JPS59189451A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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Publication number
JPS59189451A
JPS59189451A JP6396183A JP6396183A JPS59189451A JP S59189451 A JPS59189451 A JP S59189451A JP 6396183 A JP6396183 A JP 6396183A JP 6396183 A JP6396183 A JP 6396183A JP S59189451 A JPS59189451 A JP S59189451A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
instruction
address
instructions
processor
executable
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6396183A
Other languages
English (en)
Inventor
Mikio Ito
幹雄 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP6396183A priority Critical patent/JPS59189451A/ja
Publication of JPS59189451A publication Critical patent/JPS59189451A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a)  発明の対象 情報処理装置の制御方式に係シ特にデータ70−マシン
における新規なる制御方式に関する。
(b)  従来技術 一般に、データフローマシンは、各命令の全てのオペラ
ンドが利用可能に欧ったときに該命令の実行ができると
云う特徴がある。即ち論理的に先行する命令の実行が完
了し、着目する命令のオペランドがすべて求まった時点
でその命令の実行−7(可能状態となる0 従って、命令の実行順序は記憶装置(以下MMと云う)
上に置かれた命令の順序とは関係なくフ。
ログラムカウンタは不要となる。
こ\で例としてMIT(マサチー−セノツ工科大学)の
提唱するデータフローマシンの概略をみるト、通常デー
タフローマシンにおいては、命令とオペランドは一体と
なってMM上に置かれている0具体的には命令はOPコ
ード、オペランド1゜オペランド2.デスティネーショ
ンとオペランド。
り 1.2に対応してトー〃ンと云うフラグの各部で構成さ
れている。論理的に先行する命令が完了し、その結果が
例えばオペランド1の部分に格納されると、オペランド
1に対応するトーシンが1″にセットされる。続いてオ
ペランド2に対しても先行する命令の実行結果が格納さ
れ、両オペランドク のトーrlンが′1“になると、この命令は実行可能と
なpMMより読み出されて、実行され、実行結果がデス
ティネー/ヨン部で示される他の命令のク オペランド部にストアされ、対応するトーlンがゝゝ1
”にセントされる。このようにして、各実行可り 能な命令の実行によって次々と他命令のトー’57カS
ゝ1“にセットされ新しい実行可能命令が発生する。こ
れら実行可能命令を取り出すためにはり、i Mをラウ
ンドフロビン方式によって0番地からIN次サす −チし各命令毎に全オペランドのトーtンがゝ1“にセ
ットされているか否かをチェックし実行可能命令を取シ
出したら再度該命令の取り出しが行わり れないようにそのトーyン部を加“にしてやる必要がお
る。
データフローマシンは上記のような動作態様を示すので
いくつかの問題を発生する。
i)MM上から実行可能状態の1.′v令を取り出すの
にラウンドフロビン方式によって全ての番地をアクセス
してみる必要がありメモリアクセスの回数が増大する。
11)データ依存方式であるため動的アドレス変換機能
が採υ入れ難い。
(C)  発明の目的 本発明の目的は従来のデータフローマシンの基本態様か
ら派生する問題点を無くするだめの新規な制御方式を提
供することにある。
(d)  発明の要点 本発明はMM上の一部に実行可能状態となっている命令
のアドレスを連続的に格納するテーブルを設け、プロセ
ッサーには上記テーブルの7エツチ可能命令の先頭番地
を示す命令カウンタと最終番地の次の番地を示す命令番
地書き込みカウンタとを設け、プロセッサは該命令カウ
ンタの示す番地から順次上記テーブルを読み出し、テー
ブル内のアドレスに従って実行可能命令を取υ出し実行
する。命令カウンタは上記テーブルへのアクセス毎にカ
ウントアンプされ、命令番地書き込みカウンタと一致す
る迄上記実行可能命令の取り出しを続けるようにしたも
のである。
(e)  発明の実施例 以下図面に従って本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明を適用した情報処理装置を構成する主記
憶装置の記憶内容の内、本発明に関連する部分を示した
もので1が主記憶装置、2が命令アドレステーブル(以
下IATと云う)の一部で(IAT−1)実行可能状態
となった命令のアドレスをα番地から連続的に格納した
状態を示している。IATの夫々をIATエントリーと
呼び、夫々2A、2Bで構成される。2人はジャ/グツ
ラグ命令長、畳の各種フラグを示し、2Bは実行可能命
令のアドレスを示している。フラグ2人の中で20がジ
ャンプフラグでこ\ではゝゝ1”となっていて、この場
合2人のアドレスβは他のIATエン) l)−の2B
が実行可能命令のアドレスを示すのと異なり他のIAT
の先頭帯地を示すよう構成する。3がその命令アドレス
テーブル(IAT−2)であってβ番地から実行可能命
令のアドレスを連続的に格納しその最終アドレスがγ番
地と彦っていることを示している。このIATの3A、
3Bは夫々IAT2の2A、2Bと同じものである。こ
のようにジャンプフラグ2Cを用いることによって主記
憶装置内に分級して1つの命令アドレステーブルを構成
することができる。
4.5が実行可能状態にある命令a、bでオベレーンヨ
ンコード(以下OPコードと云う)4A。
り 5A、)−fjンビノトを含む各種フラグ4B、5B。
演算に必要々データ1 、2,4C,5Cと4D、5D
及び実行結果格納アドレス4.E、5Bを持っている。
実行結果格納アドレスは複数の場合もある。
第2図は本発明を実施した情報処理装置の内、本発明に
関連した部分のみをブロック図で示したものである。こ
\で1は第1図で示した主記憶装置、6かプロセッサ一
部である。6Aは命令カウンタ(以下Cと云う)であっ
て第1図のIAT2の現在フェッチ可能なエントリーの
アドレスを示しているIATエントリーを読み出す毎に
カウントアンプされるよう動作する。6Bは命令アドレ
ス書込みカウンタ(以下IWCと云う)であって主記憶
装置内に置かれている成る命令が実行可能状態になって
IAT2又は3に該命令のアドレス及びフラッグがプロ
セッサ6によってストアされる毎にストアアドレス+1
がセントされるように制御される。6CはIC6AとI
WC6Bとの照合回路であって、不一致であるとプロセ
ッサー6が実行できる命令があることになシプロセノ丈
−6の起動信号Tを送出する。このT信号がある間プロ
セッサー6は次々にIC6Aの示すIATエントリーを
読み出しエントリー内のアドレスに行って実行可能状態
の命令をアクセスし、読み出した命令の実行を行い、工
06Aの値がIW06Bの値と一致してT信号が無くな
る迄続けられる。6Dがこれらの制御を司る制御部であ
る。
図1,2を参照し力から本発明を実施した場合のデータ
フローマシンの命令実行動作を説明する。
今IC6Aはα番地を示しておりIWC6Bがγ+1番
地であるとするとIC6AとIWC6Bが不一致である
のでその不一致信号Tによってプロセッサー6が起動さ
れ、IC6Aの示すα番地よ)IAT2がフェッチされ
、α番地のIATエントリが読み出され同時にIC6A
はカウントアツプされる。次に該エントリー内のアドレ
ス2Bとフラグ2人が示す命令長に従ってA番地にある
命令a4が読み出される。
読み出された命令a4はOPコード4Aに従って演算さ
れその結果が演算結果格納アドレス4Eの示す他の命令
のオペランド番地にストアされそのオペランドデータに
対応するトーワンビットが11″にセットされ、該命令
が実行可能(例えばすク ベてのトー〃ンピノトが11”になっている状態)にな
っているか否かがチェックされる。若し該命り 令の全てのオペランドのトー〃ンピノトがゝ1“であれ
ば該命令は実行可能と判断でれ、その時のIW06Bが
示す番地のIATエントリー3A、 3Bに夫々該命令
に関連するフラング、主記憶装置内のアドレスがストア
され同時にIW06Bはカウントアツプされる。以下同
じようにしてIC6Aの示す3番地が順次フェッチされ
対応するIATエントリーが読み出され、該エントリー
内のアドレスの命令がフェッチされ実行され、その結果
が他の命令り のオペランドにストアされ対応するトー〃ンビノトが1
1“にセットされる。これら一連の動作がIC6Aの値
がIWC6Bの値と一致する迄続けられる0 IC6Aの値がIW06Bの値と一致したと云うことは
その時点で主記憶装置内に実行可能命令が無くガっだこ
とを示しプロセンサーの命令実行動作は終了する。
本発明によるデータフローマシンは命令カウンタ(IC
) 6が示す番地に格納されているIATエントリーを
読み出すことによって命令の実行順序が決る特徴がある
。従ってIC6の内容を命令の実行結果、割込み信号等
によって変更することにより命令の実行順序即ちプログ
ラムを変更する(プログラムスイッチと云う)ことがで
きる。
この場合iC6が示す命令アドレステーブル2゜3を複
数個設けることによシ夫々の命令アドレステーブル間の
プログラムスイッチも実行可能である。
(11)  発明の効果 本発明によれば、データフロー型計鼻機シスデムにおい
て、主記憶装置内に、ある命令を実行した結果実行可能
状態となった命令のアドレス群をテーブルとして持ち、
それを計算機システム内のプロセンサーに設けた命令ア
ドレスカウンタの内容に従って順次フェッチできるよう
に構成しているので次のような効果がある。
1 従来の概念のデータフローマシンに必要であったラ
ウントロピン方式によるメモリサーチが不要である。
本発明の場合、1つの実行可能な命令に対応してメモリ
アクセスは命令アドレステーブルへのライト/リードの
2回増加することになるがラウントロピン方式で3命令
に1命令以上に実行可能命令が見つからなければ、全体
としてのメモリアクセス回数は少くなる。
2、 ラウントロピン方式では主記憶装置から外部。
記憶装置(図示せず)へロールアウトしたメモリ空間の
実行可能状態Khる命令のサーチは必ずロールインしな
ければならないが本方式では命令実行時に必要なデータ
のみをロールインしておくだけで良い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施した情報処理装置の主記憶装置ろ
1の記憶データの白木発明に関連したデータ配置を示し
た図、第2図は本発明を実施したイに報処理装企の四本
発明に関連する部分のみをブロック図で示したものであ
る。 図に訃いて21、っ1,1は主記憶装置k、2,3は命
令アドレステープ>L44.5は命令可能命令のフォー
11 マント、6Aは命令アドレスカウンタ、6Bは命令アド
レス書込みカウンタを示す。 $11凹 292− 皐27

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)必要とするオペランドが利用可能となることによ
    って各命令の実行が可能とされる計算機システムにおい
    て、実行可能状態となった命令のアドレスをテーブルと
    してメモリに格納する手段と上記テーブルの記憶領域内
    で現在フェッチできるアドレスを指す手段及び上記記憶
    領域内に実行可能命令があるかどうかを知る手段とを持
    つことを特徴とする情報処理装置。
  2. (2)上記テーブルのアドレス情報と共に特定のフラグ
    を持ち、該フラグがONの場合該実行可能状態の命令の
    アドレスは上記テーブルのアドレスが示す別領域のアド
    レスに格納されるようにしたことを%徴とする(1)項
    記載の情報処理装置。
JP6396183A 1983-04-12 1983-04-12 情報処理装置 Pending JPS59189451A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6396183A JPS59189451A (ja) 1983-04-12 1983-04-12 情報処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6396183A JPS59189451A (ja) 1983-04-12 1983-04-12 情報処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59189451A true JPS59189451A (ja) 1984-10-27

Family

ID=13244409

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6396183A Pending JPS59189451A (ja) 1983-04-12 1983-04-12 情報処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59189451A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20200143360A (ko) 2018-04-16 2020-12-23 턴타이드 테크놀로지스 인크. 소음 및 진동이 감소된 스위치드 릴럭턴스 기계

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20200143360A (ko) 2018-04-16 2020-12-23 턴타이드 테크놀로지스 인크. 소음 및 진동이 감소된 스위치드 릴럭턴스 기계

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