JPS59189574A - ア−ス装置 - Google Patents

ア−ス装置

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JPS59189574A
JPS59189574A JP6344883A JP6344883A JPS59189574A JP S59189574 A JPS59189574 A JP S59189574A JP 6344883 A JP6344883 A JP 6344883A JP 6344883 A JP6344883 A JP 6344883A JP S59189574 A JPS59189574 A JP S59189574A
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JP
Japan
Prior art keywords
aggregate
grounding
conductive
ground
gravel
Prior art date
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Pending
Application number
JP6344883A
Other languages
English (en)
Inventor
鎌原今朝雄
庄司忠
西山巽
前田省吾
白井照二
里吉和雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan National Railways
Nippon Kokuyu Tetsudo
Sankosha Co Ltd
Original Assignee
Japan National Railways
Nippon Kokuyu Tetsudo
Sankosha Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan National Railways, Nippon Kokuyu Tetsudo, Sankosha Co Ltd filed Critical Japan National Railways
Priority to JP6344883A priority Critical patent/JPS59189574A/ja
Publication of JPS59189574A publication Critical patent/JPS59189574A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Fish Paste Products (AREA)
  • Sink And Installation For Waste Water (AREA)
  • Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はアース装置に係シ、特に送電鉄塔2送電柱その
他の電気機器等の被アース体を接地するアース装置に関
する。
一般に送電鉄塔等の建造物および電気機器等の被アース
体は、アース線(埋設地線、接地電極等)を用いて大地
に対し低接地抵抗で接地されるようになされている。例
えば従来のアース装置としては、被アース体の基部伺近
の大地に溝穴を掘削し、被アース体に接続されたアース
線を前記溝穴内に配設し、前記溝穴内に例えば石膏と電
解物質との混合物に水を混和して生成した電解導電性流
動物を注入し、固化し、その上に°土質を禎せてなるア
ース装置が一般に知られている。また斯種アース装置に
おいては前記の石鴬の代役にセメントを使用する場合も
あるが、何れの場合でも石膏やセメントは保水性がよく
、地中において常時水分を確保し、この水分によってア
ース線と大地間の導電性を増加させるのに役立つもので
ろシ、さらにまた電解質である塩類はセメントや石膏等
の含有する水の導電性をよくするとともに、地中に浸透
してその周囲の土質の導電性をよくする役割を果してア
ース線の接地抵抗を低減させる効果を有するものである
しかしながら上記の従来のアース装置においては、例え
は被アース体が特に山岳地等の傾斜面上に設置される場
合には、セメントまたは石膏と電解物質との混合物に水
を混和して生成しでなる電解導電性流動物が溝穴の高低
差によシ低い方に流動するので、電解導電性流動物を病
人内に略均等に注入、 ri!ii化させることが困難
となり、そのため接地抵抗を所望値に低減させることが
できなくなる等の欠点かめった。
前記従来のアース装置の欠点を解決するために 例えば
大地に掘削した4人に、被アース体に接続されたアース
線と、石炭まだは石油等から生地した炭素粒粉とアルカ
リ性固結羽例えはセメント材とを水を加えることなく混
合した混合物とを埋込春、芒らにこの混合物の上面に土
質JwIを形成して、前記混合物のアルカリ性向粕拐例
えはセメント材が土質中に含1れる水分を吸水して同化
フ゛るようにして+s hy、して力るアース装置も知
られている。このアース装置のように溝穴内に水金カロ
えない4電性骨材を埋込むものでは、前記のよう橙高低
差による流動性が極めて少ないものであるから、溝穴内
に多少の高低差かあっても導電性骨材を洞穴内に略均等
に散布して固化させることができるので、接地抵抗を所
望値に低減させることができる。しかしながらこのアー
ス装置は例えは大地に溝穴を掘削する際に溝穴内に沈水
して浸水するような地帯例えば田畑等の湧水し易い地帯
ではアース施工が極めて困難となるものである。何故な
らば溝穴内に浸水するとアース施工時に前記の炭素粒粉
とアルカリ性固結材との混合物が水面に浮遊するのでそ
の埋込み作業が困難となったp、または炭素粒粉とアル
カリ性固結材とが互いに分離してしまいアース体として
の機能がなくなってし甘うからでおる。従ってこのよう
な湧水地帯におけるアース装置の施工に際しては、例え
ば溝穴の周囲に防水工事を施したり、または溝穴内に浸
水する水を排水しながらアース施工を行えばよいが、そ
の工事が大変でbると共に湧水地帯によっては極めて困
難となシ、所望のアース体を構成できなくなるものであ
る。このような欠点は前記のように水を加えない炭素粒
粉とアルカリ性固結材との混合物を溝穴内に埋込むもの
では勿論のこと、前記従来例のようにセメントまたは石
膏と電解物質との混合物に水を混和して生成した電解導
電性流動物を溝穴内に注入、固化するものでも回避でき
ないものである。
本発明は以上の事情に鑑みてなされたもので、湧水地帯
でも容易にアース装置の施工ができ、且つ被アース体の
接地抵抗を著しく低減できるアース装置を提供すること
を目的とする。
本発明によるアース装置は、アース体を埋設すべく大地
に掘削された溝穴の内底部において前記アース体を憶う
ように散布された実質的に水に浮遊しない形状、大きさ
等を有する少くとも炭素を含む導電性骨材と、前記導電
性骨材の上部に散布されてつき固められた砂利等の骨材
と、前記砂利等の骨材の上部に前記溝穴を埋めもどすべ
く前記溝穴内にセメントと砂利等から々る生コンクリー
トを注入、固化して形成された埋めもどし層とからなる
ことを特徴とする。
本発明の実施例を図面に基いて詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例の要部の概略構成を示す部分
、断面図、第2図は本発明の他の実施例の要部の概略構
成を示す部分断面図でおる。
第1図において例えば送電鉄塔、送電柱およびその他の
電気機器等の被アース体1を大地2に接地するために、
被アース体lと接続される例えば埋設地線、接地電極等
のアース体3を埋設するだめの溝穴4が大地2に掘削さ
れ、この溝穴4の内底部にアース体3の一端部が配設さ
れ、実質的に水に浮遊しない形状、大きさ等を有する4
/11えは炭素粒の如く少くとも炭素を含む導電性骨相
5が溝穴4の内底部においてアース体3の一端部を憶う
ように散布され、この導%   ′□性骨利5の上部に
は砂利等の骨材6が散布されてつき同められ、さらにこ
の骨材6の上部の溝穴4内にはセメントと砂利等からな
る生コンクリートが注入、固化されて溝穴4の埋めもど
し層7が形成されている。この場合に埋めもどし層7の
上部にはさらに土質層8が埋めもどし層の一部を形成す
るように設けられているが、この土質層8は必ずしも設
ける必要はない。
第1図に示された本発明の一実施例のアース装置は以上
のように構成されているので、導電性骨材5と大地2と
の接触状態および導電性・骨材5とアース体3との接触
状態は地中において浴出や腐蝕が生じない炭素を介して
行なわれるの工著しく安定且つ良好となる。従って被ア
ース体lの接地抵抗が長期間に亘υ安定且つ著しく低減
されることとなる。さらに*’lJ 記の如く導電性骨
材5が実質的に水に浮遊しないので、例えば湧水地帯に
おいてもこの導電性骨材5は溝穴4内に良好に散布され
、且つ散布された状態を安定に保持し、さらに上部よシ
注入される生コンクリートは水よシも重いから砂利等の
骨相6および導電注骨相5の層1で格下し、これらの骨
相5および6の各骨材粒間に入り込み、恰もこれらの骨
材5および6と生コンクリートとが混練されたような状
態と々っ−C一体に固化されてこれらの各層が溝穴4内
に安定状態に保持されるので、被アーム体ノの艮好な接
地状態が安定に保持されることとなる。さらに前記生コ
ンクリートを溝穴4内に注入、固化させて溝穴4の埋め
もどし層7を形成することにより、例えは被アース体l
の基礎部材に施工される通常のコンクリート拐ち込み施
工kW用できるので、被アース体lのアース施工の作条
効率が向上し、これにより経済的効果も仙られる。
な2以上の説明は第1図図示の本発明の一実施?/lJ
のアース装置を例えは湧水地帯において施工するものに
ついて説明したか、本発明によるアース装置は湧水地帯
に適用する場合に限定されるものではなく、例えば傾斜
地帯や軟弱地帯その他一般の地盤面にも適用できるもの
であり、この場合にも前記と同様の諸効果が得られるこ
と明らかである。
第2図は本発明の他の実施例を示すもので、第1図と同
一部分には同一符号を符して説明する。第2図図示の実
施例は被アース体1′が例えば送′屯鉄塔等の鉄柱の如
くノΩ電性部材からなり、被アース体l′自体が埋設地
線や接地上極からなるアース体3の役目を兼用するよう
な場合に適用されるアース装置である。第2図において
第1図の場合と同様に大地2に掘削された溝穴4の内底
部に、実質的に水に浮遊しない形状、大きさ等全有する
少くとも炭素を含む々f′屯性骨・1;15′が散布さ
れている。この場合の4電性骨拐5′としては第1図図
示の実施例の場合における・停電性骨材5よりも大形の
ものを用意し、例えは被アース体1′の基礎コンクリー
ト施工1稍に用いられる捨て石の役目を兼用できるよう
な形状。
大きさの砕石状の骨材を用いるとよい。この導  −電
性骨材5′の上部には被アース体1′の下端部がIU接
挿入され、溝穴4の内底部において被アース体1′の下
端部が直接導電性骨相5′によ’I稜われている。> 
’?IJ記導電性骨材5′の上部には砂オlJ等の骨材
6、生コンクリートの注入、固化による埋めもどしJf
j7お・よび土質嵐・8がそれぞれ第1図の場合と同様
に設けられている。
第2図図示の実施例は以上のように構成されているので
、第2図における被アース体1′が第1図におけるアー
ス体3′fc兼用するだけで、その他は第1図図示のも
のと略同−であるから、第2図図示の実施例の作用効果
は実質的に第1図図示の実施例の作用効果と略同−でお
るから、その胱明金省1雫する。
なお前記第1図および第2図図示の本発明の各実施例に
おいて、例えば導′亀性骨材5,5′會溝穴4内に散布
する場合には通常の基礎工事と同様につき同め寺の施工
を行えはよいが、施工地帯によっては基礎の沈下防止の
ために鳥人4内に予め通常の砕石等全散布した後に導電
性骨材5,5′を散布するようにしてもよい。しかしな
からこの場合には導電性・k材さ、5′がmJ記の鈴石
摺互曲の間隙に光分に充滴するようにして接地効果に忍
影wをおよeまさないようにする必要がある。
さらに第2図図示の実施例のように被アース体1′を直
接導電性骨材5′に接触させるものにおいては、これら
両者間の接触抵抗を低減させるためにできるかきシ両者
1−」の接触面積を広くするようにすればよい。
次に本発明の第1図図示の一実施例の具体的実験結果に
ついて説明する。
(1)  0.6 mφ、深さ0.6mの溝穴内に水が
ない状態で数閣〜10篇φ程度の炭素粒からなる導電性
骨材を散布し、その上部に砂利等の骨材を5〜10c!
n散布してつき固めた後に、その上方約2mの位置から
生コンクリートを注入したところ、i]]記の各骨材等
の散乱は殆んど生じなかった。芒らに注入された生コン
クリートは導電性・H拐と混;4.11 ’l、−1−
ノ呂1′山、i’l、:+ンク1川 1・4形/J’y
、 l 、。
艮好なつ′−ス俸を形成し/c。
(2)  t’<iI gt 14ン(OJik部から
141hanφ、0.9mの打込棒(〕10常接地用に
月Jいられる俸′電極ノ奮ヂ」込んだときの接地抵抗は
308Ωてあった(ただし大地抵抗率ρ−=300Ω・
m)。前記溝穴の底部に22’(7ケ撚)の素線を中心
からそれぞれ放射状に0.3. m拡けた放射状電極を
配設し、これを0.1mの土質層で覆ったときの接地抵
抗は4]0Ωであった。これに対し本発明の第1図図示
の如く前記溝穴に前記放射状電極を配設し、前記溝穴内
に数回〜10露程度の炭素粒を約4r4散布して前記溝
穴の内底部において前記放射状電極を覆い、さらにその
上部に砂利等の骨材を散布して約5〜10iiのつき固
め層を形成したときの前記g人の埋めもどし前の接地抵
抗は1900となシ、さらにこの砂利等の骨材のつき固
め層の上部に生コンクリートを注入、同化して創配溝へ
を埋めもどした後の接地抵抗は】35Ωとなった。また
この場合に前記溝穴内に散布される炭素粒として4時以
上例えは5に9位用いることによシ、さらにjし地抵抗
を120Ω以下に低減させることができることもわかっ
た。
上記の各芙願結果から明らかなように本発明によるアー
ス装置は凡ゆる地盤に施工するととができ、且つその接
地抵抗は従来の棒電極?接地抵抗と比較して約半分程度
に低減させることができる優れた効果が得られる。さら
に本発明によるアース装置は従来の棒電極と比較して材
料費は高くなるが、その施工費は遥かに安価であシ、さ
らに接地抵抗値も前記の如く著しく改善されるので総合
的に経済的効果も得られるものである。
なお本発明の上記実施例においては導電性骨材として数
m〜10圏程度の炭素粒を用いるものについて説明した
が、導電性骨材としてはこれに限定されるものではなく
、例えば炭素粒を単独で使用する代シに炭素粒に鉄、銅
等の他の導電性骨材まだは一般の骨材を混入してなるも
のを用いてもよく、且つその骨材の形状、大きさ等も任
意に選択できるものであシ、要するに実質的に水に浮遊
しない性質を有し且つ地−中において溶出や腐食が生じ
ない少くとも炭素を含む導電性骨材であればよいこと明
らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の要部の概略a成を示す部分
断面図、第2図は本発明の他の実施例の要部の概略枯成
を示す部分断面図である。 、、7・・・各被アース体、2・・・大地、3・・・ア
ース体、4・・・溝穴、5,5′・・・各導電性骨材、
6・・・砂利等の骨材、7・・・埋めもどし層、8・・
・土質層。 出願人代理人 ・弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第2図 第1頁の続き ■出 願 人 株式会社出光社 東京部品用区大崎四丁目3番8 号 −3(

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 アース体を埋設すべく大地に掘削された溝穴の内底部に
    おいて前記アース体を覆うように散布された実質的に水
    に浮遊しない形状、大きさ等を有する少くとも炭素を含
    む導電性骨材と、前記導電性骨材の1部に散布されてつ
    き固められた砂利等の骨材と、 前記砂利等の骨材の上部に前記溝穴を埋めもどすべく前
    記溝穴内にセメントと砂利等からなる生コンクリートを
    注入、固化して形成され/と埋めもどし層と からなることを%徴とするアース装置。
JP6344883A 1983-04-11 1983-04-11 ア−ス装置 Pending JPS59189574A (ja)

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JP6344883A JPS59189574A (ja) 1983-04-11 1983-04-11 ア−ス装置

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JP6344883A JPS59189574A (ja) 1983-04-11 1983-04-11 ア−ス装置

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JP6344883A Pending JPS59189574A (ja) 1983-04-11 1983-04-11 ア−ス装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006302677A (ja) * 2005-04-21 2006-11-02 Sankosha Corp 接地装置及び該接地装置の施工方法
JP2009094024A (ja) * 2007-10-12 2009-04-30 Kuki E & T:Kk 埋設アースとアース材

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5641974B2 (ja) * 1973-07-07 1981-10-01

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