JPS59192704U - パルス列積分形制御装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来のパルス列積分形制御装置を示す回路図、
第２図はパルス列発生回路の出力波形を示し、ａは消音
、ｂは音量小、Ｃは音量大の場合の波形図、第３図は極
性反転トランジスタの出力波蛤を示し、ａは消音、ｂは
音量小、Ｃは音量大の場合の波形図、第４図は第１図の
回路におけるパルス列の高低比率と積分出力との関係を
示す特性図、第５図はこの考案によるパルス列積分形制
御装置の実施例を示す回路図、第６図は第５図の回路に
おけるパルス列の高低比率と積分出力との関係を示す特
性図である。 １・・・・・・パルス列発生回路、５．７・・・・・・
抵抗、６゜８・・・・・・コンデンサ、１２・・・・・
・音量制御回路、１５・・・・・・抵抗、１６・・・・
・・コンデンサ、１７．１８・・・・・・ダイオード、
１９・・・・・・トランジスタ。なお、図中同一符合は
同一または相当部分を示す。

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）パルス列を発生するパルス列発生回路と、このパ
   ルス列発生回路の出力をアンログ量に変換する積分回路
   と、この積分回路め出力に応じて所定の制御を行なう制
   御回路と、上記パルス列発生回路の出力のレベル変化の
   有無を検出する検出回路とを備え、上記検出回路の出力
   にもとづいて上記積分回路の出力状態を変化させること
   を特徴とするパルス列積分形制御装置。
2. （２）検出回路は、抵抗およびコンデンサからなる充電
   回路と、パルス列発生回路の出力のレベル変化時に上記
   コンデンサの放電経路を形成するダイオードと、パルス
   列発生回路の出力に連続してレベル変化がないときに上
   記コンデンサが゛所定の充電レベルになることにもとづ
   いてオンするトランジスタとを有してなる実用新案登録
   請求の範囲第１項記載のパルス列積分形制御装置。