JPS59194176A - 潤滑割りプラグバルブ - Google Patents

潤滑割りプラグバルブ

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JPS59194176A
JPS59194176A JP59020670A JP2067084A JPS59194176A JP S59194176 A JPS59194176 A JP S59194176A JP 59020670 A JP59020670 A JP 59020670A JP 2067084 A JP2067084 A JP 2067084A JP S59194176 A JPS59194176 A JP S59194176A
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JP
Japan
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plug
valve
inlet
groove
core
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Application number
JP59020670A
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English (en)
Inventor
ウイリアム・ヘンリー・アレキサンダー
ジヨー・アール・ブルガー
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Vapor Corp
Original Assignee
Vapor Corp
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Publication date
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Publication of JPS59194176A publication Critical patent/JPS59194176A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K5/00Plug valves; Taps or cocks comprising only cut-off apparatus having at least one of the sealing faces shaped as a more or less complete surface of a solid of revolution, the opening and closing movement being predominantly rotary
    • F16K5/08Details
    • F16K5/22Features relating to lubrication
    • F16K5/225Features relating to lubrication for plugs with cylindrical surfaces
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/4238With cleaner, lubrication added to fluid or liquid sealing at valve interface
    • Y10T137/4358Liquid supplied at valve interface
    • Y10T137/4372Line pressure feed
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/598With repair, tapping, assembly, or disassembly means
    • Y10T137/6031Assembling or disassembling rotary valve
    • Y10T137/6058Plug valve

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Taps Or Cocks (AREA)
  • Sliding Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この出願は、1980年12月12日出願の特許出願第
215,728号の一部継続出願である。上記出願およ
びそれに関する補正を、ここに引用している。
発明の背景 発明の分野 この発明は、高圧流体管路に設けられて、その管路を通
る流量全制御するために利用される、新規で改良された
潤滑側ジブラグバルブに関する。
従来技術の説明 従来の潤滑割Vプラグバルブは、加熱および他の処理ユ
ニット、収集システム、再循環およびガソリンプラント
、爆発防止および他の適用例に利用されており、そこで
は21.0〜420Kg/c+J(3000〜6000
psig)の圧、力の高圧作動流体の流量を、制御する
必要がある。この種の従来のバルブの例は、米国特許第
2,269,887号明細書に示されており、それをこ
こに引用することにする。実質的な圧力を制御するシス
テムに利用される型式の従来のバルブは、パル5− ブ本体の下流側シールに押圧されるようなバルブプラグ
を利用[、ておジ、そのためにプラグバルブは、潤滑剤
または粥閉剤を注入しないと実質的に開放できなくなっ
て17まり。
この問題を克服する従来の方法の一つは、前述の米国特
許第2,269,887号明細書に示されている。
このバルブは、組合わされた潤滑シール溝を利用してお
り、前記シール溝はバルブプラグの外周面と、バルブ本
体の内周面の両者に形成されている。そして重なり合う
連通溝が閉位置において下流側ボートを完全に包囲して
、潤滑を可能にし、バルブ全閉鎖するためのトルクを減
じている。
しかし、これらの従来のバルブにおいては、バルブプラ
グの外周面の溝とバルブ本体の内周面の溝とが正確に整
合し、かつ完全に潤滑が行なわれるように第1の溝から
第2の溝へ、詣滑剤が連続流動する必要力ある。この整
合状態はプラグの閉位置においてのみ得られる。これら
の溝に潤1滑剤全強制する圧力およびこれらの溝の整合
の困難性により、実質的な圧力降下が生じ、潤滑が不完
全になる。
6− 従来のこの種のバルブは、通常の設計例において、注入
される密閉剤または潤滑剤全利用しようとはしていない
。したがって、バルブ本体およびプラグの両方の産出流
ポートに隣接して設けられた、密閉剤/潤滑剤移送用溝
は、開または閉位置において存在2ト するシールを破壊するためにの蛤利用されている。
この出願に開示される構造のものけ、同時的な潤滑とシ
ールを提供している。
発明の概要 この発明の目的は、高圧管路および類似物に利用される
新規で改良された潤滑バルブを提供することである。
この発明の別の目的は、高圧流体の流量全制御するバル
ブに利用される、新規で改良された割ジグラグバルブ全
提供することであり、このプラグは斜面に沿って割れ目
を設けられて、プラグ流動ボート周囲に良好な潤滑を行
なうようになっている。
この発明の別の目的は、通常のバルブ作動時に、密閉剤
用溝が流動する産出流体により洗われることのない潤滑
/密閉剤構造を有する割りプラグバルブを提供すること
である。
この発明のさらに別の目的は、割りプラグバルブ要素を
利用する新規で改良された高圧管路用バルブを提供する
ことであり、その場合、割りプラグバルブ要素およびバ
ルブ本体に画定される溝を利用して、密閉および鈎滑シ
ステムが構成され、バルブの開および閉の両位置におい
て、プラグ一本体接触面で潤滑/密閉剤の流失が行なわ
れる、 この発明のさらに別の目的は、潤滑と、プラグ/バルブ
本体のシールが管路圧により維持される潤滑割りプラグ
バルブを含む、高圧管路に利用される新規で改良された
バルブを提供することである。
この発明は、加熱装置オたけ他の処理ユニット、収集シ
ステム、および再循環およびガソリンプラントにおける
ような、高圧流体管路に利用されるM[規で改良された
潤滑型バルブに関する。これらのバルブは典型的vcB
、210〜420Kq/−(3000〜6000psi
g)の圧力範囲の作動圧力の流体管路に利用される。こ
の発明のバルブはバルブハラジングラ含み、その第1お
よび第2ボー)[高圧流体管路に連結されるようになっ
ている。バルブハウジング内に室が画定され、この室内
に円筒割りプラグバルブ部材が、回転自在に取付けられ
る。バルブステムがバルブ本体内に回転自在に取付けら
れ、かつ円筒バルブプラグ部材に連結されて、それを回
転できるようになっている。
割り円筒プラグまたはコアバルブ部材は円筒通路を含み
、その両端に第1および第2流入口を備えている。プラ
グバルブ部材は第1および第2プラグ半休全含み、これ
ら半休は円筒通路を通る傾斜面に沿って画定されている
。そして、第1バルブプラグ半+1% 体は、大部分の第1流入口と少部分の第2流入口を含み
、第2バルブプラグ半休は、大部分の第2流入11\ 口と少部分の第1流入口を含む。こうして溝が容筒1お
よび第2プラグ半休の外周面に形成され、第1流入口の
大部分が第1プラグ半休を、そして第2流入口の大部分
が第2プラグ半休全包囲している。これらの溝は各プラ
グ半体上で同一であり、それぞれ憫滑剤貯蔵部から各プ
ラグ半休へ延びるボートに連通している。プランジャー
が各貯蔵部内に取付けら9− れて、下方を管路圧に、そして上方全部滑剤にさらされ
て、所望の潤滑のために潤滑剤を溝へ圧入するようにな
っている。
この発明の前述ならひに他の目的および利点および新規
な特徴は、図面に示される以下のこの発明の好ましい実
施例の詳細な説明から明らかになるであろう; 第3.4図に総体的に10で表わされる潤滑割りプラグ
バルブが示されている。バルブ1(1:210〜420
Kg/d(3,o 00〜6,000 psig)の圧
力の作動流体全有する高圧管路に利用されて、そこを流
動する流量を制御するようにされる。バルブ10が連結
される管路内が高圧であることから、バルブは実質的な
下流側圧力を受け、したがって作動が困難になる。この
問題を克服するため、バルブ10は高圧条件下でのバル
ブの作動を容易にするために、潤滑システムを包含して
いる。
バルブ10はバルブノ・ウジングまたは本体12を含み
、その第1および第2のねじ開口またはボート10− が流体管路にねじ結合されて、その管路の流量ヲノ(ル
ブ10が制御するようにされる。バルブ10ばさらに開
口18を含み、この開口18により、)(ルブ本体12
内に画定される総体的に20で示される内室へ入り(ア
クセス)できるようにされる。開口18はねじカバー2
2により閉鎖またにカッ(−されており、捷たカバー2
2には漏出防止のためにカッく−シールまたU O−1
1ング24を包含している。
本体12はさらに開口18の反対側に開口26を含み、
開口26は室20と連通すると共に、総体的に28で示
されるステムを位置決めできるようになっている。ステ
ム28は開口26から外方へ延びる延長部またハンドル
30を含み、)λンドル30は工具または輪体に係合さ
れて、ステム28を本体12に相対的に回転できるよう
にされる。ステム28は延長部30の反対側に、2又端
部32を含み、この端部32に係合部材34.36が設
けられると共に、はぼ延長部30の径だけ相互に隔置さ
れている。ステム28を開口26内で回転できるように
するため、開口26内で延長部30の周囲にステムペア
11ング38が設けられ、0−リング捷たにステムシー
ル40がステム28に画定された溝42vC設けられて
、回転中にその周囲の流動を防止するように寿っている
。さらにステム28の回転を助けるため、ステム用スラ
ストベ了1)ング44が係合部材34.36の上面と、
ハウジング12との間に設けられる。ステム28は停止
カラー46および停止カラー・スナップリング48によ
り所足位置に保持されており、前記カラーおよびリング
は開口26および本体12のハウジングの上方に設けら
れている。この組立装置によ麿ステム28は本体12内
でその周囲から漏出することなく回転するように、確実
に保持される。
ステム28の係合部34.36ば、総体的に50で示さ
れる円筒割りプラグバルブ部材に係合するようになって
いる。円筒割りプラグバルブ部材500機能は、ポート
14および16の一方から室20全通り、ポート14お
よび16の他方ヘノくルブ10を通る流体の流量を制御
することである。第1.2図に良好に示されるように、
円筒割りプラグノ(ルブ要素50は、貫通する円筒孔5
2を包含する。図示の好ましい実施例において、円筒孔
52は割りプラグバルブ要素の直径に沿って延びている
。この発明の重要な特徴としては、割りブラグバルブ要
素50が2分されていることで、これはバルブ要素50
および円筒孔または通路52を斜めに通る平面に沿って
行なわれる。たとえば、傾斜平面は円筒通路またけ孔5
2がそれに沿って設けられるバルブ要素50の直径に対
して、15〜45°の角度をなしている。このように割
りプラグバルブ要素50を切断または2分することによ
り、2つのバルブプラグ半体54.56が画定される。
第2図に良好に示されるように、プラグ半体54は、通
路52への第1流入口58の大部分と、円筒−1穐 と第2流入ロ60の大部分を包含している。この構造に
より後述のように、潤滑用溝がプラグ半体54.56に
形成され、かつ流入口58,60の周縁全実質的に包囲
しており、シたがって、従来技術におけるようにバルブ
本体12の内周面に通路を形成する13− 必要なく、所望量の潤滑剤が流入口58.60の全周縁
に送られること[なる。
各コア半体54.56は、それぞれ一体の耳状体62.
64を包含している。耳状体62.64は係合部材34
.36(第3.4図)に係合されて、ステム28に対し
て機械的に連結され、ステム28の回転によりバルブ要
素50の回転を行なうことができる。バルブ要素50の
外周面とノ1ウジング20の内周面の間をシールするた
め、スプリング66.68が、プラグ半体54,56に
画定された同一開口70.72内に取付けられて、プラ
グ半体54.56を相互に離れる方向に、そして室20
の内周面に係合するように押圧して、バルブ10が連結
されるシステムの管路圧が低い場合でも、シールが保証
される。
前述のように、バルブ要素50の回転ハ、ノクルブ10
を通る作動流体の高圧により困難である。したがって、
ステム28を利用してバルブ要素50を回転できるよう
にするため、潤滑シール装置が望まれる。プラグ捷たは
コア半体54.56はその外周面14− に、総体的に74で示される同一の溝を包含している。
谷溝74は実質的に連続した、捷たは円形の部分76を
含み、この部分76は円筒通路52の流入口58.60
から少しの間隔の、コア半体54,56の領域に画定さ
れている。さらに、溝74はアーム部分78.80を含
み、これらは連続または円形部分76から外方へ延びて
、流入口58.60の上、下端を実質的に包囲している
第2図に良好に示されるように、かつコア半体54に特
に関連して、流入口58の大部分にアーム部分78.8
0および溝74の円形部76の一部により包囲されてい
る。同様に第2図に示されるように、コア半体56に関
連して、流入口58の少部分は連続溝76に隣接して設
けられる。したがって、流入口58.60の実質的に全
周が溝74の部分によシ実質的に包囲されて、バルブ本
体12における組合わせ溝は不要になる。
潤滑剤は、潤滑剤銃のような外部供給源から溝に画定さ
れた通路82.84に流体連通している。
通路82.84ばそれぞれコア半体54.56に画定さ
れた通路86.88に流体連通(−ている。貯蔵部90
.92がその下端で、第2図に示されるコア54上の同
一開口94によV、溝74に流体連通している。同様の
開口がコア半休56において溝74に包含されている。
貯蔵部92.941dプランジヤー100.102を含
み、これらは開口94の上方位置で貯蔵部90.92内
に取付けられる。
したがって溝74を潤滑する場合は、潤滑剤が通路82
.84へ送られ、もしバルブ要素50が閉位置の場合は
、通路82.84および通路86.88が開口94と整
合する。そして潤滑剤が溝74へ圧入され、そして開口
94を介して、ピストンプランジャー100.102の
下方で貯蔵部90.92へ送られる。
バルブ10の開位置においては、通路82.84は開口
94から間隔を有する位置で、溝74に整合する。した
がって、潤滑剤は溝74へ直接圧入され、溝74を通過
後、開口94へ、そして貯蔵部90゜92へ送られる。
潤滑剤は、溝74内の潤滑剤が洗い出され、または流出
されると、プランジャー100.102により貯蔵部9
0.92から圧出される。プランジャー100.102
は、開口96.98を通る流動圧力により、貯蔵部90
.92において下方へ押圧される。
また、コア半体54.56上の溝74の位置により潤滑
/密閉剤はバルブの開および閉の両位置に対して、バル
ブプラグと本体との間に注入でキル。
第5〜7図に、第1〜4図に示される割りプラグバルブ
50とは異なる別の割りプラグバルブ50A[株] を示しており、主としてプラグ50Aの周辺に設けられ
た溝74Aの形状が相違している。このプラグバルブ5
0Aの説明にあたっては、プラグバルブの 50と同一の要素は、第1〜4図におけるた同一参照数
字に、添字1人”を付して表わしている。
ある寸法、たとえば5.ILM(2in、) k越える
径のバルブにおいては、ある圧力において、潤滑密閉組
成物を溝から洗い出[−1かつ貯蔵部の潤滑剤の供給全
急速に削除するのに十分な力が発生され、ここで17− 前記溝および貯蔵部は、たとえばバルブプラグ50の溝
74および貯蔵部である。捷た、溝構造74および1ラ
グ50の開口94の位置により、注入された潤滑剤は溝
74内に均一に分配されるのではなく、貯蔵部流入通路
86.88へ直接流入される。別のプラグバルブ50A
(第5.6および7図)ij、溝74Aの設計の点で、
プラグバルブ50(第1図)から相違する。バルブプラ
グ50Aは溝74Aの形状およびプラグ開口94の位置
を除いて、第1〜4図のプラグバルブ50と実質的に同
一であり、そこで溝74Aの形状のみを説明することに
する。
壕ず、溝74A(第5図)に関連して、同一の溝74A
が両コア半体54A、56Aの外周面に見られる。谷溝
74Aは実質的に連続する手内部分76Aを含み、この
部分76Aは円形通路52Aの流入口58A、60Aか
ら少し間隔を有している。さらに、溝74Aはアームま
たは尾部78A’に含み、このアーム78Aは連続また
は半円溝部76Aから外方へ、そして流入口58Aの下
方へ延びており、それにより流入口58A、60Aの側
部および底部に%質的18− に包囲している。
溝76の角度を有する隅部に対して溝76A、76Bの
丸い隅部により流動が良好になり、溝76A、76Bで
の潤滑剤の密閉および潤滑効果が増大される。溝74A
の尾部78Aは、バルブの開位置および閉位置において
、潤滑剤流入口82A、84A(第7図参鵬との連通を
維持する機能を有し、したがって潤滑剤と定常的に連通
状態が保証される。バルブプラグ50Aは第7図のバル
ブIOA内に位置するように示されている。バルブIO
Aは第3.4図に示されるバルブ10と実質的に同一で
あるが、円形溝200.202がバルブ閉位置(第8.
9図参照)において、半円形溝74Aと共働する点で相
違する。溝200.20211バルブIOAの内周面に
形成され、半円形状を有し、かつバルブポー)14A、
16Ak部分的かつ補完的に包囲して、溝74Aがバル
ブの開および閉位置において潤滑される。  ・ バルブプラグが閉位置(第7図参照〕における作動(第
8.9および10図参照)において、潤滑/密閉剤が8
2Aに流入し、要素76A、78gを介して溝74Aを
流れる。溝端部79A、80Aも本体溝200.202
に連通1〜、潤滑/密閉剤は各端部でポート52A’e
包囲する。流入口82A、84Affi介する密閉/潤
滑剤注入物はポート94A’に介して貯蔵部90Aケも
満たし、プランジャー102Ak下方へ強制する。貯蔵
部90Aの下端部が制御された産出物と連通しているか
ら、プランジャー102Aに作用する圧力産出物は、バ
ルブ作動中に連続的に潤滑剤を供給する。
バルブプラグ50Aが開位置において、溝74Aは尾部
78A’i介l−てポート82Aと流体連通状態に維持
され、本体溝200.202は各プラグ半休の、1ぐ ポート80A’r介し、溝部78Aと連通ずる。第8.
9図に示されるように、両プラグ位置において、システ
ムはプラグ/バルブ本体に密閉/潤滑剤全注入する装置
を提供している。
溝200.202も潤滑剤流入口82A、84Aと連通
し、したがって溝200.202内に潤滑剤が供給され
る。
開示内容の要約 潤滑剤ジブラグバルブは、流体ホートラ備える室を画定
するバルブ本体を含む。バルブシステムが前記本体に回
転自在に取付けられ、かつ割り円筒バルブ部材に係合し
ている。バルブ部材は、第1および第2流入口を備える
円筒通路を含む。バルブ部材は一対のコア半休を含み、
これらコア半休は円筒通路を通る傾斜面に沿って画定さ
れる。プラグ/本体接触面に密閉/潤滑剤を移送する同
一の溝が′、コア半休の外周面に形成され、その一部が
特定のコア半休に画定される通路流入口の一つを、実質
的に包囲している。谷溝は各コア半休の外周面の残りの
部分を包囲する連続部分を含む。谷溝は貯蔵部と流体連
通状態にあり、潤滑剤が供給源から前記溝内へ導入され
る。ピストンが各貯蔵部内に設けられると共に、ピスト
ンが各貯蔵部内に設けられると共に、管路圧力および重
力により偏倚されている。別の第1プラグバルブ部材は
周縁溝を含み、この溝は半円形で一つのアームまたは延
長部を通路流入口の下方に備えて、接触面に密閉/潤滑
剤を導入するように、本体21− の溝と共働している。
4、追加の関係 本件特許願に係わる発明は特願昭56−198685号
〔昭和56年12月11日出願C優先権主張日昭和55
年12月12日)〕に係わる特許発明の構成に欠くこと
のできない事項の全部又は主要部をその構成に欠くこと
のできない事項のとしている発明であって、その特許発
明と同一の目的全達成するものであり、特許法第31条
第1項に規定する追加特許の要件を具備したものである
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明により構成された割りプラグバルブ部
材の斜視図; 第2図は第1図に示される割りプラグバルブ部材の構成
バルブプラグ半休を示す、第1図と同様の斜視図; 第3図はこの発明により構成されたバルブの、開位置に
おける垂直断面図; 第4図は閉位置におけるバルブの第3図と同様の垂直断
面図; 22− 第5図は特にプラグ潤滑システムを示す別のプラグ構造
の斜視図; 第6図は特に潤滑/密閉剤用溝の位置を示す別のプラグ
の分解図: 第7図は別のプラグを含む別のバルブの垂直断面図;そ
して、 第8および9図は、第5.6および7図の実施例のボー
ト16から見た密閉/潤滑剤システムを示す概略図。 23−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、第1および第2流入口を画定された円筒孔を含むコ
    アバルブ部材を含み、前記コアバルブ部材が第1および
    第2コア半休を含み、前記コア半休は前記コアバルブ部
    材を2分する前記円筒孔の長手方向軸心に対して、15
    〜28°の角度の傾斜面に沿って画定されており、前記
    第1コア半休が前記小  ・ 第1流入口の大部分と、前記第2流入口の少部分1ト を含み、前記第2コア半休が前記第1流入口の少谷 部分と、前記第2流入口の大部分を含み、前言識1およ
    び第2コア半休がその外面に画定された連続溝金倉み、
    かつ少なくとも一つの延長アーム部を備え、前記連続溝
    および前記アーム部が、前記円筒孔の前記第1および第
    2流入口を実質的に包囲している潤滑プラグバルブ。 2、前記容筒1および第2コア半休に貯蔵部が画定され
    、前記各貯蔵部を前記連続溝VC連通する装置金偏える
    、特許請求の範囲第1項に記載のプラグバルブ。 3、前記各貯蔵部に設けられたフ゛ランジャー、前記各
    プランジャー上方の圧力に連通ずる第1装置、および前
    記各プランジャー下方の潤滑剤と連通ずる第2装置を備
    える、特許請求の範囲第2項に記載のプラグバルブ。 4、前記第1コア半休のアーム部が前記第1流入口の大
    部分の下方に延び、前記第2コア半休のアーム部が前記
    第2流入口の大部分の下方に延びており、前記第1コア
    半休の前記連続溝の一部が、前記第2流入口の前記少部
    分の側部に沿い、かつ前記第1流入口の前記大部分の側
    部に沿って延びており、前記第2コア半休の前記連続溝
    の一部が、前記第2流入口の前記大部分の側部に沿って
    延びている、特許請求の範囲第1項に記載のプラグバル
    ブ。 5、室を画定するバルブ本体を備え、前記室内に前記プ
    ラグバルブが取付けられ、前記バルブ本体に流体ポート
    が設けられ、少なくとも一つの半円形溝が前記室内で前
    記バルブ本体に画定されている、特許請求の範囲第1項
    に記載の潤滑プラグバルブ。 6、バルブ本体の開口と、閉鎖部材のポートおよび貫通
    通路との整合により、流動する圧力産出流体を制御すべ
    く開および閉位置間を回転可能な、プラグ閉鎖部材を備
    える流体制御バルブであって、前記プラグ通路の長手方
    向軸心に対して傾斜する角度で前記プラグに交差する平
    面に沿って画定される第1および第2のプラグ半休であ
    って、それぞれ一つのプラグ流入口の大部分と、他方の
    ブ、)\ ラグ流入口の少部分全、それぞれ包含し7ている前記第
    1および第2のプラグ半体; 前記各プラグ半休の外面に設けられた連続溝であって、
    前記大部分の流入口部から周囲方向に移動された第1脚
    部と、前記大部分の流入口部の下方に延びる第2脚部を
    備えている前記連続溝;前記各本体開口の一部に隣接す
    ると共に、それを本質的に包囲するように前記本体に設
    けられた連続溝であって、前記プラグ溝の第2脚部に流
    体連通する部分を包含する前記連続溝; 前記本体に設けられて、密閉/潤滑剤全導入すべく前記
    本体およびプラグ溝に連通するボート;からなり、 前記密閉剤用ポート全弁して導入された加圧密閉剤が、
    開および閉の両バルブ位置で、前記本体およびプラグ溝
    に流入されるようにした流体制御バルブ。 7、密閉・潤滑剤用貯蔵部が前記各プラグ半休に画定さ
    れ、 前記各貯蔵部を前記プラグ溝に流体連通する装置 全備えた特許請求の範囲第6項に記載のバルブ。 8、前記各貯蔵部にプランジャー金偏え、前記産出流体
    圧力全前記プランジャーの下方へ連通する装置ri、全
    備金偏 密閉/潤滑剤が前記プランジャー上方の前記貯蔵部に入
    り、加圧産出流体の導入により連続的な潤滑/密閉を行
    なうようにした、特許請求の範囲第7項に記載のバルブ
    。 9、前記傾斜角度が15〜28uである、特許請求の範
    囲第6項に記載のバルブ。
JP59020670A 1983-02-25 1984-02-07 潤滑割りプラグバルブ Pending JPS59194176A (ja)

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US06/469,791 US4450854A (en) 1980-12-12 1983-02-25 Lubricated split plug valve

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ID=23865071

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JP59020670A Pending JPS59194176A (ja) 1983-02-25 1984-02-07 潤滑割りプラグバルブ

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DE (1) DE3340181A1 (ja)
FR (1) FR2547012A1 (ja)
GB (1) GB2139323B (ja)
IT (1) IT1173311B (ja)

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GB2139323B (en) 1986-10-08
GB2139323A (en) 1984-11-07
DE3340181A1 (de) 1984-08-30
FR2547012A2 (fr) 1984-12-07
FR2547012A1 (fr) 1984-12-07
IT8419705A0 (it) 1984-02-20
GB8400721D0 (en) 1984-02-15
IT1173311B (it) 1987-06-24
US4450854A (en) 1984-05-29

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