JPS59196956A - 工場等に於ける電力並びにプロセス蒸気の発生方法 - Google Patents
工場等に於ける電力並びにプロセス蒸気の発生方法Info
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- JPS59196956A JPS59196956A JP58070745A JP7074583A JPS59196956A JP S59196956 A JPS59196956 A JP S59196956A JP 58070745 A JP58070745 A JP 58070745A JP 7074583 A JP7074583 A JP 7074583A JP S59196956 A JPS59196956 A JP S59196956A
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- Japan
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- internal combustion
- pressure
- combustion engine
- low
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02G—HOT GAS OR COMBUSTION-PRODUCT POSITIVE-DISPLACEMENT ENGINE PLANTS; USE OF WASTE HEAT OF COMBUSTION ENGINES; NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02G5/00—Profiting from waste heat of combustion engines, not otherwise provided for
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P80/00—Climate change mitigation technologies for sector-wide applications
- Y02P80/10—Efficient use of energy, e.g. using compressed air or pressurized fluid as energy carrier
- Y02P80/15—On-site combined power, heat or cool generation or distribution, e.g. combined heat and power [CHP] supply
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明（・づ、ニー等に於（−′ｉる寛力並Ｏ・にプロ
セス蒸気のう６生方、云に［力づ−るものである。
セス蒸気のう６生方、云に［力づ−るものである。
工鳴Ｄ４１１′こ於いてプロセスの加熱鳩に１丈用する
）０ロセス蒸気は、従来量１図（ａ）・に示ずように所
要圧力ヨりも必要以上に高圧の蒸気を発生し荀る面圧ホ
゛イラ”ｉＫ 服ＩＮ＋、’ Ｌ、力・かる高圧の蒸気
全減圧弁Ｂで減圧して発生させるケースが多い。しかし
ながらこの減圧弁Ｂを用いたあ法は非常に熱効率が悪く
不経済である為、減圧弁に代えて第１図（ｂ）に示すよ
うに膨張タービンＣを設置し、かがる膨張タービンＣで
自家発電を行なうことにより全体としての効率を向上さ
せるケースも増えつつある。
）０ロセス蒸気は、従来量１図（ａ）・に示ずように所
要圧力ヨりも必要以上に高圧の蒸気を発生し荀る面圧ホ
゛イラ”ｉＫ 服ＩＮ＋、’ Ｌ、力・かる高圧の蒸気
全減圧弁Ｂで減圧して発生させるケースが多い。しかし
ながらこの減圧弁Ｂを用いたあ法は非常に熱効率が悪く
不経済である為、減圧弁に代えて第１図（ｂ）に示すよ
うに膨張タービンＣを設置し、かがる膨張タービンＣで
自家発電を行なうことにより全体としての効率を向上さ
せるケースも増えつつある。
しがし７よからこのような自家発電方法−：、元止電力
が少ないことに加えて、例えは蒸気の消費量か少ない小
規模工場弄のよう１てフ０ロセス蒸気の発生に低圧ボイ
ラーを用いている」烏合には適用が困難でめるという欠
点かめる。
が少ないことに加えて、例えは蒸気の消費量か少ない小
規模工場弄のよう１てフ０ロセス蒸気の発生に低圧ボイ
ラーを用いている」烏合には適用が困難でめるという欠
点かめる。
本つし切（・−１７Ｌ力の発生ケ内燃機関を、駆動源と
する発電機で行なうことにより、自家発電で得られる電
力を大きくすると共に、〃・かる内燃機関の排熱を効果
的に回収して全体としての効率を向」二させ省エネルギ
を達成することを目的とする毛のでめる。
する発電機で行なうことにより、自家発電で得られる電
力を大きくすると共に、〃・かる内燃機関の排熱を効果
的に回収して全体としての効率を向」二させ省エネルギ
を達成することを目的とする毛のでめる。
ところで、内燃シバ団はＩフｉ熱「１コ高３宣初熱（排
ガス）の＝Ｕ合が少ない乙っで蒸気発生の形でし゛）排
熱回収にｌ′、−適してなく、温水元止に適している、
っとｊゴニいっても］ヲト：！ト回収のフ１〉の’ｒＭ
髪（註６−コ（力くよりも蒸気の方が圧１′１１ｊ的に
多いため、蒸気発生の杉での１）ト熱回収が従来Ｉム〈
イ丁なわれている。ところかに署ｔｉｊ将Ｗ ｎ、：’
：旨・上載による蒸気Ｃつ発生を独立的に行なうもので
あるので、ｆ＜工られる蒸気か少−ｉでりったす、める
いは１勾られる奏気圧かｊｊ’Ｊ限さ打−（１〜井うと
いうより壮ヶ、シ濤○欠点企イ〕しており、効果Ｌ：”
Ｊ ２γ排熱１−Ｏｉ収を１′丁、よえていないのが現
状である。
ガス）の＝Ｕ合が少ない乙っで蒸気発生の形でし゛）排
熱回収にｌ′、−適してなく、温水元止に適している、
っとｊゴニいっても］ヲト：！ト回収のフ１〉の’ｒＭ
髪（註６−コ（力くよりも蒸気の方が圧１′１１ｊ的に
多いため、蒸気発生の杉での１）ト熱回収が従来Ｉム〈
イ丁なわれている。ところかに署ｔｉｊ将Ｗ ｎ、：’
：旨・上載による蒸気Ｃつ発生を独立的に行なうもので
あるので、ｆ＜工られる蒸気か少−ｉでりったす、める
いは１勾られる奏気圧かｊｊ’Ｊ限さ打−（１〜井うと
いうより壮ヶ、シ濤○欠点企イ〕しており、効果Ｌ：”
Ｊ ２γ排熱１−Ｏｉ収を１′丁、よえていないのが現
状である。
小元明（Ｊ、（し″ｊ燃渋じ−１の排熱回収を、ｍｌぐ
イラによる蒸気の発生と極、′１）で合間・的、Ｍ眠り
（Ｃ粘合すること（〆てよ一す、蒸気の形での排チ；３
すｌ−１）： ｊｉ輌を車重に行なえるよう１′で１−
だもって、以って十分な電力と十分な７０口ごスイ３家
気と一、ｉ−（ｊｉ、’効率に発生し、省エネルギ金斑
爪１．伎るよう（こしたも（］）てりる、−２以下本元
明２火に山十ノ・」計示ず〆ｊｊｉ（て４ ：いてｉ・
π山に祝甲）すると次のＪｐｊｉメツである。−＼ 伺−弓１ ｒ、、ｉぎ辷二・ａ）々、２は該発′眠１り
、七１と収ス重ａするための門か：雪７及ｊ力でのる。
イラによる蒸気の発生と極、′１）で合間・的、Ｍ眠り
（Ｃ粘合すること（〆てよ一す、蒸気の形での排チ；３
すｌ−１）： ｊｉ輌を車重に行なえるよう１′で１−
だもって、以って十分な電力と十分な７０口ごスイ３家
気と一、ｉ−（ｊｉ、’効率に発生し、省エネルギ金斑
爪１．伎るよう（こしたも（］）てりる、−２以下本元
明２火に山十ノ・」計示ず〆ｊｊｉ（て４ ：いてｉ・
π山に祝甲）すると次のＪｐｊｉメツである。−＼ 伺−弓１ ｒ、、ｉぎ辷二・ａ）々、２は該発′眠１り
、七１と収ス重ａするための門か：雪７及ｊ力でのる。
該内す然恢関のイ・１す成亜ひに燃料！’Ｉ：：Ｊｌ宜
である。そして該内燃慨関２ンこ１は排熱回収による蒸
気発生部３を設ける。該蒸気らも生部３（″７３．排熱
回収により蒸気を発生］、〜イＵるものでわれは以下に
説明する構成の他、適宜の構成を用いて良いこと（・づ
二勿飾；でやる。第２図に示す蒸気発生部３（′づ］、
ポンプ４・：でよってＪ用圧さ２ｔた水を、内燃機関２
の冷却水循環系５と熱交洟する熱交換器６、排ガス排出
系７と熱交換１゛る慈父換器８に１１７α次通過させて
蒸発缶９に至らせて蒸気を発生させる構成でりる１、ま
た第５図に示す蒸気発生部３ば、内燃機関２の沸し冷却
部１０で発生さぜた蒸気と、」ｕ＋、・υ゛ス排出系７
との熱交換により低圧排熱回収ボイラ１１同で温水から
発生させた蒸気とを温合する構成でしる。仄に符”ｉ
ｉ ’２は蒸気発生、・ドイラであり、１３はポンプで
ある。しかして本発明は前記元電磯１．駆乃ノ＋」の内
燃機関２と、蒸気発生ボイラ１２にｆＪｊＪえて、該蒸
気発生ボイラ１２で発生させた高圧蒸気全１駆動流とし
、前記内燃機関２の排熱回収による蒸気発生部３で発生
させた低圧蒸気を二次、危とすりエービクタ１４とを設
（げる。
である。そして該内燃慨関２ンこ１は排熱回収による蒸
気発生部３を設ける。該蒸気らも生部３（″７３．排熱
回収により蒸気を発生］、〜イＵるものでわれは以下に
説明する構成の他、適宜の構成を用いて良いこと（・づ
二勿飾；でやる。第２図に示す蒸気発生部３（′づ］、
ポンプ４・：でよってＪ用圧さ２ｔた水を、内燃機関２
の冷却水循環系５と熱交洟する熱交換器６、排ガス排出
系７と熱交換１゛る慈父換器８に１１７α次通過させて
蒸発缶９に至らせて蒸気を発生させる構成でりる１、ま
た第５図に示す蒸気発生部３ば、内燃機関２の沸し冷却
部１０で発生さぜた蒸気と、」ｕ＋、・υ゛ス排出系７
との熱交換により低圧排熱回収ボイラ１１同で温水から
発生させた蒸気とを温合する構成でしる。仄に符”ｉ
ｉ ’２は蒸気発生、・ドイラであり、１３はポンプで
ある。しかして本発明は前記元電磯１．駆乃ノ＋」の内
燃機関２と、蒸気発生ボイラ１２にｆＪｊＪえて、該蒸
気発生ボイラ１２で発生させた高圧蒸気全１駆動流とし
、前記内燃機関２の排熱回収による蒸気発生部３で発生
させた低圧蒸気を二次、危とすりエービクタ１４とを設
（げる。
かかる情取に於いて、ン、−兄明は前記内燃・−１失２
によってづ［Ｅ ’Ｌ ！へ１を駆動して（５）力ｒ発
生すると共に、該１ろ燃＋６ζ関２の排熱を回収して前
記５気発牛部３で発生させた低圧蒸気を、前把エセゞク
タ−１４に吸引して前記蒸気発生ボイラ′１２からの間
圧蒸気と混合することによりプロセス蒸気全発生１〜．
７０ロセス送気端１５に送る。フ０ロセスｍ 女、 ０
）蒸気圧並ひに発生−駄は通常のボ１うと同様な方法に
よって’ｆｉｌｉ （Ｍｉｌ （ｉｉ＝節）することか
できる。
によってづ［Ｅ ’Ｌ ！へ１を駆動して（５）力ｒ発
生すると共に、該１ろ燃＋６ζ関２の排熱を回収して前
記５気発牛部３で発生させた低圧蒸気を、前把エセゞク
タ−１４に吸引して前記蒸気発生ボイラ′１２からの間
圧蒸気と混合することによりプロセス蒸気全発生１〜．
７０ロセス送気端１５に送る。フ０ロセスｍ 女、 ０
）蒸気圧並ひに発生−駄は通常のボ１うと同様な方法に
よって’ｆｉｌｉ （Ｍｉｌ （ｉｉ＝節）することか
できる。
奎元明（Ｃｊこα）Ｊ：９に電力の発生を（ハ）撚機１
ゐ２を駆！１１糸とする゛紬′１程４景１で行なうので
、かかる自家光′市で得られる′電力ば、高圧ボイ′／
７Ａとフ０ロセス送気端■）とθ−，） ｌ”ｂｒＪに
膨張タービンＣを設置して目尿光屯を行なうものと比較
して大きく、しかも発′砥機１のｊαへ動に際して内燃
機関２に発生する排熱（は蒸気の形で回収するので全体
としての効率も向上気と混合してプロセス蒸気を発生さ
せるθつで、かかる）′ロセス蒸気の蒸気圧並ひに発生
気−も大きく安建していイ）といつ有微かある。
ゐ２を駆！１１糸とする゛紬′１程４景１で行なうので
、かかる自家光′市で得られる′電力ば、高圧ボイ′／
７Ａとフ０ロセス送気端■）とθ−，） ｌ”ｂｒＪに
膨張タービンＣを設置して目尿光屯を行なうものと比較
して大きく、しかも発′砥機１のｊαへ動に際して内燃
機関２に発生する排熱（は蒸気の形で回収するので全体
としての効率も向上気と混合してプロセス蒸気を発生さ
せるθつで、かかる）′ロセス蒸気の蒸気圧並ひに発生
気−も大きく安建していイ）といつ有微かある。
法衣は惨九明力法と膨張ター ビン方式の性能を、プロ
セス蒸気圧の発生１４（送出量）を一定とした条件に於
いて、Ｎ−１算、比較したものである。但し各エネルギ
原単位は次の通りである。
セス蒸気圧の発生１４（送出量）を一定とした条件に於
いて、Ｎ−１算、比較したものである。但し各エネルギ
原単位は次の通りである。
−４ぐイラ熱効羊 ８０％ター
ビン伯効効率 ５５％内：：然椋関黙
効率 ６０％上衣に示されるように
、本発明方法（は膨張タービン方式と比較１〜で、燃料
消費敵は若干増加するものの、イ４）られる元′屯電力
が大きく、結局燃料費の増加と自家発電能力による購入
電力料金の減少とのバランスに」ニジ、経済的にも成り
立つことが−ｆフ ン、〕ム る 〇 −また本発明方法は、蒸気の消費量が少ない不規１臭工
場労のように、フ０ロセス蒸気の発生に膨張タービンを
設置するのが困難な低圧ボイラを用いて変り、従って従
来はプロセス蒸気の発生シこ減圧弁を用いさるき得ない
場合にも適用することができ、以って大きな自家発電能
力と、排熱回収による省エネルギ効果を達成し得るとい
う特徴があるＯ次表は本発明方法と、低圧ボイラを用い
た減圧弁方式の性能を、７０ロセス蒸気圧の発生量を一
定とした条件に於いて計算、比較したものでるる。
ビン伯効効率 ５５％内：：然椋関黙
効率 ６０％上衣に示されるように
、本発明方法（は膨張タービン方式と比較１〜で、燃料
消費敵は若干増加するものの、イ４）られる元′屯電力
が大きく、結局燃料費の増加と自家発電能力による購入
電力料金の減少とのバランスに」ニジ、経済的にも成り
立つことが−ｆフ ン、〕ム る 〇 −また本発明方法は、蒸気の消費量が少ない不規１臭工
場労のように、フ０ロセス蒸気の発生に膨張タービンを
設置するのが困難な低圧ボイラを用いて変り、従って従
来はプロセス蒸気の発生シこ減圧弁を用いさるき得ない
場合にも適用することができ、以って大きな自家発電能
力と、排熱回収による省エネルギ効果を達成し得るとい
う特徴があるＯ次表は本発明方法と、低圧ボイラを用い
た減圧弁方式の性能を、７０ロセス蒸気圧の発生量を一
定とした条件に於いて計算、比較したものでるる。
但しエネルー？″涼単位は前述と同様である、。
上表で示すように本発明方法はエゼクタの１駆動流とし
ての蒸気を発生するボイラを低圧ボイラとしても適用可
能でめり、以って自家発電能力の向上と、鳴エネルギ効
果を達成し得ることがわかる。
ての蒸気を発生するボイラを低圧ボイラとしても適用可
能でめり、以って自家発電能力の向上と、鳴エネルギ効
果を達成し得ることがわかる。
この４合にも本発明方法（・ゴ、燃料費の漏加と、自家
発電電力による購入電力料金の減少とのバランスにより
経済的にも成り二つことがわかる。
発電電力による購入電力料金の減少とのバランスにより
経済的にも成り二つことがわかる。
以下ば（威圧弁方式、膨張タービン方式、並びに内燃、
１媛関の燃料に都市ガスを用いた本発明方法の冥施結呆
を比較したものである。
１媛関の燃料に都市ガスを用いた本発明方法の冥施結呆
を比較したものである。
ボイラ蒸気圧 ２Ｄａｔａ〕０ロセス蒸
気圧 ５ ａｔａイ、Ｕ（）＝ 蒸気圧
２
ａｔａボイラ効率 ８５％ タービン有効効率 ５５％ 内燃機曲熱効率（発電端） ろ０％低圧蒸気量
２．５ Ｋｑ／ｋｗｈ性 能
： エゼクタ流箪比 Ｄ、ろ５内燃機関燃料
消費増加率 １２，２％膨張タービン方式発電
能力 ２５．６ ｋｗｔ／ｈ経済効果： ガス利金 円／□。ｋＣａ／ｓ ８ １０
８ １０屯力料金 円／ｋｗｈ ２０
２０ ２５２５利 得 円／ｋＷｈ、
２０ ２０ ２５ ２５利
得 ドシ’ｌｌｈ １２
．９ １１，１ １７．８ １６．１
利 得 円／ｋｗｈ ｉＤ、
５ ８，１ １５，５ １３．１本発明は以
上の通り、電力の発生を内燃機関を、ＩＲＩ））動源と
する発電機で行なうことにより、自家発胤で得られる′
電力を大きくすると共に、かかる内燃機関の排熱を蒸気
の形で回収し、しかもかかる蒸気をボイラで発生さぜる
高圧蒸気どエゼクタにより混合してプロセス蒸気を発生
さぜるので、プロセス蒸気の蒸気圧並びに発生量も大き
いという大きな特徴がある。更に本発明は前述した通り
内燃波間の排熱を蒸気の形で極めて効果的に回収しイ４
Ｊるので、全体としての効率が高く、省エネルギ効果を
効果的に達成し得ろという大きな特徴がある。そして本
発明はエゼクタの駆動流としての高圧蒸気を発生ずるボ
イラば、膨張タービンを設置するのか困難な低圧ボイラ
とすることも可能であるので、例えば蒸気の消費量が少
ない小規模工場等：／′Ｃ於いても自家発電能力の向上
と省エネルギ効果の達成全可能とするという大きな特徴
がある０
気圧 ５ ａｔａイ、Ｕ（）＝ 蒸気圧
２
ａｔａボイラ効率 ８５％ タービン有効効率 ５５％ 内燃機曲熱効率（発電端） ろ０％低圧蒸気量
２．５ Ｋｑ／ｋｗｈ性 能
： エゼクタ流箪比 Ｄ、ろ５内燃機関燃料
消費増加率 １２，２％膨張タービン方式発電
能力 ２５．６ ｋｗｔ／ｈ経済効果： ガス利金 円／□。ｋＣａ／ｓ ８ １０
８ １０屯力料金 円／ｋｗｈ ２０
２０ ２５２５利 得 円／ｋＷｈ、
２０ ２０ ２５ ２５利
得 ドシ’ｌｌｈ １２
．９ １１，１ １７．８ １６．１
利 得 円／ｋｗｈ ｉＤ、
５ ８，１ １５，５ １３．１本発明は以
上の通り、電力の発生を内燃機関を、ＩＲＩ））動源と
する発電機で行なうことにより、自家発胤で得られる′
電力を大きくすると共に、かかる内燃機関の排熱を蒸気
の形で回収し、しかもかかる蒸気をボイラで発生さぜる
高圧蒸気どエゼクタにより混合してプロセス蒸気を発生
さぜるので、プロセス蒸気の蒸気圧並びに発生量も大き
いという大きな特徴がある。更に本発明は前述した通り
内燃波間の排熱を蒸気の形で極めて効果的に回収しイ４
Ｊるので、全体としての効率が高く、省エネルギ効果を
効果的に達成し得ろという大きな特徴がある。そして本
発明はエゼクタの駆動流としての高圧蒸気を発生ずるボ
イラば、膨張タービンを設置するのか困難な低圧ボイラ
とすることも可能であるので、例えば蒸気の消費量が少
ない小規模工場等：／′Ｃ於いても自家発電能力の向上
と省エネルギ効果の達成全可能とするという大きな特徴
がある０
第１図（ａ）、（ｂ）は従来例を示す系統説明図であり
、第２Ｌ！！、ｌ並びに第３図は本発明を実施する娼成
例を示す系統説明図である。 初号１・・発電機、２ ・内燃機関、３ 蒸気発生１Ａ
ｌｌ、４ ポンプ０．５ 冷却水循環系、６，８ ・醗
交換器、７・排ガス排出系、９・・蒸発缶、１０・沸Ｎ
冷却部、１１ ・低圧排熱回収ボイラー、１・・蒸気発
生ボイラ、１３・ポンプ、１４ 工゛ビ。 り、１５・・プロでス送気端、Ａ・・高圧ボイラ、・減
圧井、Ｃ・膨張タービン、Ｄ・プロセス送′端。 出願人 東京瓦斯株式会社 日本鋼管株式会社 代理人 三 祈 昂 司５ ・−二・Ｊ 第１図（ａ）
、第２Ｌ！！、ｌ並びに第３図は本発明を実施する娼成
例を示す系統説明図である。 初号１・・発電機、２ ・内燃機関、３ 蒸気発生１Ａ
ｌｌ、４ ポンプ０．５ 冷却水循環系、６，８ ・醗
交換器、７・排ガス排出系、９・・蒸発缶、１０・沸Ｎ
冷却部、１１ ・低圧排熱回収ボイラー、１・・蒸気発
生ボイラ、１３・ポンプ、１４ 工゛ビ。 り、１５・・プロでス送気端、Ａ・・高圧ボイラ、・減
圧井、Ｃ・膨張タービン、Ｄ・プロセス送′端。 出願人 東京瓦斯株式会社 日本鋼管株式会社 代理人 三 祈 昂 司５ ・−二・Ｊ 第１図（ａ）
Claims (1)
- Ｊ３ｉ熱回収による蒸気発生部を設けた発電機駆動用内
煙融関と、蒸気発生ボイラと、該蒸気発生ボイラで発生
させた高圧蒸気を駆動流とし、前記蒸気発生部で発生さ
せた低圧蒸気を二次θ己とするエゼクタとを設け、前記
内燃（＆関によって４１幾を駆動゛して電力を発生する
と共（／Ｃ，該内燃標［先の４１ｒ熱を回収してｎＩＪ
記蒸気発生部で発生さぜた低圧蒸気を、ＭｉＩ記エゼク
タに吸引して前記蒸気発生ボイラからの、１−）圧蒸気
と混合することによりプロセス蒸気を発生するよう１′
こしたことを特徴とする工場等に２本・き（・−）−る
電力並びにプロセス蒸気の発生方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58070745A JPS59196956A (ja) | 1983-04-21 | 1983-04-21 | 工場等に於ける電力並びにプロセス蒸気の発生方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58070745A JPS59196956A (ja) | 1983-04-21 | 1983-04-21 | 工場等に於ける電力並びにプロセス蒸気の発生方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59196956A true JPS59196956A (ja) | 1984-11-08 |
Family
ID=13440353
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58070745A Pending JPS59196956A (ja) | 1983-04-21 | 1983-04-21 | 工場等に於ける電力並びにプロセス蒸気の発生方法 |
Country Status (1)
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1983
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