JPS59199403A - 包装方法 - Google Patents
包装方法Info
- Publication number
- JPS59199403A JPS59199403A JP6736083A JP6736083A JPS59199403A JP S59199403 A JPS59199403 A JP S59199403A JP 6736083 A JP6736083 A JP 6736083A JP 6736083 A JP6736083 A JP 6736083A JP S59199403 A JPS59199403 A JP S59199403A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- recess
- packaged product
- continuous
- convex outer
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明は、硬質プラスチックフィルムを基材としたトレ
イ（容器）と、弾力性を特性とするストレッチフィルム
との組合せによる新規な形態のストレッチ包装体を連続
して形成する包装方法に関するものモある。
イ（容器）と、弾力性を特性とするストレッチフィルム
との組合せによる新規な形態のストレッチ包装体を連続
して形成する包装方法に関するものモある。
（発明の目的）
本発明の目的（はフィルムの使用量を大巾に節約するこ
とができるとともにトレイの底部側にしわのない、しか
も充分に上側フィルムに張りをもたせた包装形態の美し
い、形部れしないストレッチ包装体を形成し得る包装方
法を提供することにある。
とができるとともにトレイの底部側にしわのない、しか
も充分に上側フィルムに張りをもたせた包装形態の美し
い、形部れしないストレッチ包装体を形成し得る包装方
法を提供することにある。
（従来技術）
従来、生肉、ノ・ム、惣菜・・その他各種食品類の包装
に、ソフトで弾力性のあるストレッチフィルムによる包
装（通常ストレッチ包装）が広く利用されてきた。
に、ソフトで弾力性のあるストレッチフィルムによる包
装（通常ストレッチ包装）が広く利用されてきた。
しかるに、上記ストレッチ包装は各鍾フ０ラスチックフ
ィルム（硬質）で形成したトレイに被包装品を載せ、こ
れを一定方向に移送するとともにあらかじめ伸張せしめ
た状態のストレッチフィルムにてトレイ全体を包んだ後
、さらに前記ストレッチフィルム端部を総て集約してト
レイの下側に捷とめて相互に重合状態となして一体に接
着することにより包装体となしていたものであるから、
フィルムの使用量が非常に多く不経済であったばかりで
なく、トレイの下側にフィルム端部が集約されるため、
多くのしわが生じ、そのため被包装品の品種、価格等を
表示したバーコードラベルを貼着する場所がしわの生じ
ない包装体の上面に限定されてしまい、そノ結果バーコ
ードリーダーにかけるときに包装体を裏返しにしなけれ
ば読みとりができない不便があるとともに被包装品の品
種によって包装体を裏返しにできない場合はバーコード
リーダーを用いることができない等の欠点があった。
ィルム（硬質）で形成したトレイに被包装品を載せ、こ
れを一定方向に移送するとともにあらかじめ伸張せしめ
た状態のストレッチフィルムにてトレイ全体を包んだ後
、さらに前記ストレッチフィルム端部を総て集約してト
レイの下側に捷とめて相互に重合状態となして一体に接
着することにより包装体となしていたものであるから、
フィルムの使用量が非常に多く不経済であったばかりで
なく、トレイの下側にフィルム端部が集約されるため、
多くのしわが生じ、そのため被包装品の品種、価格等を
表示したバーコードラベルを貼着する場所がしわの生じ
ない包装体の上面に限定されてしまい、そノ結果バーコ
ードリーダーにかけるときに包装体を裏返しにしなけれ
ば読みとりができない不便があるとともに被包装品の品
種によって包装体を裏返しにできない場合はバーコード
リーダーを用いることができない等の欠点があった。
（発明の構成）
本発明は連続した下側フィルムを硬質プラスチックフィ
ルムを基材としたラミネートフィルムとし、その両側縁
を挾持して間歇的に移送する間に該下側フィルムの所定
位置に被包装品収納四部を形成し、該凹部に被包装品を
収納した後、上側より弾力性を特性としたストレッチフ
ィルムからなる上側フィルムを巾方向に伸張せしめた状
態で供給してＫＪ記下側フィルムを被彷し、その状態を
維持して前記上、下フィルムを凹部周辺において一体に
密封シールせしめた後、前記四部周辺を切断して包装体
となすようにした包装方法および上記包装方法において
、被包装品収納凹部の周辺を上方に所定高さに隆起せる
凸状外周縁および該凸状外周縁の外側に連続する溝部か
らなる形態となすとともに上側フィルムを前記凸状外周
縁の頂面、外側面ならびに溝部と一体に密封ソールせし
め、しかる後前記溝部に沿って切断分離することにより
包装体となすようにした包装方法であって、以下添附図
面に示した実施例について詳細に説明する。
ルムを基材としたラミネートフィルムとし、その両側縁
を挾持して間歇的に移送する間に該下側フィルムの所定
位置に被包装品収納四部を形成し、該凹部に被包装品を
収納した後、上側より弾力性を特性としたストレッチフ
ィルムからなる上側フィルムを巾方向に伸張せしめた状
態で供給してＫＪ記下側フィルムを被彷し、その状態を
維持して前記上、下フィルムを凹部周辺において一体に
密封シールせしめた後、前記四部周辺を切断して包装体
となすようにした包装方法および上記包装方法において
、被包装品収納凹部の周辺を上方に所定高さに隆起せる
凸状外周縁および該凸状外周縁の外側に連続する溝部か
らなる形態となすとともに上側フィルムを前記凸状外周
縁の頂面、外側面ならびに溝部と一体に密封ソールせし
め、しかる後前記溝部に沿って切断分離することにより
包装体となすようにした包装方法であって、以下添附図
面に示した実施例について詳細に説明する。
■ｉｌ″ｌ！：連続した下側のフィルムであって、硬質
フ０ラスチックフィルムを基材としたラミネートフィル
ムからなり、その両側縁をエンドレスチェーンｌａ、Ｉ
ａ に取付けられた多数の挟持爪ｌｂ、ｌｂ Ｋよって
挾持されて順次所定量づつ間歇的に移送されるようにな
っている。２ｉｌ−１：前記下側フィルム１の所定位置
に適宜数の被包装品収納凹部３を形成するための加熱成
形部であシ、４は前記被包装品収納凹部３の外側近辺所
定位置に適宜数の空気抜き兼ガス送入孔５・・・を設け
るための穿孔部である。６は前記被包装品収納凹部３の
周辺に形成された凸状外周縁であって、頂部８、外側９
、溝部ＩＯからなる形態に成形されている。また前記被
包装品収納凹部３の下面にはバーコードラベル貼着用の
平面３１を形成したシ、補強用のリブ３２を必要に応じ
形成することも可能である。３３Ｉｒｉ補強用リブ３２
に設けたガス流通用の凹部である。捷た被包装品７は下
側フィルム１上に順次形成された前記被包装品収納凹部
３上に順次載置されるものである。
フ０ラスチックフィルムを基材としたラミネートフィル
ムからなり、その両側縁をエンドレスチェーンｌａ、Ｉ
ａ に取付けられた多数の挟持爪ｌｂ、ｌｂ Ｋよって
挾持されて順次所定量づつ間歇的に移送されるようにな
っている。２ｉｌ−１：前記下側フィルム１の所定位置
に適宜数の被包装品収納凹部３を形成するための加熱成
形部であシ、４は前記被包装品収納凹部３の外側近辺所
定位置に適宜数の空気抜き兼ガス送入孔５・・・を設け
るための穿孔部である。６は前記被包装品収納凹部３の
周辺に形成された凸状外周縁であって、頂部８、外側９
、溝部ＩＯからなる形態に成形されている。また前記被
包装品収納凹部３の下面にはバーコードラベル貼着用の
平面３１を形成したシ、補強用のリブ３２を必要に応じ
形成することも可能である。３３Ｉｒｉ補強用リブ３２
に設けたガス流通用の凹部である。捷た被包装品７は下
側フィルム１上に順次形成された前記被包装品収納凹部
３上に順次載置されるものである。
其は真空包装部であって、上側真空ボックスｌｌａ内に
は熱板シーラー１２が設けられており、該熱板ソーラー
１２には真空口１２′が設けられている。
は熱板シーラー１２が設けられており、該熱板ソーラー
１２には真空口１２′が設けられている。
１１ ｂは下側真空がツクスであって、内部に真空のた
めの受は型１３が設けられている。１４は真空およびガ
ス送入用ノズルであって、前記下側フィルム１の空気抜
き兼ガス送入孔５・・に適合する位置に所定数宛設けら
れている。１５は前記ノズル１４のスプリングである。
めの受は型１３が設けられている。１４は真空およびガ
ス送入用ノズルであって、前記下側フィルム１の空気抜
き兼ガス送入孔５・・に適合する位置に所定数宛設けら
れている。１５は前記ノズル１４のスプリングである。
１６はシール用受ケコムである。１７は連続した上側の
フィルムであって、弾力性を特性としたストレッチフィ
ルムからなり、その両側縁を下側フィルム１の上方部に
配設されたエンドレスチェーン１８ 、１８に取付けら
れた多数の挟持爪１９ 、１９によって挾持され、前記
下側フィルムの移行に同期して所定数づつ間歇的に移送
されるようになっている。捷だ前記エンドレスチェーン
１８ 、１８は前記真空包・装部旦において前記上側フ
ィルム１７を巾方向に伸張せしめた状態となすべくその
積山間隔を順次拡大して配設されている〇２０は前記真
空包装部具の後方位置、即ち搬出側に配設した二次シー
ル部であって、前記真空包装部旦において凸状外周縁６
の頂面８と一体にシールされた上側フィルム１７を、さ
らに前記凸状外周縁６の外側面９および溝部ｌＯと一体
にシールするためのものである。２１ば＠記各密封シー
ル部を冷却するための冷却型である。２２は密封シール
完了後の被包装収納凹部３の横方向周辺をカットするた
めのカッタ一部、２３ハ同縦方向周辺をカットするため
のカッタ一部、２４は真空装置（図示せず）に連なる真
空弁、２５はガスタンク（図示せず）に連なるガス弁、
２６は不活性ガス、２７は排出シュート、２８はスプロ
ケット、２９はガイドローラ、３０はフレームである。
フィルムであって、弾力性を特性としたストレッチフィ
ルムからなり、その両側縁を下側フィルム１の上方部に
配設されたエンドレスチェーン１８ 、１８に取付けら
れた多数の挟持爪１９ 、１９によって挾持され、前記
下側フィルムの移行に同期して所定数づつ間歇的に移送
されるようになっている。捷だ前記エンドレスチェーン
１８ 、１８は前記真空包・装部旦において前記上側フ
ィルム１７を巾方向に伸張せしめた状態となすべくその
積山間隔を順次拡大して配設されている〇２０は前記真
空包装部具の後方位置、即ち搬出側に配設した二次シー
ル部であって、前記真空包装部旦において凸状外周縁６
の頂面８と一体にシールされた上側フィルム１７を、さ
らに前記凸状外周縁６の外側面９および溝部ｌＯと一体
にシールするためのものである。２１ば＠記各密封シー
ル部を冷却するための冷却型である。２２は密封シール
完了後の被包装収納凹部３の横方向周辺をカットするた
めのカッタ一部、２３ハ同縦方向周辺をカットするため
のカッタ一部、２４は真空装置（図示せず）に連なる真
空弁、２５はガスタンク（図示せず）に連なるガス弁、
２６は不活性ガス、２７は排出シュート、２８はスプロ
ケット、２９はガイドローラ、３０はフレームである。
（発明の作用）
下側フィルム１はその両側縁をエンドレスチェーンｌａ
、ｌａの挟持爪１ｂ、ｌｂによッテ挾持されて順次所定
量づつ移送され、加熱成形部２において所定位置に被包
装品収納凹部３を形成され、さらに穿孔部４において前
記凹部３の外側近辺所定位置に適宜数の空気抜き兼ガス
送入孔５・・・が設けられる。次に前記凹部３に被包装
品７が順次載置され真空包装部旦に達した時、下側真空
ボックス１１ ｂによって下側フィルム１の下側が受は
止められる。この時前記下側フィルム１の上方ニエンド
レスチェーン１８ 、１８に取付けられた挟持片１９
、１９によって両側を挾持され１〕方向に伸張せしめら
れた状態で前記上側フィルム１７が供給され、上側真空
ボックスｌｌａが下側真空ボックス１１ ｂと閉合する
ことによって前記上、下フィルム１，１７は前記雨上、
下真空ボックス１１ ａ 、 １１． ｂ間に挾持され
るものである。しかる時は前記上側フィルム１７は上側
真空ボックス１１ ａ内の熱板ソーラー１２の真空口１
２′による吸引作用によって前記熱板ソーラー１２に吸
着されて加熱される一万、下側フィルムｌの凹部３内は
真空およびガス送入用ノズル１４を通して一旦真空にさ
れた後、不活性ガスが送入されしかる後に前記熱板シー
ラー１２が下降し、上側フィルム１７を凹部３の周辺に
形成した凸状外周縁６の頂面部８と一体にシールする。
、ｌａの挟持爪１ｂ、ｌｂによッテ挾持されて順次所定
量づつ移送され、加熱成形部２において所定位置に被包
装品収納凹部３を形成され、さらに穿孔部４において前
記凹部３の外側近辺所定位置に適宜数の空気抜き兼ガス
送入孔５・・・が設けられる。次に前記凹部３に被包装
品７が順次載置され真空包装部旦に達した時、下側真空
ボックス１１ ｂによって下側フィルム１の下側が受は
止められる。この時前記下側フィルム１の上方ニエンド
レスチェーン１８ 、１８に取付けられた挟持片１９
、１９によって両側を挾持され１〕方向に伸張せしめら
れた状態で前記上側フィルム１７が供給され、上側真空
ボックスｌｌａが下側真空ボックス１１ ｂと閉合する
ことによって前記上、下フィルム１，１７は前記雨上、
下真空ボックス１１ ａ 、 １１． ｂ間に挾持され
るものである。しかる時は前記上側フィルム１７は上側
真空ボックス１１ ａ内の熱板ソーラー１２の真空口１
２′による吸引作用によって前記熱板ソーラー１２に吸
着されて加熱される一万、下側フィルムｌの凹部３内は
真空およびガス送入用ノズル１４を通して一旦真空にさ
れた後、不活性ガスが送入されしかる後に前記熱板シー
ラー１２が下降し、上側フィルム１７を凹部３の周辺に
形成した凸状外周縁６の頂面部８と一体にシールする。
次に前記シール終了後上、下真空ＳＺツクス１１ａ。
１１ ｂは閉合状態を解き、上記−次シールを完了した
凹部３は次の二次シール部２０において凸状外周縁６の
外側面９および溝部１０に上側フィルム１７を一体にソ
ールし、さらに冷却型２１によって前記各密封ソール部
を冷却され、カッタ一部２２において前記凹部３の横方
向周辺全カットされ、さらにカッタ一部２３において前
記凹部３の縦方向周辺をカットされて包装体７′として
取り出されるものである。
凹部３は次の二次シール部２０において凸状外周縁６の
外側面９および溝部１０に上側フィルム１７を一体にソ
ールし、さらに冷却型２１によって前記各密封ソール部
を冷却され、カッタ一部２２において前記凹部３の横方
向周辺全カットされ、さらにカッタ一部２３において前
記凹部３の縦方向周辺をカットされて包装体７′として
取り出されるものである。
（発明の効果）
本発明は上記のような方法によってストレッチ包装を行
うようにしたので、上側フィルム（ストレッチフィルム
）を充分に横巾方向に伸張した状態でしわのない美しい
形態のストレッチ包装をすることができるものであると
表もに前記上側フィルムの端部をトレイ（被包装品収納
四部）の下側に集約して相互に重合状態する必要が全く
ないので上側フィルムの使用量を大「１〕に節約するこ
とができ、非常に経済的効果大なるものであり、また前
記上側フィルムの端部は被包装品収納凹部の周辺に形成
した凸状外周縁の頂部と外側面と溝部に亘って一体にシ
ールされているので、シールが強固となり、上側フィル
ムの端部がフィルム自体の収縮力により簡単に剥離して
めくれ上るようなこともなく、捷だ包装体自体も上記凸
状外周縁により補強されるので上側フィルムの収縮力に
より容易に変形するようなこともなく、しわのない美し
い包装形態を維持することができる等の特長を有するも
のである。
うようにしたので、上側フィルム（ストレッチフィルム
）を充分に横巾方向に伸張した状態でしわのない美しい
形態のストレッチ包装をすることができるものであると
表もに前記上側フィルムの端部をトレイ（被包装品収納
四部）の下側に集約して相互に重合状態する必要が全く
ないので上側フィルムの使用量を大「１〕に節約するこ
とができ、非常に経済的効果大なるものであり、また前
記上側フィルムの端部は被包装品収納凹部の周辺に形成
した凸状外周縁の頂部と外側面と溝部に亘って一体にシ
ールされているので、シールが強固となり、上側フィル
ムの端部がフィルム自体の収縮力により簡単に剥離して
めくれ上るようなこともなく、捷だ包装体自体も上記凸
状外周縁により補強されるので上側フィルムの収縮力に
より容易に変形するようなこともなく、しわのない美し
い包装形態を維持することができる等の特長を有するも
のである。
なお本発明においては包装体の底面に貼着用の平面を設
けてバーコードラベルを貼着し、包装体を裏返しするこ
となく、バーコードリーダーにかけることも可能である
。
けてバーコードラベルを貼着し、包装体を裏返しするこ
となく、バーコードリーダーにかけることも可能である
。
図は本発明の一実施例を示すもので、第１図は全体正面
図、第２図は上側フィルムを巾方向に伸張スるエンドレ
スチェーンの張設状態を示す平面図、第３図は真空成形
部の詳細断面図、第４図は被包装品収納凹部の一例を示
す平面図、第５図は第４図のＡ−Ａ拡大断面図、第６図
ｆｄ同Ｂ −Ｂ拡大断面図、第７図（ａ） （ｂ）は浅
底形、深底形色装体の各側を示す斜視図である。 （主要部分の符号の説明） ｌ 下＋則フィルム、ｌａ、ｌａ・・エンドレスチェ
ーン、２ 加熱成形部、３・被包装品収納凹部、６ 凸
状外周縁、７ 被包装品、７′ 包装体、８・・頂部１
． Ｃ１ｎ側部、１０・溝部、■ 真空包装部、１２・
熱板ソーラー、１３・受は型、１４ 真空およびガス
送入用ノズル、１７・上側フィルム、１８．１８・ エ
ンドレスチェーン、２〇 二次シール部、２１−冷却
型、２２ 横方向周辺カッタ一部、２３・縦方向周辺
カッタ一部。 第５図 第６図 第７図（Ｑ）
図、第２図は上側フィルムを巾方向に伸張スるエンドレ
スチェーンの張設状態を示す平面図、第３図は真空成形
部の詳細断面図、第４図は被包装品収納凹部の一例を示
す平面図、第５図は第４図のＡ−Ａ拡大断面図、第６図
ｆｄ同Ｂ −Ｂ拡大断面図、第７図（ａ） （ｂ）は浅
底形、深底形色装体の各側を示す斜視図である。 （主要部分の符号の説明） ｌ 下＋則フィルム、ｌａ、ｌａ・・エンドレスチェ
ーン、２ 加熱成形部、３・被包装品収納凹部、６ 凸
状外周縁、７ 被包装品、７′ 包装体、８・・頂部１
． Ｃ１ｎ側部、１０・溝部、■ 真空包装部、１２・
熱板ソーラー、１３・受は型、１４ 真空およびガス
送入用ノズル、１７・上側フィルム、１８．１８・ エ
ンドレスチェーン、２〇 二次シール部、２１−冷却
型、２２ 横方向周辺カッタ一部、２３・縦方向周辺
カッタ一部。 第５図 第６図 第７図（Ｑ）
Claims (2)
- （１） 連続した下側フィルムの両側縁を挾持して間
歇的に移送する間に、該下側フィルムの所定位置に被包
装品収納凹部を形成し、該凹部に被包装品を収納し、さ
らに上側より連続した上側フィルムを供給して前記凹部
を被覆した後、前記上、下フィルムを密封シールし、し
かる後前記凹部周辺を切断して包装品となす包装方法に
おいて、下側フィルムを硬質プラスチックフィルムを基
材としたラミネートフィルムとし、上側フィルムを弾力
性を特性としたストレッチフィルムとして前記上、下フ
ィルムを密封シールするに際し、前記上側フィルムを伸
張せしめた状態で下側フィルムを被覆し、その状態を維
持して前記上、下フィルムを凹部周辺において一体に密
封シールせしめた後、前記凹部周辺を切断して包装体と
なすことを特徴とする包装方法。 - （２） 連続した下側フィルムの両側縁を挾持して間
歇的に移送する間に、該下側フィルムの所定位置に被包
装品収納凹部を形成し、該凹部に被包装品を収納し、さ
らに上側より連続した上側フィルムを供給して前記凹部
を被覆した後、前記上、下フィルムを密封ンールし、し
かる後前記四部周辺を切断して包装品となす包装方法に
おいて、下側を硬質シラスチックフィルムを基材とした
ラミネートフィルムとし、上側フィルムを弾力性を特性
としたストレンチフィルムとして下側フィルムに被包装
品収納凹部を形成するに際し、前記凹部の周辺を上方に
所定高さに隆起せる凸状外周縁および該凸状外周縁の外
側に連続する溝部からなる形態に成形するとともに上、
下フィルムを密封ソールするに際し、前記上側フィルム
を巾方向に伸張せしめた状態で下側フィルムを被覆し、
その状態を維持して前記上側フィルムを前記凸状外周縁
の頂面と一体にシールし、次いで前記凸状外周縁の外側
面ならびに溝部と一体に密封ソールせしめ、しかる後前
記溝部に沿って切断分離することによシ包装体となすこ
とを特徴とする包装方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6736083A JPS59199403A (ja) | 1983-04-16 | 1983-04-16 | 包装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6736083A JPS59199403A (ja) | 1983-04-16 | 1983-04-16 | 包装方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59199403A true JPS59199403A (ja) | 1984-11-12 |
Family
ID=13342765
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6736083A Pending JPS59199403A (ja) | 1983-04-16 | 1983-04-16 | 包装方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59199403A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020164246A (ja) * | 2019-03-29 | 2020-10-08 | 株式会社ダイワハイテックス | 包装装置 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5336282U (ja) * | 1976-09-03 | 1978-03-30 | ||
| JPS5350696U (ja) * | 1976-10-01 | 1978-04-28 | ||
| JPS5547122U (ja) * | 1978-09-22 | 1980-03-27 | ||
| JPS55134005A (en) * | 1979-04-04 | 1980-10-18 | Takeo Suzuki | Method of packing article dished on tray by stretch film |
-
1983
- 1983-04-16 JP JP6736083A patent/JPS59199403A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5336282U (ja) * | 1976-09-03 | 1978-03-30 | ||
| JPS5350696U (ja) * | 1976-10-01 | 1978-04-28 | ||
| JPS5547122U (ja) * | 1978-09-22 | 1980-03-27 | ||
| JPS55134005A (en) * | 1979-04-04 | 1980-10-18 | Takeo Suzuki | Method of packing article dished on tray by stretch film |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020164246A (ja) * | 2019-03-29 | 2020-10-08 | 株式会社ダイワハイテックス | 包装装置 |
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