JPS59194505A - アンテナ駆動装置 - Google Patents
アンテナ駆動装置Info
- Publication number
- JPS59194505A JPS59194505A JP7046283A JP7046283A JPS59194505A JP S59194505 A JPS59194505 A JP S59194505A JP 7046283 A JP7046283 A JP 7046283A JP 7046283 A JP7046283 A JP 7046283A JP S59194505 A JPS59194505 A JP S59194505A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- axis
- antenna
- zenith
- driving
- track
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q3/00—Arrangements for changing or varying the orientation or the shape of the directional pattern of the waves radiated from an antenna or antenna system
- H01Q3/02—Arrangements for changing or varying the orientation or the shape of the directional pattern of the waves radiated from an antenna or antenna system using mechanical movement of antenna or antenna system as a whole
- H01Q3/08—Arrangements for changing or varying the orientation or the shape of the directional pattern of the waves radiated from an antenna or antenna system using mechanical movement of antenna or antenna system as a whole for varying two co-ordinates of the orientation
Landscapes
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は天頂近傍を飛行する目標物から送信される電
波の到来方向を追跡するための指向性アンテナの駆動装
置に関するものである。
波の到来方向を追跡するための指向性アンテナの駆動装
置に関するものである。
一般にアンテナを任意方向に指向する様駆yhせしめる
構造として代表的なものにAZ−E/!、マウント及び
X−Yマウントの2方式がある。AZ−Etマウント方
式の構成を81図に示す。図において(1)はアンテナ
開口面を形成する反射鏡、(2)は鉛直軸(以下AZ軸
と称する) 、 (a)は(2)に直交した水平軸(以
下El軸と称する)である。AZ軸(2)回りのアンテ
ナの@J@角を±18偽、Et軸(3)回りの回転角を
00−90°とれる様アンテナを駆動してやれば両軸の
回転角の組合せによりアンテナを任意の方向へ指向させ
ることが可能となる。ところが天頂近傍を飛行する目標
物からの到来電波方向を指向するためにはAZ軸(2)
の回転速度は目標物の飛行角速度以上に高速にする必要
がある。そして天頂においては龍限大となり追跡不可能
となる。一方、X−Yマラントか式の11に戎を第2図
に示す。図において(1)はアンテナ開口面を形成する
反射り、□と□□□は互いに直交した水平軸(それぞれ
Xl111.Y軸と称する)である。X II[+I+
@i回り、Y )itlll +23を回りとも0’
〜90’の1i3J転角が得られる様アンテナを;fi
、 j’llJしてやれば両軸回転角の組合せにより任
意の方向への指向が可能となる。AZ−Etマウント方
式と具なり、X軸またはY軸の延長線方向近傍を飛行す
る目標物に対しては茜速回伝が必要となるが、天頂近傍
(天頂含む)に対しては目標物の飛行用速度相当の軸回
転速度を有していれば追跡可能である。
構造として代表的なものにAZ−E/!、マウント及び
X−Yマウントの2方式がある。AZ−Etマウント方
式の構成を81図に示す。図において(1)はアンテナ
開口面を形成する反射鏡、(2)は鉛直軸(以下AZ軸
と称する) 、 (a)は(2)に直交した水平軸(以
下El軸と称する)である。AZ軸(2)回りのアンテ
ナの@J@角を±18偽、Et軸(3)回りの回転角を
00−90°とれる様アンテナを駆動してやれば両軸の
回転角の組合せによりアンテナを任意の方向へ指向させ
ることが可能となる。ところが天頂近傍を飛行する目標
物からの到来電波方向を指向するためにはAZ軸(2)
の回転速度は目標物の飛行角速度以上に高速にする必要
がある。そして天頂においては龍限大となり追跡不可能
となる。一方、X−Yマラントか式の11に戎を第2図
に示す。図において(1)はアンテナ開口面を形成する
反射り、□と□□□は互いに直交した水平軸(それぞれ
Xl111.Y軸と称する)である。X II[+I+
@i回り、Y )itlll +23を回りとも0’
〜90’の1i3J転角が得られる様アンテナを;fi
、 j’llJしてやれば両軸回転角の組合せにより任
意の方向への指向が可能となる。AZ−Etマウント方
式と具なり、X軸またはY軸の延長線方向近傍を飛行す
る目標物に対しては茜速回伝が必要となるが、天頂近傍
(天頂含む)に対しては目標物の飛行用速度相当の軸回
転速度を有していれば追跡可能である。
天頂近傍を通過する目標物を追跡する必要のある場合に
はX−Yマウント方式とすべきであるがこのマウントは
AZ−Elマウント方式のイ表にAZ軸の回転に対して
はアンテナ全体の重心は一定で、Et軸の回転に対して
のみ重心が移動するのに比べてX軸、Y軸いずれの回転
に対しても重心が移動するため、全体のバランスを調整
する上′で、構造がは!雑となりかつ重紙が太きく t
、Cる欠点がある。
はX−Yマウント方式とすべきであるがこのマウントは
AZ−Elマウント方式のイ表にAZ軸の回転に対して
はアンテナ全体の重心は一定で、Et軸の回転に対して
のみ重心が移動するのに比べてX軸、Y軸いずれの回転
に対しても重心が移動するため、全体のバランスを調整
する上′で、構造がは!雑となりかつ重紙が太きく t
、Cる欠点がある。
この花明は上記の欠点を除去するためになされたもので
AZ−E/、マウント方式を基本として天頂近傍をも追
跡可能とするアンテナの運動方法を提供することを目的
としている。
AZ−E/、マウント方式を基本として天頂近傍をも追
跡可能とするアンテナの運動方法を提供することを目的
としている。
以下この発明の実施例を図について説明する。
第3図において(1)は反射形パラボラアンテナ等のア
ンテナ開口面を形成する主反射鏡、(3)は副反射鏡、
0旧よ第1の回転軸としてのAZ軸、卵は第2の回転軸
としてのEt軸、(圓は幅反射鏡叫)をEl軸關に直交
した水平軸回りに回転させるための第3の回転軸として
の一1準軸(X軸と称する)である。主反射鏡(1)と
副反射& +311はAZ軸(321とEt軸131で
マウントされている。凍だ天頂近傍を通過する目標物に
対する天頂からみたアンテナの軸回転状態を第4図に示
す。(9)はアンテナ中心位i”4.(42は目標物位
置、瞥は目標物の飛行径路である。
ンテナ開口面を形成する主反射鏡、(3)は副反射鏡、
0旧よ第1の回転軸としてのAZ軸、卵は第2の回転軸
としてのEt軸、(圓は幅反射鏡叫)をEl軸關に直交
した水平軸回りに回転させるための第3の回転軸として
の一1準軸(X軸と称する)である。主反射鏡(1)と
副反射& +311はAZ軸(321とEt軸131で
マウントされている。凍だ天頂近傍を通過する目標物に
対する天頂からみたアンテナの軸回転状態を第4図に示
す。(9)はアンテナ中心位i”4.(42は目標物位
置、瞥は目標物の飛行径路である。
次に動作を説明する。第4図において、今、アンテナは
AZ軸(34及びEt關軸の両軸駆動により目標物から
到来する電波方向にアンテナビーム中心を指向せしめる
よういわゆる目標物の自動追尾をしている状態から目標
物が天頂近傍に達し、AZ軸がl:目標物を追尾しきれ
ない領域に入1つだ状態にあるとする。第4図に訃いて
は、ΔAZのAZ軸追従角度誤差が発生している。
AZ軸(34及びEt關軸の両軸駆動により目標物から
到来する電波方向にアンテナビーム中心を指向せしめる
よういわゆる目標物の自動追尾をしている状態から目標
物が天頂近傍に達し、AZ軸がl:目標物を追尾しきれ
ない領域に入1つだ状態にあるとする。第4図に訃いて
は、ΔAZのAZ軸追従角度誤差が発生している。
ところで、一般に副反射W3(3++をX軸(341回
りに回転さぜると、アンテナビーム中心はX ilQ!
+ (3→ノ回転角ΔXに対しΔXが微小であれば、ア
ンテナの特性を保持しながら、はぼ−ΔXだけ移!pl
することが知られている。従って副反射鏡(81)のX
軸回りの駆動とXl111に「4:交したEt軸り31
回りの% pi方を組合せればEt11’仙鵠3)をY
軸と見なすことによってX−Yマウント方式による駆動
と等価となる。
りに回転さぜると、アンテナビーム中心はX ilQ!
+ (3→ノ回転角ΔXに対しΔXが微小であれば、ア
ンテナの特性を保持しながら、はぼ−ΔXだけ移!pl
することが知られている。従って副反射鏡(81)のX
軸回りの駆動とXl111に「4:交したEt軸り31
回りの% pi方を組合せればEt11’仙鵠3)をY
軸と見なすことによってX−Yマウント方式による駆動
と等価となる。
このことから第41図におけるAZ軸(3功の追従不可
状1忠はX・Mll−とEt軸(3鵠の両駆動によって
追従可能となり、目標物の自動追尾を持続することが出
来る。今、第4図の状I諜で、AZ−Etマウント方式
によるEtIiI!II体番の回転角をEt、 X−Y
マウント方式におけるX1i++II(341の回転角
をX 、 El 1lfll+331の回転角をYとす
れば 一’−ΔAZ= tan−” (↓anY >anX で表わされる。
状1忠はX・Mll−とEt軸(3鵠の両駆動によって
追従可能となり、目標物の自動追尾を持続することが出
来る。今、第4図の状I諜で、AZ−Etマウント方式
によるEtIiI!II体番の回転角をEt、 X−Y
マウント方式におけるX1i++II(341の回転角
をX 、 El 1lfll+331の回転角をYとす
れば 一’−ΔAZ= tan−” (↓anY >anX で表わされる。
ただし、目標物が天頂近傍に脱し元のAZ軸とEt軸、
駆動に戻すためにはAZ軸(34はΔAZの追従誤差を
生じながらも最大速度で駆動する必要がある。目標物が
天頂近傍を脱すると、ΔAZは次第に小さくなりついに
はAZ[+11 (3nは追従可能となる。この時点で
はAZ軸口4とEl軸憾の両軸で目標物を追従している
ことになるのでX@−の回転は、駆動前の状態に復帰し
ている。(1)式においてΔAZ=0とすればX=90
° 、 Y=Et 即ち、XIM(財)は元の状態に戻り、回転角YはAZ
−Etqウント方式における。Et軸の回転角と等しく
なることがわかる。
駆動に戻すためにはAZ軸(34はΔAZの追従誤差を
生じながらも最大速度で駆動する必要がある。目標物が
天頂近傍を脱すると、ΔAZは次第に小さくなりついに
はAZ[+11 (3nは追従可能となる。この時点で
はAZ軸口4とEl軸憾の両軸で目標物を追従している
ことになるのでX@−の回転は、駆動前の状態に復帰し
ている。(1)式においてΔAZ=0とすればX=90
° 、 Y=Et 即ち、XIM(財)は元の状態に戻り、回転角YはAZ
−Etqウント方式における。Et軸の回転角と等しく
なることがわかる。
このような駆動方式を採った場合、天頂近傍を含めて、
目標物のAZ、 Et周角度それぞれAz7.EzTと
する)は次式で表わされる。
目標物のAZ、 Et周角度それぞれAz7.EzTと
する)は次式で表わされる。
AZT = AZ+ΔAZ
以上のように、この発明によればAZ−Etマウント方
式を基本としたアンテナ構成においてAZ、Et画軸に
、1−1]交した副反射鏡を回転させる軸をIIi!I
I付加することにより天頂を含めたあらゆる領域を飛行
する目標物を追尾出来、またX−Yマウント方式より1
蛯量化をはかることが出来るので重量制i1のjfj
t7い要求に対して効果がある。
式を基本としたアンテナ構成においてAZ、Et画軸に
、1−1]交した副反射鏡を回転させる軸をIIi!I
I付加することにより天頂を含めたあらゆる領域を飛行
する目標物を追尾出来、またX−Yマウント方式より1
蛯量化をはかることが出来るので重量制i1のjfj
t7い要求に対して効果がある。
第1図は従来のAZ−E2マウント方式によるアンテナ
、駆・四:=イト゛fを示す(イ4成図、第2図は従来
のX−Yマウント方式によるアンテナ廊g % −を示
す溝IJ3’r図、・83図はこの発明の一夫施例によ
るアンテナ、駆H,dJ・・4 i工を示す(イ4成図
、第4図はこの発明による天頂近傍通過の目標物を追跡
するアンテナの脇!Iω状態を示す天頂からみた説明図
である。 (1)はアンテナl−1ijロ面(主反射鏡) 、 @
llは副反射鏡、(3カは第1の凹1伝軸としてのAZ
軸、(へ)は第2の凹11駄鴨としてのEt軸、l34
1は第3の回転軸としてのX軸、(41)はアンテナ中
心位置、(ハ)は目標物位77、(431は目標物の飛
行径路である。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人大岩増雄
、駆・四:=イト゛fを示す(イ4成図、第2図は従来
のX−Yマウント方式によるアンテナ廊g % −を示
す溝IJ3’r図、・83図はこの発明の一夫施例によ
るアンテナ、駆H,dJ・・4 i工を示す(イ4成図
、第4図はこの発明による天頂近傍通過の目標物を追跡
するアンテナの脇!Iω状態を示す天頂からみた説明図
である。 (1)はアンテナl−1ijロ面(主反射鏡) 、 @
llは副反射鏡、(3カは第1の凹1伝軸としてのAZ
軸、(へ)は第2の凹11駄鴨としてのEt軸、l34
1は第3の回転軸としてのX軸、(41)はアンテナ中
心位置、(ハ)は目標物位77、(431は目標物の飛
行径路である。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人大岩増雄
Claims (2)
- (1)主反射鏡と、副反射鏡を備えたアンテナを駆動す
る駆動装置:マにおいて、上記主反射鏡と副反射(6を
同時に駆動するための垂直方向の第1の回転軸、この第
1の回転軸に直交した水平方向のj2の回転軸文び上記
副反射鏡を駆動するための上記第1の回i云袖と′負2
の回転軸の両軸に直交した第3の回転軸を有し、上記第
1の回転軸と第11の回転軸の組合わせによるアンテナ
の駆動が不可能な領域においては上記第1、第2及び第
3の回転軸の組合せによってアンテナを駆動せしめると
とを特i改とするアンテナ駆動装置ニ。 - (2) ;H1、第2及び第3の回転軸の組合せGこよ
ってアンテナを駆動している状1ルで、;bl及び第2
の回I舐軸の組合せによってアンテナを1g動可能な領
域に入れば第1及び第2の回転軸の組合せによりアンテ
ナを、!i+’+? !4Hせしめることを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載のアンテナ駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7046283A JPS59194505A (ja) | 1983-04-19 | 1983-04-19 | アンテナ駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7046283A JPS59194505A (ja) | 1983-04-19 | 1983-04-19 | アンテナ駆動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59194505A true JPS59194505A (ja) | 1984-11-05 |
Family
ID=13432205
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7046283A Pending JPS59194505A (ja) | 1983-04-19 | 1983-04-19 | アンテナ駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59194505A (ja) |
-
1983
- 1983-04-19 JP JP7046283A patent/JPS59194505A/ja active Pending
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