JPS59190634A - エンジンの圧力検出装置 - Google Patents

エンジンの圧力検出装置

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JPS59190634A
JPS59190634A JP6672483A JP6672483A JPS59190634A JP S59190634 A JPS59190634 A JP S59190634A JP 6672483 A JP6672483 A JP 6672483A JP 6672483 A JP6672483 A JP 6672483A JP S59190634 A JPS59190634 A JP S59190634A
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JP
Japan
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pressure
air
combustion chamber
cylinder
path
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JP6672483A
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JPH0554055B2 (ja
Inventor
Yoshinori Okino
沖野 芳則
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Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B77/00Component parts, details or accessories, not otherwise provided for
    • F02B77/08Safety, indicating, or supervising devices

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Measuring Fluid Pressure (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 不発明は、エンジンのシリンダの内部圧力を検出する圧
力センサを備えたエンジンの圧力検出装置に関するもの
である。
(従来技術) 従来より、シリンダ内の圧力を圧力センサシこまって検
出するようにしたエンジンの圧力検出装置は公知である
(特開昭57−119130号公報参照)。
カ)力)る圧力検出装置番こまれば、エンジンのシリン
ダ内圧を直接的に検出することができ、適当な検出タイ
ミングでシリンダ内圧を読出せば、実際64f、填量を
正確に検出することができるので一空燃比の制御等に有
効に利用できる可能性がある。
ところで、シリンダ内には、燃焼に伴って発生するカー
ボン粒子や潤滑油のミツト等が多く存在しており、これ
らによって、シリンダ内と圧カセンザとを連通してシリ
ンダ内圧を上記圧力センサに伝える連通路の目詰りが生
じ、そのため正確な圧力の検出が行なえなくなるといっ
た実際上の不具合がある。
(発明の目的) 不発明の目的Cズ、圧力センサlこ対してシリンダ内の
圧力を導く連通路の目詰りを有効に防止することができ
−したがって、常時正確な圧力検出が行なえるエンジン
の圧力検出装置を提供することにある。。
(発明の構成) このため、本発明は、圧力センサにシリンダ内圧力を導
く連通路を掃気するためのエア導入通路を上記連通路に
接続して設け、シリンダの内圧が負圧トなる吸入行程に
おいて、エア導入通路力)ら連通路を通してシリンダ内
にエアを導キ、その際に一連通路に付着し1こカーボン
粒子や潤滑油等をシリンダ内に放出させるようにしたも
のである。
(発明の効果) し1こかって、不発明ζこよれば、常時連通路を清浄に
維持下ることができるので一目詰りのおそれがなく、圧
力センサlこより、シリンダ内の圧力を常時正確に検出
することができる。
(実施例) 以下、不発明の実施例について具体曲番こ説明する。
第1図に示すレシプロエンジン1 (以下単にエンジン
]という)において、2はシリンダボア3を内部に形成
したシリンダ不休、4はシリンダボア3内を上下方向に
往復するピストン、5はシリンダ不休2の上部に取付け
たシリンダヘッドで、このシリンダヘッド5は、シリン
ダボア3およびピノトン4上面ととも番こ、可変容積の
燃焼室6を形成している。
一方、7は上流力)ら順にエアクリーナ8・ヌロットル
弁9および燃料噴射弁10を設けた吸気通路で、この吸
気通路7が連通ずる吸気ボート11が吸気バルブ12に
よって開7))れると、ピストン4の下降に伴7つて生
ずる吸入負圧によってエアおよび燃料噴射弁10によっ
て供給される燃料を燃焼室6内に吸入する。
マタ、13は燃焼室6に開口し1こ排気ホー)14が排
気バルブ15番とよって開力)れたときに燃焼筒ガヌを
排出する排気通路である。
上記吸気通路7に臨設し1こ燃料噴射弁10に対しては
、これを制御する制御回路16を設けている。
この制御回路16は、基本的には5燃焼室6の上面に開
口する連通路17を介して燃焼室6の圧力(シリンダ内
圧)を検出する圧力センサ18の出カシこよって検出で
きる吸入空気量に見合って1回ごとの燃料噴射量を決定
し、その燃料噴射量にしたがって燃料噴射弁】0を駆動
制御するものである。
上記圧力センサ18に燃焼室6の圧力を導く連通路17
の燃焼室6への開口部(圧力取出部)には、これを開閉
する開閉弁】9を設けるとともに、この開閉弁19を開
閉作動させる電磁ソレノイド20を設ける一方、連通路
17の圧力センサ18側端部りこは一士流端21aがエ
アクリーナ8とヌロットル弁9の間の吸気通路7に連通
したエア導入通路21の下流端2】bを連通させるとと
もに一エア導入通路21の途中には、該通路21F?開
閉する電磁バルブ22を介設している。
これら電磁ソレノイド20および電磁バルブ22は、燃
料噴射弁10を駆動制御する制御回路16によって、そ
のオン、オフのタイミングが制御され/、。
この制御のため、制御回路16は、上記圧力センサ18
の出カシこ加えて、ヌロットル弁9の開度を検出するス
ロットル開度センサ23.ピストン4の上下動に連動し
て回転するクランク軸(図示せず)の回転角度〔クラン
ク角度)を検出するり−yンty角sセセン24および
クラン゛り角度センサ24の出力刀)らエンジン回転数
を検出する回転数センサ25の各出力を読込むようにな
されている。
次に、上記制御回路16の構成を第2図に示すブロック
図を参照して説明する。
第2図に示すように、制御回路16は、クランク角度セ
ンサ24の出力からクランク角度が予め設定された計3
個のクランク角度θ1.θ2.θ8(第3図参照)にク
ランク角度が夫々達しにカ)苦力)を判定するクランク
角度判定回路26を備え、第3図に示すように、吸入行
程の初期に設定した第1設定クランク角度θ1に達する
と、電磁ソレノイド駆動回路27および電磁バルブ駆動
回路28に夫々開指令信号を発信して、連通路17に設
けた開閉弁19および電磁バルブ22を開作動し、連通
路17およびエア導入通路21を開通する。
したがって、吸入行程では一燃焼室6内に生ずる吸入負
圧によって、吸気通路7の一部のエアが、ニブ導入通路
21力)ら連通路】7を経由して燃焼室6に吸入される
。このエア番こより、連通路17内に付着したり、滞溜
してい1こカーボン粒子、潤?14油等は確実に掃気さ
れる。
上記クランク角度判定回路26は、クランク角度が吸入
行程の完了時に設定した第2設定クランク角度θ21こ
達すると、電磁バルブ駆動回路28に閉指令信号を発信
し、電磁バルブ22を閉作動してエア導入通路21を閉
じる。この段階では、開閉弁】9は依然として開711
)れており、したがって−燃焼室6内の圧力は連通路】
7を通して圧力センサ131こ負荷される。この燃焼室
6内の圧力は、吸入行程乃)ら圧縮工程に移行するにし
たがって44番こ高まり、クランク角度判定回路26は
、クランク角度が第2設定クランク角度θ2を経過した
後−第3図に矢印aで示すようにクランク角度を基準と
する適当なタイミング遅れで圧力測定回路29に圧力セ
ンサ18の出力の読込指令を出力し、圧力測定回路29
はそのタイミングで圧力センサ18の出力・を読込んで
、これを噴射パル1幅演算回路30に出力する。噴射パ
ルス幅演算回路30は、燃焼室6内に吸入した総吸入量
(充填量)に一対一番こ対応する圧縮行程初期の燃焼室
6の圧カフ))ら、この圧力に応じて最適な空燃比を与
える噴射ハルス幅を演算しておき、このat=tパルヌ
幅で燃料噴射弁10を開作動して、吸気通路1に所定の
燃料を噴射する。
そして、燃焼室6内の圧力検出が完了した圧縮行程初期
に設定した第3設定クランク角度θ3 (第3図参照)
にクランク角度が達すると、クランク角度判定回路26
は電磁ソレノイド駆動回路27に閉指令を出力して、電
磁ソレノイド20を閉作動させ、開閉弁】9により連通
路17を閉じ、以後圧縮の進行に伴rつで上昇する燃焼
室6の圧力の圧力センサ18への伝達をカットする。し
たがって、圧力センサ18には高い圧縮圧や爆発圧が作
用することはなく、圧力センサ18の保護を図ることが
できる。
欠番こ一電磁バルブ駆動回路28と電磁バルブ22との
間に設けたゲート回路31について説明する。
このケート回路3】は、エンジン1のアイドル運転時エ
ア等人通路21の電磁バルブ22を閉状態のまま保持す
/Sためのものであって、アイドル時以外であることを
判定する判定回路32力)らアイドル時以外であること
が入力されるとゲート回路31はゲートを開き、アイド
ル時にはゲートを閉じて、電磁バルブ22への開信号の
伝達をカットする。
この判定回路32は、ヌロットル開度センサ23の出力
を一方入力とする第1比較器33と、回転数センサ25
を一方入力とする第2比較器34と、これら第1、第2
比較器33.’34の各出力を入力とするアンドゲート
35から々す、ヌロットル開度が設定されたアイドル開
度より大きく、エンジン回転数が設定されたアイドル回
転数より高いときには一第1.第2比較器83.’34
の出力がいずれもp l−1i gh ”  となって
アンドゲート35の出力が”Hig11’となり、これ
によってエンジンの運転状態がアイドル時以外の運転状
態であることを判定する。
上記のように、アイドル時には一エア導入通路2】の電
磁バルブ22を閉じ放しとするのは−アイドル時に連通
路】7の掃気を行なうと、連通路17に付着したカーボ
ン粒子や潤滑油が燃焼室6に導入エアとともに一時シこ
放出され、充填量の少ないアイドル時の微妙な燃焼性を
損うおそれがある刀Sらである。
ナオ、アイドル運転時に、導入エアにょる掃気を停止す
ることは上記の意味で好ましいが、不発明は、これに限
定されゐものではない。
また、上記の実施例では、不発明をレシプロエンジンに
適用したが、不発明にこll”1番こ限定されるもので
はなく、例えばディーゼルエンジンやロータリピヌトン
エンジン等、他の型式のエンジンにも適用しうろことは
いうまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す全体概略説明図第2図は
第1図の制御回路の機能をブロック化して示すブロック
図−第3図は第1図シこ示し1こ電磁ソレノイドや電磁
バルブの開閉のタイミングおよび圧力検出のタイミング
を示すダイヤグラムであム。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)エンジンのシリンダ内に連通ずる連通路を介して
    上記シリンダ内の圧力を検出する圧力センサを備えてな
    るエンジンの圧力検出装置iこおいて、上記連通路にエ
    ンジンの吸入行程中にエアを導入するエア導入通路を設
    けたことを特徴とするエンジンの圧力検出装置。
JP6672483A 1983-04-14 1983-04-14 エンジンの圧力検出装置 Granted JPS59190634A (ja)

Priority Applications (1)

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JP6672483A JPS59190634A (ja) 1983-04-14 1983-04-14 エンジンの圧力検出装置

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JP6672483A JPS59190634A (ja) 1983-04-14 1983-04-14 エンジンの圧力検出装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59190634A true JPS59190634A (ja) 1984-10-29
JPH0554055B2 JPH0554055B2 (ja) 1993-08-11

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ID=13324130

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JP6672483A Granted JPS59190634A (ja) 1983-04-14 1983-04-14 エンジンの圧力検出装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4969354A (en) * 1988-07-08 1990-11-13 Nippondenso Co., Ltd. Intake pipe pressure detecting device

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57138036U (ja) * 1981-02-23 1982-08-28
JPS57194041U (ja) * 1981-06-03 1982-12-09

Patent Citations (2)

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JPS57138036U (ja) * 1981-02-23 1982-08-28
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US4969354A (en) * 1988-07-08 1990-11-13 Nippondenso Co., Ltd. Intake pipe pressure detecting device

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