JPS5919774B2 - パンチ機械のタレツト割出装置 - Google Patents

パンチ機械のタレツト割出装置

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JPS5919774B2
JPS5919774B2 JP55114602A JP11460280A JPS5919774B2 JP S5919774 B2 JPS5919774 B2 JP S5919774B2 JP 55114602 A JP55114602 A JP 55114602A JP 11460280 A JP11460280 A JP 11460280A JP S5919774 B2 JPS5919774 B2 JP S5919774B2
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drive
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はタレツト割出装置、また特にパンチ機械等のタ
レツトを割出す半自動電気機械的装置に関するものであ
る。
コンピユータ、テープレコーダ等のような中心処理装置
から制御され自動的にタレツトの位置決めを行なう高性
能のタレツトパンチ機械は広く使用されている。
正確に高速でタレツトを割出すこれ等数値制御装置は非
常に複雑高価である。しかし複雑でないタレツト型パン
チ機械を使用すれば割出しは比較的遅くなる。従つて迅
速に作動する半自動タレツトステーシヨン割出装置を有
するパンチ機械はこの分野において決定的に進歩した機
械であると言える。本発明は工作物に必要な孔を押抜く
ため作動ラムに対する押抜装置に所定のタレツトパンチ
素子を選択的に位置決めするため迅速に作動するタレツ
ト割出装置を有する半自動孔押抜機を提供する。
上部タレツト部材によつて支持され等間隔に離間する複
数個のパンチ組立体を設け、下部タレツト部材によつて
支持される複数個のダイスを設け、これ等ダイスはパン
チ組立体に補足し合い、必要に応じ上部タレツトパンチ
組立体に同期して動き機械のパンチング軸線に合致する
。この割出装置に個々のチエーン駆動部を設け、パンチ
機械のフレームに垂直に取付けた共通駆動軸から上下の
タレツトを駆動する。この駆動軸に割出歯車を担持し、
この割出歯車によつて駆動軸を一方向に回転させ、割出
装置の各サイクル毎にーパンチステーシヨンの間隔だけ
上下のタレツトを割出すよう前進させる。空気シリンダ
によつてほぼ一定ストロークだけ往復駆動するラツクに
駆動するよう割出歯車を噛合させる。空気で作動するク
ラツチによつて割出歯車と駆動軸との間を駆動連結し、
タレツトを駆動して割出し、クラツチを離脱した時、相
手ラツクと割出歯車とを反対方向に動かし駆動軸を回転
することなくシリンダにリサイクルを行なわせる。従つ
て機械のパンチング軸線に合致するようタレツト上の希
望するパンチ素子を回転して位置決めする強力で迅速に
作動する割出装置を得ることができる。この構成に関連
する合成慣性力のため、衝撃緩衝装置を設けてシリンダ
ストロークの最後の部分を緩衝し、回転タレツトの慣性
力を消滅させる。しかし、装置内の慣性のため、割出ス
トロークに僅かな変化を生じ、機械のパンチング軸線に
対するパンチ素子の配列が僅かに狂う。
そこでタレツトフレームのパンチング位置に対する位置
を固着するため通常利用する1対のシヨツトピンを配
!置して、必要な時タレツトの僅かな補正再位置決めを
行なうようにし、タレツトをパンチング゛位置に正確に
設定する。電気制御装置によつて割出サイクルの自動的
なシーケンス制御を行なう。従つて本発明の目的はパン
チ機械のタレツトを迅速に割出す半自動装置を得るにあ
る。本発明の他の目的は迅速正確に割出しを行なうこと
ができ、比較的簡単、安価であり、行き過ぎ又は不足の
回転誤差を生じた時にタレツトの僅かな補正再位置決め
を自動的に行ない得る半自動タレツトの割出装置を得る
にある。
また本発明の他の目的は空気シリンダで,駆動されるラ
ツクと歯車との装置を使用し一方向に増大する割合で割
出しを行なうことができる半自動タレツト割出装置を得
るにある。
図面につき本発明を説明する。
第1および2図に明示するように、工作機械タレツトパ
ンチ10は主フレーム11と、上部タレツト組立体12
と、下部タレツト組立体14と、タレツト割出装置15
と、ラム組立体16と、工作物位置決め機構18とを具
え、この機構18を作動させて、タレツト組立体12,
14と制御装置19とに対し希望する位置に工作物を動
かす。
タレツト組立体12,14を垂直に離間して主フレーム
11上に回転自在に支持する。このタレツトはパンチ軸
線22に対し位置決めし得る複数個の補足ダイス20と
パンチ21とを有する。各組のダイスおよびパンチによ
つてタレツトパンチステーシヨンを構成し、タレツトを
回転自在とし、機械加エステーシヨン24でラム組立体
16に対し任意の7ダ不スおよびパンチを配列し得るよ
うにする。第3図に明示するように、上部タレツト組立
体12に12個の等間隔に離間したパンチングステーシ
ヨンを設け、各ステーシヨンにパンチ21の位置を構成
する。下部タレツト組立体14に同様に12個のパンチ
ングステーシヨンを設け、割出中上部タレツト組立体上
の補足パンチに対し垂直に配列してダイス20を保持す
る。第2図に明示するように、各タレツト組立体12,
14を関連する軸25,26上に担持し、軸受支持体2
8,29によつてこれ等軸を主フレーム11上に回転自
在に支持する。上部タレツト軸25に取付けた駆動スプ
ロケツト30と下部タレツト軸26に取付けた,駆動ス
プロケツト31とによつて各タレツト組立体と垂直に支
持した駆動軸33との間にチエーン駆動連結32を構成
する。
テーパブシユ36,37によつてスプロケツトそれぞれ
のタレツト軸25,26に30,31を取付ける。離間
した自己配列枕プロツク34,35によつて1駆動軸3
3を主フレーム11に回転自在に支持する。テーパブシ
ユ40,41によつて駆動軸の両端に駆動スプロケツト
38,39を固着する。
これ等テーパブシユを緩めると、上下のチエーン1駆動
連結32を相互にそれ自身調整自在に配列させ、タレツ
ト間の配列誤差を無くし、締付けることによつてこの調
整を維持する。スプロケツト30,31のためのテーパ
ブシユ36,37によつて同様の調整を行なうことがで
きる。この配列方法によつてタレツト間の機械的不具合
を無くする。このようにしないと過大な応力を受け不所
望の作動を生ずることになる。従つて同期して両方のタ
レツト組立体を回転自在に1駆動し作業ステーシヨン2
4の必要な工具パンチングステーシヨンを位置決めする
のに1駆動軸33は有効である。第4図において枕プロ
ツク34,35を調整板42上に担持する。
この調整板42の溝付取付孔44に取付ポルト45を貫
通し、板42を主フレ) −ム11に取付ける。調整ね
じ46を設けて主フレーム11に対して板42をシフト
するのを容易にし、駆動チエーン32に張力を加え、バ
ツクラツシユを無くし、タレツトを最高の精度で回転す
る駆動軸33のスプラインボス47を多板クラツチ50
の一連の交互のジスク48に駆動掛合させる。
ジスク48と交互に配列した第2の一連のジスク51を
クラツチハウジング52にスプライン連結する。割出歯
車54をハウジング52に取付θけて、第5図に明示す
るようにラツク55に噛合させる。案内プロツク56上
で往復並進運動するようラツク55を支持し、空気シリ
ンダ58によつて駆動し得るよう担持する。1工具ステ
ーシヨンに相当するだけタレツト組立体12,14を前
進させるのに必要とする距離だけの所定一定ストローク
にわたり空気シリンダ58によつてラツク55を駆動す
る。
多板クラツチ50の空気アクチエータ59(第4図参照
)を付勢した時、ジスクに圧力を加え、割出歯車54か
ら駆動軸33のスプライン軸47に摩擦駆動を与える。
アクチエータ59への圧力を釈放した時、クラツチのジ
スクを相互に相対的に滑らせ、駆動軸33とタレツト組
立体12,14を回転させることなく後退シリンダスト
ロークを行なわせる。シリンダ58の各伸長(割出スト
ローク)によつてクラツチ50の空気力による掛合を通
じて駆動軸を回転駆動し、シリンダ58の各後退(リサ
イクルストローク)によつてクラツチを外し、駆動軸を
固定保持する。このようにしてタレツト組立体を一方向
に漸増して回転し、上下のタレツト組立体を割出すよう
に前進させ、割出装置15の各サイ毎に1個の工具パン
チステーシヨンを離間させる。シリンダ58に対向して
調整板42上に取付けた衝撃吸収装置60はシリンダス
トロークの終端部を緩衝するのに有効であり、これによ
り割出の速度を制御し、回転するタレツト組立体の慣性
を消散させる。
衝撃吸収装置60の緩衝作用がないと、各割出回転にあ
たり、クラツチ50はオーバライトする傾向になる。ラ
ツク55がその移動距離の約半分まで突出した後、プラ
ンジヤ61がラツク55の端面を阻止し、割出ストロー
クの最終部分でタレツト組立体を減速する。衝撃摩耗ス
トリツプ62(第5図参照)によつてストローク移動の
限界を設定する。ラツク55のストロークの長さを調整
するため、シリンダ58の移動ロツド101とラツク5
5との間に調整自在の連結部100を設ける。
このようにして、シリンダからラツクが突出する程度を
調整し得るようにする。ラツク55又は調整自在の連結
部100のラツク側のラツクロツド連結部材102の或
る部分に衝合面103を設け、この衝合面を摩耗ストリ
ツプ62に衝合させ得るようにしてストロークを終らせ
る。シリンダ58にも調整装置105を設け、反対スト
ロークの終端を調整する。このようにして、ラツクのス
トローク長さを変化させ得るようにする。この利点の1
つは使用期間経過後生ずる摩耗や弛緩によつて生ずる変
化を補正し得ることである。ストローク長さを調整する
他の手段を設けてもよいこと勿論であを。パンチング工
具で負荷を受けるか、数個の工具のみを有するタレツト
組立体に影響する割出装置の慣性のため、固定割出スト
ロークはほぼ正確であるに過ぎず、各割出ステーシヨン
の移動間で正又は負方向に変化する。
割出移動量の変化は単一ステーシヨンの移動間で最少で
あり、実際の移動と正確なステーシヨンの位置との間の
差は多数の割出サイタルで累積し、工作機械タレツトパ
ンチ10の作用に重大な影響をおよぼす程配列が変化す
る。この場合、シヨツトピン組立体64,65を設け、
タレツト組立体の作動位置をロツクし、僅かに増大する
距離にタレツトを再位置決めしパンチング軸線22に正
確に合致させる。上部タレツト組立体12によつて担持
するブツシユ69に垂直にロツク運動をするよう案内支
持体68にシヨツトピン66を支持する。各タレツトパ
ンチステーシヨンに個々のブシユ69を設け、これによ
り各ステーシヨンに担持したパンチ工具を作業ステーシ
ヨン24に正確にロツクする。空気シリンダ70をシヨ
ツトピン66に作動的に連結し、タレツト組立体12に
対しシヨツトピンを突出および後退させる。下部タレツ
ト組立体14の位置をロツクするためのシヨツトピン組
立体65はその構造および作業はシヨツトピン組立体6
4とほぼ同一である。従つて詳細な説明は省略する。第
7図に明示するように、タレツト組立体12を回転自在
に割出した後、上述の慣性作用のため、タレツト組立体
は正確にシヨツトピン66に配列しないが、ピン66の
下部カム部74がブシユ69に入り、タレツト組立体を
ブシユ69に配列させると共に、関連する工具パンチを
作業ステーシヨン24におけるラム組立体16に合致さ
せる。クラツチ50を離脱させた後、シヨツトピンをタ
レツト組立体内に挿入し、これ等の補正再位置決め運動
を行なわせる。作動に当り、制御装置19の制御盤75
の適切なスイツチ又はポタンを押圧することによつて1
個又は2個以上の希望するタレツトパンチステーシヨン
を機械操作者が選択し、リセツトポタンを押して機械作
業ステーシヨン24のタレツト組立体のスタートステー
シヨンSを位置決めした後、工作物のパンチングに関連
する割出サイクルを開始する。
スタートステーシヨンSが所定位置にある時を制御装置
19によつて確認させるため、下部タレツ口4に担持し
た「ホール効果」スイツチ78を付勢し、タレツト組立
体が所定位置にあることを制御装置に指令する。ゼロサ
イクル中、この制御装置によつてタレツトの割出しを継
続し、ステーシヨンSを作業ステーシヨン24のラム組
立体16の下に位置させ、ここで停止させる。制御装置
19に種々の標準システム購成部材を設ける。これ等構
成部材は既知であり、本発明の一部を構成しない。タレ
ツトが第3図に示すようなスタートサイクル位置にあり
、使用すべき必要な工具パンチステシヨンとしてステー
シヨンA,CおよびFが選択されると、工作物位置決め
機構18のハンドル76上のタレツト割出押ボタンを機
械操作者が押し、シヨツトピン組立体64,65のシヨ
ツトピンを上下のタレツト組立体12,14から後退さ
せることによつて割出サイクルを開始する。
制御装置19の制御を受けるソレノイド弁80によつて
空気シリンダ70,72を加圧することによつてシヨツ
トピンを後退させる。シリンダ後退ストロークの終りに
、リミツトスイツチ81,82によつて制御装置19に
指令し、ピンを後退させ、ソレノイド弁84によつて空
気アクチエータ59を加圧しクラツチ50を掛合させて
割出歯車55を駆動軸33にロツクする。短時間の遅延
後、空気シリンダ58によつて割出ラツク55をはぼ5
1CTrL(2インチ)突出させ、制御装置19によつ
て制御されるソレノイド弁85によつてこの空気シリン
ダ58を作動させる。この作用により割出歯車54を回
転させ、更に上下のタレツト組立体12,14を約30
0(タレツトステーシヨンの離間距離に相当)だけ回転
させる。衝撃吸収装置60によつて割出ストロークの最
後の部分を緩衝する。
リミツトスイツチ86によつて制御装置19に信号を送
り、シリンダ58によつてラツク55をその適止位置に
突出させる。このシリンダ58は各タレツト割出サイク
ルを計数するのに有効である。タレツトの割出回転が完
了し、短時間の遅延後、クラツチ50を離脱し、1駆動
軸33と割出歯車54との間の駆動連結を釈放する。
この時、ソレノイド弁80によつてシヨツトピンシリン
ダ70,72を作動させ、シヨツトピンをそれぞれのタ
レツト組立体にロツク掛合させる。シヨツトピンシリン
ダ70,72がそれぞれのストロークの終端に達した時
、リミツトスイツチ88,89を閉じ、制御装置19に
信号を送り、ソレノイド弁85の作動によつて割出ラツ
クを後退させシリンダ58を加圧する。上述のシーケン
ス操作によつて一タレツトステーシヨン割出サイクルを
完了する。
このサイクルはタレツトパンチステーシヨンAを作業ス
テーシヨン24の作動位置まで前進させるよう作用し、
適当に位置決めした工作物(詳細な説明は省略)上でパ
ンチング作業を遂行させる。選択したステーシヨンでの
み停止するよう制御装置19を配置する。
ステーシヨンAを使用する作業が完了した後は、使用す
べき次のステーシヨンはステーシヨンCであるから、操
作者はハンドル76上のユニツト割出押ボタンを押圧し
、制御装置19は上述したようにサイクルを継続し、ス
テーシヨンbをバイパスして停止点であるステーシヨン
Cに達せしめる。同様に、ステーシヨンCからステーシ
ヨンFに行く時は、ステーシヨンD,eをバイパスして
割出サイクルを繰返し、ステーシヨンFに達した時停止
させる。第3図に示すように上述の好適なタレツト割出
装置15を作動させてタレツト組立体を時針方向にース
テーシヨン距離だけ回転割出しを行なうが、制御装置1
9をプログラミングし、タレツト組立ノ体を反対方向即
ら反時針方向に割出回転する。
この場合、クラツチ50の付勢はシリンダ58の後退ス
トロークに合致し、上述した場合とは反対方向に駆動軸
33を回転させる。更に、制御装置19をプログラミン
グし、所要に応じ2方向に割j出すようクラツチ50を
選択的に掛合させる。これ等の実施例では衝撃吸収装置
を変更する必要があること明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は半自動タレツト割出装置を具えたタレ9ツトパ
ンチ工作機械の斜視図、第2図は本発明工作機械タレツ
ト割出装置の線図的配置図、第3図は第2図の−線上の
断面図、第4図は本発明装置のタレツト割出駆動装置の
拡大部分図、第5図は第4図の−線上の断面図、第6図
は本発明装置のタレツト組立体とシヨツトピン装置の拡
大図、第7図はタレツト組立体の補正位置決めを行なう
シヨツトピンを示す拡大断面図である。 10・・・・・・タレツトパンチ、11・・・・・・主
フレーム、12・・・・・・上部タレツト組立体、14
・・・・・・下部タレツト組立体、15・・・・・・タ
レツト割出装置、16・・・・・・ラム組立体、18・
・・・・・工作物位置決め機構、19・・・・・・制御
装置、20・・・・・・補足ダイス、、21・・・・・
・パンチ、24・・・・・・作業ステーシヨン、25,
26・・・・・・軸、28,29・・・・・・軸受支持
体、30,31・・・・・・スプロケツト、32・・・
・・・チエーン駆動連結、33・・・・・・駆動軸、3
4,35・・・・・・枕プロツク、36,37,40,
41・・・・・・テーパブシユ、42・・・・・・調整
板、44・・・・・・溝付取付孔、45・・・・・・取
付ポルト、47・・・・・・スプラインボス、48,5
1・・・・・・ジスク、50・・・・・・多板クラツチ
、52・・・・・・クラツチハウジング。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 離間した上下のタレツト組立体を具え、これ等各タ
    レツト組立体には等間隔に離間したタレツトパンチステ
    ーシヨンで担持した複数個のパンチング素子を設け、機
    械のパンチング軸線に配列して位置決めするため回転自
    在である作用的に補足するパンチング素子を前記各パン
    チステーションに設け、前記タレツト組立体を同期して
    駆動するよう前記上下のタレツト組立体に駆動的に連結
    した回転駆動手段と、前記回転駆動手段に駆動連結した
    往復駆動手段と、この往復駆動手段から前記回転駆動手
    段を駆動すると共に前記回転駆動手段に増大する回転運
    動を伝え前記タレツト組立体の両方を一ステーションの
    距離に相当するだけ割出すよう配置した釈放自在の駆動
    連結手段とを設け、増大する回転運動を前記回転駆動手
    段に伝えるよう配置したクラッチ手段を前記釈放自在の
    駆動連結手段に設け、離間したスプロケットを担持する
    駆動軸と、前記スプロケットを割出す上下のローラチェ
    ーンとを前記回転駆動手段に設け、前記回転駆動手段か
    ら同時に前記タレツト組立体のおのおのを駆動するよう
    前記タレツト組立体の1個に作動、駆動連結部をそれぞ
    れ前記チェーンに設け、前記駆動軸を前記タレツトから
    遠方に位置させ、前記タレツト組立体の割出位置をロッ
    クすると共に必要な補正再位置決め運動を行ない前記機
    械のパンチング軸線に対し前記タレツト組立体の正確な
    位置決めを達成させるよう配置したショットピン手段と
    、前記回転駆動手段、前記往復駆動手段、前記釈放自在
    の駆動連結手段および前記ショットピン手段の作動をシ
    ーケンス制御する制御装置とを設け、前記回転駆動手段
    に割出歯車を設け、前記往復駆動手段にラックを設け、
    このラックを前記割出歯車に噛合させると共に動力シリ
    ンダによつて所定の割出ストローク長さにわたりこのラ
    ックを動かして一タレツトステーシヨン間隔に相当する
    距離だけ前記割出歯車を回転させ、選択したタレツト組
    立体のパンチステーションを前記機械のパンチング軸線
    に対し正確に割出すことを特徴とするパンチ機械のタレ
    ツト割出装置。 2 前記釈放自在の駆動連結手段を掛合させた時前記割
    出歯車に連結した前記駆動軸を前記回転駆動手段に設け
    、前記釈放自在の駆動連結手段に前記クラッチ手段を設
    け、一方向の増大する回転運動に同期して前記タレツト
    組立体を回転駆動するよう前記クラッチ手段に掛合し離
    脱する手段を設けた特許請求の範囲第1項に記載のタレ
    ツト割出装置。 3 タレツト組立体の位置決めに同期するよう相互に調
    整自在に配列するよう前記駆動チェーン連結部を配置し
    た特許請求の範囲第2項に記載のタレツト割出装置。 4 固着されスプライン連結された前記割出歯車を有す
    るクラッチハウジングと、スプライン連結されて前記駆
    動軸に担持されたボス部材と、前記クラッチハウジング
    と前記ボス部材とに交互に掛合する一組のジスクと、こ
    れ等ジスクに摩擦掛合するよう配置した空気アクチエー
    タとを前記クラッチ手段に設け、前記空気アクチエータ
    を加圧した時前記割出歯車と前記駆動軸との間に駆動連
    結を生ぜしめる特許請求の範囲第2項に記載のタレツト
    割出装置。 5 割出ストローク長さの終端部で前記タレツト組立体
    を減速させるよう前記ラックに関連する衝撃吸収装置を
    前記往復駆動手段に設けた特許請求の範囲第2項に記載
    のタレツト割出装置。 6 関連するシリンダによつて前記タレツト組立体に掛
    合するよう関連するシリンダによつて動くことができる
    各タレツト組立体のための個々のショットピンを前記シ
    ョットピン手段に設け、前記パンチング軸線に正確に配
    列するよう前記タレツト組立体をまず再位置決めし次に
    ロックする特許請求の範囲第2項に記載のタレツト割出
    装置。 7 個々のタレツトステーシヨン選択スイッチと、タレ
    ツト割出押ボタンとを前記制御装置に設け、或るタレツ
    トステーシヨンをプリセレクトし、次に前記タレツト割
    出押ボタンにより前記制御装置を付勢して前記パンチン
    グ軸線に配列するよう各プリセレクトされたタレツトス
    テーシヨンを周期的に順次位置決めする特許請求の範囲
    第2項に記載のタレツト割出装置。 8 リセットボタンと、割出スタートステーションで前
    記タレツト組立体の1個に担持されたスタートステーシ
    ョンセンサとを前記制御装置に設け、前記リセットボタ
    ンによつて前記制御装置を付勢し前記パンチング軸線に
    配列した位置に前記割出スタートステーションを割出す
    よう前進させる特許請求の範囲第7項に記載のタレツト
    割出装置。
JP55114602A 1979-08-21 1980-08-20 パンチ機械のタレツト割出装置 Expired JPS5919774B2 (ja)

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US06/068,445 US4285259A (en) 1979-08-21 1979-08-21 Turret index system
US68445 1993-05-27

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Publication Number Publication Date
JPS5645225A JPS5645225A (en) 1981-04-24
JPS5919774B2 true JPS5919774B2 (ja) 1984-05-08

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ID=22082635

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JP55114602A Expired JPS5919774B2 (ja) 1979-08-21 1980-08-20 パンチ機械のタレツト割出装置

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US4285259A (en) 1981-08-25
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