JPS59194524A - 並列運転電力増幅装置 - Google Patents
並列運転電力増幅装置Info
- Publication number
- JPS59194524A JPS59194524A JP58069407A JP6940783A JPS59194524A JP S59194524 A JPS59194524 A JP S59194524A JP 58069407 A JP58069407 A JP 58069407A JP 6940783 A JP6940783 A JP 6940783A JP S59194524 A JPS59194524 A JP S59194524A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power amplifier
- frequency power
- modules
- plural
- pan
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F3/00—Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
- H03F3/60—Amplifiers in which coupling networks have distributed constants, e.g. with waveguide resonators
- H03F3/602—Combinations of several amplifiers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Amplifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（ａ）９発明の技術分野
本発明は並列運転電力増幅装置に係り、特にテレビ中継
放送装置に於ける位相整合器を有する並列運転電力増幅
器に関するものである。
放送装置に於ける位相整合器を有する並列運転電力増幅
器に関するものである。
（ｂ）、従来技術と問題点
従来テレビ中継放送装置に於ける電力増幅器では、−電
力増幅器光たりの出力電力には限界があり、此の為大出
力を必要とする場合には並列運転方式により出力を合成
している。
力増幅器光たりの出力電力には限界があり、此の為大出
力を必要とする場合には並列運転方式により出力を合成
している。
第１図はテレビ中継放送装置に於ける電力増幅器の並列
運転の一実施例を示すブロック図である。
運転の一実施例を示すブロック図である。
第１図に於いて、ＰＡＩ、ＰＡ２〜ＰＡｎは夫々電力増
幅器ユニット、ＣＯＸは同軸ケーブル、ＤＩｓは分配器
、ＣＯＭは合成器である。
幅器ユニット、ＣＯＸは同軸ケーブル、ＤＩｓは分配器
、ＣＯＭは合成器である。
図に示す様に送信信号は分配器ＤｉｓでＮ分岐され、各
分岐出力は同軸ケーブルで並列運転中の電力増幅器ユニ
ットＰＡＬ、ＰＡ２〜ＰＡｎに夫々入力され、各電力増
幅器ユニットＰＡＩ、ＰＡ２〜ＰＡｎの出力は同軸ケー
ブルで合成器ＣＯＭに接続され、合成器ＣＯＭで各電力
増幅器ユニットＰＡＬ、ＰＡ２〜ＰＡｎの出力は合成さ
れる。
分岐出力は同軸ケーブルで並列運転中の電力増幅器ユニ
ットＰＡＬ、ＰＡ２〜ＰＡｎに夫々入力され、各電力増
幅器ユニットＰＡＩ、ＰＡ２〜ＰＡｎの出力は同軸ケー
ブルで合成器ＣＯＭに接続され、合成器ＣＯＭで各電力
増幅器ユニットＰＡＬ、ＰＡ２〜ＰＡｎの出力は合成さ
れる。
この場合並列運転中の電力増幅器ユニットの内の何れか
一つが故障し、工場にて修理の上現地に搬入し再運転に
入る場合、修理後の電力増幅器ユニットは位相が故障前
と大きく異なることがある。
一つが故障し、工場にて修理の上現地に搬入し再運転に
入る場合、修理後の電力増幅器ユニットは位相が故障前
と大きく異なることがある。
此れは修理後の基板やトランジスタ等のロットの違いに
より各素子の値が大きく変更することが有る為で、従っ
て現地での位相合わせは大変困難な場合がある。此の為
実際には電力増幅器ユニットの入力コネクタからユニッ
ト内の電力増幅器モジュールまでのケーブル長を適当に
切断する等の作業をして位相を合わせていたので調整に
大変手間がかかると云う欠点があった。
より各素子の値が大きく変更することが有る為で、従っ
て現地での位相合わせは大変困難な場合がある。此の為
実際には電力増幅器ユニットの入力コネクタからユニッ
ト内の電力増幅器モジュールまでのケーブル長を適当に
切断する等の作業をして位相を合わせていたので調整に
大変手間がかかると云う欠点があった。
（Ｃ）１発明の目的
本発明の目的は従来技術の有する上記の欠点を除去し、
並列運転電力増幅器の各出力電力を合成器に接続する時
、効率良く合成を行う方法を提供することである。
並列運転電力増幅器の各出力電力を合成器に接続する時
、効率良く合成を行う方法を提供することである。
（ｄ）１発明の構成
−１−記の目的は本発明によれば、放送電力を分配器に
より＼数Ｎ個に分岐し、前記各分岐出力をＮ個の高周波
電力増幅器に入力する前記高周波電力増幅器の並列運転
方式に於いそ、前記各高周波電力増幅器モジュールを収
容するユニットの入力端と前記各高周波電力増幅器モジ
ュール入力とを結ぶケーブルに掻−々の長さのケーブル
長を持つ複数個のコネクタ付きの同軸ケーブルを交換使
用して位相調整を行うことを特徴とする並列運転電力増
幅装置を提供することにより達成される。
より＼数Ｎ個に分岐し、前記各分岐出力をＮ個の高周波
電力増幅器に入力する前記高周波電力増幅器の並列運転
方式に於いそ、前記各高周波電力増幅器モジュールを収
容するユニットの入力端と前記各高周波電力増幅器モジ
ュール入力とを結ぶケーブルに掻−々の長さのケーブル
長を持つ複数個のコネクタ付きの同軸ケーブルを交換使
用して位相調整を行うことを特徴とする並列運転電力増
幅装置を提供することにより達成される。
（ｅ）１発明の実施例
本発明はコネクタにより着脱が容易なケーブルを使用し
、各電力増幅器の出力波形の位相を整合するものである
。
、各電力増幅器の出力波形の位相を整合するものである
。
第２図は本発明による高周波電力増幅器モジュールを収
容するユニットの一実施例を示す図である。
容するユニットの一実施例を示す図である。
第２図に於いて、ＡＭＰ−ＭＯＤＵは高周波電力増幅器
モジュール、Ｃ０Ｎ１はメス・コネクタ、ＣＯＮ２はオ
ス・コネクタ、ＡＤはパネル・アダプタ、ＣＯＸは同軸
ケーブル、ＣＡＳＥはユニットの筐体である。
モジュール、Ｃ０Ｎ１はメス・コネクタ、ＣＯＮ２はオ
ス・コネクタ、ＡＤはパネル・アダプタ、ＣＯＸは同軸
ケーブル、ＣＡＳＥはユニットの筐体である。
令弟１図に於いて、並列運転中の電力増幅器ユニソ）Ｐ
Ａ２が故障し、工場にて修理の上現地に搬入し再運転に
入る場合を例に取って本発明を説明する。
Ａ２が故障し、工場にて修理の上現地に搬入し再運転に
入る場合を例に取って本発明を説明する。
前述の様に修理後の電力増幅装置ユニットＰＡ２の位相
が故障前と大きく異なるとする。
が故障前と大きく異なるとする。
本発明によると、位相整合の方法として電力増幅装置ユ
ニソ）ＰＡ２の入力側の同軸ケーブル（図中Ｘ印で示す
）を交換する。
ニソ）ＰＡ２の入力側の同軸ケーブル（図中Ｘ印で示す
）を交換する。
即ち試験調整員は電力増幅装置ユニットＰＡ２の試験調
整に当たり、数種類のケーブル長のコネクタ付きの同軸
ケーブルを用意しておく。
整に当たり、数種類のケーブル長のコネクタ付きの同軸
ケーブルを用意しておく。
例えば７５０ Ｍｌｌｚが送信周波数とすれば、波長λ
が４０ｏｎとなるので５ ｃｍ ％ ７ ｃｍ、９ｃｍ
、 ・・・３５ｃｍのる一一ブル長（２ｃｍおき）の
コネクタイ１き同軸ケーブルを用意しておく。２ｃＩｎ
で位相が１８度変化するので此れ等を順次交換使用する
ことにより位相の整合をすることが可能となる。
が４０ｏｎとなるので５ ｃｍ ％ ７ ｃｍ、９ｃｍ
、 ・・・３５ｃｍのる一一ブル長（２ｃｍおき）の
コネクタイ１き同軸ケーブルを用意しておく。２ｃＩｎ
で位相が１８度変化するので此れ等を順次交換使用する
ことにより位相の整合をすることが可能となる。
更に１０ＩＴ１おきのケーブルを用意しておけばより一
層止確に（９度単位で）位相調整が出来る。
層止確に（９度単位で）位相調整が出来る。
（ｆ）０発明の効果
以」−詳細に説明した様に本発明によれば、並列運転す
る電力増幅装置の位相調整を極めて簡単に出来ると云う
大きい効果がある。
る電力増幅装置の位相調整を極めて簡単に出来ると云う
大きい効果がある。
第１図はテレビ中継放送装置に於ける電力増幅器の並列
運転の一実施例を示すプロ・ツク図である。 第２図は本発明による高周波電力増幅器モジュールを収
容するユニットの一実施例を示す図である。
運転の一実施例を示すプロ・ツク図である。 第２図は本発明による高周波電力増幅器モジュールを収
容するユニットの一実施例を示す図である。
Claims (1)
- 放送電力を分配器により複数Ｎ個に分岐し、前記各分岐
出力をＮ個の高周波電力増幅器に入力する前記高周波電
力増幅器の並列運転方式に於いで、＋ｉｉｊ記各高同各
高周波電力増幅器モジュールするユニットの入力端と前
記各高周波電力増幅器モジュール人力とを結ぶケーブル
に種々の長さのケーブル長を持つ複数個のコネクタイ」
きの同軸ケーブルを交換使用して位相調整を行うことを
特徴とする並列運転電力増幅装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58069407A JPS59194524A (ja) | 1983-04-20 | 1983-04-20 | 並列運転電力増幅装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58069407A JPS59194524A (ja) | 1983-04-20 | 1983-04-20 | 並列運転電力増幅装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59194524A true JPS59194524A (ja) | 1984-11-05 |
Family
ID=13401714
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58069407A Pending JPS59194524A (ja) | 1983-04-20 | 1983-04-20 | 並列運転電力増幅装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59194524A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007129537A (ja) * | 2005-11-04 | 2007-05-24 | Mitsubishi Electric Corp | 増幅回路 |
| EP2094070A3 (en) * | 2008-02-22 | 2010-05-05 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Power amplification device and transmitter using it |
-
1983
- 1983-04-20 JP JP58069407A patent/JPS59194524A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007129537A (ja) * | 2005-11-04 | 2007-05-24 | Mitsubishi Electric Corp | 増幅回路 |
| EP2094070A3 (en) * | 2008-02-22 | 2010-05-05 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Power amplification device and transmitter using it |
| US7778034B2 (en) | 2008-02-22 | 2010-08-17 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Power amplification device and transmitter using it |
| US7907413B2 (en) | 2008-02-22 | 2011-03-15 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Power amplification device and transmitter using it |
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