JPS59190733A - 音声処理回路方式 - Google Patents
音声処理回路方式Info
- Publication number
- JPS59190733A JPS59190733A JP6453983A JP6453983A JPS59190733A JP S59190733 A JPS59190733 A JP S59190733A JP 6453983 A JP6453983 A JP 6453983A JP 6453983 A JP6453983 A JP 6453983A JP S59190733 A JPS59190733 A JP S59190733A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- output
- local oscillator
- signals
- inputted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S7/00—Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00
- G01S7/52—Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00 of systems according to group G01S15/00
- G01S7/534—Details of non-pulse systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
- Reduction Or Emphasis Of Bandwidth Of Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1)発明の技術分野
本発明は、高域周波数を可聴域に変換して処理するよう
にした音声処理回路方式に関する。
にした音声処理回路方式に関する。
(2)従来技術と問題点
一般に、発音や移動物体によるドプラ周波数により物体
の有無を検出する装置、例えばレーダでは聴音を検知す
る必要がある。
の有無を検出する装置、例えばレーダでは聴音を検知す
る必要がある。
しかし、音声出力周波数は可聴域周波数帯域に存在す本
ものだけでなく、 それよシ低域及び高域の周波数帯域
のものもある。従来は、検知能力が低くこのような難聴
域帯域の音声信号を検知することが困難であるという問
題点があった。
ものだけでなく、 それよシ低域及び高域の周波数帯域
のものもある。従来は、検知能力が低くこのような難聴
域帯域の音声信号を検知することが困難であるという問
題点があった。
(3)発明の目的
本発明の目的は、難聴周波数帯域信号をフィルタによシ
分離抽出し、予め設定した局部発振器出力によシ中心周
波数を変えて周波数変換することによシ聴音できる周波
数帯域を拡大し、聴音検知能力を向上せしめることにあ
る。
分離抽出し、予め設定した局部発振器出力によシ中心周
波数を変えて周波数変換することによシ聴音できる周波
数帯域を拡大し、聴音検知能力を向上せしめることにあ
る。
(4)発明の構成
本発明によれば、広帯域周波数信号を聴音検知する音声
処理回路方式において、 難聴域周波数信号をフィルタによシ抽出して局部発振器
出力で可聴域周波数に変換し、可聴域周波数信号と、周
波数合成することにより広帯域周波数信号を全て可聴域
で検知可能にしたことを特徴とする音声処理回路方式が
提供される。
処理回路方式において、 難聴域周波数信号をフィルタによシ抽出して局部発振器
出力で可聴域周波数に変換し、可聴域周波数信号と、周
波数合成することにより広帯域周波数信号を全て可聴域
で検知可能にしたことを特徴とする音声処理回路方式が
提供される。
(5)発明の実施例
以下、本発明を実施例によシ添付図面を参照して説明す
る。
る。
図は、本発明方式の回路構成図である。参照符号1,2
.3は帯域フィルタ、4は局部発振器、5.6は混合器
、7は局部発振器、8は高域フィルタ、9は低域フィル
タ、10は周波数合成器である。
.3は帯域フィルタ、4は局部発振器、5.6は混合器
、7は局部発振器、8は高域フィルタ、9は低域フィル
タ、10は周波数合成器である。
音声入力信号の周波数帯はF1〜F6で1)、そのうち
低域周波数帯F1〜F!は帯域フィルタ1を、可聴域周
波数帯F、〜F4は帯域フィルタ2を、高域周波数帯F
、〜F6は帯域フィルタ3を、それぞれ通過する。
低域周波数帯F1〜F!は帯域フィルタ1を、可聴域周
波数帯F、〜F4は帯域フィルタ2を、高域周波数帯F
、〜F6は帯域フィルタ3を、それぞれ通過する。
帯域フィルタ1の出力pL=10[Hz)は混合器5に
入力し、局部発振器4の出力fL=100(Hz )に
よシ周波数変換されて中間周波 fL±FLが生成され
る。fL:l:FLは高域フィルタ8に入力し、高帯域
fL+Ft、=100+10=110〔H2〕のみが通
過して周波数合成器10に入力する。
入力し、局部発振器4の出力fL=100(Hz )に
よシ周波数変換されて中間周波 fL±FLが生成され
る。fL:l:FLは高域フィルタ8に入力し、高帯域
fL+Ft、=100+10=110〔H2〕のみが通
過して周波数合成器10に入力する。
一方、帯域フィルタ3の出力FH= 100 (kHz
〕は混合器6に入力し局部発振器7の出力f[=110
[:kHz:lによシ周波数変換され、中間周波fH:
l:FHが生成される。この中間周波fH:f:FHは
低域フィルタ9に入力し、fa−FH=110−100
=10(kHz )だけがフィルタ9を通過して周波数
合成器10に入る。
〕は混合器6に入力し局部発振器7の出力f[=110
[:kHz:lによシ周波数変換され、中間周波fH:
l:FHが生成される。この中間周波fH:f:FHは
低域フィルタ9に入力し、fa−FH=110−100
=10(kHz )だけがフィルタ9を通過して周波数
合成器10に入る。
また、可聴域F3〜F4の帯域フィルタ2はF=:=1
0〔kHz)を出力し、該出力F=10〔kHz)は周
波数合成器10へ直接に入力する。
0〔kHz)を出力し、該出力F=10〔kHz)は周
波数合成器10へ直接に入力する。
周波数合成器10は、これらfL+FL=110(Hz
)、fH−FH=10 (kHzl) 及びF=10
CkHz )を合成し、可聴域の音声として出力する。
)、fH−FH=10 (kHzl) 及びF=10
CkHz )を合成し、可聴域の音声として出力する。
(6)発明の効果
上記の通シ、本発明によれば難聴域周波数帯を予め設定
した発振器田方により可聴域周波数帯に変換して音声出
力するので、従来の低域又は高域周波数帯における聴音
検知が可能となり音声処理装置の検知能力を向上させる
ことができる。
した発振器田方により可聴域周波数帯に変換して音声出
力するので、従来の低域又は高域周波数帯における聴音
検知が可能となり音声処理装置の検知能力を向上させる
ことができる。
図は本発明方式の回路構成図である。
1.2.3・・・帯域フィルタ、4・・・局部発振器、
5・・・混合器、6・・・混合器、7・・・局部発振器
、8・・・高域フィルタ、9・・・低域フィルタ、10
・・・周波数合成回路。 特許出願人 富士通株式会社 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理士 内 1)幸 男 弁理士 山 口 昭 之
5・・・混合器、6・・・混合器、7・・・局部発振器
、8・・・高域フィルタ、9・・・低域フィルタ、10
・・・周波数合成回路。 特許出願人 富士通株式会社 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理士 内 1)幸 男 弁理士 山 口 昭 之
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 広帯域周波数信号を聴音検知する音声処理回路方式にお
いて、 難聴域周波数信号をフィルタによシ抽出して局部発振器
出力で可聴域周波数に変換し、可聴域周波数信号と周波
数合成することによシ広帯域周波数信号を全て可聴域で
検知可能にしたことを特徴とする音声処理回路方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6453983A JPS59190733A (ja) | 1983-04-14 | 1983-04-14 | 音声処理回路方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6453983A JPS59190733A (ja) | 1983-04-14 | 1983-04-14 | 音声処理回路方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59190733A true JPS59190733A (ja) | 1984-10-29 |
Family
ID=13261124
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6453983A Pending JPS59190733A (ja) | 1983-04-14 | 1983-04-14 | 音声処理回路方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59190733A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05229632A (ja) * | 1990-09-05 | 1993-09-07 | Murata Shokai:Kk | ベルトコンベア用付着物掻取回収装置 |
JP2003084060A (ja) * | 2001-09-10 | 2003-03-19 | Furuno Electric Co Ltd | 水中探知装置 |
-
1983
- 1983-04-14 JP JP6453983A patent/JPS59190733A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05229632A (ja) * | 1990-09-05 | 1993-09-07 | Murata Shokai:Kk | ベルトコンベア用付着物掻取回収装置 |
JP2003084060A (ja) * | 2001-09-10 | 2003-03-19 | Furuno Electric Co Ltd | 水中探知装置 |
JP4737893B2 (ja) * | 2001-09-10 | 2011-08-03 | 古野電気株式会社 | 水中探知装置 |
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