JPS59194657A - リニア駆動モ−タ−を有する低温冷凍装置 - Google Patents

リニア駆動モ−タ−を有する低温冷凍装置

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JPS59194657A
JPS59194657A JP59006219A JP621984A JPS59194657A JP S59194657 A JPS59194657 A JP S59194657A JP 59006219 A JP59006219 A JP 59006219A JP 621984 A JP621984 A JP 621984A JP S59194657 A JPS59194657 A JP S59194657A
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armature
refrigeration apparatus
piston element
permanent magnet
low temperature
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JP59006219A
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ニールズ・オーウエン・ヤング
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    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K33/00Motors with reciprocating, oscillating or vibrating magnet, armature or coil system
    • H02K33/12Motors with reciprocating, oscillating or vibrating magnet, armature or coil system with armatures moving in alternate directions by alternate energisation of two coil systems
    • H02K33/14Motors with reciprocating, oscillating or vibrating magnet, armature or coil system with armatures moving in alternate directions by alternate energisation of two coil systems wherein the alternate energisation and de-energisation of the two coil systems are effected or controlled by movement of the armatures
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02GHOT GAS OR COMBUSTION-PRODUCT POSITIVE-DISPLACEMENT ENGINE PLANTS; USE OF WASTE HEAT OF COMBUSTION ENGINES; NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F02G1/00Hot gas positive-displacement engine plants
    • F02G1/04Hot gas positive-displacement engine plants of closed-cycle type
    • F02G1/043Hot gas positive-displacement engine plants of closed-cycle type the engine being operated by expansion and contraction of a mass of working gas which is heated and cooled in one of a plurality of constantly communicating expansible chambers, e.g. Stirling cycle type engines
    • F02G1/044Hot gas positive-displacement engine plants of closed-cycle type the engine being operated by expansion and contraction of a mass of working gas which is heated and cooled in one of a plurality of constantly communicating expansible chambers, e.g. Stirling cycle type engines having at least two working members, e.g. pistons, delivering power output
    • F02G1/0445Engine plants with combined cycles, e.g. Vuilleumier
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B9/00Compression machines, plants or systems, in which the refrigerant is air or other gas of low boiling point
    • F25B9/14Compression machines, plants or systems, in which the refrigerant is air or other gas of low boiling point characterised by the cycle used, e.g. Stirling cycle
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02GHOT GAS OR COMBUSTION-PRODUCT POSITIVE-DISPLACEMENT ENGINE PLANTS; USE OF WASTE HEAT OF COMBUSTION ENGINES; NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F25B2309/001Gas cycle refrigeration machines with a linear configuration or a linear motor

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は分割型スターリング低温冷凍装置のような低温
冷凍装置に関する。さらに詳しくは本発明はリニア駆動
モーターによって駆動される変位部材および/または圧
縮機を有する上述のような低温冷凍装置に関する。 通常の分割型スターリング低温冷凍装置の一例が第1図
から第4図までに示されている。この装置は往復運動す
る圧縮機14および低温フィンガー16を含んでいる。 この圧縮機のピストン17はヘリウムの′ような圧縮冷
凍ガスに殆ど正弦波状の圧力変化をあたえる。ヘッド容
積部18内の圧力変化は供給ライン20を通って低温フ
ィンガー16に伝達される。 通常の分割型スターリング低温冷凍装置は電気モーター
駆動圧縮機を含んでいる。このような装置の修正形態は
分割型ヴユイリュミーア装置(split Vuill
eumier)である。この装置においては熱的圧縮機
が使用されている。本発明は−L述のような冷凍装置お
よびギフオード・マクマホン冷凍装置のような冷凍装置
の両省に応用可能である。 低温フィンガー16のハウジング内で円筒形の変位部材
26が自由に往復運動でき、低温フィンガー内の高温容
積部22および低温容積部24の容積を変化するように
なっている。変位部材26は円筒形のマトリックスを形
成するようにIliねられた数百枚の細かいメツシュの
スクリーン円板より成っている。積重ねられたボールを
有する蓄熱器のような他の蓄熱器も良く知られている。 ヘリウムは高温容積部22および低温容積部24の間で
蓄熱器を通って自由にながれることができる。 以下に詳述するようにピストン機素30が変位部材26
の本体から上方に低温フィンガー16の高温端にあるガ
ス弾発容積部32内に伸長している。 第1図から第4図の冷凍装置は圧縮ガスの3つの絶縁さ
れた容積部を含んでいることが判る。ガスの作動容積部
は圧縮機の端部にある容積部18内のガス、供給ライン
20内のガス、低温フィンガー16の高温容積部22お
よび低温容積部24および蓄熱器28内のガスを含んで
いる。第二の容積部は圧縮機のピストン17の後方の容
積部25を含む圧縮機内の比較的大きい不作動容積部で
ある。この容積部はピストンシール27によって作動容
積部から封止されている。第三のガスの容積部は駆動ピ
ストン30を取囲んでいるごストンシール34によって
作動容積部から封止されてりるガス弾発容積部32であ
る。 通常の分割型スターリング低温冷凍装置の作動を以下に
説明する。第1図に示されるザイクルの時点で変位部材
26は低温フィンガー16の低温端にあって、圧縮機は
作動容積部内のガスを圧縮しつつある。この圧縮機のピ
ストン17の圧縮運動は、作動容積部内の圧力を最小圧
力から最大圧力まで上昇させ、これによって作動容積部
内のガスが加熱される。ガス弾発容積部32内の圧力は
作動容積部の最小圧力および最大圧力レベルの間のレベ
ルに安定させられる。このようにして、ある時点で作動
容積部内の上昇する圧力が変位部材を横切る圧力差およ
び変位部材シール36および駆動シール34の摩擦抵抗
力を含む減速力に打勝つのに充分な駆動ピストン30を
横切る圧力差を生じさせるのである。高温容積部22の
断面積はピストン30の断面積だけ低温容積部24の断
面積よりも小さいから圧縮ガスの作用によって変位部材
26ば急激に上方に第2図の位置まで運動する。変位部
材26のこの運動によって大体環境温度であった高圧の
作動ガスは蓄熱器28を通って低温容積部24内に強制
的に動かされる。蓄熱器28は熱を流動している圧縮ガ
スから吸収し、これによってガスの温度を低減させるの
である。 図示されていないクランク機構による正弦波状の駆動に
よって圧縮機のピストン17は第3図に示されるように
作動容積部を膨張させ始める。この膨張によって低温容
積部24内の高圧のヘリウムがさらに冷却されるのであ
る。蓄熱器の全長にわたって200.°に以上の温度勾
配を保持するように冷凍作用を与えるのはこの低温容積
部24内の冷却作用である。 ピストン17の膨張運動中のある時点で、作動容積部内
の圧力はカス弾発容積部32内の圧力よりも充分に低下
して、ビスロン30を横切るガスの圧力差がシールの摩
擦抵抗力のような減速力に打勝つようになる。これによ
って変位部材26は第4図の位置まで下方に駆動される
が、この位置は第1図に示される始動位置である。低温
容積部24内の低温ガスはこれによって蓄熱器を通って
、駆動され、蓄熱器から熱を奪うのである。 作動容積部の圧力と変位部材の運動との間の位相の関係
が変位部材26のシールの制動力に関係することは理解
されていた。もしこれらのシールが甚だ小さい摩擦力を
有していた場合は、作動容積部の圧力がガス弾発容積部
32内の圧力を超えて上昇した直後に変位部材が第1図
の低い位置から第2図の上方位置まで動くことが理解さ
れていた。ガス弾発容積部32は作動容積部の圧力の最
小および最大値の間の大体中間の圧力になされている。 から、変位部材26の運動は圧縮機のピストン17の中
間の行程の間に起こるのである。このことは低温フィン
ガー16の低温容積部24内のガスの大部分を圧縮され
、カスの圧縮はこのカスを加熱するから、望ましいこと
ではない。 この装置の能率を向上さゼるには、変位部材の上方への
運動を、圧縮機のビス1−ン17が第1図および第2図
に示されるような1J稈の人体路りになるまで減速させ
るのである。このようにして、低温端にある大きい容積
の容積部24に含まれているガスば膨張前に最大限叫低
渦になされ、このガスをさらに冷却する。同様にしてで
きるだけ多量のガスが、変位部材26によって高温端に
変位される前に低温フィンガーの低温端内で膨張される
のが望ましい。ここで再び変位部材の運動は作動容積部
内の圧力変化に対して相対的に減速されなtプればなら
ない。 従来の装置においてはシール34および36は最良の値
だけ変位部材の運動を減速させるように変位部材にたい
する抵抗を与えるように設計され、製造されていた。分
割型スターリング冷凍装置における主な問題点はシール
が磨耗するにつれてこれらのシールの制動作用が変化す
ることである。 制動作用が小さくなるにつれて変位部材の運動の位相が
進み、冷凍装置の能率が減少するのである。 また、制動作用はシールを横切る圧力差の方向に関係し
得るものである。 シールの磨耗の問題に加えて、冷凍装置は屡種種の異な
る環境条件に置かれるのである。例えば、冷凍装置は著
しい高温の状態にて貯蔵されて能率の良い低温冷凍作用
を与えるように要求されることがある。他方において、
冷凍装置は甚だ低温の環境条件に置かれることもある。 シールの封止作用および摩擦力は一般に温度に甚だ関係
する。 圧縮機からの圧力波に対して蓄熱器の運動を同期化させ
ることに伴う問題点によって上述した空気力的駆動装置
の代りにリニア駆動モーターを利用する努力がなされて
きている。このよう’3B置の一例はアコードに与えら
れた米国特許第3,991 、586号に記載されてい
る。この装置もまた隙間シールを利用していて通常のシ
ールの磨耗に伴う問題点を回避している。このようなリ
ニアモーター装置に伴う問題点はリニア駆動モーターが
形が大きくて小量が重く、冷凍装置の低温フィンガ一部
分において熱を発生することである。分割型スターリン
グ冷凍装置においては、冷凍装置の低温フィンガ一部分
の1法J5よび重量を最小限度にして、この装置の前記
al1分に少しの熱しか発生されないようにすることが
重要である。 空気力的駆動装置が分割型スターリング冷凍装置に広く
使用されてきたのは上述の理由からである。 前記アコードの特許は分割型スターリング冷凍装置に典
型的に使用されている回転圧縮機をしめしている。最近
の努力はこのような冷凍装置に直線運動圧縮機を使用す
ることに向けられている。 何故ならばこのような装置における部品数の少ないこと
がリニアモーターを甚だコスト的に有利になずからであ
る。 本発明は圧縮機または変位部材の駆a装置の何れにも利
用できるリニア駆動モーターの種々の改良に関する。第
一の改良点はリニア駆動モーターがピストン機素を駆動
するこのモーターの可動電機子に取付けられた永久磁石
を含んでいることである。この永久磁石は1つまたはそ
れ以上の駆動コイルを支持している位置を固定されたハ
ウジング
【こよって取囲まれている。このような構造は
ガス冷媒が駆動コイルに存在する有機物質に露出されな
いようになす小型の清潔な組立体を形成するのを可能に
なす。さらに運動する永久磁石の配置はモーターの能率
を不当に低減しないで電機子に対する半径方向の力を最
小限度になすのを可能になす。電機子に対する半径方向
の力を最小限度になすことはガス潤滑隙間シールが本発
明の装置におけるJ:うに電機子に対する唯°1つの機
械的な支持装置を与えている場合に特に重要である。 本発明のリニア駆動モーターさらに他の改良点において
は磁束路が電機子の磁気軸線および機械的中心およびこ
れを取巻いているコイルの磁気軸線が同じとなされるこ
とを確実になすように゛調節できることである。1つの
調節によって、磁束戻り路が大体円筒形になされ、その
全長に沿って2 、つの部分に分割される。これらの2
つの部分の相対的な角度位置はこの磁束路の磁気軸線を
調節するように磁束戻り路の中心の廻りに調節されるこ
とができる。ここ°に記載される実施例においては、こ
の分割された磁束戻り路が固定子の駆動コイルを取巻い
ている。電機子の磁気軸線は電機子の複数の永久磁石の
角度位置を調節りることによって調節されることができ
る。電機子の永久磁石および固定子の磁束戻り路をとも
に調節することによって2つの磁気軸線が電機子の機械
的軸線と整合されることができる。 ガス冷媒の汚染を避けるために本発明による設計の1つ
の目的は作動容積部、圧縮機の不作動容積部および低温
端の弾発容積部内にエポキシのような有機物質を使用と
ることを避けることである。 このために1つのモーターにおいては永久磁石組立体が
拡張機素によって電機子に接合される。さらに詳しくは
複数の半径方向の永久磁石が拡張可能のスリーブの廻り
に配置され、外側保持リングによってこのスリーブ上に
保持される。このスリーブはテーパーを付されたコレッ
トによって拡張されるが、このテーパーを付されたコレ
ラ1はまた駆動ピストン機素を緊締するスリーブに対し
て内方に向って押圧作用を与える。他の駆動モーターに
おいては軸線方向の永久磁石がねじ係合連結装置、詳し
くはねじを付された磁束戻り路によって、被駆動ピスト
ン機素上に保持される。 本発明の前述およびその他の目的、特徴および利点は添
付図面に示された本発明の望ましい実施例の後述の詳細
な説明により明らかとなるが、これらの図面中同様の符
号は同様の部分を示すようになっている。またこれらの
図面は正しい尺度となされてはいないが、その代りに本
発明の原理を示すことに重点が置かれている。 好ましい圧縮機の設計を第5図に図示する。この圧縮機
は複式往復駆動ピストン機素21および23を含み、こ
れらの往復駆動ピストン機素21および23は互いへ向
けて駆動する際にヘッド容積部39内のヘリウムガスを
圧縮する。このガスは圧縮室シリンダ31の側部ポート
29を通してシリンダ31内の外側環状空間33へと流
れることができる。外側環状空間33からのガスは外側
ハウジング35を通ってチューブ取付は穴37/\流れ
ることができる。取付(プ穴37に連結されたチューブ
(図示せず)はカスを分割型スターリング冷凍装置に導
く。好ましくは、ピストン21および23、および圧縮
室シリンダ31はサーメット、セラミックス或いはその
他の硬く、111m!係数の小さい材料から作られる。 これらの機素は隙間シールを形成するように畜な嵌合と
されている。 ピストン21および23は直線駆動モーターのそれぞれ
の電機子を単独で機械的に支持する働きをなす。同一の
モーターが2つのピストンを駆動する。右側のモーター
が第5図に示してあり、第5図から第8図までを参照し
て以下に説明する。 スリーブ38(第6図および第7図)は圧縮機ヘッド容
積部39から離れた端部にてピストン21に連結されて
いる。このスリーブ38は内側間隙41を有し、シリン
ダ31に接することなく圧縮室シリンダ31に沿って自
由に往復的に前進後退できるようになっている。スリー
ブ38左端にテーパーの付形されたフランジ40を有し
ている。拡張可能なスリーブ42がスリーブ38の上に
右側から取付けられて7ランジ40に当接されている。 このスリーブ42はまた内側磁束戻り路として役立ち、
高い透磁性を有する。スリーブ42はスペーサ48によ
り間隔を隔てられた2セツトの半径方向の永久磁石44
.46を支持している。永久磁石の各セットには6個の
磁石が磁石保持リング50および52により保持゛され
ている。 第6図には磁石44および46が接近させてパックされ
た状態で示しであるが、これらは拡張可能なスリーブ4
2の回りに配置された場合に磁石の間に間隙が形成され
るように寸法法めされるのが好ましい。この構成により
、圧縮機の不作動容積部54内のヘリウムガスは、駆動
モーター電機子および圧縮機ピストン組立体が前後に往
復駆動される際に磁石の間を自由に流れ得るようになっ
ている。ざらに、磁石機素における不同性はグループ分
けされた磁石の磁気軸線をピストン21の機械的な中心
から偏倚されるようになす。磁気軸線は拡張可能なスリ
ーブ42の回りの磁石の相対角度位置を調整することに
より機械的な中心と一致させることができる。機械的な
中心からのこのような磁気軸線のQ414は、シリンダ
31内にピストンを固定する傾向を示す半径方向の力を
ピストン21に作用させることになる。半径方向の力を
排除することは、電気子に関する単独な機械的支持をピ
ストン21がシリンダ31内で行うようなこの圧縮機の
設計において特に重要である。 第6図に示すように、拡張可能なスリーブ42は拡張で
きるようになすために形成されている溝60を有してい
る。電気子に対して所定位置に永久磁石44および46
を固定するために、テーパーの付形されたコレット56
が拡張可能&スリーブ42およびテーパ一部を有するス
リーブ38の間にナツト58によって横状に取付けられ
ている。 拡張可能なスリーブはこれにより永久磁石44および4
6を磁石保持リング50および52に対し押圧するので
ある。 テーパ一部を有するスリーブ38は一端に2つの溝59
および61を形成されており、コレット56が拡張可能
なスリーブ42を外側に向けて押圧する時に同時にコレ
ット56はスリーブ38を内側に向けて押圧して圧縮し
、これによりスリーブとピストン21との間に緊密な結
合を形成する。 電機子における拡張および圧縮の結合はヘリウムガスを
汚損するであろうエポキシその他のあらゆる接着剤の必
要性を避けるのである。 既述した電気子組立体は台8図の分解図に最も良く示さ
れるようにハウジング35内に収容されて密封シールさ
れる。圧縮至シリンダ31の中央の隆起部62はこのハ
ウジングが左側ハウジング66と端部同志を結合された
時に環状中l1164内に保持される。各ハウジングは
複数のボルト孔68を備えており、これを通してボルト
が延在されてハウジングを結合する。ハウジングはまた
複数のガス穴70を有しており、これらのガス穴70を
通してヘリウムガスが2つのピストン機素21および2
3の後方の不作動容積部内に流れる。 ハウジング35および66が組み立てられる前に、コイ
ル支持ボビン72および74(第5図)がハウジングに
取付けられる。ボビン74は例えば2つのコイル76お
よび78、およびこれらの2つのコイルの間のホール効
果位置センサー(図示せず)を支持している。これらの
ボビンはスベーナ77により離隔されている。スペーサ
77は2つのハウジング35.66わ取り囲むリングで
あり、またチューブ取付は部を取付は穴37に結合でき
るようになすために分割されている。 圧縮機組立体は端部カバー80および82をハウジング
66および35の端部に位置決めしてヘリウムガスの空
間を密閉し、半休スリーブ84(第8図)および86(
第5図)をこれらの端部カバーおよびコイル組立体の上
に位置決めすることにより完成される。カバースリーブ
84および86は溝87内に着座されて端部カバー80
および82をインジウムシール90および92(第5図
)およびハウジング66および35に対して緊密に押圧
する。 端部カバ=82はハウジングにヘリウムガスを充填でき
るようにするための組立体を含んでいる。 特にボール94が端部カバー82の穴96を塞いでいる
。このボールは穴に対して保持ねじ98により保持され
、プラグ44により汚損から保護されている。 外側カバースリーブ84および86はコイル組立体を包
囲することと端部カバーを所定位置に保持することの働
きをなす。さらにこれらは強磁性材で作られてコイルの
ための磁束戻り路として働くのである。 半休スリーブ84.86が圧縮機組立体を完全に取り囲
むのではないので、コイルの回りに互(八に対して角変
的に変位させて磁束戻り路を調整し、これによってコイ
ル組立体の磁気軸線を調整することができるのである。 このような磁束戻り路の調整は第9図に示す実施例のよ
うに別々の外側スリーブのセットが圧縮機の各直線駆動
モーターの上に配置されている場合に特に有利に使用で
きる。 特に外側磁束戻りスリーブ102および104が右側組
立体を取り囲み、スリーブ106および108が左側組
立体を取り囲んでいる。各モーター組立体に関しては、
電機子磁石および磁束戻りスリーブをILすることによ
り電気子およびコイル組立体の磁気軸線はともに電機子
組立体の機械的な軸線と同一直線状になし得る。第9図
の外側磁束戻り路をなすスリーブは第5図の場合と同様
な状態で端部カバー80および82に固定され、スリー
ブ102,104および106,108の間を固定する
張力はスペーサ77への変更により吸収されるようにな
っている。 注意されることとして、コイルはヘリウムガスの環境か
ら完全に外側に位置されるのである。この構成により、
コイルに沿う固定用材料によってヘリウムガスが汚損さ
れる危険はないのである。 さらに、ヘリウムガス内への電気的な供給路を設ける必
要はないのである。全てのコイルがヘリウムガス収容の
ハウジングの外側に位置するので、小型で容易に構成さ
れ得る組立体が提供されるのであり、コイルに発生する
熱は極めて簡単に装置から除去できるのである。 直線駆動モーターに永久磁石を使用したことがモーター
に要求される電力を低減する。これらの永久磁石をコイ
ルを備えた静止部材に位置させずに電機子に位置させた
ので、かなりの効率を維持しつつ電機子の強磁性材と静
止部材の強磁性材との間により大きい間隙の形成を可能
にしている。 このような広いギャップは、ピストン組立体を圧給苗シ
リンダ内に固定する傾向を示したりこれ番の部材に過度
の摩耗を生ぜしめる半径方向のカイ低減するのである。 第10図に分割型スターリング冷凍機の冷温病変位装置
を示しである。この冷温端は低温フィ〕ガーヘッド15
2に固定されて懸架された外側P筒形ケーシング150
を含む。シリンダ150f7反対側の冷温端は示してい
ない。シリンダ15(の内部に往復移動可能に取付けら
れた変位装置154はファイバーグラスエポキシシリン
ダ155を含んでいる。シリンダ155は冷凍機σ各端
部のスクリーン158の居い重ね袷部分の丑にニッケル
ボール156を包みこまれている。このスクリーンは多
孔質のプラグ160により所π位置に保持されている。 この多孔質のプラグ160はサーメット隙間シール機素
162の穴166の端部に位置されている。 サーメット隙間シール機素162はシリンダ155に固
定されている。これは第二のサーメット隙間シール機素
168内に位置されて隙間シー3   ル170を形成
している。この隙間シール170針   は好ましくは
2つのサーメット隙間シール機素の間でo、0038c
+n(0,00015in)とされ翳   る。間隙は
2つのサーメット隙間シール機素の間の直径の間隙の半
分である。この隙間シールは機(素168の内部での機
素162の抵抗のない運動)   を可能にし、同時に
冷温フィンカー作動容積の温1   かい端部174と
冷温フィンカーシリンダ150および変位部材シリンダ
155の間の環状空間176との間にシールをなす。隙
間シールのこ[のシール作用はシールの軸線方向に約6
mm1    (0,25in)延在する小さな半径方
向の間隙によって生じるのである。 チャンネル180が隙間シール機素168の頂部に形成
されており、変位部材の温かい端部】74と環状空間1
82との間に流体の導通を与えるようになっている。こ
の環状空間182は穴186および取付は部187を通
して第5図の圧縮機に接続されている。 他の外側11Fi17jlシ一ル機素188が冷温フィ
ンガーヘッド152内に位置されている。この機素もま
たサーメットで作られている。この外側隙間シール機素
18Bは隙間シール機素168よりも小さい内径をゆう
している。この機素188はサーメット駆動ピストン1
92とともに隙間シール190を形成している。サーメ
ットピストン192およびサーメット隙間シール機素】
88は非磁性材好ましくはサーメットで作られている。 溝193がサーメット駆動ピストン192に形成されて
半径方向の圧力差を最少にしているのであり、この圧力
差は変位部材を固定してしまうような側方の力を生じる
のである。 隙間シール機素188はシール機素168に対して取付
けられており、シール機素168はシール189および
冷温フィンカーヘッド152に対してクランプナラI−
200で押任されている。プツト200はヘッド152
とねし固定され、テーパーワツシ−17−191および
シールリング193を介して機素188に作用グる。 ビス1〜ン192は変位部材の主本体とともに往復移動
し、実際には駆動ピストンを横断せる圧力差が変位部材
全体を駆動するように作用する。ピストン192はビン
196によりサーメット機素162に結合され、ピン1
96はピストン192の下端の横方向の溝198を通し
て延在されている。この結合は0.13111111(
0,005in)以内の半径方向の動きをピストン19
2および隙間シール機素162の間に許容している。こ
れにより、隙間シール190および170の間の同心お
よび整列のための公差は緩められる。 磁束戻り路プレート204および206の間に挟まれた
ザマリウムコバルト磁石202が駆動ピストン192に
取付けられている。磁石202は軸線方向の多孔質磁石
であり、プレート204および206の作用により半径
方向の磁束路を生じている。モーター組立体の外径がこ
のモーターの行程の大体10倍であるので、この構成で
の充分な支持空間が得られるのである。しかし第5図か
ら第9図までに示した圧縮機の設計では、この外径は行
程の大体3倍程度であるので半径方向の磁石が必要とな
る。磁束戻り路プレート206はピストン192の端部
にねじ結合されているので磁気コネクタとして作用する
。圧縮機に拡張可能なコネクタとして使用されることが
このモーターにおいて同様に可能であるが、環状の軸□
線方向の磁石がこの簡単な結合を可能としている。しか
し既述したように、接着剤は不要である。 電機子組立体が往復移動するガスばね容積部208はハ
ウジング210により形成されており、このハウジング
210は冷温フィンカーヘッド152上に金属ばねシー
ル212に抗してねし止めされている。ボヒン214は
2つのコイル216および218およびホール効果位置
センサー220を支持しており、ハウジング210上に
配置されている。圧縮機モーターにおいて半休スリーブ
の形態とされている磁束戻り路222および224はコ
イル216a;よび218の回りに配置されている。組
立の間これらの磁束戻り路半体スリーブはコイルに対し
て位置決めされ、また互いに対する角度的な位置決めは
磁束戻り路の磁気軸線が電機子の軸線と一致するように
調整される。 これはオシロスコープでコイルを通る駆動電流を監視し
つつ磁束戻り路の磁気軸線が一致するよう調整して行わ
れる。最少の電流が最少の摩擦力を指示するのである。 磁束戻り路か適当に位置決めされて接着固定されると外
側ハウシング226で包囲されるのであり、この外側ハ
ウジングはねじ結合によりばね容積ハウジング210に
結合される。 第10図の直線駆動モーターは変位部材の運動を制限す
る目的で備えられ、変位部材が冷温フィンガーの端部を
擦らずに全行程を移動し、且つまた圧力波と適当な位相
で移動することを確実となしている。二−ルス・オー・
ヤング、ロバート・ヘンダーソンおよびビータ−・ジエ
ー・ケー二一による1982年12月6日付けの特許願
かこの目的のために設計されたフィードバックおよび制
御回路を開示している。 本発明はその好ましい実施例につぎ図示し説明したが、
当業者には特許請求の範囲に記載の精神および範囲から
逸脱せずに様々な形態および詳細部の変更を成しえるこ
とは理解されよう。
【図面の簡単な説明】
第1図から第4図までは従来の空気圧駆動の分割型スタ
ーリング冷凍機の作動を示す断面図。 第5図は直−線駆動モーター組立体を示すために部分的
に断面とした本発明を具体化した分割型スターリング冷
凍機の側面図。 第6図は第5図の電機子組立体の分解図。 第7図は第6図のテーパースリーブの基本的には断面と
せる側面図。 第8図は第5′図の圧縮機における駆動コイル組立体以
外の基本的に静止せる部材の分解図。 第9図は第5図の圧縮機の外側の磁束戻り路ケーシング
の他の実施例とける斜視図。 第10図は本発明を具体化せる変位部材駆動モーターの
立面横断面図。 21.23・・・・・・往復駆動ビス1−ン機素31・
・・・・・・・・・・・・・・圧縮室シリンダ35・・
・・・・・・・・・・・・・外側ハウジング38・・・
・・・・・・・・・・・・スリーブ39・・・・・・・
・・・・・・・・ヘッド容積部42・・・・・・・・・
・・・・・・スリーブ44.46・・・・・・磁石 54・・・・・・・・・・・・・・・不作動容積部66
・・・・・・・・・・・・・・・ハウジング82・・・
・・・・・・・・・・・・端部カバー84.86・・・
・・・半休スリーブ 154・・・・・・・・・・・・・・・変位部材155
・・・・・・・・・・・・・・・シリンダ192・・・
・・・・・・・・・・・・ピストン208・・・・・・
・・・・・・・・・カスばね容積部216.218・・
・コイル 220・・・・・・・・・・・・・・・ホール効果位置
センサー222.224・・・磁束戻り路 210.226・・・ハウジング 代理人  浅 村  皓 図面の浄化・( 内容に変更なし) 第 3 図    第 4 図 特許庁長官殿 1.事件の表示 昭和59年特許願第  6219  号2、 BnUO
)′″0°1.=78゜、−2−ヶ□=よ、おあや。 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 5、補正命令の日付 昭和  年  月  日 手続補正書(方式) 昭和32年、く−月i日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和ff年持許願第  乙2/2 号 2、発明の名称 3、補正をする者 事件との関係 特1.′1出願人 (上   所 4、代理人 56補正命令の日付 昭和玄デ年り月ΩV日 6、補正により増加する発明の数 7、補正の対象 願書の↑8′「出願人(法人)代表者氏名の駅委任状、
及びその訳文各1通 図面の浄3 (内容に変更なし) 8、補正の内容  別紙のとおり

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) 交互に圧縮および膨張されてカス状の作動流体
    の1部分を低温に冷却するようになされた作動流体およ
    び内部に設けられたピストン機素を駆動するリニア駆動
    モーターを含む低温冷凍装置において、 前記ピストン機素に固定された永久磁石電機子と、 前記永久磁石電機子を取゛囲み、前記電機子が往復運動
    する容積部を密封して封止するハウジングと、 前記ハウジングを取囲むコイル組立体と、を包含するこ
    とを特徴とづる低温冷凍装置。 (2) 前記リニア駆動モーターの運動する部分または
    固定された部分の何れがまた(、1両方の磁気軸線を調
    節して前記駆動されるピストン機素に動く半径方向の力
    を最小限になす装置をさらに含んでいることを特徴とす
    る特許請求の範囲第〈1〉項記載の低温冷凍装置。 (3) 前記コイル組立体を取囲み、複数の部分より形
    成されてその角度的位置を調節できる大体円筒形の外側
    磁束路を包含することを特徴とする特許請求の範囲第く
    1)項記載の低温冷凍装置。 (4) 前記電機子が多数の永久磁石を含み、これらの
    永久磁石の角度的位置が相互に相対的に調節でき、前記
    電機子の磁気軸線が前記電機子の機械的な軸線と合致さ
    れ得るようになされていることを特徴とする特許請求の
    範囲第(3)項記載の低温冷凍装置。 (5) 前記駆動されるピストン機素がこれを取囲むシ
    リンダーに対して密な公差を有し、隙間シールを形成し
    、前記取囲むシリング−内のピストン機素が唯1つの前
    記電機子の機械的な支持部となされていることを特徴と
    する特許t^求の範囲第(1)項記載の低温冷凍装置。 (6) 前記電機子が多数の永久磁石を含み、前記永久
    磁石の角度的位置が相互に相対的に調節でき、前記電機
    子の磁気軸線が前記電機子の機械的な軸線と合致され得
    るようになされていることを特徴とする特許請求の範囲
    第(1)項記載の低温冷凍装置。 (7) 前記永久磁石が拡張可能のスリーブによって保
    持リング内に保持されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第(6)項記載の低温冷凍装置。 (8) 永久磁石組立体が前記電機子に拡張可能の電機
    子の機素の機械的な拡張によって接合されていることを
    特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の低温冷凍製
    位置。 (9) 前記膨張可能の機素が前記ピストン機素を緊締
    するように磁石支持機素を圧縮するようにも働くテーパ
    ーを付されたコレットによって拡張させられるようにな
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第(8)項
    記載の低温冷凍製位置。 (10〉 前記永久磁石組立体が磁石保持リング内に配
    置される多数の半径方向の磁石を包含していることを特
    徴とする特許請求の範囲第〈8)項記載の低温冷凍製位
    置。 (11) 前記永久′磁石がねじ係合連結装置によって
    接合される軸線方向磁石となされていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第(1)項記載の低温冷凍製位置。 (12) 前記ねじ係合連結装置が磁束戻し板となされ
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第〈11)項記
    載の低温冷凍製位置。 (13) 交互に圧縮および膨張されてガス状の作動流
    体の1部分を低温に冷却するようになされた作動流体お
    よび内部に設けられたピストン機素を駆動Vるリニア駆
    動モーターを含む低温冷凍装置において、 前記リニア駆動モーターの磁気中心を調節して前記ピス
    トン機素の機械的な中心に合致するようになされている
    、 ことを特徴とする低温冷凍装置。 (14) モーターコイル組立体を取囲み、複数の部分
    より形成されている大体円筒形の外側磁束戻し部を含み
    、これらの複数の部分の角度的な位置が調節可能となさ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第(13)項
    記載の低温冷凍装置。 (15) 前記リニア駆動モーターの電機子が前記ピス
    トン機素の機械的な中心の廻りに配置される多数の永久
    磁石を含み、前記永久磁石の角度的な位置が相互に相対
    的に調節でき、前記電機子の磁気軸線が前記電機子の機
    械的な軸線と合致するようになし得ることを特徴とする
    特許請求の範囲第(14)項記載の低温冷凍装置。 (16) 前記リニア駆動モーターの電機子が多数の永
    久磁石を含み、前記永久磁石の角度的な位置が相互に相
    対的に調節でき、前記電機子の磁気軸線が前記電機子の
    機械的な軸線と合致するようになし得ることを特徴とす
    る特許請求の範囲第(13)項記載の低温冷凍装置。 (17) 前記永久磁石が拡張可能のスリーブによって
    保持リング内に保持されていることを特徴とする特許請
    求の範囲第(16)項記載の低温冷凍装置。 (18) 前記膨張可能のスリーブが前記ピストン機素
    を緊締するように磁石支持機素を圧縮するようにも働く
    テーパーを付されたコレットによって拡張させられるよ
    うになされていることを特徴とする特許請求の範囲第(
    17)項記載の低温冷凍装置。 (19) 拡張可能の電機子の機素の機械的な拡張によ
    って電機子に接合される永久磁石を含む、交互に圧縮お
    よび拡張されてガス状の作動流体の1部分を低温に冷却
    するようになされた作動流体および内部に設けられたピ
    ストン機素を駆動するリニア駆動モーターを含む低温冷
    凍装置。 (20) 前記拡張可能の電機子の機素が前記ピストン
    機素を緊締するように電機子の機素を圧縮するようにも
    働くテーパーを付されたコレットによって拡張させられ
    るようになされていることを特徴とする特許請求の範囲
    第(19)項記載の低温冷凍装置。 (21) 前記永久磁石組立体が磁石保持リング内に配
    置される多数の半径方向磁石を包含していることを特徴
    とする特許請求の範囲第(19)項記載の低温冷凍装置
    。 (22ン ねじ係合連結装置によってピストン機素に接
    合される軸線方向磁石を含む交互に圧縮および膨張され
    てガス状の作動流体の1部分を低温に冷却するようにな
    された作動流体および内部に設けられたピストン機素を
    駆動するリニア駆動モーターを含む低温冷凍装置。 (23) 前記ねじ係合連結装置が磁束戻し板となされ
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第(22)項記
    載の低温冷凍装置。 (24) ハウジング内で往復運動して蓄熱器を通して
    ガス作動容積部内でカスを変位させるようになすガス変
    位部材と、前記変位部材を作動さけるリニア駆動モータ
    ーとを有する低温冷凍装置において、 前記変位部材に対する駆動ビスl〜ンに取付けられた軸
    線方向永久磁石と、 前記軸線方向永久磁石の周囲にガス弾発容積部を密に封
    止するハウジングと、 前記ハウジングを取囲む駆動コイル組立体と、を包含す
    ることを特徴とする低温冷凍装置。 (25) 前記駆動コイル組立体を取囲み、複数の部分
    より形成された大体円筒形の外側磁束戻し部を含み、前
    記複数の部分の位置が調節可能となされていることを特
    徴とする特許請求の範囲第(24)項記載の低温冷凍装
    置。 (26) 前記永久磁石がねじ係合連結装置によって前
    記ピストン機素に接合されていることを特徴とする特許
    請求の範囲第(24)項記載の低温冷凍装置。 (27) 前記ねじ係合連結装置が磁束戻し板となされ
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第26項記載の
    低温冷凍装置。
JP59006219A 1983-01-17 1984-01-17 リニア駆動モ−タ−を有する低温冷凍装置 Pending JPS59194657A (ja)

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