JPS5919806A - デイジタル表示型変位測定装置 - Google Patents
デイジタル表示型変位測定装置Info
- Publication number
- JPS5919806A JPS5919806A JP13008482A JP13008482A JPS5919806A JP S5919806 A JPS5919806 A JP S5919806A JP 13008482 A JP13008482 A JP 13008482A JP 13008482 A JP13008482 A JP 13008482A JP S5919806 A JPS5919806 A JP S5919806A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spindle
- digital display
- measuring device
- display type
- displacement measuring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B3/00—Measuring instruments characterised by the use of mechanical techniques
- G01B3/002—Details
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Length-Measuring Instruments Using Mechanical Means (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この賢明はディジタル表示型変位測定装置の改良に関づ
る。
る。
従来、被測定物の高さあるいは長さ等を測定づる装置ど
して、第１図および第２図に示されるにうに、本体ケー
ス１と、被測定物に当接して変位されるスピンドル２と
、このスピン１−ル２の変位用を検出してこれを電気信
号として出力覆る検出器３と、この検出器３１）ｒ Ｉ
ろの電気信号にもとづいて前記スピンドル２の変位ｍを
表示づるディジタル表示装置４とを右するディジタル表
示型変位測定装＠Ｇがある。
して、第１図および第２図に示されるにうに、本体ケー
ス１と、被測定物に当接して変位されるスピンドル２と
、このスピン１−ル２の変位用を検出してこれを電気信
号として出力覆る検出器３と、この検出器３１）ｒ Ｉ
ろの電気信号にもとづいて前記スピンドル２の変位ｍを
表示づるディジタル表示装置４とを右するディジタル表
示型変位測定装＠Ｇがある。
前記スピンドル２は、前記本体ケース１の中央部下端に
取付りられたガイドバイブ５にｊ−って上下方向移動自
在に支持されるとともに、引張りばね６によって先端突
出方向にｆＮＪ勢されている。図の符号７は前記スピン
ドル２の基端と本体ケース１どの距自１１を調整づるた
めのアジＡ７ス１〜スクリューを示す。
取付りられたガイドバイブ５にｊ−って上下方向移動自
在に支持されるとともに、引張りばね６によって先端突
出方向にｆＮＪ勢されている。図の符号７は前記スピン
ドル２の基端と本体ケース１どの距自１１を調整づるた
めのアジＡ７ス１〜スクリューを示す。
また図の符号８は、前記スピンドル１に連結された横方
向の連結部材９のスピン１〜ル２と反対側の端部を」ニ
ド方向に）Ｎ動案内りるためのカーｒ１−を承り。
向の連結部材９のスピン１〜ル２と反対側の端部を」ニ
ド方向に）Ｎ動案内りるためのカーｒ１−を承り。
また前記スピン１〜ル２には、第２図にＪ＞いて右横方
向に突出づる被動レバー２Δが一体的に取（」Ｉ）られ
ている。この波動レバー２八は、本体ケース１内に上下
方向面内に、１３いて１出動自在（こ］μ支さ１ｔた駆
動レバー１０△の自由端が下方から当接され、該駆動レ
バー１０△が第２図において請訓方向に揺動するとき、
上方に押し上げられるようにされている。
向に突出づる被動レバー２Δが一体的に取（」Ｉ）られ
ている。この波動レバー２八は、本体ケース１内に上下
方向面内に、１３いて１出動自在（こ］μ支さ１ｔた駆
動レバー１０△の自由端が下方から当接され、該駆動レ
バー１０△が第２図において請訓方向に揺動するとき、
上方に押し上げられるようにされている。
前記駆動レバー１０△には、受動レバー１０１３が一体
的に取イ」りられ、この受動レバー１０Ｂは、本体ケー
ス１の外側からこれに螺合取イ］けされるレリーズ１１
の（Ｙ動部１１△の先端が当接し、該受動レバー１０１
３はレリーズノブ１２を押込み操作づることによって、
第２図にｄ′３いて、請訓方向に駆動されるようになっ
ている。
的に取イ」りられ、この受動レバー１０Ｂは、本体ケー
ス１の外側からこれに螺合取イ］けされるレリーズ１１
の（Ｙ動部１１△の先端が当接し、該受動レバー１０１
３はレリーズノブ１２を押込み操作づることによって、
第２図にｄ′３いて、請訓方向に駆動されるようになっ
ている。
図の符号１３は前記スピンドル２にねじ１４によって取
イ；Ｊけられた光学格子を含む移動スケール、１５は前
記本体ケース１側に取（＝Ｊ−ＬＪられ、前記移動スケ
ール１３の光学格子ど対向りる）に学格子を（頼えた固
定スケール、１６は前記移動スケール１３の第２図にお
いて裏側に配置された光源（図示省−８）から移動スケ
ール１３および固定スケール１５を透過してきた光の明
暗を検出す°るための受光素子、をそれぞれ示し、これ
ら移動スケール１３、固定スケール１５および受光素子
１Ｇは前記光の明暗により前記スピンドル２の移動量を
検出する光学式エンコーダよりなる検出器３を憫成して
いる。
イ；Ｊけられた光学格子を含む移動スケール、１５は前
記本体ケース１側に取（＝Ｊ−ＬＪられ、前記移動スケ
ール１３の光学格子ど対向りる）に学格子を（頼えた固
定スケール、１６は前記移動スケール１３の第２図にお
いて裏側に配置された光源（図示省−８）から移動スケ
ール１３および固定スケール１５を透過してきた光の明
暗を検出す°るための受光素子、をそれぞれ示し、これ
ら移動スケール１３、固定スケール１５および受光素子
１Ｇは前記光の明暗により前記スピンドル２の移動量を
検出する光学式エンコーダよりなる検出器３を憫成して
いる。
第１図の符号１７は測定装置のＡン・Ａフスイツヂ、１
８はぎロセツ（−ボタン、１つは前記アジへ７ストスク
リユー７のキャップ、２０は電源となるＡＣアダプタ、
をそれぞれポリ−０ 前記従来のディジタル表示型変位測定装置においては、
前記スピンドル２が突出方向にばね６によって付勢され
、下打操作時にスピンドル２に衝撃が発生ずることを防
止しているが、逆に下降づなわら先端突出方向にはばね
６によってイリ勢されているため、その移ＷＪＪ速度が
過大となり、前記検出器３が光学式エンコーダを用いて
いる場合は、スピンドル２の高速移動によって、読取り
ミスがざ六生しやりいという問題点がある。
８はぎロセツ（−ボタン、１つは前記アジへ７ストスク
リユー７のキャップ、２０は電源となるＡＣアダプタ、
をそれぞれポリ−０ 前記従来のディジタル表示型変位測定装置においては、
前記スピンドル２が突出方向にばね６によって付勢され
、下打操作時にスピンドル２に衝撃が発生ずることを防
止しているが、逆に下降づなわら先端突出方向にはばね
６によってイリ勢されているため、その移ＷＪＪ速度が
過大となり、前記検出器３が光学式エンコーダを用いて
いる場合は、スピンドル２の高速移動によって、読取り
ミスがざ六生しやりいという問題点がある。
また上記のような光学式エンコーダを採用した変位測定
装置は、スピン１〜ル２が突出して被ｉ１１’ｌ定物あ
るいは本体ケース１等に衝突づる時の衝撃による影響が
大きいという問題点がある。
装置は、スピン１〜ル２が突出して被ｉ１１’ｌ定物あ
るいは本体ケース１等に衝突づる時の衝撃による影響が
大きいという問題点がある。
リーなわら、光電型エンコーダの移動スケール１３と固
定スケール１５の隙間は通常数１０μｍとされ、また、
両スケールに形成される光学格子の間隔はμｍの単位で
あるが、スピンドル２が被測定物に衝突した時の衝撃が
変位測定Ｐｉ置全全体伝達されるため、前記隙間の変動
および両スケールにｄ３１．）るスリットの長手方向相
対位置変化等にＪ：って、検出器３より得られる信号波
形に歪みを生じ、測定誤差を生じることがある。また、
比較測定をｇる場合には、基１−１’； ｌｌｌ７設定
をやり直すことになるため、極めてＶ！雑であるという
問題点がある。
定スケール１５の隙間は通常数１０μｍとされ、また、
両スケールに形成される光学格子の間隔はμｍの単位で
あるが、スピンドル２が被測定物に衝突した時の衝撃が
変位測定Ｐｉ置全全体伝達されるため、前記隙間の変動
および両スケールにｄ３１．）るスリットの長手方向相
対位置変化等にＪ：って、検出器３より得られる信号波
形に歪みを生じ、測定誤差を生じることがある。また、
比較測定をｇる場合には、基１−１’； ｌｌｌ７設定
をやり直すことになるため、極めてＶ！雑であるという
問題点がある。
これらの問題は、エンコーダの精度が向上づるほと、そ
の測定値に与える影響が大きくなり、解決が望まれてい
た。
の測定値に与える影響が大きくなり、解決が望まれてい
た。
これに対して、スピンドルと一体的かつ平行に移ｆ、Ｉ
Ｊ ’９るビスｊ〜ンおよびこれど１■合づるシリング
からなるエアタンパを設（）、スピンドルの高速移動を
防止することが提案されているが、相（＝Ｊ部品点数、
工数およびコス］〜の増大を伴なうという問題点がある
。
Ｊ ’９るビスｊ〜ンおよびこれど１■合づるシリング
からなるエアタンパを設（）、スピンドルの高速移動を
防止することが提案されているが、相（＝Ｊ部品点数、
工数およびコス］〜の増大を伴なうという問題点がある
。
さらに、前記第１図８３よび第２図に示される変位測定
装＠Ｇにお（プるキャップ１９をシリングどし、かつ、
スピンドル２の基端にビス１〜ンを設置）、スピンドル
２ど同軸的なエアダンパを形成づることが提案されてい
るが、この場合、シリングとスピンドルの軸心を正確に
一致さ１！ないと、スピンドルの移動不能、直進度の低
下等を生じるため、高い加工精度および組立精度が要求
され、組立工数およびロス１〜増大をもたらすという問
題点が生じる。
装＠Ｇにお（プるキャップ１９をシリングどし、かつ、
スピンドル２の基端にビス１〜ンを設置）、スピンドル
２ど同軸的なエアダンパを形成づることが提案されてい
るが、この場合、シリングとスピンドルの軸心を正確に
一致さ１！ないと、スピンドルの移動不能、直進度の低
下等を生じるため、高い加工精度および組立精度が要求
され、組立工数およびロス１〜増大をもたらすという問
題点が生じる。
この発明は上記従来の問題点に鑑みてなされたものであ
って、簡単、がっ、低コス１〜の構成によりスピンドル
の進退時における高）＊移動を防止して、涜取りミスを
防止し、さらに、スピンドルの突出時に、被測定物ある
いは本体ケース側に衝突し−Ｕ ？ｊ撃を５Ｒｌ−９る
ことを抑制するＪ：うにしたディジタル表示型変位測定
装置を提供りることを目的とづる。
って、簡単、がっ、低コス１〜の構成によりスピンドル
の進退時における高）＊移動を防止して、涜取りミスを
防止し、さらに、スピンドルの突出時に、被測定物ある
いは本体ケース側に衝突し−Ｕ ？ｊ撃を５Ｒｌ−９る
ことを抑制するＪ：うにしたディジタル表示型変位測定
装置を提供りることを目的とづる。
この発明は、本体ケースと、この本体ケースに軸方向移
動自在、かつ、先端が突出して取イ」けられ、被測定物
に当接して変位されるスピンドルと、このスピン１−ル
の変位用を検出してこれを電気信号として出力する検出
器と、この（９１出器からの電気信号にもとづいて前記
スピンドルの変位量を表示覆るディジタル表示装同と、
を有してなるディジタル表示型変位測定装置において、
前記本体ケースから前記スピンドル基端の前記光Ｄｐ＋
と反対方向への突出を許容するＪ：うに該本体ケース外
側に前記スピンドルと同軸的に取（＝Ｊ ＋プられた筒
状キ＼アップと、前記スピンドルの基端に、前記スピン
ドルの軸心に対し゛Ｃ一定範囲で半径方向に変位用ｆｌ
ｌｉに取付けられ、前記筒状キャップ内周に軸方向移動
自在に１■合するビス１〜ンと、から構成されるダンパ
を設けることによって上記目的を達成するものである。
動自在、かつ、先端が突出して取イ」けられ、被測定物
に当接して変位されるスピンドルと、このスピン１−ル
の変位用を検出してこれを電気信号として出力する検出
器と、この（９１出器からの電気信号にもとづいて前記
スピンドルの変位量を表示覆るディジタル表示装同と、
を有してなるディジタル表示型変位測定装置において、
前記本体ケースから前記スピンドル基端の前記光Ｄｐ＋
と反対方向への突出を許容するＪ：うに該本体ケース外
側に前記スピンドルと同軸的に取（＝Ｊ ＋プられた筒
状キ＼アップと、前記スピンドルの基端に、前記スピン
ドルの軸心に対し゛Ｃ一定範囲で半径方向に変位用ｆｌ
ｌｉに取付けられ、前記筒状キャップ内周に軸方向移動
自在に１■合するビス１〜ンと、から構成されるダンパ
を設けることによって上記目的を達成するものである。
またこの発明は、前記ディジタル表示型変位測定装置に
おいて、前記ビス１ヘンに軸方向に形成された孔と、こ
の孔に径方向の隙間をもって′Ｍ嵌され、かつ、スピン
ドル側の突出端部が該スピンドルに連結された連結軸と
、によって前記ビス１〜ンとスピンドルを連結すること
によって上記目的を達成するものである。
おいて、前記ビス１ヘンに軸方向に形成された孔と、こ
の孔に径方向の隙間をもって′Ｍ嵌され、かつ、スピン
ドル側の突出端部が該スピンドルに連結された連結軸と
、によって前記ビス１〜ンとスピンドルを連結すること
によって上記目的を達成するものである。
またこの発明は、前記ディジタル表示型変位測定装置に
Ｊ′３いて、前記ビス１−ンの前記スピンドル側端部の
前記本体ケース側に当接する位置に、衝撃吸収用弾性部
材を取付けることによって上記目的を達成するものであ
る。
Ｊ′３いて、前記ビス１−ンの前記スピンドル側端部の
前記本体ケース側に当接する位置に、衝撃吸収用弾性部
材を取付けることによって上記目的を達成するものであ
る。
またこの発明は、前記ディジタル表示型変位測定装置に
Ｊ３いて、前記キＡ７ツプに、大気連通孔を形成するこ
とによって上記目的を達成覆るものである。
Ｊ３いて、前記キＡ７ツプに、大気連通孔を形成するこ
とによって上記目的を達成覆るものである。
またこの発明は、前記ディジタル表示型変位測定装置に
；Ｊ３いて、前記大気連通孔の空気流通面ｆＲの調整手
段を設けることによって上記目的全達成するものである
。
；Ｊ３いて、前記大気連通孔の空気流通面ｆＲの調整手
段を設けることによって上記目的全達成するものである
。
以下本Ｗｅ明の実施例を図面を参照して説明づる。
この実施例において前記第１図および第２図に示される
従来のディジタル表示型変位測定装置と同一または相当
部分には第１図および第２図と同一の符号を附すること
により説明を省略するものとする。
従来のディジタル表示型変位測定装置と同一または相当
部分には第１図および第２図と同一の符号を附すること
により説明を省略するものとする。
この実施例は、第３図ないし第５図に示されるように、
本体ケース１ど、この本体ケース１に軸方向移動自在、
かつ、先端が突出して取（ｑｌプられ、被測定物（図示
省略）に当接して変位されるスピンドル２と、このスピ
ンドル２の変位用を検出してこれを電気信号として出力
する検出器３ど、この検出器３からの電気信号にもとづ
いて前記スピンドル２の変位量を表示するディジタル表
示装置４と、を右してなるディジタル表示型変位測定装
胃衝撃吸収用弾性部材において、前記本体ケース１から
前記スピンドル２基端２Ｂの前記先端２Δと反対方向へ
の突出を許容するように該本体ケース１外側に前記スピ
ンドル２と同軸的に取付【ノられた筒状キャップ２２と
、前記スピンドル２の基端２Ｂに、前記スピンドル２の
軸心に対して一定範囲で半径方向に変位可能に取ｆ′Ｎ
Ｊ（）られ、前記筒状キレツブ２２内周に軸方向移動自
在に嵌合するビス１ヘン２３と、から構成されるタンパ
２１を設けたものである。
本体ケース１ど、この本体ケース１に軸方向移動自在、
かつ、先端が突出して取（ｑｌプられ、被測定物（図示
省略）に当接して変位されるスピンドル２と、このスピ
ンドル２の変位用を検出してこれを電気信号として出力
する検出器３ど、この検出器３からの電気信号にもとづ
いて前記スピンドル２の変位量を表示するディジタル表
示装置４と、を右してなるディジタル表示型変位測定装
胃衝撃吸収用弾性部材において、前記本体ケース１から
前記スピンドル２基端２Ｂの前記先端２Δと反対方向へ
の突出を許容するように該本体ケース１外側に前記スピ
ンドル２と同軸的に取付【ノられた筒状キャップ２２と
、前記スピンドル２の基端２Ｂに、前記スピンドル２の
軸心に対して一定範囲で半径方向に変位可能に取ｆ′Ｎ
Ｊ（）られ、前記筒状キレツブ２２内周に軸方向移動自
在に嵌合するビス１ヘン２３と、から構成されるタンパ
２１を設けたものである。
□ すなわち、前記ピストン２３どスピンドル２は、前
記ビス１−ン２３に軸方向に形成された孔２４と、この
孔２４に径方向の隙間をもつ−Ｕ３ｍｔＮされ、かつ、
スピンドル２側の突出端部２５△が該スピンドル２に連
結された連結軸２５とによつＣ１軸方向に一体的に、か
つ半径方向には前記隙間の範囲で変位可能にを連結され
ている。
記ビス１−ン２３に軸方向に形成された孔２４と、この
孔２４に径方向の隙間をもつ−Ｕ３ｍｔＮされ、かつ、
スピンドル２側の突出端部２５△が該スピンドル２に連
結された連結軸２５とによつＣ１軸方向に一体的に、か
つ半径方向には前記隙間の範囲で変位可能にを連結され
ている。
前記連結軸２５の、前記孔２４からスピンドル２と反対
方向への突出端部は人（￥部２５Ｂとされ、また、突出
端部２５Ａは、スピンドル２の基端２Ｂとピストン２３
の基端２Ｂ側の端面との間に配置され、基端２Ｂに接着
された衝撃吸収用弾性部材２６内に突出してこれに一体
的に接着されている。
方向への突出端部は人（￥部２５Ｂとされ、また、突出
端部２５Ａは、スピンドル２の基端２Ｂとピストン２３
の基端２Ｂ側の端面との間に配置され、基端２Ｂに接着
された衝撃吸収用弾性部材２６内に突出してこれに一体
的に接着されている。
従ってスピンドル２のｌ 喘２ Ｂとビス］１，２３ト
ハ、連結＠２５およびこれに接着さ４−Ｃ７，、ｙ ｔ
Ｎｊ撃吸収用弾性部材２６を介して軸方向に一体的に連
結されることになる。
ハ、連結＠２５およびこれに接着さ４−Ｃ７，、ｙ ｔ
Ｎｊ撃吸収用弾性部材２６を介して軸方向に一体的に連
結されることになる。
図の符号２７は、連結軸２５の大径部２５Ｂの上方をカ
バーづるための蓋部を示し、この蓋部２７はピストン２
３の上下空間を密封遮断する機ＯＬを有づる。
バーづるための蓋部を示し、この蓋部２７はピストン２
３の上下空間を密封遮断する機ＯＬを有づる。
前記衝撃吸収用弾性部材２６は、その外径が、前記スピ
ンドル２と摺動自在に−）Ｊイドづるための筒状１１４
１〜部２８の内径よりも大きくされ、これによって、ス
ピンドル２が先端２△突出方向に一定以上移動した時、
筒状ガイド部２Ｂの、図において上端面に当接するよう
にされている。
ンドル２と摺動自在に−）Ｊイドづるための筒状１１４
１〜部２８の内径よりも大きくされ、これによって、ス
ピンドル２が先端２△突出方向に一定以上移動した時、
筒状ガイド部２Ｂの、図において上端面に当接するよう
にされている。
また前記筒状キャップ２２の図において上端には回転蓋
部２９が回転自在に取イ」けられ−Ｃいる。
部２９が回転自在に取イ」けられ−Ｃいる。
この回転蓋部２９には第５図に示されるように、異なる
孔径の複数の大気連通孔３０Ａ〜３０Ｆが同−半径上に
円周方向に配置され形成されている。
孔径の複数の大気連通孔３０Ａ〜３０Ｆが同−半径上に
円周方向に配置され形成されている。
また、前記回転蓋部２９の内側には、前記筒状ギ＼フッ
プ２２の端部を閉塞づる内側蓋部３１が取付ｔノられ、
この内側蓋部３１には前記人気連通孔３０Δ〜３０Ｆと
同一半径位置に、内側人気連通孔３１Ａが形成されてい
る。
プ２２の端部を閉塞づる内側蓋部３１が取付ｔノられ、
この内側蓋部３１には前記人気連通孔３０Δ〜３０Ｆと
同一半径位置に、内側人気連通孔３１Ａが形成されてい
る。
この内側大気連通孔３１Ａの孔径は、前記人気連通孔３
０Ａ〜３０Ｆのうちの最大の大気連通孔３０△の孔径ど
同一どされている。
０Ａ〜３０Ｆのうちの最大の大気連通孔３０△の孔径ど
同一どされている。
前記内側蓋部３１の外側面と前記回転蓋部２９の内側面
とは回転方向に１習接可能な状態−Ｃ密着され、内側蓋
部３１の内側大気連通孔３１△に、回転蓋部２９の大気
連通孔３０Ａ〜３０Ｆのいづれかが整列覆る時、筒状キ
Ａ７ツブ２２内ど外部とが大気連通孔３０，３１を介し
て連通されるようになっている。
とは回転方向に１習接可能な状態−Ｃ密着され、内側蓋
部３１の内側大気連通孔３１△に、回転蓋部２９の大気
連通孔３０Ａ〜３０Ｆのいづれかが整列覆る時、筒状キ
Ａ７ツブ２２内ど外部とが大気連通孔３０，３１を介し
て連通されるようになっている。
この実施例においては、スピンドル２の移動速度が筒状
キャップ２２ ｄ３ Ｊ：びビス１〜ン２３よりなるダ
ンパによって一定値値以下に制限されるので、光学式エ
ンコーダよりなる検出器３による読取りミスが防止され
ることになる。
キャップ２２ ｄ３ Ｊ：びビス１〜ン２３よりなるダ
ンパによって一定値値以下に制限されるので、光学式エ
ンコーダよりなる検出器３による読取りミスが防止され
ることになる。
ブ２２の端部に取（；Ｊ ｆＪられた回転蓋部２９を回
転し、内側蓋部３１の内側人気連通孔３１ΔニＮ ９’
Ｊされる大気連通孔３０△〜３０Ｆを適宜に選択づ−る
か、あるいは大気連通孔３ｏが形成されていない部分で
内側人気連通孔３１△を閉塞りることによって（ｊうこ
とができる。
転し、内側蓋部３１の内側人気連通孔３１ΔニＮ ９’
Ｊされる大気連通孔３０△〜３０Ｆを適宜に選択づ−る
か、あるいは大気連通孔３ｏが形成されていない部分で
内側人気連通孔３１△を閉塞りることによって（ｊうこ
とができる。
さらに、スピンドル２の移動速度が一定値以下に制限さ
れるために、スピンドル２の先端２△が被測定物等に１
Ｐｉ突しても、その衝撃か少なく検出器３への影響を大
幅に小さくづることができる。
れるために、スピンドル２の先端２△が被測定物等に１
Ｐｉ突しても、その衝撃か少なく検出器３への影響を大
幅に小さくづることができる。
さらに、この実施例においては、スピン１〜ル２がその
先端２Δの突出方向にス］〜ロークエン１−となり、本
体クース１側にｔｌＩＩｉ突づる時、ｙｊ撃１段収用ｇ
ａｌｌ性部月２６が筒状ガイド部２８に当接するので、
該衝突による衝撃がＷｉ撃吸収用弾性部月２６にＪ：っ
て吸収され、検出器３にａ３ ｉ：Ｊる２つのスケール
間の隙間Ｊ：ｉ Ｊ：び長手方向の相対位置関係の変動
を抑制し、これによって衝撃にＪ：る誤差の発生を防止
できる。
先端２Δの突出方向にス］〜ロークエン１−となり、本
体クース１側にｔｌＩＩｉ突づる時、ｙｊ撃１段収用ｇ
ａｌｌ性部月２６が筒状ガイド部２８に当接するので、
該衝突による衝撃がＷｉ撃吸収用弾性部月２６にＪ：っ
て吸収され、検出器３にａ３ ｉ：Ｊる２つのスケール
間の隙間Ｊ：ｉ Ｊ：び長手方向の相対位置関係の変動
を抑制し、これによって衝撃にＪ：る誤差の発生を防止
できる。
またこの実施例においては、スピンドル２どビス１−ン
２３は、軸方向には拘束されているが、径方向には連結
軸２５と孔２４の隙間の範囲で相対変位可能であるので
、筒状キＡ７ツプ２２の軸心とスピンドル２の軸心との
ずれがＷＴ容され、従って、取ｆ＝Ｊけが容易であると
ともに高い精度も要求されず低コストで製造でき、かつ
、スピンドル２の移動中にお（ブる該スピンドル２の軸
心と筒状キＡ７ツブ２２の軸心のずれの影響が検出器３
にあられれないため、測定誤差を生じないという利点が
ある。
２３は、軸方向には拘束されているが、径方向には連結
軸２５と孔２４の隙間の範囲で相対変位可能であるので
、筒状キＡ７ツプ２２の軸心とスピンドル２の軸心との
ずれがＷＴ容され、従って、取ｆ＝Ｊけが容易であると
ともに高い精度も要求されず低コストで製造でき、かつ
、スピンドル２の移動中にお（ブる該スピンドル２の軸
心と筒状キＡ７ツブ２２の軸心のずれの影響が検出器３
にあられれないため、測定誤差を生じないという利点が
ある。
本弁明は上記のように構成したので、簡単な構造により
スピンドルのタンパを形成でき、かつこれによって、ス
ピンドルの移ａ速度一定圃以下としてエンコーダの読取
りミスを防止できるとともに、スピンドルの被測定物等
への衝突時にｃ１３りる（打撃を小キ＜シて測定誤差の
発生を防止づることができるという優れた効果を有する
。
スピンドルのタンパを形成でき、かつこれによって、ス
ピンドルの移ａ速度一定圃以下としてエンコーダの読取
りミスを防止できるとともに、スピンドルの被測定物等
への衝突時にｃ１３りる（打撃を小キ＜シて測定誤差の
発生を防止づることができるという優れた効果を有する
。
第１図は従来のディジタル表示型変位測定装置を示す正
面図、第２図は同拡大正断面図、第３図は本ｇを明に係
るディジタル表示型変位測定！装置の実施例の東ａｌｌ
を拡大しＣ示Ｊ断面図、第４図（五同要部の作動状態を
示づ第３図と同様の断面図、第５図は第３図のｖ−ｖｉ
視図である。 １・・・本体ケース、 ２・・・スピン１〜ル、２Ａ
・・・先端、 ２Ｂ・・・基端、３・・・検出器
、 ４・・・デジタル表示装賀、２１・・・ダン
パ、 ２２・・・筒状キ）７ツブ、２３・・・ビス
１〜ン、 ２４・・・孔、２５・・・連結軸、 ２６・・・衝撃吸収用弾性部材、 ２９・・・回転蓋部、 ３０△〜３０Ｆ・・・大気連通孔、 ３１△・・・内側大気連通孔。 代理人 松 山 圭 （（５（ほか１名） 第３図 第５図 ９ 第４図 ３２−
面図、第２図は同拡大正断面図、第３図は本ｇを明に係
るディジタル表示型変位測定！装置の実施例の東ａｌｌ
を拡大しＣ示Ｊ断面図、第４図（五同要部の作動状態を
示づ第３図と同様の断面図、第５図は第３図のｖ−ｖｉ
視図である。 １・・・本体ケース、 ２・・・スピン１〜ル、２Ａ
・・・先端、 ２Ｂ・・・基端、３・・・検出器
、 ４・・・デジタル表示装賀、２１・・・ダン
パ、 ２２・・・筒状キ）７ツブ、２３・・・ビス
１〜ン、 ２４・・・孔、２５・・・連結軸、 ２６・・・衝撃吸収用弾性部材、 ２９・・・回転蓋部、 ３０△〜３０Ｆ・・・大気連通孔、 ３１△・・・内側大気連通孔。 代理人 松 山 圭 （（５（ほか１名） 第３図 第５図 ９ 第４図 ３２−
Claims (5)
- （１）本体ケースと、この本体ケースに軸方向移動自在
、かつ、先端が突出して取付けられ、被測定物に当接し
て変位されるスピンドルと、このスピンドルの変位量を
検出してこれを電気信号として出力する検出器と、この
検出器からの電気信号にもとづいて前記スピンドルの変
位量を表示づるディジタル表示装置と、を有してなるデ
ィジタル表示型変位測定装置において、前記本体ケース
から前記スピンドル基端の前記先端と反対方向への突出
を許容づ−るように該本体ケース外側に前記スピンドル
と同軸的に取付【プられた筒状キ１アップと、前記スピ
ンドルの基端に、前記スピンドルの軸心に対して一定範
囲で半径方向に変位可能に取付けられ、前記筒状キャッ
プ内周に軸方向移動自在に嵌合するビス］〜ンと、から
構成されるダンパを設けたことを特徴とづるディジタル
表示型変位測定装置。 - （２）前記ビスＩ・ンに軸方向に形成された孔と、この
孔に（￥方向の隙間をもってｒｕ １ｆｆｌされ、かつ
、スピンドル側の突出端部が該スピンドルに連結された
連結軸ど、にＪ：つて前記ピストンどスピンドルを連結
したことを特徴とする特８′目へ求の範囲第１項記載の
ディジタル表示型変位測定装置。 - （３）前記ピストンの前記スピンドル側端部の前記本体
ケース側に当接する位置に、衝撃吸収用弾性部材を取付
（プたことを特徴とする特８′［請求の範囲第１項また
は第２項記載のディジタル表示型変位測定装置。 - （４）前記キレツブに、大気連通孔を形成したことを特
徴とする特許請求の範囲第１項ないし第３項のうらいず
れかのディジタル表示型変位測定装置。 - （５）前記大気連通孔の空気流通面積の調整手段を設け
たことを特徴とする特許請求の範囲１４項記載のディジ
タル表示型変位測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13008482A JPS5919806A (ja) | 1982-07-26 | 1982-07-26 | デイジタル表示型変位測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13008482A JPS5919806A (ja) | 1982-07-26 | 1982-07-26 | デイジタル表示型変位測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5919806A true JPS5919806A (ja) | 1984-02-01 |
| JPH0151922B2 JPH0151922B2 (ja) | 1989-11-07 |
Family
ID=15025591
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13008482A Granted JPS5919806A (ja) | 1982-07-26 | 1982-07-26 | デイジタル表示型変位測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5919806A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6132917U (ja) * | 1984-07-31 | 1986-02-27 | 東京プロセスサ−ビス株式会社 | 厚み測定器 |
| JPS641522A (en) * | 1987-02-23 | 1989-01-05 | Nippon Steel Corp | Low-temperature molding of laminated metallic plate |
| JP2006177681A (ja) * | 2004-12-20 | 2006-07-06 | Mitsutoyo Corp | スピンドルの制動装置および測定器 |
| JP2007192592A (ja) * | 2006-01-17 | 2007-08-02 | Keyence Corp | 接触式変位計 |
| CN107677173A (zh) * | 2016-08-01 | 2018-02-09 | 株式会社三丰 | 测定器 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5423664U (ja) * | 1977-07-18 | 1979-02-16 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5423664B2 (ja) * | 1975-03-06 | 1979-08-15 |
-
1982
- 1982-07-26 JP JP13008482A patent/JPS5919806A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5423664U (ja) * | 1977-07-18 | 1979-02-16 |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6132917U (ja) * | 1984-07-31 | 1986-02-27 | 東京プロセスサ−ビス株式会社 | 厚み測定器 |
| JPS641522A (en) * | 1987-02-23 | 1989-01-05 | Nippon Steel Corp | Low-temperature molding of laminated metallic plate |
| JPH0471612B2 (ja) * | 1987-02-23 | 1992-11-16 | Nippon Steel Corp | |
| JP2006177681A (ja) * | 2004-12-20 | 2006-07-06 | Mitsutoyo Corp | スピンドルの制動装置および測定器 |
| JP2007192592A (ja) * | 2006-01-17 | 2007-08-02 | Keyence Corp | 接触式変位計 |
| JP4695514B2 (ja) * | 2006-01-17 | 2011-06-08 | 株式会社キーエンス | 接触式変位計 |
| CN107677173A (zh) * | 2016-08-01 | 2018-02-09 | 株式会社三丰 | 测定器 |
| CN107677173B (zh) * | 2016-08-01 | 2021-08-03 | 株式会社三丰 | 测定器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0151922B2 (ja) | 1989-11-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4075478A (en) | Floating head encoder | |
| US4430566A (en) | Electro-optical angular displacement | |
| JPH0322921B2 (ja) | ||
| JPS5919806A (ja) | デイジタル表示型変位測定装置 | |
| US4661698A (en) | Rotary optical transducer | |
| US4385847A (en) | Daisy wheel printer | |
| CN100464161C (zh) | 一种绝对式双轴系光电轴角编码器 | |
| GB1604861A (en) | Bearing assemblies employing sensing means for sensing motion or position | |
| JPH08254439A (ja) | 光学式ロータリエンコーダ | |
| US3714448A (en) | Light weight, low torque, inexpensive drum type optical digital shaft angle encoder | |
| JPH0649091Y2 (ja) | 回転検出器付電動機 | |
| US3739897A (en) | Internal actuator for impacting a serial printer print head | |
| JP3659029B2 (ja) | アブソリュートエンコーダ | |
| CN219120487U (zh) | 一种高精度旋转定位舞台灯 | |
| US995412A (en) | Speed-measure. | |
| ES2083261T3 (es) | Dispositivo de control de los elementos de guiado de un tubo-guia de los equipos internos superiores de un reactor nuclear de agua a presion. | |
| JPS5918321Y2 (ja) | カウント装置付マイクロメ−タ | |
| SU1051431A2 (ru) | Тахометр с использованием эффекта Баркгаузена | |
| JPS6311657Y2 (ja) | ||
| JPS60113110A (ja) | 位置検出器 | |
| US2968800A (en) | Shaft position indicator | |
| CN116085741A (zh) | 一种高精度旋转定位舞台灯 | |
| JPS6224794Y2 (ja) | ||
| SU729627A1 (ru) | Держатель направл ющего барабана блока вращающихс магнитных головок | |
| JPH059605Y2 (ja) |