JPS59197645A - オ−バドライブ付自動変速機 - Google Patents
オ−バドライブ付自動変速機Info
- Publication number
- JPS59197645A JPS59197645A JP58071848A JP7184883A JPS59197645A JP S59197645 A JPS59197645 A JP S59197645A JP 58071848 A JP58071848 A JP 58071848A JP 7184883 A JP7184883 A JP 7184883A JP S59197645 A JPS59197645 A JP S59197645A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- overdrive
- transmission
- clutch
- drive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H3/00—Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion
- F16H3/44—Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion using gears having orbital motion
- F16H3/62—Gearings having three or more central gears
- F16H3/66—Gearings having three or more central gears composed of a number of gear trains without drive passing from one train to another
- F16H3/663—Gearings having three or more central gears composed of a number of gear trains without drive passing from one train to another with conveying rotary motion between axially spaced orbital gears, e.g. RAVIGNEAUX
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H2200/00—Transmissions for multiple ratios
- F16H2200/20—Transmissions using gears with orbital motion
- F16H2200/2002—Transmissions using gears with orbital motion characterised by the number of sets of orbital gears
- F16H2200/2005—Transmissions using gears with orbital motion characterised by the number of sets of orbital gears with one sets of orbital gears
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Structure Of Transmissions (AREA)
- General Details Of Gearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、自動車等の車両におい−(フロントエンジン
・フロントドライブ(FF)用トランスアクスル型駆動
装置に装備される自動変速機に、A−パトライブの第4
速を付加したオーバドライブ(=J自動変速機に関し、
特にFFベースのパートタイム式4輪駆動車への適用を
可能にしたものに関する。
・フロントドライブ(FF)用トランスアクスル型駆動
装置に装備される自動変速機に、A−パトライブの第4
速を付加したオーバドライブ(=J自動変速機に関し、
特にFFベースのパートタイム式4輪駆動車への適用を
可能にしたものに関する。
従来のオーバドライブ付自動変速機に用しては、例えば
特開昭50−148757号公報に示されるように、既
存の3速自動変速機にオーバドライブ装置をイ1加づ゛
るもの、又は例えば特開昭!16−59049号公報に
示されるように、オーバドライブを含む4速の自動変速
機を専用に構成するものがある。ここで後者のものは、
変速機のみならず油圧制御系が3速自動変速機と全く異
なって共用化できないという重大な欠点があり、この点
で前者の方が共用化の余地があってM4造、コスト等が
有利になる。ところで、上記前者の先行技術にも示され
るように、フロントエンジン・リアドライブ(FR)方
式の伝動系では動力の流れが一軸上となるため、A−パ
トライブ装置として一般に遊星歯車装置が使用される。
特開昭50−148757号公報に示されるように、既
存の3速自動変速機にオーバドライブ装置をイ1加づ゛
るもの、又は例えば特開昭!16−59049号公報に
示されるように、オーバドライブを含む4速の自動変速
機を専用に構成するものがある。ここで後者のものは、
変速機のみならず油圧制御系が3速自動変速機と全く異
なって共用化できないという重大な欠点があり、この点
で前者の方が共用化の余地があってM4造、コスト等が
有利になる。ところで、上記前者の先行技術にも示され
るように、フロントエンジン・リアドライブ(FR)方
式の伝動系では動力の流れが一軸上となるため、A−パ
トライブ装置として一般に遊星歯車装置が使用される。
そしてこの遊星歯車装置により増透した変速比を得るに
は、最低2相の変速要素(クラッヂ、バンド又はワンウ
ェイクラッチ)が必要となって、オーバドライブ装置全
体の構成が大型で複尉1なものになる。また変速要素の
数が多くなるのに伴い、油圧制御系のバルブも増加し、
回路構成が複雑化して実際には3速用のバルブブロック
との井用化が不可能な場合がある。従って、前者のオー
バドライブ装置をイリ加する場合にも、そのオーバ1〜
ライブ装置自体の構成を一層簡素化りることが望まれる
。
は、最低2相の変速要素(クラッヂ、バンド又はワンウ
ェイクラッチ)が必要となって、オーバドライブ装置全
体の構成が大型で複尉1なものになる。また変速要素の
数が多くなるのに伴い、油圧制御系のバルブも増加し、
回路構成が複雑化して実際には3速用のバルブブロック
との井用化が不可能な場合がある。従って、前者のオー
バドライブ装置をイリ加する場合にも、そのオーバ1〜
ライブ装置自体の構成を一層簡素化りることが望まれる
。
ところで自動変速機を含む駆動装「には、縦置きの1〜
ルクコンバータと遊星歯車式変速装置との間に終減速装
置を一体的に組込み、変速装置からの出力をトルクコン
バータ側に取出して終減速装置に伝動構成したFF用ト
ランスアクスル型のものが知られ(おり、これを利用し
て[:Fベースのパートタイム式4輪駆動の伝動系を構
成しICものが、本件出願人による例えば特開昭56−
43035号公報で提案されている。かかる1−[二用
トランスアクスル型駆動装置の3速自動変速機では、変
速装置からの出力が1〜ルクコンバータ側に取出され、
変速!!′置の後部は空いているので、この変速装置後
部に一対の増速用外接歯車と1組のクラッチから成るオ
ーバドライブ装置を設けた・しのが本願出願人による特
開昭57−61843号公報により提案されており、ギ
V部及び変速要素が半減したものになっている。
ルクコンバータと遊星歯車式変速装置との間に終減速装
置を一体的に組込み、変速装置からの出力をトルクコン
バータ側に取出して終減速装置に伝動構成したFF用ト
ランスアクスル型のものが知られ(おり、これを利用し
て[:Fベースのパートタイム式4輪駆動の伝動系を構
成しICものが、本件出願人による例えば特開昭56−
43035号公報で提案されている。かかる1−[二用
トランスアクスル型駆動装置の3速自動変速機では、変
速装置からの出力が1〜ルクコンバータ側に取出され、
変速!!′置の後部は空いているので、この変速装置後
部に一対の増速用外接歯車と1組のクラッチから成るオ
ーバドライブ装置を設けた・しのが本願出願人による特
開昭57−61843号公報により提案されており、ギ
V部及び変速要素が半減したものになっている。
しかるに、このような構成においでも、変3!要素は最
小の1組になっているが、増速用の専用ギA7機構を有
する。また、終減速装置において変速動力が入力するド
ライブピニオンを利用しているので、上記先行技術のよ
うな4輪駆動の伝動系を構成づることができないという
問題がある。
小の1組になっているが、増速用の専用ギA7機構を有
する。また、終減速装置において変速動力が入力するド
ライブピニオンを利用しているので、上記先行技術のよ
うな4輪駆動の伝動系を構成づることができないという
問題がある。
本発明は、このような従来技術におりる問題点に鑑み、
3速自動変速機の遊星南中式変速装置のギヤ機構を利用
し、1紺の変速要素をj0加するだけでオーバドライブ
の変速比を得るようにし、月つ変速装置側のみの変更に
より4輪駆動の伝動系を構成することを可能にしたオー
バドライブ付自動変速機を提供することを目的とげる。
3速自動変速機の遊星南中式変速装置のギヤ機構を利用
し、1紺の変速要素をj0加するだけでオーバドライブ
の変速比を得るようにし、月つ変速装置側のみの変更に
より4輪駆動の伝動系を構成することを可能にしたオー
バドライブ付自動変速機を提供することを目的とげる。
この目的のため本発明による装置は、遊星歯車式変速装
置において前進3段、後進1段を得るラビニヨー型プラ
ネタリギ−7では、互に噛合うリバースリーンギヤ、ロ
ングビニオン及び出力側のリングギヤの間で、リバース
ナンギ17をロックして[1ングビニオンのキャリA7
に動力を入力するとリングキ17に増速した回転が出力
ける点に着目し、トルクコンバータからのタービン軸と
キャリヤとの間にオーバドライブクラッチを付設し、オ
ーバドライブ時にリバースザンギVをロックし、オーバ
ドライブクラッチの係合によりロングピニオンのキャリ
ヤにエンジン動力を入力して、リングギヤに増速した第
4速を出力さぜることをリン旨とJ−るものである。
置において前進3段、後進1段を得るラビニヨー型プラ
ネタリギ−7では、互に噛合うリバースリーンギヤ、ロ
ングビニオン及び出力側のリングギヤの間で、リバース
ナンギ17をロックして[1ングビニオンのキャリA7
に動力を入力するとリングキ17に増速した回転が出力
ける点に着目し、トルクコンバータからのタービン軸と
キャリヤとの間にオーバドライブクラッチを付設し、オ
ーバドライブ時にリバースザンギVをロックし、オーバ
ドライブクラッチの係合によりロングピニオンのキャリ
ヤにエンジン動力を入力して、リングギヤに増速した第
4速を出力さぜることをリン旨とJ−るものである。
以下、図面を参照して本発明の一実施例を具体的に説明
する。第1図は本発明を1=[′の2輪駆動中に適用し
た場合であり、1°、1月 1は[:[:用1ヘランス
アクスル型駆動装置であり、トルクコンバータ2と遊星
歯車式変速装置3から成るA−パトライブ伺自動変速機
6に対し、それらのトルクコンバータ2と変速i置3の
間に前輪終減速装置4が一体構成されている。また、変
速装置3には油圧制御用のバルブブ[1ツク5が伺設さ
れている。1トルり=1ンバータ2はコンバータハrン
ジング7内にポンプインペラ2a、タービン21〕及び
ジテータ2Cを設(ブて成り、ポンプインペラ2aがド
ライブプレー1−9を介してエンジンクランク軸8に直
結され、タービ゛ン2bからターピ′ン中1110が取
出されると共に、ドライブプレー1−9がらオイルポン
プドライブ軸12が取出される。そして、クランク軸8
のコEンジン動力でボンフ゛インペラ2aを回転駆動す
ることで、スデータ2Gにより流れを変えられたΔイル
を介してタービン2bが回転作用し、タービン2b及び
タービン軸10への伝達トルクを負荷に応じて増減ツる
ようになっている。尚、1ζライブプレー1−〇とター
ビン@10どの間には、両者を機械的に直結するlζめ
のロックアツプクラッチ11が必要に応じ″C段番)ら
れる。
する。第1図は本発明を1=[′の2輪駆動中に適用し
た場合であり、1°、1月 1は[:[:用1ヘランス
アクスル型駆動装置であり、トルクコンバータ2と遊星
歯車式変速装置3から成るA−パトライブ伺自動変速機
6に対し、それらのトルクコンバータ2と変速i置3の
間に前輪終減速装置4が一体構成されている。また、変
速装置3には油圧制御用のバルブブ[1ツク5が伺設さ
れている。1トルり=1ンバータ2はコンバータハrン
ジング7内にポンプインペラ2a、タービン21〕及び
ジテータ2Cを設(ブて成り、ポンプインペラ2aがド
ライブプレー1−9を介してエンジンクランク軸8に直
結され、タービ゛ン2bからターピ′ン中1110が取
出されると共に、ドライブプレー1−9がらオイルポン
プドライブ軸12が取出される。そして、クランク軸8
のコEンジン動力でボンフ゛インペラ2aを回転駆動す
ることで、スデータ2Gにより流れを変えられたΔイル
を介してタービン2bが回転作用し、タービン2b及び
タービン軸10への伝達トルクを負荷に応じて増減ツる
ようになっている。尚、1ζライブプレー1−〇とター
ビン@10どの間には、両者を機械的に直結するlζめ
のロックアツプクラッチ11が必要に応じ″C段番)ら
れる。
変速装置3は変速機ケース13の内部前方にラビ二:1
−型プラネタリギャ14が設けられて、この後方にロー
アンドリバースブレーキ15.フA[ノードクラッチ1
6.リバースクラッチ17等が順次配置されている。ラ
ビニヨー型プラネタリギヤ14は、フォワードリンキ1
14a、リバースリンギヤ14[1、一方のザンギ14
aと1@合うショートビニオン14C1他方のリンギV
どシ」−1〜ピニオン14cとの両方に噛合うロングビ
ニオン14d、両じニオン171c 、 14dを支持
するキA−リ114e、及び[1ングビニオン14dと
のみ噛合うリングギヤ14[がら成る。
−型プラネタリギャ14が設けられて、この後方にロー
アンドリバースブレーキ15.フA[ノードクラッチ1
6.リバースクラッチ17等が順次配置されている。ラ
ビニヨー型プラネタリギヤ14は、フォワードリンキ1
14a、リバースリンギヤ14[1、一方のザンギ14
aと1@合うショートビニオン14C1他方のリンギV
どシ」−1〜ピニオン14cとの両方に噛合うロングビ
ニオン14d、両じニオン171c 、 14dを支持
するキA−リ114e、及び[1ングビニオン14dと
のみ噛合うリングギヤ14[がら成る。
ぞ(〕て、〕2i1−ルクコンバータがらのタービン軸
10がフォワードクラッチ1Gを介してフAワードサン
ギj14aに、同時にリバースクラッチ17を介してリ
バースサンギヤ14bに各クラッチ16.17の係合動
作でタービン軸動ツノを入カリベく連結され、リバース
クラッチ17のドラム側にブレーキバンド18がリダク
ションギヤ141)を[lツクずべく設りられでいる。
10がフォワードクラッチ1Gを介してフAワードサン
ギj14aに、同時にリバースクラッチ17を介してリ
バースサンギヤ14bに各クラッチ16.17の係合動
作でタービン軸動ツノを入カリベく連結され、リバース
クラッチ17のドラム側にブレーキバンド18がリダク
ションギヤ141)を[lツクずべく設りられでいる。
まlζ、キャリI−t14eに上記ローアンドリバース
ブレ−キ15が設けられると共に、それどセンタ(フポ
ート1つとの間に「ノンウェイクラッチ2゜が設けられ
ていて、キャリt14eを[1ツクするようになってい
る。更に、リングギヤ14[がら1〜ルクコンバータ側
へ出力軸21が取出されている。
ブレ−キ15が設けられると共に、それどセンタ(フポ
ート1つとの間に「ノンウェイクラッチ2゜が設けられ
ていて、キャリt14eを[1ツクするようになってい
る。更に、リングギヤ14[がら1〜ルクコンバータ側
へ出力軸21が取出されている。
前輪終減速装置4は=1ンバータハウジング7と変速機
ケース13との間に装架されるケース22内において、
タービン軸10の下部に前輪を駆動するディファレンシ
ャルI構23のクラウンギt723aが直交配置され、
このクラウンギに723aと噛合うドライブピニオン2
31)に上記出力軸21がリダクションギヤ24を介し
−(伝〕ヱリーベ(連結している。
ケース13との間に装架されるケース22内において、
タービン軸10の下部に前輪を駆動するディファレンシ
ャルI構23のクラウンギt723aが直交配置され、
このクラウンギに723aと噛合うドライブピニオン2
31)に上記出力軸21がリダクションギヤ24を介し
−(伝〕ヱリーベ(連結している。
一方、上記変速装置3にd5いて、上述の構成の3)出
用に対しΔ−パトライブの第4速を得るため、ブラネタ
リギA714のキャリヤ140の前部がタービン軸10
ど出力軸21の間を通ってリダクションギヤ24の前方
の、前輪終減速装置4のケース22内に延設され、この
ケース22内においてリダクションギA724とディフ
ァレンシャル機構23との間に設置されたオーバドライ
ブクラッチ25を介してタービン軸10とキャリヤ14
eが連結される。また、このように変速装置3の一部が
ケース22内に及ぶことがら、ケース22内においてク
ラッチ25の前部にAイルシールの手段26が施され、
スピードメータ検出機構27はドライブピニオン231
〕にその回転を計測づべく取イ」けられている。
用に対しΔ−パトライブの第4速を得るため、ブラネタ
リギA714のキャリヤ140の前部がタービン軸10
ど出力軸21の間を通ってリダクションギヤ24の前方
の、前輪終減速装置4のケース22内に延設され、この
ケース22内においてリダクションギA724とディフ
ァレンシャル機構23との間に設置されたオーバドライ
ブクラッチ25を介してタービン軸10とキャリヤ14
eが連結される。また、このように変速装置3の一部が
ケース22内に及ぶことがら、ケース22内においてク
ラッチ25の前部にAイルシールの手段26が施され、
スピードメータ検出機構27はドライブピニオン231
〕にその回転を計測づべく取イ」けられている。
更に、油圧制御用のバルブブロック5はその内部に図示
しない種々のバルブや油路を有し、油圧源どして変速装
置3の後部に設置されてΔイルポンプドライブ軸12に
より駆動されるメイルポンプ28を具備している。そし
て車速とエンジン負荷の関係による変速パターンに基づ
いて変速装置3のローアンドリバースブレーキ1:)、
クラッチ16,11ノーキバンド18、及びオーバドラ
イブクラッチ25のサーボ機構に給排油することで、そ
れらを選択的に係合動作する。
しない種々のバルブや油路を有し、油圧源どして変速装
置3の後部に設置されてΔイルポンプドライブ軸12に
より駆動されるメイルポンプ28を具備している。そし
て車速とエンジン負荷の関係による変速パターンに基づ
いて変速装置3のローアンドリバースブレーキ1:)、
クラッチ16,11ノーキバンド18、及びオーバドラ
イブクラッチ25のサーボ機構に給排油することで、そ
れらを選択的に係合動作する。
このJ:うに構成されたオーバドライブ付自動変速機6
の動作について説明すると、ドライブ(D)レンジにセ
ンタ1−さねるとフA「ノードクラッチ16が係合して
、1−ルクコンバータからタービン軸10に伝達される
エンジン動力を変速装置3のブラネタリギ1−714に
おりるフォワードリンギ−\’148に入力して前進速
状態になる。そこで加速時、rノンウェイクラッチ20
によりキャリヤ14eがロックされると、L記フA−ワ
ードサンギ−j−z14aによりショートビニオン14
G、ロングビニオン14(1を介してリングギヤ14f
を回転することになり、出力軸21にギヤ比の最も大き
い第1速が取出される。次いで、車速の上昇に伴いブレ
ーキバンド18が締付動イ乍してリバースサンギ−71
4bをロックすると、」二記両ビニオン14C、14(
Iがリバースザンギ[14bの回りを公転しながらリン
グギヤ14fを同一方向に回転するため、ト述に比べて
ギー\7比の小さい第2速になる。
の動作について説明すると、ドライブ(D)レンジにセ
ンタ1−さねるとフA「ノードクラッチ16が係合して
、1−ルクコンバータからタービン軸10に伝達される
エンジン動力を変速装置3のブラネタリギ1−714に
おりるフォワードリンギ−\’148に入力して前進速
状態になる。そこで加速時、rノンウェイクラッチ20
によりキャリヤ14eがロックされると、L記フA−ワ
ードサンギ−j−z14aによりショートビニオン14
G、ロングビニオン14(1を介してリングギヤ14f
を回転することになり、出力軸21にギヤ比の最も大き
い第1速が取出される。次いで、車速の上昇に伴いブレ
ーキバンド18が締付動イ乍してリバースサンギ−71
4bをロックすると、」二記両ビニオン14C、14(
Iがリバースザンギ[14bの回りを公転しながらリン
グギヤ14fを同一方向に回転するため、ト述に比べて
ギー\7比の小さい第2速になる。
まlこ、ブレーキバンド18の代りにオーバドライブク
ラッチ25が係合してキャリヤ14eにもエンジン動力
が入力するど、)Aワードサンギヤ14.(どキャリA
714eが同一回転J−るため、プラネタリギヤ14は
一体化しでリングギヤ14[を同一方向に同一速度で回
転し、ギヤ比が1の直結し1−、第3速となる。更に車
速の上昇によりフォワードクラッチ1Gの代りにブレ−
キバンド18が締イ]動作してリバース−リンギヤ1/
lbをロックすると、今度は第2迷の場合と異なり、キ
ャリヤ14eが直接ロングビニΔン14dを公転するこ
とからリングギj714[は増速されるようになり、こ
うしてギ1/比が1より小さいオーバドライブの第4速
どなる、1一方、2レンジにレレクトされると、」)小
の第1速と第2速の低速段に制限され、[:I−<L)
レンジにセンク1−されると、第1速に固定され、これ
らのレンジの第1速ではローアンドリバースブレーキ1
5によりキレリヤ140をロックJるIcめ、減速時も
第1速状態が保持されてエンジンブレーキが効くように
なる1、リバース(1()レンジにレンジ1〜されると
、リバースクラッチ17の係合によりエンジン動力がリ
バースリンギj71/Ibに入カlノ、ローアンドリバ
ースブレーキ15により−1−トす140がL1ツクさ
れる!、:め、[1ンクピーAン14(lの自転でリン
グギA714fを減速して逆転するようになり、出力軸
21に後退段が取出される。
ラッチ25が係合してキャリヤ14eにもエンジン動力
が入力するど、)Aワードサンギヤ14.(どキャリA
714eが同一回転J−るため、プラネタリギヤ14は
一体化しでリングギヤ14[を同一方向に同一速度で回
転し、ギヤ比が1の直結し1−、第3速となる。更に車
速の上昇によりフォワードクラッチ1Gの代りにブレ−
キバンド18が締イ]動作してリバース−リンギヤ1/
lbをロックすると、今度は第2迷の場合と異なり、キ
ャリヤ14eが直接ロングビニΔン14dを公転するこ
とからリングギj714[は増速されるようになり、こ
うしてギ1/比が1より小さいオーバドライブの第4速
どなる、1一方、2レンジにレレクトされると、」)小
の第1速と第2速の低速段に制限され、[:I−<L)
レンジにセンク1−されると、第1速に固定され、これ
らのレンジの第1速ではローアンドリバースブレーキ1
5によりキレリヤ140をロックJるIcめ、減速時も
第1速状態が保持されてエンジンブレーキが効くように
なる1、リバース(1()レンジにレンジ1〜されると
、リバースクラッチ17の係合によりエンジン動力がリ
バースリンギj71/Ibに入カlノ、ローアンドリバ
ースブレーキ15により−1−トす140がL1ツクさ
れる!、:め、[1ンクピーAン14(lの自転でリン
グギA714fを減速して逆転するようになり、出力軸
21に後退段が取出される。
そして、このJ:うに前進速で自動変速した第1)朱な
いし第4速の変速動力及び後退段の動力が、出力軸21
からリダクションギヤ24を介してディファレンシ11
ル機構23に伝達され、ドライブピニオン231]とク
ラウンギ172’3aで減速して前輪側に伝達され、F
−F走行が行われる。
いし第4速の変速動力及び後退段の動力が、出力軸21
からリダクションギヤ24を介してディファレンシ11
ル機構23に伝達され、ドライブピニオン231]とク
ラウンギ172’3aで減速して前輪側に伝達され、F
−F走行が行われる。
ここて、上記各変速段によtノるクラッチ16.17゜
20、25及びブレーキ−!i、 18の動作をまとめ
ると1ス下の表のようになる。この表におい−c1各ク
ワクラッチレm:VはC,13の文字と各符舅のリーノ
イックスで示し−(あり、○印は動作中を示づ。
20、25及びブレーキ−!i、 18の動作をまとめ
ると1ス下の表のようになる。この表におい−c1各ク
ワクラッチレm:VはC,13の文字と各符舅のリーノ
イックスで示し−(あり、○印は動作中を示づ。
表
この表又は上述の説明から明らかイ≧ように、Dレンジ
のオーバドライブを含む−づべての変速段はいずれも2
つの変速要素で達成されてd3す、更に次の変速段への
移行が2つのうちの一方の変速要素の切換えで行われて
いる。この点で、特に第3速は上記実施例以外に)Aワ
ードクラッチ16とリバースクラッチ17の係合によっ
ても得られるが、こ°)づるど2つの変速要素を共に切
換える必要があって、油圧制御する上で非常に円外な問
題を生じて好ましくない。
のオーバドライブを含む−づべての変速段はいずれも2
つの変速要素で達成されてd3す、更に次の変速段への
移行が2つのうちの一方の変速要素の切換えで行われて
いる。この点で、特に第3速は上記実施例以外に)Aワ
ードクラッチ16とリバースクラッチ17の係合によっ
ても得られるが、こ°)づるど2つの変速要素を共に切
換える必要があって、油圧制御する上で非常に円外な問
題を生じて好ましくない。
次いで、第2図において本発明を「「ペースの4輪駆動
車に適用した場合について説明づ−ると、前輪終減速装
置4のドライブピニオン23b以降に19輪駆動の動力
伝達系が構成されるものて゛あり、変速装置3の後部に
2,4輪駆動切換用のトランスファ装置30が装着され
ている。このトランスノア装w30は変速機ケース13
の後部に連続して結合されるエクステンションケース3
1内にリヤドライブ軸32が回転自在に設けられる。ま
た、上記ドライブピニオン231)の後方延長線上には
スプライン継手33を介して1−ランスフアトライブ軸
34が)■結してあり、この軸34に一体結合する(−
ランスフアトライブ軸°\735all< )−*?リ
ー\7ドライブ軸32に回転自在に嵌合するドリブンギ
ヤ′/351)と噛合い、これらのドリブンギヤ35b
とリヤドライブ軸32が変速要素と同じ湿式油圧クラッ
チから成る1〜ランスフアクラツチ36で連結される。
車に適用した場合について説明づ−ると、前輪終減速装
置4のドライブピニオン23b以降に19輪駆動の動力
伝達系が構成されるものて゛あり、変速装置3の後部に
2,4輪駆動切換用のトランスファ装置30が装着され
ている。このトランスノア装w30は変速機ケース13
の後部に連続して結合されるエクステンションケース3
1内にリヤドライブ軸32が回転自在に設けられる。ま
た、上記ドライブピニオン231)の後方延長線上には
スプライン継手33を介して1−ランスフアトライブ軸
34が)■結してあり、この軸34に一体結合する(−
ランスフアトライブ軸°\735all< )−*?リ
ー\7ドライブ軸32に回転自在に嵌合するドリブンギ
ヤ′/351)と噛合い、これらのドリブンギヤ35b
とリヤドライブ軸32が変速要素と同じ湿式油圧クラッ
チから成る1〜ランスフアクラツチ36で連結される。
そして、リヤドライブ軸32は更に図示しないブL1ペ
ラ@等を介しで1p輪側に伝動構成されるものである、
1 尚、この実施例の1〜ランスフアクラツチ36にも変速
装置3の油圧制御の場合と共通のオイルポンプ28から
油圧回路が構成され、手動のスイッチ及び種々の自動切
換手段からの信号により切換動作するソレノイド弁が上
記油圧回路中に設(1)られて、クラッチ3Gの係合又
は解/lりを行うようになりでいる。
ラ@等を介しで1p輪側に伝動構成されるものである、
1 尚、この実施例の1〜ランスフアクラツチ36にも変速
装置3の油圧制御の場合と共通のオイルポンプ28から
油圧回路が構成され、手動のスイッチ及び種々の自動切
換手段からの信号により切換動作するソレノイド弁が上
記油圧回路中に設(1)られて、クラッチ3Gの係合又
は解/lりを行うようになりでいる。
このように構成されることから、上記第1図の実施例で
説明した自動変速機3からの荊進4段。
説明した自動変速機3からの荊進4段。
1梨進1段のりj力はりダクションギ1124を介()
てドライブピニオン231)に伝達され、そこから一方
(ま常に前輪終減速装置4を介して前輪側に伝達され、
他方は1−ランスフアトライブ軸34により1−ランス
ファ装置30の側に伝)ヱされる。そこで、トランスフ
ァクラッヂ3Gが解放状態の場合はトランスファ装置3
0以降動力伝達しなくなって第1図の実施例と同様のF
F走行どなり、1〜ランスフj・クラッチ36の係合
によりドリブンギ?’3!ibがり〜7ドラーrプ゛軸
32に一体結?iすると、トランスファ装置30から後
輪側へし動力伝達されて、萌後輪による4輪走11を行
う。
てドライブピニオン231)に伝達され、そこから一方
(ま常に前輪終減速装置4を介して前輪側に伝達され、
他方は1−ランスフアトライブ軸34により1−ランス
ファ装置30の側に伝)ヱされる。そこで、トランスフ
ァクラッヂ3Gが解放状態の場合はトランスファ装置3
0以降動力伝達しなくなって第1図の実施例と同様のF
F走行どなり、1〜ランスフj・クラッチ36の係合
によりドリブンギ?’3!ibがり〜7ドラーrプ゛軸
32に一体結?iすると、トランスファ装置30から後
輪側へし動力伝達されて、萌後輪による4輪走11を行
う。
尚、上記実施例では自動変速機6の1〜ルク11ンバー
タ2及び変速装置3が車体前後方向に縦置き配置された
場合のF F用1〜ランスフッ・アクスル型について説
明しICが、本発明は−[記実施例のみに限定されるも
のではなく、自動変速機6を車体!lX11)°ノ向に
横置さ配置した場合にし全く同様に適1’1りることが
できる。
タ2及び変速装置3が車体前後方向に縦置き配置された
場合のF F用1〜ランスフッ・アクスル型について説
明しICが、本発明は−[記実施例のみに限定されるも
のではなく、自動変速機6を車体!lX11)°ノ向に
横置さ配置した場合にし全く同様に適1’1りることが
できる。
以上の説明let +ら明らかなように、本発明による
と、3速自動変速機にお(プるラビニミ1−型ブラネク
リギ114を利用し、1mの変速要素(A−パトライブ
クラッチ)のみをト]加することでオーバドライブの第
4速を得るように構成されているので、A−パトライブ
川の変速要素は、変速装置3のケース13の外部にJ′
3いて前輪終減速装置4側のりダクションニ1ユ\72
4とプ′イフフ・レンジシル(fi 4F323との間
のスペース的に余裕のある個所に装着されるので、♀■
1付(〕性が良く、変更個所が少% <て3)*自動変
速機とのU換作にb優れている。変速装置3の側でオー
バドライブ化しており、4輪駆動中にも適用可能てあつ
C1適用範囲が広い。更に、Δ−八トドライブ第4速を
含む各変)18段の妻達制御を、2つの変速要素の一方
を順次リノ換えることにより行うように構成されている
のτ、油1f制御がヤンり易い。
と、3速自動変速機にお(プるラビニミ1−型ブラネク
リギ114を利用し、1mの変速要素(A−パトライブ
クラッチ)のみをト]加することでオーバドライブの第
4速を得るように構成されているので、A−パトライブ
川の変速要素は、変速装置3のケース13の外部にJ′
3いて前輪終減速装置4側のりダクションニ1ユ\72
4とプ′イフフ・レンジシル(fi 4F323との間
のスペース的に余裕のある個所に装着されるので、♀■
1付(〕性が良く、変更個所が少% <て3)*自動変
速機とのU換作にb優れている。変速装置3の側でオー
バドライブ化しており、4輪駆動中にも適用可能てあつ
C1適用範囲が広い。更に、Δ−八トドライブ第4速を
含む各変)18段の妻達制御を、2つの変速要素の一方
を順次リノ換えることにより行うように構成されている
のτ、油1f制御がヤンり易い。
第1図は本発明を2輪駆動車に適用した場合の一実施例
を示づスプル1〜ン図、第2図は本発明を4輪駆動中に
適用しIC場合の一実施例を示すスグル[−ン図である
。 2・・・1−ルウ−1ンバータ、3・・・変速装置、4
・・・前輪終減速装置、6・・・自動変速機、10・・
・タービン軸、14・・・ラビニヲー型プラネタリギヤ
、14e・・・−1トリャ、25・・・オーバドライブ
クラッチ1,23・・・デイファレンシVル機構、24
・・・リダクションギヤ。 同 弁理士 村 井 進
を示づスプル1〜ン図、第2図は本発明を4輪駆動中に
適用しIC場合の一実施例を示すスグル[−ン図である
。 2・・・1−ルウ−1ンバータ、3・・・変速装置、4
・・・前輪終減速装置、6・・・自動変速機、10・・
・タービン軸、14・・・ラビニヲー型プラネタリギヤ
、14e・・・−1トリャ、25・・・オーバドライブ
クラッチ1,23・・・デイファレンシVル機構、24
・・・リダクションギヤ。 同 弁理士 村 井 進
Claims (2)
- (1)トルクコンバータと、ラビニヨー型プラネタリギ
ヤを有する3速用変速装置とから成る自動変速機におい
て、上記プラネタリギ17のキトすX7と上記トルクコ
ンバータからのタービン軸との間にオーバドライブ用変
速要素を設【プたことを特徴とづ“るオーバドライブ付
自動変速機。 - (2)上記オーバドライブ用変速要素は上記1〜ルクコ
ンバータと上記変速装置との間に配置される終減速装置
において、変速装置からの変3!i動力を伝達するりダ
クションギャとディファレンシャル機構との間に設置さ
れることを特徴とする特に’l請求の範囲第1項記載の
オーバドライブ付自動変速機。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58071848A JPS59197645A (ja) | 1983-04-23 | 1983-04-23 | オ−バドライブ付自動変速機 |
GB8401892A GB2138517A (en) | 1983-04-23 | 1984-01-25 | Automatic Epicyclic Transmission |
AU24047/84A AU2404784A (en) | 1983-04-23 | 1984-02-03 | Automatic transmission with overdrive device |
DE19843409156 DE3409156A1 (de) | 1983-04-23 | 1984-03-13 | Automatisches getriebe mit schnellgangvorrichtung |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58071848A JPS59197645A (ja) | 1983-04-23 | 1983-04-23 | オ−バドライブ付自動変速機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59197645A true JPS59197645A (ja) | 1984-11-09 |
Family
ID=13472365
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58071848A Pending JPS59197645A (ja) | 1983-04-23 | 1983-04-23 | オ−バドライブ付自動変速機 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59197645A (ja) |
AU (1) | AU2404784A (ja) |
DE (1) | DE3409156A1 (ja) |
GB (1) | GB2138517A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AU596993B2 (en) * | 1985-08-06 | 1990-05-24 | Zahnradfabrik Friedrichshafen Ag | Gear system for a motor vehicle |
US5426991A (en) * | 1992-04-20 | 1995-06-27 | Mazda Motor Corporation | Automatic transmission |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2454567A1 (fr) * | 1979-04-20 | 1980-11-14 | Renault | Changement de vitesse a train epicycloidal et convertisseur de couple, avec quatre rapports de marche avant et pontage du convertisseur |
US4400998A (en) * | 1980-05-12 | 1983-08-30 | Ford Motor Company | Four speed overdrive transaxle |
-
1983
- 1983-04-23 JP JP58071848A patent/JPS59197645A/ja active Pending
-
1984
- 1984-01-25 GB GB8401892A patent/GB2138517A/en not_active Withdrawn
- 1984-02-03 AU AU24047/84A patent/AU2404784A/en not_active Abandoned
- 1984-03-13 DE DE19843409156 patent/DE3409156A1/de not_active Ceased
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2138517A (en) | 1984-10-24 |
AU2404784A (en) | 1984-11-01 |
DE3409156A1 (de) | 1984-10-31 |
GB8401892D0 (en) | 1984-02-29 |
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