JPS59129145U - 回路しや断器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の回路しゃ断器の一部破断側面図、第２図
は第１図のＡ−Ａ線矢親図、第３図は電流がおよぼす磁
気力の説明図、第４図はこの考案の一実施例にかかる回
路しゃ断器の一部破断側面図、第５図は第４図の固定接
点部分の説明図、第６図は第５図のＢ−Ｂ線矢親図であ
る。 ２・・・・・・固定接触子、３・・・・・・固定導体、
３ａ・・・・・・固定導体主部、３ｂ・・・・・・凸部
、４・・・・・・固定接点、４ａ・・・・・・固定接点
表面、５・・・・・・可動接触子、６・・・・・・可動
導体、７・・・・・・可動接点、９・・・・・・アーク
、１１・・・・・・アーク走行板、ｌｌｂ・・・・・・
アーク形成面、Ｃ−ＣおよびＤ−Ｄ・・・・・・中心軸
。なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 導体とこれに固着された接点とにより構成され、開閉駆
   動される少なくとも１対の接触子を有し、上記１対の接
   触子の開成時、これらを流れる電流の向きが同一で、は
   ぼ平行になるよう構成された回路しゃ断器において、上
   記１・対の接触子の導体のうち、固定導体に、固定導体
   主部の中心軸に対して直角な中心軸を有する凸部を形成
   するとともに、その凸部の先端に固定接点を固着し、か
   つ上記固定接点上に発生するアークを転流させて、上記
   固定導体主部を流れる電流に対して平行および″　　　
   異方向となる電流を発生させるアーク走行板を上記固定
   導体に設け、上記アーク走行板のアーク形成面を固定接
   点表面よりも所定量、可動接点から遠ざけて配置したこ
   とを特徴とする回路しゃ断器。