそのホースをクラ
ンプし、流路を遮断する。
このような動作が全ての成分液について行われる。全て
の成分液容器から薬液が排出され、全てのホースがクラ
ンプされると、集合ホースを2箇所でシールし、その間
を切断する。
(つ)従来技術とその問題点 医療や調剤の分野で、複数の異なる薬品を混合しなけれ
ばならないということがしばしばある。
これら異なる薬品を予め混合しておくと、変質し或は劣
化し、又は汚染される慣れがある場合などである。
医学的及び実際的な理由から、今もなお、複数の薬剤を
現場に於て混合する、ということが好んで行われること
が多い。
このような時、成分となる薬剤の壜から、新しい容器へ
定量ずつ薬剤が入れられる。医者や薬剤師は、この新し
い容器に、成分を示すため、或は用途を示すだめのラベ
ルを付ける。
混合された薬剤が頻繁に使用されるものである場合、混
合薬剤は貯蔵できるものであることが望捷れる。
しかし、注射液などの混合薬剤は、容器のシール部分に
まで浸透し、どれを汚染することがある。
これは、望ましくないことである。シール部分は押込み
栓や、螺を切ったキャップよりなるが、これらは、試剤
者の手によって開閉されるから、汚染の慣れがある。
まず、薬剤を混合する場合、薬剤が汚染されないように
することが大切である。
このだめ、人手による調合を避けることが望ましい。人
手による場合は、異なる薬剤を次々と計量器に採取して
、これを計算し、混合容器に入れてゆくから、手指や空
気に触れるし、計量器にも触れて、薬剤が汚染される。
このような人手による操作は汚染の可能性がある。これ
を避けるため、殺菌された容器へ、個々の成分薬品をポ
ンプによって注入する、という方法がある。ポンプで注
入するので、人手によ冷汚染の問題はない。ポンプの往
復運動の容積によって、個々の薬剤の輸送量が規定され
る。ポンプ運動によって計量する。定量性に優れたポン
プを使うから、これは可能である。さらに、全ての成分
薬品が混合された後の混合薬剤の重量も測定される。。
このような、ポンプを使う混合方法は、調合に時間がか
かシすぎ、また、ポンプから混合容器に連結するホース
はシールされていないから、汚染の可能性は依然として
存在する。
また、ポンプホースから、薬剤のしずくが垂れる、とい
う危険性もある。
さらに、この方法は、混合物の全体の重量を計るだけで
あシ、個々の薬剤はポンプによシ計量するだけであるか
ら、薬剤の混合比率が必ずしも正しいとは限らない。
ポンプによる計量精度を高めるには、ポンプ運動1回あ
だシの容積を減ずればよいが、そうすると、ポンプ動作
が遅くなり、調合に要する時間が増える。
に)目的 この発明は、次の目的を達成するだめになされた。
(1)成分薬剤から、混合液をできるだけ迅速に調合す
ること。
(2)個々゛の成分をなす薬剤を正確な量だけ混合する
こと。成分比が正確であること。
(3)汚染の惧れかないこと。
(4)混合操゛作が自動的に行なえること。混合液が調
合されている間、装置や容器に触れる必要がなく、この
ため、処方箋に従って薬品を混合し、これを貯蔵する作
業が、薬品メーカーでなく薬剤師によって行えるように
すること。
(4)構 成 本発明の装置は、個々の成分薬剤を入れた複数の成分液
容器と、混合された薬剤を入れるだめの混合液容器と、
成分液容器に連結された分岐ホースと、混合液容器に連
結された集合ホースと、それぞれの分岐ホースと集合ホ
ースとを結合するためのホース結合具と分岐ホースの内
容物が薬剤であるか空気であるかを弁別するセンサと、
センサの信号によって分岐ホースをクランプできるクラ
ンプ機構と、集合ホースの2箇所に於て、これをシール
するシール機構と、シール機構の間に設けられ、集合ホ
ースを切断できる切断機構と、混合液容器を収容した真
空室とよしなっている。
真空室の中を真空に引くことによシ、混合液容器が膨張
し、成分液容器から、薬剤が、同時に、分岐ホース、ホ
ース結合具、集合ホースを伝わって混合液容器の中へ吸
収される。成分液容器の薬剤が全て排出されて、空気が
分岐ホースの中へ入ってくると、センサにより、これが
検出される。
クランプ機オフ4がセンサからの信号を受けて作1+L
、そのホースをクランプする。
ホースがクランプされた成分液容器からの吸引は停止す
るから、分岐ホースから、空気が流入することはない。
その他の成分液容器からの、混合液容器べの吸引は続行
される。
同様なプロ七ヌがその他の成分液についても全て繰返さ
れる。っ浄シ、成分液容器が空になり、分岐ホースに空
気が現われると、センサによって検知し、ホースをクラ
ンプして流れを遮断するという工程が繰返される。
全てのセンサが空気を検知し、分岐ホースが遮断された
後、下流の集合ホースのシール機構が動作し、集合ホー
スの2箇所に於てシールする。続いて、シー)V箇所の
中間を切断機構によって切断する。この装置のり構は全
て、同時に動作停止するようにするのが1寸しい。
真空室に空気を導入し、真空室を開き、混合液が充填さ
れた混合液容器を取出す。
全行程は、2分以内に実行される。従来技術のどのよう
な装置よりも迅速に行われる。
本発明の他の例として、混合液@器が、2以上ある場合
も可能である。この場合、集合ホースが混合液容器ごと
に設けられるから、ホース結合具の下流側の分岐も複数
個設けられる。
複数の混合液容器に混合液を充填する場合には、充填の
順序について、2とおりの方法がある。
ひとつは、全ての混合液で器をひとつの真空室の中へ収
容し、同時に、混合液容器を膨張させて、混合液を、−
挙に吸引する方法である。
もうひとつは、真空室が小さい場合である。混合液容器
が集合ホースによって、ホース結合具に結合されている
。ひとつずつ混合液容器を真空室の中へ入れて、これを
膨張させ、混合液を吸引する。他の混合液容器は真空室
の外側にある。この内、真空室の中にある混合液容器の
みが膨張でき、真空室の外のものは圧力がかから彦いの
で、混合液を吸引することはできない。
充填された混合液容器は真空室から取出され、次の混合
液容器が真空室へ装入される。充填の終った混合液容器
はシールされる。このように、順次複数の混合液容器が
充たされてゆく。
シー/I/機構と真空室の中の混合液容器があまりに遠
く離れているというのは望ましくない。集合ホースがシ
ールされ切断された後、混合液容器に付着しているわけ
であるが、これが長くなって、後の操作にとって邪魔に
なるからである。
このような場合、集合ホースを短く切り取るだめに、シ
ール機構を真空室の中へ設けるとよい。
このようにすると、シール機模と混合液容器とが極めて
近くなるので、切シ残された集合ホースは短いものにな
シ、作業の邪魔にはならない。シール機構は真空室の蓋
の裏面に設けることもできるし、真空室の内側壁面に設
けることもできる。
いずれにしても、真空室中で混合液容器とシール機構の
距離が最小になるよう設けるのが望ましい。
以上に説明した発明に於てば、混合液中の各成分液の割
合は、成分液容器の容積によって決定されていた。成分
液容器の中の液を全て排出し混合液に混入するからであ
る。計量は、成分液容器へ成分液を封入する時になされ
ている。他に計量機構はなかった。
この他に、混合液容器の重量を測定して、成分液の混合
量を決定するようにすることもできる。
とのようにするには、例えば、真空室の中に重量計を設
置し、これに混合液容器を垂下して重量を測るようにす
る。さらに、重量計と、真空室内又は外に設けたシー/
l/機構とを、個々の成分液の所望の重量を予めプログ
ラムした制御装置に結合するようにしてもよい。
このような装置の例では、各成分液は1種類ずつ順に混
合液容器へ導入するようにする。
第1番目の成分液が予め定められた予定量だけ混合液容
器に導入されると、重量計は1番目成分液の充填完了を
示す信号を生ずる。この信号を受けて、1番目のクラン
プ機構は、1番目の分岐ホースをクランプする。
同時に、2番目のクランプ機1黄を開く。2番目の成分
液が混合液容器の中へ流入する。
制御装置では、1番目の成分液の予定量と2番目の成分
液の予定量の和を計算し1、これと、重量計で測定され
た混合液容器の内容液重量とを比較し、これが同一にな
った時に、2番目の成分液の流入を停止する。つまシ、
2番目の分岐ホースのクランプ機構を閉じる。
このような動作が最後の成分液にいたるまで順次繰返さ
れる。最後の成分液の供給が終ると、最後の分岐ホー7
もクランプされる。
次に、集合ホースが2箇所でシールされ、その中間部が
切断される。
真空室を常圧に戻し、真空室を開き、全ての成分液が予
定量ずつ充填された混合液容器を取高す。
このように重量を測定することにより、成分液の混合量
を正しく計量することができる。この方法は混合液容器
がひとつしかない場合でも使えるが、第3図に示すよう
に、混合液容器が複数個ある場合に特に有効である。
ひとつの混合液容器の充填が終ると、次の混合液容器を
真空室へ入れて同じ操作を繰返す。この場合、ホースを
新しく接続したシ、つなぎ換えたりする必要はなく、薬
剤の汚染の危険性はない。
ンール機構は、例えば、次のよう々機械的なシー)Vに
よることができる。集合ホースに2つの金属製スリーブ
2つを横から嵌込む。間隔は、シール機構の2つのシー
ル箇所の間隔に等しくなるようにする。スリーブの部分
をシール機構へ挿入する。シー/し機構は、金属製スリ
ーブを強く押圧し、塑性変形させる。スリーブは変形し
てホースを押えるから、ホースの流路が閉ざされる。
この他に、ホースを押えておきここへ熱を加えることに
より融着してシールするようにしてもよい。さらに、ホ
ースを押え、超音波によりホース押圧部を融着してシー
ルするようにすることもできる。
(fJ)  第1の実施例の構成 以下、実施例を示す図面によって、本発明を説明する。
第1図は第1の実施例を示す斜視図である。第2図はホ
ース結合具の近傍の拡大図を示す。第3図は他の実施例
を示す一部構成の正面図、第4図は第3の実施例を示す
正面図である。第5図は第4の実施例を示す一部構成の
正面図である。
第1図に於てスタンド1は、鉛直棒と、これに対して直
角な横棒とよりなる。横棒にはホルダ2が垂下しである
。ホルダ2は、3つの成分液容器3.4.5を口が下に
くるように支持する。つま、?、It止キャップ6が容
器の最下点にある。
分岐ホース7が下から、それぞれの成分液容器3.4.
5の封止キャップ6へ差込まれている。
分岐ホース7は薬剤を適当な速度で通すだめの適当々断
面積を持っておシ、例えば、ポリ塩化ビニルで製造され
るプラスチック示−ヌである。複数の分岐ホース7は、
同数の上流方向分岐を有するホース結合具8の上流方向
分岐に結合される。分岐ホース7の途中には、分岐ホー
ス7の中に空気が流入したことを検出するセンサ9が設
けられている。
センサ9は例えば、光学的原理によって、空気と薬剤の
存在を区別するものである。
分岐ホース7には、それぞれクランプ機(苦10が設け
である。センサ9の信号がクランプ機構10に与えられ
ると、クランプ機構10が働いてり]応する分岐ホース
を押えつけ、流路を遮断する。りランプ機構は例えば、
ソレノイドのように電磁石の力によって動作するもので
構成できる。
分岐ホース7の流路が遮断されると、対応する成分液容
器からの薬剤の流れが停止する。
ホース結合具8は第2図に示すように、分岐ホース7と
同数の上流側の分岐管部11を持つ。これは分岐ホース
7の下端を洩れなく保持する。
ホース結合具8の下流側には、第1図、第2図の実施例
では、ひとつの統合管部12が設けられている。混合液
容器14に連続する集合ホー713は、統合管部12に
しつかシと差込まれている。
集合ホース13の他端15は混合液容器14の頂部に開
口し、容器14内に液体を供給できるようになっている
混合液容器14、集合ホース13、ホース結合具8、分
岐ホース7、差込管16は、ひとつのユニットとして製
造され、殺菌された状態で梱包される。そして、使用の
直前に、梱包装から取出されて、スタンド1、シール機
構23、真空室↑8に対してセットされる。分岐ホース
7はそれぞれ13はシール機構23にセットし、混合液
容器14は真空室18へ入れる。
この装置に使われる真空室18は、上面が開口部になっ
ているが、これを蝶番によって開閉自在になった蓋19
が被蓋している。
真空室18は、排気管20によって真空発生器21と連
結されている。真空室18の円筒壁22の上方には集合
ホース13を通すだめの気密構造の穴がある。集合ホー
ス13は外からこの穴を通って、内部へ入シ、混合液容
器14の上端15に尿し、容器14の内部に開口する。
この例では、真空発生器21の上にシール機構23が載
置しである。両者は連動しなければならないことがあり
、このように一体に結合しておくと便利である。シール
機構23に集合ホース13が通しである。
2つの変形できる金属製スリーブ24.24を、一定間
隔を置いて集合ホース13に嵌込む。スリーブ24は予
め集合ホース13に嵌込んでおいても良い。スリーブ2
4.24をシール機構23の2つのシール箇所25の押
え装置に差込む。押え装置は金属製スリーブ24を強圧
し塑性変形させる。スリーブ24がこのようにかしめら
れると、−ホース13の内部流路は閉ざされる。このよ
うに、シール機構は、スリーブのかしめという機械的な
シールの他に、ホースを押えておいて、ヒータで加熱し
、ホース内壁面を瞬間的に融かして合体させるヒータ加
熱融着法を用いることもできる。まだ、超音波融着法を
使用してもよい。
2つのシール箇所25.25の中間には切断機構が設け
られる。これは、2箇所でシールされた集合ホース13
を2つに切断するものである。
(割 第1の実施例の操作、作用 必要量だけの成分となるべき薬剤の入った成分液容器3
.4.5を、封止キャップ6が下になるよう、スタンド
1の横棒に、ホルダ2によって吊下げる。成分液容器3
.4.5の液量は等しいこともあシ、異なることもある
分岐ホース、集合ホース、ホース結合具、混合液容器が
一体に々つたものを袋から取出す。
分岐ホース7は、中間部を、センサ9と、クランプ機構
10とからなる取付ユニット27にセットする。取付ユ
ニット27は、図のように、スタンド1に取付けること
もできる。分岐ホース7先端の、尖った差込管16を封
止キャップ6へ差込む。
集合ホース13の部分を、シール機構23のスリーブ2
4.24に挾み込む。集合ホース13の終端にある混合
液容器14を真空室18の中へ入れ、吊下具28によっ
て、蓋19からぶら下げる。
次に、真空発生器21を作動させる。真空室18の内部
が真空に引かれ負圧になる。分岐ホース7を閉じていた
全てのクランプ機構10を開く。
混合液容器14はたとえば、PvC製の袋であって、外
部が負圧であるから、内外圧力差によって、膨大しよう
とする。
成分液容器3.4.5は大気圧であるから、内部の薬剤
が分岐ホース7、ホース結合具8、集合ホース13を経
て混合液容器14へ、同時に流入する。
成分液容器3.4.5の薬剤の量が等しければ、はぼ同
時に、これらは空になシ、分岐ホース7へ空気が入って
くる。センサ9はこれを検出し、クランプ機構10へ信
号を送る。クランプ機構10は分岐ホース7を押えて流
れを停止させる。
−もしも、成分液容器3.4.5の薬剤の量が異なれば
、最小の液量の成分液容器が最も早く空になる。従って
、これに対応する分岐ホー77の中に空気が入り込み、
センサ9がこれを検出する。
センサ9はクランプ機構10に信号を送る。クランプ機
構10は分岐ホース7を閉じる。このような動作が、各
分岐ホースγについて繰返される。
最後のセンサ9が、空気流入を検知し、全てのクランプ
機構10が分岐ホース7を閉じたとする。
シー)V機構23が働いて、集合ホース13を、2つの
シール箇所25.25に於てシールスル。
次に、シール箇所25.25の中間部を切断機構26に
よシ切断する。
同時に、真空発生器21が停止し、真空室18−空気が
導入される。真空室18は大気圧に麿る。
蓋19を開く。混合液が充填されシールされた混合液容
器14を取り出す。これにラベルを貼って、次の処理工
程へ送る。
り)第2の実施例 第3図に示す実施例は、ホース結合具8′が下流側にも
分岐を持ち、混合液容器14が複数個ある、という点で
第1の実施例と異なっている。
ここではホース結合具8′の下流側に3つの分岐統合管
部12が図示されている。3つの分離した集合ホース1
3、・・・・があってそれぞれの一端が、分岐統合管部
12に結合されている。各集合ホース13の他端は3つ
に分かれた混合液容器14に結合している。
ホース結合具8′の上流側の複数の分岐管部11が、複
数の成分液容器3.4.5に連結している点は前例と同
様である。
この実施例に於てば、ひとつの混合液容器14のみが真
空室18の中へ入れられ、前例と同じように、真空によ
って混合液を吸引するようになっている。その他の混合
液容器14は真空室18の外にある。
外にある混合液容器14には大気圧がかかつているから
、混合液は入らない。真空室18の内部にある混合液容
器14にのみ混合液が導入される。
混合液が充填された容器14は真空室18から取出して
、次の混合液容器14を真空室18へ入れる。このよう
な操作を繰返す。
この実施例は、小児科用の薬品のように、混合液容器1
4が小さい時に適している。
(力 第3の実施例 第4図は第3の実施例を示している。これは、真空室1
8の中に重量計30が設けられている。
重量計30は、真空室18の蓋19の内側に設けである
。重量計30から吊下具28が水平に設けられる。吊下
具28に混合液容器14が(1)下げである。
重量計30は、制御装置31に連結しである。
制御装置31は、成分液の充填量を予め入力しておき、
各成分液の充填量が予定量に達した時、対応する分岐ホ
ー77をクランプするように指令するものである。
この図では、成分液容器3.4.5の予定充填量、実際
の充填量を示すメータや表示器をA、B、Cのラベルを
附して示している。
制御装置31は、センサ9、及びクランプ機構10を含
む取付ユニッ1−27に結合されている。
この実施例では、重量によって、混合液の成分比を決定
する。
操作の最初に於て、全てのクランプ機構10は閉じられ
る。そして、ひとつずつクランプ機構10が開かれて、
予定量ずつ成分液容器から混合液容器14へ充填してゆ
くようにする。
混合液容器14へある成分液が流入してゆくと、その重
さが増加してゆく。重量計30によって、流入液の重さ
を測定しておシ、予定量と比較する。
流入液量が予定量と等しくなった時、制御装置31はそ
の成分について停止信号を発する。その成分を通す分岐
ホース7のクランプ機構10が閉じる。
次に、別の成分液容器につながる分岐ホース7のクラン
プ機構10が開く。別の成分液が、ホースを通じて、混
合液容器14の中へ流入する。重量計30は、この容器
の重量を測定している。
第1番目の成分液の予定充填量に、第2番目の成分液の
予定充填量を加えた値が、制御装置31に記憶される。
重量計30によって、混合液容器14の重さを知り、重
さが第1番目、第2番目の子定母の和に等しくなった時
に制御装置31は第2番目の分岐ホース7のクランプ1
0に対し、クランプ指令を発する。
このように、複数の成分液の、予定重量が順に加え合わ
せられた予定相加重量と、混合液容器14の重量とが比
較されて、両者が等しくなった時、その混合流の流入が
停止される。
このような操作は、全ての成分液が混合液容器に充填さ
れる壕で繰り返される。
以上の操作は、重量だけを変量として行われる。
ただし、成分液容器3.4.5の中の薬剤の量が不足し
ている時は、重量計の測定値が増えないので、クランプ
機構が働かず、空気が混合液容器14に入る慣れがある
そこで、前の実施例と同じく、センサ9とクランプ機溝
10の連動関係も残しておき、分岐管7〜・空気が流入
した場合は、クランプ機構を作動させて、分岐ホース7
を閉じることとしている。
そして、次の成分液容器につながる分岐ホース7のクラ
ンプ機構10を開き、次の薬剤を混合液容器14へ導入
するようにする。
途中で空になった成分液は混合液中に於る混合比率が、
適正な[直よりも低くなっている。不足量は制御装置に
記憶させておくことができる。空になった混合液容器を
新しいものに交換すれば、この容器から、不足量だけが
、混合液容器14の中へ追加されるようにする。
(コ) 第4の実施例 第5図に他の実施例を示す。この例に於て、シー)v機
構23が、真空室18の中に設けられている。
シール機構23が、集合ホース13を、2箇所でシール
し、その中間部を切断機構が切断するようにした点は変
らない。
混合液容器14と、シール箇所、切断箇所が接近する。
ホースが切断された後、極めて短いホース尾部32が、
混合液容器14に付いて残っているだけである。
このため、後の処理に於て、混合液容器を取扱う際に、
ホース尾部32が邪魔にならない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例に係る薬品の混合物の調
合装置の全体斜視図。 第2図はホース結合具近傍の拡大平面図。 第3図は本発明の調合装置の他の実施例を示す、一部分
の正面図。 第4図は本発明の調合装置の第3の実施例を示す正面図
。 第5図は本発明の調合装置の第4の実施例を示す一部構
成の正面図。 1・・・・・・ スタンド 2・・・・・・ ホルダ 3.4.5・・・・・・ 成分液容器 6・・・・・・封止キャップ γ・・・・・・分岐ホース 8・・・・・・ ホース結合具 9・・・・・・セ ンサ 10・・・・・・ クランプ機構 11・・・・・・分岐管部 12・・・・・・統合管部 13・・・・・・ 集合ホース 14・・・・・・ 混合液容器 15・・・・・ 集合ホースの容器側端部16・・・・
・・差込管 18・・・・・・真空室 19・・・・・・蓋 20・・・・・・排気管 21・・・・・・真空発生器 22・・・・・・円筒壁 23・・・・・・ シール機構 24・・・・・・ スリーブ 25・・・・・・ シール箇所 26・・・・・・切断箇所 27・・・・・・取付ユニット 28・・・・・・(1)工具 30・・・・・・重量計 31・・・・・・制御装置 発明者      ペテル・イワチェンコフリツツ・ギ
ープレル 特許出願人       プフリメル・フィコ゛・ゲー
エムベーノ’t −・ラント・コー・ケーゲー FIG、 3

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ゛(1)成分と々る薬剤を収容した、2以上の成分液容
    器と、混合された薬剤を充填する混合液容器と、混合液
    容器を収容した真空室と、各成分液容器に連結された分
    岐ホースと、混合液容器に連結された集合ホースと、分
    岐ホースと集合ホースとを結合するホース結合具とを含
    み、各成分液容器から成分薬剤を、混合液容器へ分岐ホ
    ース、集合ホースを通して吸引するようにした薬品の混
    合物の調合方法に於て、各成分薬剤が予定量混合液容器
    内へ導入された事を、その成分に対応する分岐ホース7
    内に空気が流入することによって検出し、その分岐ホー
    ス7を閉ざし、全ての分岐ホース7に空気が流入した事
    を検出した時、集合ホース13を2箇所でシールし、シ
    ールされた中間を切断することを特徴とする薬品の混合
    物の調合方法。 (2)成分となる薬剤を収容した2以上の成分液容器と
    、混合された薬剤を充填する混合液容器と、混合液容器
    を収容した真空室と、各成分液容器に連結された分岐ホ
    ースと、混合液容器に連結された集合ホースと、分岐ホ
    ースと集合ホースとを結合するホース結合具とを含み、
    各成分液容器から成分薬剤を混合液容器へ分岐ホース、
    集合ホースを通して吸引するようにした薬品の混合物の
    調合方法に於て、成分液が順次混合液容器14へ吸引さ
    れるようになっており、混合液容器140重量が計測さ
    れ、重量が予め定められた量になった時に、その成分液
    に対応する分岐ホース7を閉じ、次に他の成分液の分岐
    ホース7を開いて、この成分液を混合g!2容器14へ
    吸引させ、混合液容器14の重量が予定量に達した時こ
    の分岐ホース7を閉じ、次に他の成分液の吸引を開始す
    るというようにして、全ての成分液が予定量ずつ混合液
    容器14へ導入された後、集合ホース13をシールし、
    集合ホース13のシールされた中間を切断する事を特徴
    とする薬品の混合物の調合方法。 (3)成分となる薬剤を収容した2以上の成分液容器と
    、混合された薬剤を充填する混合液容器と、混合液容器
    を収容した真空室と、各成分液容器に連結された分岐ホ
    ースと、混合液容器に連結された集合ホースと、分岐ホ
    ースと集合ホースとを結合するホース結合具とを含み、
    各成分液容器から成分薬剤を、混合液容器へ分岐ホース
    、集合ホースを通して吸引するようにした薬品の混合物
    の調合装置に於て、各分岐ホース7には、ボース内の薬
    剤と空気とを識別できるセンサ9ト、センサ9の信号に
    よって分岐ホース7をクランプするクランプ機構10と
    が設けられ、集合ホース13には2箇所に於て集合ボー
    ス13をシールできクランプ機構が全て作動した後、集
    合ホース13をシールスルようKL*シール機構23と
    、シール箇所の中間に於て集合ホース13を切断する切
    断機構26とを設けた事を特徴とする薬品の混合物の調
    合装置。 (4)成分となる薬剤を収容した、2以上の成分液容器
    と、混合された薬剤を充填する混合液容器と、混合液容
    器を収容した真空室と、各成分液容器に連結された分岐
    ホースと、混合液容器に連結された集合ボースと、分岐
    ホースと集合ボースとを結合するホース結合具とを含み
    、各成分容器から成分薬剤を、混合液容器へ分岐ホース
    、集合ホースを通して吸引するようにした薬品の混合物
    の調合装置に於て、各分岐ポース7には分岐ポース7を
    クランプできるクランプ機(苗10が設けられ、混合液
    容器14の重量を測定する重量計30と、重量計30に
    結合されておシ、かつ予め成分薬剤の必要量を記憶でき
    混合液容器14の重量が予定値に達した時、対応する分
    岐水−スγのクランプ機構10を閉動作させ、次の分岐
    ホースのクランプ機構10を開動作させる制御装置31
    とより構成されることを特徴とする薬品の混合物の調合
    装置。 (5)ホース結合具8ば、下流側に複数の分岐12.1
    2、・・・・を有し、複数の混合液容器14.14、・
    ・・・に連結される複数の集合ポース13.13、・・
    ・ が下流側分岐12、・・・に結合されている特許請
    求の範面第(3)項又は第(4)項に記載の薬品の混合
    物の調合装置。 (6)シール機構23が真空室18の中に設けられてい
    る特許請求の範囲第(3)項〜第(5)項のいずれかに
    記載の薬品の混合物の調合装置。 (7)シール機構23は、互に離隔して設けられ集合ホ
    ース13の形状に適合する2つの金属スリーブ24.2
    4とよシなる特許請求の範囲第(3)項〜第(6)項の
    いずれかに記載の薬品の混合物の調合装置。 (8)クランプ機構10は磁力によって駆動される事と
    した特許請求の範囲第(3)項〜第(7)項のいずれか
    に記載の薬品の混合物の調合装置。 (9)混合液容器14と、集合ホース13、ホース結合
    具8、分岐ホース7、差込管16とが一体となっている
    特許請求の範囲第(3)項〜第(8)項のいずれかに記
    載の薬品の混合物の調合装置。 (1のシール機溝23が空気圧又は油圧によって駆動さ
    れる事とした特許請求の範囲第(3)項〜第(9)項の
    いずれかに記載の薬品の混合物の調合装置。
JP59075660A 1983-04-26 1984-04-13 薬品の混合物の調合方法と装置 Granted JPS59200651A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3315031.1 1983-04-26
DE19833315031 DE3315031C2 (de) 1983-04-26 1983-04-26 Verfahren und Vorrichtung zum Herstellen von Gemischen pharmazeutischer Flüssigkeiten

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59200651A true JPS59200651A (ja) 1984-11-14
JPS6364983B2 JPS6364983B2 (ja) 1988-12-14

Family

ID=6197359

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59075660A Granted JPS59200651A (ja) 1983-04-26 1984-04-13 薬品の混合物の調合方法と装置

Country Status (5)

Country Link
JP (1) JPS59200651A (ja)
AU (1) AU561675B2 (ja)
DE (1) DE3315031C2 (ja)
FR (1) FR2545001B1 (ja)
GB (1) GB2141997B (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62286531A (ja) * 1986-06-05 1987-12-12 Terumo Corp 液体分岐器具およびこれを備えた液体分配器具
JPS643637U (ja) * 1987-06-26 1989-01-11
JP2007202625A (ja) * 2006-01-31 2007-08-16 Aloka Co Ltd 液体調合装置

Families Citing this family (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3602075C1 (de) * 1986-01-24 1987-07-23 Fresenius Ag Verfahren und Vorrichtung zum Herstellen von Gemischen pharmazeutischer Fluessigkeiten
US4712590A (en) * 1986-05-30 1987-12-15 Baxter Travenol Laboratories, Inc. Electrical connection means for multiple bulk compounding systems
DE4108586A1 (de) * 1991-03-14 1992-09-17 Schenk Helga Anordnung zum pumpen und dispensieren von hochviskosen fluessigkeiten oder dergleichen
US5450847A (en) * 1991-04-22 1995-09-19 Schering Aktiengesellschaft Process for making doses formulation of contrast media from concentrate
DE4121568C2 (de) * 1991-04-22 1997-07-03 Schering Ag Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung eines Kontrastmediums aus einem Konzentrat
DE19939219C2 (de) * 1999-08-18 2001-10-18 Fritz Giebler Gmbh Vorrichtung zum Herstellen von Gemischen pharmazeutischer Flüssigkeiten
SE527898C2 (sv) * 2004-12-22 2006-07-04 Astrazeneca Ab Förfarande vid beredning av läkemedel
DE102005019855A1 (de) * 2005-04-28 2006-11-09 Fresenius Hemocare Gmbh Leitung, insbesondere Leitung eines Blutschlauch- oder Blutbeutelsystems
ITFI20080186A1 (it) * 2008-09-30 2010-04-01 Maspres Di Alfredo Speranzi Miscelatore msa 206
DE102014017404A1 (de) 2014-11-25 2016-05-25 Fidica Gmbh & Co. Kg Überwachung RO-Anlage für Spüllösungen
DE102014017399A1 (de) 2014-11-25 2016-05-25 Fidica Gmbh & Co. Kg Mischanlage für gebrauchsfertige Spüllösungen
DE102014017403A1 (de) 2014-11-25 2016-05-25 Fidica Gmbh & Co. Kg RO-Anlage für Spüllösungen
DE102014017397B4 (de) 2014-11-25 2018-06-21 Fidica Gmbh & Co. Kg Fahrbarer Spüllösungsbehälter
DE102014017420A1 (de) * 2014-11-25 2016-05-25 Fidica Gmbh & Co. Kg Konzentrat für Spüllösungen
DE102014017402A1 (de) 2014-11-25 2016-05-25 Fidica Gmbh & Co. Kg Anordnung zur Speicherung und Verabreichung von Spüllösungen
CN111529806B (zh) * 2020-05-21 2020-11-24 王静 一种用于医疗的自动输液设备

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2220224B1 (de) * 1972-04-25 1973-01-18 Lucca Gmbh, 7100 Heilbronn Verfahren zur Herstellung von Flüssigkeitsgemischen vorgegebener Zusammensetzung
US4103358A (en) * 1975-09-03 1978-07-25 Picker Corporation Fluid mixing and dispensing system
SE427245B (sv) * 1982-01-29 1983-03-21 Sjoenell Goeran Forfarande for blandning av ett emne, t ex cytostatika, forvarat i en med gummiforslutning eller motsvarande forsedd ampull, med ett annat emne, t ex sterilt vatten, likasa forvarat i en med gummiforslutning eller motsv

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62286531A (ja) * 1986-06-05 1987-12-12 Terumo Corp 液体分岐器具およびこれを備えた液体分配器具
JPH0530495B2 (ja) * 1986-06-05 1993-05-10 Terumo Corp
JPS643637U (ja) * 1987-06-26 1989-01-11
JPH054836Y2 (ja) * 1987-06-26 1993-02-08
JP2007202625A (ja) * 2006-01-31 2007-08-16 Aloka Co Ltd 液体調合装置

Also Published As

Publication number Publication date
AU561675B2 (en) 1987-05-14
DE3315031A1 (de) 1985-01-10
FR2545001A1 (fr) 1984-11-02
GB2141997A (en) 1985-01-09
DE3315031C2 (de) 1985-09-05
FR2545001B1 (fr) 1988-01-22
AU1688283A (en) 1984-11-01
GB8410666D0 (en) 1984-05-31
GB2141997B (en) 1986-05-29
JPS6364983B2 (ja) 1988-12-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4625494A (en) Method and apparatus for making mixtures of pharmaceutical liquids
JPS59200651A (ja) 薬品の混合物の調合方法と装置
CA1187055A (en) Limp container filling system for fluids
US5911708A (en) Method and apparatus for uninterrupted delivery of radiographic dye
ES2278889T3 (es) Aparato para llenado de recipientes para usos farmaceuticos y similares.
US4567908A (en) Discharge system and method of operating same
US3844283A (en) Apparatus for aseptically dispensing a measured volume of liquid
HU228553B1 (en) Precision dispenser for liquids, and method for dispensing liquids
JP2007529744A (ja) 流体のサンプリング及び試験のための閉鎖系システム及び方法
EP0159342A1 (en) MULTI - CHAMBER CONTAINER HAVING A LEAK DETECTION COMPARTMENT.
US11851222B2 (en) Method and system for producing sterile solution product bags
US5029621A (en) Push back procedure for preventing drop-former droplet formation in a vacuum assisted solution transfer system with upstream occulusion
US5996620A (en) Liquid dispenser and control system
CN113597405B (zh) 用于对设置在一次性隔离器中的容器进行灌装的灌装设备
CA1239874A (en) Method and apparatus for the preparation of mixtures of pharmaceutical liquids
EP3868861A1 (en) Bioprocessing installation
US20210262903A1 (en) Non-destructive sampling system and method for quality assessment of blood products, and sampling systems therefor
US11826308B2 (en) Filling device for the dosed filling of a liquid or fine powdery product from a product storage container into product dose receiving containers provided in a disposable isolator so as to be protected against contamination
CA2267644A1 (en) Apparatus for conveying a sterile liquid pulsation-free from or to a sterile container
JP2023047436A (ja) 採取キット及び採取方法
MXPA00009835A (en) Liquid dispenser and control system
JPS59142434A (ja) 液体定量分配器

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees