JPS591984B2 - 演算増幅器の検査装置 - Google Patents

演算増幅器の検査装置

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JPS591984B2
JPS591984B2 JP50010169A JP1016975A JPS591984B2 JP S591984 B2 JPS591984 B2 JP S591984B2 JP 50010169 A JP50010169 A JP 50010169A JP 1016975 A JP1016975 A JP 1016975A JP S591984 B2 JPS591984 B2 JP S591984B2
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広一 鈴木
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Nippon Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は差動入力を有するIC化演算増幅器の温度に対
する入力オフセット電圧および入力オフセット電流の変
化(以下現度ドリフトと称す)の検査装置に係り、特に
多数の上記演算増幅器の偏度ドリフトを連続して測定で
き且つその測定値から該演算増幅器の良、不良を自動的
に判別するこ、とができる自動洞度ドリフト検査装置に
関するものである。
最近、IC化演算増幅器の発達によりその性能も一段と
向上し、稠度ドリフト特性も0.1μV/℃〜1μV/
℃のIC化演算増幅器が多数製品化されている。
一般に演算増幅器の洞度ドリフトは零点調整を行なつた
場合の値とそうでない場合の値とでは前者の方がはるか
に小さいので、実際装置等に演算増幅器を使用する際に
は零点調整を行なうのが通例である。従つて、演算増幅
器の検査工程に於いて、まず該演算増幅器の零点調整を
行なつてから温度ドリフトの測定を行なう必要がある。
第1図は従来から行なわれている温度ドリフト測定回路
の例を示す。
図に示すように、被測定演算増幅器(以下D、U、Tと
称す)5の反転入力端子Θ及び非反転入力端子1にそれ
ぞれオフセット電流検出用抵抗3、3’を接続し、さら
にこれら抵抗のそれぞれに直列に入力抵抗1、1’の一
端を接続するとともに他端を接地する。さらに抵抗1お
よび3の接続点より帰還抵抗2を介してD、U、T5の
出力端子に接続するとともに抵抗1’および3’の接続
点を抵抗2’を介して接地する。また、D、U、T5の
零点調整用端子に零点調整用可変抵抗4を接続し、測定
回路が形成される。欠に、この回路による温度ドリフト
測定の方法について以下説明する。
まず、スイッチ6を閉じるとその接点A,bを通してl
).U.T供給電源+Vcc及び−VEEからD.U.
T5の電源電圧が印加される。検査者はD.U.T5の
出力電圧が零になるようにD.U.T5の出力端子に接
続した電圧計7を見ながら素早く可変抵抗器4を調整す
る。次に、温度加熱装置8でD.U.T5を規定の温度
に保ち、再び前記電圧計7によりこの時のD.U.T5
の出力電圧VOを測定し、その結果から検査者が良、不
良を判別している。すなわち渦度ドリフトΔOFF/Δ
TはΔOFF/ΔT二0/(T2−T1)G(VC)(
1)で表わされる。
ただしT1一零点調整時の温度(一般的には室輻)(℃
)T2−D.U.Tの加泥状態の泥度(゜C)G−D.
U.Tの利得(帰還抵抗/入力抵抗) しかしながら、この方法ではD.U.Tの零点調整を行
なう場合、一般にD.U.Tの電気的特性にバラツキが
あるため零点調整用可変抵抗4をその都度変化させなけ
ればならない。
また次のD.U.Tを測定する際、その直前に測定した
D.U.Tの零点が極端にづれている場合等はその影響
によつてD.U.Tの出力に大きな電圧となつて現われ
、D.U.Tを飽和させ、熱的平衡がくずれるため正確
な温度ドリフトの測定ができない。従つて、D.U.T
l個の測定が終了するたびに可変抵抗器の抵抗値を1/
2付近(以下機械械的中心と称す)に戻す必要があり、
極めて面倒である。また、検査者は前記電圧計の計測値
から良、不良を判別するので作業ミスを生じる危険性が
ある。以上の如く、係る方法は大量生産の検査工程中D
.U.T個々についてそれぞれ可変抵抗器を調整する必
要があり、従つて実用上の手間は繁雑となり、又検査者
も熟練を要す等の欠点がある。
本発明の目的は、これら従来の欠点を除去し迅速かつ精
度よく誰にでも簡単に演算増幅器の泥度ドリフトを測定
することができ且つその測定値から該演算増幅器の良、
不良を自動的に判別することができる自動温度ドリフト
検査装置を提供することにあり、以下本発明を実施例に
ついて説明する。第2図は本発明による自動淵度ドリフ
ト検査装置の1実施例を示すプロツタ図で、第1図と同
等部分は同一符号で示してある。
パルスモータ9の回転軸上に二連の多回転可変抵抗器(
以下、単に可変抵抗器と称す)4および10を設ける。
可変抵抗器4はD.U.Tの零点調整用の可変抵抗器で
、可変抵抗器10は可変抵抗器4および10を機械的中
心にセツトするための可変抵抗器である。まず、可変抵
抗器4および10を機械的中心にセツトする場合の動作
について説明する。可変抵抗器10の両端に直流電圧+
Vs,−Vsを印加しスイツチ12を閉じることにより
、可変抵抗器10のコモン端子に発生した電圧は、スイ
ツチ12を経て電圧比較回路20に入力され、予め基準
電圧発生回路30で設定した基準軍圧(REFl)と比
較される。電圧比較回路20の出力はアンド(ArS!
D)ゲート回路40に入力されており、またクロツクパ
ルス発生器13が常時発生しているクロツクパルスもア
ンドゲート回路40に入力されている。今、ハイレベル
の測定開始信号が測定開始信号入力端子14に加えられ
アンドゲート回路40に印加されると、電圧比較回路2
0の出力がハイレベルの期間(可変抵抗器10のコモン
端子の電圧が基準電圧より大きい期間)中はアンドゲー
ト回路40の出力に前記クロツクパルスが出力され、そ
のクロツクパルスはパルスモータ駆動回路50に入力さ
れ、この駆動回路50はパルスモータ9を前記コモン端
子に発生した電圧を零にする方向に一定の角度だけ回転
する。すなわち、このパルスモータ9の回転軸上に取付
けられている可変抵抗器4および10も当然同じ角度だ
け回転し、可変抵抗器10のコモン端子の電圧が先に設
定した基準電圧(VREFl)以内になるとこの動作は
停止し可変抵抗器4および10は機械的中心にセツトさ
れたことになる。ここでパルスモータ9は入力にクロツ
クパルスが1つ加えられる毎に一定の角度だけ回転する
ので、今、回転角度1.8定/パルスモータを使用すれ
ば200パルスで1回転となり、10回転可変抵抗器を
回転軸上に取り付ければ、この可変抵抗器の分解能は1
/2000となる。また、クロツクパルスの周波数を1
000PPSとすれば、コモン端子と他端の抵抗値が零
あるいは最大値になつている場合でも1秒以内に可変抵
抗器の機械的中心にセツトすることが可能である。また
、可変抵抗器の機械的中心からのずれXEはXE=VR
EFl/1Vs1×100(4) (2)で表わされ
る。
ただし、1Vs1=可変抵抗器の両側に印加する電圧の
絶対値(7)VREFl=基準電圧発生回路の基準電 圧V) 従つて、可変抵抗器の機械的中心からのずれ許容範囲は
、可変抵抗器の両側に印加する電圧Vsl及び基準電圧
発生回路の基準電圧VREFlを任意に選ぶことにより
決定される。
次に、D.U.T5の零点調整について説明する。前記
動作が終了後、D.U.T5の電源スイツチ6とスイツ
チ11を閉じ、D.U.T5に規定の電源電圧+VCC
,−VEEを印加すると、D.U.Tの出力端子には〔
{入力オフセツト電圧+(入力オフセツト電流×検出抵
抗)}×(帰還抵抗/入力抵抗)〕の電圧が現われスイ
ツチ11を経て電王比較回路20に入力される。一方、
基準電圧発生回路30でD.U.Tにより決められる零
点範囲の電王を基準電圧(VREF2)として設定し、
この電圧に比較してD.U.T5の出力電圧が大なる場
合、前述の可変抵抗器の機械的中心セツトの動作と同じ
方法でD.U.T出力電圧を減少させる方向にパルスモ
ータ9を回転させ、零点調整用可変抵抗器4を変化させ
ることによりD.U.Tの零点調整を自動的に行なうこ
とができる。この零点調整用可変抵抗器4も機械的中心
セツト用抵抗器10の場合と同様1/2000の分解能
をもち、またセツト時間は最長2秒(可変抵抗器のコモ
ン端子と一端との抵抗が零から最大あるいは最大から零
に変化する場合)ででき、しかも高精度に零点調整が可
能である。 7以上に本発明による零点調整用
回路の概略を述べたが、その回路プロツクの具体例を第
3図に示す。図において、第2図と対応する部分は同一
符号で示してある。まず二連の可変抵抗器4および10
の機械的中心にセツトする動作について説明する。スイ
ツチ12を閉じると、その接点A2,b2,C2が閉じ
、可変抵抗器10の両端に直流電圧+Vs及び−Vsを
印加すると可変抵抗器10のコモン端子に現われる電圧
(以下、セツト用入力電圧と称す)は接点A2を通して
電圧比較器21の非反転入力端子1と電圧比較器22の
反転入力端子8に入力される。(D.U.T5の出力電
圧として+、の場合があるので2つの電圧比較器21,
22が設けられている。)一方、可変抵抗器32の一端
に正の直流電圧+V1を印加し、他端を接地するとその
コモン端子に正の基準電圧(+VREFl)が発生し、
接点B2を経て電圧比較器21の反転入力端子8へ入力
される。また、この正の基準電O田(+REFl)を、
演算増幅器36、入力抵抗33′、帰還抵抗347で構
成した周知の極性反転回路(入力抵抗33′と帰還抵抗
34/は同じ抵抗値)で極性を反転させて負の基準電圧
(−REFl)とし、それは接点C2を経て電圧比較器
22τの非反転入力端子eに入力される。これらは前記
セツト用入力電圧のそれぞれ基準電圧となる。今、セツ
ト用入力電圧が+Vs側にずれ、その電圧が可変抵抗器
32で設定した正の基準電圧(+REFl)より大きい
場合、電圧比較器21ノの出力はハイレベル、奄圧比較
器22の出力はロウレベルとなり、それぞれアンドゲ゛
一ト回路42,41の入力に加えられる。一方、クロツ
クパルス発生器13は常時一定の周期のタロツクパルス
を発生し、前記アンドゲート回路41,42の一人力に
なつている。今、測定開始信号入力端子14にハイレベ
ルの信号が印加されると、アンドゲ゛ート回路41の出
力はロウレベル、アンドゲート回路42の出力にはクロ
ツクパルスが加わつた時のみクロツクパルスが出力に現
われ、このクロツクパルスがパルスモータ1駆動回路5
1の正回路入力端子(可変抵抗器4を図の右方向にまた
10を−Vs方向に回転させる入力端子)53に入り、
パルスモータ駆動回路51を通してパルスモータ9は正
回転し、その回転に伴い可変抵抗器10は−Vs方向に
移動し、従つて上記セツト用入力電圧は減少し始める。
この動作は、この電圧が先に設定した正の基準電圧(+
VREFl)以下になると電圧比較器21の出力電圧は
ロウレベルに変化し、アンドゲート回路42は禁止され
パルスモータの回転は停止し、この状態で可変抵抗器4
および10は機械的中心にセツトされたことになる。ま
た、セツト用入力電圧が一s側にずれて負の基準電圧(
−VREFl)より小さい場合、電圧比較器21の出力
はロウレベル、電圧比較器22の出力はハイレベルとな
り、今度はアンドゲート回路42が禁止されアンドゲー
ト回路41の出力にクロツクパルスが現われ、このクロ
ツクパルスがパルスモータ駆動回路51の逆回転入力端
子(可変抵抗器4を図の左方向、また10を+Vs方向
に回転させる入力端子)52に入りパルスモータ9は逆
回転し、その回転に伴ない可変抵抗器10は+s方向に
移動し、従つてセツト用入力電圧は増加する。この動作
は、この電圧が先に設定した基準電圧(−VREFl)
以上になると電圧比較器22の出力はロウレベルとなり
、アンドゲート回路41は禁止されパルスモータの回転
は停止し、この状態で同じく可変抵抗器4および10は
機械的中心にセツトされたことになる。次に、I).U
.Tの零点調整を行なう場合について説明する。
D.U.T5の電源スイツチ6とスイツチ11を閉じる
と、接点A,,bl,clが閉じ、D.U.T5の出力
端子には、入力オフセツト電圧+入力オフセツト電流X
検出抵抗)×(帰還抵抗/入力抵抗)の電圧が現われる
が、零点調整用可変抵抗4の抵抗のずれによる電圧は前
記動作により問題とならない。D.U.T5の出力電圧
は、接点a1を経て電圧比較器21,22に人力される
。一方、可変抵抗器31の一端に正の直流電圧+V2を
印加し他端を接地すると、コモン端子に正の基準電圧(
+VREF2)が発生し、接点b1を経て電圧比較器2
1の反転入力端子8へ入力される。また、この正の基準
電圧(+REF2)を、演算噌幅器35、入力抵抗33
、帰還抵抗34で構成した極性反転回路で、極性を反転
させて負の基準電圧(−VREF2)とし、それは接点
C1を経て電圧比較器22の非反転入力端子4へ入力さ
れる。この基準電圧(±REF2)はD.U.Tが零点
範囲とみなされる領域の電圧でD.U.T(5D.U,
Tの利得によつて規定される。
今、D.U.Tの出力電圧が正の基準電圧(+VREF
2)より大きい場合、電圧比較器21の出力はハイレベ
ル、電圧比較器22の出力はロウレベルとなり、測定開
始信号(ハイレベノ(ハ)が端子14に印加されるとア
ンドゲート回路42の出力にクロツクパルスが出力され
、そのクロツクパルスはパルスモータ駆動回路51の正
回転入力端子53に入力され、パルスモータ9は正回転
し可変抵抗器4を図における右方ノ向に移動させること
により、D.U.Tの出力電圧を減少させる。
そしてその電圧が正の基準電圧(+VREF2)以下に
なると、電圧比較器21の出力は、ロウレベルとなり、
アンドゲ゛一ト回路22は禁止され、パルスモータ9の
回転は停止し、従つて可変抵抗器4および10もその状
態位置で停止する。この状態でD.U.T5の零点調整
が行なわれたことになる。又、D.U.T3の出力が負
の基準電圧(−VREF2)より小さい場合、電圧比較
器21の出力はロウレベル、電圧比較器22の出力はハ
イレベルとなり、アンドゲ゛一ト回路41の出力にクロ
ツクパルスが出力され、そのクロツクパルスはパルスモ
ータ駆動回路51の逆回転入力端子52に入り、パルス
モータ9は逆回転し可変抵抗器4を図における左方向に
移動させることにより、D.U.Tの出力電圧を上昇さ
せる。そしてその電圧が負の基準電圧(−VREF2)
以上になると、電田比較器22の出力はロウレベルとな
りアンドゲート回路41は禁止され、パルスモータ9の
回転は停止し、従つて、可変抵抗器4および10も、そ
の状態位置で停止する。以上の動作でD.U.Tの零点
調整が完全に行われた状態になる。再び第2図を参照す
れば、上述の動作終了後、淵度加熱装置8でD.U.T
5を別の温度状態に保つた後、スイツチ11および15
を閉じ、デイジタル電圧計60でD.U.T5の出力電
圧を計測すれば(1)式から温度ドリフトの値を知るこ
とができる。
さらに(1)式から求めた検査規格に相当する電圧を基
準電圧設定回路80で設定した基準電圧(REF3)と
デイジタル電圧計60の出力信号をデイジタル電圧比較
器70で比較し、その出力信号からD.U.Tの良、不
良を判定しランプ、ブザー等の表示回路90を動作させ
る。
また、D.U.Tの零点調整の動作が終了した時点で信
号を発生する回路を設け、その信号により周知のスポツ
ト式温度加熱装置をモータ等で動作させ、D.U.Tを
加温できるようにすれば堀度ドリフトの測定がすべて自
動でできることは勿論である。このように本発明によれ
ば、従来、大量生産の検査工程中に於いて、検査者がD
.U.T−つ一つ検査するたびに可変抵抗器を可変して
零点調整を行なつた操作と電圧計で電圧を計測し、その
結果から良、不良を判別する操作が不必要になり、検査
開始の指示信号(測定開始信号)を印加する操作(例え
ば押ボタンスイツチを1回押す)のみでよく検査者は全
く熟練を要さない。従つて誰でも簡単に操作でき極めて
高い作業性と信頼度を得ることが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の淵度ドリフト測定を説明するための回路
図、第2図は本発明による自動温度ドリフト検査装置の
一実梅例を示すブ叱ンク図で、第3図は第2図における
零点調整用回路の一具体例を示す回路図である。 1,17:入力抵抗、2,2′:抵抗、3,31:オフ
セツト電流検出用抵抗、4:可変抵抗器、5:被試験演
算増幅器(D.U.T)、6:スイツチ、A,b:スイ
ツチ6の接点、+Vcc,一VEE:D.U.T供給電
源、7:電圧計、8:温度加熱装置、9:パルスモータ
、10:可変抵抗器、11,12:スイツチ、13:ク
ロツクパルス発生器、14:測定開始信号入力端子、1
5:スイツチ、20:電圧比較回路、30:基準電圧発
生回路、40:アンドゲート回路、50:パルスモータ
,駆動回路、60:デイジタル電圧計、70:デイジタ
ル電圧比較器、80:基準電圧設定回路、90:表示回
路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 パルスモータの回転軸上に取付けられた、演算増幅
    器の零点調整用の第1の可変抵抗器と、前記回転軸上に
    取付けられ、少なくとも一端に直流電圧を印加された第
    2の可変抵抗器と、該第2の可変抵抗器のコモン端子に
    発生する電圧と予め設定した第1の基準電圧との大小を
    比較する第1の比較手段と、該第1の比較手段からの比
    較結果信号と別に設けたクロックパルス発生器からのク
    ロックパルスと測定開始信号とを受けるゲート手段と、
    該ゲート手段の出力信号によつて前記パルスモータを回
    転せしめ、前記第2の可変抵抗器の抵抗を上記比較結果
    が小さくなるように変化させる手段と、前記演算増幅器
    の出力電圧と予め設定した第2の基準電圧を比較する第
    2の比較手段と、該第2の比較手段の比較結果信号と前
    記クロックパルスと測定開始信号とを前記ゲート手段に
    入力し、その出力信号により前記パルスモータを回転せ
    しめて前記第1の可変抵抗器を変化させて前記演算増幅
    器の出力電圧を減少せしめる手段と、前記演算増幅器を
    ある温度の状態に保つた後前記演算増幅器の出力電圧を
    計測する手段と、該出力電圧と第3の基準電圧とを比較
    する第3の比較手段とを有し、該第3の比較手段の比較
    結果を基に前記演算増幅器の温度ドリフト検査を行なう
    演算増幅器の検査装置。
JP50010169A 1975-01-25 1975-01-25 演算増幅器の検査装置 Expired JPS591984B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS629782U (ja) * 1985-07-02 1987-01-21
JPH038861Y2 (ja) * 1984-10-19 1991-03-05

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JPH038861Y2 (ja) * 1984-10-19 1991-03-05
JPS629782U (ja) * 1985-07-02 1987-01-21

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