JPS59197799A - ふく射対流板と放熱器 - Google Patents
ふく射対流板と放熱器Info
- Publication number
- JPS59197799A JPS59197799A JP7190683A JP7190683A JPS59197799A JP S59197799 A JPS59197799 A JP S59197799A JP 7190683 A JP7190683 A JP 7190683A JP 7190683 A JP7190683 A JP 7190683A JP S59197799 A JPS59197799 A JP S59197799A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vertical wall
- radiation
- convection
- main body
- heat transfer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F1/00—Tubular elements; Assemblies of tubular elements
- F28F1/10—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses
- F28F1/12—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element
- F28F1/14—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element and extending longitudinally
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Geometry (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規な構成を有するふく射対流板と放熱器を提
供しようとするものである。
供しようとするものである。
１ ｂ４第１発明のふく射対流板で、その構成は。
アルミニウムなどを素材として左右に横長の前方縦壁部
２人の上端に斜め後上方に傾斜する傾斜部２Ｂを断面路
〔状に連設してなる本体２Ｃと所定間隔をもって断面Ｃ
型に構成した受部２Ｄを連設し、上記受部２Ｄには伝熱
コイル３が嵌着さ４、上記受部２Ｄの下辺には上記縦壁
部２人と平行な内部縦壁２Ｅを形成することにより上記
縦壁部２人との間で第１渦巻形成部２Ｆを形成すると共
に、上記傾斜部２Ｂの上端には後方縦壁２Ｇを垂下する
ことにより上記受部２Ｄとの間で第２渦巻形成部２Ｊが
形成されている。
２人の上端に斜め後上方に傾斜する傾斜部２Ｂを断面路
〔状に連設してなる本体２Ｃと所定間隔をもって断面Ｃ
型に構成した受部２Ｄを連設し、上記受部２Ｄには伝熱
コイル３が嵌着さ４、上記受部２Ｄの下辺には上記縦壁
部２人と平行な内部縦壁２Ｅを形成することにより上記
縦壁部２人との間で第１渦巻形成部２Ｆを形成すると共
に、上記傾斜部２Ｂの上端には後方縦壁２Ｇを垂下する
ことにより上記受部２Ｄとの間で第２渦巻形成部２Ｊが
形成されている。
Ａはこのふく射対流板を使用した放熱器である。そして
、その構成は、第１発明として説明したふく射対流板１
を上下方向に配設するに際し、下方に位置するふく射対
流板の前方縦壁部２人と上方に位置するふく射対流板の
前方縦壁部２人間は所定間隔を保持するよう構成される
と共に、上記後方縦壁２Ｇの後方は開口されている。図
中２Ｈは止め板、２ Ｈ’は止めビス、 ２Ｉは小フィ
ン、６は上記ふく射対流板を所定間隔で保持する取付金
具−６Ａはサイド板である。
、その構成は、第１発明として説明したふく射対流板１
を上下方向に配設するに際し、下方に位置するふく射対
流板の前方縦壁部２人と上方に位置するふく射対流板の
前方縦壁部２人間は所定間隔を保持するよう構成される
と共に、上記後方縦壁２Ｇの後方は開口されている。図
中２Ｈは止め板、２ Ｈ’は止めビス、 ２Ｉは小フィ
ン、６は上記ふく射対流板を所定間隔で保持する取付金
具−６Ａはサイド板である。
ついで、本発明のものの作用を効果と共に説明する。
温水は水栓ソケット５より伝熱コイル６を通過して、水
栓ソケット５Ａより出て循環する。
栓ソケット５Ａより出て循環する。
コイルにたまった空気はエアー抜き５Ｂより排出さｈる
ので一工了一ロツクは起こさない。本願のものは下記の
効果を有する。
ので一工了一ロツクは起こさない。本願のものは下記の
効果を有する。
Ａ、フィンとなる傾斜部２Ｂ＋内部縦壁２Ｅ・小フィン
２工などの配置は伝熱コイルに対して放射状にしである
フィンは伝熱コイル・９工 に対して最短距離となるように放射状にしであるため、
熱伝達が従来のものより改善された。
２工などの配置は伝熱コイルに対して放射状にしである
フィンは伝熱コイル・９工 に対して最短距離となるように放射状にしであるため、
熱伝達が従来のものより改善された。
Ｂ、上下のふく射対流板が隙間のあるように配列したの
で、空気層の膨張が自由となり、熱閉基を起こさない構
造と。なった。
で、空気層の膨張が自由となり、熱閉基を起こさない構
造と。なった。
Ｃ０上昇気流を発生する断面とした放熱器の前面で暖め
られた空気は傾斜した面に沿って上昇し、放熱器の背面
に抜ける構造となっているので、自然対流による熱伝達
がよＩ＋１゜ Ｄ、放射状のフィンは気流に対してバッフルプレートの
働きをするため、気流の流れを渦巻にかえる自然対流の
熱伝達が乱流域で行わ汎るので具合がよい。
られた空気は傾斜した面に沿って上昇し、放熱器の背面
に抜ける構造となっているので、自然対流による熱伝達
がよＩ＋１゜ Ｄ、放射状のフィンは気流に対してバッフルプレートの
働きをするため、気流の流れを渦巻にかえる自然対流の
熱伝達が乱流域で行わ汎るので具合がよい。
Ｅ、以上−八１ＢＩＯＬＤの相乗効果で、この放熱器は
従来の板状の放熱器と比較してその性能は２０％〜３０
％アップする。
従来の板状の放熱器と比較してその性能は２０％〜３０
％アップする。
Ｆ、従来の放熱器はふく肘板を了ルミバ・ンキンーフィ
ン材の３部品をネジ等で固定して組み立てていたが、ふ
く射対流板の１部品で組み立てるように改善した。その
ためネジ止め作業が大幅に減少し、製造原価の低減とな
る。
ン材の３部品をネジ等で固定して組み立てていたが、ふ
く射対流板の１部品で組み立てるように改善した。その
ためネジ止め作業が大幅に減少し、製造原価の低減とな
る。
率
Ｇ、ふく肘板は銀板よりさらに熱伝０よいアルミニウム
押出材で作られていて、ふく肘板は伝熱コイルに密着し
、その表面側に直接熱を伝熱するため表面温度が高くな
り。
押出材で作られていて、ふく肘板は伝熱コイルに密着し
、その表面側に直接熱を伝熱するため表面温度が高くな
り。
ふく射熱を出すことができる。
Ｈ６従来のパネルコンベクターはフィン差込＼
の関係で２ｍ以上の伝熱コイルの製作が固成があり、２
．４ｍ以上の長尺物は継ぎ構造であったが、本願のもの
では鋼管やアルミ押出材の素材の長さが５ｍあるため、
５ｍまでの長尺物は一体構造で裏作することが可能とな
った。
．４ｍ以上の長尺物は継ぎ構造であったが、本願のもの
では鋼管やアルミ押出材の素材の長さが５ｍあるため、
５ｍまでの長尺物は一体構造で裏作することが可能とな
った。
工、ふく肘板はアルミニウム、温水の伝熱コイルは鋼管
であるため錆の心配が全くなく。
であるため錆の心配が全くなく。
他社の鋼板製の放熱器とは比較にならぬ耐久性をもつこ
ととなった。
ととなった。
Ｊ、温水−高温水・蒸気の伝熱コイルはパイプ構造のた
め耐圧力の嵩いものを作ることカテキる（例：銅管騒１
Ｍタイプで３０ ＊ ７ｃｍ２常用耐圧）６ に、伝熱コイルの外径寸法を統一すると、温水−高温水
を蒸気・電気等の熱源を利用した放熱器となり、従来の
放熱器よりも沢山の機橙を生み出すことが可能である。
め耐圧力の嵩いものを作ることカテキる（例：銅管騒１
Ｍタイプで３０ ＊ ７ｃｍ２常用耐圧）６ に、伝熱コイルの外径寸法を統一すると、温水−高温水
を蒸気・電気等の熱源を利用した放熱器となり、従来の
放熱器よりも沢山の機橙を生み出すことが可能である。
Ｌ、壁掛型の場合はブラケットを利用して。
直接壁に取付けることができ、自立型はレッグ（１５１
１１）を本体に取付けることによって床面に本体を固定
することができる。
１１）を本体に取付けることによって床面に本体を固定
することができる。
なお、上記止め板２Ｈは短冊状の板であるから。
第２渦巻形成部２Ｊを塞ぐことはない。２にはトップで
、上記ふく射対流板と同様型材として形成さｈている。
、上記ふく射対流板と同様型材として形成さｈている。
図面は本発明の１実施例を示すもので、第１図はふく射
対流板の配設状態を示す縦断面図。 第２図は放熱器の１部を省略した正面図、第３図は同上
の側面図、第４図は要部の平面図である。 １１０．ふく射対流板、Ａ、、、ふく射対流板を使用し
た放熱器。
対流板の配設状態を示す縦断面図。 第２図は放熱器の１部を省略した正面図、第３図は同上
の側面図、第４図は要部の平面図である。 １１０．ふく射対流板、Ａ、、、ふく射対流板を使用し
た放熱器。
Claims (2)
- （１） アルミニウムなどを素材として左右に横長の
前方縦壁部２人の上端に斜め後上方に傾斜する傾斜部２
Ｂを詣面略〔状に連設してなる本体２Ｃにおいて、上記
本体２Ｃの下面に上記縦壁部２Ａと所定間隔をもって断
面Ｃ型に構成した受部２Ｄを連設し、上記受部２Ｄには
伝熱コイル３が嵌着さｈ、上記受部２Ｄの下辺には上記
縦壁部２人と平行な内部縦壁２Ｅを形成することにより
一上記縦壁部２Ａとの間で第１渦巻形成部２Ｆを形成す
ると共に、上記傾斜部２Ｂの上端には後方縦壁２Ｇを垂
下することにより上記受部２Ｄとの間で第２渦巻形成部
２Ｊを形成したことを特徴とするふく射対流板。 - （２）下記の条件を有するふく射対流板を適数板配設し
たことを特徴とする放熱器。 イ、上記ふく射対流板はアルミニウムなどを素材として
左右に横長の前方縦壁部２人の上端に斜め後上方に傾斜
する傾斜部２Ｂを断回路〔状に連設してなる本体２Ｃに
おいて、上記本体２Ｃの下面に上記縦壁部２Ａと所定間
隔をもって断面Ｃ型に構成した受部２Ｄを連設し、上記
受部２Ｄには伝熱コイル３が嵌着され、上記受部２Ｄの
下辺には上記・縦壁部２人と平行な内部縦壁２Ｅを形成
することにより、上記縦壁部２人との間で第１渦巻形成
部２Ｆを形成すると共に、上記傾斜部２Ｂの上端には後
方縦壁２Ｇを垂下することにより、上記受部２Ｄとの間
で第２渦巻形成部２Ｊが形成されていること。 口、適数板の上記ふく射対流板を上下方向に配設するに
際し、下方に位置するふく射対流板の前方ｗＸ壁部２Ａ
と上方に位置するふく射対流板の前方縦壁部２Ａ間は所
定間隔を保持するよう構成されると共に、上記後方縦壁
２Ｇの後方は開口されていること。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7190683A JPS59197799A (ja) | 1983-04-22 | 1983-04-22 | ふく射対流板と放熱器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7190683A JPS59197799A (ja) | 1983-04-22 | 1983-04-22 | ふく射対流板と放熱器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59197799A true JPS59197799A (ja) | 1984-11-09 |
Family
ID=13474047
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7190683A Pending JPS59197799A (ja) | 1983-04-22 | 1983-04-22 | ふく射対流板と放熱器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59197799A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4995453A (en) * | 1989-07-05 | 1991-02-26 | Signet Systems, Inc. | Multiple tube diameter heat exchanger circuit |
| JPH0357310U (ja) * | 1989-10-04 | 1991-06-03 | ||
| JP7305144B1 (ja) * | 2022-09-15 | 2023-07-10 | 株式会社 エコファクトリー | 伝熱部材、及び輻射パネル |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5336959A (en) * | 1976-07-07 | 1978-04-05 | Keller Eduard Ag | Hot water heater |
-
1983
- 1983-04-22 JP JP7190683A patent/JPS59197799A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5336959A (en) * | 1976-07-07 | 1978-04-05 | Keller Eduard Ag | Hot water heater |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4995453A (en) * | 1989-07-05 | 1991-02-26 | Signet Systems, Inc. | Multiple tube diameter heat exchanger circuit |
| JPH0357310U (ja) * | 1989-10-04 | 1991-06-03 | ||
| JP7305144B1 (ja) * | 2022-09-15 | 2023-07-10 | 株式会社 エコファクトリー | 伝熱部材、及び輻射パネル |
| WO2024057503A1 (ja) * | 2022-09-15 | 2024-03-21 | 株式会社エコファクトリー | 伝熱部材、及び輻射パネル |
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