JPS59195902A - 案内軌条の接続構造 - Google Patents

案内軌条の接続構造

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JPS59195902A
JPS59195902A JP7050483A JP7050483A JPS59195902A JP S59195902 A JPS59195902 A JP S59195902A JP 7050483 A JP7050483 A JP 7050483A JP 7050483 A JP7050483 A JP 7050483A JP S59195902 A JPS59195902 A JP S59195902A
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guide rail
locking
movable guide
movable
rail
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JP7050483A
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魚住 幸雄
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Kawasaki Heavy Industries Ltd
Kawasaki Motors Ltd
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Kawasaki Heavy Industries Ltd
Kawasaki Jukogyo KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、走行路および案内軌条からなる案内軌道車用
の案内軌道に用いる分岐器、遷車台等で水平に移動する
可動の案内軌条と、これに対応Jる固定の案内軌条との
接続構造に関づるものである。
公知分岐装茸に実公昭51−39922号公報13線分
岐装置」、および特開昭58−33602号公報「分岐
器Jがある。これらは何れも可動の案内軌条が水平に移
動し、固定の案内軌条に選択的に接続して走行経路を形
成するものである。
案内軌道車両の案内軌条はその垂直側面が車両の案内に
用いられるもので、案内軌条の接続部にあっては案内面
段差を生ずることなく位置し、さらには車両通過に際し
て車両から横方向の荷重を受けた場合には2つの軌条の
横たわみの差によって案内面に段差の生じないよう制限
されることが望まれる。このような目的のために特公昭
5G−2561号公報に開示された[案内軌条式鉄道用
転てつ器Jがある。この発明の転てつ器における固定軌
条と可動軌条の接続m造としては、上向の峠と、下向の
溝とが係合ずる構成のものであり、したがって可動軌条
が上下移動するものにおいてのみ適用可能で、水平移動
のみをするものには適用できない。
本発明は上述の点に着目してなされたものであって、案
内軌条の分岐器、遷車台等の可動の案内軌条が水平移動
により行なわれる固定の案内軌条との選択的接続におい
て案内面に段差が生じないようにした案内軌条の接続構
造を提供Jることを目的とする。
本発明は複数(:f.たは複数組)の固定案内軌条に対
し単数(まノcは単数組)の可動の案内軌条を水平に移
動させ、選択的に接続する構造の案内軌道の分岐器、遷
車台等において、水平に可動の案内軌条の靖部に右向の
当接面と、その左当接面と與なる位置に左向の当接面を
設け、前記可動の案内軌条が右向に移動したとき、接続
1”る固定の案内軌条には両軌条の接続状態において前
記右向の当接面の右向移動を係止する位置に右係止而を
設け、左向に移動したとき接続する固定の案内軌条には
両軌条の接続状態において前記か面の当接面の左向移動
を係止ずる位置に左係止面を設(プ、また単数(または
単数組冫の固定案内軌条に対し、複数(または複数粗)
のi5J動の案内軌条を水平に移動させ選択的に接続ず
る構造の案内軌条の分岐器、遷車台等において、固定の
案内軌条の端部に右向の係正面と、その係止血と異なる
位置に左向の係止而を設(冫、前記可動の案内軌条が右
向に移動したとき接続する可動の案内軌条端部には、そ
の接続状態において前記右向の係止而により右方向移動
が係止される位置に右当接面を設け、左向に移動したと
き接続する可動の案内軌条蝙部には、その接続状態にお
いて、前記左向の係止血により左向移動が係止される位
置に左当接面を設けたことを要旨とする。
以下、本発明の実施例を図面について説明する。
第1図は第1実施例の斜視図で、水平の7ランジの中火
に垂直に突設されたウェブをもつ逆1字形の案内軌条を
もち、該ウエブの両側面を案内面として用いる構成の案
内軌道に適用ざれる分岐器にd5ける案内軌条端部の構
造を示している。本実施例の分岐器は前記特開昭58−
33602号公報「分岐器」の第6図に開示したような
分岐器における案内軌条が水平に湾曲回動するものであ
る。
図にd3いて1は水平に可動の案内軌条、2は右経路の
固定案内軌条、3は左経路の固定案内軌条で、可動の案
内軌条1の端蔀に右向の当接而4(図の裏面側)と、そ
れと異なる位置である下方に左向の当接面5とを設り、
可動の案νi軌条1が右経路を作るよう右向に移動した
とき接続づる固定の案内軌条2には両軌条の接続状態に
J5いて前記右向の当接而4の右向移動を係止り−る位
置に右係止而6を設け、fLIj!路を作るよう左向に
移動したとき接続する固定の案内軌条3には両軌条の接
続状態において前記左向の当接面5の左移動を係止する
位置に左係止面7(図の裏面側)を設け構成されている
なお、可動の案内軌条1において当接而4、5は各々深
さT4、l”sをもち凹設され、固定の案内軌条2、3
の端部に厚さ1−6、T7をもった軌条長手方向の突出
部に係止而6、7を設けた実施例で、T4どT6を、T
5とT7をほぼ等しく覆ることによって案内面は段差な
く接続できる。このような構造をとり、さらに可動の案
内軌条の移動に当り前記当接面と係止面が離れないよう
圧力を加える程度に可動の案内軌条を移動さゼることに
よって、案内面である案内軌条ウエブの両側面に段差が
生ずることがない一層の効果が期持できる。
なお、矢印Sは可動の案内軌条の水平回動の方向を示し
ている。また、前記当接面、係止而の加工に当り長犬な
軌条全体を取扱うことのないよう、υ(条ウエブに加工
済品を一点鎖線位置で溶接等で取付ける方法も実施でき
る。
第2図は第2実施例の斜視図である。本実施例は第1実
施例と同様、逆丁字形の案内軌条を対象としたものであ
るが、当接面および係止血の配置を異にしたものである
。ずなわら、水平に可動の案内軌条8の端部の軌条長手
方向の突出部に当接而11、12を設け、固定の案内軌
条9、10に係吐面13、15を凹設している。なお、
11は右向の当接面、12は左向の当接面、9は右経路
の固定の案内軌条で、当接面11に対り゛る右係止面1
3と当接面12の突出部が右経路をとったとき支障しな
いための切欠14とが設けてある。左経路の固定の案内
軌条10にも凹股された左係止而と当接面’11の突出
部が支障しないための切欠1Gとが設けてある。
第3図乃至第6図は第3実施例を示し、第3゛図は可動
案内軌条が右経路固定案内軌条に接続された状態の要部
側面図、第4図は第3図a一a線にd5りる一部拡大断
面図、第5図は可動案内軌条が左経路固定案内軌条に接
続された状態の要部側面図、M6図はM5図b−b線に
おける一部拡大断面図である。
本実施例の軌条形態、および当接面と係止而を組とする
点では第1おJ:び第2実施例と共通するが、本実施例
では各軌条の接続端部に突出部または四部を設け、突出
部の1.下縁部および四部の上下縁部に互いに対称的に
当接面と係止血を段設したものである。
すなわち、可動案内軌条11には2つの四部20、21
が形成され、凹部縁部に右向当接面22および左向当接
而23を段段している。
また、右経路固定案内軌条18には可動案内軌条17の
上位凹部20に対応して突出部24に係止面25が設け
られ、左経路固定案内軌条19には下位四部21に刻応
して突出部26に係止面27と、上位抽部20に対応し
ては係止面がなく凹部内に無接触に嵌入可能な突片28
を設けている。
なお、本実施例で、左経路固定案内軌条19に可動案内
軌条1lの上位凹所20に無接触に嵌入可能な突片28
を設けているのは、この位置付近が案内のための車輪の
転走範囲Aに入ることによって凹部内を埋め、転走範囲
内において可及的欠除空間を少な《する目的のためにあ
る。
第7図は第4実施例を示す平面図で、第8図乃至第11
図は第7図におけるC−C乃至f−f線矢視分解説明図
である。
本実施例は、所定間隔を離間した左右一対の軌条で1つ
の経路を構成し、その内側面を案内面とずる案内軌条を
もつ分岐器に本発明を適用した例である。
ここで可動案内軌条29R、29Lの接続端部には右向
の2つの当接面32、33を設り、これに対応して右経
路R−R’を構成する固定案内軌条30R,3OLの接
続端部には右係止面34、35が設tプられる。また可
動案内軌条29R、29[の接続端部には右向当接而3
2、33と同一縦平面内で位置を違えて左向の当接面3
6、37を設け、これに対応して左経路1−L’を構成
する固定案内軌条31R,31Lの接続端部には左係止
而38、39が設けられる。
前記可動案内軌条29Lの右向の当接面33および29
Rの左向の当接面36は、それぞれの案内軌条断面の外
方でかつ軌条長手方向に伸びた突出部40、41に設け
られており、可動案内軌条29R129Lの水平移動を
許容すべく、その突出部40の嵌入に対し切欠44を、
通過に対し切欠45を、突出部41の嵌入に対し切欠4
3を、通過に対し切欠42を設けている。
なお、本実施例のごとく左右一対の軌条をもって1つの
経路を構成しその内側面を案内面とする案内軌条にあっ
ては、軌条外側に仙の構造品をおくことができるスペー
スがある。そこで本実施例では当接面および係止血を軌
条外側に設ける構成を示したが、他の理由でスペース的
な制約がある場合は第1〜第3実施例同様にすべての当
接面と係止而の構成を軌条の厚さ内のみにて成立させる
ことも可能である。
第12図は第5実施例を示す要部斜視図で、前記実公昭
51−39922号公報、13線分岐装置」に本発明を
適用した場合のもので、本実施例は各軌条の接続端部に
突出部または凹部を設け、突出部の上下縁部および四部
の上下縁部に互いに対称的に当接面と係正面を段設した
前記第3実施例の変形実施例を示−1−o 本実施例では−本の固定案内軌条4Gに対し、三木の可
動案内軌条47、48、49を同時移動させてそのうち
の一本を固定案内軌条46に選択的に接続する構成のも
ので、固定案内軌条4Gの接続端部には上下して左向係
止而51を上下縁部に段設した上位四部50と、右向係
止而53を上下縁部に段設した下位凹部52を設け、こ
のうら巾輪の転走範囲Aに入る上位四部50に対応して
直線状の中火経路を形成する中央経路可動案内軌条47
の端部には、凹部内を埋め転定範囲内において可及的欠
除空間を少なくするための突片54を設け、曲線状に右
経路を形成ずる右経路可動案内軌条48の靖部には固定
案内軌条46の上位凹部50に対応して突片54と、下
位四部52に対応して上下縁部に右当接面56を段設し
た突出部55が設けられる。また同じく曲線状に左経路
を形成する左経路可動案内軌条49の端部には固定案内
軌条46の上位凹部50に対応して土下縁部に左当接面
58を段設した突出部51が設けられる。
上述の通り本実施例は単数の固定案内軌条に対し、複数
の可動案内軌条を水平に移動させ選択的に接続覆る分岐
器での実施に該当し、かつ第1〜第3実施例と同様逆丁
字形の案内軌条を用いたもので、当接面、係止血等の段
段構造は第3実施例ど類似している。本実施例における
中央経路の可動案内軌条と固定の案内軌条の接続におい
ては、本発明の構成以外の構造で(本発明特許ム11求
の範囲外の意)当接面の係止作川はない。しかし中央経
路は直線路で車両を案内する反力も少なく、前記係止作
用がなくとも案内作用上、あるいは軌条の強度上1)+
+ろb実用上支障しない。この点から左右の両曲線経路
に対しては係止作用があり、中央経路には係止作用のな
い構成をとることで3線分岐装置に本発明の適用を可能
としたものである。
本発明の案内軌条の接続構造では、上記のごとく可動の
案内軌条を選択的に水平に移動させ固定軌条と接続−リ
るのに各軌条端部に当接面および係止而を設け、係止作
用を持たせることにより両案内軌条の案内面間に段差を
生じさせないようにし、車両の案内作用をする車輪の転
走を円滑にしつる。さらに可動の案内軌条の水平移動に
伴い当接面と係止而との間に予圧が生ずる状態に−りる
ことによって、車両案内の反力である横荷重を受りた場
合に生ずる−方の案内軌条の横たわみに対し他方の案内
軌条も追随するたわみを生じ、案内而段差を生ずること
のない一層の効果をうろことができる。
また、ウエブ両側面を案内面とする案内軌条にあっ−C
も、接合面はウエア厚さ内に設定できて相互接合可能と
するから適用範囲も広く、また案内軌条温度変化等にJ
:る長手方向伸縮に伴う案内軌条間の相対移動にも充分
無理なく追随できる効果を奏づる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は第1実施
例の要部斜視図、第2図は第2実施例の要部斜視図、第
3図乃至第6図は第3実施例を示し、第3図は可動案内
軌条が右経路固定軌条と接続した要部の側面図、第4図
は第3図a−a線にJ3ける一部拡大断面図、第5図は
可動案内軌条が左経路固定案内軌条と接続した要部の側
面図、第6図は第5図b−b線におりる一部拡大断面図
、第7図乃至@11図は第4実施例を示し、第7図は要
部の平面図、第8図は第7図C−C線矢視分解説明図、
第9図は第7図cl−d線矢視分解説明図、第10図は
第7図e−e線矢視分解説明図、第11図は第7図f−
f線矢視分解説明図、第12図は第5実施例の要部斜視
図である。 1・・・案内軌条、2・・・右経路固定案内軌条、3・
・・左経路固定案内軌条、4・・・右向当接面、5・・
・左向当接面、6・・・右係止面、7・・・左係止面、
8・・・可動案内軌条、9・・・右経路固定案内軌条、
10・・・左経路固定案内軌条、11・・・右向当接面
、12・・・左向当接面、13・・・右係止而、14・
・・切欠、15・・・左係止而、16・・・切欠、17
・・・酊動案内軌条、18・・・右紅路固定案内軌条、
79・・・左経路固定案内軌条、19・・・左経路固定
案内軌条、20・・・凹部、21・・・凹部、22・・
・右向当接面、23・・・左向当接面、24・・・突出
部、25・・・係止面、26・・・突出部、27・・・
係止面、28・・・突片、29・・・可動案内軌条、3
o・・・右経路固定案内軌条、31・・・左経路固定案
内軌条、32・・・右向当接面、33川右向当接面、3
4・・・右係止而、35・・・右係止而、37・・・左
向当接面、38・・・左係止而、39・・・左係止而、
4o・・・突出部、41・・・突出部、42・・・切欠
部、43・・・切欠8{j144・・・切欠部、45・
・・切欠部、46・・・固定案内軌条、47・・・中央
経路可動案内軌条、48・・・右経路可動案内軌条、4
つ・・・左経路可動案内軌条、50・・・上位凹部、5
1・・・左向係止面、52・・・下位凹部、53・・・
右向係止而、54・・・突片、55・・・突出部、56
・・・右当接面、57・・・突出部、58・・・左当接
而。 特許出願人代即人氏名 弁理士角田嘉宏 −8− −9− −10− 手続補正書(自発) 昭和58年6月11日 特許庁長官若杉和夫殿 φ 1.事件の表示昭和58年特許願第7口504号2.発
明の名称案内軌条の接続構造 3.補正をする者事件との関係特許出願人神戸市中央区
東川崎町76丁目1番1号カワサキジュウコウキヨウ (097)川崎重工業株式会社 代表者長谷川謙浩 4.代理人〒650 住所神戸市中央区東町123番地の1貿易ビル9階′肌
1“1′戸((17B)321−1ifl22″″イ”
こ表.,/]、氏名弁理士(6586)角田施實jy5
Q&\<一/ 5補正指令の日刊昭和年月日,一−、 ,゛一でC 7,補正の内容明,#l書を別紙の通り全文補正し,?
”:;,≧6,補正の対象明細書 明細律 1発明の名称 案内軌条の接続構j貴 2、特許請求の範囲 (1)複数(または複故組)の固定スト内軌条に対し1
1数くまたは!.1!数組)の司りJの案内軌条を水平
に移動ざU.選択的に接続覆る構造の案内軌道の分岐器
、遷車台等において、水平に可動の案内φノ【条の端部
に右向の当接面と、その当接面と異なる位置に左向の当
接面を設tフ、前記可動の案内軌条が右向に移動したと
き接続する固定の案内軌条には両軌条の接続状態にJ5
い−C前記右向の当接面の右向移動を係止する位置に右
係止而を設け、左向に移動したとき接続覆る固定の案内
軌条には両軌条の接続状態において前記左向の当接面の
左向移動を係止ηる位買1こ左係止面を設けたことを特
徴と1−る案内軌条の接続構造。 (2)固定の案内軌条の端部には係止作用を要しない当
接面部に麻大または通過に支障しないようり欠をiシ[
プたたことを特徴とづる持許請求の範囲第1項記載の案
内軌条の接続構造。 (3)可動の案内v1条の端部には当接イI[川を要し
7ない係止而部か11〉(人または通過に支降しないよ
う切久をi3Jけたことを特徴ど1る特8′[請求の範
Ill’]弟1項記載の案内軌条の1&続構造。 (4)単数(または単数絹》の固定案内帖条に対し、複
数くまた}ま複数組)の可動の案内軌条を水平に移動さ
i!選択的に接わ゜l:づる4fa’I’jjの摩内@
Il道の分岐器、遷車台等に.j″3いて、固定の楽内
軌条の端部に右向の係止而ど、−での係」1而と異なる
位置に左向の係止而を設け、前記可動の畿内軌条が右向
に移動したとき接続覆る可動の案内軌条端部には、イの
接続状f店において前記石向の係止血によりイ1方向移
動が係止される位ICに右当接面を設(フ、左向に移動
したどき接続づる可動の案内軌条端部1こ1ま、その接
続状態において、前記左向の係止而にJ−りh−向移動
が係」1される位置に!=当接面を設(ノたことを特徴
とずる案内軌条の接続構造。 (5)固定の案内軌条の端部に(ユ係」1作用を要しな
い当接面部の嵌大または通過に支障しないよう切欠を設
けたことを特徴とリる特呂′1請求の範IIJI弟4項
記載の案内1lJ1条の接続構造。 (6》可動の案内軌条の端部には当接作用を要しない係
W面部が嵌入また(1通過に支障しないよう切欠を設(
ノたことを特徴と覆る特許請求の範囲第4項記載の案内
軌条の接続構造。 3。発明の詳細な説明 本発明は、走行路J3よひ案内軌条からなる案内ψノ+
泊車用の案内軌)口に用いる分岐器、遷11台等で水平
に移動づる可動の案内fA条と、これに対応力る固定の
案内軌条との接続41h造に関りるものである。 公知分岐装買に実公1]i151−39922号公報1
3線分岐装首」、おJ;ひ特開昭58−33602号公
報「分岐器」がある。これらは何れし可動の案内軌条が
水平に移動し、固定の案内軌条に選択的に接続して走行
経路を形成覆るものCある。 采内v+道車両の案内軌条はその垂直側面が車両の案内
に用いられるもので、案内軌条の接続部にあって}よ案
内面段差を生ずることなく位置し、さらには車両通過に
際しC中両から横方向の荷重を受りた場合には2つの→
リ(条の横たわみの差にJ、って案内面に段差の生じイ
gいよう制限されることが望まれる。この上゛うな口的
のために特公昭56−2561号公報に間示された「案
内やノ[条式鉄道用転てつ器jが,ある。この発明の転
てつ器にお1ノる固定軌条と可動軌条の接続構造として
は、上面の峰と、下向の}酢とが係合1る構成のもので
あり、したがって可動)リ{条か−j下移動ずるものに
J3いてのみ適用司能で、水平移動のみを覆るしのには
)内用できない。 本発明は上述の点に者目してなざれたしのであって.案
内軌)凸の分岐器、遷小台等の可動の案内1/t条が水
平移動により行な4つれる固定の案内v1条との選択的
接続に.J3いて案内面15段差が生じないようにした
案内軌条の接し“C474造を提供1ることを目的とす
る。 本発明は複数(または複数組)の固定案内軌条に対し単
数(または単数絹)の可動の案内軌条を水平に移動させ
、選択的に接続する構造の案内軌道の分岐器、遷車台等
にd3いて、水平に可動の案内軌条の端部に右向の当接
面と、その左当接面と異なる位i行に左向の当接面を設
け、前記町動の案内軌条が右向に移動したどき、接わ゜
C刀る固定の案内軌条には両1ソ〔条の接わ゛C状態に
d3いて前記右向の当接面の右向移動を係止する位覚に
右係止面を設け、左向に移動したとぎ接続する固定の案
内軌条には両軌条の接続状態に(1シいて1}11記カ
ー向の当接面の左向移動を係止ずるfrl置に左係止而
−¥!′設(プ、また単数(または単数絹)の固定案内
軌条に対し、複故くまたi..tta数相)の司動の案
内軌条を水平に移動させ選択的に接続りる{R造の案内
軌道の分岐器、遷l]台等において、固定の案内軌条の
端部に右向の係止面と、その係止血と箕なる位f?Ti
に左向の係止而を設(ノ、前記可動の案内軌条か右向に
移動したどき接続づる可動の案内軌条端部には、その接
続状態にj5いて前記右向の係止而により右方向じ動が
係止される位置に右当接面を設(プ、左向に移Oノした
とき接続する可動の室内軌条端部には、その接続状態に
おいて、前記右向の係止血にJzり左向移動が係止され
る位置にノt当接面を設(プだこどを要旨とJる。 以下、本発明の実施例を図面について説明する。 第1図Ej.第1実施1シリの斜視図で、水\1!のノ
ランシの中央に垂直に突設ざれたウエブをbつ逆T′5
′形の案内軌条をblう、該ウ1プの両側面を案内面と
して用いる構成の菌内軌道に適用される分岐器にd′3
{づる案内軌条端部の構造を示しでいる。本実施例の分
岐器は前記特開昭58−33602号公報「分岐器」の
第6図に間示したように分岐器におりる案内軌条が水′
Ilに湾曲回動するものである。 図にaノいて1は水平に可動の案内軌条、2は右軽路の
固定案内軌条、3は左経路の固定案内軌条で、可動の案
内軌条1の端部に右向の当接面4.(図の裏面側)と、
それと異なる位置である下方に左向の当接面5とを段E
ノ、可動の案内リ(条1が右経路を作るよう右向に移動
したとぎ接続する固定の室内軌条2には両φノ1条の接
続状態において前記右向の当接而4の右向移動を係止づ
る位置に右係止面6を設け、ノi経路を作るよう左向に
移動したとき接続覆る固定の案内軌条3には両軌条の接
続状態にJ3いて前記左向の当接面5の左移動を係止す
る位置に左係止而7(図の男面側)を設IJ構成されて
いる。 <;J7、IIJ(.)ノの案内軌条1において当接而
4、5は合々深さT4、TsをtJtら凹8党され、固
定の案内1ν(条2、3の端部に厚さTs.下7をもっ
た軌条艮手方向の突出部に係止而6、7を設けた実施例
で、T4とT6を、T5ど1′7をほぼ等しくすること
によって案内面は段差なく接続できる。このような構造
をとり、ざらに可動の案内軌条の移動に当り前記当接面
と係止而が離れないよう圧力を加える程度に司勅の案内
軌条を移動さ”けることにJ;って、奈内面である案内
軌条ウコ−プの両側面に段差が生ずることかないーW・
゛1の効果か1月禎で゛き・る。 なd3、矢印Sは司動の案内軌条の水平回動の方向を示
している。また、前記当接面、係止面の加工に当り良人
な軌条全体を取扱うことのないよう、軌条ウエブに加工
済品を一点鎖線位置゛C溶接等で取(6ける方法も実施
できる。 弟2図は第2実施例の斜視図である。本実施例は第1実
施例と同様、逆1−字形の築内軌条を対象としたもので
あるが、当接面および係11面の配置を異にしたもので
ある。サーなわら、水平に可動の案内軌条8の端部のυ
1条長手力向の突出部に当接面11、12を設(プ、固
定の案内軌条で)、10に係止而13、15を凹段して
いる。なお、11は右向の当接面、12(ユ左向の当接
面、9は右経路の固定の案内軌条で、当接面11に対タ
る右係止而13と当接面12の突出部が右経路をとった
とざ支陣しないための切欠14とが説t−Jてある。h
−経路の固定の來内軌条10にし凹設されIζ左係J}
面と当接面11の突出部が支障しないための切欠16と
が設(Jてある。 第3図乃至第6図は第3実施例4″示し、第3図は釘動
案内軌条が右経路固定案内軌条に接続された状態の要部
側面図、第4図は第3図a−a線における一部拡大断面
図、第5図は5(動案内軌条が左経路固定案内軌条に接
続された状態の要部側面図、第6図は第5図b−b線に
あける一部拡大断面1メ1である。 本実施例のV(条形態、および当接面と係止而を相とJ
る点では第1および第2実施例とyL通するが、本実施
例では各(Ut条の接続端部に突出部Elたは凹部を設
け、突出部の土下縁部a3よび凹部の上ド縁部に互いに
対称的に当接面と係止血を段設したものである。 ずイ;わら、可動案内軌条17には2つの四部20、2
1が形成ざれ、凹部t7、部に右向当接而22d3よび
左向当接而23を段股している。 また、右経路固定案内軌条18には可動案内軌条17の
−L位四部20に対応した突出部24に1系止而25か
説けられ、左軽路固定案内軌条19には下位四部21に
対応した突出部26に係止iIIIi27と、上位凹部
20に対応しては係止血がなく凹部内にフ({(接11
ノ!l:にI+’ff人司t1ピイ1突片28を設りて
いる。 なお、本実施例で、ム経路固定案内軌条19に可動案内
軌条17の十位凹所20に無接触に嵌人司能な突ハ28
を設1プでいるのは、この位置付jIiが案内のための
中輪の転走範囲Aに入ることによって凹部内をjM!め
、転走範tail内に,15いて可及的欠除空間を少な
《づる目的のためにある。 拘〕7図{J第4実施例を示づ平而図で、第8図乃至第
11図は第7図にcljBプるc−07II至「一r線
矢視分解説明図である。 本実施例は、所定間隔を離間した左右一対の軌条で1つ
の経路を{14成し、一〇の内側面を梨内面とする案内
軌条をもつ分岐器に本発明を適用した例C゛ある。 ここC゛可動案内軌条29R.291の接続端部には右
向の2つの当接面32、33を設L.I,これに対応し
ても経路R−.R2を構成3ノる固定案内Ql,Il条
301で、30Lの接続端部にはG係什面34、35が
59Uられる。また可動案内軌条29r犬、29+−の
接続端部には右向当接而32、33と同−マ1¥平面内
で位置を追えて左向の当接面3G、37を設(プ、これ
に対応して!i経路L−12を{M成りる固定案内4リ
1条3111.311の接続端部にfJ、左係止而38
、39が設Iプられる。 前記可動案内ηゾ」条291−の右向の当接而33およ
び29Rの左向の当接面3Gは、それぞれめ案内軌条1
υi而のシトプjでかつ軌条長手方向に伸びた突出部4
0、41(J月プられてJ5り、可動案内軌条29R1
29]−の水甲移動をh′[容づべく、での突出部4o
の1■入に対し切欠44を、通過にヌ・jし切欠45を
、突出部41の11>(人に幻し切欠43を、通過に対
し切欠42を設(−ノている。 イ}お、木実施例のごとく左右−対の軌条をもって1一
つの軽路を構成しその内側面を案内而ど−りるκ15内
11リ(条にあっては、軌条外側に仙の{11X造晶を
お・くこどかCきるスペースがある。そこで水火施例C
′は当接面〔bよび係止面をφノ1条外側に設(゛ノる
構成を示したが、他の理由でスペース的な制約がある場
合は第1〜第3実施例同様にcJへての当接面と係止而
の{κ成をηIl+条のJl7さ内のみにて成立させる
こと(少iql能である。 第12図は第5実施例を示″!J要部′斜視図で、前記
実公昭5.1−39922号公報、「3線分岐装置」に
本発明を適用した場合のもので、本実施例は各軌条の接
続端部に突出部また(A凹部を設(ツ、突出部の」一下
給、部および凹部の上下縁部に亙いにズ・1称的に当接
面と係止面を段8リした前記第3実施例の変形実施例を
示リ。 本実施例では−木の固定案内軌条4Gにス=IL、H本
の可動奈内軌条A7、48、19を同む移動させてその
うりの一本を固定案内1リ(条’16に選択的に接続す
るイl4成のもので、固定案内ωj条4Gの接続端部に
は上下して左向係止而51を上下縁部に段設した十位凹
部50ど、右向係1−面t}3を上手縁部に段六Ωした
T位凹部52を設{ツ,このうち車輪の転iト範囲△に
入る−1−位凹部50に7,1応し−C.ii11線状
の中央経路を形成する中央経路可動案内軌条47の端部
には、凹部内を埋め転走範囲内にd−3いて可及的欠除
空間を少なくずるための突片54をエ9{フ、曲線状に
右経路を形成するもM路可動案内軌条48の端部には固
定案内軌条46の上位凹部5oに対応して突J”15I
lと、下位四部!)2に対応して土下縁部に右当接[7
5Gを段段した突出部55が設(プられる。また同じく
曲線状に左経路を形成する左経路可動案内}リ(条49
の端部には固定案内軌条4Gの上位四部50に対応して
上下縁部に!L当接面58を段段した突出部57が設(
プられる。 十jボの通り本実施例は単数の同定一え内軌条に対し、
複数の可動案内軌条を水平に移動させ選択的に接続する
分岐器での実施に該当し、かつ第1へ・第3実施例と同
様逆T字形の案内軌条を用いた〜しので、当接面、係止
面q,,の段設414造は第33実施例と類似している
。本実施例における中火経路の可動案内軌条と固定の案
内4l)t条の接続においては、本発明の構成以外の4
M造て(本発明特許請求のf&囲外の意)当接面の係止
作用はない。しかし中央経路は直線路C′巾両を案内7
る反力〜b少右“く、前記係止作用がなくとも案内作用
上、あるいは軌条の強度上がらも実用上支障しない。こ
の点から左右のへ曲線経路に対しては係止作用があり、
中央経路には係止作用のない構成をとることで3線分岐
肢置に本発明の適用を可能としたものである。 本発明の案内軌条の接続構造では、上記のごとく可動の
案内軌条を選択的に水平に移動させ固定軌条と接続する
のに各軌条端部に当接面および係止面を設り、係止作用
を持たせることにより両案内軌条の一案内面間に段差を
生じさゼないようにし、車両の案内作用をする車輪の転
走を円滑にしうる。ざらに可動の案内軌条の水平移動に
伴い当接面と係止面との間に予圧が生ずる状態に刀るこ
とによって、車両案内の反力である横荷重を受けた場合
に生ずる一方の案内軌条の横たわみに対し他方の案内軌
条も追随づるたわみを生じ、案内面段差を生ずることの
ない−層の効宋をうることがてきる。 また、ウ1フ両側面を案内面とする案内軌条にあっても
、接合面はウエブ厚さ内に設定できて相互接合可能とす
るから適用範囲も広く,また案内軌条温度変化等による
長手方向伸縮に伴う案内軌条間の相対移動にも充分無理
なく追随できる効果を奏ジる。 4、図面の簡単な説明 図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は第1実施
例の要部斜視図、第2図は第2実施例の要部斜視図、第
3図乃至第6図は第3実施例を示し、第3図は可動案内
軌条が右経路固定軌条と接続した要部の側面図、第4図
は第3図a−a線における一部拡大断面図、第5図は可
動案内軌条が左経路固定案内軌条と接続した要部の側面
図、第6図は第5図b−b線における−部拡大断面図、
第7図乃至第11図は第4実施例を示し、第7図は要部
の平面図、第8図は第7図C−C線矢視分解説明図、第
9図は第7図d−d線矢視分解説明図、第10図は第7
図C−e線矢視分解説明図、第11図は第7図f−f線
矢視分解説明図、第12図は第5実施例の要部斜視図で
ある。 1・・・案内軌条、2・・・右経路固定案内軌条、3・
・・左経路固定案内軌条、4・・・右向?、3接面、5
〜・・左向当接面、6・・・右係止面、7・・・左係止
面、8・・・可動案内軌条、9・・・右経路固定案内軌
条、10・・・左経路固定案内軌条、11・・・右向当
接面、12・・・左向当接面、13・・・右係止面、′
14・・・切欠,15・・・左係止面、16・・・切欠
、17・・・可動案内υ1条、18・・・右経路固定案
内軌条、19・・・左経路固定案内軌条、1つ・・・左
経路固定案内軌条、20・・・凹部、21・・・凹部、
22・・・右向当接面、23・・・左向当接面、21・
・・突出部、25・・・係止面、26・・・突出部、2
7・・・係止面、28・・・突片、2つ・・・可動案内
軌条、30・・・右経路固定案内軌条、31・・・左経
路固定案内11・)1条、32・・右向当接而、33・
・・右向当接面、34・・・右係止1m、35・・・右
係止面、37・・・ノτ向当接面、38・・左1系止面
、39・・・左係j1二面、40・・・突田部、41・
・・突出部、42・・・切欠部、/13・・・切欠部、
44・・・切欠部、45・・・切欠部、46・・・固定
案内軌条、47・・・中央経路可動案内軌条、48・・
・右経路可動案内軌条、49・・・左経路可動案内軌条
、50・・・上位1リ1Δ1j、51・・・左向係止血
、52・・・下位四部、53・・・右向係止而、54・
・・突片、55・・・突出部、56・・・右当接面、5
7・・・突出部、58・・・左当接面。 h訂出願人代理人氏名 5 弁理士角田嘉宏、 ゛悠ン 手続補正書IR) .′・・−\ 昭和58年6月1′#:ユ迫 特許庁長徳若杉和夫殿 1.事件の表示昭和58年特許願第70504号2.発
明の名称案内軌条の接続構造 3.補正をする者事件との関係特許出願人神戸市中央区
東川崎町6丁目1@1号 カヮサキジュウコウギョウ (097)Ill崎重工業株式会社 代表者長谷川謙浩 4,代理人〒650 住所神戸市中央区東町123番地の1貿易ヒル9階電話
神戸(0711)321−8822大代表氏名ブ1理−
j(6586)角田昇ぐ漬閾き)5.補正指令の日刊昭
和年月日 6袖刊の対&図面(茅7図冫ζ 7.補正の内容図面(第7図)を別紙の通り一16一

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数(または複数相)の固定案内軌条に対し単数
    (または単数組)の可動の案内軌条を水平に移動させ、
    選択的に接続Jる構造の案内軌条の分岐器、遷車台等に
    おいて、水平に可動の案内軌条の端部に右向の当接面と
    、その当接面と異なり位置に左向の当接面を設【プ、前
    記可動の案内軌条が右向に移動しIcとぎ接続する固定
    の案内軌条には両軌条の接続状態において前記右向の当
    接面の右向移動を係止ずる位置に右係止面を設り、左向
    に移動したとぎ接続する固定の案内軌条には両軌条の接
    続状態において前記左向の当接面の左向移動を係止する
    位置に左係止面を設けたことを特微とする案内軌条の接
    続構造。
  2. (2)固定の案内軌条の端部には係止作用を要しない当
    接面部に嵌入または通過に支障しないよう切欠を設けた
    たことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の案内軌
    条の接続構造。
  3. (3)可動の案内軌条の端部には当接作用を要しない係
    止面部が嵌入または通過に支障しないよう切欠を設けた
    ことを特徴とずる特許請求の範囲第1項記載の案内軌条
    の接続構造。 (4》単数(または単数組)の固定案内軌条に対し、複
    数(または複数組)の可動の案内軌条を水平に移動させ
    選択的に接続する構造の案内軌条の分岐器、遷車台等に
    おいて、固定の案内軌条の端部に右向の係止血と、その
    係止而と異なる位置に左向の係止面を設り、前記可動の
    案内軌条が右向に移動したとぎ接続する可動の案内軌条
    端部には、その接続状態において前記右向の係正面によ
    り右方向移動が係止される位置に右当接面を設け、左向
    に移動したとき接続する可動の案内軌条端部には、その
    接続状態において、前記左向の係止面により左向移動が
    係止される位置に左当接面を設けたことを特徴とする案
    内軌条の接続構造。 (5》固定の案内軌条の端部には係止作用を要しない当
    接面部の嵌大または通過に支障しないよう切欠を設けた
    ことを特徴と1る特許請求の範囲弟4項記載の案内軌条
    の接続構造。 (6》可動の案内軌条の端部には当接作用を要しない係
    止而部が嵌入または通過に支障しないよう切欠を設けた
    ことを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の案内軌条
    の接Fk構造。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016079578A (ja) * 2014-10-10 2016-05-16 公益財団法人鉄道総合技術研究所 車両走行路支持装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4946405B1 (ja) * 1970-03-18 1974-12-10

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