JPS59190059U - 回路しや断器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の回路しゃ断器を示す平面断面図、第２図
は第１図の断面図、第３図は第１図の要部を示す拡大斜
視図、第４図はこの考案の一実施例による回路しゃ断器
を示す平面断面図、第５図は第４図の断面図、第６図は
同実施例の要部を示す拡大斜視図、第７図Ａ、　Ｂは電
流の作用を示す説明図、第８図はこの考案の他の実施例
を示す側断面図である。 ２・・・・・・固定電気接触子、３・・・・・・固定導
体、４・・・・・・固定接点、５・・・・・・可動電気
接触子、７・・間可動導体、８・・・・・・可動接点、
１４・・・・・・貫通溝、１６・・・・・・アーク走行
路、１７・・・・・・圧力反射体。なお、図中、同一符
号は同一または相当部分を示す。

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）　　導体とこの導体に固着された接点とを有する
   可動電気接触子および固定電気接触子を、その閉成状態
   での各導体を流れる電気の向きが同一で、かつ、はぼ直
   線状になるように設置し、上記固定電気接触子における
   固定導体の幅方向中央部に固定接点を固着し、上記両接
   点間に発生するアークを消弧する消弧板を有する回路し
   ゃ断器において、上記固定導体に、その幅方向中央部に
   位置して固定接点の後端縁より後方へ延出し、固定導体
   に流れる電流を幅方向両端部に分流させる貫通溝を設け
   、この貫通溝内に、上記固定接点の後端側より後方へ延
   びて、常時は電路とならないようなアーク走行路を設け
   てなり、上記アーク走行路の上面を上記接点から遠ざか
   るにしたがって上記消弧板に向って近づくように固定導
   体に対して傾斜させたことを特徴とする回路しゃ断器。
2. （２）アーク走行路および接点の電気的接触面を残した
   表面を絶縁物または高抵抗材料からなる圧力反射体で覆
   った実用新案登録請求の範囲第１項記載の回路しゃ断器
   。