JPS5919893B2 - 溶解硝子へ熱を供給する電気装置 - Google Patents

溶解硝子へ熱を供給する電気装置

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JPS5919893B2
JPS5919893B2 JP50115923A JP11592375A JPS5919893B2 JP S5919893 B2 JPS5919893 B2 JP S5919893B2 JP 50115923 A JP50115923 A JP 50115923A JP 11592375 A JP11592375 A JP 11592375A JP S5919893 B2 JPS5919893 B2 JP S5919893B2
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heat
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OOENSU KOONINGU FUAIBAAGURASU CORP
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    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B3/00Ohmic-resistance heating
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B37/00Manufacture or treatment of flakes, fibres, or filaments from softened glass, minerals, or slags
    • C03B37/08Bushings, e.g. construction, bushing reinforcement means; Spinnerettes; Nozzles; Nozzle plates
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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Description

【発明の詳細な説明】 高温溶融無機材料を熱軟化性ボディに溶解するために溶
解室を横切る加熱素子の発生する熱を利用する現存の炉
或は溶解装置技術は、生産能力の限界まで達している。
溶解室を横切る加熱素子を用いてバッチ無機材料から溶
けた硝子のボディを得るまで加熱し、フィーダを介して
溶けた硝子流を供給して硝子繊維を生産するような炉装
置においては、従来の考え方は特に古臭くなってしまっ
た。
加熱素子を用いる従来の炉では、シート状の、通常は彎
曲した導電性金属加熱素子が溶解室を横切っている。
このシート状加熱素子に大電流を流すと、付勢された素
子から強い熱が発生して溶解室への入力材料を溶けた質
量に連続的に変換する。
溶けた材料を他の装置に供給するのにこのような炉或は
溶解装置を用いるようになっている場合、従来は、他の
装置への出口に向かう溶けた材料の流れの方向を横切る
ように加熱素子を配向していた。
加熱素子には複数の宍若しくはスロットが設けてあり、
これらを通して溶けた材料が出口に向って進むようにな
っている。
連続した硝子繊維を生産する場合、出力即ち「生産量」
を増加させるにはシート状の加熱素子内の開口を通る溶
けた硝子の動きをより早くする必要があることが解って
いる。
溶けた硝子の速さを増すと、加熱素子は、バッチを溶け
た硝子に充分変換することができなくガる。
従って加熱容量が装置の「生産量」を制限する要因に々
る。
唯一の解決法はより大型の溶解ユニットを用いることで
あるが、従来技術による大型溶解ユニットが高価である
こと、及び動作特性が扱いにくいことから効果的に生産
量を増加させる見通しは暗い。
本発明の目的は、流動性材料のボディを加熱する改良さ
れた装置を提供することである。
本発明の別の目的は、熱軟化性材料を流動性状態まで加
熱する改良された装置を提供することである。
本発明の別の目的は、バッチ無機材料を加熱して溶けた
硝子を作り、高生産率で硝子繊維に処理するだめの改良
された溶解装置を提供することである。
本発明の更に別の目的は、バッチ無機材料を加熱して溶
解した硝子を作り、連続した硝子繊維に処理するだめの
容量を増した電気溶解装置を提供することであって、本
装置の寸法は従来の電気溶解装置とほぼ同一である。
本発明の上記の、及び他の目的を遂行する装置は容器を
含んでおり、この容器内には流動性材料のボディ内に間
隔をおいて浸漬されている導電性加熱素子を配置しであ
る。
これらの素子の深さはそれらの厚さに比して充分に大き
くしてあり、またこの深さは流動性材料の表面に対して
大体直角に配向されている。
また本装置は加熱素子を電気的に付勢するだめの手段も
含んでいる。
以下に添附図面を参照して本発明の詳細な説明するが、
この説明から本発明の他の目的及び長所が明白になるで
あろう。
本発明は硝子繊維の製造に特に有用ではあるが、一般的
に流動性及び熱軟化性材料の処理に用いることが可能で
ある。
硝子繊維形成装置は、本発明の詳細な説明するだめの一
例に過ぎない。
第1図及び第2図に示すように、本装置は、巻取られた
パッケージとして集められる連続硝子繊維ストランドを
製造するように動作する3つのレベルを有している。
上部レベルと中間レベルとの間にある上部レベル床10
は処理組立体12を保持している。
処理組立体12はフィーダ即ちブシュ16から溶けた硝
子流14を供給する。
下部レベル上の巻取機18は溶けた硝子流14を連続し
た硝子繊維20まで細くする。
中間レベルにあるギヤピリングシュー2□2は進んで来
る連続硝子繊維20を硝子ストランド26にする。
巻取機18はストランド24を中間床28の開口26を
通して下方に導き、コレット34上にはめ込まれている
管状のコレクタ32の上うな適当なコレクタ上にパッケ
ージ30として巻取る。
巻取機18はコレット34を回転させる。
往復動可能で且つ回転可能なストランド旋回手段36は
前進して来るストランド24をコレクタ32の長手方向
に往復動させ、ストランドパッケージ30上に分配させ
る。
中間レベルでは、・・ウジフグ42内に保持されている
塗布器40がサイジング液或は他の被膜材料を進行中の
繊維20に塗布する。
塗布器40は、例えばハウジング42内に容れられてい
るサイジング液或は他の被膜材料を通過して動いている
エンドレスベルトのような公知の適当な手段であってよ
い。
移動している塗布器40の表面を横切って繊維20が進
行すると、塗布器40上のサイジング液或は他の被膜材
料が繊維20に転移される。
処理組立体12は、バッチ送給部50を保持している枠
48、送給部50から供給されるバッチ無機材料を加熱
して溶けだ硝子とする炉容器即ち溶解装置52、及び溶
解装置52からの溶けた硝子を受けるフィーダ即ちブシ
ュ16を含んでいる。
枠48は垂直部54及び水平底部56を含んでいる。
図示の実施例では、送給部50はバッチ供給部60及び
バッチ分配部62を含んでいる。
供給部60及び分配部62は共働して粉砕された形状の
バッチ材料の層を溶解装置52内に保持されている溶け
た硝子のボディの上面に連続して供給するようになって
いる。
バッチ供給部60は、粉細された形状のバッチ無機材料
の源を有する相対的に静止しているホッパ64を、バッ
チ分配部62の一部である補助ホッパ66の上に位置ぎ
めしている。
枠48の一部をしている横材68は相対的に静止してい
るホッパ64を補助ホッパ66上に保持している。
図示のようにバッチ分配部62は溶解装置52に供給さ
れるバッチ無機材料を計量及び調節し、溶解装置52の
開いている上部の開口領域全体に亘って分配する。
即ち補助ホッパ66に残るバッチ材料を調節し、バッチ
を分配するようにホッパ66を移動させるのである。
また本例では、補助ホッパ66は、シャフト70に取付
けられており、シャフト70は枠48の横材74に担持
されているジャーナル軸受72内に保持されている。
電動機76が減速機78及び駆動機構を介して回転バッ
チ調節手段を、駆動する。
即ち減速機78の出力シャフト80は、シャフト70上
のスプロケット82と出力シャフト80上のスプロケッ
ト86とヲ結んでいるチェーン84を介してシャフト7
0を駆動する。
シャフト700回転エネルギはバッチ調節手段に伝えら
れる。
ンヤフト70が回転すると、シャフト70上に固定され
ているスプロケット88が第2のチェーン94を介して
シャフト92上のスプロケット90を駆動する。
シャフト92は補助ホッパ66の出口付近に設けられて
おり、補助ホッパ66によって担持されている軸受内で
回転するように取付けられている。
シャフト92は補助ホッパ66の出口を横切って伸びて
おり、放射状に伸びる複数の羽根96を有している。
電動機76が回転すると、チェーン及びスプロケットか
らなる駆動機構を介してシャフト92が回転し、羽根9
6が動いて補助ホッパ66から溶解装置52に供給され
るバッチ材料を調節する。
シャフト92の回転速度、従って羽根96の運動を変え
ることによって、補助ホッパ66から溶解装置52に送
られるバッチ材料の供給量を制御することができる。
補助ホッパ66はシャフト70の軸を中心として揺動、
即ち振動可能であり、これによって補助ホッパ66から
のバッチ材料を溶解装置52の開口領域全体に分配する
ように々っている。
この振動によって溶解装置52内の溶けた硝子のボディ
の表面にバッチ材料の均一な層が得られる。
本例では補助ホッパ66の底部即ち出口領域附近の一方
の壁にブラケット102が取付けられている。
上部床10上の台104上に電動機110が取付けてあ
って、この電動機110が減速機構108を1駆動して
いる。
減速機構108の出力シャフト110には腕112が取
付けられており、腕112には棒即ちリング114がピ
ボット接続されている。
リンク114の他端はブラケット102にピボット接続
されている。
電動機106が回転すると減速機構108の出力シャフ
ト110が回転し、腕112がリンク110を動かして
補助ホッパ66の出口を溶解装置52への開いた入口を
横切るように前後に振動させる。
第3図及び第4図は、第1図及び第2図に示す処理組立
体12の一部をなしている溶解装置52及びフィーダ即
ちブシュ16の構造を示すものである。
溶解装置52は、溶解装置52の内部即ち溶解室122
を横切って伸びている大体平行な、間隔をおいた導電性
加熱素子120から供給される熱によって、バッチ無機
材料を溶けた硝子に変換する。
溶解装置52の中の溶けた硝子は出口通路124を通し
てブシュ16内に流れ込む。
溶解装置52は、耐熱カバー128、ライナー130及
び加熱素子120を含む加熱構造を備えている。
耐熱カバー128は高温耐火物で作られている。
耐熱カバー128は長手方向に伸びている部分134と
横方向に伸びている部分136を含んでいる。
これらの部分は補助ホッパ66からのバッチ材料を受け
るだめの入口領域を限定している。
ライナー130は溶解装置52の耐火構造の内部に合致
し、溶解室122を限定している。
溶解装置52が動作中に存在する高い溶解温度によって
ライナー130が認め得るほどに劣化してはならないの
で、通常はライナー130は白金或は例えばある程度の
ロジウムを含む合金のような白金合金で作られている。
他の耐高温材料もライナー130として使用することが
可能である。
ライナー130は電気的に付勢されることはなく、電気
回路及び電源から電気的に分離されている。
第3図及び第4図から理解できるように、ライナー13
0の下部が出口通路124を限定しており、フランジ1
40でその下部が終っている。
電気系は低電圧、大電流の電気エネルギを加熱素子12
0に供給する。
加熱素子120に電流を供給する電気系はライナー13
0から電気的に分離されている。
加熱素子120を電気的に付勢することによって生ずる
強い熱がバッチ材料を溶かして、溶けた硝子にする。
加熱素子120の位置は、溶解室122内の溶けた硝子
のボディの表面下である。
第3図及び第4図に示すように、加熱素子120は溶け
た硝子141のボディの表面下にあり、溶けた硝子の上
面は補助ホッパ66から連続的に供給される細粉状の、
溶けてい々いバッチ無機材料の層142によって覆われ
ている。
加熱素子120に電流を供給する電気系及び加熱素子1
20は共にライナー130から電気的に分離されている
導電性加熱素子120の巾即ち深さは少なくともそれら
の厚さ程度である。
加熱素子120の深さとは溶けた硝子のボディの表面に
直角方向の寸法である。
第5図乃至第7図から明らかなように導電性加熱素子の
深さはそれらの厚さよりも大きくしである。
図示のように、加熱素子120は導電性の管材で作られ
ていて、若干押しつぶした橢円、或は競争用のトラック
の形状をした中央部144、及び中央部144の両端か
ら伸びているコネクタ146を有する縦長ユニットに形
成されている。
細長い中央部144は間隔をおいた2つの平行直線中間
素子148と、これらの直線素子148の隣り合った端
を結んでいる短か目の端素子150を含んでいる。
図示の例では端素子150は半円形である。
第5図に示す「W」は加熱素子120の巾即ち深さであ
り、第6図の「t」は素子120の厚さを示している。
図示の例では、加熱素子120の厚さは素子120を形
成している管材の直径である。
中央部144の形状が細長いので、コネクタ146から
中央部144に流入する電流は分流するようになる。
第5図に示すように中央部144は2つの電流通路、即
ち流路■及び流路■を与えている。
ライナー130と同様に、加熱素子120を構成してい
る管材も白金或は白金の合金製である。
コネクタ146は彎曲した管材である。
即ちコネクタ146の第1の部分146aは中央部14
4から短距離だけ軸方向に突出しており、部分146a
の端に素子の長手軸に対して傾斜した部分146bが接
続されており、最後の部分146cが部分146bの端
から再び軸方向に伸びている。
更にコネクタ146は部分146a及び146bから外
向きに、且つ長手方向に伸びる金属ストリップ部分15
2及び154を含んでいる。
これらの金属ストリップは電流に対する附加的な金属と
なり、細長い中央部144の2つの流路に電流を均一に
分配するように働らく。
導電性加熱素子120全体から均一な熱放射を得るよう
な熱分布を作るために、耐火物の形状の耐熱材料が導電
性素子120を形成している中空管状ユニットの中に詰
めである。
耐火物はコネクタ146の内部及び彎曲した端素子15
0の内部にも充填されている。
二酸化アルミニウム耐火物を用いるとよい。
耐火物管158が直線中央素子148の内面に嵌合され
ている。
この管158は中央素子148を補強している。
二酸化アルミニウム管はマクダニエル・コンパニーから
rAp−35」の商品名で市販されており、好結果が得
られる。
第3図及び第4図に示すように、導電性加熱素子120
は大体平行に間隔をおいて溶解室を横切って伸びている
隣接素子120間の距離は通常2.5乃至7.5センチ
メートル(1〜3インチ)であり、5センチメートル(
2インチ)が最も一般的である。
更に加熱素子120の深さ即ち巾「W」は、出口通路即
ちフィーダ16への開口124に移動する溶けた硝子の
流れの方向に向けられている。
第1図乃至第4図に示す垂直プロセスでは加熱素子は垂
直であり、溶けた硝子141の表面に対して直角である
電流母線バーが、導電性加熱素子120をそれらの両端
で保持し、電気的に相互接続している。
図示のように2組の母線バー、即ちバー160及び16
2が耐熱カバー128の上面に沿って伸びている。
上側の、重い方のバー160にはそれぞれ冷却管164
が通っていて、バーの温度を制御する冷却水を運ぶよう
になっている。
各母線バー160及び162は半円形の凹部を有してい
る。
各バー160の凹部はバー162の凹部と揃えられてい
て、コネクタ146の端部を収容するつかみ部を形成し
ている。
ボルト166による等で互に押しつけ合うと、母線バー
のつかみ部は導電性加熱素子120をしっかりと保持す
る。
電気系は、変圧器168及び170(第8図)から導体
172及び174を通して各組の母線バ−160及び1
62に、従って素子120に電流を供給する。
動作を説明する。
電流は母線バーからコネクタ146を通して導電性加熱
素子120の中央部に流れる。
電流がコネクタの部分146b及び146aに達すると
、金属ストリップ152及び154の方に流れ易くなる
ある意味では、溶解装置52の起動時にはこれらのスト
リップが加熱素子120の流路I及び■なる2つの電流
通路に電流を均一に分割するように働らく。
補助ホッパ66がバッチ材料の層142を溶解室122
内の溶けた硝子141の表面に供給すると、付勢された
素子120はフィーダ16からの溶けた硝子の供給レー
トによって溶解装置の溶解レートを調整するという制御
された状態の下に強い熱を供給する。
加熱素子120は溶けた硝子141のボディ内に浸漬さ
れているから、通常はバッチが直接加熱素子120に触
れることはない。
通常、加熱素子120は溶解室122内の溶けた硝子1
41の表面から2.5乃至7.5センチメートル(1〜
3インチ)下にある。
溶解室122において、加熱素子120の上方の枝路(
流路■)附近の溶けた硝子の温度が下方の枝路(流路■
)附近の溶けた硝子の温度より低くなれば、流路■の管
材の金属の抵抗が流路■の金属の抵抗よりも低く々る。
従って流路Iには電流が多く流れて流路Iの温度を高く
する。
同様に、素子120の下方の枝路(流路■)の金属の温
度が低下すれば流路■に電流が多く流れて温度を高める
ようになる。
従って素子120の長さ及び巾方向の温度状態が電流の
大きさを若干補償するように働らき、加熱素子120に
よる溶けた硝子の熱処理をより均一化する。
加熱素子120内の耐火物は素子120全体に亘ってよ
り均一な熱放射が得られるように働ら〈。
従って溶けた硝子はより均一な熱処理を受ける。
耐火物は熱エネルギを蓄積する。
もし伺等かの理由によって加熱素子120に冷たいゾー
ンが発生したとしても、耐火物からの熱がこの冷たいゾ
ーンに流れてこのゾーンの温度を周囲温度に等しい温度
まで上昇させるようになる。
第8図は変圧器168及び170から加熱素子120に
供給される電気エネルギを制御する、従って加熱素子1
20から放出される熱エネルギを制御する回路を示すも
のである。
図示のように、電源変圧器168の二次巻線178及び
電源変圧器170の二次巻線180はそれぞれ端子18
2及び184において母線バーの端に接続されている。
適当な電源からリードL、及びL2を通して電源変圧器
168及び170の一次巻線186及び188に給電さ
れている。
リードL、及びL2”、の電力は、例えば交流60サイ
クル、440ボルトでよい。
二次巻線178及び180には一次巻線186及び18
8から降圧された約5乃至6ボルトの電圧が得ら−g
バッチ無機材料をフィーダ16に送給すべき溶けた硝子
に変換するのに必要な高温まで素子120を抵抗加熱す
るのに充分な、例えば5,000アンペアの大電流を母
線バーに供給する。
シリコン制御整流器190を用いた制御回路が加熱素子
120の抵抗変化に起因する電圧変動を検知する。
このような抵抗変化は、例えば、巻取機18がパッケー
ジ30を作り終わって作業者がコレット34に新らしい
コレクタを取付ける場合のようにフィーダ16からの正
常な硝子流が中断された時に生じ得る。
検知回路は所定の温度を回復させるように電源から加熱
素子120に流れる電流を変化させ、溶解装置52から
フィーダ16に流れる溶けた硝子をより良く制御する。
シリコン制御整流器190の時定数特性が小さいので、
所定の流量からのずれは最小に抑えられる。
図示のように、制御回路には制御変圧器192が用いら
れており、その一次巻線194は端子182と184と
にまたがって接続されている。
変圧器192は好ましくは4:1の降圧比とし、二次巻
線196はセンタータップ付きである。
ダイオード198は二次巻線196の電流を整流する。
π型フィルタ回路200が整流された電流を受ける。
π型フィルタ回路200は並列接続された1対のコンデ
ンサ202及び204と、これらのコンデンサの間に挿
入されている直列接続の抵抗206及びインダクタンス
208とからなっている。
π型フィルタ回路200からの直流出力は分圧回路21
0にまたがって印加される。
分圧回路210はありきたりの構造の制御ユニット21
2に与える、例えば約10ミリボルトのような極めて小
さい直流出力信号を発生する。
シリコン制御整流器190は制御ユニット212の出力
を受ける。
シリコン制御整流器190の時定数は電源回路の1/4
サイクル以下に保たれている。
電圧検知回路は熱電対方式よりもより速い検知方式であ
る。
第8図に示す電源及び制御構成を用いることによって溶
解装置52は、巻取機18がフィーダ16の出口に供給
される溶けた硝子流から硝子繊維に細めるのに際してバ
ッチ材料を溶解して溶けた硝子にするだめのより安定し
た温度が得られる。
その結果作られるパッケージ合体になって、及び本発明
の装置を用いて作られるパッケージとパッケージとの間
の硝子繊維の寸法がより均一になる。
第9図は溶解装置52内の加熱素子120の別の実施例
を示すものである。
第9図の例では素子120の数は偶数であり、中央の2
つの素子120の上部枝路(流路I)間の距離rDJは
その他の素子間の距離の約2倍にしである。
隣接素素120間の距離は通常2.5乃至7.5センチ
メートルであるから、距離rDJは通常5乃至15セン
チメートル(2〜6インチ)であり、10センチメート
ル(4インチ)が一般的である。
溶解装置52内の溶けた硝子により均一々熱通路を与え
るために、本例の素子120の殆んどは溶解室122の
中央領域に向って傾斜するように向けられている。
図示のように、最外端の素子を除く全ての素子120は
垂直に対しである角度θをなしている。
端素子は垂直であるが、他の素子は徐々に角度θを増し
々がら溶解装置52の中央領域に向って傾斜している。
通常角度θば5°から25゜まで変化し、中央部の加熱
素子120の角度θが最も大きくなっている。
第9図の実施例では下部枝路(流路■)は等間隔に配置
されている。
第9図の加熱素子配列がバッチ無機材料を溶けた硝子に
変換するように作動すると、溶けた硝子は溶解容器の出
口への通路に沿って流れるにつれて殆んど同一の熱処理
を受ける。
第10図及び第11図は本発明の原理による別の導電性
加熱素子220を示すものである。
加熱素子220は細長い大体矩形の中央部244及びこ
の中央部244の端から伸びているコネクタ246を有
している。
中央部244は間隔をおいた2枚の壁248及び間隔を
おいた2枚の厚み壁部250を含んでおり、これらは合
同して中空のユニットを形成している。
耐火物252が中央部244の内部に充填されている。
中央部244は深さ即ち巾rWJ及び厚さrtJを有し
ている。
中央部244は傾斜した端壁部254及びコネクタ24
6に接続される中央端部256を含んでいる。
コネクタ246は彎曲した管材であり、コネクタ146
と同一形状である。
部分246aは中央端部256から短距離だけ軸方向に
伸びており、部分246bは素子の長手軸に対して傾斜
して伸びている。
加熱素子120の場合と同様に、コネクタ246は部分
246a及び246bの長手方向に伸びる金属ストリッ
プ部分258及び260を含んでいる。
これらの金属ストリップは、ストリップ152,154
と同様に、中央部244の長手方向に作られている2つ
の流路に電流を均一に分配するように働らく。
第10図に破線で示すように、コネクタ246から中央
部244に流れる電流゛は2つの別個の電流通路、即ち
上部流路I及び下部流路■を通る。
導電性加熱素子220は加熱素子120と同様に溶解装
置52にまたがって取付けられる。
もし容器の中、例えば溶解室122内において加熱素子
220の上部流路I附近の溶けた硝子の温度が下部流路
■附近の溶けた硝子の温度より低ければ、流路Iに沿う
素子220の金属の抵抗が流路■に沿う金属の抵抗より
も低くなる。
従って流路■に沿って多くの電流が流れ加熱素子220
の上部の温度が上昇する。
同様にして、素子220の下部流路■の金属の温度が低
く々ると、流路■に沿って多くの電流が流れて加熱素子
の下部の温度を上昇させる。
従って長さ及び巾rWJに沿う温度状態が電流を若干補
償し、加熱素子220によって処理される溶けた硝子の
熱処理はより均一になる。
このように、加熱素子220の動作は加熱素子120の
動作に類似している。
第3図及び第4図を再び参照する。
溶解装置出口通路124の下に位置し、これと揃えられ
ているフィーダ即ちブシュ16は底壁270、側壁27
2及び端壁274を含んでいる。
側壁272及び端壁274は横方向に伸びるフランジ2
76まで伸びている。
耐火物部材278がフィーダ16のフランジ276をラ
イナー130の下部フランク140から熱的に、及び電
気的に絶縁している。
更に耐火物280がフィーダ16の外部を囲んでいる。
枠部材282がありきたりの方法で耐高温耐火物280
を保持している。
ライナー130及び導電性加熱素子120の場合と同様
に、壁272,274及び270は白金或は白金の合金
製である。
底壁270の外部から一群のオリフィス付きチップ即ち
管状突起284が伸びている。
これらの管状突起284を通して溶けた硝子がフィーダ
16から溶けた硝子流14の形状で放出されるのである
第1図乃至第3図に明示しであるように、端壁274は
電源変圧器288から導体290を通して電気エネルギ
を受ける端子286を有している。
端子286からフィーダ16に供給される電流は抵抗加
熱によってフィーダ16を加熱し、′フィーダ16内の
溶けた硝子を所定の温度及び粘度に保つ。
フィーダ16の底壁270に近く、そしてや−下方にマ
ニホールド292が配置されている。
マニホールド292から横方向に羽根294が伸びてお
り、これらの羽根294は溶けた硝子流14から勢を奪
って、連続した硝子繊維を充分に細めるために硝子流の
粘土を高めるようにする。
マニホールド292は入口管296及び出口管298を
有しており、これらを通してマニホールド292内を水
のような熱吸収流体を循環させる。
枠部材301に固定されている取付用構造300がマニ
ホールド292を支えている。
第1図及び第2図に示すように、処理組立体12はバッ
チ供給部60及びバッチ分配部62の上に配置されてい
るカバー即ちフード302を含んでいる。
フード302の頂部から煙突即ち管304が伸びていて
、バッチ分配部62及び底壁270の繊維形成領域がバ
ッチの細かい粒子によって汚染されるのを防いでいる。
煙突即ち管304は吸引ブロアーに接続してバッチ分配
部62の周囲に強制空気循環を行なわせることができる
第12図及び第13図は本発明の原理による導電性加熱
素子の更に別の実施例、即ち素子320を示すものであ
る。
他の加熱素子と同様に、素子320はその厚さに比して
大きい深さ、即ち巾を有している。
また素子320は素子120と同一の導電性管材で作ら
れており、この管材の中には素子120と同じような耐
火物(二酸化アルミニウム)の形状で耐熱材料が詰めで
ある。
細長い素子320は、間隔をおいて平行に配列されてい
る2つの素子326及び328と、これらの素子を互に
結合させている短かい直線素子330とによって形成さ
れている中央部324を含んでいる。
直線コネクタ部334は素子320の両端から伸びてい
る。
図示のようにコネクタ部334は直線素子326の延長
である。
従って素子320は、素子120と同様に、それぞれ、
間隔をおいて平行な2つの直線円筒形部を含む細長い中
央部、これらの直線部を結合している短かい端部、及び
素子の長手軸に沿って両端から伸びているコネクタを含
んでいる。
コネクタ334は直線である。
素子320は第3図及び第4図に示す素子120と同じ
ように溶解のために接続される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理によって連続した繊維硝子ストラ
ンドを作るだめの装置の正面図である。 第2図は第1図の装置の側面図であり、第3図は第1図
及び第2図の装置に用いられている本発明の原理による
溶解装置及びフィーダの縦断面であり、第4図は第3図
の4−4視断面図であり、第5図は第3図及び第4図に
示す加熱素子の1つの拡大側面図であり、第6図は第5
図に示す加熱素子の平面図であり、第7図は第5図の7
−7視断面図であり、第8図は加熱素子のだめの電源及
び制御回路の回路図であり、第9図は溶解容器内の加熱
素子の別の並べ方を示す図であり、第10図は本発明の
原理による別の加熱素子の側面図であり、第11図は第
10図の加熱素子の平面図であり、第12図は本発明の
原理による別の加熱素子の平面図であり、そして、第1
3図は第12図に示す加熱素子の側面図である。 52・・・・・・溶解容器、124・・・・・・底部開
口、120・・・・・・加熱素子、148・・・・・・
外側導電性部分、158・・・・・・耐熱材料、141
・・・・・・溶けた硝子ボディ、50・・・・・・バッ
チ材料送給手段(60:バッチ供給部、62:バッチ分
配部)、160,162・・・・・・電気的接続兼給電
手段、16・・・・・・フィーダ、284・・・・・・
底部孔、14・・・・・・硝子端、286・・・・・・
フイーダ加熱電気手段、18・・・・・・硝子繊維形成
手段(巻取機)、148・・・・・・直線円筒形部分、
150・・・・・・端部分、146・・・・・・コネク
タ、144・・・・・・中央部、152.154・・・
・・・金属ストリップ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 砕粉状のバッチ無機材料をうけ入れ、この材料から
    形成される溶けた硝子を収容する容器;この容器の内部
    を横切っている軸に沿って互に大体平行に配列されてい
    て、それぞれが中空の外側電導性部分とこの外側部分の
    内側に挿入されている耐熱材料とを含み、前記の容器内
    で形成される溶けた硝子の浴の表面下に厚みよりも大き
    な巾をその表面にほぼ垂直な方向に向けて位置ぎめされ
    る複数の細長い加熱素子: 前記の加熱素子を電気的に並列に接続し、前記のバッチ
    無機材料かξ溶けた硝子を形成させるために電気エネル
    ギを前記の加熱素子の導電性部分に供給して加熱させる
    手段; を備えたことを特徴とする溶解硝子へ熱を供給する電気
    装置。 2 前記の加熱素子がそれぞれ間隔をおいた2つの平行
    直線円筒形部分とこれらの直線部分の隣り合う端を結合
    する短かめの端部分とこの短かめの端部分に結合してい
    る屈曲した形のコネクタを含み、前記の直線部分が大体
    垂直の面内に配置されている特許請求の範囲第1項に記
    載の溶解硝子へ熱を供給する電気装置。 3 前記の加熱素子がそれぞれ、矩形の中央部とこの中
    央部の端に結合している屈曲した形のコネクタを含み、
    前記の中央部が大体垂直の面内に配置されている特許請
    求の範囲第1項に記載の溶解硝子へ熱を供給する電気装
    置。
JP50115923A 1974-10-15 1975-09-25 溶解硝子へ熱を供給する電気装置 Expired JPS5919893B2 (ja)

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DE (1) DE2538576C2 (ja)
EG (1) EG12180A (ja)
FI (1) FI58769C (ja)
FR (1) FR2288063A1 (ja)
IL (1) IL47816A (ja)
IT (1) IT1044581B (ja)
NL (1) NL178160C (ja)
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FI58769C (fi) 1981-04-10
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