JPS5919026A - 複胴型巻取巻出機 - Google Patents
複胴型巻取巻出機Info
- Publication number
- JPS5919026A JPS5919026A JP12894882A JP12894882A JPS5919026A JP S5919026 A JPS5919026 A JP S5919026A JP 12894882 A JP12894882 A JP 12894882A JP 12894882 A JP12894882 A JP 12894882A JP S5919026 A JPS5919026 A JP S5919026A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- intermediate shaft
- revolutions
- winding
- gears
- housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H18/00—Winding webs
- B65H18/08—Web-winding mechanisms
- B65H18/10—Mechanisms in which power is applied to web-roll spindle
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21C—MANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
- B21C47/00—Winding-up, coiling or winding-off metal wire, metal band or other flexible metal material characterised by features relevant to metal processing only
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21C—MANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
- B21C47/00—Winding-up, coiling or winding-off metal wire, metal band or other flexible metal material characterised by features relevant to metal processing only
- B21C47/24—Transferring coils to or from winding apparatus or to or from operative position therein; Preventing uncoiling during transfer
- B21C47/245—Devices for the replacement of full reels by empty reels or vice versa, without considerable loss of time
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明の目的は、中間軸側からの速比を増速として、中
間軸の回転数を低くおさえ、一方、中心間間隔を短かく
したコンパクトで高速設備に適した複胴型巻取、巻出機
を提供するにbる。
間軸の回転数を低くおさえ、一方、中心間間隔を短かく
したコンパクトで高速設備に適した複胴型巻取、巻出機
を提供するにbる。
本発明の要点は巻取胴の必要回転数に対し、中間軸の回
転数を低くする速比の観点から、逆の増速機構を採用し
た点にある。
転数を低くする速比の観点から、逆の増速機構を採用し
た点にある。
本発明は回転可能なハウジングに複数個の巻胴をもつ複
胴現巻取、巻出機に係り、特に、高速巻取り、巻出しに
好適なハウジングの駆動機構に関する。
胴現巻取、巻出機に係り、特に、高速巻取り、巻出しに
好適なハウジングの駆動機構に関する。
従来の複胴型巻取り巻出し機の駆動機構を、第1図を参
照して説明する。図に於て、回転ハウジング4ば、電f
iJJ機26により減速機6を介して歯車5により回転
させられる。回転ハウジング4には、巻胴1,2がそれ
ぞれ独立に回転しうるように支持される。
照して説明する。図に於て、回転ハウジング4ば、電f
iJJ機26により減速機6を介して歯車5により回転
させられる。回転ハウジング4には、巻胴1,2がそれ
ぞれ独立に回転しうるように支持される。
以下、巻胴1,2の回転駆動方法を説明する。
巻胴1は、歯車16にょシ歯車15全介して回転させら
れる。歯車16は、中間軸17に嵌着されており、中間
軸17は、ギヤーボックス27と回転ハウジング4に軸
受で支持され、さらに歯車22が嵌着される。歯車22
は、駆動機25にょム駆動軸24、歯車23を介して駆
動される。
れる。歯車16は、中間軸17に嵌着されており、中間
軸17は、ギヤーボックス27と回転ハウジング4に軸
受で支持され、さらに歯車22が嵌着される。歯車22
は、駆動機25にょム駆動軸24、歯車23を介して駆
動される。
同様に、巻胴2も′電動機21がらギヤーボックス27
を介し、さらに中間軸14を介して歯車13によシ駆動
される。このようにして各巻胴は独立に駆動される。
を介し、さらに中間軸14を介して歯車13によシ駆動
される。このようにして各巻胴は独立に駆動される。
この歯車機構に於て、回転ハウジング内の歯車比は、巻
胴側が減速比としているため、巻胴側回転数に比し、逆
に中間軸側回転数が大きくなっている。このだめ高速設
備では、巻胴回転数が高くなり、さらに、中間軸回転数
が、よha速となることから、中間軸の危険振動限度及
び歯車周速限度等の制約により高速設備では製作不可能
であった。
胴側が減速比としているため、巻胴側回転数に比し、逆
に中間軸側回転数が大きくなっている。このだめ高速設
備では、巻胴回転数が高くなり、さらに、中間軸回転数
が、よha速となることから、中間軸の危険振動限度及
び歯車周速限度等の制約により高速設備では製作不可能
であった。
また、減速機構となっているため、中間軸(中間軸芯は
回転ハウジングの回転中心)と巻胴との中心間の間隔が
長くなり、構造が大きくなる欠点があった。
回転ハウジングの回転中心)と巻胴との中心間の間隔が
長くなり、構造が大きくなる欠点があった。
以下、本発明の一実施例を第2図及び第3図により説明
する。本室施例は第1図に示す従来の駆動形態と同一形
式であυ、巻胴の駆動方法も先の公知技術の例に記述し
た方法と同一であるが、本発明の特徴は、中間軸側歯車
からの速比(歯車14’と13′、歯車16′と15′
との歯数比)を増速としたことである。
する。本室施例は第1図に示す従来の駆動形態と同一形
式であυ、巻胴の駆動方法も先の公知技術の例に記述し
た方法と同一であるが、本発明の特徴は、中間軸側歯車
からの速比(歯車14’と13′、歯車16′と15′
との歯数比)を増速としたことである。
本実施例によれば、中間軸と巻胴との中心間間隔lが小
さくなり、回転ノ・ウジングがコンパクト化される。そ
れ故、回転ハウジングを支持しているサポートローラー
28及び回転ハウジング回転リング29の受ける荷重が
軽減され、寿命がのび、使用材質のグレードを下げる等
の効果につながり、さらに、回転駆動減速装置を小さく
でぺる効果がある。
さくなり、回転ノ・ウジングがコンパクト化される。そ
れ故、回転ハウジングを支持しているサポートローラー
28及び回転ハウジング回転リング29の受ける荷重が
軽減され、寿命がのび、使用材質のグレードを下げる等
の効果につながり、さらに、回転駆動減速装置を小さく
でぺる効果がある。
なお、図中3は帯鋼コイル、12は軸受、18゜19は
歯車20tよ駆動軸、30はデフローラー、31はベル
トラッパーである。
歯車20tよ駆動軸、30はデフローラー、31はベル
トラッパーである。
本発明によれば、次のような効果がある。
(1)巻胴の必要回転故に対して中間軸の回転数を低く
することができるため、歯車を含む駆動機構が小さくな
り、全体的にコンパクトな構造となる。
することができるため、歯車を含む駆動機構が小さくな
り、全体的にコンパクトな構造となる。
(2)中間軸の回転数が低くなるため、歯車周速が低く
なり歯車性能があがる。
なり歯車性能があがる。
(3)巻胴間間隔が短くなり、従って、デフローラ「か
らの距離が短くなるため、ストリップの振動を少なくす
ることができ、ストリップの品質向上につながる。
らの距離が短くなるため、ストリップの振動を少なくす
ることができ、ストリップの品質向上につながる。
第1図は、従来の巻取り巻出し機の断面図、第2図は本
発明の一実施例の断面図、第3図は本発明の一実施例の
動作説明図である。 羊 l 目 第 2 囚 J¥3目
発明の一実施例の断面図、第3図は本発明の一実施例の
動作説明図である。 羊 l 目 第 2 囚 J¥3目
Claims (1)
- 1、回転可能なハウジングに、複数個の巻胴をもち、巻
出し、巻取を行ないながらハウジングを回転させる複胴
型巻取機、巻出機において、前記ハウジング内に各々の
巻胴軸の被動歯車に相対した前記ハウジングの軸芯と同
パ芯の駆動歯車を設け、かつ、前記駆動歯車に対し前記
被動歯車を増速させることを特徴とする複胴型巻取、巻
出機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12894882A JPS5919026A (ja) | 1982-07-26 | 1982-07-26 | 複胴型巻取巻出機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12894882A JPS5919026A (ja) | 1982-07-26 | 1982-07-26 | 複胴型巻取巻出機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5919026A true JPS5919026A (ja) | 1984-01-31 |
Family
ID=14997361
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12894882A Pending JPS5919026A (ja) | 1982-07-26 | 1982-07-26 | 複胴型巻取巻出機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5919026A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4663986A (en) * | 1983-12-21 | 1987-05-12 | Mitsubishi Jukogyo Kabushiki Kaisha | Device for driving multi-drum coiler or un-coiler |
KR20020072759A (ko) * | 2001-03-12 | 2002-09-18 | 김옥삼 | 유압식 더블 캡스턴 시스템 |
WO2009063139A1 (fr) * | 2007-11-15 | 2009-05-22 | Siemens Vai Metals Technologies Sas | Dispositif d'entraînement en rotation |
CN102744287A (zh) * | 2012-06-26 | 2012-10-24 | 中国重型机械研究院有限公司 | 一种皮带纠偏装置 |
CN104525619A (zh) * | 2014-11-11 | 2015-04-22 | 中冶陕压重工设备有限公司 | 钢卷车接料缓冲装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5085768A (ja) * | 1973-12-10 | 1975-07-10 |
-
1982
- 1982-07-26 JP JP12894882A patent/JPS5919026A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5085768A (ja) * | 1973-12-10 | 1975-07-10 |
Cited By (6)
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US4663986A (en) * | 1983-12-21 | 1987-05-12 | Mitsubishi Jukogyo Kabushiki Kaisha | Device for driving multi-drum coiler or un-coiler |
KR20020072759A (ko) * | 2001-03-12 | 2002-09-18 | 김옥삼 | 유압식 더블 캡스턴 시스템 |
WO2009063139A1 (fr) * | 2007-11-15 | 2009-05-22 | Siemens Vai Metals Technologies Sas | Dispositif d'entraînement en rotation |
US8360354B2 (en) | 2007-11-15 | 2013-01-29 | Siemens Vai Metals Technologies Sas | Device for rotational driving |
CN102744287A (zh) * | 2012-06-26 | 2012-10-24 | 中国重型机械研究院有限公司 | 一种皮带纠偏装置 |
CN104525619A (zh) * | 2014-11-11 | 2015-04-22 | 中冶陕压重工设备有限公司 | 钢卷车接料缓冲装置 |
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