JPS59193619U - 分割形の正面フライス - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案分割形の正面フライスにおける一実施例
を示す一部正面図、第２図は第１図中のＩＴ−ＩＩ線に
沿って得られる一部断面図、第３図は同じく第１図中の
■−■線に沿って得られる一部断面図である。 １・・・・・・アダプタ、２・・曲カッタリング、３・
曲・座金部材、４・・・・・・中心ボルト、１１，１６
・・曲キー、１２．１７・・・・・・キー溝、１３・・
・・・・切欠き、１４・・・・・・中心取付は穴、１５
・・・・・・凸起部分、１８・・・・・・押上げバネ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 円板状をなすアダプタ１の一端面側には、外周縁に切刃
   チップ５を備えたカッターリング２が嵌合するとともに
   、このカッターリング２が前記アダプタ１に連結される
   座金部材３および中心ボルト４によって取付けられるよ
   うにした分割形の正面フライスにおいて、 前記座金部材３は、前記アダプタ１に対してキー１６お
   よびキー溝１７によって非回転体となり、しかも前記中
   心取付は穴１４からアダプタ１のねじ穴２２に向ってね
   じ込まれた際には、その外周縁に設けられた凸起部分１
   ５が、アダプタ１間に設けられた押上げバネ１８に抗し
   て、前記カッタリング２を押圧固定できるものであり、
   前記カッタリング２は、アダプタ１に嵌合される内周面
   には、前記凸起部分１５を通り抜けできる切欠き１３が
   設けられることにより、前記アダプタ１に対する着脱が
   可能になり、またアダプタ１に当接される環状面１０に
   は、所定量の回動によってアダプタ１から回転トルクが
   伝達されるようにしたキー１１およびキー溝１２を設け
   ていることを特徴とする分割形の正面フライス。