JPS59195389A

JPS59195389A - テ−プカセツト

Info

Publication number: JPS59195389A
Application number: JP6955583A
Authority: JP
Inventors: Yutaka Goto; 豊後藤
Original assignee: Olympus Corp; Olympus Optical Co Ltd
Current assignee: Olympus Corp
Priority date: 1983-04-20
Filing date: 1983-04-20
Publication date: 1984-11-06

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】本発明はテープカセットに係り、暗い場所においても録
せ、再生機器等へのセット、交換等の取扱い及びＡ−ｍ
、Ｂ面の判別を正確かつ容易にしたテープカセットに関
する。

テープカセットは内蔵したテープの走行方向ごとに信号
を録音、再生できテープカセットの一方の曲から他方の
面に変えてセットすることでテープの走行方向ｙａ？ｉ
えることρミできる。

しかして、テープカセットの一万の面と他方の面を区別
し、一方の面をＡ面、他方の面をＢ面と表示して判別′
１−るのか一般に行なわれており、テープカセットのＡ
面、ＢｉｆｌＪはカセット本体の両壁面ビ・Ａ及びＢの
文字をそれぞれ表示した表示マーク２南する表示ラベル
を貼着して判別表示されるか、Ａ及びＢの文字を直接カ
セット本体のそれぞれの壁面に浮き上がらせて表示マー
クとし、Ａ面だよびＢ面の表示７行なっている。

しかじなρ−ら、前記表示マークは夜間の戸外あるいは
暗室等の暗い場り丁での録音、再生機器等へのテープカ
セットのセット、交換等の取扱い及びＡｍ、Ｂ山」の判
別が困姐であり、例えばテープカセットのＡ面、Ｂ面′
？：取り違えてセットし、再生して間違いに気づき所望
するテープの面に再セットし直すという不用ブよ作業を
太する場合、又は入面、Ｂ面を同違ってセットし、すで
にＹ廿していたテープの而に新たに録音をしてしまい、
前に録音していた置型な記録を消去してしまうという問
題が起っていた。

本発明は前記表、示マークを螢光材料を用いて表示し、
明るい場所での判別ばかりでなく、暗い場所においても
セット、父換等の取扱い及びＡ面、Ｂ面の判別を正４１
Ｌかつ容易としたテープカセットの提供を目的とするも
のである。

以下、本発明テープカセットの実施例を図面ケ参照し説
明する。

第１図は本発明の第１実派レリを示すテープカセットの
斜視図で、テープカセット１はテープカセット本体２と
テープのＡ面、Ｂ面を表示する螢光マーク３とで構成さ
れている。

テープカセット本体２は、上カバー４、下カバー５の各
々の底部４ａ、５ａｖ合致させてネジ６等で固層し内部
に壁間を作り、録音、再生機器の回転を確実に伝達する
ための至転防止用の凸部１ａを内側に設けた中壁円筒状
のリール７に接わｃされたテープ８を前記空１１ｉ」に
内蔵し、上カバー４と下カバニ５の壁面４ｂ、５ｂＫ前
記リール１の内径と略同−とした円形状穴部９を設け、
かつリール１０回鴨中心と穴部９の中心を一致させてリ
ール１を回転可能に上下両カバーで保持−ｆるとともに
、−１ＩＩ１１面には、録音、栴生截器の録音、再生用
ヘッドとテープ走何用のゴムローラＡ＃をテープに当接
させるための壁間部１０を設けて構成されている。

螢光マーク３は、テープの録音、丹生する面を表示する
マークで、表面に接着層３０を設けた祇３ｂ等の上に暗
い場所で螢光を発する螢光材料３ｄを塗布してむｈ成さ
れ、図においてはアルファベットのＡの文字ヲ螢光マー
クとしてテープの入面ｆｊｒ：衣示するとともに、ｊ４
ｆＪ　’ｇ己Ａ代３ｂの」妾眉ノ曽３Ｃを介して、テー
プカセット本体２の上カバー４の壁面４ｂの蔵置箇所（
図においては右上隅部）に直接貼着されている（第２図
ａ診照）。

又、螢光マーク１１は、テープの走行方向を衣示するマ
ークで、螢光マーク３と同様に接盾層火介してカバー４
にＪＩｌ！ｉ層され、螢光材料３ｄから成る矢印１１ａ
により構成されている。

。、ｔａゎヶいヵ１、ヵ２（−５＜７）工５．えお１、
＼てもアルファベットのＢの文字及び矢印から成る螢光
マークを上カッ）−４と同様に液溜）四欠介して貼着し
構成されている。

第２図すは、第２図ａとは別の螢光マークの実施例を示
し、螢光マーク３はテープカセット本体２０カバー４（
５）の壁面４ｂ（５ｂ）に螢光材料３ｃｌ’直接塗布し
て構成されて〜・る。

第３図は、第１図とは別の実施例を示すテープ。

カセット１２の斜視図で、テープカセット本体２は第１
図と同じ構成であるので同−節分に＆ま１＝ｉＪ　一番
号を付し、その説明を省略する。

テープカセット本体２の上下両カッく−４，５０壁面４
ｂ、５ｂにテープカセットの種別等な表示−Ｊる表示ラ
ベル１３を貼着するとともに、この底水ラベル１３に螢
光ラベル３を貼着してチー７″カセツト１２を構成して
いる。この螢光マーク３しま、第２図ａに示す螢光ラベ
ルと同様に、表面に接層ｊ曽３Ｃを設けた紙３ｂ等の上
に螢光材料３ｄを塗布して構成され、アルファベットの
人の文字でテープの人面す衣示し、矢印でテープの走行
方向δマ表示されている。

第４図は不発明の第２実施例を示すテープカセットの斜
視図で、テープカセット本体は第１実施例と同じである
ので同−谷号を付し説明〉省略する。

テープカセット１５は、カセット本体２の上下両カバー
４．５の壁面４ａ、５ａに螢光マーク１７．１８を廟す
る螢光ラベル１６を貼看して、Ｆ４六成されている。

螢光マーク１７は、螢光ラベル１６に暗い場所で螢光を
元する螢ブＣ材料１７ｂを塗布して表示し、図において
は上カバー４に貼涜した螢光ラベル１６にアルファベッ
トのへの文字ン螢丸材料で表示して螢光マーク１７とし
テープの人血を表示するとともに、図示しないが、下カ
バー５に貼層した螢光ラベルにアルファベットのＢの文
字を螢光材料で表示して螢光マークとし、テープの８面
を表示している。

又、螢光マーク１８は、螢光マーク１７と１ｔＪＪ様に
螢光材料を螢光ラベル１６に産亜して矢印で表示するテ
ープ走行方向を表示するマークである。

本発明のテープカセットは以上の構成から成るが、第１
、第２実施例においてテープの走行方向ケ表示する螢光
マークは螢光材料を用いずに表示して実施可能であり、
又、表示ラベル及び螢光ラベル全体を螢光材料で板積し
、螢光マークの周りを社螢光材料で脈とって螢光マーク
を表示することも可能である。

又、螢光マークはアルファベットのＡ％Ｂの文字に限定
されず、例えば、数字の１．２等一方の面と他の面を判
別表示可能なマークであるなら螢光マークの形態に限定
されず実施可能である。

本発明は、テープのＡ面、Ｂ面′（Ｌ′螢光材料で作成
した螢光マークをテープカセットに貼渭することにより
、暗い場所で発光しテープのＡ面、８面を判別すること
ができるので、夜の戸外又は照屋等の暗い場所でテープ
カセットを使用する場合、従来は手探りで行なっていた
テープのＡ面、８面およびテープの走行方向を視覚によ
り正確かつ容易に判別でき、テープカセットの録音、害
虫憎器等へのセット及び交換を正偽にかつ容易に行なう
ことができるとともに明るい場所においても判別可能な
テープカセットを提供できる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本兜明の第１実施例を示すテープカセットの！
’）杭間、８１！２図ａは第１図Ａ−Ａ緑断面図で一部
を省略して示し、第２は１ｂは第２図ａとは別の実／ｊ
ｉ！ｉ例ン示す一部省略した〜Ｔ面図、第３図は第１図
とは別の実施例を示すテープカセットの斜視図、紀３図
すは第３図ａのＢ　−Ｂ　ｒＷ断面図で一部を省略して
示し、第４図は本促明の第２実施例のテープカセットの
かＦ杭間７示す。１．１２．１５・・・テープカセット２・・・テープカセット本体３．１７．１８・・・螢光ラベル３ｃ・・・接漸層３ｄ、１７ｂ・・φ螢光材料４１・上カバー４ｂ、５ｂ・・・壁面５・・・下カバー１３＠・１１衣示ラベル１６・・・螢光ラベル特許　出　願人　オリンパス九学工栗株式会社＋−す第１図（ａ）（ｂ）第３図（Ｇ）（ｂ）手続袖正書（方式）％式％１、事件の表示昭和５８年　％　許　願第６９５５５　　号発明の名称２°　テープカセット３、　補正をする者蜀１件との関係　特許出願人取締役社長　北　　村　　茂　　男４、代理人８、前止り１ノＪ谷（１）　　明ａ曹第９頁第７行目の１第３図は」との記
載を「第３図ａは」と補正する。子糸に’ｊＬ　’Ｍｌ’ｌ−１−ＩＥ　’Ｔ’ニーＦ　
（１’ｎ１　発）昭ｆｌ：ｌ　５８年１２１４２３日持ｉ’ｌ’庁長′１′４　　若杉用夫殿１　、　Ｎ］ｉ
ｆ’Ｌの表示昭ｆｌ＋　５８−’［ｆ旨′１−願；”ｉｓ　Ｉｉ　４
１５５５弓２　発明の名称デーブカセッ１− ：ｉ　、　ｉ！＋ｌｉ正をＪる音７１１件との関係　　１．￥　Ｘ’＋出願出願人助　　
東京用；渋谷区幡′１谷２丁「１４３番２弓４、代理人６、１市正の文Ｊ９に７、補正の内容（１）明細書第１３頁第７〜８行目及び同頁第１４〜１
５行目の１テープノノセッｌ−１２Ｊ、ｌＬ：の記載を
「テープカセットＩＪ−３補正する。（２）明細用筆７頁第５ｒＴ目の「テーブカセッｈ１５
Ｊとの記載を「テープカセットＩＪと補正する。（３）明細書第９頁第１２行目の「１、Ｉ２．１５・・
・テープカセット」七の記載を１１・・・デーブノノセ
ットＪ七補正する。（４）明細書第９頁第１４？−テ目の「３．１７．１８
・・・蛍光ラヘル、との記載を「３．１１．１７．１８
・・・蛍光ラヘルＪ七補正する。（５）図面中第３図すを別紙１ｔｌｉ正図面のＪＩＴＩ
り補止する。８、添イ」書類の目録（１）補正図面　　　　１通第３図（ｂ）

Claims

【特許請求の範囲】

（１）　　テープカセット本体にテープのＡ而、Ｂ面欠
衣示する螢光マーク欠設けることにより構成したことを
％　Ｅａと１−るテープカセット。
（２）前記螢光マークは、テープの入面の表示をアルフ
ァベットのへの文字、ＢＩＪＩＩの表示をアルファベッ
トのＢの文字とした螢光マークから成ることを特徴とす
る％Ｈ＋訪求の範囲第１項記載のテープカセット。
（３）　　前日己テープカセット本体は、螢光マークｔ
テープカセット本体の壁面に直接貼着して成る％許３０
求の範囲第１項又は第２項記載のテープカセット。
（４）　　前記螢光マークは、前記カセット本体の壁面
に貼着した表示ラベルに貼着して成る特許請求の範囲第
１項又は第２項記載のテープカセット。
（５）　　前記テープカセット本体は、テープの走行方
向を表示する螢光マークを設げて成る特許請求の範囲第
１項、第２項、第３項又は第４項記載のテープカセット
。
（６）テープカセット本体にテープのＡ面、Ｂ面を表示
する螢光マークな廟する螢光ラベルを貼着することによ
り構成したことを特徴とするテープカセット。（力　前記螢光ラベルは、テープの走行方向を表示する
螢光マークを設けて成る特許請求の範囲第６項記載のテ
ープカセット。