JPS59193899U - キヤスト塗被紙の製造装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案に係るリウェツトキャスト装置の概略
図であり、第２図〜第４図は、本考案の構成をなす圧搾
空気吹き出し装置の模式図である。 尚、第４図は、鏡面ドラムとプレスロールで形成される
ニップ部に於て、プールされた液状が判りやすいように
との配慮から、便宜上鏡面ドラムの表示を省略した状態
を表わしたものである。 １・・・・・・キャストドラム、２・・・・・・プレス
ロール、３・・・・・・ニップ、４・・・・・・湿潤液
又はゲル化液、５・・・・・・圧搾空気吹き出し装置、
６・・・・・・ノズル、６′・・・・・・スリット、７
・・・・・・バルブ、８・・・・・・再湿潤液、９・・
・・・・圧搾空気、ａ・・・・・・原紙、ｂ・・・・・
・コーター、Ｃ・・・・・・ドライヤー、ｄ・・・・・
・キャスト仕上げ前の塗被紙。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ＜１＋　　鏡面ドラム１とプレスロール２とで形成され
   るニップ３に湿潤液又はゲル化液４を溜め、キャスト仕
   上げ前の塗被層表面を再湿潤ヌはゲル化させる形式のキ
   ャスト塗被紙の製造装置に於て、該ニップに溜った不要
   の湿潤液又はゲル化液を必要に応じて飛散除去させるた
   め、該ニップの近傍に圧搾空気吹き出し装置５を設けた
   ことを特徴とするキャスト塗被紙の製造装置。 （２）圧搾空気吹き出し装置５は、湿潤液の供給機能を
   も兼ね備えたものであることを特徴とする実用新案登録
   請求の範囲第１項記載の装置。 （３）圧搾空気吹き出し部は、複数ノズルを有するパイ
   プで、ニップに平行に設置していることを特徴とする実
   用新案登録請求の範囲第１項記載の装置。