JPS59190453A - 電気式真空調整装置 - Google Patents

電気式真空調整装置

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JPS59190453A
JPS59190453A JP59061281A JP6128184A JPS59190453A JP S59190453 A JPS59190453 A JP S59190453A JP 59061281 A JP59061281 A JP 59061281A JP 6128184 A JP6128184 A JP 6128184A JP S59190453 A JPS59190453 A JP S59190453A
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JP
Japan
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vacuum
disk
orifice
stator
electric vacuum
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JP59061281A
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English (en)
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ヨハネス・エム・マルダ−
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Canadian Fram Ltd
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    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M26/00Engine-pertinent apparatus for adding exhaust gases to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture, e.g. by exhaust gas recirculation [EGR] systems
    • F02M26/52Systems for actuating EGR valves
    • F02M26/55Systems for actuating EGR valves using vacuum actuators
    • F02M26/56Systems for actuating EGR valves using vacuum actuators having pressure modulation valves
    • F02M26/57Systems for actuating EGR valves using vacuum actuators having pressure modulation valves using electronic means, e.g. electromagnetic valves

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Exhaust-Gas Circulating Devices (AREA)
  • Magnetically Actuated Valves (AREA)
  • Control Of Fluid Pressure (AREA)
  • Measuring Fluid Pressure (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 れる電気式真空調整装置に関するものである。
自動車用の内燃機関においては、真空調整装置は、機関
内で発生され一多種の排気ガス制御装置のうちの大部分
を作動させるのに利用される真空を制御するために用b
られて驕る。いずれの制御源と真空源とは異々るもので
はないのて、制御源の制御値を調整するかあるいはこの
値を常時保持することが必要てある。もし制御源が調整
されるかあるいは成る一定値に維持されている場合には
、スプリング、ダイヤフラム及びオリフィス等を含む普
通の機械的構造の真空調整装置は適正に作動することが
てきる。
最新の内燃機関用制御システムでは、1つ又はそれ以上
のマイクロプロセッサ及び読取り専用メモリ( ROM
 )を有するコンピュータが、多種の値の電気信号を発
するようにプログラムを作成されてbる。成る機関作動
状態又はパラメータが変化するにつれて、コンピュータ
はディジタルマツプ機能を介し7て、機関の現状に対応
する唯一の制御信号を発することができる。
コンピュータによって発せられたこの制御信号と先行技
術の真空調整装置とを組合わせると、真空を成る一定値
に維持することができる。この先行技術の真空調整装置
は、真空室と大気室とを分詠 調するゴム製ダイヤフラムを有している。電機子がダイ
ヤフラムに取付けられ、調整装置の調整部を構成するた
めに電機子とゴム製ダイヤフラムとの間にシールが配置
される。電機子は往復運動を行うのて、シールが摩耗し
て調整装置の目盛定めを変動させることとなる。更に面
倒な問題として、磁気回路を完成するために鋼製部材を
伺加しなければならず、従って調整装置を構成する部品
数が増えることとなる。
調整装置における摩耗及び目盛定めの変動を防止し且つ
真空の調整を適正に保つため、本発明による電気式真空
調整装置が開発された。単一の要素即ち鋼製ディスク又
は電機子が真空室と大気室とを分離すると共にそれらの
間のシールをなし、且つソレノイドアクチュエータとし
ての磁気回路を完成させている。ディスクは真怜製シー
ト装置に着座するようになって因るので、調整装置内の
構成部品の摩耗を実質的に防止することがてきる。
本発明による電気式真空調整装置は、内燃機関のマニホ
ルド真空のよう々真空源に接続される入口を有する。排
気ガス環流弁のような真空利用装置は調整装置の出「1
に接続される。調整装置の内部では、混合室が入口と出
口とを相互に連通し、混合室内には大気のような空気圧
力源に接続されたオリフィスが配設されて驕る。鋼製デ
ィスクはオリフィスを混合室から」開鎖することができ
、調整装置は電気的に作動されるものであるため、コイ
ルがステータ装置に巻装されて、ディスクをシート装置
に向けて吸引させる磁束を発生させることができる。コ
イルは、機関の作動状態に応じてコンピュータて発せら
れた唯一のデユーティサイクル制御信号によって付勢さ
れる。真空作動装置においては慣習となっているように
、スプリング付勢装置は、電気制御信号及び真空が存在
しなり時オリフィスを閉鎖する位置にディスクを保持す
るように配設されている。
本発明の上記及び他の特徴及び利点は、添伺図面を参照
して行う好適な実施例の下記説明から明白となるであろ
う。
第1図に示ず制御システムは自動車用内燃機関において
見られるものである。真空利用装置は、機関の成る作動
状態のもとて作動して、排気ガスを空気・燃料混合気内
・\排気マニホルド12から吸気マニホルド14に環流
させる排気ガス環流( EGR )弁10である。EG
R弁10の真空式101Gには、電気式真空調整装置(
 EVR ) 2 0の出[1j8及び真空スイッチ2
4の入口22が接続されろ。
真空スイッチ24は、 EGR弁10の真空ライン内の
真空圧力を決定する機能を有する。真空ホースが外れ又
は破断した場合、ダイヤフラムが劣化した場合、真空調
整装置20が作動不良となった場合、あるいは真空レベ
ルに悪影響を及ぼすようないかなる状態が生じた場合に
は、真空スイッチ24は電子制御ユニット(ECU)又
は車載用コンピュータ2Gへ信号を発する。
本発明に関する限97:は、電子制御ユニット26は、
電気式真空調整装置20の電圧デユーティサイクルに対
する同装置からの出力真空値の特性曲線のマツプを作成
する機能を有する。従って、いかなる所望の出力真空に
対しても、電子制御ユニット26は読取シ専用メモリ内
のマツプを解釈し、電気式真空調整装置20のための適
宜の電圧デユーティサイクル信号を発して出力真空を調
整する。
電気式真空調整装置20はデユーティサイクル信号を受
け、このデユーティサイクル信号に応答して出口]8か
らの出力真空を制御する。この制御は、空気圧力源27
から取入れた大気圧と、機関の吸気マニホルド14のよ
うな真空源から取入れた真空圧力とを混合することによ
って行われる。
この真空圧力の経路は、吸気マニホルド1.4から電気
式真空調整装置200人口28激通じるラインによって
概略的に示されてめる。大気圧は調整装置20の中央オ
リフィス30を介して混合室32へ導入される(第2図
参照)。
従って、第1図のシステムによると、機関の通常作動時
、EGR弁10は可変の真空信号を供給されて所定量を
開き、開側された量の排気ガスを空気・燃料混合気に混
合させる。定電流回路34は、温度又は老化に起因しあ
るいはバッテリ電圧の変動又は変化に起因するコイルの
抵抗値の変化にかかわりなく、電気式真空調整装置20
−2送られる電流レベルを維持する。
第1図のシステムは、デユーティサイクルが100%−
iて増大するにつれて出力真空も増大するように構成さ
れている正利得型電気式真空調整装置20を採用してい
る。この正利得型電気式真空調整装置20が第2図に示
されておシ、第4図のグラフはそのステータ装置36の
多数の調節位置に対する出力特性を示している。
もし第】図のシステムが第3図に示す負利得型電気式真
空調整装置21を採用する場合には、この調整装置21
の故障は機関の作動に影響を及ぼして操作者に故障を知
らせることができるので、真空スイッチ24を除去し得
る。負利得型電気式真空調整装置21は、チューティサ
イクルが100算゛ %まで増大するにつれて出力真空低下するように構成さ
れている。第5図のグラフはステータ装置36の多数の
調節位置に対する負利得型電気式真空調整装置21の出
力特性を示している。
電気式真空調整装置20の特性とは無関係に、EGR弁
10が故障すると、排気ガスが空気・燃料混合気とは混
合されないため、操作者は故障に気伺くことは全くあり
得な−が、この故障によって環境試験装置を通過するか
もしれない機関からのガス排出が変化することになる。
第2図に示されているように、電気式真空調整装置20
は、一端部に少なくとも一対の口即ち入口28と出口]
8を具えたキャンプ38を有する。
キャップ38の内部は、入口と出口とを相互に連通ずる
混合室32の一部を形成している。入口28はこれを真
空源即ち吸気マニホルド14に接続する図示しない真空
ホースを受容し、又出口]8はこれを真空利用装置即ち
EGR弁1oに接続する図示しない真空ホースを受容す
るようになっている。
第2図の実施例では、キャップ38の反対側端部には、
空気圧力源27又は大気圧に連通ずる少なくとも1つの
開口40がある。
キャップ38には、電磁コイル44を巻装する部分を具
えたボビン装置42が結合され、ボビン装置はキャップ
38と協働して混合室32の残部を形成する。ボビン装
置42は磁性材料から作られたシェル46によって包囲
されている。コイル44の端部又はリード線は、シェル
46の外部に延出し電気制御信号を受けるワイヤ48に
接続される一対の端子まで延長されている。
端子とは反対側のボビン装置42の端部には、中央オリ
フィス30を有するシート装置50がボビン装置42内
に保持されている。中央オリフィス30はステータ装置
36を収容するボビン装置42の中央間[]62と同軸
的である。ステータ装置36は、一端部をねし切シされ
てステータ装置36をシート装置50の中央オリフィス
30と整合して位置決めするように調節される磁性材料
で作られた細長い軸である。この調節はステータ装置3
6の端部の栓受52に嵌め適寸れる小さい六角レンチ又
は類似工具を介して行われ、後述するように、ステータ
装置36と鋼製ディスク54との間に形成された空隙を
変化させて磁気回路の作動に影響’44えるのである。
哄型的には円筒形状をなすシート装置50を横切って、
平らな鋼製ディスク54が自由に移動てきるように配置
され、混合室32の壁によってのみ拘束されている。混
合室32は入1」28ど出口18とを相互(て連通して
、それらの間で真空が伝達できるようになっている。コ
イル44に電流が供給されず且つ真空が発生していない
通常の状態では、ディスク54はオリフィス30を囲ん
でいるシート装W50上に休止している。スプリング付
勢装置56がディスク54をシート装置50に向けて利
益するように配置されている。
混合室32の上流側の入口28内には、入口28からの
真空の流量を制御するブリードオリフィス又は絞り58
が設けられている。
シェル46の端部に設けられでいる複数の開口40に隣
接して、真空調整装置の内部へ空気圧力源27中の不純
物が進入するのを防止するフィルタ装置60が配置され
ている。この種の装置では慣習となっているようす贅装
置60は、真空調整装置内へ流入する空気からこの調整
装置の作動を妨げ得る不純物を確実に除去するように働
くものである。
第2図において、一度空気圧力源27からの空気がフィ
ルタ装置60を通って流入すると、浄化された空気はボ
ビン装置42の中央開口62を通って上方へ流れろ。ス
テータ装置36はその長手方向軸線に対して傾斜した横
穴64を有していて、この穴を通って空気が流れる。横
穴64は、ステータ装置36の中間部からその頂部まで
長手方向に延びている孔66に連通している。ステータ
装置36の端部で、この孔66は空気圧力源27から真
空調整装置20の混合室32へ空気を供給する中火オリ
フィス30に連通ずる。
第2図の電気式真空調整装置20の作動に関し、コイル
44の作動における電圧テユーテイザイクルに対する出
力真空の関係が第4図中の一連の曲線68〜71で示さ
れている。第1図の電子制御ユニット又は車載用コンピ
ュータ26はコイル44の作動に必要々電圧テユーテイ
ザイクルを決定するので、出口18の真空は予め算定さ
れた値である。この値は、電気式真空調整装置20の出
口18からの真空に応じ利用装置即ぢEGR弁]Oによ
って部分的に制御される内燃機関の作動を改善するよう
なものである。コイル44が付勢されていない時、鋼製
ディスク54の位置は空気圧力源27からの空気圧ツバ
スプリング付勢装置56のスプリング力及び混合室32
内の真空力によって決定される。車載用コンピュータ2
6はEGR弁10の作動には何が必要であるかを決定す
ると、デユーティサイクル信号は真空調整装置20を成
るパー−ヒントのテユーテイザイクルで作動させる。第
4図の曲線68〜71ば、ステータ装置36の異なる調
節位置において出力真空がデユーティサイクルの値に応
じて変化することを示している。第4の曲線71は、デ
ユーティサイクル中に、磁力が鋼製ディスク54をシー
ト装置50上に保持し人ロタ装置36の特定の調節点が
あることを示している。
入力真空がギヤツブ380入口28(C供給され一目つ
出口]8が利用装置又はEGR弁10に接続されると、
真空調整装置内に真空が発生し始める。
この真空は、ディスク54をシート装置50から離隔さ
せ」:うとする力な生起する。スプリング利益装置56
のスプリング力はディスクの離隔を阻止し、真空力がこ
のスプリング力を克服すると、ディスク5・1がンート
装置50から離隔し、犬気空気がフィルタ装置60を通
って流入する。この結果、真空力が低下し、スプリング
付勢装置56はディスク54をシート装置50上へ押し
戻すこととなる。真空が再び発生すると、上述した作動
が繰シ返し行われる。
コイル44に電流が供給されると、磁界が真空調整装置
内に発生ずる。この磁界はシェル46、ステータ装置3
G及びディスク54を通過し、ステータ装置36とディ
スク54との間で磁力を生起する。この磁力はスプリン
グ力と同一方向に働くので、電流が増大するにつれて調
整出力真空も増大することと々る。又、ステーク装置3
6を調節してステータ装置とディスク54との間の空隙
を変化させることにより、それらの間の磁力そして出力
真空を変化させることがてきる。
第3図に示す負利得型真空調整装置の実施例において、
第2図の実施例のものと同等の要素には同一符号を付し
である。第2図の実施例ではスプリング利益装置5Gの
スプリング力と磁力とが互いに協働して真空力に対抗し
て働くのに対し、本実施例は、真空力とコイル44から
の磁力とが互いに協働してスプリング付勢装置56のス
プリング力に対抗して働くようになっている点て相違し
ている。
第3図において、真空調整装置21がコイル44に供給
される動力及び真空を受けていない時、空気圧力源に通
じる中央オリフィス30は閉鎖さコ1、入口28と出口
18は相互に連通されている。この特定の状態では、ス
プリング利益装置56は中央オリフィス30を囲んでい
るシート装置50上にディスク54を保持して、オリフ
ィス30を効果的に閉鎖している。この特定の実施例に
おけるステータ装置36は、大気ノベルでば々く真空レ
ベルにある混合室32内に延在しているのて、空気圧力
又は真空がステータ装置36に活って混合室32から漏
洩するのを防止するシール装置72を設ける必要がある
。第2図の実施例と同様にステータ装置36はねじによ
って調節されるようになっているが、第3図ではボビン
装置42に雌ねじが切られていてねじ調節部を形成して
しする。
人力真空がギヤツブ390入口28に供給され且つ出口
18が利用装置又はEGR弁]、OK接続されると、真
空調整装置21内に真空が発生し始める。この真空は、
ディスク5課をシート装置50から離隔させようとする
力を生起する。スプリング付勢装置5Gのスプリング力
はディスクの離隔を阻止し、真空力がこのスプリング力
を克服すると、ディスク54がシート装置50がら離隔
し、大気空気がフィルタ装置60を通って流入する。
この結果、真空力が低下し、スプリング付勢装置56は
ディスク54をシート装置50上へ押し戻すこととなる
。真空が再び発生ずると、上述した作動が繰り返し行わ
れる。
コイル44に電流が供給されると、磁界が真空調整装置
内に発生ずる。との磁界はシェル46、ステータ装置3
G及びディスク54を通過し、ステータ装置36とディ
スク54との間で磁力を生起する。この磁力はスプリン
グ力に対抗して働くので、電流が増大するにつれて調整
出力真空が低T゛することどなる。又、ステーク装置3
6を調節してステータ装置とディスク54との間の空隙
を変化させることによシ、それらの間の磁力そして出力
真空を変化させることができる。
第2図及び第3図に示す両実施例におじで、磁気回路は
シェル46、ディスク54及びステータ装置36から成
っている。コイル44は、電流を供給された時に、磁気
回路のための磁界を発生ずる。論ずれの実施例において
も、一度真空調整装置が組立てられそしてステータ装置
36の調節が行われると、ステータ装置36は所定位置
に設定されるので、場合に応じて第4図又は第5図の特
性曲線の1つのみが得られることとなる。
上述したように、本発明による正利得型電気式真空調整
装置20及び負利得型電気式真空調整装置21はいずれ
も、調整装置の真空側を大気側から分離すると共にソー
ルし且つ磁気回路を完成するように機能している鋼製デ
ィスク54を有している。谷実施例において、中央オリ
フィス30はシート装置50により包囲され、このシー
ト装置は非磁性て且つ実質的に耐摩粍性に優れた真鍮製
であることが好ましい。鋼製ディスク54は真鍮製シー
ト装置50に着座して、調整装置2o又は2jの混合室
32内へ空気圧力を供給する中央オリフィス30を封鎖
している。
以上、テユーテイザイクル電気パルス信号に応答して所
定の範囲内で真空利用装置を調整する電気式真空調整装
置について図示し説明したが、この電気式真空調整装置
は、既に指摘したように、主に自動車用内燃機関におい
て採用されるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による正利得型電気式真空調整装置を使
用する制御システムの概略的ブロック図、第2図は第1
図の正利得型電気式真空調整装置の縦断面図、第3図は
本発明による負利得型電気式真空調整装置の縦断面図、
第4図は第2図の真空調整装置の作動特性図、第5図は
第3図の真空調整装置の作動特性図である。 10・・排気ガス環流弁、]4・・吸気マニホルド、]
8・・出1」、2シ・電気式真空調整装置、27・・空
気圧力源、28・・入口、30・・中央オリフィス、3
2・・混合室、36・・ステータ装置、44・・電磁コ
イル、46・・シェル50・・シート装置、54・・デ
ィスク、56・・スプリング付勢装置、58・・絞9.
60・・フィルタ装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 真空源に接続され絞I)(58)を有する入口(2
    8)と、真空利用装置(10)に接続される出口(18
    )と、上記入口と出口とを相互に連通する混合室(32
    )と、空気圧力源を上記混合ことかできるディスク(5
    4)と、上記ディスクを上記オリフィスに向けて閉鎖位
    置へ付勢するスプリング伺勢装置(56)と、上記オリ
    フィスに整合して配置され上記ディスクから離されてい
    るステータ装置(36)と、上記混合室、オリフィス、
    ディスク、スプリング付勢装置及びステータ装置を収容
    しているシェル(46)と、上記ステータ装置、シェル
    及びディスクに磁気的に結合され、電気信号に応答して
    上記ディスクを磁気的に吸引して、空気圧力源からの空
    気と上記入口からの真空との混合を制御し上記入口の真
    空に比例して上記出口の真空を調整するようになってい
    るコイル(44)とを具備してなることを特徴とする電
    気式真空調整装置。 2、 上記ディスク(54)が上記オリフィス(30)
    を包囲するシート装置(50)と協働して同オリフィス
    を閉鎖するように構成されたことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の電気式真空調整装置。 3、 上記シート装置(50)が非磁性部材であシ、上
    記ステータ装置(36)、シェル(46)及びディスク
    (54)が磁性部材であることを特徴とする特許請求の
    範囲第2項記載の電気式真空調整装置。 4、 上記ステータ装置(36)が、同ステータ装置と
    上記ディスク(54)との間の空隙を変化させて上記出
    口(18)の真空レベルを制御できるように調節可能で
    あることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の電気
    式真空調整装置。 5. 空気圧力源と上記オリフィス(30)との間にフ
    ィルタ装置(60)を配設して、空気圧力源から不純物
    を濾過するように構成したことを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の電気式真空調整装置。
JP59061281A 1983-04-01 1984-03-30 電気式真空調整装置 Pending JPS59190453A (ja)

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US48112683A 1983-04-01 1983-04-01
US481126 1983-04-01

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EP (1) EP0124399A3 (ja)
JP (1) JPS59190453A (ja)
AU (1) AU2586284A (ja)
CA (1) CA1252680A (ja)

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