JPS59199059A - 破砕物の粒度自動調整方法 - Google Patents

破砕物の粒度自動調整方法

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Publication number
JPS59199059A
JPS59199059A JP7207183A JP7207183A JPS59199059A JP S59199059 A JPS59199059 A JP S59199059A JP 7207183 A JP7207183 A JP 7207183A JP 7207183 A JP7207183 A JP 7207183A JP S59199059 A JPS59199059 A JP S59199059A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
particle size
crushed material
crushed
crusher
automatic adjustment
Prior art date
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Pending
Application number
JP7207183A
Other languages
English (en)
Inventor
大塚 将光
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ube Corp
Original Assignee
Ube Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ube Industries Ltd filed Critical Ube Industries Ltd
Priority to JP7207183A priority Critical patent/JPS59199059A/ja
Publication of JPS59199059A publication Critical patent/JPS59199059A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は破砕物の粒度自動調整方法に関するものである
破砕機によって破砕される破砕物は、各種の粒径のもの
が混在しており、振動篩によって所定の粒度範囲のもの
として分類されて貯蔵される。しかし、摺られた破砕物
の粒度分布は必ずしも目的とする粒度分布を持ってはい
ないことが多い。
そこで従来は1人手により定期的に、%度分布を測定し
、破砕機の出°1」隙間を調整して目的とする粒度分布
を得ようとしていた。
しかし1人手による粒度調整は正確ではなく。
かつ、常時監視を行なうことが内報(であっ/こ。
本発明は以上のような事情に鑑みなされたもので、目的
とする粒度分布が得ら)するように構成した破砕物の粒
度自動調整方法を1是供することを目的とL7ている。
以下1本発明を実施した一実施例を図面によって詳細に
説明する。
第1図は本発明方式の全体を説明する掩、略構成図であ
る。本図にνいて行列1は破砕機で、上方から投入され
る被破砕物2を破砕する。破砕機lには、排出される破
砕物のおシ度をs”J整する粒度調整装置! 3を備え
ている。
破砕機1の下側には、破砕物2a  を搬送するベルト
コンベヤ4が配置されている。このベルトコンベヤ4と
、破砕機上との間にはベルトコンベヤ4と直交する状態
でサンプラー、5が配置されている。ザンフ゛ラー、−
)はベルトコンベヤとしての構造をなし、スライドパー
6に取り付けられている。
スライドパー6(/l11.ガイドローラ7によって、
水平方向に移動自在に案内されている。
スライドパー(5の1端dニワイヤ8を介して、モータ
9の出力軸に固定されたプーリに連結されており、他端
側にitワイヤ」0を介してウェイト]、1に連結され
ている。
従ってモータ(9を駆動させ、ワイヤ8を巻き取れば、
スライドパー6 fj引き寄せられ、サンプラー。5i
−J:破砕憬lの下11J11から離れる。そしてモー
タ9をフリーにずれば、ウェイ)11の重電によってサ
ンプラ−5+d引き出され、ベルトコンベヤ4と破砕機
]の間に移動し、破砕物2aのサンプリング(試料採取
)を行うことができる。
サンプラ−5の下側には振動篩12が配置されている。
振動篩12内には、上からIl[rjに篩目(メツシー
)が小さくなる複数段の篩(ふるい)が収容されている
振動篩12 +a 、スプリング13によって支持され
ており、加振機14によってl−11定の周波数の振動
が与えられる。
振動篩12の各段の篩に対応してシーート15が設けら
れている。各シュート15 I′i、ぞれぞJ11個に
支切られた計量容器]6に連絡されている。
fil”を容器]6は同一の支持枠1′ンに固定されて
いる。支持枠17はロードセルなとの剖()1装置酊1
.8を介して支持されている。計量装j:4i’、 l
 8は変換器」9を介して演算装置20に接おノ′1)
されており、演貌装置20には演算結果をプリントする
プリンタ21が接続されており2粒度分4ri曲線を示
す図表が作成さJする。さらに演算装置#20は変換器
22を介して前記粒度調節装置3に接続されている。
一方1割址容器16の下端には、損出装置23がそれぞ
れ取り伺けられており、排出さ牙1だ破砕物はベルトコ
ンベヤ24上に落下し、前記ベルトコンベヤ4の一端に
戻される。
次に以−ヒのように構成された本実施例の動作について
説、明する。
破砕機1によって破砕された破砕物2aは連続的にベル
トコンベヤ4」二に落下し1図示していない振動篩を介
して粒度別に分類され、それぞれ異なったホッパに貯蔵
される。
一方、定期的にサンプラ−5が破砕機」の下側に導か力
1.排出さ九る破砕物2aを一定時間にわたってサンプ
リングし、振動篩12に破砕物を導く。サンプリングが
終了すると、サンプラ−5は元の位置に戻る。
振動篩」2によって粒度別に分類された破砕物はそtl
ぞれ異った計量容器16に導かれる。
破砕物が言1計容器16内に収容されると、計量装置」
−8は1ず最初に、計量容器16の全体の重量゛を検出
し1次にいずれか、ひとつの計量容器16を開き、破砕
物を排出し、まだ全体の重量を計る。
以下同様にして順次、1個ずつの計量容器を空にして重
量を言1かり、全ての計量容器が空になるまで計量が行
なわれる。
全ての側騎データは演算装置20に導かれ、いずれの粒
度も破砕物がどれだけの割合で存在するかが演算され、
必吸に応じてプリンタ21によってプリントされる。
−・力、演算装置20には、あらかじめプログラムされ
た粒度分布のデータが入力され実施された粒度分布のデ
ータと比較され、最適校18分布を算出する。
この演算結果に基き4粒度調整装置:3が作動され、破
砕機の排出口の隙間が調整される。
すなわち1粒径の大きな破砕物を増加させたいときは破
砕機の排出口を広くシ、目的とする粒度分布に近い粒度
の破砕物に近い粒径のものを最も多く含んだ破砕物を、
排出するように調整が行わわる。この結果、目的とする
粒度分布にLi2じた破砕物を得ることができる。
以上の説明から明らかなように1本発明にJ:れば自動
的に目的とする粒度分布をもつ破砕物を得ることができ
る方法を採用しているので、従来のように人手による監
視や1粒度調整操作を必要とせず、正確な粒度調整を行
なうことができる。
【図面の簡単な説明】
図it本発明を実hイ11シた一実施例の概1114構
成図で・ら/)、・ Lr、1、(e、 6’/−1銭、   2 *  (
r:I、?Jj6〕め勿+   +J  l、釆・ン1
p: 昔周# 装y、: 。 4 、 ’r: 4 (d:ベルトコンベヤ、 、5 
ILL−!j−ンクラ、6ir、iニスライドバー、7
はガイトローラ、P、10回−ワイヤ、りはモータ、]
」は・クエイト、  ]−2jrl’ 4辰動自i1i
 、  :1. :う(dスフプリング、14公J、カ
11振(幾、 ]、 4’□ ld: 7ユー1□ 、
 ]、 6は1昂容器、]−’7は支持枠、]、8id
81h(装置、19.22は変換器、2o17J、演嘗
装置。 2]、id、プリンタ、23は排゛出装置である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 破砕物を周期的に採取したサンプルを篩分けし。 所定の粒度範囲毎に貯蔵し、各粒度の破砕物を自動的に
    割−歇し、演算装置によって粒層分布を自動的に測定、
    記録し、その測定結果とあらかじめプログラムされた破
    砕物粒度分布状態とを比較し。 粒径の大きな破砕物を増加させたいときは破砕機の抽出
    L1を広くシ、目的とする粒度分布に近い粒度の破砕物
    に近い粒径のものを最も多く含んだ破砕物を排出1゛る
    ようにしたことを特徴とする破砕物の粒度自動調整方法
JP7207183A 1983-04-26 1983-04-26 破砕物の粒度自動調整方法 Pending JPS59199059A (ja)

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